JPH04372627A - 多糖フィルム - Google Patents

多糖フィルム

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JPH04372627A
JPH04372627A JP3148828A JP14882891A JPH04372627A JP H04372627 A JPH04372627 A JP H04372627A JP 3148828 A JP3148828 A JP 3148828A JP 14882891 A JP14882891 A JP 14882891A JP H04372627 A JPH04372627 A JP H04372627A
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JP
Japan
Prior art keywords
polysaccharide
film
weight
galactomannan
water
Prior art date
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Pending
Application number
JP3148828A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinsuke Yamamoto
山本 晋介
Hirofumi Ninomiya
弘文 二宮
Kazuhiro Ishii
石井 一裕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Rayon Co Ltd filed Critical Mitsubishi Rayon Co Ltd
Priority to JP3148828A priority Critical patent/JPH04372627A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可食性および水溶性の
多糖フィルムに関し、さらに詳しくは、減粘したガラク
トマンナンを含む多糖類を主成分とすることにより、冷
水可溶性に優れ、食品等の包装材料用、農業用、漁業用
等に広く利用可能な多糖フィルムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】多糖フィルムは、可食性、温水溶解性や
酸素遮断性等の特徴により、即席ラーメン、カップ麺の
粉末スープ、調味オイルや乾燥野菜等の食品包装材料や
各種資材の包装材料としての利用が可能であり、特開平
2−308761号公報や特開平2−319440号公
報等に記載されているように、カラギーナンを主成分と
する水溶性多糖類からなるものが使用されている。また
、オブラートに代表される澱粉からなる水溶性多糖フィ
ルム等も一般に使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、カラギーナン
等からなる多糖フィルムは、水に対して可溶ではあるが
加温が必要な温水溶解性であったり、溶解に長い時間を
要したりするものであり、特に、15℃以下の冷水に対
しては難溶性であった。また、オブラート等の多糖フィ
ルムは、冷水に対しても可溶性を示すものの、引張伸度
が小さく、ヒートシール性を付与し難い等の問題点を有
しており、包装材料用フィルムとしての利用は困難であ
った。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、このよう
な状況に鑑み、包装材料としての特性を損なうことなく
、冷水に対する溶解性に優れた多糖フィルムについて鋭
意検討した結果、本発明に到達したものである。
【0005】すなわち、本発明の多糖フィルムは、減粘
したガラクトマンナンを含む多糖類を主成分とすること
を特徴とするものである。
【0006】本発明の多糖フィルムは、減粘したガラク
トマンナンを含む多糖類を主成分とするものであり、多
糖類中に含有される減粘したガラクトマンナンの含有量
としては15〜75重量%の範囲のものが好ましい。こ
れは、減粘したガラクトマンナンが15重量%未満であ
ると冷水溶解性に劣り、逆に75重量%を超えるとフィ
ルムの強度が低下するためである。
【0007】本発明において使用されるガラクトマンナ
ンとしては、グアガム、タラガムおよびローカストビー
ンガム等が挙げられ、これらの2種以上を含むものであ
ってもよい。また、本発明において使用されるガラクト
マンナンは、通常のガラクトマンナンを酵素処理、熱処
理あるいは化学処理等を施すことによって低粘度化した
ガラクトマンナンであり、ガラクトマンナンの0.5重
量%水溶液での25℃における粘度が100cps以下
のものが好ましく、さらに好ましくは50cps以下の
ものである(一般のグアガムでは、0.5重量%の水溶
液での25℃における粘度は400cps程度である)
。中でも、酵素処理によって減粘したガラクトマンナン
が、分子量の均一性等の点で特に好ましい。減粘したガ
ラクトマンナンの分子量は、特に限定されるものではな
いが、得られた多糖フィルムの水溶性および物性等の点
から、300〜100000が好ましく、さらに好まし
くは1000〜50000の範囲である。
【0008】本発明の多糖フィルムの主成分である多糖
類としては、減粘されたガラクトマンナンの他に、他の
高分子量多糖類の1種あるいは2種以上を含んでもよく
、この場合の含有量としては25〜85重量%の範囲の
ものが得られた多糖フィルムの強度等の物性の点から好
ましい。他の高分子量多糖類としては、アルギン酸ある
いはその塩類、ファーセレラン、カラギーナン、寒天、
ペクチン、タマリンドガム、キサンタンガム、プルラン
、キトサン、スターチ、デキストリン、水溶性セルロー
ス誘導体等が挙げられるが、中でもアルギン酸あるいは
その塩類、ファーセレラン、カラギーナン、寒天が得ら
れた多糖フィルムの物性の点から好ましい。
【0009】本発明の多糖フィルムでは、フィルムに柔
軟性を付与するために、減粘したガラクトマンナンを含
む多糖類と多価アルコールとを含む組成物から多糖フィ
ルムを形成することが好ましい。本発明で用いられる多
価アルコールとしては、可食性で湿気保持特性等の性質
を有するもので、エチレングリコール、プロピレングリ
コール等の二価アルコール、グリセリン等の三価アルコ
ール、ソルビトール、マンニトール、マルチトール、キ
シリトール、還元澱粉糖化物等の糖アルコール、グルコ
ース、フラクトース、ガラクトース、キシロース等の単
糖類、サッカロース、マルトース、ラクトース等の二糖
類、澱粉の分解物等のオリゴ糖等が挙げられる。
【0010】本発明において多価アルコールの含有量は
、多糖類1重量部に対して0.2〜1重量部であること
が好ましく、多価アルコールの含有量が1重量部を超え
ると、多糖フィルムの耐ブロッキング性が低下するとと
もにフィルム強度も著しく低下し、多価アルコールの含
有量が0.2重量部未満ではフィルム自体が脆くなると
ともにフィルムへの賦形性が低下し製造が困難となる。 特に、室温で液状あるいは半液状である多価アルコール
と室温で固形である多価アルコールの混合物を用いるこ
とが好ましく、このような多糖フィルムでは、フィルム
に付与される柔軟性は−50〜−40℃の低温において
も保持され、低温でのハンドリングにおいて多糖フィル
ムにヒビ割れ等が発生せず、環境安定性を高めることが
できる。環境安定性をさらに向上させるには、室温で液
状あるいは半液状の多価アルコールと室温で固形である
多価アルコールとの重量比率は3/1〜1/3であるこ
とが好ましい。室温で液状あるいは半液状の多価アルコ
ールとしては、プロピレングリコール、グリセリンある
いは両者の混合物等が挙げられ、室温で固形である多価
アルコールとしてはソルビトール、マンニトール、マル
チトール、キシリトール、還元澱粉糖化物等の糖アルコ
ール、グルコース、ガラクトース、キシロース等の単糖
類、サッカロース、マルトース、ラクトース等の二糖類
、澱粉の分解物等のオリゴ糖等あるいはこれらの2種以
上を組み合わせたもの等が挙げられる。
【0011】多糖フィルム中の水分率は、フィルムの耐
ブロッキング性、柔軟性等に影響を及ぼす。すなわち、
水分率が比較的多い場合は多糖フィルムの柔軟性が向上
し伸張に対して耐性を示すが耐ブロッキング性は低下し
、水分率が比較的少ない場合は耐ブロッキング性は向上
するが柔軟性は低下する。本発明の多糖フィルムにおい
ては、前記多価アルコールの添加によりフィルムの柔軟
性が改善されるため、耐ブロッキンブ性向上のために水
分率を低減させた場合も柔軟性が保持できるものであり
、水分率25重量%以下が好ましく、さらに好ましくは
20重量%以下である。
【0012】本発明の多糖フィルムにおいては、フィル
ムの物性を損なわない範囲で、無機物あるいは有機物の
粉末、着色料、香料等の添加物を加えることもでき、さ
らに多糖フィルムの表面に、大豆蛋白等の植物性蛋白質
、ゼラチン等の動物性蛋白質を主成分とする薄層を形成
して、フィルムのヒートシール性を向上させることもで
きる。また、多糖フィルムの厚さは特に限定されるもの
ではないが、包装を目的とする場合には10〜100μ
mの範囲とするのが好ましい。
【0013】本発明の多糖フィルムは、多価アルコール
類/水の重量比が20/80〜0.2/99.8の媒体
に減粘したガラクトマンナンを含む多糖類を溶解し、得
られた水溶液を流延しフィルム状に賦形した後、乾燥す
ることにより製造できる。また、減粘したガラクトマン
ナンを含む多糖類を水に溶解した水溶液に、多価アルコ
ール類/水の重量比が20/80乃至0.2/99.8
となるように多価アルコール類を混合し、得られた溶液
を流延してフィルム状に賦形した後、乾燥することによ
っても製造できる。
【0014】多糖類水溶液の調整は、70℃以上に加熱
した条件下で溶解性を促進させて行うことが好ましい。 さらに、必要により多糖類は予め水中で膨潤させ溶解性
を高めるようにしてもよい。多糖類を溶解させる媒体の
pHは6〜9程度でよい。
【0015】得られた多糖類水溶液は、脱泡した後、ド
ラム、スチールベルト、ポリテトラフルオロエチレン含
浸ガラス織物、各種プラスッチクフィルムやシート等の
支持体上に所定の厚みになるように流延し、支持体側か
らの伝熱、熱風あるいは赤外線輻射等により多糖フィル
ム中の水分率が25重量%以下、好ましくは20重量%
以下となるように乾燥することによって、多糖フィルム
を製造することができる。こうして得られた多糖フィル
ムは、連続してロール状に捲取ってもブロッキングを起
こすことがほとんどない。フィルムの乾燥にあったては
、多価アルコールは実質的に蒸発しないでフィルム中に
ほぼ全量残るので、この水溶液に溶解する多糖類の濃度
と目的とする多糖類/多価アルコールの比率を勘案して
多価アルコール水溶液中の多価アルコールの濃度を決定
すればよい。
【0016】
【実施例】以下、実施例を用いて本発明をさらに説明す
る。なお、多糖フィルムの引張強度および引張伸度は、
紙管に巻取ったフィルムからサンプルを切り出し、温度
20℃、湿度65%の雰囲気中に23〜25時間放置し
た後、室温にてJIS−Z1707に準拠して測定した
。溶解性については、幅1.5cmに切り出したフィル
ムの先端3cmを10℃、15℃および35℃の温度に
保持した水道水中に浸し、フィルムが崩壊するまでの時
間を測定して溶解時間とした。
【0017】実施例1 濃度0.5%の水溶液での25℃における粘度が0cp
sである減粘したグアガム(太陽化学(株)製ネオソフ
トG−100)6重量部とκ−ナトリウムカラギーナン
6重量部とをグリセリン6重量部と水100重量部の混
合液中に分散させ、85℃に昇温して60分間撹拌しカ
ラギーナンを溶解させた。得られた溶液を温度85℃に
保持したまま減圧脱泡した後、85℃に加熱した回転ド
ラム上に連続して流延し、熱風乾燥して水分率16重量
%、厚さ35μmの多糖フィルムを得た。得られた多糖
フィルムの水に対する溶解性および物性の測定結果を表
1に示した。
【0018】実施例2 濃度0.5%の水溶液での25℃における粘度が0cp
sである減粘したグアガム(太陽化学(株)製ネオソフ
トG−100)1.5重量部とκ−ナトリウムカラギー
ナン6重量部とをグリセリン4重量部と水100重量部
の混合液中に分散させ、実施例1と同様の方法で、水分
率15重量%、厚さ30μmの多糖フィルムを得た。得
られた多糖フィルムの水に対する溶解性および物性の測
定結果を表1に示した。
【0019】比較例1 κ−ナトリウムカラギーナン7重量部をグリセリン4重
量部と水100重量部の混合液中に分散させ、実施例1
と同様の方法で、水分率15重量%、厚さ33μmの多
糖フィルムを得た。得られた多糖フィルムの水に対する
溶解性および物性の測定結果を表1に示した。
【0020】比較例2 濃度0.5%の水溶液での25℃における粘度が0cp
sである減粘したグアガム(太陽化学(株)製ネオソフ
トG−100)1重量部とκ−ナトリウムカラギーナン
7重量部とをグリセリン4重量部と水100重量部の混
合液中に分散させ、実施例1と同様の方法で、水分率1
5重量%、厚さ30μmの多糖フィルムを得た。得られ
た多糖フィルムの水に対する溶解性および物性の測定結
果を表1に示した。
【0021】比較例3 濃度0.5%の水溶液での25℃における粘度が0cp
sである減粘したグアガム(太陽化学(株)製ネオソフ
トG−100)10重量部とκ−ナトリウムカラギーナ
ン3重量部とをグリセリン7重量部と水100重量部の
混合液中に分散させ、実施例1と同様の方法で回転ドラ
ム上に連続して流延し、熱風乾燥してフィルム状に賦形
したが、得られたフィルムの強度が低く紙管に捲取るま
でにフィルムが破損した。
【0022】
【表1】
【0023】表1から明かなように、本発明である実施
例1および2の多糖フィルムは、カラギーナンを主成分
とした比較例1の多糖フィルムと比較して、引張強度あ
るいは引張伸度が若干低下するものの、実用上は全く問
題ない程度の充分な強度を有すると共に、15℃の冷水
に対して短時間で容易に溶解し、10℃の冷水に対して
も溶解可能であるという優れた冷水溶解性を有するもの
であった。これに対して、比較例1の多糖フィルムでは
、10℃の冷水に対しては1時間浸漬しても溶解せず、
比較例2では、15℃の冷水では溶解するものの長時間
を要し、10℃の冷水に対しては1時間浸漬しても溶解
しなかった。
【0024】
【発明の効果】本発明の多糖フィルムは、減粘したガラ
クトマンナンを含む多糖類を主成分とすることにより、
包装材料用フィルムとしての機械的強度や引張伸度等の
物性を損なうことなく、15℃以下の冷水に対しても優
れた溶解性を示し、食品分野、農業分野、漁業分野等に
広く利用可能なものである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  減粘したガラクトマンナンを含む多糖
    類を主成分とすることを特徴とする多糖フィルム。
  2. 【請求項2】  多糖類が減粘したガラクトマンナンを
    15〜75重量%含むことを特徴とする請求項1記載の
    多糖フィルム。
  3. 【請求項3】  アルギン酸およびその塩類、ファーセ
    レラン、カラギーナン、寒天から選ばれた1種あるいは
    2種以上を含むことを特徴とする請求項1記載の多糖フ
    ィルム。
  4. 【請求項4】  減粘したガラクトマンナンを含む多糖
    類と多価アルコール類と水とを主成分とし、水分率が2
    5重量%以下であり、多糖類/多価アルコール類の重量
    比が1/1乃至5/1であることを特徴とする請求項1
    記載の多糖フィルム。
JP3148828A 1991-06-20 1991-06-20 多糖フィルム Pending JPH04372627A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0935921A1 (en) * 1998-02-17 1999-08-18 Viskase Corporation Edible film and method
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