JPH0515106B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0515106B2
JPH0515106B2 JP58161949A JP16194983A JPH0515106B2 JP H0515106 B2 JPH0515106 B2 JP H0515106B2 JP 58161949 A JP58161949 A JP 58161949A JP 16194983 A JP16194983 A JP 16194983A JP H0515106 B2 JPH0515106 B2 JP H0515106B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
data
image
circuit
latch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58161949A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6054569A (ja
Inventor
Takao Aoki
Masayoshi Hayashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP58161949A priority Critical patent/JPS6054569A/ja
Publication of JPS6054569A publication Critical patent/JPS6054569A/ja
Publication of JPH0515106B2 publication Critical patent/JPH0515106B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、拡大投影された透過型原稿を読み取
る画像処理装置に関する。
〔従来技術〕
ネガフイルムやポジフイルム等の透過型原稿か
ら複写物を得るための複写装置が考えられてい
る。
しかしながら、従来は、透過型原稿を拡大投影
する場合の照度ムラが考慮されていなかつた。
特に、拡大投影された原稿を光電変換すること
により電気信号に変換する場合には、この照度ム
ラを補正する必要が生じていた。
〔発明の目的〕
本発明は上述の点に鑑みてなされたものであ
り、拡大投影された透過型原稿を精度良く読み取
ることができる画像処理装置を提供することを目
的とする。
〔実施例〕
以下にこの発明の実施例を第1図ないし第15
図とともに説明する。
第1図はこの発明の概略を示す図、第2図は、
この発明に係る原稿情報を読み取る撮像装置の断
面図である。
図において、1は原稿台ガラス、2は前記原稿
台ガラス1の上面に載置したフレネルレンズ、3
は拡大投影手段としてのスライドプロジエクター
で、フイルム固定枠(図示せず)に固定した透明
カラーネガフイルムまたはカラースライドフイル
ム等の透明カラー原稿4を投影するように配置し
てある。5は前記スライドプロジエクター3に設
けた反射ミラー、6は光源、7は前記光源6より
発せられる光を集光するコンデンサレンズ、8は
前記コンデンサレンズ7により集光された光を投
影するための投影レンズ、9は前記投影レンズ8
に相対向して配設したミラーで、前記投影レンズ
8を通過した光を下方へ反射するように適当は傾
斜角を設けてある。10は前記反射カラー原稿の
場合の照射用の光源としてのハロゲンランプ、1
1,12,13は反射用の第1〜第3ミラー、1
4は近赤外光カツトフイルタであり撮像レンズ1
5の前方に配設してある。16は前記撮像レンズ
15の後方に配設され、青(B)、緑(G)、赤(R)
の各色分解を行なう3色プリズムである。17,
18,19は前記青、緑、赤の各色分解光像をそ
れぞれ読み取るための撮像手段bとしての電荷結
合デバイス(以下CCDという)である。
また、第3図は前記3色分解プリズム16近傍
の部分拡大断面図で、各々のプリズム20,2
1,22により、前記スライドプロジエクター3
よりの光が各光像B,G,Rに分解される様子を
示している。
第2図に示したハロゲンランプ10と第1ミラ
ー11とは走査ユニツトUを構成し、図示してな
い支持体に支持され、案内レール(図示せず)に
沿つて図中のY方向へ移動して前記原稿台ガラス
1に投影される原稿の副走査ができるように配置
してある。また、第2および第3ミラー12,1
3は図示してない支持体により一体として支持さ
れ、案内レール(図示せず)に沿つて同じく図中
のY方向へ移動するように構成してあるが、それ
らのY方向への移動速度は、前記ハロゲンランプ
10および第1ミラー11がそれぞれ図中の一点
鎖線で示される位置迄移動しても原稿台ガラス1
上のどの走査点についても、撮像レンズ15まで
の光路長は一定値を維持するようにしてある。
第4図は第2図のスライドプロジエクター3の
光源6よりの照明光を透明カラー原稿4を透過せ
ずに前記原稿台ガラス1に投射した場合のフレネ
ルレンズ12上の照度分布を示し、模擬的にその
照度分布を等高線状に示したものである。一般に
市販のスライドプロジエクターを用いた場合は前
述のような照度分布を示す傾向がある。
Q1〜Q5はそれぞれ第1〜第5の縞模様を示す。
第5図にフレネルレンズ12上の照明中心から
に距離D(mm)と照度S(lux)との関係を示す。
図示のとおり照明中心と端部の照度比は1:0.5
ないし1:0.3程度あり、しかもスライドプロジ
エクター3の投影レンズ8をズームレンズにして
透明カラー原稿4の複写画像のトリミングを行な
う場合は設定されるズームレンズの焦点距離によ
つても第4図に示す照度分布を示す等高線形状や
中心部の照度比が変化する。
第6図は第2図に示した原稿情報を読み取る撮
像装置により読み取られた画像情報を出力するカ
ラー・レーザビームプリンタである。
図において、23はレーザー光Laを発射する
ための記録手段としての半導体レーザで、第2図
に示すCCD17〜19により得られる信号に基
づく信号により変調される。24は変調された前
記レーザー光Laを所定のビーム径にするビーム
エキスパンダ、25は前記ビームエキスパンダ2
4を経由したレーザー光Laを反射する多面体反
射鏡、26は前記多面体反射鏡25を回転させて
レーザー光Laを実質的に水平走査させるための
定速回転モータ、27はf−θ特性を有する結像
レンズ、28は前記結像レンズ27を経由したレ
ーザー光Laを通過させるためのスリツトで、後
述の2次帯電器34に備えられる。29は前記ス
リツト28を通つたレーザー光Laをスポツト光
として結像する感光ドラムである。30は前記感
光ドラム29の近傍に配設され前記結像レンズ2
7を経由したレーザー光Laの一部を反射するミ
ラー、31は前記ミラー30により反射されたレ
ーザー光Laを検出するレーザービーム検出器で、
前記感光ドラム29に所定の光情報を与えるため
に適当なタイミングで半導体レーザー23が変調
されるように制御信号を取り出している。
なお、前記感光ドラム29は、例えば導電性
体、光導電層および絶縁層の3層より成るCdS感
光体を有し、回転可能に支持体(図示せず)で支
持するようにしてある。
そして、32は前記感光ドラム29の近傍に備
えられたクリーニングユニツト、33は同じく前
記感光ドラム29に対向して配設した1次帯電
器、34は2次帯電器、35は前記感光ドラム2
9を均一露光して静電潜像を行なうランプで、前
記2次帯電器34とともに感光ドラム29に相対
向して配設されている。36,37,38は各々
イエロー、マゼンタ、シアンの現像剤を有する現
像器で、前記感光ドラム29の下方に隣接されて
いる。39は給紙用のカセツト、40は前記給紙
用のカセツト39に収納された転写材、41は給
紙ローラ、42は前記感光ドラム29と同径の転
写ドラム、43は前記転写ドラム42に設けられ
転写材40の先端を保持するグリツパ、44は前
記転写ドラム43に穿つたシリンダ切欠部、45
は前記シリンダ切欠部44に張り渡した70メツ
シユ前後のポリエステル製メツシユスクリーン
で、前記転写材40を巻き付けられるようにして
ある。46は前記メツシユスクリーン45の開口
部を通して転写材42の裏面を帯電させるととも
にメツシユスクリーン45を帯電させる転写帯電
器で、これにより前記感光ドラム29上に現像さ
れた像を転写材40に転写するとともにその転写
材40をメツシユスクリーン45に静電吸着させ
るものである。47は前記転写材42を転写ドラ
ム42より分離するための分離爪、48は分離さ
れた前記転写材40を搬送するための搬送ベル
ト、49は前記搬送ベルト48により搬送された
転写材40を加熱定着するための加熱ローラ定着
器、50は排紙トレーで、前記加熱ローラ定着器
49を経由した転写材40を集めるためにある。
次に第7図とともに本装置の画像処理手段Cと
しての画像処理部およびその周辺について説明す
る。
図において、51,52,53は各々前述の
CCD17,18,19を駆動するためのCCDド
ライバで、それぞれ青色(B色)、緑色(G色)、
赤色(R色)の光像の光像を光電変換させてい
る。54は前記CCD17,18,19により電
気信号に変換された各信号を光源の特性すなわち
照度分布に合わせて補正するためのシエーデイン
グ補正回路、55はシエーデイング補正をした色
信号を対数変換するためのγ(ガンマ)補正回路、
56は色補正を行なうためのマスキング処理回
路、57は各色の黒成分を抽出して黒トナーで画
像再現を行なうためのUCR回路、58は前段よ
り得られる濃度データをエリア濃度に変換された
データに基づく信号によつてレーザービームの1
スポツト分に対して時分割で輝度変調を行なうた
めの多値化処理回路、60は後述する本体制御部
からの信号で前記多値化処理回路59より出力を
反転する反転制御回路、61は前述の半導体レー
ザー23を駆動するためのレーザードライバー、
62は前記CCDドライバー51,52,53お
よびシエーデイング補正回路54、γ補正回路5
5、マスキング処理回路56、UCR回路57、
デイザ処理回路58、多値化処理回路59の各々
に同期信号を送るための同期制御回路、63は各
部をコントロールする本体制御部、64は光像W
の黒部分領域を検出するための領域検出回路であ
る。
第8図にシエーデイング補正回路54の詳細を
示す。
図において、65は前記R信号用のCCDドラ
イバー53より出力されるデジタル画像信号を保
持するラツチ、66は前記ラツチ65に保持され
たデータを記憶するためのRAM、67は前記
RAM66に記憶された補正データ、所謂シエー
デイング補正ROM、68は前記同期制御回路6
2より同期信号を受けて前記RAM66にチツプ
セレクト(CS)信号、アドレス(ADRES)信号
およびライトイネーブル(WENABLE)信号を
供給するリードライトカウンターである。なお、
SH,RHは同期信号である。
第9図はシエーデイング補正回路54のタイム
チヤートを示す。
図において、2φtは搬送波、B・Dはビームデ
イテクタ信号、SPは前記搬送波2φtおよびビーム
デイテクタ信号B・Dより作られ、前記搬送波
2φtの4倍の周期をもつサンプリングタイミング
パルスで、このサンプリングタイミングパルス
(SP)により前記本体制御部63よりVD
ENABLEおよびRAM WRITE信号が出力され
る。ADRESは前記VD ENABLEと同期する信
号、RAM WRITEはラツチ65に保持されたデ
ジタル画像データをRAM66に書き込むための
制御信号である。前記VD ENABLE信号は
RAM WRITE信号のシエーデイング補正スキヤ
ン部S1に同期する部分S2と本スキヤン部S3とより
成る。
第10図は領域検出回路64の細部を示す図
で、69は前記多値化処理回路59(第7図)か
らの1ビツトデジタル信号が連続して8周期白で
ある場合に作動する8ビツト白検出回路、70は
前記搬送波信号2φtが入力されて走査数をカウン
トする主走査カウンターで、そのクリア(CL)
端子にVD ENABLE信号またはB・D信号が入
力されるとカウント値がクリアされる。71は前
記8ビツト白検出回路69の作動に伴なつて送出
される信号とあわせて主走査カウンタ70のカウ
ント値を保持するラツチ、72は前記主走査カウ
ンタ70側に設けられたコンパレータ、73は同
じく前記主走査カウンタ70側に設けられたラツ
チ、74は前記8ビツト白検出回路69よりの8
ビツト白検出信号を保持するラツチ、75は前記
VD ENABLE信号がクリア(CL)端子に入力さ
れてカウント値がクリアされ、B・D信号をカウ
ントする副走査カウンタ、76は前記副走査カウ
ンタ75のカウント値とラツチ82のデータとを
比較し、両者のうち小さい方を出力するコンパレ
ータ、77は前記VD ENABLE信号またはBD
信号に基づいて前記主走査カウンタ70をクリア
するOR回路、78はコンパレータで、前記主走
査カウンタ70のカウント値とラツチ71のデー
タとを比較し大きい方を出力する。79は前記コ
ンパレータ78の出力を保持するためのラツチ、
80は前記ラツチ74のデータと後述するラツチ
81のデータとを比較するコンパレータ、81は
VD ENABLE信号とBD信号とによりクリアさ
れて前記コンパレータ80の出力を保持するラツ
チ、82は前記コンパレータ76の出力と前段の
セレクタ83の出力を保持するラツチ、84は副
走査側のセレクタ、77a,77bは各々主走
査、副走査側に配したOR回路である。
なお、Xminは前記ラツチ73の出力、Ymin
は前記ラツチ82の出力、Xmaxは前記ラツチ7
9の出力、Ymaxは前記ラツチ81の出力でマイ
クロコンピユータに記憶される。
第11図は第7図に示す反転制御回路60の詳
細図である。
図において、85〜88はマイコンに記憶され
たデータXmax,Xmin,Ymax,Yminがそれぞ
れ入力されるコンパレータ、89は前記領域検出
回路64(第10図)より出力される主走査およ
び副走査カウンタの値により光像Wの黒い部分に
相当する領域をハイレベルとして出力するナンド
(NAND)回路、90は前記NAND回路89よ
り出力信号が入力され、マイコンよりの領域消去
信号によりゲートするアンド回路、91は前記
AND回路90の出力がハイレベルのときにのみ
画像信号を白レベルとしてその他のときは前記画
像信号は変化しないようにするOR回路、92は
前記OR回路91の出力を本体制御部63の制御
信号により反転させて反転画像を得るためのEX
−OR回路である。
第12図a,bはマイクロコンピユータに格納
されている制御プログラムの流れを示すフローチ
ヤートで、F1は自動黒ワク消しかどうかを判断
するステツプ、F2は自動黒ワク消しの場合に予
備スキヤンを行ない、前記領域検出回路64(第
10図)のX,Ymin,maxデータを格納するス
テツプ、F3はマニアルの場合に位置指定である
かを判断するステツプ、F4は位置データを格納
するステツプ、F5は最大有効画像域の位置デー
タをメモリするステツプである。
同図bは黒ワク消しサブルーチンを示すフロー
チヤートを示し、G1は画像データの送出開始を
判断するステツプ、G2は前記反転制御回路60
へX,Ymin,maxデータを送出するかを判断す
るステツプ、G3は画像データの送出終了を判断
するステツプである。
また、第13図に反射カラー原稿に枠を付ける
ために用いるマスクMを示す。
第2図に示すスライドプロジエクター3の光源
6より発射された光の大部分は前方へ、一部は後
方の反射ミラー9により反射されて前方へ向かい
コンデンサレンズ7により集光され透明カラー原
稿4を透過し、投影レンズ8を経由して反射ミラ
ー9により下方へ反射されてフレネルレンズ2を
経て原稿台ガラス1上へ投影される。
一方、第6図に示す半導体レーザー23により
発射されたレーザー光Laは第2図に示される
CCD17〜19によつて読み取られ、第7図の
画像処理装置において主走査1ラインに相当する
1系列の画像信号に形成された信号により変調さ
れる。すると、変調された前記レーザー光Laは
ビームエキスパンダ24において所定のビーム径
をもつレーザー光Laとなり、多面体反射鏡25
に入射される。そして、前記多面体反射鏡25の
複数個の反射鏡が定速回転モータ26により所定
速度で回転すると、入射したレーザー光Laは実
質的に水平に走査される。そして、結像レンズ2
7により2次帯電器34のスリツト28を通つて
感光ドラム29上にスポツト光として結像され
る。
また、前記結像レンズ27を通過したレーザー
光Laの一部はミラー30により反射されてレー
ザービーム検出器31で検知され、その検知され
た信号により感光ドラム29上に所定の光情報を
与えて半導体レーザー23の変調動作のタイミン
グを制御する。前記感光ドラム29は予じめクリ
ーニングユニツト32により清掃されており、次
いで交流帯電器により以前に形成された潜像の影
響が除去され、さらに図中の矢印方向の回転に伴
つてその感光ドラム29の表面が一次帯電器33
により一様にプラス極性に帯電された後、2次帯
電器34によりマイナス極性のコロナ放電が施さ
れつつ、レーザー光Laによる走査を受け、さら
にタンプ35により均一露光されて静電潜像が形
成される。この潜像は各々イエロー、マゼンタお
よびシアン現像剤を有する現像器36,37およ
び38のうち対応する色の現像器により現像され
る。そして、。予じめカセツト39に収納された
転写材42は感光ドラム29の回転に同期して給
紙ローラ41により送られ、転写ドラム42のグ
リツパ43に転写材40の先端が保持され、その
シリンダ切欠部44のメツシユスクリーン45の
表面み巻きつけられる。転写帯電器46は前記メ
ツシユスクリーン45の開口部を通して転写材4
0の裏面を帯電させるとともにメツシユスクリー
ン45の裏面を帯電させ、感光ドラム29上の現
像された像を転写材40に転写するとともにメツ
シユスクリーン45の表面に前記転写材40を静
電吸着させる。そして、転写ドラム42上の転写
材40に感光ドラム29上の現像された像が3色
位置合わせがなされて多重転写された後、グリツ
パ43が開放され、かつ分離爪47が作動して転
写材40を分離する。すると、その転写材40は
搬送ベルト48により加熱ローラ定着器49へ導
かれ、転写された像が加熱定着され、その後転写
材40は排紙トレー50に排出される。
前述のレーザー光Laの変調は以下に述べるよ
うな画像処理をして得られるデータに基づいて行
なう。
まず、第8図に示すシエーデイング補正回路に
ついてR色の信号の処理を中心として説明する
と、R信号用のCCDドライバ53より出力され
る信号をシエーデイング補正回路54のラツチ6
5によりデジタル画像(以下データという)とし
て保持し、前記データをRAM66へ入力する。
そして、リードライトカウンタ68より前記
RAM66のアドレス(ADRES)およびライト
イネーブル(W ENABLE)信号が供給される
が、このとき前記リードライトカウンタ68には
同期信号が同期制御回路62より発せられる。一
方、本体制御部63よりリードライトカウンタ6
8のリードライトをコントロールするVD
ENABLEおよびRAM WRITE信号が供給され、
前記RAM66よりシエーデイング補正値(以下
補正データという)がシエーデイング補正ROM
67へ送られてシエーデイング補正が行なわれ
る。
このとき、前記本体制御部63は前述のように
予備スキヤンを行なつて透明カラー原稿4は画像
を有しないベース濃度のみの較正用フイルムをセ
ツトしておき、前記予備スキヤンのタイミングで
本体制御部63よりVD ENABLEおよびRAM
WRITE信号が出力されるとリードライトカウン
タ68を経てRAM66のチツプセレクト(CS)
およびライトイネーブル(WE)端子に供給され
RAM66が書き込み可能となる(第9図b)。
そして、リードライトカウンタ68はVD
ENABLEおよび2φt、B・D信号よりサンプル
タイミングパルス(SP)を作る。そのタイミン
グ(SP)により第9図aに示されるようにB・
D信号に対して4カウントおきに、2φt信号に対
して4カウントおきに出力するパルスを作り出
す。すなわち、B・D信号の1番目の周期に2φt
の4倍の周期をもつタイミング信号(SP)を作
り、BD信号の周期の2,3番目には無く4番目
に1番目と同様の信号を出力する。
このようにして、主走査方向には4パルスに対
して1個のパルスが、副走査方向にも4パルスに
対して1個のパルスが出力され、前記出力パルス
信号によりラツチ65は較正用フイルムの画像デ
ータを保持する。そして、サンプルパルス(SP)
と同期するアドレスカウンタにより前記画像デー
タをRAM66に書き込む。この様にして画面全
体を較正するための補正データを得る。
ここで、本スキヤン時に本体制御部63から
VD ENABLE信号がリードライトカウンタ68
を経てRAM66のチツプセレクト(CS)端子に
出力されると、そのRAM66が読み出し可能と
なり、前記リードライトカウンタ68はVD
ENABLE信号と同期してアドレス信号をRAM
66へ出力する。このとき、前記RAM66に格
納されているデータの読み出し時にリードライト
カウンタ68より1サンプリング信号(SP)分
だけ同じアドレス信号が出力され、BD信号の
1,2,3パルスはともに同じアドレスを出力す
る(第9図c)前記タイミングによりRAM66
より出力されたデータはシエーデイング補正
ROM60のアドレスに入力されて画像データと
ともにそのシエーデイング補正ROM67の中の
テーブル参照データを出力してシエーデイング補
正された画像データとなる。
上述のようにしてシエーデイング補正された画
像データはγ補正回路55、マスキング処理回路
56、UCR処理回路57およびデイザ処理回路
58を通り多値化処理回路61を経て反転制御回
路60へ供給される。すると、その反転制御回路
60により前記画像データの一定領域内に例えば
黒部分がある場合にはその黒部分を白とし、ま
た、全体に亘つてネガをポジに反転する。
ここで、例えば領域排除信号がI/Oキー(図
示せず)より入力されると、CCD19の本スキ
ヤン中に予備スキヤンを1回行ない、予備スキヤ
ン中にUCR回路57より黒信号が送出されてデ
イザ処理および多値化処理回路59を経由した1
ビツトデジタル信号が領域検出回路64へ入力さ
れ前記領域検出回路64は前述のように第10図
に示すように構成してあるので、白信号が8ビツ
ト連続した場合は主走査と副走査のアドレスを保
持し、本体制御部63へ信号を送る。そして、例
えば多値化処理回路59より1ビツトデジタル信
号が連続して8周期白である場合は前記領域検出
回路64の8ビツト白検出回路69より検出信号
が送出され、主走査カウンタ70と副走査カウン
タ75のカウント値がラツチ71および74によ
つて保持される。
ここで主走査の場合について述べると、前記ラ
ツチ71に保持されたカウント値はセレクタ83
へ送出されるが、このときOR回路77を経由し
たVD ENABLEまたはBD信号が前記セレクタ
83のS端子にローレベルとして入力されると、
主走査カウンタ72のカウント値が選択されてY
端子より後段のラツチ73へ出力される。そし
て、画像先端のBD信号によつてハイレベルが前
記セレクタ83のセレクト切換端子Sに入力され
ると、電源電圧がB端子より選択されてそのY端
子よりラツチ73へ出力される一方、OR回路7
7aを介してラツチ73のクロツク端子CKに
BD信号が入力されるため、ハイレベルの値すな
わちカウント値として最大値がラツチ73により
保持される。
そして、主走査カウンタ70のカウント値はラ
ツチ71よりコンパレータ72へ送出され、全て
1のデータすなわち、最大値をラツチした前記ラ
ツチ73のデータと比較されて小さい方がそのラ
ツチ73に保持されて出力Xminが得られる。
また、一方、Xmanはコンパレータ78により
前記主走査カウンタ70のカウント値が比較され
て大きい方がラツチ79により保持されて得られ
る。
副走査側についても同様の動作によりYmin,
Ymaxの出力すなわち最大値と最小値が各々のラ
ツチ81,82に保持される。そして、上述のよ
うに各々のラツチ73,79,81,82にラツ
チされたデータをマイクロコンピユータ(マイコ
ン)が記憶する。記憶された前記データは本スキ
ヤンB,G,Rの各信号に合わせて反転制御回路
60へ出力される。(第11図参照) ここで、前記反転制御回路60は第11図のよ
うに構成されているのでマイクロコンピユータに
記憶された前記データはコンパレータに入力さ
れ、領域検出回路64より出力される主走査およ
び副走査カウンタ70,75の値により黒いレベ
ルに相当する領域がハイレベルとなつてNAND
回路89より出力される。前記NAND回路80
よりより出力される信号をマイコンよりの制御信
号、すなわち、領域を消すか否かの信号により
AND回路90がゲートされ、その出力がOR回路
91に入力されて例えば画像信号がハイレベルで
あれば黒部分を白とし、その他の部分では変化し
ない。そして、黒部分が白となつた前記画像信号
はEX−OR回路92へ入力され、そのEX−OR
回路92がマイコンの制御信号により作用して前
記制御信号がハイレベルになると、入力された前
記画像信号の白い部分は変化しないが、ローレベ
ルになると白い部分はローすなわち黒に、黒い部
分はハイレベルすなわち白となり前記画像信号が
反転される。
また、黒ワク消しはマイコンがI/Oキーより
読み込んだ画像位置をRAM66に格納し、画像
信号の出力時に反転制御回路60のXmax,
Xmin,Ymax,Yminの各ポートへデータを出
力することにより、黒ワク消しが行なわれる。こ
れを第12図のサブルーチンのフローチヤートに
基づいて説明すると、マイコンで自動黒ワク消し
であるかをI/Oキーからの入力で判断し(ステ
ツプF1)、自動黒ワク消しであれば予備スキヤン
を行ない、領域検出回路64のX,Ymin,max
のデータを格納し(ステツプF2)、マニアルの場
合は位置指定であるか否かを判別し(ステツプ
F3)、位置データを格納し(ステツプF4)、位置
指定のない場合は最大有効画域のデータをメモリ
へ格納する。すると、例えば、Xmin=0、
Ymin=0、Xmax=4572、Ymax=6720を入れ
ればA316pelの画像が黒ワクが施されずにコピー
される。
この様に構成することで次の様な効果がある。
(1) 第9図a,b,cに示されるように前述のシ
エーデイング補正は、主走査方向に4パルスに
1つのパルスが、副走査方向にも4パルスに1
つのパルスがサンプルパルスと同期するカウン
タによりRAM66へ書き込まれて補正データ
となるので、4×4のマトリクスを同一の補正
データでシエーデイング補正がなされるため、
4×4のマトリクス単位で圧縮されてメモリコ
ストを1/16に低減することが可能となり、例え
ば、16pelで279×410のA3板の補正データは12
メガバイトと膨大となるが前記のように1/16に
圧縮できるので容易にコスト低減ができる。
(2) しかも、(1)と同様にして性能およびコスト面
から見てもサンプルタイミングパルス(SP)
を変えればさらに圧縮でき大幅にメモリのコス
トを低減することができる。
(3) また、透明カラー原稿4の光像Wを原稿台ガ
ラス1へ投影するに際して第14図に示すマス
クMを前記原稿台ガラス1に載置することによ
り容易に複写画像の周辺に白枠が形成できるの
で複写画像の品位を著しく高めることが可能と
なる。
(4) そして、画像処理手段Cはガンマ補正回路5
5、マスキング処理回路56、デイザ処理回路
58等により構成したので原稿4に応じて切り
換え可能なデータを設けることにより、ネガフ
イルム原稿、ポジフイルム原稿および反射原稿
の複写に際して各々に最適なガンマ補正を行な
うことができ、複写画像は上記いずれの原稿を
用いてもそのガンマは約1.0で色のにごりも著
しく低減され、また、階調性も頗る良好な画像
を得ることができる。
(5) さらに、シエーデイング補正回路54によ
り、スライドプロジエクター3の照度分布に合
致した補正値に基づいて補正が行なわれるの
で、前記スライドプロジエクター3の投影光に
照度むらがあつても、濃度むらや画像とびのな
い高質の複写画像が得られる効果がある。
〔他の実施例〕
以下にこの発明の他の実施例を第14図および
第15図とともに説明する。
第14図は他の実施例としてのシエーデイング
補正回路を示す。
図において、93は画像を読み取るリニアイメ
ージセンサ例えばCCD、94は前記CCD93の
出力をアナログ/デジタル変換するためのA/D
変換器、95は前記CCD93のタイミング信号
を発生させるためのコントロール回路、95aは
前記A/D変換器94より出力されるデータを保
持するラツチ、96は主(水平)走査のシエーデ
イング補正をするためのデータを記憶する
HRAM、97は前記HRAM96のアドレスコン
トロールをするためのリードライトカウンタ、9
8は前記A/D変換器94より出力されるデータ
を保持するラツチ、99は副(垂直)走査方向の
データをラツチするタイミングを発生する副走査
同期回路、100は前記副走査方向のシエーデイ
ング補正を行なうためのデータを記憶する
VRAM、101は前記VRAM100のアドレス
コントロールを行なうためのリードライトカウン
タ、102はシエーデイング補正用のROM、1
03は前記HRAM96およびVRAM100を制
御するためのマイコンI/Oポート、104は各
部へ制御信号を送出して制御を行なうCPU、1
06はラツチである。
なお、OSは前記CCD93よりA/D変換器9
4へ送出されるアナログ信号(AS)の信号線を
示す。また、φA,φBは基本転送波(第15図参
照)、105はR用のCCDドライバー、VH,RH
は同期信号である。
画像を読み取つたCCD93は信号線OSよりア
ナログ信号(AS)を出力し、基本転送波φA,
φBにより交互に前記アナログ信号(AS)が第1
5図aに示される搬送波2φtに同期して前記A/
D変換器94へ送出されるが、この場合も前述の
ように予じめ較正用の白色フイルムをセツトして
シエーデイング補正スキヤンを行なう。このとき
のタイミングは第15図aに示すVR信号と同期
するように副走査同期回路99より作り出され
る。そして、シエーデイング補正スキヤン中に
VRAM100のチツプセレクト信号CSとライト
イネーブル信号(WE)を与えると、マイコンの
I/Oポート103により与えられるビデオイネ
ーブル信号(VE)より水平同期信号としての信
号(BD)をカウントしてリードライトカウンタ
101が作動し、各水平同期信号(BD)に対し
て1回ラツチ98に保持されたデータがVRAM
100へ書き込まれる。
上述のようにして副走査方向のデータが同期信
号に対して1個VRAM100に記憶される。
一方、シエーデイング補正は本スキヤン時にマ
イコンI/OよりHRAM96に第15図bに示
されるHRAM CR信号が与えられると同時にビ
ームデイテクタ信号BDと同期し、かつ搬送波信
号2φtに同期したアドレス信号がリードライトカ
ウンタ97よりHRAM96へ供給される。する
と、水平方向の白色のデータがアドレス信号に同
期してROM102のアドレスへ供給される。他
方、マイコンI/Oにより第15図bに示される
VD ENABLE信号がVRAM100のチツプセレ
クト端子CSへ供給され、そのVRAM100のア
ドレスにリードライトカウンタ101より第15
図aのVR信号を基本クロツクとしてBD信号の
検出区間中カウント数が変化しないようにする信
号が供給されて前記検出区間中に同じデータが
VRAM100よりROM102のアドレスへ供給
される。
このようにして、シエーデイング補正データが
ROM102のアドレスに供給されて前記シエー
デイング補正データと本スキヤン時の原稿データ
とがROM102のアドレスへ供給され、シエー
デイング補正のアドレスに従つて原稿データが前
記ROM102のテーブルと参照された形でデー
タ変換される。
前記ROM102へ白色の補正データが最大の
値の場合に原稿データに対して小さな係数を乗算
したデータを記憶させ、前記補正データが最小の
値を示すときは大きな係数を乗算したデータを記
憶させて原稿の中央部と周辺部が同一濃度の場合
に同一データとして、ROM102より出力し、
主走査および副走査方向のシエーデイング補正デ
ータとして補正が行なわれる。
この様に構成すれば、先の実施例の場合に比べ
てメモリの容量が少なくてすむ効果がある。特に
279×410で全画素記憶しても、HRAMとVRAM
を合計しても11Kバイトですむ。
なお、上述の実施例ではR色用のCCDドライ
バー105についてだけ説明したが、B色用の
CCDドライバーおよびG色用のCCDドライバー
についてもシエーデイング補正回路を各々独立に
有していることは勿論であり、上記3色の各々に
対応したシエーデイング補正データは次にγ補正
回路55へ供給される。(第7図) また、前記シエーデイング補正の際に較正用フ
イルムを通して行なう照明光の投影およびシエー
デイング補正のための光学系の走査は全て手動の
選択スイツチにより行なうようにしても良いが、
シーケンス制御により自動化しても良い。
〔発明の効果〕
以上の様に、本発明によれば、拡大投影された
透過型原稿を精度良く読み取ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の全体構成図、第2図はこの
発明に係る撮像装置の断面説明図、第3図はこの
発明に係る3色分解プリズムの断面図、第4図は
照度分布図、第5図はこの発明に係るフレネルレ
ンズ上の照度中心よりの距離と照度との関係を示
す説明図、第6図は記録部の斜視図、第7図はこ
の発明の要部を示す画像処理回路図、第8図はこ
の発明の要部を示すシエーデイング補正回路図、
第9図a,b,cは第8図のシエーデイング補正
タイムチヤート、第10図はこの発明に係る領域
検出回路図、第11図はこの発明に係る反転制御
回路図、第12図a,bはこの発明に係るマイク
ロコンピユータに記憶されたプログラムのフロー
チヤート、第13図はこの発明に係るマスクの正
面図、第14図はこの発明の他の実施例を示すシ
エーデイング補正回路図、第15図a,bは第1
4図のタイムチヤートである。 3……拡大投影手段、b……撮像手段、c……
画像処理手段、23……記録手段、54……シエ
ーデイング補正回路、56……マスキング処理回
路、60……反転制御回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 透過型原稿を拡大投影に用いられる光源と、 前記光源により照射された透過型原稿を拡大投
    影する原稿台と、 前記原稿台上に拡大投影された画像を読み取る
    読取手段と、 前記原稿台上であつて、前記透過型原稿と前記
    読取手段との間に載置され、前記透過型原稿を通
    過した光の光路を補正するためのフレネルレンズ
    とを有し、 前記読取手段は、受けた光を電気信号に変換す
    る光電変換手段と、前記透過型原稿及び前記フレ
    ネルレンズを通過した光の照度ムラを前記光電変
    換手段により変換された電気信号に基づいて補正
    する補正手段とを含むことを特徴とする画像処理
    装置。
JP58161949A 1983-09-05 1983-09-05 画像処理装置 Granted JPS6054569A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58161949A JPS6054569A (ja) 1983-09-05 1983-09-05 画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58161949A JPS6054569A (ja) 1983-09-05 1983-09-05 画像処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6054569A JPS6054569A (ja) 1985-03-29
JPH0515106B2 true JPH0515106B2 (ja) 1993-02-26

Family

ID=15745105

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58161949A Granted JPS6054569A (ja) 1983-09-05 1983-09-05 画像処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6054569A (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0228363Y2 (ja) * 1985-12-10 1990-07-30
JP2556486B2 (ja) * 1986-11-14 1996-11-20 キヤノン株式会社 フィルム読取装置
JPH01107265U (ja) * 1988-01-12 1989-07-19
JPH0633731Y2 (ja) * 1988-01-22 1994-08-31 株式会社リコー 原稿読取り装置
JPH02145085A (ja) * 1988-11-25 1990-06-04 Fuji Xerox Co Ltd フィルム画像読取装置

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS554071A (en) * 1978-06-26 1980-01-12 Fuji Photo Film Co Ltd Color printer for photography
JPS5622462A (en) * 1979-07-31 1981-03-03 Toshiba Corp Scan type electronic copying unit
JPS56164663A (en) * 1980-05-22 1981-12-17 Canon Inc Storage device
JPS5760455A (en) * 1980-09-29 1982-04-12 Ricoh Co Ltd Picture editing system
JPS5775062A (en) * 1980-10-28 1982-05-11 Canon Inc Original reader
JPS5780858A (en) * 1980-11-07 1982-05-20 Matsushita Graphic Commun Syst Inc Picture signal processing system for micro-film reader
JPS57173259A (en) * 1981-04-17 1982-10-25 Mitsubishi Electric Corp Original reader
JPS5887971A (ja) * 1981-11-19 1983-05-25 Nec Corp シエ−デング補正方式
JPS5899070A (ja) * 1981-12-02 1983-06-13 ゼロツクス・コ−ポレ−シヨン 走査装置
JPS58132260A (ja) * 1982-02-01 1983-08-06 Canon Inc 複写装置

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS554071A (en) * 1978-06-26 1980-01-12 Fuji Photo Film Co Ltd Color printer for photography
JPS5622462A (en) * 1979-07-31 1981-03-03 Toshiba Corp Scan type electronic copying unit
JPS56164663A (en) * 1980-05-22 1981-12-17 Canon Inc Storage device
JPS5760455A (en) * 1980-09-29 1982-04-12 Ricoh Co Ltd Picture editing system
JPS5775062A (en) * 1980-10-28 1982-05-11 Canon Inc Original reader
JPS5780858A (en) * 1980-11-07 1982-05-20 Matsushita Graphic Commun Syst Inc Picture signal processing system for micro-film reader
JPS57173259A (en) * 1981-04-17 1982-10-25 Mitsubishi Electric Corp Original reader
JPS5887971A (ja) * 1981-11-19 1983-05-25 Nec Corp シエ−デング補正方式
JPS5899070A (ja) * 1981-12-02 1983-06-13 ゼロツクス・コ−ポレ−シヨン 走査装置
JPS58132260A (ja) * 1982-02-01 1983-08-06 Canon Inc 複写装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6054569A (ja) 1985-03-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4937662A (en) Color image processing device having ability to process and record an outside or inside region enclosed with a color marker
US4236809A (en) Low resolution correction apparatus and method for electrophotographic copiers
JPH0683371B2 (ja) 情報読取り装置
US5233414A (en) Color image processing apparatus
JPH0276371A (ja) カラー複写機及び画像形成方法
JPH0515106B2 (ja)
EP0371441B1 (en) Multicolor image forming apparatus
JP3128872B2 (ja) 画像編集装置
JP4315401B2 (ja) 画像形成装置
JP2682999B2 (ja) 画像処理装置
JP2749437B2 (ja) 影付き画像形成装置
JPH04181235A (ja) 原稿サイズ検知装置
JPH03121667A (ja) 画像形成装置
JPS62176264A (ja) デジタルカラ−複写機
JPS62169A (ja) デジタルカラ−画像処理装置
JPH04181234A (ja) 原稿サイズ検知装置
JPH04311161A (ja) カラー画像の色分離方法及びその装置
JPH01175366A (ja) 画像処理装置
JPH0514630A (ja) マーカー領域検出装置及び検出方法
JPS6172259A (ja) カラ−電子複写方式における階調性補正方法
JPS6172260A (ja) カラ−電子複写方式における階調性補正方法
JPS6180264A (ja) カラ−電子複写方式における階調性補正方法
JPS63257771A (ja) 複写装置
JPH03107269A (ja) 画像処理装置
JPH0456973A (ja) 画像形成装置