JP3051491B2 - 絶縁電線端末の引留方法 - Google Patents

絶縁電線端末の引留方法

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JP3051491B2 JP3096263A JP9626391A JP3051491B2 JP 3051491 B2 JP3051491 B2 JP 3051491B2 JP 3096263 A JP3096263 A JP 3096263A JP 9626391 A JP9626391 A JP 9626391A JP 3051491 B2 JP3051491 B2 JP 3051491B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は絶縁電線、特に高低圧架
空配電線用の絶縁電線の引留方法に係る。
【0002】
【従来の技術】現在、高低圧架空配電線用の電線の大半
は絶縁電線であるが、その端末の引留方法として絶縁被
覆の上から把持する方法と、被覆を除去して心線を直接
把持する方法の2通りが行われている。両方法にはそれ
ぞれ一長一短がある。
【0003】被覆上から把持する前者の方法の長所欠点
は、長所として被覆を除去する時間が(工事停電時間
が)短縮できることにあり、逆に欠点として把持した個
所の被覆が薄くなり、そこに高電圧が加わると、微小放
電が発生し、近隣のテレビに妨害を与える。落雷とそれ
に続く続流が一点に集中して流れるため、電線が溶断し
やすくなる。そのため低圧配電線は被覆の上から把持す
ることが許容されるが、高圧配電線は被覆を除去した上
で把持するのが現今の通常の手段である。
【0004】一方、心線を直接把持する後者の方法の長
所は、前者の欠点を克服出来る点であるが、逆に短所と
しては絶縁被覆の除去範域が比較的長いためその工事時
間が長びき電気工事作業員の作業が煩わしい上に、停電
を長びかせる点である。
【0005】ところが、最近の電化製品の普及にともな
い、作業停電時間も1分でも30秒でも縮めたいという
要求はますます強くなり、作業時間のうちのかなりの部
分を占める被覆除去時間の一層の短縮が強く要求される
ようになった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は上記課題と
取組んだ結果、公知の引留具すなわち被覆を除去するこ
となくその上から巻付けて電線を把持していた従来公知
の長螺旋素線束引留具(商品名巻付グリップ)や本出願
人の先願になる長螺旋素線束接続具の利点の大部分を保
持したまま、微小放電、溶断等の難点を解決しうる引留
方法を着想した。
【0007】本発明の上記着想は、本出願人の先の2件
の先行特許出願(特願平2−258265及び特願平2
−271909)の着想を更に発展させたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
本発明の解決手段の1つ(特定発明)は、金属線を屈曲
して引留めるべき絶縁電線の被覆外径よりやや大きい若
しくはやや小さい螺旋内径を有する長螺旋素線を形成し
この素線を複数本束合配列して長螺旋素線束を形成しさ
らに中央から折返し状に折り曲げて引留具を構成するこ
と、絶縁電線の被覆の一部を切除して心線を露出するこ
と、上記螺旋素線束の両脚部をそれぞれ絶縁電線の被覆
上に巻装するとともに両脚部端末部を前記被覆切除部の
電線心線に巻き掛けること、さらに、加圧金具を長螺旋
素線束の前記両脚部端末部の外周に装着して外周より求
心方向に加圧することによって上記両脚部端末部を前記
被覆切除部の電線心線に固定せしめること、よりなる絶
縁電線端末部の引留方法にある。本発明の別の解決手段
は、金属線を屈曲して引留めるべき絶縁電線の被覆外径
よりやや大きい螺旋内径を有する長螺旋素線を形成しこ
の素線を複数本束合配列して長螺旋素線束を形成しさら
に中央から折返し状に折り曲げ次いでその両脚部を縒合
せて内側に中空部を備えた引留具を構成すること、絶縁
電線の被覆の一部を切除して心線を露出すること、前記
被覆電線を前記引留具中空腔所に挿入して該引留具の上
記両脚部を該被覆電線の被覆上に配置するとともに両脚
部端末部を前記被覆切除部の電線心線の廻りに配置する
こと、加圧金具を長螺旋素線束の前記両脚部端末部の外
周に装着して外周より求心方向に加圧することによって
上記両脚部端末部を前記被覆切除部の電線心線に固定せ
しめること、より成る絶縁電線端末部の引留方法にあ
る。ここに、被覆外径は、被覆に突起条のヒレを有する
ときは、ヒレを含む電線外径d4を言うものとする。
【0009】ここで先願発明と本発明との関係について
一言すると、特願平2−258265の接続具を構成す
る長螺旋素線束は特定発明を実施する引留具のうち螺旋
内径の大きなものと構成を同じくする。特願平2−27
1909の接続方法に用いる長螺旋素線束は関連発明で
用いる長螺旋素線束と変わらない。
【0010】違う点はこれら2つの先願で用いる長螺旋
素線束はいづれも絶縁電線または裸電線上に渡って取付
ける方法を採っていたのに対し、特定発明及び関連発明
に於いては長螺旋素線束の両脚部端末部のみを心線に固
定し長螺旋素線束の残余の部分は絶縁電線上に取付ける
方法を採取している点、換言すると本発明では先願と同
じ構造の長螺旋素線束を用いていながらも引留方法とし
ては別異する。
【0011】このような新しく進んだ使用(引留)方法
は出願人の其の後の用途開発に依拠する所である。同じ
ように螺旋内径が絶縁電線の外径よりやや小さい従来公
知の長螺旋束を特定発明に於いても用いていながら、絶
縁電線の被覆剥離範囲を比較的短くしても十分な電線把
持力及び接続保持力が得られるような引留法を採択して
ある。
【0012】特定発明のうち螺旋内径がやや小さい場合
は長螺旋素旋束の両脚部端末部を絶縁電線の被覆除去部
の心線上に巻き掛け,内径がやや大きい場合及び関連発
明に於いては,同端末部を心線の廻りに配置し、張線器
によって絶縁電線にテンションを与えて適宜弛度調整を
した後、長螺旋素線束の一端外周に配置した加圧金具を
求心方向に加圧すると,長螺旋素線束の端末部は心線に
対して外周より求心方向に圧縮されて密嵌状態となり
期の接触圧・摩擦力を生み出す。
【0013】その後,引留めによる張力が絶縁電線に付
与されることにより,長螺旋素線束の電線把持範囲全体
に渡り長螺旋素線束と絶縁電線との間に引留め・把持に
必要な最終的な接触圧・摩擦力が生起するのである。
【0014】上記の長螺旋素線束の絶縁電線外周への巻
装は特定発明の一つ及び関連発明に於いて長螺旋素線束
の内径が絶縁電線外径よりやや大としてある為両者間は
遊嵌関係となるので、従来公知の圧嵌関係のものに較べ
て、巻装作業は遥かに容易となるのはもちろん、電線被
覆除去部の長さ長螺旋素線束の両脚部端末部が最終的に
巻き付くに充る範囲とすればよいので、従来のように引
留具の長さに見合った範域とする必要はなく、これによ
って作業内容の軽減及び時間の短縮が保証されるのであ
る。
【0015】特定発明、関連発明の作用上の違いは、特
定発明の場合は長螺旋素線束の両脚部を絶縁電線外周に
撚り合わせ状に巻装する作業、つまり螺旋ピッチ毎に順
次巻装するのに対し関連発明は事前に両脚部を撚り合わ
せて長螺旋素線束の内側に単一の中空腔所を形成してお
き、絶縁電線をこの中空腔所内に嵌入すると言う単一作
業にあり、ここより明らかなように前者に於いては作業
員の手作業によるのが一般であるのに対し後者はマニュ
アルの他にロボット(マニュピュレータ)による自動化
が図れるメリットを付加する。
【0016】加圧金具の加圧は,たとえば圧縮器及びダ
イスによってなされる。以下に実施例を採って両発明を
更に詳述する。
【0017】
【実施例】(実施例1) (a)対応図面:図1乃至図4 (b)使 途:銅電線(oc.w)60mm2 (2m
m×19本撚り、外径17mm)の端末引留め (c)絶縁電線の詳細:図4に示す如く電線心線C1の
外径d1=10mmの上に被覆C2をかぶせて絶縁電線
Cの外径d2=15mmとし、更に着雪防止のための突
出幅d3=1mmのヒレC3を直径方向に対設しヒレC
3を含む絶縁電線Cの外径d4=17mmとした。以上
及び以下の実施例の記載に於いて絶縁電線Cの外径はこ
の外径d4の数値として採り上げた。
【0018】(d)引留具の構成:径2.9mmの銅合
金素線10をピッチ118mm、螺旋内径d5=18.
5mm、螺旋外径d6=24.3mm、長さ1000m
mの長螺旋形に成形し、これを5本、撚り合わせて長螺
旋素線束1を形成する。この長螺旋素線束1のほぼ中央
から折り曲げて両脚部11、12を開脚状態とする。
【0019】(e)接続方法:上記絶縁電線Cの被覆C
2を長手方向について比較的短い範域に渡って切除して
心線C1を露出させると共に加圧金具2(リング状圧縮
スリーブ)を露出心線C1より後側の被覆C2上に遊嵌
しておき、前記のように開脚状態の長螺旋素線束1のう
ちの一方の脚部11を先づ絶縁電線Cの外周に順次巻き
付けその端末部111を心線C1上に巻き掛ける(図1
参照)。次に残りの脚部12を相手の脚部11の螺旋状
開放部の中に撚り合わせる恰好で巻き入れて絶縁電線C
を閉脚状の長螺旋素線束1にて巻装した態様とし、その
端末部121を心線C1に巻き掛けたのち絶縁電線Cに
テンションを与えて弛度調整を終え,これに続いて加圧
金具2を閉脚状の長螺旋素線束1の端末部111、12
1に移動させた後、続いて圧縮器とダイス(ともに不図
示)を用いて求心方向に加圧する(図2)。
【0020】この加圧によって加圧金具2直下の長螺旋
素線束1の両脚部の端末部111,121は求心方向に
圧縮されて心線C1に対して密嵌状態となり(図3),
電接に必要な初期の接触圧・摩擦力を生み出す。引留ル
ープ13を図外の碍子等に引留めることは言う迄もな
い。
【0021】以上は請求項1対応の引留方法の例として
示したが、この例の如く螺旋内径d5が絶縁電線Cの外
径d4よりやや大で、遊嵌関係を生み出す場合、同じ長
螺旋素線束1を用いて請求項2の引留、即ち同素線束1
を絶縁電線Cに巻き掛けるのに代わって、両脚部11、
12を互いに撚り合わせ状態に閉脚して予め円筒状の中
空腔所14を形成し、この中に絶縁電線Cを遊挿してか
ら、被覆の削除、端末部111、121の心線C1の廻
りへの配置、加圧金具2の加圧を行うことも出来る。こ
の引留法は作業員のマニュアル操作の他、ロボットによ
る自動化も可能となる。
【0022】(実施例2) (a)対応図面:図5、図6 (b)使 途:銅撚線(oc.w)60mm2 (2m
m×19本撚り、外径17mm)の端末引留め (c)絶縁電線の詳細:実施例1に同じ (d)引留具の構成:直径2.9mmの銅合金線10を
ピッチ99mm、螺旋内径d5=14.5mm、螺旋外
径d6=20.3mm、長さ1000mmの長螺旋形に
成形し、これを5本撚合わせた後、中間部から折り曲げ
て引留めループ1を形成し両脚部11、12を開脚状
態として引留具を構成する。加圧金具2は長螺旋素線束
1の端部近傍に套嵌しておく。
【0023】(d)接続方法:原則的には実施例1と同
じであるが、この例では螺旋内径d5(14.5mm)
<電線外径d4(17mm)であるため、長螺旋素線束
1を絶縁電線Cに巻き付けただけで端末の加圧金具2を
加圧する以前に若干の電線把持力(仮保持力)が得ら
れ、そのため弛度調整が容易となるメリットがある。た
だしこの例の場合は請求項2の如く絶縁電線Cを遊嵌す
る中空腔所を事前に形成することが不能であるので作業
員によるマニュアルに委ねられる。
【0024】なお、図1〜図3に於ける絶縁電線Cは図
4のものを用いているが、図面を簡略化するためヒレを
省いて図示してある。
【0025】
【発明の効果】叙述の説明から理解された如く、本発明
によると従来公知の長螺旋素線束あるいは本出願人の先
願になる長螺旋素線束を用いながらも、絶縁電線の被覆
を剥離する範域を長螺旋素線束の両脚部の端末部を巻き
掛けることの出来る比較的短い長さに縮減して加圧金具
の加圧によって長螺旋素線束と絶縁電線との保持力並び
に心線と長螺旋素線束との保持力を得るようにしたの
で、長螺旋素線束からなる引留具の利点の大部分を留保
したまま、微小放電、溶断等の問題点を一掃し得ると共
に作業時間及び停電時間を短縮する等・・・の優れた効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】特定発明及び関連発明共用の実施態様を示す分
解斜視図で引留具の一方の脚部を被覆一部切除の絶縁電
線上に巻装した状態を示す。
【図2】図1の状態から残りの脚部を先の脚部に撚り合
わせ関係で絶縁電線上に巻装して加圧金具を外周より加
圧した状態を示す斜視図。
【図3】図2のA−A線拡大縦断側面図。
【図4】図1で用いた絶縁電線の拡大縦断側面図。
【図5】関連発明の実施態様を示す分解斜視図で引留具
内に絶縁電線を遊挿する前の状態を示す。
【図6】図5の状態から絶縁電線を引留具内に挿通して
加圧金具を外周より加圧した状態の図5の拡大中央縦断
部分側面図。
【符号の説明】
1 長螺旋素線束 10 長螺旋素線 11 脚部 12 脚部 13 引留ループ 14 中空腔所 2 加圧金具 C 絶縁電線 C1 心線 C2 被覆 111 脚部端末部 121 脚部端末部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−162707(JP,A) 特開 昭52−50591(JP,A) 特開 平4−138010(JP,A) 特開 平4−153383(JP,A) 特公 昭44−28427(JP,B1) 特公 昭34−9672(JP,B1) 実公 昭48−11680(JP,Y1) 実公 昭36−6155(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 7/00 - 7/22

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属線を屈曲して引留めるべき絶縁電線
    の被覆外径よりやや大きい若しくはやや小さい螺旋内径
    を有する長螺旋素線を形成しこの素線を複数本束合配列
    して長螺旋素線束を形成しさらに中央から折返し状に折
    り曲げて引留具を構成すること、 絶縁電線の被覆の一部を切除して心線を露出すること、 上記螺旋素線束の両脚部をそれぞれ絶縁電線の被覆上に
    巻装するとともに両脚部端末部を前記被覆切除部の電線
    心線に巻き掛けること、 加圧金具を長螺旋素線束の前記両脚部端末部の外周に装
    着して外周より求心方向に加圧することによって上記両
    脚部端末部を前記被覆切除部の電線心線に固定せしめる
    こと、 より成る絶縁電線端末部の引留方法。
  2. 【請求項2】 金属線を屈曲して引留めるべき絶縁電線
    の被覆外径よりやや大きい螺旋内径を有する長螺旋素線
    を形成しこの素線を複数本束合配列して長螺旋素線束を
    形成しさらに中央から折返し状に折り曲げ次いでその両
    脚部を縒合せて内側に中空部を備えた引留具を構成する
    こと、 絶縁電線の被覆の一部を切除して心線を露出すること、 前記被覆電線を前記引留具中空腔所に挿入して該引留具
    の上記両脚部を該被覆電線の被覆上に配置するととも
    に、両脚部端末部を前記被覆切除部の電線心線の廻りに
    配置すること、 加圧金具を長螺旋素線束の前記両脚部端末部の外周に装
    着して外周より求心方向に加圧することによって上記両
    脚部端末部を前記被覆切除部の電線心線に固定せしめる
    こと、 より成る絶縁電線端末部の引留方法。
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