JPH05150903A - カーソル移動処理方式 - Google Patents

カーソル移動処理方式

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JPH05150903A
JPH05150903A JP3310707A JP31070791A JPH05150903A JP H05150903 A JPH05150903 A JP H05150903A JP 3310707 A JP3310707 A JP 3310707A JP 31070791 A JP31070791 A JP 31070791A JP H05150903 A JPH05150903 A JP H05150903A
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誠 大村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、ディスプレイ画面上に散在する要素
にカーソルを位置付けていくためのカーソル移動処理方
式に関し、マウスを用いずにカーソルを要素に位置付け
ていくことを可能とすることを目的とする。 【構成】カーソルの移動を指示する4つのカーソル移動
キーのいずれが指定されたのかを判断する判断手段14
と、判断手段14がカーソル移動キーの指定を判断する
ときに、カーソル移動方向側に位置する要素の中から、
カーソルの位置付けられている要素と位置的にみて最も
緊密な対応関係にある要素を特定する特定手段15と、
判断手段14がカーソル移動キーの指定を判断するとき
に、特定手段15により特定される要素にカーソルを位
置付けていく設定手段16とを備えるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスプレイ画面上に
散在する要素にカーソルを位置付けていくためのカーソ
ル移動処理方式に関し、特に、マウスを用いずにカーソ
ルを要素に位置付けていくことを可能とするカーソル移
動処理方式に関するものである。
【0002】データ処理装置では、ユーザとの対話を実
現するために、ディスプレイ画面上にボタン等の要素を
散在させて、この要素にカーソルを位置付けさせること
でデータ処理を実行していく構成を採っている。このよ
うなカーソルの移動は、データ処理の効率を図るために
も、ユーザが簡単に実行できる方法に従って実現してい
く必要がある。
【0003】
【従来の技術】従来、カーソルの移動は、カーソルの移
動を指示する4つのカーソル移動キーを設けて、ユーザ
によりこのカーソル移動キーが押されるときに、そのカ
ーソル移動キーの指す方向へ、押されている間カーソル
を移動させていくことで実行していくという方法を採っ
ていた。
【0004】しかるに、このような方法では、ディスプ
レイ画面上の要素が固定のサイズ又はその整数倍のサイ
ズで用意されていて、かつ規則正しい行列位置に配設さ
れているときには、カーソルを効率的に各要素に位置付
けていくことが可能であるものの、要素がディスプレイ
画面上に散在しているような場合には、ユーザに対して
極めて大きな負荷を強いることになる。そして、それら
の要素が任意サイズを持つような場合には、更に大きな
負荷を強いることになる。
【0005】そこで、最近のデータ処理装置では、マウ
スを備える構成を採って、このマウスのクリックによっ
てカーソルの移動先となる要素を指定させて、その指定
させた要素にカーソルを位置付けていくという方法を採
っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、マウス
操作はキー操作に比べて煩雑であり、これから、ディス
プレイ画面上に散在している要素にカーソルを位置付け
ていくことが、ユーザにとってかなり大変な作業になる
という問題点が残されていたのである。
【0007】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
であって、マウスを用いずにディスプレイ画面上に散在
する要素にカーソルを位置付けていくことを可能とする
新たなカーソル移動処理方式の提供を目的とするもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の原理構成
を図示する。図中、1は本発明を具備するデータ処理装
置、2はデータ処理装置1に接続されるマンマシン・イ
ンタフェース装置である。
【0009】マンマシン・インタフェース装置2は、デ
ィスプレイ装置20と、キーボード装置21と、マウス
22とを備える。このディスプレイ装置20は、データ
処理装置1の指示に従って、ディスプレイ画面上に複数
の要素23を散在する形態でもって表示するとともに、
いずれかの要素23に位置付けられるカーソル24を表
示する。キーボード装置21は、上下左右方向へのカー
ソル24の移動を指示する4つのカーソル移動キー25
を備える。マウス22は、カーソル24の任意位置への
移動を指示する。
【0010】一方、データ処理装置1は、入出力制御手
段10と、要素情報管理手段11と、要素表示制御手段
12と、カーソル表示制御手段13とを備える。この入
出力制御手段10は、マンマシン・インタフェース装置
2との間のインタフェース処理を実行する。要素情報管
理手段11は、ディスプレイ画面に表示する要素23の
表示位置情報と、それが持つ属性情報とを管理する。要
素表示制御手段12は、要素情報管理手段11の管理デ
ータに従って、ディスプレイ装置20のディスプレイ画
面に要素23を表示する。
【0011】カーソル表示制御手段13は、4つのカー
ソル移動キー25のいずれが指定されたのかを判断する
第1の判断手段14と、第1の判断手段14がカーソル
移動キー25の指定を判断するときに、カーソル移動方
向側に位置する要素23の中から移動先となる要素23
を特定する特定手段15と、特定手段15により特定さ
れた要素23にカーソル24を位置付けていく設定手段
16と、カーソル24の移動元の要素23が移動先の要
素23に包含されているか否かを判断する第2の判断手
段17と、第2の判断手段17が包含状態を判断すると
きに、カーソルの移動処理に対応付けて、包含の要素2
3から被包含の要素23へのカーソル移動処理の非実行
指示の表示処理に入る移動フラグ手段18とを備える。
【0012】特定手段15は、移動先として特定すべき
要素23と、その次ランクとなる要素23との判断値の
差が規定よりも小さいときには、別の判断基準を考慮し
て移動先の要素23を特定していくことがある。そし
て、移動フラグ手段18が非実行指示を表示していると
きには、包含の要素23から被包含の要素23へのカー
ソル移動処理となる要素23のカーソル移動先としての
特定処理を排除していくことになる。
【0013】
【作用】本発明では、ユーザがカーソル移動キー25を
押すと、第1の判断手段14は、いずれのカーソル移動
キー25が指定されたのかを判断し、この判断結果を受
けて、特定手段15は、カーソル移動側に位置する要素
23の中から、カーソル24の位置付けられている要素
23と位置的にみて最も緊密な対応関係にある要素23
を特定し、この特定結果を受けて、設定手段16は、こ
の特定された要素23にカーソル24を位置付けていく
ことでカーソル24を移動させていく。
【0014】このように、本発明では、カーソル移動キ
ー25が押されると、その押されたカーソル移動キー2
5の指すカーソル移動側に位置する最も緊密な対応関係
にある要素23にカーソル24を飛ばしていく構成を採
るので、ユーザは、マウス22を用いずにディスプレイ
画面上に散在する要素23にカーソル24を位置付けて
いくことが可能になるのである。
【0015】この動作にあって、特定手段15は、カー
ソル24の位置付けられている要素23と位置的にみて
最も緊密な対応関係にある要素23と、それに続く緊密
な対応関係にある要素23との対応関係の緊密度の差が
規定よりも小さいことを判断するときには、別の対応関
係判断基準、あるいは2つの要素23の持つ大きさ等の
属性値、あるいはその別の対応関係判断基準とその属性
値との双方に従って2つの要素23の内のいずれか一方
を選択して、この選択した要素23を最も緊密な対応関
係にある要素23として特定し、この特定結果を受け
て、設定手段16は、この特定された要素23にカーソ
ル24を位置付けていくことで移動させていく。
【0016】この構成により、例えば、本来の移動先の
要素23よりも多少距離的に遠くに位置する要素23で
あっても、より大きくカーソル幅に重なる場合にはその
要素23にカーソル24を移動させていくといったよう
なことが実行できるようになるので、ユーザの視覚的な
感覚によりマッチしたカーソル24の移動を実現できる
ようになる。
【0017】そして、この動作にあって、特定手段15
は、移動フラグ手段18が非実行指示を表示していると
きには、包含の要素23から被包含の要素23へのカー
ソル移動処理となる要素23のカーソル移動先としての
特定処理を排除し、この特定結果を受けて、設定手段1
6は、被包含の要素23から包含の要素23へカーソル
24を移動させた場合には、その逆のカーソル移動処理
を実行していかないよう処理する。
【0018】この構成により、被包含の要素23と包含
の要素23との間でカーソル移動がループしてしまうと
いう不都合な動作の発生を防止できるようになる。
【0019】
【実施例】以下、実施例に従って本発明を詳細に説明す
る。図2に、右カーソル移動を例にして、以下の実施例
の説明にあって必要となる用語の定義を図示する。この
図に示すように、右カーソル移動の場合には、要素23
の左端の矩形線を基準線として定義し、右端の矩形線を
判断線として定義するとともに、上下端の矩形線の延長
線を方向線として定義することにする。そして、左カー
ソル移動、上カーソル移動、下カーソル移動についても
同様に定義することにする。
【0020】図1でも説明したように、本発明では、カ
ーソル移動キー25が押されると、その押されたカーソ
ル移動キー25の指すカーソル移動側に位置する最も緊
密な対応関係にある要素23にカーソル24を飛ばして
いく構成を採ることで、カーソル移動キー25の操作に
よって、ディスプレイ画面上に散在する要素23にカー
ソル24を位置付けていくことを実現する構成を採るも
のである。
【0021】図3に、右カーソル移動を例にして、カー
ソル移動可能と定義する要素23の位置関係定義の一実
施例を図示する。この図3(a)に示す位置関係定義
は、カーソル24の位置付いている要素23(以下、図
中では破線で示すことにする)の判断線よりも移動方向
側に基準線の存在する要素23は、カーソル24の移動
が可能であることを示すものである。また、図3(b)
に示す位置関係定義は、図3(a)に示す位置関係定義
が成立しない場合であっても、カーソル24の位置付い
ている要素23の判断線よりも移動方向側に判断線が存
在し、かつカーソル24の位置付いている要素23と交
差する要素23は、カーソル24の移動が可能であるこ
とを示すものである。
【0022】図4に、右カーソル移動を例にして、この
ようにカーソル移動可能として定義される要素23と、
カーソル24の位置付いている要素23との間の距離定
義の一実施例を図示する。この図4(a)に示す距離定
義は、カーソル24の位置付いている要素23の基準線
よりも移動方向側に移動可能な要素23の基準線がある
場合には、カーソル24の位置付いている要素23の基
準線と移動可能な要素23の基準線との間の距離を、2
つの要素23の間の距離として定義することを示すもの
である。
【0023】また、図4(b)に示す距離定義は、カー
ソル24の位置付いている要素23と移動可能な要素2
3の位置関係が1つでも図3(b)に示す位置関係定義
にある場合には、カーソル24の位置付いている要素2
3の判断線と移動可能な要素23の判断線との間の距離
を、2つの要素23の間の距離として定義することを示
すものである。
【0024】また、図4(c)に示す距離定義は、後述
するように、移動方向側のカーソル幅内に移動可能な要
素23が存在しない場合には、カーソル24の位置付い
ている要素23の方向線に最も近い距離の要素23にカ
ーソル24を移動させていく構成を採ることになるが、
このような場合には、カーソル24の位置付いている要
素23の方向線とカーソル幅内に存在しない要素23の
方向線との間の距離を、2つの要素23の間の距離とし
て定義することを示すものである。
【0025】次に、カーソル表示制御手段13の実行す
る図5及び図6に示す2つの処理フローの実施例に従っ
て、本発明のカーソル移動処理について説明する。以
下、図5に示す処理フローによるカーソル移動処理を行
列型と呼び、図6に示す処理フローによるカーソル移動
処理をオプションシート型と呼ぶことにする。
【0026】カーソル表示制御手段13は、ユーザから
行列型のカーソル移動処理に従うことが指示されている
場合にあって、カーソル移動キー25が押されると、図
5の処理フローに示すように、先ず最初に、ステップ1
で、移動方向のカーソル幅内に存在する移動可能な要素
23の内のカーソル24に最も距離の近い要素23を検
索する。
【0027】次に、ステップ2で、ステップ1の検索で
移動可能な要素23が見つかることで最も距離の近い要
素23が特定できたか否かを判断して、特定できないこ
とを判断する場合には、ステップ3に進んで、カーソル
24の位置付いている要素23の方向線に最も近い距離
の要素23を検索し、続くステップ4で、この検索した
要素23にカーソル24を位置付けていく。一方、ステ
ップ2で特定できたことを判断する場合には、直ちにス
テップ4に進んで、ステップ1で特定した要素23にカ
ーソル24を位置付けていく。
【0028】このようにして、カーソル表示制御手段1
3は、行列型のカーソル移動処理に従うことが指示され
ている場合には、移動方向のカーソル幅内に位置する要
素23の内の最も距離的に近い要素23にカーソル24
を飛ばしていくという基本構成を採ることで、ユーザが
マウス22を用いずにディスプレイ画面上に散在する要
素23にカーソル24を位置付けていくことを可能にす
るのである。
【0029】図7に、この行列型のカーソル移動処理に
従うときのカーソル移動の一例を図示する。上述の図5
の処理フローに従って、図中の斜線に示す要素23に位
置付いているカーソル24は、右カーソル移動キー25
が押されるときにはの要素23に位置付き、左カーソ
ル移動キー25が押されるときにはの要素23に位置
付き、上カーソル移動キー25が押されるときにはの
要素23に位置付き、下カーソル移動キー25が押され
るときにはの要素23に位置付いていくのである。
【0030】カーソル表示制御手段13は、ユーザから
オプションシート型のカーソル移動処理に従うことが指
示されている場合にあって、カーソル移動キー25が押
されると、図6の処理フローに示すように、先ず最初
に、ステップ10で、押されたカーソル移動キー25が
左右方向のカーソル移動キー25であるか否かを判断す
る。この判断で左右方向のカーソル移動キー25である
と判断すると、ステップ11に進んで、移動方向のカー
ソル幅内に存在する移動可能な要素23の内のカーソル
24に最も距離の近い要素23を特定し、続くステップ
13で、この特定した要素23にカーソル24を位置付
けていく。
【0031】一方、ステップ10で上下方向のカーソル
移動キー25であると判断すると、ステップ12に進ん
で、カーソル幅内に関係なく、移動方向に存在する移動
可能な要素23の内のカーソル24に最も距離の近い要
素23を特定し、続くステップ13で、この特定した要
素23にカーソル24を位置付けていく。
【0032】このようにして、カーソル表示制御手段1
3は、オプションシート型のカーソル移動処理に従うこ
とが指示されている場合、左右方向のカーソル移動キー
25が指定されるときには、移動方向のカーソル幅内に
位置する移動可能な要素23の内の最も距離的に近い要
素23にカーソル24を飛ばしていくととともに、上下
方向のカーソル移動キー25が指定されるときには、移
動方向の移動可能な要素23の内の最も距離的に近い要
素23にカーソル24を飛ばしていくという構成を採る
ことで、ユーザがマウス22を用いずにディスプレイ画
面上に散在する要素23にカーソル24を位置付けてい
くことを可能にするのである。
【0033】図8に、このオプションシート型のカーソ
ル移動処理に従うときのカーソル移動の一例を図示す
る。上述の図6の処理フローに従って、図中の斜線に示
す要素23に位置付いているカーソル24は、右カーソ
ル移動キー25が押されるときにはの要素23に位置
付き、左カーソル移動キー25が押されるときにはの
要素23に位置付き、上カーソル移動キー25が押され
るときにはの要素23に位置付き、下カーソル移動キ
ー25が押されるときにはの要素23に位置付いてい
くのである。
【0034】なお、カーソル表示制御手段13は、以上
のカーソル移動処理を実行していくにあたって、移動可
能な要素23が存在しない場合には、カーソル移動キー
25が押されてもカーソル24をそのままの位置に保持
していくことになるので、ユーザは、マウス22を用い
て所望の要素23にカーソル24を位置付かせる処理を
実行していく必要がある。
【0035】以上に説明したカーソル移動処理におい
て、厳格に距離を取り扱って移動先の要素23を特定し
ていくと、ユーザの視覚的な感覚に適合しない要素23
にカーソル24が位置付けられていくという不都合が生
ずることがある。そこで、カーソル表示制御手段13
は、オプションシート型のカーソル移動処理と、行列型
のカーソル移動処理の内のステップ1のカーソル移動処
理にあっては、図9に示す処理フローを実行すること
で、このような不都合の発生を防止していくとともに、
行列型のカーソル移動処理の内のステップ3のカーソル
移動処理にあっては、図10に示す処理フローを実行す
ることで、このような不都合の発生を防止していくよう
処理することになる。
【0036】次に、この図9及び図10に示す処理フロ
ーによるカーソル移動処理について説明する。ここで、
この図9及び図10に示す処理フローは、共に右カーソ
ル移動を想定して開示してある。
【0037】カーソル表示制御手段13は、オプション
シート型のカーソル移動処理と、行列型のカーソル移動
処理の内のステップ1のカーソル移動処理にあっては、
図9の処理フローに示すように、先ず最初に、ステップ
20で、移動先の候補として上げられている2つの要素
23と、カーソル24の位置付いている要素23との間
の距離を求めて、その求めた2つの距離の差Δxが、規
定の判断値ΔDよりも小さいものか否かを判断する。す
なわち、図11(a)に示すようなΔxを求めて、その
求めたΔxがΔDの大きさに収まるか否かを判断するの
である。
【0038】このステップ20でΔxがΔDよりも大き
いことを判断するときには、ステップ21に進んで、カ
ーソル24からの距離の小さい方の要素23にカーソル
24を位置付けていく。すなわち、以下の処理に入らず
に、図5及び図6の処理フローで説明したように、原則
通りに最も近い要素23にカーソルを位置付けていくの
である。
【0039】一方、ステップ20でΔxがΔDよりも小
さいことを判断するときには、ステップ22に進んで、
今度は、移動先の候補として上げられている2つの要素
23と移動方向のカーソル幅との重なり値を求めて、そ
の求めた2つの重なり値の差Δyが、規定の判断値ΔD
よりも小さいものか否かを判断する。すなわち、図11
(b)に示すようなΔy(≡|Δy2−Δy1|)を求
めて、その求めたΔyがΔDの大きさに収まるか否かを
判断するのである。ここで、図中のΔyi(i=1,
2)がカーソル幅の外になる場合には、その大きさを負
としてΔyを求めることになる。
【0040】このステップ22でΔyがΔDよりも大き
いことを判断するとき、すなわち、2つの要素23のカ
ーソル幅との間の重なりにはっきりとした違いがあると
きには、ステップ23に進んで、重なりの大きさの大き
い方の要素23を一時的に(ΔD+ΔD’)分大きくし
てから、ステップ21に進んで、カーソル24からの距
離の小さい方の要素23にカーソル24を位置付けてい
く。このステップ23の増幅処理に従って、カーソル2
4からの距離が多少遠くても、カーソル幅に大きく重な
る方の要素23にカーソル24が移動していくことにな
る。ここで、(ΔD+ΔD’)分大きくするということ
は、判断方向について大きくすることを意味するもので
あり、以下にあっても同様である。
【0041】一方、ステップ22でΔyがΔDよりも小
さいことを判断するときには、ステップ24に進んで、
今度は、移動先の候補として上げられている2つの要素
23の左右方向の大きさの差Δzが、規定の判断値ΔD
よりも小さいものか否かを判断する。すなわち、図11
(c)に示すようなΔz(≡|Δz2−Δz1|)を求
めて、その求めたΔzがΔDの大きさに収まるか否かを
判断するのである。
【0042】このステップ24でΔzがΔDよりも大き
いことを判断するとき、すなわち、2つの要素23の左
右方向の大きさにはっきりとした違いがあるときには、
ステップ25に進んで、左右方向の大きさの小さい方の
要素23を一時的に(ΔD+ΔD’)分大きくしてか
ら、ステップ21に進んで、カーソル24からの距離の
小さい方の要素23にカーソル24を位置付けていく。
このステップ25の増幅処理に従って、カーソル24か
らの距離にも、カーソル幅との重なりにも殆ど違いがな
い場合には、左右方向の大きさの小さい方の要素23に
カーソル24が移動していくことになる。
【0043】一方、ステップ24でΔzがΔDよりも小
さいことを判断するときには、ステップ26に進んで、
移動先の候補として上げられている2つの要素23の内
の上側にある要素23(上下方向の移動時には左側の要
素23)を一時的に(ΔD+ΔD’)分大きくし、もし
この2つの要素23が重なることで位置の等しい場合に
は、若い番号の割り振られている方の要素23を一時的
に(ΔD+ΔD’)分大きくしてから、ステップ21に
進んで、カーソル24からの距離の小さい方の要素23
にカーソル24を位置付けていく。
【0044】このようにして、カーソル表示制御手段1
3は、オプションシート型のカーソル移動処理と、行列
型のカーソル移動処理の内のステップ1のカーソル移動
処理については、図9の処理フローを実行することで、
ユーザの視覚的な感覚に適合する要素23へカーソル2
4を移動していくよう処理するのである。
【0045】次に、図10に示す処理フローについて説
明する。カーソル表示制御手段13は、行列型のカーソ
ル移動処理の内のステップ3のカーソル移動処理にあっ
ては、図10の処理フローに示すように、先ず最初に、
ステップ30で、移動先の候補として上げられている2
つの要素23と移動方向の方向線との間の距離を求め
て、その求めた2つの距離の差Δyが、規定の判断値Δ
Dよりも小さいものか否かを判断する。すなわち、図1
2(a)に示すようなΔy(≡|Δy2−Δy1|)を
求めて、その求めたΔyがΔDの大きさに収まるか否か
を判断するのである。
【0046】このステップ30でΔyがΔDよりも大き
いことを判断するときには、ステップ31に進んで、方
向線からの距離の小さい方の要素23にカーソル24を
位置付けていく。すなわち、以下の処理に入らずに、図
5の処理フローで説明したように、原則通りに方向線に
最も近い要素23にカーソルを位置付けていくのであ
る。
【0047】一方、ステップ30でΔyがΔDよりも小
さいことを判断するときには、ステップ32に進んで、
今度は、移動先の候補として上げられている2つの要素
23と、カーソル24の位置付いている要素23との間
の距離を求めて、その求めた2つの距離の差Δxが、規
定の判断値ΔDよりも小さいものか否かを判断する。す
なわち、図12(b)に示すようなΔxを求めて、その
求めたΔxがΔDの大きさに収まるか否かを判断するの
である。
【0048】このステップ32でΔxがΔDよりも大き
いことを判断するとき、すなわち、カーソル24からの
距離にはっきりとした違いがあるときには、ステップ3
3に進んで、カーソル24からの距離の大きさの小さい
方の要素23を一時的に(ΔD+ΔD’)分大きくして
から、ステップ31に進んで、方向線からの距離の小さ
い方の要素23にカーソル24を位置付けていく。この
ステップ33の増幅処理に従って、移動方向の方向線と
の間の距離が多少遠くても、カーソル24に近い方の要
素23にカーソル24が移動していくことになる。
【0049】一方、ステップ32でΔxがΔDよりも小
さいことを判断するときには、ステップ34に進んで、
今度は、移動先の候補として上げられている2つの要素
23の左右方向の大きさの差Δzが、規定の判断値ΔD
よりも小さいものか否かを判断する。すなわち、図12
(c)に示すようなΔz(≡|Δz2−Δz1|)を求
めて、その求めたΔzがΔDの大きさに収まるか否かを
判断するのである。
【0050】このステップ34でΔzがΔDよりも大き
いことを判断するとき、すなわち、2つの要素23の左
右方向の大きさにはっきりとした違いがあるときには、
ステップ35に進んで、左右方向の大きさの小さい方の
要素23を一時的に(ΔD+ΔD’)分大きくしてか
ら、ステップ31に進んで、方向線からの距離の小さい
方の要素23にカーソル24を位置付けていく。このス
テップ35の増幅処理に従って、方向線からの距離に
も、カーソル24からの距離にも殆ど違いがない場合に
は、左右方向の大きさの小さい方の要素23にカーソル
24が移動していくことになる。
【0051】一方、ステップ34でΔzがΔDよりも小
さいことを判断するときには、ステップ36に進んで、
移動先の候補として上げられている2つの要素23の内
の上側にある要素23(上下方向の移動時には左側の要
素23)を一時的に(ΔD+ΔD’)分大きくし、もし
この2つの要素23が重なることで位置の等しい場合に
は、若い番号の割り振られている方の要素23を一時的
に(ΔD+ΔD’)分大きくしてから、ステップ31に
進んで、方向線からの距離の小さい方の要素23にカー
ソル24を位置付けていく。
【0052】このようにして、カーソル表示制御手段1
3は、行列型のカーソル移動処理の内のステップ4のカ
ーソル移動処理については、図10の処理フローを実行
することで、ユーザの視覚的な感覚に適合する要素23
へカーソル24を移動していくよう処理するのである。
【0053】以上説明したように、本発明のカーソル表
示制御手段13は、カーソル移動キー25が押される
と、その押されたカーソル移動キー25の指すカーソル
移動側に位置する最も緊密な対応関係にある要素23に
カーソル24を飛ばしていく構成を採ることで、ユーザ
がマウス22を用いずにディスプレイ画面上に散在する
要素23にカーソル24を位置付けていくことを可能に
するのである。
【0054】このような構成を採るときにあって、図1
3に示すように、(A)で示す要素23の内側に(B)
で示す1つ又は複数の要素23が包含されるようなとき
には不都合が発生することがある。
【0055】すなわち、(A)で示す外側の要素23
(以下、包含の要素23と称することがある)から
(B)で示す内側の要素23(以下、被包含の要素23
と称することがある)へのカーソル移動を可能にするこ
とを定義する場合に、ユーザが右カーソル移動キー25
を押すと、(A)の要素23に位置付けられていたカー
ソル24が(B)の要素23に移動し、次に、ユーザが
右カーソル移動キー25を押すと、この(B)の要素2
3に位置付けられていたカーソル24が(A)の要素2
3に移動していくことになるが、この後で、ユーザが
(A)の要素23の外にある(C)の要素23にカーソ
ル24を移動させようと右カーソル移動キー25を押し
ても、カーソル24はループして再び(B)の要素23
に移動してしまうというような不都合が生ずるのであ
る。
【0056】そこで、カーソル表示制御手段13は、図
14に示す処理フローを実行することで、このような不
都合の発生を防止していくよう処理することになる。す
なわち、先ず最初に、ステップ40で、現在カーソル2
4の位置付けられている要素23に重複する要素23が
あるか否かを判断する。このステップ40で重複する要
素23があると判断するときには、ステップ41に進ん
で、現在カーソル24の位置付けられている要素23が
その要素23に完全に含まれているか否かを判断する。
すなわち、現在カーソル24の位置付けられている要素
23が被包含の要素23であるか否かを判断するのであ
る。このステップ41で被包含の要素23であると判断
するときには、ステップ42に進んで、後述するステッ
プ44でONに設定されることになる移動フラグがON
に設定されているのか否かを判断する。
【0057】そして、ステップ40で重複する要素23
がないと判断するときと、ステップ41で被包含の要素
23でないと判断するときと、ステップ42で移動フラ
グがOFFに設定されていると判断するときには、ステ
ップ43に進んで、規定のカーソル移動処理手順に従っ
てカーソル移動キー25の指定に応じた要素23にカー
ソル24を移動させ、続くステップ44で、このカーソ
ル移動が被包含の要素23から包含の要素23への移動
であるか否かを判断する。このステップ44で被包含の
要素23から包含の要素23への移動でないと判断する
とき、すなわち、内側の要素23から外側の要素23へ
の移動でないと判断するときには、そのまま処理を終了
し、これとは反対に、被包含の要素23から包含の要素
23への移動であると判断するときに、ステップ45に
進んで、移動フラグをONに設定してから処理を終了す
る。
【0058】一方、ステップ42で移動フラグがONに
設定されていると判断するときには、ステップ46に進
んで、移動フラグをOFFに設定し、続くステップ47
で、外にある要素23、すなわち、包含の要素23の外
にある要素23にカーソル24を移動させて処理を終了
する。
【0059】このようにして、カーソル表示制御手段1
3は、図14の処理フローを実行することで、一度被包
含の要素23から包含の要素23にカーソル24を移動
したときには、その逆のカーソル移動を実行しないよう
に制御していくことになる。この制御処理に従って、図
13の例で説明するならば、ユーザが右カーソル移動キ
ー25を押すと、(A)の要素23に位置付けられてい
たカーソル24が(B)の要素23に移動し、次に、ユ
ーザが右カーソル移動キー25を押すと、この(B)の
要素23に位置付けられていたカーソル24が(A)の
要素23に移動し、続いて、ユーザが右カーソル移動キ
ー25を押すと、(A)の要素23に位置付けられてい
たカーソル24が(B)の要素23にループすることな
く(C)の要素23に移動していくようになるのであ
る。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
カーソル移動キーが押されると、その押されたカーソル
移動キーの指すカーソル移動側に位置する最も緊密な対
応関係にある要素にカーソルを飛ばしていく構成を採る
ので、ユーザは、マウスを用いずにディスプレイ画面上
に散在する要素にカーソルを位置付けていくことが可能
になる。そして、この処理にあって、ユーザの視覚的な
感覚によりマッチしたカーソルの移動を実現できる。し
かも、この処理にあって、カーソル移動がループしてし
まうという不都合な動作の発生を防止できるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】実施例で用いる用語の説明図である。
【図3】カーソル移動可能な要素の位置関係定義の一実
施例である。
【図4】カーソル移動可能な要素間の距離定義の一実施
例である。
【図5】カーソル移動処理の処理フローの一実施例であ
る。
【図6】カーソル移動処理の処理フローの一実施例であ
る。
【図7】図5の処理フローに従うカーソル移動処理の説
明図である。
【図8】図6の処理フローに従うカーソル移動処理の説
明図である。
【図9】カーソル移動処理の処理フローの一実施例であ
る。
【図10】カーソル移動処理の処理フローの一実施例で
ある。
【図11】カーソル移動処理の説明図である。
【図12】カーソル移動処理の説明図である。
【図13】包含状態にある要素の説明図である。
【図14】カーソル移動処理の処理フローの一実施例で
ある。
【符号の説明】
1 データ処理装置 2 マンマシン・インタフェース装置 10 入出力制御手段 11 要素情報管理手段 12 要素表示制御手段 13 カーソル表示制御手段 14 第1の判断手段 15 特定手段 16 設定手段 17 第2の判断手段 18 移動フラグ手段 20 ディスプレイ装置 21 キーボード 22 マウス 23 要素 24 カーソル 25 カーソル移動キー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスプレイ画面上に散在する要素にカ
    ーソルを位置付けていくためのカーソル移動処理方式で
    あって、 カーソルの移動を指示する4つのカーソル移動キーのい
    ずれが指定されたのかを判断する判断手段(14)と、 上記判断手段(14)がカーソル移動キーの指定を判断する
    ときに、カーソル移動方向側に位置する要素の中から、
    カーソルの位置付けられている要素と位置的にみて最も
    緊密な対応関係にある要素を特定する特定手段(15)と、 上記判断手段(14)がカーソル移動キーの指定を判断する
    ときに、上記特定手段(15)により特定される要素にカー
    ソルを位置付けていく設定手段(16)とを備えることを、 特徴とするカーソル移動処理方式。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のカーソル移動処理方式に
    おいて、 特定手段(15)は、最も緊密な対応関係にある要素と、そ
    れに続く緊密な対応関係にある要素との対応関係の緊密
    度の差が規定よりも小さいことを判断するときには、上
    記対応関係を測定する判断基準とは別の対応関係判断基
    準、あるいは該2つの要素の持つ属性値、あるいは該対
    応関係判断基準及び該属性値に従って該2つの要素の内
    のいずれか一方を選択して、該選択した要素を最も緊密
    な対応関係にある要素として特定していくよう処理する
    ことを、 特徴とするカーソル移動処理方式。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のカーソル移動処理
    方式において、 カーソルの移動元の要素が移動先の要素に包含されてい
    るか否かを判断する判断手段(17)と、 上記判断手段(17)が包含状態を判断するときに、カーソ
    ルの移動処理に対応付けて、包含の要素から被包含の要
    素へのカーソル移動処理の非実行指示の表示処理に入る
    移動フラグ手段(18)とを備え、 特定手段(15)は、上記移動フラグ手段(18)が非実行指示
    を表示しているときには、包含の要素から被包含の要素
    へのカーソル移動処理となる要素のカーソル移動先とし
    ての特定処理を排除していくよう処理することを、 特徴とするカーソル移動処理方式。
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