JPH05143820A - ゲート管理システム - Google Patents

ゲート管理システム

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Publication number
JPH05143820A
JPH05143820A JP33633091A JP33633091A JPH05143820A JP H05143820 A JPH05143820 A JP H05143820A JP 33633091 A JP33633091 A JP 33633091A JP 33633091 A JP33633091 A JP 33633091A JP H05143820 A JPH05143820 A JP H05143820A
Authority
JP
Japan
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card
data
unit
gate
response
Prior art date
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Pending
Application number
JP33633091A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyohiro Shioda
豊広 塩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP33633091A priority Critical patent/JPH05143820A/ja
Publication of JPH05143820A publication Critical patent/JPH05143820A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 有効なIDカードと有効でないIDカードと
を同時に所持する使用者との間でデータ伝送を行い、有
効なIDカードの所持によってゲートを開放できるよう
にすること。 【構成】 書込/読出制御ユニット側ではIDカードの
特定使用条件を内容とする質問を送出する質問送出手段
を有し、IDカード側ではその質問に対して一致するか
どうかを判別し、一致する場合にのみ応答するようにし
ている。こうすれば複数のIDカードがあっても、有効
なIDカードのみから回答を得てゲートを制御すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は非接触のIDユニットを
用いてゲートの開閉管理を行うゲート管理システムに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年非接触型のIDカードの小型化,低
価格化に伴い入退場の管理用としてIDカードが用いら
れるようになっている。例えば日付や使用場所等のデー
タが記録されたIDカードを用いてスキー場や遊園地等
でゲート近傍に質問用のデータ読出装置を設け、日付や
使用場所が一致する場合にそのIDカードを持った顧客
のためにゲートを開放するようにしたゲート管理システ
ムが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来のゲート管理システムでは、使用者は複数のID
カードを所持している場合がある。例えばスキー場等で
は1日だけ有効なリフトの搭乗券を発行することが多
い。このような券をIDカードとした場合には、有効な
日付のIDカードに加えてその前日等の他のIDカード
を同時に保有していた場合には、データ装置からのデー
タ読出信号に対応して複数のIDカードが同時に応答す
ることとなる。従って混信することとなり通行が不可能
になることがあるという欠点があった。使用者は有効な
IDカードを所持していれば他のIDカードの有無にか
かわらずゲートを開放する必要がある。
【0004】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたものであって、有効なIDカードを有する場合
には他のカードの有無にかかわらず、混信なくゲートを
開放できるようにすることを技術的課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は図1に示すよう
に、データを保持するメモリ1、メモリからのデータの
読出/書込を制御するメモリ制御手段2、外部から与え
られるコマンドとデータを復調し、メモリより読出され
たデータを伝送するデータ伝送手段3を有するIDユニ
ット4と、IDユニットとの間でデータ伝送を行うデー
タ伝送手段5を有する書込/読出制御ユニット6と、を
具備するゲート管理システムであって、IDユニット
は、書込/読出制御ユニットより与えられる特定の質問
に対して一致するかどうかを判別する判別手段7と、判
別手段により一致信号が得られたときにのみデータ伝送
手段を介して応答を出力する応答手段8と、を具備する
ものであり、書込/読出制御ユニットは、IDユニット
に所定の使用条件自体を問い合わせ内容とする質問を送
出する質問送出手段9と、質問送出手段による質問で応
答が得られたときにゲートを開放するゲート制御手段1
0と、を具備することを特徴とするものである。
【0006】
【作用】このような特徴を有する本発明によれば、書込
/読出制御ユニットよりIDユニットにその使用条件自
体を問い合わせ内容とする質問を送出するようにしてい
る。そしてこの質問に対応してIDユニット側では一致
するかどうかを判別し、判別する場合にのみデータ伝送
手段を介して応答を出力している。こうすれば一致しな
い場合には応答が得られないので、一致するIDユニッ
ト側からのみ応答が得られることとなり、複数のIDユ
ニットを所持している場合にも混信がなくなることとな
る。
【0007】
【実施例】図2は本発明の一実施例によるゲート管理シ
ステムの使用状態を示す斜視図である。本実施例はスキ
ー場におけるリフトの自動改札を行い乗車ゲートを開閉
するための装置とする。ユーザはリフト等への搭乗パス
としてあらかじめIDユニットであるIDカードを購入
しておくものとする。さて本図に示すようにリフトの搭
乗口近傍にIDカードにデータを書込み又は読出すと共
にゲートを制御するための書込/読出制御ユニット11
が設けられる。書込/読出制御ユニット11は通過する
スキー客が所持しているIDカード12との間でデータ
伝送を行い、保持されている使用エリアや日付データを
読出したり必要なデータを書込むものである。又下方に
はゲート13が設けられ、スキー客の搭乗を許可又は禁
止するように構成される。又この通路に従ってスキー客
に必要な表示を行うための表示器14も設けられてい
る。書込/読出制御ユニット11はスキー客の通路に近
接する位置に配置されたリードライトアンテナ15とI
Dコントローラ16を有している。
【0008】さてIDコントローラ16は図3にブロッ
ク図を示すように、IDカード12へのデータの書込み
及び読取りを制御するマイクロプロセッサ(CPU)2
1とそのシステムプログラム及びデータを保持するメモ
リ22が設けられ、又出力インターフェース23を介し
てゲート駆動部24が設けられる。リードライトアンテ
ナ15はCPU21より出力が与えられIDカード12
に伝送すべきデータを変調する変調回路25と、その出
力によって駆動される送信部26を有している。送信部
26は例えばコイルからFSK変調された信号を出力す
ることによってIDカード12にデータを伝送するもの
である。又IDカード12から得られる受信信号は受信
部27を介して復調回路28に与えられる。復調回路2
8はこの信号を復調してCPU21に与えるものであ
る。ここでリードライトアンテナ15の変調回路25,
送信部26,受信部27及び復調回路28はIDカード
12との間でデータ伝送を行うデータ伝送手段5を構成
している。
【0009】次にIDカード12の構成について図4を
参照しつつ説明する。図4において、送受信部31はリ
ードライトアンテナ15より出射される周波数の信号を
受信及び送信するものであり、その受信出力は復調回路
32に与えられる。復調回路32はこの信号を復調しそ
のデータを元の信号に変換してメモリ制御部33に与え
ている。メモリ制御部33にはバスを介してメモリ34
が接続される。メモリ制御部33は後述するようにID
コントローラ16から与えられたコマンド及びデータに
従ってメモリにデータを書込み、又は読出すものであ
る。そしてメモリ34から読出されたデータはシリアル
信号に変換され、変調回路35を介して送受信部31に
与えられる。送受信部31は例えば従来例のように共振
回路の共振周波数を異ならせることによって信号をリー
ドライトアンテナ15側に与えるものである。ここで送
受信部31,復調回路32及び変調回路35はIDコン
トローラ16から与えられたコマンドのデータを復調す
ると共に、読出されたデータを伝送するデータ伝送手段
3を構成している。
【0010】次に本実施例の動作についてフローチャー
トを参照しつつ説明する。IDコントローラ16は動作
を開始するとステップ41, 42において常にリードコマン
ドを一定周期毎に送出し、通信領域に入ったIDカード
12から日付のデータを読込む(ステップ43) 。そして
有効日がその当日の日付、例えば1991年3月11日
であるとすれば、この日付かどうかをチェックする(ス
テップ44) 。この日付であればステップ45に進んでゲー
ト駆動部24に開放信号を与え、ゲート13を開放して
ステップ41に戻る。さて前述のように、ユーザが複数の
IDカードを所持していた場合には混信することがあ
る。混信の場合は正常な応答が得られないので、ステッ
プ44からステップ46に進んで特定の日付、即ち1991
年3月11日かどうかを問い合わせる。ここでイエスと
いう応答があればステップ46から47, 48に進んでゲート
13を開放し、他のIDカードが所持されていることを
表示器14によって表示する。そしてステップ41に戻っ
て同様の処理を繰り返す。そしてステップ46において応
答がなければステップ49, 50においてゲートを開放せ
ず、エラー表示を行ってステップ41に戻る。ここでCP
U21はステップ46においてIDカードに使用条件自体
を問い合わせ内容とする質問を送出する質問送出手段9
の機能を達成しており、ステップ47とゲート駆動部24
とはこの質問に対する応答が得られたときにゲートを開
放するゲート制御手段10の機能を達成している。
【0011】次にIDカード12のフローチャートを図
6に示す。IDカード12は書込/読出制御ユニットと
のデータ通信領域に到来すれば、電力を受けてその動作
を開始する。さて動作を開始すると、まずステップ61,
62においてライトコマンド又はリードコマンドかどうか
をチェックする。ライトコマンドであれば与えられたデ
ータをメモリに書込み(ステップ63) 、リードコマンド
であれば指定されたアドレスからデータを読出す(ステ
ップ64) 。そしてステップ65において読出されたデータ
を伝送して元のループに戻る。さて本実施例ではライト
コマンド又はリードコマンドのいずれでもなければステ
ップ66,68に進む。ステップ66はこのIDカードの固有
の使用条件、例えば1991年3月11日でのみ有効な
カードであれば、その日付、即ち1991年3月11日
かどうかを判別するステップである。1991年3月1
1日かどうかという問い合わせがあればステップ67に進
んでイエスの応答データを生成し、ステップ65に進んで
そのデータを伝送する。又このIDカードがスキー場K
で使用されるカードであるとすれば、使用場所はKかと
いう問い合わせ(ステップ68) に対してイエスの応答デ
ータを生成し、同様にしてデータを伝送する。これらの
いずれのコマンドでもなければステップ61に戻って同様
の処理を繰り返す。こうしてステップ61, 62及び66, 68
のループを繰り返しており、IDコントローラ16側か
らの応答を待受けている。この場合にはステップ66, 68
において所定の使用条件かどうかを判別する判別手段7
の機能を達成しており、ステップ67, 65はその条件に一
致したときにイエスの応答データを伝送する応答手段8
の機能を達成している。
【0012】このようなIDカード12を用いることに
より、前述した動作説明においてステップ44では異なっ
た日付のIDカード12があれば混信が起こるが、ステ
ップ47の問い合わせに対しては有効なカードのみがイエ
スの応答をするため、混信なくゲート13を開放するこ
とができる。
【0013】図7は日付と使用場所を限定してゲートを
開閉するときの識別システムのIDコントローラの動作
を示すフローチャートである。動作を開始すると、まず
ステップ71においてカードのフラグエリアを0とする。
そしてどこの場所かを示すエリアを読出すリードコマン
ドを送出し、応答を待受ける。そして応答があればステ
ップ74において使用場所がKかどうかをチェックし、K
であればステップ75においてフラグをセットする。そし
てステップ76に進んで日付のリードコマンドを送出す
る。そしてその日付が1991年3月11日であればス
テップ77から78に進んでゲートを開放して進んで71に戻
る。
【0014】さてステップ74において混信があって使用
場所がKかどうかの正しい回答が得られなければ、ステ
ップ79に進んで使用場所がKかどうかを問い合わせる。
前述したIDカード12ではイエスの応答があるため、
ステップ79からステップ75に進んでそのカードのフラグ
エリアにフラグを立てる。そしてステップ76に進んで同
様の処理を繰り返す。又場所がKでなく応答がなければ
ゲートを開放せずエラー表示を行う(ステップ81) 。ス
テップ77において、1991年3月11日という応答の
際に混信があって正しい回答が得られなければ、前述し
た実施例と同様に1991年3月11日ですかという問
い合わせをIDカードに対して行う(ステップ80) 。正
しいIDカードであれば応答があるため、ステップ81,
82に進んでゲート13を開放し、他のIDカードの所持
を表示する。ステップ79又は80において応答が得られな
い場合はこれはの日付や所定場所のカードではないの
で、ステップ83に進んでゲート13を閉止する。そして
ステップ84において表示器14にエラー表示を行い、ス
テップ71に戻って同様の処理を繰り返す。こうすれば使
用場所と日付についてIDカードを判別してゲートを開
閉することができる。
【0015】尚本実施例ではIDユニットをIDカード
としているが、カード形状でなく他の種々の形状のもの
であっても同様の効果を達成することができることはい
うまでもない。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明では、
特定の問い合わせコマンドに対して正しいときにのみ応
答するIDユニットを用いており、これに応じた質問を
行う書込/読出制御ユニットを設けている。そのため有
効なカードと有効でないカードとを混在させて処理して
いる場合にも、有効なカードとのみデータ通信を行って
ゲートの開閉処理を行うことができるという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の機能的構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例によるゲート管理システムの
使用状態を示す斜視図である。
【図3】本実施例のIDコントローラ及びリードライト
アンテナの構成を示すブロック図である。
【図4】本実施例のIDカードの構成を示すブロック図
である。
【図5】本実施例のIDコントローラの動作を示すフロ
ーチャートである。
【図6】本実施例のIIDカードの動作を示すフローチ
ャートである。
【図7】本実施例のIDコントローラの他の動作を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1,34 メモリ 2 メモリ制御手段 3,5 データ伝送手段 4 IDユニット 6,11 書込/読出制御ユニット 7 判別手段 8 応答手段 9 質問送出手段 10 ゲート制御手段 12 IDカード 13 ゲート 14 表示器 15 リードライトアンテナ 16 IDコントローラ 24 ゲート駆動部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを保持するメモリ、前記メモリか
    らのデータの読出/書込を制御するメモリ制御手段、外
    部から与えられるコマンドとデータを復調し、前記メモ
    リより読出されたデータを伝送するデータ伝送手段を有
    するIDユニットと、 前記IDユニットとの間でデータ伝送を行うデータ伝送
    手段を有する書込/読出制御ユニットと、を具備するゲ
    ート管理システムであって、 前記IDユニットは、 前記書込/読出制御ユニットより与えられる特定の質問
    に対して一致するかどうかを判別する判別手段と、 前記判別手段により一致信号が得られたときにのみ前記
    データ伝送手段を介して応答を出力する応答手段と、を
    具備するものであり、 前記書込/読出制御ユニットは、 前記IDユニットに所定の使用条件自体を問い合わせ内
    容とする質問を送出する質問送出手段と、 前記質問送出手段による質問で応答が得られたときにゲ
    ートを開放するゲート制御手段と、を具備することを特
    徴とするゲート管理システム。
JP33633091A 1991-11-25 1991-11-25 ゲート管理システム Pending JPH05143820A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33633091A JPH05143820A (ja) 1991-11-25 1991-11-25 ゲート管理システム

Applications Claiming Priority (1)

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JP33633091A JPH05143820A (ja) 1991-11-25 1991-11-25 ゲート管理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05143820A true JPH05143820A (ja) 1993-06-11

Family

ID=18298004

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33633091A Pending JPH05143820A (ja) 1991-11-25 1991-11-25 ゲート管理システム

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JP (1) JPH05143820A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5808587A (en) * 1994-03-24 1998-09-15 Hochiki Corporation Wireless access control system using a proximity member and antenna equipment therefor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5808587A (en) * 1994-03-24 1998-09-15 Hochiki Corporation Wireless access control system using a proximity member and antenna equipment therefor

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