JPH05148388A - 多糖フイルム - Google Patents

多糖フイルム

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JPH05148388A
JPH05148388A JP31630491A JP31630491A JPH05148388A JP H05148388 A JPH05148388 A JP H05148388A JP 31630491 A JP31630491 A JP 31630491A JP 31630491 A JP31630491 A JP 31630491A JP H05148388 A JPH05148388 A JP H05148388A
Authority
JP
Japan
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polysaccharide
film
weight
enzyme
lecithin
Prior art date
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Pending
Application number
JP31630491A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinsuke Yamamoto
晋介 山本
Harufumi Doai
治文 土合
Hirofumi Ninomiya
弘文 二宮
Kazuhiro Ishii
一裕 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Publication date
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 多糖フィルムの流延支持体からの剥離性に優
れ、剥離の際に多糖フィルムの破損等のおそれがなく、
低強度の薄物の多糖フィルムをも容易に得ることがで
き、食品分野、農業分野、漁業分野等に広く利用できる
多糖フィルムを得る。 【構成】 酵素処理を施した大豆レシチン等の酵素処理
レシチンと、カラギーナン等の水溶性多糖類を含有する
多糖フィルムであって、好ましくは酵素処理レシチンを
0.05〜5重量%含有する多糖フィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可食性および水溶性の
多糖フィルムに関し、さらに詳しくは、酵素処理レシチ
ンを添加することにより、フィルム製造時の流延支持体
からの剥離性に優れ、食品等の包装材料用、農業用、漁
業用等に広く利用可能な多糖フィルムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】多糖フィルムは、可食性、温水溶解性や
酸素遮断性等の特徴により、即席ラーメン、カップ麺の
粉末スープ、調味オイルや乾燥野菜等の食品包装材料や
各種資材の包装材料としての利用が可能であり、特開平
2−308761号公報や特開平3−180147号公
報等に記載されているように、カラギーナンを主成分と
する水溶性多糖類からなるものが使用されている。ま
た、オブラートに代表される澱粉からなる水溶性多糖フ
ィルム等も一般に使用されている。これらカラギーナン
等からなる多糖フィルムは、水溶性多糖類からなる原料
溶液を加熱したドラムやベルト等の支持体上に流延し、
乾燥することによって製造さている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、多糖フィルム
を支持体から剥離する際に、剥離に大きな力を必要とす
るため、多糖フィルムが破損する場合があった。特に、
強度の低い多糖フィルムを製造する場合には、この傾向
が大きく、薄物の多糖フィルムを製造することは困難で
あった。
【0004】一方、澱粉からなるオブラートを製造する
場合に、流延支持体からの剥離性を改良する方法とし
て、レシチンを0.2重量%程度添加することが知られ
ているが、カラギーナン等の他の多糖フィルムの製造に
際しては、通常のレシチンを添加しても、多糖類からな
る粘性溶液へのレシチンの分散性が悪いとともに、流延
支持体からの剥離性も改善されなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、このよう
な状況に鑑み、包装材料としての特性を損なうことな
く、また可食性を維持したたままで、流延支持体からの
剥離性に優れた多糖フィルムについて鋭意検討した結
果、本発明に到達したものである。すなわち、本発明の
多糖フィルムは、酵素処理レシチンおよび水溶性多糖類
を含有することを特徴とするものである。
【0006】本発明の多糖フィルムは、酵素処理を施し
たレシチンおよび水溶性多糖類を含有するものであり、
多糖フィルム中に含有される酵素処理レシチンの含有量
としては0.05〜5重量%の範囲のものが好ましく、
さらに好ましくは0.3〜3重量%の範囲である。これ
は、酵素処理レシチンが0.05重量%未満であると流
延支持体からの剥離性の改善の効果がなく、逆に5重量
%を超えると酵素処理レシチン特有の臭気が強く、食品
等の包装材料への使用が制限される場合があるためであ
る。酵素処理レシチン特有の臭気の点では、3重量%以
下の範囲で含有させることが好ましい。
【0007】本発明において使用される酵素処理レシチ
ンとしては、生化学的にいうリゾホスファチジルコリン
である必要はなく、食品や薬品工業分野で一般に使用さ
れている大豆、卵黄等から由来するリン脂質をホスホリ
パーゼA2で加水分解処理したものが使用できる。中で
も、大豆由来のレシチンをホスホリパーゼA2 で加水分
解処理したものが、コスト等の点から好ましい。また、
これら酵素処理レシチンは、製造段階で完全に除去でき
なかった中性脂質等の不純物を含有するものでも、特に
問題はない。
【0008】本発明の多糖フィルムの主成分である水溶
性多糖類としては、アルギン酸あるいはその塩類、ファ
ーセレラン、カラギーナン、寒天、ペクチン、タマリン
ドガム、キサンタンガム、グアガム、タラガム、ローカ
ストビーンガム、アラビノガラクタン、アラビアガム、
プルラン、キトサン、スターチ、デキストリン、水溶性
セルロース誘導体等が挙げられる。中でも、アルギン酸
あるいはその塩類、ファーセレラン、カラギーナン、寒
天が、得られた多糖フィルムの物性の点から好ましい
く、特に水溶性多糖類中のカラギーナンが50重量%以
上であることが好ましい。
【0009】本発明の多糖フィルムでは、フィルムに柔
軟性を付与するために、多価アルコールとを含有する組
成物から多糖フィルムを形成することが好ましい。本発
明で用いられる多価アルコールとしては、可食性で湿気
保持特性等の性質を有するもので、エチレングリコー
ル、プロピレングリコール等の二価アルコール、グリセ
リン等の三価アルコール、ソルビトール、マンニトー
ル、マルチトール、キシリトール、還元澱粉糖化物等の
糖アルコール、グルコース、フラクトース、ガラクトー
ス、キシロース等の単糖類、サッカロース、マルトー
ス、ラクトース等の二糖類、澱粉の分解物等のオリゴ糖
等が挙げられる。
【0010】これら多価アルコールを含有させる場合に
は、水溶性多糖類1重量部に対して0.2〜1重量部の
範囲で含有させることが好ましい。これは、多価アルコ
ールの含有量が1重量部を超えると、多糖フィルムの耐
ブロッキング性が低下するとともにフィルム強度も著し
く低下し、多価アルコールの含有量が0.2重量部未満
ではフィルム自体が脆くなるとともにフィルムへの賦形
性が低下し製造が困難となるためである。特に、室温で
液状あるいは半液状である多価アルコールと室温で固形
である多価アルコールの混合物を用いることが好まし
く、このような多糖フィルムでは、フィルムに付与され
る柔軟性は−50〜−40℃の低温においても保持さ
れ、低温でのハンドリングにおいて多糖フィルムにヒビ
割れ等が発生せず、環境安定性を高めることができる。
環境安定性をさらに向上させるには、室温で液状あるい
は半液状の多価アルコールと室温で固形である多価アル
コールとの重量比率は3/1〜1/3であることが好ま
しい。室温で液状あるいは半液状の多価アルコールとし
ては、プロピレングリコール、グリセリンあるいは両者
の混合物等が挙げられ、室温で固形である多価アルコー
ルとしてはソルビトール、マンニトール、マルチトー
ル、キシリトール、還元澱粉糖化物等の糖アルコール、
グルコース、ガラクトース、キシロース等の単糖類、サ
ッカロース、マルトース、ラクトース等の二糖類、澱粉
の分解物等のオリゴ糖等あるいはこれらの2種以上を組
み合わせたもの等が挙げられる。
【0011】多糖フィルム中の水分率は、フィルムの耐
ブロッキング性、柔軟性等に影響を及ぼし、水分率が比
較的多い場合は多糖フィルムの柔軟性が向上し伸張に対
して耐性を示すが耐ブロッキング性は低下し、水分率が
比較的少ない場合は耐ブロッキング性は向上するが柔軟
性は低下する。本発明の多糖フィルムにおいては、前記
多価アルコールの添加によりフィルムの柔軟性が改善さ
れるため、耐ブロッキンブ性向上のために水分率を低減
させた場合も柔軟性が保持できるものであり、水分率2
5重量%以下が好ましく、さらに好ましくは20重量%
以下である。
【0012】本発明の多糖フィルムにおいては、フィル
ムの物性を損なわない範囲で、無機物あるいは有機物の
粉末、着色料、香料等の添加物を加えることもでき、さ
らに多糖フィルムの表面に、大豆蛋白等の植物性蛋白
質、ゼラチン等の動物性蛋白質を主成分とする薄層を形
成して、フィルムのヒートシール性を向上させることも
できる。また、多糖フィルムの厚さは特に限定されるも
のではないが、包装を目的とする場合には10〜100
μmの範囲とするのが好ましい。
【0013】本発明の多糖フィルムは、多価アルコール
類/水の重量比が20/80〜0.2/99.8の媒体
に水溶性多糖類を溶解させるか、水溶性多糖類を水に溶
解した水溶液に、多価アルコール類/水の重量比が20
/80〜0.2/99.8となるように多価アルコール
類を混合して得た多糖類水溶液に、酵素処理を施したレ
シチンを添加し、均一に分散させ原料溶液を得る。得ら
れた原料溶液を支持体上に流延しフィルム状に賦形した
後、乾燥することにより製造できる。
【0014】多糖類水溶液の調整は、70℃以上に加熱
した条件下で溶解性を促進させて行うことが好ましい。
さらに、必要により多糖類は予め水中で膨潤させ溶解性
を高めるようにしてもよい。多糖類を溶解させる媒体の
pHは6〜9程度でよい。
【0015】得られた原料溶液は、脱泡した後、ドラ
ム、スチールベルト、ポリテトラフルオロエチレン含浸
ガラス織物、各種プラスッチクフィルムやシート等の支
持体上に所定の厚みになるように流延し、支持体側から
の伝熱、熱風あるいは赤外線輻射等により多糖フィルム
中の水分率が25重量%以下、好ましくは20重量%以
下となるように乾燥することによって、多糖フィルムを
製造することができる。こうして得られた多糖フィルム
は、連続してロール状に捲取ってもブロッキングを起こ
すことがほとんどない。フィルムの乾燥にあったては、
多価アルコールは実質的に蒸発しないでフィルム中にほ
ぼ全量残るので、この水溶液に溶解する多糖類の濃度と
目的とする多糖類/多価アルコールの比率を勘案して多
価アルコール水溶液中の多価アルコールの濃度を決定す
ればよい。
【0016】
【実施例】以下、実施例を用いて本発明をさらに説明す
る。 実施例1 大豆レシチンをホスホリパーゼA2 で加水分解処理した
酵素処理レシチン(協和発酵株式会社製エルマイザー
A)0.3重量部、κ−ナトリウムカラギーナン7.5
重量部、グリセリン4.3重量部を水92.5重量部に
分散させ、85℃に昇温して60分間撹拌しカラギーナ
ンを溶解させた。得られた溶液を温度85℃に保持した
まま減圧脱泡した後、90℃に加熱したステンレス製の
回転ドラム(表面仕上げ0.8S以下)上に幅30cm
で連続して流延し、熱風乾燥して水分率15重量%、平
均膜厚20μm、酵素処理レシチン含有量2.1重量%
の多糖フィルムを得た。このフィルムは、回転ドラム上
の流延開始位置から約70cmの位置でドラムから自然
に剥離した。
【0017】実施例2 大豆レシチンをホスホリパーゼA2 で加水分解処理した
酵素処理レシチン(協和発酵株式会社製エルマイザー
A)0.02重量部、κ−ナトリウムカラギーナン7.
5重量部、グリセリン4.3重量部を水92.5重量部
に分散させ、85℃に昇温して60分間撹拌しカラギー
ナンを溶解させた。得られた溶液を実施例1と同様にし
て、水分率15重量%、平均膜厚25μm、酵素処理レ
シチン含有量0.14重量%の多糖フィルムを得た。こ
のフィルムは、ドラムから自然剥離はしなかったが、5
0gf以下の力で容易に剥離した。
【0018】実施例3 大豆レシチンをホスホリパーゼA2 で加水分解処理した
酵素処理レシチン(協和発酵株式会社製エルマイザー
A)0.74重量部、κ−ナトリウムカラギーナン7.
5重量部、グリセリン4.3重量部を水92.5重量部
に分散させ、85℃に昇温して60分間撹拌しカラギー
ナンを溶解させた。得られた溶液を実施例1と同様にし
て、水分率15重量%、平均膜厚20μm、酵素処理レ
シチン含有量5重量%の多糖フィルムを得た。このフィ
ルムは、回転ドラム上の流延開始位置から約70cmの
位置でドラムから自然に剥離した。また、得られたフィ
ルムには、酵素処理レシチン特有の臭気があった。
【0019】比較例1 κ−ナトリウムカラギーナン7.5重量部、グリセリン
4.3重量部を水92.5重量部に分散させ、85℃に
昇温して60分間撹拌しカラギーナンを溶解させた。得
られた原料溶液を実施例1と同様にして、水分率15重
量%、平均膜厚30μmの多糖フィルムを得た。このフ
ィルムは、回転ドラム上の流延開始位置から約70cm
の位置でドラムから剥離させるために、750gfの力
で必要とした。
【0020】比較例2 通常の大豆レシチン0.3重量部、κ−ナトリウムカラ
ギーナン7.5重量部、グリセリン4.3重量部を水9
2.5重量部に分散させ、85℃に昇温して60分間撹
拌しカラギーナンを溶解させた。得られた原料溶液を実
施例1と同様にして、水分率15重量%、平均膜厚30
μm、レシチン含有量2.1重量%の多糖フィルムを得
た。このフィルムは、回転ドラム上の流延開始位置から
約70cmの位置でドラムから剥離させるために、12
00gfの力で必要とした。
【0021】
【発明の効果】本発明の多糖フィルムは、酵素処理を施
したレシチンを含有させることにより、多糖フィルムの
流延支持体からの剥離性に優れ、剥離の際に多糖フィル
ムの破損等のおそれがなく、低強度の薄物の多糖フィル
ムをも容易に得ることができ、食品分野、農業分野、漁
業分野等に広く利用できるものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 5:04 (72)発明者 石井 一裕 富山県富山市海岸通3番地三菱レイヨン株 式会社富山事業所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酵素処理レシチンおよび水溶性多糖類を
    含有することを特徴とする多糖フィルム。
  2. 【請求項2】 酵素処理レシチンを0.05〜5重量%
    含有することを特徴とする請求項1記載の多糖フィル
    ム。
  3. 【請求項3】 酵素処理レシチンが、大豆レシチンをホ
    スホリパーゼA2で加水分解処理した酵素処理レシチン
    であることを特徴とする請求項1記載の多糖フィルム。
JP31630491A 1991-11-29 1991-11-29 多糖フイルム Pending JPH05148388A (ja)

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JP31630491A JPH05148388A (ja) 1991-11-29 1991-11-29 多糖フイルム

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JPH05148388A true JPH05148388A (ja) 1993-06-15

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0935921A1 (en) * 1998-02-17 1999-08-18 Viskase Corporation Edible film and method
JP2007297555A (ja) * 2006-05-02 2007-11-15 Shirako:Kk 新規可食性水溶性フィルム
JP2008255066A (ja) * 2007-04-06 2008-10-23 Shirako:Kk 新規パック用化粧品組成物
JP2017135993A (ja) * 2016-02-01 2017-08-10 昭和産業株式会社 油脂組成物、かけ油、並びにそれを用いた食品、及び食品の製造方法
CN109400925A (zh) * 2018-09-29 2019-03-01 四川农业大学 一种用罗望子种子制作可降解包装膜的方法

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