JPH05146279A - グルタチオン含有飲料 - Google Patents
グルタチオン含有飲料Info
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Abstract
料や酵母エキスに含まれるグルタチオンを長期間安定に
保持する方法を提供する。 【構成】 酸化型グルタチオンを少なくとも50重量%
以上含むグルタチオン含有飲料および還元型グルタチオ
ンを含む酵母エキスのpHを6以上11未満に調整し、
溶存酸素の存在下に還元型グルタチオンを酸化型グルタ
チオンに変換することを特徴とする還元型グルタチオン
を実質的に含まない酸化型グルタチオン含有酵母エキス
の製法。
Description
飲料および酸化型グルタチオン含有酵母エキスならびに
酸化型グルタチオン含有酵母エキス粉末の製法に関す
る。
の成分、例えば炭水化物、蛋白質、ビタミンおよびミネ
ラルなどが共存するために安定に保存できない。この保
存安定性を左右する最大の要因は、グルタチオンが存在
する状態における水分活性である。水分活性の低い乾燥
状態に保存しておけば、グルタチオンは比較的長期間安
定であり、従来グルタチオンを含む食品の形態は、粉
末、顆粒および錠剤などの乾燥状のものに限られてい
た。
方法として、γ−サイクロデキストリンを加えることは
知られている(特開昭64−63342号公報)。また、グル
タチオンが付加されている栄養食品は知られている(特
開昭62−32867号公報)。しかし、グルタチオンを飲食
品中に用いた実施はされていない。
に含まれるグルタチオンを長期間安定に保つことは困難
であり、グルタチオンを安定に保持する方法の開発が望
まれている。
母エキス中のグルタチオンを酸化型とすることによりグ
ルタチオンを安定に保持できることを見出し、本発明を
完成した。以下に本発明を詳細に説明する。本発明のグ
ルタチオン含有飲料は、グルタチオン5〜100mg/100ml
を含む飲料であり、全グルタチオンのうち50重量%以上
が酸化型グルタチオンであるものである。
は通常の飲料に、酸化型グルタチオンを50重量%以上含
むグルタチオンを添加することにより製造することがで
きる。当該グルタチオンは市販のものを用いてもよい
し、酵母などから採取されたもの、または酵母エキスな
らびにその濃縮物を用いてもよい。
分との反応、たとえばアミノカルボニル反応を抑制する
目的から通常6.5以下、好ましくは2.5〜5.5の範囲にす
ることが望ましい。酵母エキス中のグルタチオンは還元
型グルタチオンの割合が多いため、本発明において酵母
エキスを原料とする場合は、酵母エキス中の還元型グル
タチオンを酸化型グルタチオンに変換し、全グルタチオ
ン中の酸化型グルタチオンの割合が50重量%以上になる
ようにしておく必要がある。
の方法により酸化型グルタチオンに変換させることがで
きる。すなわち酵母エキスのpHを6以上11未満に調
整し、溶存酸素の存在下におくことによって還元型グル
タチオンを酸化型グルタチオンに変換することができ
る。溶存酸素濃度を2ppm 以上、好ましくは7ppm 以上
に10分〜3時間保持することにより、還元型グルタチオ
ンを酸化型グルタチオンに変換することができる。得ら
れる酵母エキスは還元型グルタチオンを実質的に含まな
い。
濃縮、希釈して本発明のグルタチオン含有飲料とするこ
ともでき、また他の飲料に加えて飲料とすることもでき
る。さらに当該酵母エキスからグルタチオンを採取し
て、水または他の飲料に添加することによっても本発明
のグルタチオン含有飲料とすることもできる。濃縮は、
酵母エキスに塩酸、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸
などを加え、pH4〜7に調整し、固型分10〜50重量%
に減圧濃縮することにより行うことができる。
酵母エキスのpHを6以上11未満に調整し、溶存酸素
の存在下に還元型グルタチオンを酸化型グルタチオンに
変換することを特徴とする酵母エキスの製法を提供す
る。
む酵母エキスとしては、たとえば通常のパン酵母、アル
コール発酵酵母などを公知の手法で培養して得られる菌
体から熱水などで抽出後、濃縮して得られる濃縮液など
が用いられる。本発明の酸化型グルタチオンを含有する
酵母エキス溶液は、賦型剤を加え、乾燥することにより
粉末製品とすることもできる。
キスに、デキストリン、ゼラチン、カゼインナトリウ
ム、ラクトアルブミンおよび卵白からなる群から選ばれ
る賦型剤の一種または二種以上を加え、乾燥することか
らなるグルタチオン含有酵母エキス粉末の製法も提供す
る。賦型剤の添加量はグルタチオン含有酵母エキス溶液
50〜90部(固型分として)に対して50〜10重量部(固型
分として)とするが、これに限定されるものではない。
また乾燥は噴霧乾燥、凍結乾燥などいかなる方法によっ
て行なってもよい。
4.0mg/mlおよび酸化型グルタチオン1.0 mg/ml含有)2
000mlに酸素を吹込みながら溶存酸素量を20ppmに保持し
反応を行なった(反応温度20℃)。また反応中、反応液
のpHを4%水酸化ナトリウム溶液で常時8.5に調整し
た。反応開始後90分には還元型グルタチオンはすべて
酸化型グルタチオンになった(回収率100%)。この酸
化型グルタチオン含有酵母エキス2010mlに0.5%のケイ
ソウ土を添加し、加圧濾過(0.5kg/cm2 ) して清澄液1
950ml(pH8.5)を得た。該清澄液のpHを1%塩酸で
5.5に調整した後、50℃で減圧濃縮し固形分20w/w %の
濃縮酵母エキス溶液490mlを得た。該濃縮液中の総グル
タチオン含量は2%ですべて酸化型であった。 実施例2 酵母エキス溶液(固形分20w/w %、還元型グルタチオン
15mg/mlおよび酸化型グルタチオン5mg/ml含有)1000m
lに酸素を吹込みながら溶存酸素量を35ppm に保持し反
応を行なった(反応温度20℃)。また反応中、反応液の
pHを10%炭酸ナトリウム溶液で常時9.0に調整した。
反応開始後20分には還元型グルタチオンはすべて酸化型
グルタチオンになった(回収率100%)。この酸化型グ
ルタチオン含有酵母エキス1050mlに10%クエン酸溶液を
添加してpH5.0に調整した。この酵母エキス溶液(固
型分20w/w %)1100mlにデキストリン50gを添加、溶解
し、噴霧乾燥(熱風温度170℃、排風温度80℃)して酸
化型グルタチオン含有酵母エキス粉末230gを得た。該
粉末中の総グルタチオン含量は8.70%で酸化型であっ
た。 実施例3 実施例1で調整した固型分20w/w %濃縮酵母エキス溶液
(グルタチオン含量20mg/ml)15ml、ビタミンB1 5m
g、ビタミンB2 10mg、ビタミンB6 25mg、ビタミンC
1000mg、クエン酸3g、果糖−ブドウ糖液糖150gおよび
アップルフレーバーを配合し、水で全量を1リットルに
した。これを100ml容量のビンに充填後90℃、3分間加
熱殺菌し、pH3.0、Brix 11.5 %、グルタチオン含量2
9.5mg%の栄養飲料を得た。
ン含量は23.5mg%であった(グルタチオン残存率80
%)。 試験例1 還元型グルタチオン(以下 GSHと略記する)および
酸化型グルタチオン(以下 GSSGと略記する)の飲
料中での保存安定性を比較した。
H3.3 、Brix 11.3 %)の各試験区a(GSH 25mg、
ビタミンC 75mg添加)、b(GSH 25mg添加)およ
びc(GSSG 25mg添加)を40℃、60日間保存し、飲
料中のグルタチオン含量を経時的に測定した。
試験区aのビタミンCが共存する場合、GSHは急速に
消失した。試験区bでは試験区aよりもすみやかにGS
Hは消失し、またその消失につれてGSSGの生成が認
められた。一方、試験区cのGSSGの消失は僅かであ
ることからGSSGは飲料中で安定に存在できることが
確認された。 試験例2 酵母エキス溶液(固型分10w/w %、還元型グルタチオ
ン7.0 mg/mlおよび酸化型グルタチオン 3.0mg/ml含
有)1000mlを用いて溶存酸素(溶存酸素量 35ppm)の存
在下に本発明の還元型グルタチオンを酸化型グルタチオ
ンに変換する反応(反応温度20℃)を行なったときの酵
母エキス溶液のpHによる酸化型グルタチオンの生成率
(%)を図2に示す。
用いて溶存酸素(溶存酸素量各 35ppm、20ppm 、8ppm、
2ppm、0ppm) の存在下に反応(反応温度20℃、pH9.
3)を行なったときの各溶存酸素量による酸化型グルタ
チオンの生成率(%)を図3に示す。図2に示したよう
に、反応時のpHが酸性側では反応は非常に遅いが、p
H6以上のアルカリ側では反応は速くなる。
(グルタチオンと他成分とのアミノカルボニル反応)を
伴わず、完全にGSSGに変換される。また図3に示し
たように、2ppm 程度の低い溶存酸素量でも充分に反応
し得る。 試験例3 本発明による酵母エキス溶液(固型分20w/w %、還元型
グルタチオン0%および酸化型グルタチオン2.0 %含
有、以下酵母エキスAという)または還元型グルタチオ
ンを含む酵母エキス溶液(固型分20w/w %、還元型グル
タチオン 1.6%および酸化型グルタチオン 0.4%含有、
以下酵母エキスBという)を用いたグルタチオン含有飲
料にそれぞれビタミンCを添加した場合の飲料中でのグ
ルタチオンの保存安定性をビタミンC無添加群を対照と
して比較した。
る第2表に示す成分からなる飲料1000ml(pH 2.9、Brix
11.4%、総グルタチオン含量 25mg %)の各試験区a
(酵母エキスA 12.5 g含有)、b(酵母エキスA 12.
5 gおよびビタミンC 1.0g含有)、c(酵母エキスB
12.5 g含有)、d(酵母エキスB 12.5 gおよびビタ
ミンC 1.0g含有)を40℃、60日間保存し、飲料中のグ
ルタチオン含量を経時的に測定した。
母エキスBを含有する飲料にビタミンCを添加すると、
グルタチオンは保存中に急速に消失した。一方、酵母エ
キスAを含有する飲料にビタミンCを添加するとグルタ
チオンの消失は比較的少ないことが確認された。すなわ
ち、酵母エキス中のグルタチオンを還元型から酸化型に
変換して飲料に添加した場合、ビタミンCが共存しても
グルタチオンは還元型にならないことを示している。こ
のように本発明による酸化型グルタチオン含有酵母エキ
スは飲料中でのグルタチオンの保存安定性が従来の酵母
エキスに比べ優れている。
に含まれるグルタチオンを長期間安定に保持することが
できる。
ミンC75mlを添加し、40℃、60日間の保存期間におけ
るグルタチオン含量を示す図である。図1bは、飲料1
00mlにGSH25mlを添加し、40℃、60日間の保存期間に
おけるグルタチオン含量を示す図である。図1cは、飲
料100mlに酸化型グルタチオンGSSG25mlを添加し、
40℃、60日間の保存期間におけるグルタチオン含量を示
す図である。それぞれグルタチオン含量を縦軸に、保存
日数を横軸にしてある。●は、GSH,○は、GSSG
をそれぞれ示す。
SH7.0mg/mlおよびGSSG3.0mg/ml含有)を溶存酸素
(溶存酸素量35ppm)の存在下に反応(反応温度20℃)を
行なったときの酵母エキス溶液のpHによるGSSGの
生成率(%)を示す図である。GSSGの生成率を縦軸
に、時間を横軸にしてある。○は、pH9.3,△は、p
H8.2,□は、pH7.0,●は、pH5.0をそれぞれ示
す。
SH7.0mg/mlおよびGSSG3.0mg/ml含有)を用いて、
溶存酸素(溶存酸素量各35ppm 、20ppm 、8ppm、2ppm、
0ppm)の存在下に反応(反応温度20℃、pH9.3)を行
なったときの各溶存酸素量によるGSSGの生成率
(%)を示す図である。GSSGの生成率を縦軸に、時
間を横軸にしてある。○は、35ppm ,△は、20ppm ,×
は、8ppm ,●は、2ppm,□は、0ppm をそれぞれ示
す。
w/w %、GSH0%およびGSSG2.0%含有、以下酵母
エキスAという)またはGSHを含む酵母エキス溶液
(固形分20w/w %、GSH1.6%およびGSSG0.4%含
有、以下酵母エキスBという)を用いたグルタチオン含
有飲料の各ビタミンC添加群および無添加群における飲
料中でのグルタチオンの保存安定性(40℃、60日間保
存)を示す図である。グルタチオン残存率を縦軸に、保
存日数を横軸にしてある。●は、酵母エキスA含有飲
料,□は、酵母エキスAおよびビタミンC含有飲料,○
は、酵母エキスB含有飲料,△は、酵母エキスBおよび
ビタミンC含有飲料をそれぞれ示す。
Claims (7)
- 【請求項1】 全グルタチオン含量のうちの酸化型グル
タチオン含量が少なくとも50重量%以上であるグルタチ
オン含有飲料。 - 【請求項2】 還元型グルタチオンを実質的に含有しな
い請求項1記載の飲料。 - 【請求項3】 飲料中のグルタチオン含量が5〜100mg/
100mlである請求項1記載の飲料。 - 【請求項4】 還元型グルタチオンを含む酵母エキスの
pHを6以上11未満に調整し、溶存酸素の存在下に還
元型グルタチオンを酸化型グルタチオンに変換すること
を特徴とする酵母エキスの製法。 - 【請求項5】 溶存酸素量が2ppm 以上、好ましくは7
ppm 以上である請求項4記載の製法。 - 【請求項6】 得られる酵母エキスが還元型グルタチオ
ンを実質的に含まない酸化型グルタチオン含有酵母エキ
スであることを特徴とする請求項4記載の酵母エキスの
製法。 - 【請求項7】 請求項4記載の酸化型グルタチオン含有
酵母エキス溶液にデキストリン、ゼラチン、カゼインナ
トリウム、ラクトアルブミンおよび卵白からなる賦型剤
から選ばれる一種または二種以上を配合し、乾燥するこ
とを特徴とする酸化型グルタチオン含有酵母エキス粉末
の製法。
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---|---|---|---|
JP31110991A JP3160335B2 (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | グルタチオン含有飲料 |
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