JPH0514711U - 摩擦式オートテンシヨナ - Google Patents

摩擦式オートテンシヨナ

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JPH0514711U
JPH0514711U JP6315291U JP6315291U JPH0514711U JP H0514711 U JPH0514711 U JP H0514711U JP 6315291 U JP6315291 U JP 6315291U JP 6315291 U JP6315291 U JP 6315291U JP H0514711 U JPH0514711 U JP H0514711U
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康 門田
康人 田仲
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ベルトの緩みに速やかに追従できるととも
に、過大張力に対して十分な減衰力を有するようにし、
よってベルトの緩みによるスリップ音の発生を防止す
る。 【構成】 固定部分(20)側の固定部材円柱部(21b) の周
囲に、アイドラ(27)側の可動部材(23)を回転自在に支持
し、可動部材(23)の一端の円筒部(23b) の内側の固定部
材円柱部(21b) の周囲に、可動部材(23)の端面に近接す
る鍔(31b) を有する鍔部材(31)を一方クラッチ(32)を介
して取付け、円筒部(23b) 内に、鍔部材(31)を可動部材
(23)の端面側に付勢する皿ばね(37)を設け、鍔部材(31)
の鍔(31b)と可動部材(23)の端面との間に摩擦材(33)を
設け、一方クラッチ(32)が、アイドラ(27)をベルトに押
付ける方向の鍔部材(31)の回転は許容するがアイドラ(2
7)をベルトから離す方向の鍔部材(31)の回転は阻止する
ようにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、自動車の補機駆動に使用されているVベルトなどに所定の張力を 付与するオートテンショナに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のオートテンショナとして、図4に示すようなものが知られている。な お、図4の説明において、図面の左右を左右とする。
【0003】 図4において、エンジンの固定部分(たとえばエンジンブロックなど)(1) の 左向きの面に、第1固定部材(2) が固定されている。この部材(2) は穴あき円板 部(2a)の左側の面に円筒部(2b)が形成されたものであり、円板部(2a)の円筒部(2 b)より外側の部分がボルト(3) によって固定部分(1) に固定されている。第1固 定部材(2) の円板部(2a)の中心穴に円柱状の第2固定部材(4) の右端部がはめ止 められ、その左側の一部が第1固定部材円筒部(2b)の左端より突出している。
【0004】 第2固定部材(4) の周囲に、可動部材(5) が回転自在に取付けられている。可 動部材(5) は、厚肉円筒部(5a)と、その左端部に形成された外向き鍔部(5b)と、 この鍔部(5b)の外周部から右向きに形成された短円筒部(5c)と、この短円筒部(5 c)の一部から放射方向外向きに形成されたブラケット部(5d)とからなり、ブラケ ット部(5d)の先端部にアイドラ(テンションプーリ)(6) が回転自在に取付けら れている。可動部材厚肉円筒部(5a)が第2固定部材(4) の周囲に回転自在にはめ られている。第2固定部材(4) の左端面にストッパ(7) がボルト(8) によって固 定されており、可動部材(5) の左端面にはめられたリング状摩擦材(9) がストッ パ(7) との間に挟まれている。可動部材厚肉円筒部(5a)の右端面に複数のばね収 容穴(10)が形成されており、これらの穴(10)の右側開口端部にブロック状摩擦材 (11)が摺動自在にはめられ、穴(10)の底と摩擦材(11)との間に圧縮コイルばね(1 2)がはめられている。そして、ばね(12)により、ブロック状摩擦材(11)が第1固 定部材円板部(2a)に圧接させられるとともに、可動部材(5) の左端面がリング状 摩擦材(9) を介してストッパ(7) に圧接させられている。
【0005】 可動部材厚肉円筒部(5a)の右端側が第1固定部材円筒部(2b)の内側に隙間をあ けてはまり、第1固定部材円筒部(2b)の左端部と可動部材短円筒部(5c)の右端部 が近接している。これらの円筒部(2b)(5c)の内側であって、可動部材厚肉円筒部 (5a)の周囲の環状空間内に、ねじりコイルばね(13)がはめられている。このばね (13)の一端部は第1固定部材(2) に、他端部は可動部材(5) にそれぞれ取付けら れ、これによりアイドラ(6) がベルト(図示略)に圧接する方向に可動部材(5) が付勢されている。
【0006】 ベルトから過大な張力が加わった場合、アイドラ(6) がベルトから離れる方向 に可動部材(5) が回転し、ベルトが緩んだ場合、ばね(13)によりアイドラ(6) が ベルトに圧接する押込み方向に可動部材(5) が回転する。そして、いずれの場合 も、摩擦材(9)(11) によって可動部材(5) の回転に減衰力が与えられ、ダンパ効 果が発揮される。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
上記のような従来の摩擦式オートテンショナの場合、ベルトから過大張力を受 けてアイドラ(6) がベルトから離れるときも、ベルトが緩んでアイドラ(6) がベ ルトに追従する押込み時も、減衰力が同じであるため、次のような問題がある。
【0008】 アイドラ(6) がベルトに追従するときの減衰力が適度になるように減衰力を低 くすると、ベルトからの張力変動が大きいときに、減衰力が不足し、アイドラ(6 ) の振動が大きくなり、張力を制御できなくなり、ベルトのスリップ音が発生す る。また、過大張力に対して耐えるように減衰力を高くすると、ベルトが緩んだ ときに、アイドラ(6) の追従遅れが発生し、とくに張力変動が大きいときには、 ベルトが緩んだままの状態になり、ベルトのスリップ音か発生する。
【0009】 この考案の目的は、上記の問題を解決し、ベルトの緩みに速やかに追従でき、 しかも過大張力に対して十分な減衰力を有するコンパクトな摩擦式オートテンシ ョナを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この考案による摩擦式オートテンショナは、 固定部分側の固定部材にアイドラ側の可動部材が回転自在に取付けられ、アイ ドラがベルトに圧接する方向に固定部材に対して可動部材がばねにより付勢され 、固定部材と可動部材の間にばねにより可動部材の回転に摩擦抵抗を与える摩擦 材が設けられている摩擦式オートテンショナにおいて、 固定部材の円柱部の周囲に、この円柱部の外径より内径の大きい円筒部が一端 に形成された可動部材が回転自在に支持され、可動部材の円筒部の内側にある固 定部材の円柱部の周囲に、円筒部の内側の可動部材の端面に近接する鍔を有する 鍔部材が一方クラッチを介して取付けられ、可動部材の円筒部内に、鍔部材を可 動部材の端面側に付勢する弾性部材が設けられ、鍔部材が弾性部材と可動部材の 間に摩擦材を介して挟まれており、一方クラッチが、アイドラをベルトに押付け る方向の鍔部材の回転は許容するがアイドラをベルトから離す方向の鍔部材の回 転は阻止するようになされていることを特徴とするものである。
【0011】
【作用】
一方クラッチが、アイドラをベルトに押付ける押込み方向の鍔部材の回転を許 容するものであるから、ベルトが緩んだ場合、可動部材が鍔部材とともに固定部 材に対して回転し、アイドラがベルトの緩みに追従する。このとき、可動部材と 鍔部材は、固定部材に対して一方クラッチを介して回転し、摩擦材の部分では相 対回転が生じないので、摩擦による減衰力は作用しない。したがって、可動部材 およびアイドラがベルトの緩みに迅速に追従し、張力が所定の値に保持される。
【0012】 一方クラッチが、アイドラをベルトから離す方向の鍔部材の回転を阻止するす るものであるから、ベルトから過大な張力が加わった場合、固定部材に対する鍔 部材の回転が一方クラッチによって阻止され、可動部材は固定部材および鍔部材 に対して回転する。このため、摩擦材によって可動部材に減衰力が与えられる。 前述のように、この減衰力はベルトが緩んだときには可動部材に作用しないので 、これを十分に大きくして、過大張力の場合に可動部材に大きな減衰力が作用す るようにすることができる。
【0013】 このようにベルトの緩みには迅速に追従し、過大張力に対して大きな減衰力を 有するので、従来例のものに比べて、アイドラの位置はベルトに圧接する押込み 側で安定し、常にベルトに所望の張力が付与される。その結果、張力変動の大き い場合でも、ベルトに緩みが生じることがなく、スリップ音が発生することもな い。
【0014】 また、鍔部材、一方クラッチおよび弾性部材が、可動部材の一端に形成された 円筒部と固定部材の間に設けられているので、これらによるスペースの増加が小 さい。
【0015】
【実施例】
以下、図面を参照して、この考案の実施例について説明する。なお、実施例の 説明においても、図面の左右を左右とする。
【0016】 図1は、第1実施例を示している。
【0017】 図1において、エンジンの固定部分(20)の左向きの面に、穴あき円柱状の固定 部材(21)がボルト(22)によって固定されている。固定部材(21)の右端部には外向 き鍔部(21a) が一体に形成され、残りの部分が円柱部(21b) となっている。ボル ト(22)の頭(22a) には、固定部材(21)の円柱部(21b) の左端面に圧接してこれよ り外側に張出した鍔部(22b) が形成されている。
【0018】 固定部材円柱部(21b) の左側部分の周囲に、これに対して偏心した短円柱状の 可動部材(23)が回転自在に取付けられている。可動部材(23)の偏心穴(24)にはブ シュ(25)が圧入され、このブシュ(25)の部分が円柱部(21b) に回転支持されてい る。可動部材(23)の左端面にボス部(23a) が一体に形成され、このボス部(23a) の左端面がボルト(22)の鍔部(22b) に近接している。可動部材(23)の周囲に、玉 軸受(26)を介してアイドラ(27)が回転自在に取付けられている。
【0019】 可動部材(23)の右端面に、固定部材(21)と同心の円筒部(23b) が一体に形成さ れている。この円筒部(23b) の内径は固定部材(21)の円柱部(21b) および鍔部(2 1a) の外径より大きく、円筒部(23b) は固定部分(20)の近くまでのびている。
【0020】 可動部材円筒部(23b) の周囲に、ねじりコイルばね(28)が取付けられている。 このばね(28)の一端部(28a) は固定部分(20)に固定されたピン(29)に取付けられ 、他端部は円筒部(23b) に固定されたばね取付部材(30)に取付けられている。そ して、このばね(28)により、アイドラ(27)がベルト(図示略)に圧接する方向に 可動部材(23)が付勢されている。
【0021】 可動部材円筒部(23b) の内側にある固定部材円柱部(21b) の右側部分の周囲に 、鍔部材(31)が一方クラッチ(32)を介して取付けられている。一方クラッチ(32) は、たとえば円筒状のケーシング(32a) の内側に複数のころ(32b) が配置された 公知の一方ころクラッチである。鍔部材(31)は、円筒部(31a) の左端部に外向き の鍔(31b) が一体に形成されたものである。鍔部材(31)の円筒部(31a) にクラッ チ(32)のケーシング(32a) が圧入されており、このケーシング(32a) と鍔部材(3 1)が一体となって固定部材(21)に対して若干軸方向(左右方向)に移動しうるよ うになっている。鍔部材(31)の鍔(31b) に対向する可動部材(23)の右端面に、穴 あき円板状の第1摩擦材(33)が固定されている。鍔部材(31)の円筒部(31a) の周 囲に穴あき円板状のリング部材(34)が摺動自在にはめられており、この部材(34) の左側の面に穴あき円板状の第2摩擦材(35)が固定されている。可動部材円筒部 (23b) の右端部内周に止め輪(36)が固定され、この止め輪(36)とリング部材(34) の間の鍔部材円筒部(32a) の周囲に、リング部材(34)を介して鍔部材(31)を左向 きに付勢する弾性部材である皿ばね(37)が取付けられている。そして、この皿ば ね(37)により、鍔部材(31)の鍔(31b) が2つの摩擦材(33)(35)の間に挟み付けら れている。
【0022】 一方クラッチ(32)は、可動部材(23)と鍔部材(31)が一体に回転するとしたとき 、アイドラ(27)をベルトに押付ける押込み方向の鍔部材(31)の回転は許容するが 、アイドラ(27)をベルトから離す方向の鍔部材(31)の回転は阻止するようになさ れている。
【0023】 ベルトが緩んだ場合、ばね(28)の弾性力によりアイドラ(27)をベルトに押付け る押込み方向に可動部材(23)および鍔部材(31)が回転しようとし、この方向の鍔 部材(31)の回転は一方クラッチ(32)により許容されているので、可動部材(23)が 鍔部材(31)とともに固定部材(21)に対して回転し、アイドラ(27)がベルトの緩み に追従してこれに押付けられる。このとき、可動部材(23)と鍔部材(31)は、固定 部材(21)に対して一方クラッチ(32)を介して回転し、可動部材(23)と鍔部材(31) の間の摩擦材(33)(35)の部分では相対回転が生じないので、摩擦による減衰力は 作用しない。したがって、可動部材(23)およびアイドラ(27)がベルトの緩みに迅 速に追従し、張力が所定の値に保持される。
【0024】 ベルトから過大な張力が加わった場合、ばね(28)の弾性力に抗してアイドラ(2 7)がベルトから離れる方向に可動部材(23)および鍔部材(31)が回転しようとし、 この方向の鍔部材(31)の回転は一方クラッチ(32)により阻止されるので、可動部 材(23)が固定部材(21)および鍔部材(31)に対して回転する。このため、鍔部材(3 1)との間の摩擦材(33)(35)によって可動部材(23)に減衰力が与えられる。前述の ように、この減衰力はベルトが緩んだときには可動部材(23)に作用しないので、 これを十分に大きくして、過大張力の場合に可動部材(23)に大きな減衰力が作用 するようにすることができる。
【0025】 このようにベルトの緩みには迅速に追従し、過大張力に対して大きな減衰力を 有するので、従来例のものに比べて、アイドラ(27)の位置はベルトに圧接する押 込み側で安定し、常にベルトに所望の張力が付与される。その結果、張力変動の 大きい場合でも、ベルトに緩みが生じることがなく、スリップ音が発生すること もない。
【0026】 また、鍔部材(31)、一方クラッチ(32)、リング部材(34)およびばね(37)が、可 動部材(23)の一端に形成された円筒部(23b) と固定部材円柱部(21b) の間に設け られているので、これらによるスペースの増加が小さい。
【0027】 図2は、第2実施例を示している。
【0028】 この場合、ベルトの調整しろを大きくするため、可動部材(23)の一部から放射 方向外向きに形成されたブラケット部(23c) の先端部にアイドラ(27)が回転自在 に取付けられている。他は第1実施例の場合と同様であり、対応する部分には同 一の符号を付している。
【0029】 図3は、第3実施例を示している。
【0030】 この場合、鍔部材(31)全体が鍔となっており、円筒部は設けられていない。他 は第1実施例の場合と同様であり、対応する部分には同一の符号を付している。
【0031】
【考案の効果】
この考案の摩擦式オートテンショナによれば、上述のように、ベルトの緩みに 速やかに追従できて、しかも過大張力に対して十分な減衰力を有し、したがって 、張力変動の大きいときでも、ベルトに緩みが生じることがなく、ベルトの緩み によるスリップ音の発生を防止することができる。また、鍔部材、一方クラッチ および弾性部材が、可動部材の一端に形成された円筒部と固定部材の間に設けら れているので、これらによるスペースの増加が小さく、全体がコンパクトになる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の第1実施例を示す摩擦式オートテン
ショナの縦断面図である。
【図2】この考案の第2実施例を示す摩擦式オートテン
ショナの縦断面図である。
【図3】この考案の第3実施例を示す摩擦式オートテン
ショナの縦断面図である。
【図4】従来例を示す摩擦式オートテンショナの縦断面
図である。
【符号の説明】
(20) 固定部分 (21) 固定部材 (21b) 円柱部 (23) 可動部材 (23b) 円筒部 (27) アイドラ (28) ねじりコイルばね (31) 鍔部材 (31b) 鍔 (32) 一方クラッチ (33) 第1摩擦材 (34) リング部材 (35) 第2摩擦材 (37) 皿ばね(弾性部材)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定部分側の固定部材にアイドラ側の可動
    部材が回転自在に取付けられ、アイドラがベルトに圧接
    する方向に固定部材に対して可動部材がばねにより付勢
    され、固定部材と可動部材の間にばねにより可動部材の
    回転に摩擦抵抗を与える摩擦材が設けられている摩擦式
    オートテンショナにおいて、 固定部材の円柱部の周囲に、この円柱部の外径より内径
    の大きい円筒部が一端に形成された可動部材が回転自在
    に支持され、可動部材の円筒部の内側にある固定部材の
    円柱部の周囲に、円筒部の内側の可動部材の端面に近接
    する鍔を有する鍔部材が一方クラッチを介して取付けら
    れ、可動部材の円筒部内に、鍔部材を可動部材の端面側
    に付勢する弾性部材が設けられ、鍔部材が弾性部材と可
    動部材の間に摩擦材を介して挟まれており、一方クラッ
    チが、アイドラをベルトに押付ける方向の鍔部材の回転
    は許容するがアイドラをベルトから離す方向の鍔部材の
    回転は阻止するようになされていることを特徴とする摩
    擦式オートテンショナ。
JP1991063152U 1991-08-09 1991-08-09 摩擦式オートテンショナ Expired - Lifetime JP2558719Y2 (ja)

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JP2013213566A (ja) * 2012-04-04 2013-10-17 Bando Chemical Industries Ltd オートテンショナ
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