JPH0514883A - テレビ電話装置 - Google Patents
テレビ電話装置Info
- Publication number
- JPH0514883A JPH0514883A JP3166598A JP16659891A JPH0514883A JP H0514883 A JPH0514883 A JP H0514883A JP 3166598 A JP3166598 A JP 3166598A JP 16659891 A JP16659891 A JP 16659891A JP H0514883 A JPH0514883 A JP H0514883A
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】通話中の保留時に、予め画像記憶部に記憶した
画像データと、保留音とを保留起動手段によって通話相
手に送出することにより、保留時に、通話相手に対して
不快感をなくす。 【構成】保留画像メモリ１０に複数画面の画像データを
予め記憶しておき、キーＩ／Ｆ５内の送出選択スイッチ
および保留スイッチが押下されると、ＣＰＵ３は音源部
１１からの保留音と、保留画像メモリ１１からの選択さ
れた画像データとをモデム２，ＮＣＵ１を通り、通信回
線を介して通話相手へ送出する。
画像データと、保留音とを保留起動手段によって通話相
手に送出することにより、保留時に、通話相手に対して
不快感をなくす。 【構成】保留画像メモリ１０に複数画面の画像データを
予め記憶しておき、キーＩ／Ｆ５内の送出選択スイッチ
および保留スイッチが押下されると、ＣＰＵ３は音源部
１１からの保留音と、保留画像メモリ１１からの選択さ
れた画像データとをモデム２，ＮＣＵ１を通り、通信回
線を介して通話相手へ送出する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はテレビ電話装置に関す
る。
る。
【０００２】
【従来の技術】従来のテレビ電話装置について図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【０００３】図３は従来のテレビ電話装置を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【０００４】図３において、従来のテレビ電話装置は電
話機または、通信回線とモデム２とのパスを制御し、発
着信機能を行うネットワーク・コントロール・ユニット
（以下ＮＣＵ）１と、データの変復調を行うモデム２
と、モデム２，画像処理制御装置４及びキー入力部（以
下キーＩ／Ｆ）５ａからのデータの制御を行う中央制御
部（以下ＣＰＵ）３と、画像データの量子化を行う画像
処理制御装置４と、キー入力を行うキーＩ／Ｆ５ａと、
相手からの受信画像データを記憶する相手画像メモリ６
と、自画像データを記憶する自分画像メモリ７と、撮影
するカメラ９と、画像を表示するＣＲＴ９とを有して構
成している。
話機または、通信回線とモデム２とのパスを制御し、発
着信機能を行うネットワーク・コントロール・ユニット
（以下ＮＣＵ）１と、データの変復調を行うモデム２
と、モデム２，画像処理制御装置４及びキー入力部（以
下キーＩ／Ｆ）５ａからのデータの制御を行う中央制御
部（以下ＣＰＵ）３と、画像データの量子化を行う画像
処理制御装置４と、キー入力を行うキーＩ／Ｆ５ａと、
相手からの受信画像データを記憶する相手画像メモリ６
と、自画像データを記憶する自分画像メモリ７と、撮影
するカメラ９と、画像を表示するＣＲＴ９とを有して構
成している。
【０００５】次に、従来のテレビ電話装置の動作につい
て説明する。
て説明する。
【０００６】通信回線から送られてきた音声データはＮ
ＣＵ１を介して電話機に送出される。また、電話機から
の音声データは上記経路と逆の経路で通信回線に送出さ
れる。
ＣＵ１を介して電話機に送出される。また、電話機から
の音声データは上記経路と逆の経路で通信回線に送出さ
れる。
【０００７】通信回線から送られてきた画像データは、
モデム２で復調され、ＣＰＵ３を介して画像処理制御装
置４に送出される。そして画像処理制御装置４は画像デ
ータを量子化してから相手画像メモリ６に記憶し、再生
処理した画像データをＣＲＴ９に表示する。
モデム２で復調され、ＣＰＵ３を介して画像処理制御装
置４に送出される。そして画像処理制御装置４は画像デ
ータを量子化してから相手画像メモリ６に記憶し、再生
処理した画像データをＣＲＴ９に表示する。
【０００８】一方、カメラ８で撮影した画像データは、
画像処理制御装置４で量子化し、自分画像メモリ７に記
憶する。そして、画像処理制御装置４で再生処理した画
像データはＣＲＴ９に表示し、ＣＰＵ３を介してモデム
２で変調され、ＮＣＵ１を介して通信回線に送出され
る。
画像処理制御装置４で量子化し、自分画像メモリ７に記
憶する。そして、画像処理制御装置４で再生処理した画
像データはＣＲＴ９に表示し、ＣＰＵ３を介してモデム
２で変調され、ＮＣＵ１を介して通信回線に送出され
る。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のテレビ
電話装置には、通話中の保留機能がない為、通話相手を
待たせている間、テレビ電話装置の周囲の騒音等を送
り、不快感を与えてしまうという問題点がある。
電話装置には、通話中の保留機能がない為、通話相手を
待たせている間、テレビ電話装置の周囲の騒音等を送
り、不快感を与えてしまうという問題点がある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明のテレビ電話装置
は、テレビカメラで撮影した撮影画像および通話相手先
から通信回線を通じて伝送された受信画像を表示する表
示装置と、画像データを前記通信回線を通じて前記通話
相手先との間で送受信する制御装置とを備えるテレビ電
話装置において、保留音を発生する音源部と、前記表示
装置の表示画面に対して複数画面の画像データを記憶す
る画像記憶部と、前記画像データに対して前記画像記憶
部内の記憶領域を選択する記憶領域選択手段と、前記画
像データを前記画像記憶部の前記記憶領域選択手段で選
択された記憶領域への記憶を起動する登録手段と、前記
画像記憶部から再生した画像及び前記保留音の前記通信
回線への送出を起動する保留起動手段と、前記保留起動
手段の操作時に前記保留音の送出の有無を設定する保留
音送出設定手段と、前記保留起動手段の操作時に予め前
記画像記憶部に記憶した複数画面の中から前記通信回線
への送出画面の選択及び複数画面のローテーション送出
を選択する送出選択手段と、前記複数画面のローテーシ
ョン送出を起動するローテーション送出起動手段とを有
している。
は、テレビカメラで撮影した撮影画像および通話相手先
から通信回線を通じて伝送された受信画像を表示する表
示装置と、画像データを前記通信回線を通じて前記通話
相手先との間で送受信する制御装置とを備えるテレビ電
話装置において、保留音を発生する音源部と、前記表示
装置の表示画面に対して複数画面の画像データを記憶す
る画像記憶部と、前記画像データに対して前記画像記憶
部内の記憶領域を選択する記憶領域選択手段と、前記画
像データを前記画像記憶部の前記記憶領域選択手段で選
択された記憶領域への記憶を起動する登録手段と、前記
画像記憶部から再生した画像及び前記保留音の前記通信
回線への送出を起動する保留起動手段と、前記保留起動
手段の操作時に前記保留音の送出の有無を設定する保留
音送出設定手段と、前記保留起動手段の操作時に予め前
記画像記憶部に記憶した複数画面の中から前記通信回線
への送出画面の選択及び複数画面のローテーション送出
を選択する送出選択手段と、前記複数画面のローテーシ
ョン送出を起動するローテーション送出起動手段とを有
している。
【００１１】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【００１２】図１は本発明の一実施例を示すブロック
図、図２は図１に示す本実施例におけるキー入力部の操
作パネルの一例を示す図である。
図、図２は図１に示す本実施例におけるキー入力部の操
作パネルの一例を示す図である。
【００１３】図１において、本実施例は図３に示す従来
のテレビ電話装置と同じ構成要件には同じ番号が付与さ
れてあり、異なる点はＣＲＴ９に表示している画像デー
タを通話相手先へ保留時に送出する為に記憶する保留画
像メモリ１０と、保留時に保留音を送出する為の音源部
１１と、保留時に送出画像のローテーションを制御する
タイマ１２と、操作パネルから保留のキー入力等を行う
キー入力部（以下キーＩ／Ｆ）５とを有して構成してい
る。
のテレビ電話装置と同じ構成要件には同じ番号が付与さ
れてあり、異なる点はＣＲＴ９に表示している画像デー
タを通話相手先へ保留時に送出する為に記憶する保留画
像メモリ１０と、保留時に保留音を送出する為の音源部
１１と、保留時に送出画像のローテーションを制御する
タイマ１２と、操作パネルから保留のキー入力等を行う
キー入力部（以下キーＩ／Ｆ）５とを有して構成してい
る。
【００１４】図２において、キーＩ／Ｆ５の操作パネル
５１は保留を起動する保留スイッチ２１と、画像データ
を保留画像メモリ１０のどのメモリ領域に記憶するかを
選択する選択スイッチ２２と、ＣＲＴ９に表示している
画像データを選択スイッチ２２で指定した保留画像メモ
リ１０に記憶する登録スイッチ２３と、保留スイッチ２
１押下時に保留画像メモリ１０のどの画像を通信回路へ
送出するか、または複数画面のローテーション送出にす
るかを設定する送出選択スイッチ２４と、保留音送出の
有無を選択する保留音スイッチ２５とを有している。
５１は保留を起動する保留スイッチ２１と、画像データ
を保留画像メモリ１０のどのメモリ領域に記憶するかを
選択する選択スイッチ２２と、ＣＲＴ９に表示している
画像データを選択スイッチ２２で指定した保留画像メモ
リ１０に記憶する登録スイッチ２３と、保留スイッチ２
１押下時に保留画像メモリ１０のどの画像を通信回路へ
送出するか、または複数画面のローテーション送出にす
るかを設定する送出選択スイッチ２４と、保留音送出の
有無を選択する保留音スイッチ２５とを有している。
【００１５】なお、保留スイッチ２１，選択スイッチ２
２および登録スイッチ２３はプッシュスイッチ方式、送
出選択スイッチ２４および保留音スイッチ２５はスライ
ドスイッチ方式になっている。
２および登録スイッチ２３はプッシュスイッチ方式、送
出選択スイッチ２４および保留音スイッチ２５はスライ
ドスイッチ方式になっている。
【００１６】次に、本実施例の動作について図１，図２
を併用して説明する。
を併用して説明する。
【００１７】保留画像メモリ１０への記憶操作は、まず
ＣＲＴ９に表示している画像データを保留画像メモリ１
０のどのメモリ領域に記憶するかを選択スイッチ２２で
選択する。
ＣＲＴ９に表示している画像データを保留画像メモリ１
０のどのメモリ領域に記憶するかを選択スイッチ２２で
選択する。
【００１８】選択方法は、選択スイッチ２２を１回押下
するとＣＰＵ３は保留画像メモリ１０の１番目のメモリ
領域を選択し、さらにもう１回押下すると２番目のメモ
リ領域を選択する。以下同様に選択スイッチ２２押下す
るごとに次のメモリ領域を選択し、すでにメモリ領域に
記憶しているときは、ＣＲＴ９にその画像を表示する。
するとＣＰＵ３は保留画像メモリ１０の１番目のメモリ
領域を選択し、さらにもう１回押下すると２番目のメモ
リ領域を選択する。以下同様に選択スイッチ２２押下す
るごとに次のメモリ領域を選択し、すでにメモリ領域に
記憶しているときは、ＣＲＴ９にその画像を表示する。
【００１９】最後の保留画像メモリ１０の選択時に選択
スイッチ２２を押下すると、押下前の最初の画像表示に
戻る。
スイッチ２２を押下すると、押下前の最初の画像表示に
戻る。
【００２０】記憶する保留画像メモリ１０のメモリ領域
の選択が確定して登録スイッチ２３を押下すると、選択
されたメモリ領域に画像データが記憶される。
の選択が確定して登録スイッチ２３を押下すると、選択
されたメモリ領域に画像データが記憶される。
【００２１】通話中に保留画像メモリ１０に登録した画
像データを通話相手へ送出するときには、まず保留スイ
ッチ２１を押下する。送出する画像データは送出選択ス
イッチ２４の設定で決められる。送出選択スイッチ２４
はスライドスイッチ方式になってるので、“１”を設定
のときは保留画像メモリ１０の１番目のメモリ領域を、
“２”を設定のときは２番目のメモリ領域を、“３”を
設定のときは３番目のメモリ領域を設定するといった様
に、送出画像メモリ領域を設定する。
像データを通話相手へ送出するときには、まず保留スイ
ッチ２１を押下する。送出する画像データは送出選択ス
イッチ２４の設定で決められる。送出選択スイッチ２４
はスライドスイッチ方式になってるので、“１”を設定
のときは保留画像メモリ１０の１番目のメモリ領域を、
“２”を設定のときは２番目のメモリ領域を、“３”を
設定のときは３番目のメモリ領域を設定するといった様
に、送出画像メモリ領域を設定する。
【００２２】ローテーション送出を設定したいときに
は、タイマ１２の制御によって予め設定した一定時間の
周期で、保留画像メモリ１０の１番目のメモリ領域から
順番に送出する。なお、未記憶のメモリ領域はスキップ
する。
は、タイマ１２の制御によって予め設定した一定時間の
周期で、保留画像メモリ１０の１番目のメモリ領域から
順番に送出する。なお、未記憶のメモリ領域はスキップ
する。
【００２３】また、保留画像送出の際、保留音スイッチ
２５がオンのときは、音源部１１と通信回線とのパスが
接続され、保留音が送出される。
２５がオンのときは、音源部１１と通信回線とのパスが
接続され、保留音が送出される。
【００２４】保留を解除して、通話状態に戻す時は、再
度保留スイッチ２１を押下することにより可能となる。
度保留スイッチ２１を押下することにより可能となる。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、予め画像
記憶部に記憶しておいた画像データと、保留音とを保留
起動手段で通話相手に送出することができるようにする
ことにより、通話を保留している間、通話相手に従来の
ようなテレビ電話装置の周囲の騒音による不快感をなく
すことができるという効果を有する。
記憶部に記憶しておいた画像データと、保留音とを保留
起動手段で通話相手に送出することができるようにする
ことにより、通話を保留している間、通話相手に従来の
ようなテレビ電話装置の周囲の騒音による不快感をなく
すことができるという効果を有する。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】図１に示す本実施例におけるキー入力部の操作
パネルの一例を示す図である。
パネルの一例を示す図である。
【図３】従来のテレビ電話装置の一例を示すブロック図
である。
である。
１ ネットワーク・コントロール・ユニット（ＮＣ
Ｕ） ２ モデム ３ 中央制御部（ＣＰＵ） ４ 画像処理制御装置 ５ キー入力部（キーＩ／Ｆ） ６ 相手画像メモリ ７ 自分画像メモリ ８ カメラ ９ ＣＲＴ １０ 保留画像メモリ １１ 音源部 １２ タイマ ２１ 保留スイッチ ２２ 選択スイッチ ２３ 登録スイッチ ２４ 送出選択スイッチ ２５ 保留音スイッチ ５１ 操作パネル
Ｕ） ２ モデム ３ 中央制御部（ＣＰＵ） ４ 画像処理制御装置 ５ キー入力部（キーＩ／Ｆ） ６ 相手画像メモリ ７ 自分画像メモリ ８ カメラ ９ ＣＲＴ １０ 保留画像メモリ １１ 音源部 １２ タイマ ２１ 保留スイッチ ２２ 選択スイッチ ２３ 登録スイッチ ２４ 送出選択スイッチ ２５ 保留音スイッチ ５１ 操作パネル
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 テレビカメラで撮影した撮影画像および
通話相手先から通信回線を通じて伝送された受信画像を
表示する表示装置と、画像データを前記通信回線を通じ
て前記通話相手先との間で送受信する制御装置とを備え
るテレビ電話装置において、保留音を発生する音源部
と、前記表示装置の表示画面に対して複数画面の画像デ
ータを記憶する画像記憶部と、前記画像データに対して
前記画像記憶部内の記憶領域を選択する記憶領域選択手
段と、前記画像データを前記画像記憶部の前記記憶領域
選択手段で選択された記憶領域への記憶を起動する登録
手段と、前記画像記憶部から再生した画像及び前記保留
音の前記通信回線への送出を起動する保留起動手段と、
前記保留起動手段の操作時に前記保留音の送出の有無を
設定する保留音送出設定手段と、前記保留起動手段の操
作時に予め前記画像記憶部に記憶した複数画面の中から
前記通信回線への送出画面の選択及び複数画面のローテ
ーション送出を選択する送出選択手段と、前記複数画面
のローテーション送出を起動するローテーション送出起
動手段とを有し、通話中に前記保留起動手段の操作によ
り前記送出選択手段で選択した前記画像記憶部の記憶画
像データと保留音とを通話相手に伝送することを特徴と
するテレビ電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3166598A JPH0514883A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | テレビ電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3166598A JPH0514883A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | テレビ電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0514883A true JPH0514883A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=15834262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3166598A Pending JPH0514883A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | テレビ電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0514883A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS643606A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-09 | Sumitomo Electric Industries | Terminating method for optical cable |
| JP2002027418A (ja) * | 2000-07-06 | 2002-01-25 | Mitsubishi Electric Corp | テレビ電話装置 |
| KR20020061955A (ko) * | 2001-01-19 | 2002-07-25 | 삼성전자 주식회사 | 화상 전화기에서 호 연결시 화상 송출을 제어하는 방법 |
-
1991
- 1991-07-08 JP JP3166598A patent/JPH0514883A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS643606A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-09 | Sumitomo Electric Industries | Terminating method for optical cable |
| JPH0567923B2 (ja) * | 1987-06-25 | 1993-09-27 | Sumitomo Electric Industries | |
| JP2002027418A (ja) * | 2000-07-06 | 2002-01-25 | Mitsubishi Electric Corp | テレビ電話装置 |
| KR20020061955A (ko) * | 2001-01-19 | 2002-07-25 | 삼성전자 주식회사 | 화상 전화기에서 호 연결시 화상 송출을 제어하는 방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050225 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050315 |
|
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Effective date: 20050328 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
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