JPH05143613A - 生産計画システム - Google Patents

生産計画システム

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JPH05143613A
JPH05143613A JP33010791A JP33010791A JPH05143613A JP H05143613 A JPH05143613 A JP H05143613A JP 33010791 A JP33010791 A JP 33010791A JP 33010791 A JP33010791 A JP 33010791A JP H05143613 A JPH05143613 A JP H05143613A
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JP
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production
man
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hours
hour
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Pending
Application number
JP33010791A
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English (en)
Inventor
Masahiko Yano
昌彦 矢野
Masanobu Tsuji
政信 辻
Masanari Gotou
雅成 後藤
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • General Factory Administration (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 信頼性の高い生産計画を簡単に立案すること
ができる生産計画システムを提供すること。 【構成】 外部記憶装置4には受注データ、生産進行状
況データ、デザイン別工数マスターデータ、就業体制デ
ータ及び工程別ライン別パラメータが記憶されている。
これらのデータから生産ナンバー毎に対象生産工程での
残枚数を計算し(S10)、日別の生産負荷工数を演算
する(S11)。この後、日別の基準能力工数を演算し
(S12)、この基準能力工数から生産負荷工数を演算
して余力工数を演算する(S13)。この後、日別の生
産負荷工数を数値と棒グラフで表示するとともに、日別
の基準能力工数を折れ線グラフで表示させる(S1
5)。この表示を見て計画納期の調整や生産ラインの変
更調整や人員配置の調整等を行う(S16〜S29)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば多品種少量生産
を受注に応じて行うようにした生産ラインの生産計画を
合理的に行い得る生産計画システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年の消費者ニーズの多様化に伴って、
例えば衣類製造メーカー等に対しては多品種少量生産の
要請が益々強くなってきている。この様な多品種少量生
産では、一般に、顧客から品種(デザイン)、数量の注
文を受けて、それを希望の納期までに生産して顧客に納
入する必要がある。
【0003】この様な多品種少量生産では、品種毎に、
生産工程、その生産工程で使用する生産ライン、その生
産ラインの稼働に必要な作業者の人数等が相違するの
で、多くの受注を効率良く処理するには、受注された品
種、数量、希望納期を考慮して希望納期の範囲内で計画
納期(生産完了時期)を調整したり、生産ラインの変更
調整、人員配置の調整、残業時間の調整等を行って、日
別の生産負荷工数を平均化する必要がある。
【0004】従来、この調整を行うのに、工場の生産管
理者が、受注残高から生産すべき品種、数量、希望納期
を管理し、受注製品の生産に必要な生産ラインを決定し
たり、受注製品の総加工時間や人員配置等を計算して生
産計画を立てるようになっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の生産計画の
立案方法では、生産管理者が、受注製品の生産に必要な
総加工時間、人員配置等を計算しなければならないの
で、生産計画の立案作業が極めて面倒であり、特に、例
えば衣類製品等のように多品種少量生産になればなるほ
ど、生産計画の立案作業に多大な労力を必要とするばか
りか、生産管理者の判断ミス・計算ミスも発生し易くな
り、立案された生産計画の信頼性も損なう結果となって
いた。このため、実際の生産が計画通りに進まないこと
があり、生産の遅れにより急な残業の必要が生じて作業
者に過大な負担をかけたり、納期遅れを発生させたりす
ることがあった。
【0006】本発明はこの様な事情を考慮してなされた
もので、従ってその目的は、信頼性の高い生産計画を簡
単に立案することができる生産計画システムを提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、生産可能な複
数の品種の中から、受注に応じて品種を選択して生産す
る場合の生産計画を立てる生産計画システムにおいて、
受注された品種、数量等の受注データを記憶すると共
に、品種別の生産工程、その生産工程で使用する生産ラ
イン、その生産ラインの稼働に必要な作業者の人数等の
生産管理データや、日別の就業時間等の就業体制データ
を記憶する記憶手段と、生産の進行状況を入力する入力
手段と、この入力手段により入力された生産進行状況デ
ータと前記記憶手段に記憶されている前記受注データと
に基づいて残りの仕事量を算出し、この仕事量を計画納
期までに処理するのに必要な日別の生産負荷工数を前記
生産管理データに基づいて算出する算出手段と、全作業
者が基準の就業時間内で処理可能な日別の合計仕事量の
目安となる日別の基準能力工数と前記生産負荷工数とを
対比させて出力し若しくは日別の基準能力工数と生産負
荷工数との差を余力工数として出力する出力手段と、こ
の出力手段の出力情報を基に、前記計画納期の調整、生
産ラインの変更調整、人員配置の調整等を行う調整手段
と、前記調整手段の調整に応じて前記日別の生産負荷工
数を計算し直して前記出力手段の出力情報を修正する手
段とを備えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記生産計画システムによれば、生産計画の立
案作業に必要なデータ(受注データ、生産管理データ、
就業体制データ)は予め記憶手段に記憶されている。そ
して、生産の進行状況が入力手段により入力されると、
この生産進行状況データと、記憶手段に記憶されている
受注データとに基づいて算出手段が残りの仕事量を算出
し、この仕事量を計画納期までに処理するのに必要な日
別の生産負荷工数を、記憶手段に記憶されている生産管
理データに基づいて算出する。この後、全作業者が基準
の就業時間内で処理可能な日別の合計仕事量の目安とな
る日別の基準能力工数と前記生産負荷工数とを出力手段
により対比させて出力したり、或は日別の基準能力工数
と生産負荷工数との差を余力工数として出力する。
【0009】この出力情報を生産管理者が見て、日別の
余力工数(仕事の余裕度)を判断し、仕事が忙し過ぎる
日は、その仕事の一部を、顧客の希望納期の範囲内で余
力工数(仕事の余裕度)の大きな日に振り替えるよう
に、調整手段を操作して、計画納期の調整、生産ライン
の変更調整、人員配置の調整等を行う。この調整手段の
調整に応じて日別の生産負荷工数を計算し直して出力手
段の出力情報を修正するので、この出力情報を見れば、
生産管理者は、バランスの良い生産計画が出来上がった
か否かを極めて簡単に判断でき、もし、調整結果が不十
分であれば、再度、調整手段を操作し直して、その調整
結果の良否を出力手段の出力により判断するという操作
を繰り返せば良い。
【0010】
【実施例】以下、本発明を衣類製造工場における生産計
画システムに適用した一実施例について図面を参照して
説明する。まず、図1に基づいて全体の概略構成を説明
する。生産計画システムを制御するホストコンピュータ
1は例えばワークステーションにより構成され、キーボ
ード、マウス等の入力装置2、CRT等の表示装置3、
ハードディスク装置等の記憶手段たる外部記憶装置4等
を備えている。この場合、ホストコンピュータ1は、後
述する日別の生産負荷工数等を算出する算出手段として
機能し、入力装置2は、後述する計画納期の調整等を行
う調整手段として機能し、表示装置3は、後述する日別
の基準能力工数と生産負荷工数とを対比させて出力する
出力手段として機能する。
【0011】一方、各生産工程の作業現場毎に、パーソ
ナルコンピュータ等からなる端末5が設けられ、各端末
5が通信回線6を介してホストコンピュータ1に接続さ
れている。これら各端末5にも、キーボード、マウス等
の入力手段たる入力装置7と、CRT等の出力手段たる
表示装置8が設けられている。各生産工程の作業者は、
この端末5の入力装置7を用いて終了数(例えば縫製工
程ではその工程での縫製終了枚数)を入力することにな
る。
【0012】前述したホストコンピュータ1の外部記憶
装置4には、受注データ(図4参照)、生産進行状況デ
ータ(図5参照)、デザイン別工数マスターデータ(図
6参照)、就業体制データ(図7参照)及び工程別ライ
ン別パラメータ(図8参照)が記憶されている。ここ
で、デザイン別工数マスターデータ(図6参照)と工程
別ライン別パラメータ(図8参照)は、特許請求の範囲
に記載された「生産管理データ」に相当する。以下、各
データの内容について具体的に説明する。
【0013】(1) 受注データ(図4参照)は、オーダナ
ンバー(顧客のナンバー)毎に、生産ナンバー、デザイ
ンコード(品番)、色、サイズ、計画数(受注数から生
産中止したものを除く)、希望納期(顧客が希望する納
期)を記憶したデータである。この受注データには、各
受注製品を生産するのに必要な生産工程(例えば裁断、
パーツ縫製、縫製、刺繍、プリント、仕上、出荷等)の
名称とその順序のデータも付加され、更に、各生産工程
について、ラインナンバー(生産ラインのナンバー)と
計画納期(その生産工程での生産完了時期)のデータも
書き込めるようになっている。
【0014】この場合、生産ナンバーはホストコンピュ
ータ1によって順番に番号が割り与えられ、生産工程の
データは、後述するデザイン別工数マスターデータ(図
6参照)から自動的に読み出されて書き込まれる。これ
以外のデータ(デザインコード、色、サイズ、計画数、
希望納期、ラインナンバー、計画納期)は、生産管理者
がホストコンピュータ1の入力装置2を用いて入力する
ことになる。
【0015】(2) 生産進行状況データ(図5参照)は、
各生産ナンバーについて生産工程別の終了数(例えば裁
断工程では裁断終了枚数)を記憶したデータである。こ
の終了数は、各生産工程の作業者が端末5の入力装置7
を用いて入力するもので、リアルタイムに更新記憶され
る。
【0016】(3) デザイン別工数マスターデータ(図6
参照)は、デザインコード毎に、生産工程と、その生産
工程で必要な標準工数のデータを、生産管理者がホスト
コンピュータ1の入力装置2を用いて入力したものであ
る。ここで、「標準工数」とは、その生産工程での所要
時間を例えば秒単位で表わしたものである。
【0017】(4) 就業体制データ(図7参照)は、日付
毎に、就業時間、就業区分、始業時刻、就業時刻のデー
タを、生産管理者がホストコンピュータ1の入力装置2
を用いて入力したものである。
【0018】(5) 工程別ライン別パラメータ(図8参
照)は、生産工程毎に、使用する生産ラインのナンバ
ー、余裕率、基準作業者数、基準日数のデータを、生産
管理者がホストコンピュータ1の入力装置2を用いて入
力したものである。ここで、「余裕率」とは、作業に必
要な余裕(許容される作業の遅れ)の程度を示す倍率で
あり、この数値が1に近いほど余裕が少なく、作業の遅
れの許容範囲が小さくなることを意味する。従って、作
業の難易度・熟練度が高くなるほど、余裕率が大きくな
る傾向にある。また、「基準作業者数」とは、その生産
工程で必要な標準的な作業者の数であり、「基準日数」
とは、その生産工程を実行するのに必要な最短日数であ
る。
【0019】一方、ホストコンピュータ1の表示装置3
の表示画面には、図9に示すような表示がなされる。即
ち、表示装置3の表示画面は、複数のコラムC1〜C1
2に区分され、その先頭のコラムC1には表題が表示さ
れる。また、コラムC2には、「ヘルプ」、「納期自動
・手動」、「登録」、「終了」が表示され、例えば「納
期自動・手動」を入力装置2のマウス(図示せず)によ
りクリックする毎に、後述する納期自動設定モードと納
期手動設定モードとが切り換えられるようになってい
る。
【0020】また、コラムC3は、生産工程を、例えば
「裁断」、「パーツ縫製」、「縫製」、「仕上」の中か
らマウスクリックにより指定するところであり、例えば
「縫製」を指定すれば、コラムC4以下の表示内容が縫
製工程についてのものとなる。
【0021】コラムC4には、コラムC3で指定された
生産工程を実行可能な生産ラインが表示され(図9の表
示例は縫製工程の生産ラインが「0A」、「0B」、
「0C」、「0D」の4つあることを示している)、マ
ウスクリックにより生産ラインの選択が可能となってい
る。但し、「全ライン」をマウスクリックすれば、全て
の生産ラインが指定される。コラムC5には、コラムC
3,C4で指定された生産工程と生産ラインの種類及び
その生産ラインへの投入人員が表示される。
【0022】一方、コラムC6には、オーダナンバー、
生産ナンバー、デザインコード、色、サイズ、加工区
分、計画数、残枚数、累計1、残工数、累計2、計画納
期、希望納期、ラインナンバーのデータが表示される。
ここで、「残枚数」とは、計画数から終了数を差し引い
たものであり、「累計1」はこの残枚数のデータを累計
したものである。また、「残工数」とは、残枚数にデザ
イン別工数マスターデータ(図6参照)の標準工数と工
程別ライン別パラメータ(図8参照)の余裕率を掛け合
わせて求められた数値(分)であり、「累計2」はこの
残工数のデータを累計したもので、残りの仕事量を表わ
している。
【0023】このコラムC6のデータは、計画納期が早
いものから順番に表示される。従って、後述するように
計画納期が変更されれば、それに応じてデータの表示順
も自動的に変更される。また、計画納期が希望納期より
も遅れている場合には、該当する計画納期を赤色表示し
て生産管理者の注意を喚起する。更に、現在の日付及び
現時刻よりも計画納期が遅れている場合には、該当する
計画納期に下線を引くと共に、後述するコラムC11の
日付にも下線を引く。
【0024】この場合、コラムC6のオーダナンバー及
び生産ナンバーはクリック選択が可能であり、クリック
選択されると、対象の生産ナンバーはリバース表示とな
る。また、該当ナンバーを一度クリックし、再度、別の
ナンバーをクリックすれば、その範囲の生産ナンバーが
全てリバース表示になり、このリバース表示によりクリ
ック対象範囲が認識できるようになっている。
【0025】一方、コラムC7は計画納期を入力すると
きに使用し、コラムC8はラインナンバーを変更すると
きに使用し、コラムC9は投入人員を変更するときに使
用し、コラムC10はメッセージウインドウとして使用
される。
【0026】また、コラムC11は、ホストコンピュー
タ1により後述するようにして計算された日別の生産負
荷工数、余力工数、基準能力工数を表示するところであ
る。この実施例では、日別の生産負荷工数と基準能力工
数とをグラフで対比させて表示すると共に、そのグラフ
の上方に生産負荷工数と余力工数を数値で表示してい
る。そして、生産負荷工数の棒グラフは、生産負荷工数
が基準能力工数を超えているものが(図9中斜線部分)
赤色で表示され、基準能力工数以下のものが青色で表示
される。更に、グラフの各日付の真下には日別の就業時
間を分単位で表示している。一方、コラムC12には、
生産ライン毎の生産負荷工数をコラムC11の日付に対
応させて表示している。
【0027】これに対して、各生産工程に設置された端
末5の表示装置8の表示画面には、その生産工程におけ
る生産計画データが図10に示すように表示される。即
ち、表示装置8の表示画面は、複数のコラムT1〜T4
に区分され、その先頭のコラムT1には、端末5が設置
されている生産工程の種類が表示される。また、コラム
T2には、オーダナンバー、生産ナンバー、デザインコ
ード、色、サイズ、計画数、残枚数、終了数、計画納
期、ラインナンバーのデータが計画納期順に表示され
る。
【0028】一方、コラムT3はメッセージウインドウ
として使用され、コラムT4はコマンドエリアである。
このコラムT4の「F1:開始入力」を入力装置7のキ
ーボード(図示せず)により入力すると、その時点で先
頭に表示されている生産ナンバーが開始対象としてリバ
ース表示される。また、「F2:終了入力」をキーボー
ドにより入力すると、開始対象中の先頭の生産ナンバー
に対する終了数にカーソルが移動し、入力待ちの状態と
なる。この後、終了数をキーボードにより入力した上
で、「F4:登録」を入力すると、生産進行状況データ
(図5参照)中の該当する生産ナンバーの生産工程の終
了数が更新される。ここで、入力する終了数は、残枚数
以内でなければならず、もし、入力ミスが発生した場合
には、コラムT3に「入力ミス」の表示がなされる。
尚、コラムT4の「F3:exit」を入力すれば、生
産計画の表示が終了する。
【0029】次に、ホストコンピュータ1による生産計
画の決定方法を図2及び図3のフローチャートに従って
説明する。まず、ホストコンピュータ1の表示装置3の
表示画面のコラムC3,C4を見ながら、入力装置2の
マウスを該当箇所にクリックして生産工程と生産ライン
ナンバーを指定する(ステップS1〜S3)。この際、
コラムC4の「全ライン」をマウスクリックすれば、全
ての生産ラインが指定される(ステップS4)。
【0030】この様にして指定された生産工程と生産ラ
インナンバーについて、外部記憶装置4に記憶されてい
る受注データ(図4参照)から生産予定であるデータを
読み込む(ステップS5)。ここで読み込むデータは、
オーダナンバー、生産ナンバー、デザインコード、色、
サイズ、計画数、希望納期、生産工程名、生産工程順で
ある。
【0031】この後、外部記憶装置4に記憶されている
生産進行状況データ(図5参照)、デザイン別工数マス
ターデータ(図6参照)、就業体制データ(図7参照)
及び工程別ライン別パラメータ(図8参照)を読み込む
(ステップS6〜S9)。ここで、生産進行状況データ
(図5参照)は、各生産ナンバーについて生産工程別の
終了数を記憶したデータであり、各生産工程の作業者が
端末5の入力装置7を用いて入力したもので、リアルタ
イムに更新記憶される。また、デザイン別工数マスター
データ(図6参照)は、デザインコード毎に、生産工程
と、その生産工程で必要な標準工数を記憶したデータで
ある。また、工程別ライン別パラメータ(図8参照)
は、生産工程毎に、使用する生産ラインのナンバー、余
裕率、基準作業者数、基準日数を記憶したデータであ
る。
【0032】これらのデータ読み込み後、生産ナンバー
毎に対象生産工程での残枚数を計算する(ステップS1
0)。この残枚数は、生産ナンバー毎に、受注データ
(図4参照)の計画数から対象生産工程の終了数(図5
参照)を差し引くことにより求められる。
【0033】この後、日別の生産負荷工数を次のように
して計算する(ステップS11)。まず、ステップS1
0で求められた残枚数に、対象生産工程の標準工数(図
6参照)と余裕率(図8参照)を掛け合わせることによ
り、対象生産工程の生産ナンバー毎に現在の残工数を求
める。そして、計画納期が同じ日付にセットされている
残工数の累計が、その日付の生産負荷工数となる。以上
の処理を、残工数のある全ての生産ナンバーについて繰
り返すことにより、日別の生産負荷工数が計算される。
【0034】更に、日別の基準能力工数を計算する(ス
テップS12)。この日別の基準能力工数は、就業日毎
に、就業体制データ(図7参照)の就業時間と工程別ラ
イン別パラメータ(図8参照)の対象生産工程・対象生
産ラインの基準作業者数を掛け合わせることにより求め
られる。この後、日別の基準能力工数から生産負荷工数
を差し引くことにより、日別の余力工数を計算する(ス
テップS13)。
【0035】以上述べた日別の生産負荷工数、基準能力
工数、余力工数は、対象生産工程で複数の生産ラインを
使用する場合には、それら全ての生産ラインについて計
算される(ステップS14)。
【0036】この後、生産ナンバー別の残枚数、残工数
とそれらの累計を、表示装置3の表示画面のコラムC6
に計画納期順に表示すると共に、コラムC11に日別の
生産負荷工数を数値と棒グラフで表示し、更に日別の基
準能力工数を生産負荷工数の棒グラフと対比させて折れ
線グラフで表示する(ステップS15)。また、日別の
余力工数もコラムC11に生産負荷工数と共に表示す
る。
【0037】そして、日別の生産負荷工数が基準能力工
数を超えている場合は、生産負荷工数の棒グラフは赤色
で表示され(図9では赤色部分を斜線で示している)、
基準能力工数以下の場合は青色で表示される。また、計
画納期が希望納期よりも遅れている場合には、コラムC
6の該当する計画納期を赤色表示して生産管理者の注意
を喚起する。更に、現在の日付及び現時刻よりも計画納
期が遅れている場合には、コラムC6の該当する計画納
期に下線を引くと共に、コラムC11の日付にも下線を
引いて、生産管理者の注意を喚起する。
【0038】この様な表示装置3の表示画面を生産管理
者が見て、全ての計画納期がバランスの良く決められて
いるか否かを判断し(ステップS16)、「YES」と
判断できるときには、表示画面のコラムC2の「終了」
を選択して、生産計画の立案作業を終了する。
【0039】一方、ステップS16で「NO」の場合、
即ち、表示装置3に表示された生産計画の一部が未決定
の場合、或は表示された生産計画がアンバランスで調整
を必要とする場合には、次のいずれかの処理を行う。
【0040】(1) 生産ラインへの投入人員を変更して
(ステップS17)、日別の基準能力工数(処理能力)
を高める。この投入人員の変更は、表示装置3の表示画
面のコラムC5又はC9の該当箇所をマウスクリックし
てキー入力することにより行う。この様にして、投入人
員が変更されたとき(ステップS17で「YES」のと
き)には、ステップS12に戻って日別の基準能力工数
を計算し直し、更に日別の余力工数を計算し直して(ス
テップS13)、表示装置3の表示を修正する。
【0041】(2) 生産ラインの変更調整(ステップS1
9)又は計画納期の変更調整(ステップS20)を行う
必要がある場合には、まず、コラムC6において調整の
対象となる生産ナンバーをマウスクリックして入力する
(ステップS18)。この際、生産ナンバーを複数入力
しても良い。
【0042】この後、生産ラインを変更調整する場合に
は、表示装置3の表示画面のコラムC4又はC8の該当
箇所をマウスクリックして新たな生産ラインナンバーを
入力すれば良い。この様にして生産ラインが変更された
ときには、ステップS19の判断が「YES」となっ
て、ステップS10に戻り、残枚数、生産負荷工数、基
準能力工数、余力工数を計算し直して、表示装置3の表
示を修正する。
【0043】一方、計画納期を変更調整する場合には、
表示装置3の表示画面のコラムC7の該当箇所をマウス
クリックして、新たな計画納期の年月日時をキー入力し
たり、或は、コラムC11の日付欄の該当日をマウスク
リックすれば良い。この様にして計画納期が変更された
ときには、日別の生産負荷工数を計算し直して(ステッ
プS21)、表示装置3の表示を修正する。
【0044】この表示装置3の表示を見れば、生産管理
者は、調整操作によりバランスの良い生産計画が出来上
がったか否かを極めて簡単に判断でき、もし、調整結果
が不十分であれば、再度、調整操作し直して、その調整
結果の良否を表示装置3の表示により判断するという操
作を繰り返せば良い。
【0045】一方、表示装置3の表示画面のコラムC2
の「納期自動・手動」をマウスクリックする毎に、納期
自動設定モードと納期手動設定モードとが切り換えられ
る。そして、納期自動設定モードでは、コラムC3で指
定された生産工程の生産計画が表示されるが、指定以外
の生産工程においても計画納期が次のようにして自動的
に更新される。
【0046】例えば、生産ナンバー「00001」にお
いて、生産工程3(縫製)の計画納期を91年10月1
5日17時と入力したものと仮定する。そして、基準日
数を例えば裁断:1.0日、パーツ縫製:2.0日、縫
製:0.5日、仕上:1.0日、出荷3.0日とすれ
ば、順に、裁断納期:91年10月13日13時、パー
ツ縫製納期:91年10月15日13時、縫製納期:9
1年10月15日17時、仕上納期:91年10月16
日17時となり、出荷納期は、図7の例で言えば、91
年10月18日が休日になるので、91年10月20日
17時となる。
【0047】一方、納期手動設定モードでは、対象とな
る生産工程の計画納期のみが更新される。但し、既に、
他の生産工程に計画納期が登録されている場合には、生
産工程順に計画納期を検索して、訂正できる計画納期の
範囲をコラムC10にメッセージ表示する。例えば、前
例において、納期手動モードの場合、縫製の計画納期:
91年10月15日17時の訂正範囲は、生産工程2
(パーツ縫製)の計画納期:91年10月15日13時
から生産工程4(仕上)の計画納期:91年10月16
日17時までとなる。
【0048】尚、コラムC2の「終了」をマウスクリッ
クすると、全ての生産ナンバーについて計画納期が入力
されているかを確認して、入力されていない生産ナンバ
ーをコラムC10にメッセージ表示する。この確認後、
現在表示されている生産計画の表示を終了することにな
る。
【0049】以上説明した本実施例によれば、生産計画
の立案作業に必要なデータ(受注データ、生産管理デー
タ、就業体制データ)を外部記憶装置4に予め記憶して
おき、その記憶データに基づいてホストコンピュータ1
が日別の生産負荷工数を算出し、この日別の生産負荷工
数を基準能力工数と対比させて表示装置3に表示するよ
うにしたので、この表示を生産管理者が見て、仕事が忙
し過ぎる日は、その仕事の一部を、顧客の希望納期の範
囲内で余力工数(仕事の余裕度)の大きな日に振り替え
るように、計画納期の調整、生産ラインの変更調整、人
員配置の調整等を行うことができる。しかも、この調整
に応じて、ホストコンピュータ1は、日別の生産負荷工
数を計算し直して表示装置3の表示を修正するので、こ
の表示を見れば、生産管理者は、調整操作によりバラン
スの良い生産計画が出来上がったか否かを極めて簡単に
判断でき、もし、調整結果が不十分であれば、再度、調
整操作し直して、その調整結果の良否を表示装置3の表
示により判断するという操作を繰り返せば良い。これに
より、バランスの良い信頼性の高い生産計画を簡単に立
案することができて、効率の良い生産を行うことができ
ると共に、不規則な残業や納期遅れを未然に防止でき
る。
【0050】尚、本実施例では、日別の基準能力工数も
ホストコンピュータ1により計算するようにしたが、日
別の基準能力工数は日別の就業時間に作業者数を掛け合
わせるだけで簡単に求めることができるので、日別の基
準能力工数は生産管理者が自分で計算して入力するよう
にしても良く、この場合でも所期の目的は十分に達成で
きる。
【0051】また、本実施例では、表示装置8の表示画
面に、日別の生産負荷工数を基準能力工数とグラフで対
比させて表示するようにしたが、これを数値で対比させ
て表示するようにしても良い。更に、本実施例では、日
別の基準能力工数から生産負荷工数を差し引くことによ
り、日別の余力工数を計算して表示するようにしたが、
生産負荷工数と基準能力工数との対比表示を見れば、両
者の差(余力工数)は一目瞭然であるので、余力工数の
計算・表示は省いても良い。他方、余力工数の表示があ
れば、その表示のみで生産計画の調整は可能であるの
で、生産負荷工数と基準能力工数との対比表示は省いて
も良い。
【0052】また、ホストコンピュータ1の計算結果を
出力する出力手段として、CRT等の表示装置3を用い
たが、プリンター等により印字して出力するようにして
も良い。
【0053】その他、本発明の生産計画システムは、衣
類生産工場に限らず、他の他品種少量生産の工場にも適
用して実施できる等、要旨を逸脱しない範囲内で種々変
更して実施できる。
【0054】
【発明の効果】本発明の生産計画システムは、以上の説
明から明らかなように、生産計画の立案作業に必要なデ
ータ(受注データ、生産管理データ、就業体制データ)
を記憶手段に予め記憶しておき、その記憶データに基づ
いて、算出手段が日別の生産負荷工数を算出し、この日
別の生産負荷工数を基準能力工数とを対比させて出力し
若しくは両者の差を余力工数として出力するので、この
出力情報を見ながら計画納期の調整、生産ラインの変更
調整、人員配置の調整等を行うことができて、バランス
の良い信頼性の高い生産計画を簡単に立案することがで
き、効率の良い生産を行うことができると共に、不規則
な残業や納期遅れを未然に防止できるという優れた効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図
【図2】生産計画の決定方法を示すフローチャート(そ
の1)
【図3】生産計画の決定方法を示すフローチャート(そ
の2)
【図4】受注データの一例を示す図
【図5】生産進行状況データの一例を示す図
【図6】デザイン別工数マスターデータの一例を示す図
【図7】就業体制データの一例を示す図
【図8】工程別ライン別パラメータの一例を示す図
【図9】ホストコンピュータの表示装置の表示態様を示
す図
【図10】端末の表示装置の表示態様を示す図
【符号の説明】
1はホストコンピュータ(算出手段)、2は入力装置
(調整手段)、3は表示装置(出力手段)、4は外部記
憶装置(記憶手段)、5は端末、7は入力装置(入力手
段)、8は表示装置である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生産可能な複数の品種の中から、受注に
    応じて品種を選択して生産する場合の生産計画を立てる
    生産計画システムにおいて、 受注された品種、数量等の受注データを記憶すると共
    に、品種別の生産工程、その生産工程で使用する生産ラ
    イン、その生産ラインの稼働に必要な作業者の人数等の
    生産管理データや、日別の就業時間等の就業体制データ
    を記憶する記憶手段と、 生産の進行状況を入力する入力手段と、 この入力手段により入力された生産進行状況データと前
    記記憶手段に記憶されている前記受注データとに基づい
    て残りの仕事量を算出し、この仕事量を計画納期までに
    処理するのに必要な日別の生産負荷工数を前記生産管理
    データに基づいて算出する算出手段と、 全作業者が基準の就業時間内で処理可能な日別の合計仕
    事量の目安となる日別の基準能力工数と前記生産負荷工
    数とを対比させて出力し若しくは日別の基準能力工数と
    生産負荷工数との差を余力工数として出力する出力手段
    と、 この出力手段の出力情報を基に、前記計画納期の調整、
    生産ラインの変更調整、人員配置の調整等を行う調整手
    段と、 前記調整手段の調整に応じて前記日別の生産負荷工数を
    計算し直して前記出力手段の出力情報を修正する手段と
    を備えたことを特徴とする生産計画システム。
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