JPH05154548A - サイドガイド制御装置 - Google Patents
サイドガイド制御装置Info
- Publication number
- JPH05154548A JPH05154548A JP32543891A JP32543891A JPH05154548A JP H05154548 A JPH05154548 A JP H05154548A JP 32543891 A JP32543891 A JP 32543891A JP 32543891 A JP32543891 A JP 32543891A JP H05154548 A JPH05154548 A JP H05154548A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- side guide
- pinch roll
- rolled
- rolled material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 本発明は、ピンチロールの前段に設けられて
被圧延材の搬送中心を強制的に修正するサイドガイドに
取付けられたロールにギヤを介して連結され被圧延材の
搬送速度を調整する駆動用モータと、ピンチロール速度
検出器からの速度信号によってピンチロール速度を演算
するピンチロール速度演算手段と、このピンチロール速
度演算手段よりの出力信号によってローラの速度基準を
演算するサイドガイド速度演算手段と、このサイドガイ
ド速度演算手段から出力された基準信号によって駆動用
モータを制御する速度制御装置とを備えたサイドガイド
制御装置である。 【効果】 本発明により、被圧延材の巻取りを円滑に行
なうことができる。
被圧延材の搬送中心を強制的に修正するサイドガイドに
取付けられたロールにギヤを介して連結され被圧延材の
搬送速度を調整する駆動用モータと、ピンチロール速度
検出器からの速度信号によってピンチロール速度を演算
するピンチロール速度演算手段と、このピンチロール速
度演算手段よりの出力信号によってローラの速度基準を
演算するサイドガイド速度演算手段と、このサイドガイ
ド速度演算手段から出力された基準信号によって駆動用
モータを制御する速度制御装置とを備えたサイドガイド
制御装置である。 【効果】 本発明により、被圧延材の巻取りを円滑に行
なうことができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、帯状の板材を巻取る巻
取機に用いられるサイドガイド制御装置に関する。
取機に用いられるサイドガイド制御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般的に巻取機にて板状の材料を巻取る
場合の設備構成は図２の様に構成されている。
場合の設備構成は図２の様に構成されている。
【０００３】１は被圧延材、２は仕上圧延機最終スタン
ド、３は１の被圧延材をガイドするサイドガイド、４は
ピンチロール、５は巻取機であり、被圧延材１が巻取設
備に進入する前に与えられた材料情報に依りサイドガイ
ド３の巾を図示していないが巾調整機構に依り板巾に対
し若干の余裕を持たせ設定し、ピンチロール４も同様に
図示していないロール間ギャップ調整機構に依り板厚と
なる様に設定する。以上の状態にて材料がサイドガイド
３に進入しピンチロール４にて巻取機５に導かれ巻取り
が行われる。
ド、３は１の被圧延材をガイドするサイドガイド、４は
ピンチロール、５は巻取機であり、被圧延材１が巻取設
備に進入する前に与えられた材料情報に依りサイドガイ
ド３の巾を図示していないが巾調整機構に依り板巾に対
し若干の余裕を持たせ設定し、ピンチロール４も同様に
図示していないロール間ギャップ調整機構に依り板厚と
なる様に設定する。以上の状態にて材料がサイドガイド
３に進入しピンチロール４にて巻取機５に導かれ巻取り
が行われる。
【０００４】この時のサイドガイド３の役割は、被圧延
材１が仕上圧延機最終スタンド等の柱状に依りだ行した
場合でも被圧延材１のセンターを巻取機５のセンターへ
と導く様にガイドするものであり、特に被圧延材１の先
端をピンチロール４を介して巻取機５へ導く場合には特
に重要な意味を持っており、一般的に先端、通過時のみ
に限って油圧シリンダ等に依りサイドガイド３を被圧延
材１に接触させて強制的に被圧延材１のセンサーを巻取
機５のセンターへ合せる様な操作を行う。
材１が仕上圧延機最終スタンド等の柱状に依りだ行した
場合でも被圧延材１のセンターを巻取機５のセンターへ
と導く様にガイドするものであり、特に被圧延材１の先
端をピンチロール４を介して巻取機５へ導く場合には特
に重要な意味を持っており、一般的に先端、通過時のみ
に限って油圧シリンダ等に依りサイドガイド３を被圧延
材１に接触させて強制的に被圧延材１のセンサーを巻取
機５のセンターへ合せる様な操作を行う。
【０００５】巻取機５へ被圧延材１が巻き付いた以降は
与えられた板巾に対し若干の余裕を持たせて開度にて巻
取り終了まで材料をガイドする。従ってこの余裕の内で
材料は制約され一定の振れの中で巻取りが完了してい
る。
与えられた板巾に対し若干の余裕を持たせて開度にて巻
取り終了まで材料をガイドする。従ってこの余裕の内で
材料は制約され一定の振れの中で巻取りが完了してい
る。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法に依ればサ
イドガイドにおいて （１）先端通板時の板の突掛り （２）板の片寄りに依るサイドガイドの損傷 （３）板の片寄りに依るサイドガイド板道発生に伴う巻
姿不良の固定化 （４）板の片寄りに依る接触トルクに依る張力異常 等の不具合が発生する場合があり、これを防止するた
め、サイドガイド内にフリーに回転するロールを設け板
が、そのロールに接触する事に依りロールを回転させる
様に考慮したものもあるが、この場合でも上記の不具合
は少なからず残ってしまう。
イドガイドにおいて （１）先端通板時の板の突掛り （２）板の片寄りに依るサイドガイドの損傷 （３）板の片寄りに依るサイドガイド板道発生に伴う巻
姿不良の固定化 （４）板の片寄りに依る接触トルクに依る張力異常 等の不具合が発生する場合があり、これを防止するた
め、サイドガイド内にフリーに回転するロールを設け板
が、そのロールに接触する事に依りロールを回転させる
様に考慮したものもあるが、この場合でも上記の不具合
は少なからず残ってしまう。
【０００７】本発明は以上の点を解決するためのもの
で、サイドガイドにて材料をガイドしつつかつ材料に対
する悪影響の発生を極力少なくする事が出来るサイドガ
イド制御装置を提供する事を目的とする。
で、サイドガイドにて材料をガイドしつつかつ材料に対
する悪影響の発生を極力少なくする事が出来るサイドガ
イド制御装置を提供する事を目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、被圧延材をコ
イル状に巻取る巻取機の前段に設けられて被圧延材を円
滑に導入するピンチロールと、このピンチロールの回転
速度を検出するピンチロール速度検出器と、ピンチロー
ルの更に前段に設けられて被圧延材の搬送中心を強制的
に修正するサイドガイドと、このサイドガイドに取付け
られたロールにギヤを介して連結され被圧延材の搬送速
度を調整する駆動用モータと、ピンチロール速度検出器
からの速度信号によってピンチロール速度を演算するピ
ンチロール速度演算手段と、このピンチロール速度演算
手段よりの出力信号によってローラの速度基準を演算す
るサイドガイド速度演算手段と、このサイドガイド速度
演算手段から出力された基準信号によって駆動用モータ
を制御する速度制御装置とを具備してなるサイドガイド
制御装置である。
イル状に巻取る巻取機の前段に設けられて被圧延材を円
滑に導入するピンチロールと、このピンチロールの回転
速度を検出するピンチロール速度検出器と、ピンチロー
ルの更に前段に設けられて被圧延材の搬送中心を強制的
に修正するサイドガイドと、このサイドガイドに取付け
られたロールにギヤを介して連結され被圧延材の搬送速
度を調整する駆動用モータと、ピンチロール速度検出器
からの速度信号によってピンチロール速度を演算するピ
ンチロール速度演算手段と、このピンチロール速度演算
手段よりの出力信号によってローラの速度基準を演算す
るサイドガイド速度演算手段と、このサイドガイド速度
演算手段から出力された基準信号によって駆動用モータ
を制御する速度制御装置とを具備してなるサイドガイド
制御装置である。
【０００９】
【作用】本発明によるサイドガイド制御装置において
は、被圧延材をコイル状に巻取る巻取機の前段に設けら
れてたピンチロールで被圧延材を円滑に導入し、ピンチ
ロールの回転速度を検出し、ピンチロールの更に前段に
設けられてたサイドガイドで被圧延材の搬送中心を強制
的に修正し、サイドガイドに取付けられたロールにギヤ
を介して連結された駆動用モータで被圧延材の搬送速度
を調整し、ピンチロール速度検出器からの速度信号によ
ってピンチロール速度を演算し、ピンチロール速度演算
手段よりの出力信号によってローラの速度基準を演算
し、サイドガイド速度演算手段から出力された基準信号
によって駆動用モータを制御する。
は、被圧延材をコイル状に巻取る巻取機の前段に設けら
れてたピンチロールで被圧延材を円滑に導入し、ピンチ
ロールの回転速度を検出し、ピンチロールの更に前段に
設けられてたサイドガイドで被圧延材の搬送中心を強制
的に修正し、サイドガイドに取付けられたロールにギヤ
を介して連結された駆動用モータで被圧延材の搬送速度
を調整し、ピンチロール速度検出器からの速度信号によ
ってピンチロール速度を演算し、ピンチロール速度演算
手段よりの出力信号によってローラの速度基準を演算
し、サイドガイド速度演算手段から出力された基準信号
によって駆動用モータを制御する。
【００１０】
【実施例】次に本発明の一実施例を説明する。図１は、
被圧延材１をコイル状に巻取る巻取機５の前段に設けら
れて被圧延材１を円滑に導入するピンチロール４と、ピ
ンチロール４の回転速度を検出するピンチロール速度検
出器７と、ピンチロール４の更に前段に設けられて被圧
延材１の搬送中心を強制的に修正するサイドガイド３
と、このサイドガイド３に取付けられた図示しないロー
ルにギヤを介して連結され被圧延材１の搬送速度を調整
する駆動用モータ11と、ピンチロール速度検出器７から
の速度信号によってピンチロール速度を演算するピンチ
ロール速度演算手段８と、このピンチロール速度演算手
段８よりの出力信号によってローラの速度基準を演算す
るサイドガイド速度演算手段９と、サイドガイド速度演
算手段９から出力された基準信号によって駆動用モータ
11を制御する速度制御装置10とを具備してなるサイドガ
イド制御装置であり、圧延中の材料をコイル状に巻取る
巻取機５の前段に設けられたピンチロール４と、ピンチ
ロール４の更に前段に設けられたガイドローラ付きのサ
イドガイド３に於いて、材料巻取中はピンチロール４の
速度に同期する様にガイドローラの速度を制御する速度
制御装置10を備えたサイドガイド制御装置である。
被圧延材１をコイル状に巻取る巻取機５の前段に設けら
れて被圧延材１を円滑に導入するピンチロール４と、ピ
ンチロール４の回転速度を検出するピンチロール速度検
出器７と、ピンチロール４の更に前段に設けられて被圧
延材１の搬送中心を強制的に修正するサイドガイド３
と、このサイドガイド３に取付けられた図示しないロー
ルにギヤを介して連結され被圧延材１の搬送速度を調整
する駆動用モータ11と、ピンチロール速度検出器７から
の速度信号によってピンチロール速度を演算するピンチ
ロール速度演算手段８と、このピンチロール速度演算手
段８よりの出力信号によってローラの速度基準を演算す
るサイドガイド速度演算手段９と、サイドガイド速度演
算手段９から出力された基準信号によって駆動用モータ
11を制御する速度制御装置10とを具備してなるサイドガ
イド制御装置であり、圧延中の材料をコイル状に巻取る
巻取機５の前段に設けられたピンチロール４と、ピンチ
ロール４の更に前段に設けられたガイドローラ付きのサ
イドガイド３に於いて、材料巻取中はピンチロール４の
速度に同期する様にガイドローラの速度を制御する速度
制御装置10を備えたサイドガイド制御装置である。
【００１１】即ち、本実施例ではサイドガイド内のロー
ルを速度制御出来る構造とし、ピンチロール４の速度を
常時検出しその結果にてサイドガイド内ロールを回転さ
せる事に依り材料速度と常に同期させる事とした。
ルを速度制御出来る構造とし、ピンチロール４の速度を
常時検出しその結果にてサイドガイド内ロールを回転さ
せる事に依り材料速度と常に同期させる事とした。
【００１２】これに依り、サイドガイドが材料に与える
影響が減少し、巻取機５における材料の巻姿を改善出来
る。
影響が減少し、巻取機５における材料の巻姿を改善出来
る。
【００１３】７はピンチロール４の速度を検出するセン
サーで、８はピンチロール速度検出器７の信号を受けピ
ンチロール速度を演算するピンチロール速度演算手段、
９はピンチロール速度演算手段８よりの信号を受け、サ
イドガイドローラーの速度基準を演算するサイドガイド
速度基準演算手段、10はサイドガイドに速度基準演算手
段９よりの基準信号を受けて駆動用モータ11を駆動制御
する速度制御装置、11はサイドガイドロールの駆動用モ
ータ、12はギヤである。又サイドガイド３には回転機構
付きガイドロールを附加している。
サーで、８はピンチロール速度検出器７の信号を受けピ
ンチロール速度を演算するピンチロール速度演算手段、
９はピンチロール速度演算手段８よりの信号を受け、サ
イドガイドローラーの速度基準を演算するサイドガイド
速度基準演算手段、10はサイドガイドに速度基準演算手
段９よりの基準信号を受けて駆動用モータ11を駆動制御
する速度制御装置、11はサイドガイドロールの駆動用モ
ータ、12はギヤである。又サイドガイド３には回転機構
付きガイドロールを附加している。
【００１４】以上の構成に於いて、ピンチロール４の速
度を検出するピンチロール速度検出器７の信号をピンチ
ロール速度演算手段８に入力し、ピンチロールの速度を
求める。この求めたピンチロール速度をサイドガイド速
度演算手段９に入力し、サイドガイド３のロールを駆動
するための速度演算を行い、この結果を速度制御装置10
へ出力し、速度制御装置10ではこの信号を受けて、駆動
用モータ11を駆動し、ギヤ12を介してサイドガイドロー
ルはピンチロール速度（材料速度）に同期して駆動され
る。
度を検出するピンチロール速度検出器７の信号をピンチ
ロール速度演算手段８に入力し、ピンチロールの速度を
求める。この求めたピンチロール速度をサイドガイド速
度演算手段９に入力し、サイドガイド３のロールを駆動
するための速度演算を行い、この結果を速度制御装置10
へ出力し、速度制御装置10ではこの信号を受けて、駆動
用モータ11を駆動し、ギヤ12を介してサイドガイドロー
ルはピンチロール速度（材料速度）に同期して駆動され
る。
【００１５】従って材料の速度と同期させる事が出来る
ため、前述の欠点に依る材料への影響を低減させる事が
出来る。又、駆動ロールとした事に依り、サイドガイド
を常時材料と接触させる様な使用方法も可能となり、カ
イド機能を十分に活用出来るため、板のだ行が押えら
れ、巻取機に依る材料の巻姿も改善出来る。
ため、前述の欠点に依る材料への影響を低減させる事が
出来る。又、駆動ロールとした事に依り、サイドガイド
を常時材料と接触させる様な使用方法も可能となり、カ
イド機能を十分に活用出来るため、板のだ行が押えら
れ、巻取機に依る材料の巻姿も改善出来る。
【００１６】本実施例では、電動に依る方法にて説明し
たが、これがいかなる方法であっても同様の効果が得ら
れる。
たが、これがいかなる方法であっても同様の効果が得ら
れる。
【００１７】
【発明の効果】本発明により、被圧延材の巻取りを円滑
に行なうことができる。
に行なうことができる。
【図１】本発明の一実施例を示すサイドガイド制御装置
の構成図である。
の構成図である。
【図２】巻取設備構成概念図を示す説明図である。
【図３】一般的なサイドガイドの平面図である。
【図４】フリーロール付きサイドガイドの平面図であ
る。
る。
【図５】ビームの断面図である。
３…サイドガイド ４…ピンチロール ７…ピンチロール速度検出器 ８…ピンチロール速度演算手段 ９…サイドガイド速度演算手段 10…速度制御装置 11…駆動用モータ
Claims (1)
- 【請求項１】 被圧延材をコイル状に巻取る巻取機の前
段に設けられて前記被圧延材を円滑に導入するピンチロ
ールと、このピンチロールの回転速度を検出するピンチ
ロール速度検出器と、前記ピンチロールの更に前段に設
けられて前記被圧延材の搬送中心を強制的に修正するサ
イドガイドと、このサイドガイドに取付けられたロール
にギヤを介して連結され前記被圧延材の搬送速度を調整
する駆動用モータと、前記ピンチロール速度検出器から
の速度信号によってピンチロール速度を演算するピンチ
ロール速度演算手段と、このピンチロール速度演算手段
よりの出力信号によって前記ローラの速度基準を演算す
るサイドガイド速度演算手段と、このサイドガイド速度
演算手段から出力された基準信号によって前記駆動用モ
ータを制御する速度制御装置とを具備してなるサイドガ
イド制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32543891A JPH05154548A (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | サイドガイド制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32543891A JPH05154548A (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | サイドガイド制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05154548A true JPH05154548A (ja) | 1993-06-22 |
Family
ID=18176863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32543891A Pending JPH05154548A (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | サイドガイド制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05154548A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009082987A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-23 | Jfe Steel Kk | 金属帯の巻取設備および巻取方法 |
-
1991
- 1991-12-10 JP JP32543891A patent/JPH05154548A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009082987A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-23 | Jfe Steel Kk | 金属帯の巻取設備および巻取方法 |
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