JPS6354567B2 - - Google Patents
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- JPS6354567B2 JPS6354567B2 JP56208284A JP20828481A JPS6354567B2 JP S6354567 B2 JPS6354567 B2 JP S6354567B2 JP 56208284 A JP56208284 A JP 56208284A JP 20828481 A JP20828481 A JP 20828481A JP S6354567 B2 JPS6354567 B2 JP S6354567B2
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- compressor
- temperature
- mix damper
- air mix
- air conditioner
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00878—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being temperature regulating devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00007—Combined heating, ventilating, or cooling devices
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1917—Control of temperature characterised by the use of electric means using digital means
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/20—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
- G05D23/24—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature the sensing element having a resistance varying with temperature, e.g. a thermistor
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自家用車、トラツク、バス等の車
輛に使用される車輛用空調装置に関する。
輛に使用される車輛用空調装置に関する。
第1図に示すように、従来の車輛用空調装置1
は送風機2、エバポレータ3、ヒータ4等から構
成されており、膨張弁5、コンデンサ6、コンプ
レツサ7の作動によりエバポレータ3は冷却され
るようになつている。コンプレツサ7は電磁クラ
ツチ8を介して車輛駆動用エンジン9と接続され
ている。ヒータ4への温水はエンジン冷却水が供
給されており、温度調節はエアミツクスダンパ1
0の開度調節に依存している。このような装置に
おいては、エバポレータ3の吹出温度は一定にな
るように制御されているめ、そのエネルギーロス
は大きい。又省エネルギーを考慮した方式のもの
においては、アクチユエータ11に連動してエア
ミツクスダンパ10の位置を検出するポテンシヨ
メータ12と、エバポレータ3の吹出温度を検出
するサーミスタ13とによりコンプレツサ制御装
置14で第2図に示すようになるように制御す
る。すなわち、エアミツクスダンパ10の位置に
対してエバポレータ3の吹出温度が直線的に比例
して変化するように、コンプレツサ7を電磁クラ
ツチ8で断続して制御している。しかし、この方
式でも省エネルギーの面で、不十分であり、温度
調節も十分ではないという欠点がある。
は送風機2、エバポレータ3、ヒータ4等から構
成されており、膨張弁5、コンデンサ6、コンプ
レツサ7の作動によりエバポレータ3は冷却され
るようになつている。コンプレツサ7は電磁クラ
ツチ8を介して車輛駆動用エンジン9と接続され
ている。ヒータ4への温水はエンジン冷却水が供
給されており、温度調節はエアミツクスダンパ1
0の開度調節に依存している。このような装置に
おいては、エバポレータ3の吹出温度は一定にな
るように制御されているめ、そのエネルギーロス
は大きい。又省エネルギーを考慮した方式のもの
においては、アクチユエータ11に連動してエア
ミツクスダンパ10の位置を検出するポテンシヨ
メータ12と、エバポレータ3の吹出温度を検出
するサーミスタ13とによりコンプレツサ制御装
置14で第2図に示すようになるように制御す
る。すなわち、エアミツクスダンパ10の位置に
対してエバポレータ3の吹出温度が直線的に比例
して変化するように、コンプレツサ7を電磁クラ
ツチ8で断続して制御している。しかし、この方
式でも省エネルギーの面で、不十分であり、温度
調節も十分ではないという欠点がある。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされた
もので、冷却器と、ヒータと、室温調整手段とを
有し、設定温度に室内温度が一致するようにフイ
ードバツク制御する車輛用空調装置において、前
記室温調整手段をMAX COOLあるいはMAX
COOLゾーンに可能な限り位置するように前記冷
却器のON−OFF運転率を調整する制御手段を備
えることを要旨とすることにより、コンプレツサ
の運転率が最小で、十分な温度調節ができる車輛
用空調装置を提供することを目的とする。
もので、冷却器と、ヒータと、室温調整手段とを
有し、設定温度に室内温度が一致するようにフイ
ードバツク制御する車輛用空調装置において、前
記室温調整手段をMAX COOLあるいはMAX
COOLゾーンに可能な限り位置するように前記冷
却器のON−OFF運転率を調整する制御手段を備
えることを要旨とすることにより、コンプレツサ
の運転率が最小で、十分な温度調節ができる車輛
用空調装置を提供することを目的とする。
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説
明する。第3図において、1は車輛用空調装置
で、送風機2、エバポレータ3、ヒータ4等で主
に構成され、膨張弁5、コンデンサ6、コンプレ
ツサ7の作動によりエバポレータ3は冷却される
ようになつている。コンプレツサ7は電磁クラツ
チ8を介して車輛駆動用エンジン9と接続され、
ヒータ4への温水はエンジン冷却水が供給される
ようになつている。10はエアミツクスダンパ
で、アクチユエータ11により駆動され、ポテン
シヨメータ12によりその位置が検出される。エ
バポレータ3の吹出温度はサーミスタ13によ
り、室内温度はサーミスタ15により検出される
ようになつており、この検出温度情報およびパネ
ル16のスイツチ入力温度設定器18の温度設定
情報は制御装置17に入力されるようになつてい
る。制御装置17は、位置判定手段17a、運転
時間演算手段17b、運転率決定手段17cおよ
び初期設定手段17dからなる。位置判定手段1
7aは、エアミツクスダンパ10がMAX
COOLあるいはMAX COOLゾーンに位置してい
るかを判定する。運転時間演算手段17bは、位
置判定手段17aの結果に基づきコンプレツサ7
の運転時間を演算する。運転率決定手段17c
は、運転時間演算手段17bの結果からコンプレ
ツサ7の運転率を決める。初期設定手段17d
は、運転初期に設定温度と室内温度とからコンプ
レツサ7の運転時間を決める。具体的には、制御
装置17は入力用インターフエースとマイクロコ
ンピユータと出力用インタフエース等で主に構成
され、マイクロコンピユータは第4図乃至第6図
に示すフローを実行させるための制御プログラム
を有している。
明する。第3図において、1は車輛用空調装置
で、送風機2、エバポレータ3、ヒータ4等で主
に構成され、膨張弁5、コンデンサ6、コンプレ
ツサ7の作動によりエバポレータ3は冷却される
ようになつている。コンプレツサ7は電磁クラツ
チ8を介して車輛駆動用エンジン9と接続され、
ヒータ4への温水はエンジン冷却水が供給される
ようになつている。10はエアミツクスダンパ
で、アクチユエータ11により駆動され、ポテン
シヨメータ12によりその位置が検出される。エ
バポレータ3の吹出温度はサーミスタ13によ
り、室内温度はサーミスタ15により検出される
ようになつており、この検出温度情報およびパネ
ル16のスイツチ入力温度設定器18の温度設定
情報は制御装置17に入力されるようになつてい
る。制御装置17は、位置判定手段17a、運転
時間演算手段17b、運転率決定手段17cおよ
び初期設定手段17dからなる。位置判定手段1
7aは、エアミツクスダンパ10がMAX
COOLあるいはMAX COOLゾーンに位置してい
るかを判定する。運転時間演算手段17bは、位
置判定手段17aの結果に基づきコンプレツサ7
の運転時間を演算する。運転率決定手段17c
は、運転時間演算手段17bの結果からコンプレ
ツサ7の運転率を決める。初期設定手段17d
は、運転初期に設定温度と室内温度とからコンプ
レツサ7の運転時間を決める。具体的には、制御
装置17は入力用インターフエースとマイクロコ
ンピユータと出力用インタフエース等で主に構成
され、マイクロコンピユータは第4図乃至第6図
に示すフローを実行させるための制御プログラム
を有している。
まず、上記実施例の詳細な動作説明に先立ち、
本願の概略動作およびその原理等について説明す
る。本空調装置は、温度設定器18で設定された
温度になるように室温がコントロールされてい
る。そのメカニズムは次の通りである。第3図に
示すように、室温はサーミスタ15によつて検出
され、その値は制御装置17で温度設定器18で
設定された設定温度と比較され、偏差、偏差の積
分値等が計算される。ここで偏差があれば、制御
装置17はアクチユエータ11を介してエアミツ
クスダンパ10を駆動し、エバポレータ3を通過
した冷風がヒータ4に入る割合いを調整し、吹出
温度を変えて設定された室温を保持するようにし
ている。すなわち、常にフイードバツクのかかつ
た制御が行なわれていることになる。ここで、こ
のようにフイードバツクのかかつた本空調装置の
エアミツクスダンパ10の動きに注目してみる。
日射、外温、車速の変化といつた外乱が加わる
と、冷暖房負荷が変化し、室温が変化する。それ
に応じて室温を調整すべく、エアミツクスダンパ
10が移動する。見方を変えると、エアミツクス
ダンパ10の動きは、刻々変化する冷暖房負荷そ
のものを敏感に反映したものであることがわか
る。例えば、日射が強くなるとエアミツクスダン
パ10は冷房側CSへ移動し相対的に冷房が必要
であることを示してくれる。なお、HSはエアミ
ツクスダンパ10の暖房側である。一方、冷房能
力の側から、エアミツクスダンパ10の動きを見
てみると、エアミツクスダンパ10が最大冷房位
置まで移動した状態を「MAX COOL」と呼ん
でいるが、エアミツクスダンパ10がここまで移
動した時には、冷房能力は負荷に対して不足ぎみ
となつている。これに対してエアミツクスダンパ
10の位置が、「MAX COOL」でない時、冷房
能力にはまだ十分余裕があることがわかる。とこ
ろで、冷房能力があり余つているのに、常時コン
プレツサ7を駆動し、ヒータ4の再熱により温調
を行うのは省動力の点から問題である。そこでコ
ンプレツサ7をON−OFF運転し、その運転率を
かえて、負荷に見合つた運転を行う省動力運転を
行うようにしたのが、本願の車輛用空調装置であ
る。
本願の概略動作およびその原理等について説明す
る。本空調装置は、温度設定器18で設定された
温度になるように室温がコントロールされてい
る。そのメカニズムは次の通りである。第3図に
示すように、室温はサーミスタ15によつて検出
され、その値は制御装置17で温度設定器18で
設定された設定温度と比較され、偏差、偏差の積
分値等が計算される。ここで偏差があれば、制御
装置17はアクチユエータ11を介してエアミツ
クスダンパ10を駆動し、エバポレータ3を通過
した冷風がヒータ4に入る割合いを調整し、吹出
温度を変えて設定された室温を保持するようにし
ている。すなわち、常にフイードバツクのかかつ
た制御が行なわれていることになる。ここで、こ
のようにフイードバツクのかかつた本空調装置の
エアミツクスダンパ10の動きに注目してみる。
日射、外温、車速の変化といつた外乱が加わる
と、冷暖房負荷が変化し、室温が変化する。それ
に応じて室温を調整すべく、エアミツクスダンパ
10が移動する。見方を変えると、エアミツクス
ダンパ10の動きは、刻々変化する冷暖房負荷そ
のものを敏感に反映したものであることがわか
る。例えば、日射が強くなるとエアミツクスダン
パ10は冷房側CSへ移動し相対的に冷房が必要
であることを示してくれる。なお、HSはエアミ
ツクスダンパ10の暖房側である。一方、冷房能
力の側から、エアミツクスダンパ10の動きを見
てみると、エアミツクスダンパ10が最大冷房位
置まで移動した状態を「MAX COOL」と呼ん
でいるが、エアミツクスダンパ10がここまで移
動した時には、冷房能力は負荷に対して不足ぎみ
となつている。これに対してエアミツクスダンパ
10の位置が、「MAX COOL」でない時、冷房
能力にはまだ十分余裕があることがわかる。とこ
ろで、冷房能力があり余つているのに、常時コン
プレツサ7を駆動し、ヒータ4の再熱により温調
を行うのは省動力の点から問題である。そこでコ
ンプレツサ7をON−OFF運転し、その運転率を
かえて、負荷に見合つた運転を行う省動力運転を
行うようにしたのが、本願の車輛用空調装置であ
る。
このような観点から、エアミツクスダンパ10
の位置が「MAX COOL」でない時、コンプレ
ツサ7の運転率を低下させると、OFF時間が長
くなり、冷房能力が不足してくるので、エアミツ
クスダンパ10は冷房側CSへ移動する。すなわ
ち、エアミツクスダンパ10の位置は、熱収支の
バランスで考えられており、コンプレツサ7の運
転率が低下し、冷却器温度が上昇すると、吹出温
度を一定に保つように冷房側CSへ移動する。つ
まり、冷房を必要とする時は、エアミツクスダン
パ10が常時冷房側CSへくるように、コンプレ
ツサ7の運転率を調節すれば、全般的に低い運転
率でコンプレツサ7を省動力運転することが可能
になる。
の位置が「MAX COOL」でない時、コンプレ
ツサ7の運転率を低下させると、OFF時間が長
くなり、冷房能力が不足してくるので、エアミツ
クスダンパ10は冷房側CSへ移動する。すなわ
ち、エアミツクスダンパ10の位置は、熱収支の
バランスで考えられており、コンプレツサ7の運
転率が低下し、冷却器温度が上昇すると、吹出温
度を一定に保つように冷房側CSへ移動する。つ
まり、冷房を必要とする時は、エアミツクスダン
パ10が常時冷房側CSへくるように、コンプレ
ツサ7の運転率を調節すれば、全般的に低い運転
率でコンプレツサ7を省動力運転することが可能
になる。
又、エアミツクスダンパ10が「MAX
COOL」位置で冷房を必要とする場合、室内温度
が低下し、設定温度より下がると、制御装置17
はコンプレツサ7の運転率を下げる。この場合、
運転率を下げるためには、コンプレツサ7の運転
サイクルが一定であるから、コンプレツサ7の
ON時間を短くし、一般的にはコンプレツサ7を
継合する電磁クラツチ8の通電時間をコンプレツ
サ7のON時間と同一に可変させる。これによ
り、室内温度が上昇し、設定温度より上がると、
制御装置17はコンプレツサ7の運転率を上げ
る。この様に制御することにより、コンプレツサ
7の運転率は、設定温度を保持するのに必要最小
限の運転率となり、装置の省動力化を図れる。本
制御方式では、エアミツクスダンパ10を可能な
限り「MAX COOL」位置に保持させ、コンプ
レツサ7の運転率を強制的に低下させるので、外
気温の低い中間期や、冬期は特に、コンプレツサ
7はほとんど運転されることがなく、省動力効果
が顕著に現われることになる。
COOL」位置で冷房を必要とする場合、室内温度
が低下し、設定温度より下がると、制御装置17
はコンプレツサ7の運転率を下げる。この場合、
運転率を下げるためには、コンプレツサ7の運転
サイクルが一定であるから、コンプレツサ7の
ON時間を短くし、一般的にはコンプレツサ7を
継合する電磁クラツチ8の通電時間をコンプレツ
サ7のON時間と同一に可変させる。これによ
り、室内温度が上昇し、設定温度より上がると、
制御装置17はコンプレツサ7の運転率を上げ
る。この様に制御することにより、コンプレツサ
7の運転率は、設定温度を保持するのに必要最小
限の運転率となり、装置の省動力化を図れる。本
制御方式では、エアミツクスダンパ10を可能な
限り「MAX COOL」位置に保持させ、コンプ
レツサ7の運転率を強制的に低下させるので、外
気温の低い中間期や、冬期は特に、コンプレツサ
7はほとんど運転されることがなく、省動力効果
が顕著に現われることになる。
さらに、エアミツクスダンパ10の可動範囲
VEの「MAX COOL」位置MCP付近に、第7図
に示すような「MAX COOLゾーン」MCZを設
定し、エアミツクスダンパ10がこの「MAX
COOLゾーン」MCZに入るようにコンプレツサ
7の運転率を調整すると、コンプレツサ7の運転
率をかえるソースコントロール(1〜3分の時定
数で応答が遅い)をベースに外乱の高速応答に対
してはエアミツクスダンパ10の高速応答(時定
数数秒)で対応できる。なおここで、「MAX
COOLゾーン」MCZは、エアミツクスダンパ1
0の全可動範囲VEの20%以内とする。また、
MHPはエアミツクスダンパ10の「MAX
HOT」位置を示している。
VEの「MAX COOL」位置MCP付近に、第7図
に示すような「MAX COOLゾーン」MCZを設
定し、エアミツクスダンパ10がこの「MAX
COOLゾーン」MCZに入るようにコンプレツサ
7の運転率を調整すると、コンプレツサ7の運転
率をかえるソースコントロール(1〜3分の時定
数で応答が遅い)をベースに外乱の高速応答に対
してはエアミツクスダンパ10の高速応答(時定
数数秒)で対応できる。なおここで、「MAX
COOLゾーン」MCZは、エアミツクスダンパ1
0の全可動範囲VEの20%以内とする。また、
MHPはエアミツクスダンパ10の「MAX
HOT」位置を示している。
このような車輛用空調装置は、省動力的であり
ながら、室温保持の応答性にもすぐれたものとな
る。なお、「MAX COOLゾーン」MCZを最小に
すると、省動力効果は最高となる。又、除湿時で
も、コンプレツサ7の運転率は必要最小限におさ
えられているので、コンプレツサの運転率を最大
にして除湿する従来の方式と比較して省動力効果
は大きい。さらに、本方式は要最小限の空調シス
テム構成要素によつて省動力制御が行なわれてお
り、特別のセンサ(例えば外気温センサ、日射セ
ンサ等)を付加せずに済んでおり、部品点数が少
なく経済的な制御方式となつている。
ながら、室温保持の応答性にもすぐれたものとな
る。なお、「MAX COOLゾーン」MCZを最小に
すると、省動力効果は最高となる。又、除湿時で
も、コンプレツサ7の運転率は必要最小限におさ
えられているので、コンプレツサの運転率を最大
にして除湿する従来の方式と比較して省動力効果
は大きい。さらに、本方式は要最小限の空調シス
テム構成要素によつて省動力制御が行なわれてお
り、特別のセンサ(例えば外気温センサ、日射セ
ンサ等)を付加せずに済んでおり、部品点数が少
なく経済的な制御方式となつている。
次に、上記実施例の動作を詳細に説明する。制
御装置17は電源投入により作動を開始するもの
で、第4図に示す制御フローを実行するマイクロ
コンピユータを内蔵している。電源投入後ステツ
プ100にてマイクロコンピユータのRAM(ラ
ンダム・アクセス・メモリ)内のデータはまずす
べてクリアされ“0”となる。次に、ステツプ1
01にてマイクロコンピユータに内蔵されるタイ
マをスタートさせる。ステツプ200で、サーミ
スタ15より室内温度が、サーミスタ13よりエ
バポレータ吹出又はエバポレータフイン温度が、
ポテンシヨメータ12より、エアミツクスダンパ
10の位置が、パネル16より設定温度及びエア
コンスイツチ信号、ドライスイツチ信号等が入力
される。次に、ステツプ300で車室内の温度制
御演算を設定温度と室内温度の偏差の比例要素、
積分要素、微分要素で行い、エアミツクスダンパ
10を駆動するアクチユエータ11を制御する。
さらに、ステツプ400で風量制御演算を行い送
風機2を制御する。そして、ステツプ500で本
願の主眼となる冷却器制御を行う。以上の制御を
ステツプ600のサイクルタイマにて0.5秒サイ
クルで実行する。
御装置17は電源投入により作動を開始するもの
で、第4図に示す制御フローを実行するマイクロ
コンピユータを内蔵している。電源投入後ステツ
プ100にてマイクロコンピユータのRAM(ラ
ンダム・アクセス・メモリ)内のデータはまずす
べてクリアされ“0”となる。次に、ステツプ1
01にてマイクロコンピユータに内蔵されるタイ
マをスタートさせる。ステツプ200で、サーミ
スタ15より室内温度が、サーミスタ13よりエ
バポレータ吹出又はエバポレータフイン温度が、
ポテンシヨメータ12より、エアミツクスダンパ
10の位置が、パネル16より設定温度及びエア
コンスイツチ信号、ドライスイツチ信号等が入力
される。次に、ステツプ300で車室内の温度制
御演算を設定温度と室内温度の偏差の比例要素、
積分要素、微分要素で行い、エアミツクスダンパ
10を駆動するアクチユエータ11を制御する。
さらに、ステツプ400で風量制御演算を行い送
風機2を制御する。そして、ステツプ500で本
願の主眼となる冷却器制御を行う。以上の制御を
ステツプ600のサイクルタイマにて0.5秒サイ
クルで実行する。
次にステツプ500の動作を詳細に説明する。
まずコンプレツサ7の運転率を制御する場合の詳
細なフローを第5図に示す。ステツプ501で
CCT(クーラコントロールタイマ)が“0”か否
か判別する。CCTはコンプレツサのON−OFF周
期を与えるものである。初期状態はステツプ10
0でCCTは“0”にセツトされるので、ステツ
プ502でCCTをセツトする。1分〜3分程度
が適当で、この場合全体サイクルが0.5秒である
からCCTを120〜360にセツトするとよい。次の
ステツプ510ではCD(コンプレツサ運転時間)
の演算を第6図に示すフローで実行する。すなわ
ち、ステツプ511で初期サイクルか否かを判別
し、初期サイクルあれば、ステツプ512で温度
偏差DTが1℃以上であるか判別し、DT>1℃
であれば冷房が必要であると見なし、取り敢えず
100%冷房運転するためステツプ513でCD=
CCTとセツトし、またDT≦1℃であれば冷房不
要と見なしコンプレツサ7を停止からスタートさ
せるためステツプ514でCD=0とセツトして、
ステツプ530へ行く。次のサイクル以降はステ
ツプ515へ進み、エアミツクスダンパ10の位
置APが「MAX COOLゾーン」MCZ(「MAX
COOL」位置MCPを含む)であれば、ステツプ
516へ進み、CD=CD+F(DT)の演算を行
う。なお、上記エアミツクスダンパ10の位置
APの「MAX COOLゾーン」MCZは、「MAX
COOL」を100%としたとき、通常はエアミツク
スダンパ10の位置精度や構造によつて90〜95%
以上をMCZとしている。ここでF(DT)は温度
偏差の関係式で、温度偏差に比例し、温度偏差
DT=TI−TSでF(DT)=k・DTとなる。kは
正の係数で、F(DT)はデイジタル信号で最小
単位以下は切捨てられる。次にステツプ517で
CD=CD+F(DTI)の演算を行う。ここで、F
(DTI)は室内温度の変化量の関係式で、DTI=
TI(今回サイクルの室内温度)−TIO(前回サイク
ルの室内温度)で示されるDTIに比例する関数で
ある。なお、F(DT),F(DTI)共にステツプ
状の関数でもよい。又、ステツプ517は、省略
してもよい。一方、エアミツクスダンパ10の位
置APが「MAX COOL」位置MCPでない場合に
はステツプ520でCD=CD−Aとし、CDの値
で下げていく。ここでAは適当な正数である。以
上の演算の結果をステツプ518でCD<0か否
かを判断し、YESならばステツプ514でCD=
0とし、またNOならばステツプ519でCD>
CCTか否かを判定する。そして、このステツプ
519においてYESならばステツプ513でCD
=CCTとし、またNOならばCDをそのままとす
る。
まずコンプレツサ7の運転率を制御する場合の詳
細なフローを第5図に示す。ステツプ501で
CCT(クーラコントロールタイマ)が“0”か否
か判別する。CCTはコンプレツサのON−OFF周
期を与えるものである。初期状態はステツプ10
0でCCTは“0”にセツトされるので、ステツ
プ502でCCTをセツトする。1分〜3分程度
が適当で、この場合全体サイクルが0.5秒である
からCCTを120〜360にセツトするとよい。次の
ステツプ510ではCD(コンプレツサ運転時間)
の演算を第6図に示すフローで実行する。すなわ
ち、ステツプ511で初期サイクルか否かを判別
し、初期サイクルあれば、ステツプ512で温度
偏差DTが1℃以上であるか判別し、DT>1℃
であれば冷房が必要であると見なし、取り敢えず
100%冷房運転するためステツプ513でCD=
CCTとセツトし、またDT≦1℃であれば冷房不
要と見なしコンプレツサ7を停止からスタートさ
せるためステツプ514でCD=0とセツトして、
ステツプ530へ行く。次のサイクル以降はステ
ツプ515へ進み、エアミツクスダンパ10の位
置APが「MAX COOLゾーン」MCZ(「MAX
COOL」位置MCPを含む)であれば、ステツプ
516へ進み、CD=CD+F(DT)の演算を行
う。なお、上記エアミツクスダンパ10の位置
APの「MAX COOLゾーン」MCZは、「MAX
COOL」を100%としたとき、通常はエアミツク
スダンパ10の位置精度や構造によつて90〜95%
以上をMCZとしている。ここでF(DT)は温度
偏差の関係式で、温度偏差に比例し、温度偏差
DT=TI−TSでF(DT)=k・DTとなる。kは
正の係数で、F(DT)はデイジタル信号で最小
単位以下は切捨てられる。次にステツプ517で
CD=CD+F(DTI)の演算を行う。ここで、F
(DTI)は室内温度の変化量の関係式で、DTI=
TI(今回サイクルの室内温度)−TIO(前回サイク
ルの室内温度)で示されるDTIに比例する関数で
ある。なお、F(DT),F(DTI)共にステツプ
状の関数でもよい。又、ステツプ517は、省略
してもよい。一方、エアミツクスダンパ10の位
置APが「MAX COOL」位置MCPでない場合に
はステツプ520でCD=CD−Aとし、CDの値
で下げていく。ここでAは適当な正数である。以
上の演算の結果をステツプ518でCD<0か否
かを判断し、YESならばステツプ514でCD=
0とし、またNOならばステツプ519でCD>
CCTか否かを判定する。そして、このステツプ
519においてYESならばステツプ513でCD
=CCTとし、またNOならばCDをそのままとす
る。
そして、、第5図に示すようにステツプ530
でCDOUT(コンプレツサをONにする出力タイ
マ)=CDとし、ステツプ531でDRY信号の有
無を判別する。なお、CDとCDOUTはプログラ
ム上の都合で、演算結果と出力用タイマの区別を
しているだけであつて必ずしも区別の必要はな
い。このDRY信号は手動スイツチ又は自動湿度
調整器等から発生される強制除湿信号である。こ
のDRY信号無しの場合にはCDOUTはそのまま
で、ステツプ540へ行き、DRY信号があると、
ステツプ532,533でCDOUT<Bの場合
CDOUT=Bとなりステツプ540にいく。ここ
でBは除湿の為の最小運転率のコンプレツサ運転
時間である。なお、除湿機能を有しない場合は、
ステツプ531〜533は省略してもよいもので
ある。
でCDOUT(コンプレツサをONにする出力タイ
マ)=CDとし、ステツプ531でDRY信号の有
無を判別する。なお、CDとCDOUTはプログラ
ム上の都合で、演算結果と出力用タイマの区別を
しているだけであつて必ずしも区別の必要はな
い。このDRY信号は手動スイツチ又は自動湿度
調整器等から発生される強制除湿信号である。こ
のDRY信号無しの場合にはCDOUTはそのまま
で、ステツプ540へ行き、DRY信号があると、
ステツプ532,533でCDOUT<Bの場合
CDOUT=Bとなりステツプ540にいく。ここ
でBは除湿の為の最小運転率のコンプレツサ運転
時間である。なお、除湿機能を有しない場合は、
ステツプ531〜533は省略してもよいもので
ある。
次にステツプ540,541において、
CDOUT=0又はCOMP=0の場合、ステツプ5
51でコンプレツサOFFとなり、クラツチ8は
OFFされる。このCOMPはコンプレツサをON−
OFFするためのフラグで、“0”か“1”を示す
情報である。
CDOUT=0又はCOMP=0の場合、ステツプ5
51でコンプレツサOFFとなり、クラツチ8は
OFFされる。このCOMPはコンプレツサをON−
OFFするためのフラグで、“0”か“1”を示す
情報である。
COMP=0は、エアコンスイツチ、高圧スイ
ツチ、低圧スイツチのいずれか1つ以上がOFF
の場合に成立し、すべてONの場合のみ、COMP
=1となる。このプログラムでは、プログラムの
1サイクル0.5secを最小単位としたタイマとして
CDOUT、CCTを使用しているので、タイマの
カウントダウン動作のために、CDOUT≠0かつ
COMP≠0の時、ステツプ542でCDOUT=
CDOUT−1とされ、ステツプ550でコンプレ
ツサがONされ、クラツチ8が通電される。そし
て、ステツプ590でCCT=CCT−1とされ、
ステツプ600へ進む。この結果、コンプレツサ
7はCCT×0.5秒サイクルで、CD×0.5秒間ON
し、(CCT−CD)×0.5秒間OFFすることになる。
なお、第5図において破線で囲まれたルーチン
RTはコンプレツサ運転率決定ルーチンを示して
いる。
ツチ、低圧スイツチのいずれか1つ以上がOFF
の場合に成立し、すべてONの場合のみ、COMP
=1となる。このプログラムでは、プログラムの
1サイクル0.5secを最小単位としたタイマとして
CDOUT、CCTを使用しているので、タイマの
カウントダウン動作のために、CDOUT≠0かつ
COMP≠0の時、ステツプ542でCDOUT=
CDOUT−1とされ、ステツプ550でコンプレ
ツサがONされ、クラツチ8が通電される。そし
て、ステツプ590でCCT=CCT−1とされ、
ステツプ600へ進む。この結果、コンプレツサ
7はCCT×0.5秒サイクルで、CD×0.5秒間ON
し、(CCT−CD)×0.5秒間OFFすることになる。
なお、第5図において破線で囲まれたルーチン
RTはコンプレツサ運転率決定ルーチンを示して
いる。
したがつて、上記のような車輛用空調装置で
は、中間期、冬期で低外気温時、冷房を必要とし
ない時は、エアミツクスダンパ10は「MAX
COOL」位置にないので、コンプレツサ7の運転
率は低下し、通常はOFFしている。又、中間期、
夏期でも、その時の冷房負荷に適したコンプレツ
サ7の運転率となり、しかもヒータの再熱による
ロスがほとんどないため最小必要限のコンプレツ
サ運転率を得ることができる。さらに、除湿時で
も、除湿に必要なだけのコンプレツサ運転率とな
る。また、上記のコンプレツサ運転率を通年でみ
ると、中間期、冬期は大きな省動力効果があり、
さらに夏期でも比較すると省動力効果がある。し
かも、上記効果を達成するために、特別のセンサ
(例えば外気温センサ、日射センサ等)を必要と
しないので、安価なシステムとなつている。
は、中間期、冬期で低外気温時、冷房を必要とし
ない時は、エアミツクスダンパ10は「MAX
COOL」位置にないので、コンプレツサ7の運転
率は低下し、通常はOFFしている。又、中間期、
夏期でも、その時の冷房負荷に適したコンプレツ
サ7の運転率となり、しかもヒータの再熱による
ロスがほとんどないため最小必要限のコンプレツ
サ運転率を得ることができる。さらに、除湿時で
も、除湿に必要なだけのコンプレツサ運転率とな
る。また、上記のコンプレツサ運転率を通年でみ
ると、中間期、冬期は大きな省動力効果があり、
さらに夏期でも比較すると省動力効果がある。し
かも、上記効果を達成するために、特別のセンサ
(例えば外気温センサ、日射センサ等)を必要と
しないので、安価なシステムとなつている。
第8図は本発明の他の実施例を示すものであ
り、前記実施例におけるエアミツクスダンパ10
に代り温水流量弁19を使用したものの構造を示
したものである。
り、前記実施例におけるエアミツクスダンパ10
に代り温水流量弁19を使用したものの構造を示
したものである。
1は車輛用空調装置、2は送風機、3はエバポ
レータ、4はヒータ、5は膨張弁、6はコンデン
サ、7はコンプレツサ、8は電磁クラツチ、9は
車輛駆動用エンジン、11はアクチユエータ、1
2はポテンシヨメータ、13はエバポレータ吹出
温度検出用サーミスタ、15は車室内温度検出用
サーミスタ、16はパネル、17は制御装置、1
8はスイツチ入力温度設定器、19は温水流量弁
である。前記実施例同様に、制御装置17は入力
用インタフエースとマイクロコンピユータと出力
用インタフエース等で構成され、マイクロコンピ
ユータは第4図以降に示す制御プログラムを有し
ている。
レータ、4はヒータ、5は膨張弁、6はコンデン
サ、7はコンプレツサ、8は電磁クラツチ、9は
車輛駆動用エンジン、11はアクチユエータ、1
2はポテンシヨメータ、13はエバポレータ吹出
温度検出用サーミスタ、15は車室内温度検出用
サーミスタ、16はパネル、17は制御装置、1
8はスイツチ入力温度設定器、19は温水流量弁
である。前記実施例同様に、制御装置17は入力
用インタフエースとマイクロコンピユータと出力
用インタフエース等で構成され、マイクロコンピ
ユータは第4図以降に示す制御プログラムを有し
ている。
次に、上記実施例の動作について説明する。制
御装置17は電源投入により作動開始するもの
で、第4図に示す制御フローを実行するマイクロ
コンピユータを内蔵している。電源投入後ステツ
プ100にてマイクロコンピユータのRAMデー
タはまずすべてクリアされ“0”となる。次にス
テツプ101にてマイクロコンピユータの内蔵タ
イマをスタートさせる。ステツプ200で車室内
温度検出用サーミスタ15より車室内温度が、エ
バポレータ吹出温度検出用サーミスタ13よりエ
バポレータ吹出又はエバポレータフイン温度がポ
テンシヨメータ12により温水流量弁19の位置
がパネル16より設定温度およびエアコンスイツ
チ、ドライスイツチ信号等が、制御装置17に入
力される。次にステツプ300で車室内の温度制
御演算を設定温度と車室内温度の偏差の比例要
素、積分要素、微分要素で行ない、温水流量弁1
9を駆動するアクチユエータ11を制御する。以
下の動作はエアミツクスダンパ10を使用した前
記実施例の動作と同じである。
御装置17は電源投入により作動開始するもの
で、第4図に示す制御フローを実行するマイクロ
コンピユータを内蔵している。電源投入後ステツ
プ100にてマイクロコンピユータのRAMデー
タはまずすべてクリアされ“0”となる。次にス
テツプ101にてマイクロコンピユータの内蔵タ
イマをスタートさせる。ステツプ200で車室内
温度検出用サーミスタ15より車室内温度が、エ
バポレータ吹出温度検出用サーミスタ13よりエ
バポレータ吹出又はエバポレータフイン温度がポ
テンシヨメータ12により温水流量弁19の位置
がパネル16より設定温度およびエアコンスイツ
チ、ドライスイツチ信号等が、制御装置17に入
力される。次にステツプ300で車室内の温度制
御演算を設定温度と車室内温度の偏差の比例要
素、積分要素、微分要素で行ない、温水流量弁1
9を駆動するアクチユエータ11を制御する。以
下の動作はエアミツクスダンパ10を使用した前
記実施例の動作と同じである。
したがつて、このような車輛用空調装置ではエ
アミツクスダンパ10の位置に代り、温水流量弁
19の調節変位がその役目をはたし、前記実施例
と同じ原理によりコンプレツサ7の運転率を低下
させることができる。
アミツクスダンパ10の位置に代り、温水流量弁
19の調節変位がその役目をはたし、前記実施例
と同じ原理によりコンプレツサ7の運転率を低下
させることができる。
以上述べたようにこの発明によれば冷却器と、
ヒータと、室温調整手段とを有し、設定温度に室
内温度が一致するようにフイードバツク制御する
車輛用空調装置において、前記室温調整手段を
MOX COOLあるいはMAX COOLゾーンに可能
な限り位置するように前記冷却器のON−OFF運
転率を調整する制御手段を備えることを要旨とす
ることにより、コンプレツサの運転率が最小で、
十分な温度調節ができる車輛用空調装置を提供す
ることができる。
ヒータと、室温調整手段とを有し、設定温度に室
内温度が一致するようにフイードバツク制御する
車輛用空調装置において、前記室温調整手段を
MOX COOLあるいはMAX COOLゾーンに可能
な限り位置するように前記冷却器のON−OFF運
転率を調整する制御手段を備えることを要旨とす
ることにより、コンプレツサの運転率が最小で、
十分な温度調節ができる車輛用空調装置を提供す
ることができる。
第1図は従来の車輛用空調装置の概略構成図、
第2図は従来のエアミツクスダンパ位置に対する
エバポレータ吹出温度の関係を示す図、第3図は
この発明の一実施例の車輛用空調装置の概略構成
図、第4図乃至第6図は同実施例の制御動作を示
すフローチヤート、第7図は同実施例における
「MAX COOLゾーン」を示す図、第8図はこの
発明の他の実施例の概略構成図である。 1……車輛用空調装置、2……送風機、3……
エバポレータ、4……ヒータ、5……熱膨張弁、
6……コンデンサ、7……コンプレツサ、8……
電磁クラツチ、9……車輛駆動用エンジン、10
……エアミツクスダンパ、11……アクチユエー
タ、12……ポテンシヨメータ、13,15……
サーミスタ、16……パネル、17……制御装
置、18……温度設定器、19……温水流量弁。
第2図は従来のエアミツクスダンパ位置に対する
エバポレータ吹出温度の関係を示す図、第3図は
この発明の一実施例の車輛用空調装置の概略構成
図、第4図乃至第6図は同実施例の制御動作を示
すフローチヤート、第7図は同実施例における
「MAX COOLゾーン」を示す図、第8図はこの
発明の他の実施例の概略構成図である。 1……車輛用空調装置、2……送風機、3……
エバポレータ、4……ヒータ、5……熱膨張弁、
6……コンデンサ、7……コンプレツサ、8……
電磁クラツチ、9……車輛駆動用エンジン、10
……エアミツクスダンパ、11……アクチユエー
タ、12……ポテンシヨメータ、13,15……
サーミスタ、16……パネル、17……制御装
置、18……温度設定器、19……温水流量弁。
Claims (1)
- 1 冷却器と、ヒータと、室温調整手段とを有
し、設定温度に室内温度が一致するようにフイー
ドバツク制御する車輛用空調装置において、前記
室温調整手段がMAX COOLあるいはMAX
COOLゾーンに位置しているかを判定する判定手
段と、同判定手段の結果に基づきコンプレツサ運
転時間を演算する演算手段と、同演算手段の結果
からコンプレツサの運転率を決めるコンプレツサ
運転率決定手段と、運転初期には設定温度と室内
温度とからコンプレツサ運転時間を決める初期設
定手段とよりなる前記冷却器のON−OFF運転率
を調整する制御手段を備えたことを特徴とする車
輛用空調装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56208284A JPS58110317A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 車輌用空調装置 |
US06/446,215 US4540040A (en) | 1981-12-23 | 1982-12-02 | Air temperature control system for vehicles |
CA000418043A CA1198493A (en) | 1981-12-23 | 1982-12-17 | Air conditioner for use in vehicles |
DE19823246838 DE3246838A1 (de) | 1981-12-23 | 1982-12-17 | Lufttemperatur-regelvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56208284A JPS58110317A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 車輌用空調装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58110317A JPS58110317A (ja) | 1983-06-30 |
JPS6354567B2 true JPS6354567B2 (ja) | 1988-10-28 |
Family
ID=16553690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56208284A Granted JPS58110317A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 車輌用空調装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4540040A (ja) |
JP (1) | JPS58110317A (ja) |
CA (1) | CA1198493A (ja) |
DE (1) | DE3246838A1 (ja) |
Families Citing this family (59)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS61257311A (ja) * | 1984-08-21 | 1986-11-14 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用空調装置 |
JPS6142307U (ja) * | 1984-08-23 | 1986-03-18 | 株式会社ボッシュオートモーティブ システム | 自動車用空気調和装置 |
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JPH0788138B2 (ja) * | 1989-04-29 | 1995-09-27 | 日産自動車株式会社 | 車両用空調装置 |
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