JPH0515359U - シールド線用接続端子 - Google Patents

シールド線用接続端子

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JPH0515359U
JPH0515359U JP6969191U JP6969191U JPH0515359U JP H0515359 U JPH0515359 U JP H0515359U JP 6969191 U JP6969191 U JP 6969191U JP 6969191 U JP6969191 U JP 6969191U JP H0515359 U JPH0515359 U JP H0515359U
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shielded
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輝晃 前潟
隆 矢木田
広和 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 面倒なシールド部導線の処理が不要な能率的
なシールド線接続を可能にするシールド線用接続端子を
提供する。 【構成】 シールド線の接続のために用いられる接続端
子であって、シールド線1のシース切断部のシース4と
コア部導線2の間に挿入されてシールド部導線3に接触
する内部金属片6bと、この内部金属片6bに連なり、
前記シールド線外周の少なくとも一部を覆う外部金属片
6aとからなることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、シールド線の接続を容易にするためのシールド線用接続端子に関す る。
【0002】
【従来技術】
図5に従来からある2芯のシールド線1の構造を示す。
【0003】 シールド線1のコア部には、2本のコア部コード2があり、このコア部コード 2は、それぞれコア部導線2aを、ビニールなどの絶縁部材からなるコア部外被 2bで覆って形成されている。
【0004】 コア部コード2の外周は、編組状もしくは横巻状のシールド部導線3によって 覆われており、さらにその外側にはビニールなどの絶縁部材からなるシース(外 被)4が形成されている。
【0005】 このようなシールド線1を他の接続具や装置に接続する場合には、図6に示す ような方法によっていた。
【0006】 すなわち、 (a)シールド線のシース4を適当なカットライン4aでカットする。 (b)カットしたシース4を先端から抜き取ってシールド部導線3を露出させる 。 (c)シールド部導線3を折り返しに必要な長さだけ残して切断除去し、コア部 コード2を露出させる。 (d)コア部コード2の先端のコア部外被2bを切除する。 (e)コア部導線2a先端の露出した部分に接続端子2cを圧着する。 (f)シールド部導線3をシース4側に折り返す。 (g)折り返したシールド部導線3が解けないように両面導電テープ3aを巻き 付けて固定する。 (h)接続用コンセント5の金属片端子5aを曲げてシールド部導線3に圧着接 続し、さらに接続端子2cを接続用コンセント5の中継端子5bに嵌着し、コア 部コード2を接続用コンセント5のコード固定用爪5cを曲げて圧着固定する。
【0007】 図7に接続用コンセント5を用いない場合の別のシールド線接続方法を示す。 (a)シールド線1のシース4を適当なカットライン4aでカットする。 (b)カットしたシース4を先端から抜き取ってシールド部導線3を露出させる 。 (c)シールド部導線3を解いてコア部コード2から外す。 (d)シールド部導線3を撚り合わせる。 (e)コア部コード2の先端のコア部外被2bを切除し、コア部導線2aの露出 部に接続端子2cを圧着する。 (f)撚り合わせたシールド部導線3の先端をカットして先端合わせをする。 (g)撚り合わせたたシールド部導線3に絶縁用チューブ3bを通し、接続端子 2dを有する延長コード2eを中間ジョイント2fを介して接続し、これらの接 続端子2c,2dを他の中継端子に係合させて接続する。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
シースの剥離や接続端子の圧着など、シールド線の接続のための処理は、機械 化が難しく、ほとんど手作業で行われているが、上述のようなシールド線の接続 方法による場合は、それぞれが細かな作業である上、図6のもので8工程、図7 のものでも7工程も必要であり、大変作業能率が悪かった。
【0009】 本考案は、上述のような問題を解消し、シールド線先端の加工作業の工程を減 らして能率的に接続作業のできるシールド線用接続端子を提供することを目的と する。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案の請求項1にかかるシールド線用接続端子は 、 シールド線接続のために用いられる接続端子であって、 該シールド線のシース切断部において該シースとコア部コードの間に挿入され 該シールド線のシールド部導線に接触する内部金属片と、 この内部金属片に連なり、前記シールド線外周の少なくとも一部を覆う外部金 属片と、 を備えることを特徴とし、 また、本考案の請求項2にかかるシールド線用接続端子は、 前記外部金属片に、取出リードを接続するための圧着用金属片を設けたことを 特徴とする。
【0011】
【作用】
本考案にかかるシールド線用接続端子によれば、内部金属片をシース部とコア 部の間に挿入してシールド部導線に接触させ、これを外部金属片でシールド線の 外部に導くようにしたので、従来のようにシースを切除する際にシールド部導線 を残しておいて、この部分をシース方向に折り返して両面導電テープで固定する というような面倒な手間が不要となり、さらに当該シールド線用接続端子の外部 金属片に取出リード線を圧着するために金属片を設けたので、従来のようにシー ルド部導線を解いてコア部から外し、これを撚り合わせて長さを揃えるという手 間も不要にすることができる。
【0012】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案にかかるシールド線用接続端子の実施例を詳細に 説明するが、本考案の技術的範囲がこれによって限定されるものではないことは もちろんである。
【0013】 図1Aに、第1の実施例にかかるシールド線用接続端子の斜視図、図1B、図 1Cに図1Aのシールド線用接続端子をシールド線1に装着したときの状態を模 式的に示す。
【0014】 なお、同図において図5と同じ符号を付したものは、同じ内容を示すので説明 は省略される。
【0015】 シールド線用接続端子6は、筒状の外部金属片6aとこの外部金属片6aに連 なる部分を内側に折り込んで形成した内部金属片6bからなる。該外部金属片6 aは、シールド線1の外径より少し大きめの径を有する筒状をしており、側部に 隙間6cを有している。また、内部金属片6bは、円筒を3つに分割したような 形状になっており、内方に向かって若干付勢するような角度で形成されており、 図1Bに示すようにシ−ルド線1に装着するとき、該内部金属片6bがシールド 部導線3とコア部コード2の隙間に入り込みやすいようになっている。
【0016】 外部金属片6aと内部金属片6bの直径は、装着するシールド線の外径、コア 部の外径に応じて寸法が定められる。
【0017】 また、外部金属片6aと内部金属片6bの隙間を、図1Bのものより狭くして 、図1Cに示すようにシース4とシールド部導線3の間に内部金属片6bを挿入 するようにしてもよい。
【0018】 いずれの場合にしろ、内部金属片6bがシールド部導線3にしっかりと接続さ れるようにシース4とコア部コード2の間に挿入される。
【0019】 図7のようにシールド部導線3に延長リード2eを接続するような場合には、 図2Aに示すように上記シールド線用接続端子6の外部金属片6aの側面6eに 取出リード7をスポット溶接や、半田付で取り付ければよい。
【0020】 しかし、この方法では、取出リード7を保持しながらスポット溶接や、半田付 をしなけらばならないので、手間がかかると共に、作業者によって取り付け位置 が異なる場合もあるので、本考案にかかる第2の実施例においては、図2Bに示 すように外部金属片6aの側部に取出リード圧着用金属片6dを設け、この部分 に取出リード7を圧着固定することにより、当該取出リード7の取り付けをさら に容易にするよう構成している。
【0021】 なお、図2Bにおける取出リード圧着用金属片6dは、外部金属片6aと一体 に成形された小金属片を、外部金属片6a方向に折り返すことにより形成される が、別の専用金属片を取出リード圧着用金属片6dとして外部金属片6aの所定 箇所にスポット溶接などで固着してもよいし、また、さらには外部金属片6aの 一部を切り開いて取出リード取付用金属片を形成してもよい。
【0022】 これにより取出リード7の外被を剥離させた部分を、取出リード圧着用金属片 6dの間に置き、この取出リード圧着用金属片6dを内側に曲げて、当該取出リ ード7を圧着固定すれば、図2Cに示すように簡単に取出リード7を外部金属片 6aに接続することができる。
【0023】 図3に、本実施例にかかるシールド線用接続端子6を用いて接続する場合の手 順を説明する。
【0024】 まず、接続用コンセント5に接続する場合は、 (a)カットライン4aで、シース4とシールド部導線3を同時にカットする。 (b)カットしたシース4とシールド部導線3を除去して、コア部コード2を露 出させる。 (c)シールド線用接続端子6をコア部コード2の先端から挿入し、内部金属部 6bが、シールド線1のシールド部導線3とコア部コード2の間に挿入されるよ うにして装着し、必要に応じ外部金属片6aをシース4に圧着して固定する。 (d)コア部コード2先端のコア部外被2bを切除し、コア部導線2aの露出部 に接続端子2cを圧着する。 (e)接続用コンセント5の金属片端子5aを曲げてシールド線用接続端子6に 圧着し、さらに接続端子2cを接続用コンセント5の中継端子5bに嵌着し、コ ア部コード2を接続用コンセント5のコード固定用爪5cを曲げて圧着固定する 。
【0025】 取出リード7を取り付ける場合には、 (f)上述と同じようにしてシールド線を図3bの状態にし、コア部コード2の 先端から取出リード圧着用金属片6d付きのシールド線用接続端子6を挿入し、 内部金属部6bがシールド線1のシールド部導線3とコア部コード2の間に挿入 されるようにして装着し、必要に応じ外部金属片6aをシース4に圧着して固定 する。 (g)コア部コード2先端のコア部外被2bを切除し、コア部導線2aの露出部 に接続端子2cを圧着する。 (h)取出リード圧着用金属片6dに取出リード7を圧着する。
【0026】 この取出リード7圧着の工程は、取出リード圧着用金属片6dを外部金属片6 a方向に折り曲げていない状態で、取出リード7を該取出リード圧着用金属片6 dに圧着し、該取出リード7を接続したままシールド線用接続端子6をシールド 線1に装着し、その後該取出リード7と共に取出リード圧着用金属片6dを外部 金属片6a方向へ折り返すようにしてもよい。
【0027】 なお、シールド線用接続端子6をシールド線1に装着する際には、上述の図1 Bや図1Cのように内部金属片6bが、シールド線1のシールド部導線3とコア 部コード2の間、もしくはシース4とシールド部導線3の間のどちらか一方に、 きっちりと挿入される方が接合性や外見上の観点から望ましいが、実際上は、と にかくシース4とコア部コード2の間に内部金属片6bが挿入され該シールド部 導線3と内部金属片6bが確実に接合するような状態になっておればよい。
【0028】 本実施例にかかるシールド線用接続端子6を用いた場合の接続方法と、従来の 接続方法を個別に比較すると、まず、図6の従来方法に比べ、シース4をカット した後さらにシールド部導線3を所定の長さにカット(図6c)するような2重 手間が必要なく、シース4とシールド部導線3を同時にカットすることができ( 図3b)、さらに、シールド部導線3を折り返して両面電導テープ3aでとめる (図6f,g)必要がなく、単にシールド線用接続端子6をシースカット部に装 着するだけでよい(図3c)。また、従来の図7に示す方法に対しては、シール ド部導線をばらしてコア部から外し(図7c)、これを撚り合わせて長さを揃え (図7d,f)、さらにシールド部導線3に絶縁チューブ3bを挿入してから延 長リード2eを接続する(図7g)という手間が全く必要でなく、単にシールド 線用接続端子6をシース4のカット部に挿入し、引出リード7を、シールド線用 接続端子6の外部金属片6aの取出リード圧着用金属片6dに圧着するだけでよ い。
【0029】 すなわち、従来人手により一番手間がかかっていた作業が、単にシールド線用 接続端子6一つを挿入するだけで簡単に実現できるので、作業効率が大幅にアッ プし、生産性を大変向上させることができる。
【0030】 なお、上述の実施例では、内部金属片の形状を円筒形を3分割したような形状 にしたが、このような形状に限定する必要はなく例えば、図4Aに示すように、 1つの円筒状に形成してもよいし、図4B,Cに示すように2つもしくは4つに 分割した形状のものでもよい。
【0031】 また、図4Dのように内部金属片6bの先端を外側に折り曲げて舌状部6eを 形成すれば、一旦シールド線に装着されると抜けにくくなり、外部金属片6aを 圧着しなくても、しっかりとシールド線に固定することができる。
【0032】 この場合、該舌状部6eは、内部金属片6bの先端を内側に折り曲げて形成す るようにしてもよい。
【0033】 また、外部金属片6aも本実施例のように必ずしも円筒形のものに限らず、少 なくともシース4の一部を覆い他の部分と接触でき、かつシース4に固定される 形状であればどのようなものでも構わない。
【0034】 さらに、内部金属片6bは、本実施例のように外部金属片6aの一部を内方に 折り曲げて形成してもよいし、別の金属片を溶接等で外部金属片6aに取り付け てもよい。
【0035】
【考案の効果】
上述の第1の考案にかかるシールド線用接続端子によれば、内部金属片をシー ス部とコア部の間に挿入してシールド部導線に接触させ、これを外部金属片でシ ールド線の外部に導くようにしたので、従来のようにシースを切除する際にシー ルド部導線を残しておいて、この部分をシース方向に折り返して両面導電テープ で固定するというような面倒な手間が不要となり、また、さらに第2の考案にか かるシールド線用接続端子によれば、当該シールド線用接続端子の外部金属片に 取出リードを圧着するために取出リード圧着用金属片を設けたので、従来のよう にシールド部導線を解いてコア部から外し、これを撚り合わせて長さを揃えて絶 縁チューブを挿入するという面倒な作業を一切不要にすることができるので、生 産ラインでのシールド線接続の効率化が図られ、生産性を大幅に向上することが でき、しかも、単に所定のシールド線用接続端子を装着するだけで接続できるか ら、作業者によって生じる製品誤差が解消されて信頼性の高いシールド線接続を 可能にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例にかかるシールド線用接
続端子を示す図である。
【図2】本考案の第2の実施例にかかるシールド線用接
続端子を示す図である。
【図3】本実施例によるシールド線用接続端子を用いた
場合の接続の手順を示す図である。
【図4】第1の実施例における内部金属片の変形例を示
す図である。
【図5】シールド線の構造を示す図である。
【図6】シールド線接続のための従来の方法を示す図で
ある。
【図7】シールド線接続のための従来の別の方法を示す
図である。
【符号の説明】
1 シールド線 2 コア部コード 2c,2d 接続端子 3 シールド部導線 4 シース 6 シールド線用接続端子 6a 外部金属片 6b 内部金属片 6d 取出リード圧着用金属片 7 取出リード

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シールド線接続のために用いられる接続
    端子であって、 該シールド線のシース切断部において該シースとコア部
    コードの間に挿入され該シールド線のシールド部導線に
    接触する内部金属片と、 この内部金属片に連なり、前記シールド線外周の少なく
    とも一部を覆う外部金属片と、 を備えることを特徴とするシールド線用接続端子。
  2. 【請求項2】 前記外部金属片は、取出リードを接続す
    るための圧着用金属片をさらに備えることを特徴とする
    請求項1記載のシールド線用接続端子。
JP1991069691U 1991-08-05 1991-08-05 シールド線用接続端子 Expired - Lifetime JP2557150Y2 (ja)

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WO2012023403A1 (ja) * 2010-08-20 2012-02-23 矢崎総業株式会社 シールド電線の端末構造及び端末処理方法

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