JPH05138340A - 基板装着電子部品のリード線脚切断装置およびこの切断装置を用いた自動ハンダ付け装置 - Google Patents

基板装着電子部品のリード線脚切断装置およびこの切断装置を用いた自動ハンダ付け装置

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JPH05138340A
JPH05138340A JP3192445A JP19244591A JPH05138340A JP H05138340 A JPH05138340 A JP H05138340A JP 3192445 A JP3192445 A JP 3192445A JP 19244591 A JP19244591 A JP 19244591A JP H05138340 A JPH05138340 A JP H05138340A
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貞芳 湯本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、電子部品の装着された基板の反対
側底面に突出するリード線脚を、仮ハンダ付けを不要と
して、切断する切断装置を提供することを目的とする。 【構成】 本発明は、電子部品20が装着された基板3
0が着脱自在に設置されるキャリア10と、該キャリア
10に設置された前記基板30上の電子部品20を押圧
する手段40と、前記キャリア10の移動時、前記基板
底面に突出した電子部品20のリード線脚21を切断す
るカッター50とからなり、上記電子部品を押圧する手
段40により、単に基板30に装着したのみの電子部品
20のリード線脚21を直接切断することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品の装着された
基板の反対側底面(裏面)に突出するリード線脚を切断
する切断装置、およびこの切断装置が組み込まれた自動
ハンダ付け装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電子部品を基板に装着してハンダ
付けするには、例えば図9に示した如き、一連の装置系
により行われていた(特開昭51−31652号)。こ
の装置系では、電子部品の装着された基板をチエーンな
どの搬送軌道手段1により搬送させ、先ず、仮ハンダ付
け処理工程Aの自動フラックス付け器2、予備加熱器
3、ハンダ槽4、冷却器5により仮ハンダ付けし、次
に、カッテング処理工程Bのオートカッテング装置6に
より電子部品の基板底面側に突出したリード線脚を切断
し、この後、ハンダ付け処理工程Cの自動フラックス付
け器2、予備加熱器3、ハンダ槽7、冷却器5により本
ハンダ付けを行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記装置系
の場合、ハンダ付け処理工程Cとほぼ同等の仮ハンダ付
け処理工程Aが必要とされるため、設備費が嵩むと同時
に、仮ハンダ付け後、冷却してから、カッテング処理に
入るため、処理の迅速化ができないなどの問題があっ
た。
【0004】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】かゝる本発明の一つは、
電子部品がそのリード線脚を基板の反対側底面に貫通し
て装着された当該基板が着脱自在に設置されるキャリア
と、該キャリアに設置された前記基板上の電子部品を押
圧する手段と、前記キャリアの移動時、前記基板底面に
突出した電子部品のリード線脚を切断するカッターとか
らなることを特徴とする基板装着電子部品のリード線脚
切断装置にある。
【0006】本発明のもう一つは、電子部品がそのリー
ド線脚を基板の反対側底面に貫通して装着された当該基
板が着脱自在に設置されるキャリアと該キャリアに設置
された前記基板上の電子部品を押圧する手段と前記キャ
リアの移動時前記基板底面に突出した電子部品のリード
線脚を切断するカッターとからなる基板装着電子部品の
リード線脚切断装置と、前記基板の切断された電子部品
のリード線脚側にフラックスを供給するフラックス供給
手段と、フラックスの付着された電子部品のリード線脚
側を加熱する加熱手段と、この加熱された電子部品のリ
ード線脚側にハンダを付けるハンダ槽とを一連に設置し
たことを特徴とする基板装着電子部品の自動ハンダ付け
装置にある。
【0007】
【作用】先ず、上記基板装着電子部品のリード線脚切断
装置によると、電子部品を押圧する手段により、単に基
板に装着したのみの電子部品のリード線脚を直接切断す
ることができる。また、上記基板装着電子部品の自動ハ
ンダ付け装置の場合、この基板装着電子部品のリード線
脚切断装置の導入により、仮ハンダ付け処理を不要とし
て、直ちに最終的なハンダ付けを行うことができる。
【0008】
【実施例】図1〜図2は、本発明に係る基板装着電子部
品のリード線脚切断装置の一実施例になる概略を示した
ものである。このリード線脚切断装置Dにおいて、10
は電子部品20がそのリード線脚21を基板30の反対
側底面に貫通して装着された当該基板30が着脱自在に
設置されるキャリア、40はキャリア10に設置された
基板30上の電子部品20を押圧する手段、50は基板
30底面に突出した電子部品20のリード線脚21を切
断する、円盤型の回転刃からなるカッターである。
【0009】上記押圧する手段40は、本例の場合、底
面側に電子部品20の外形に対応した凹み部41aを有
する蓋部材41からなり、上記基板30上に被せたと
き、その凹み部41aが丁度電子部品20に嵌まり込
み、蓋材の自重により電子部品20を押圧するようにな
っている。
【0010】上記キャリア10の構造は、基板30が着
脱自在に設置される構造であれば、特に限定されない
が、本例では、後述する自動ハンダ付け装置Eとの関係
で、枠体11の四隅に走行用のコロ12が設けてある。
【0011】このようにしてなる基板装着電子部品のリ
ード線脚切断装置Dの場合、電子部品20の装着された
基板30をキャリア10に設置すると共に、蓋部材41
を電子部品20上に被せ、この状態で、キャリア10を
カッター50部分に走行させれば、電子部品20の突出
したリード線脚21は所定の部分で切断される。このと
き、電子部品20は、単に基板30のスルホール31に
リード線脚21を通してあるのみであるが、上記蓋部材
41により押圧固定され、しかも、切断部分は電子部品
20の根元(基部)、より正確には基板スルホール31
縁部から数mm(例えば2mm程度)のところであるた
め、細いリード線脚21にあっても結構大きな剛性を有
し、カッター50の切断力が作用しても、殆どガタ付く
こともなく、安定して切断される。つまり、カッター5
0の切れ味にもよるが、電子部品20側に与える振動を
最小限に抑えて切断することができる。
【0012】図3〜図5は、本発明に係る基板装着電子
部品の自動ハンダ付け装置の一実施例になる概略を示し
たものである。この自動ハンダ付け装置Eにおいて、D
は上述した基板装着電子部品のリード線脚切断装置、6
0は基板30の切断された電子部品20のリード線脚2
1側にフラックスを供給するフラックス供給手段、70
はフラックスの付着された電子部品20のリード線脚2
1側を加熱する加熱手段、80はこの加熱された電子部
品20のリード線脚21側にハンダを付けるハンダ槽で
あって、これらの各部は、同一の機枠90に一連に設置
して組み込まれてなる。
【0013】そしてまた、この自動ハンダ付け装置Eで
は、キャリア10は、図3および図5に示したように、
図中、左上端から右上端、この右上端から右下端、この
右下端から左下端、この左下端から左上端へと循環走行
するようになっている。この走行手段としては、例えば
チエーンなどの搬送手段を用いればよい。
【0014】しかして、この自動ハンダ付け装置Eによ
って、ハンダ付けする場合には、先ず、上記機枠90の
左上端のスタート位置にあるキャリア10に、電子部品
20を装着した基板30をセットし、その上から蓋部材
41を被せる。この状態で、走行手段を駆動させれば、
キャリア10がカッター50部分に達したとき、自動的
に電子部品20の下方に突出したリード線脚21側が切
断される。この後、フラックス供給手段60ではフラッ
クスが電子部品20のリード線脚21側に付けられ、加
熱手段70ではフラックスの付いた電子部品20のリー
ド線脚21側が加熱され、ハンダ槽80ではハンダが供
給され、リード線脚21が基板30のスルホール31と
強固にハンダ付けされる。このハンダ付けが終わると、
上述したように機枠90の下端を通って、再び機枠90
の左上端のスタート位置に戻るため、ここで、ハンダ付
け完了の基板30を取り外し、ハンダ付け前の基板30
をセットする。なお、ここでは、複数のキャリア10を
用意しておき、キャリア10ごと取り変えることもでき
る。
【0015】この自動ハンダ付け装置Eの場合、仮ハン
ダ付け処理がないため、電子部品20のリード線脚2
1,21間や基板30のスルホール31,31間にわた
てハンダが付着するブリッジ現象の起こる恐れが全くな
く、また、ハンダの冷却固化を待つ必要がないため、迅
速な処理が行える。さらに、電子部品20に与える熱ス
トレスは一度でよいため、良好な部品特性を維持するこ
とができる。もちろん、リード線脚21の切断時、上述
したように電子部品20側の振動は最小限に抑えられる
ため、振動ストレスによる悪影響もあまりない。
【0016】図6は、本発明に係る基板装着電子部品の
リード線脚切断装置の他の実施例になる概略を示したも
ので、この場合は、電子部品を押圧する手段40を、底
面側に電子部品20の外形に対応して変形密着する、ス
ポンジや柔軟性に富むゴム、発泡材、布地、綿材などの
弾性体42を有する蓋部材41としたものである。やは
り、蓋部材41の自重により弾性体42を介して電子部
品20は押圧される。
【0017】図7は、本発明に係る基板装着電子部品の
リード線脚切断装置の別の実施例になる概略を示したも
ので、この場合は、電子部品を押圧する手段40を、電
子部品20の外形に対応して変形密着する薄膜43と、
この薄膜43を電子部品20側に押圧する流体44を供
給する手段45としたものである。この流体44として
は、液体または気体があり、また、上記流体44を供給
する手段45は、本例の場合、シリンダー45aとピス
トン45bの組み合わせからなり、このピストン45b
を押し下げると、流体44は薄膜43を介して電子部品
20を押圧することができる。
【0018】図8は、本発明に係る基板装着電子部品の
リード線脚切断装置のさらに別の実施例になる概略を示
したもので、この場合は、電子部品を押圧する手段40
を、電子部品20を直接押圧する昇降ピン軸46とした
ものである。この昇降ピン軸46は、この好ましくはそ
の下端に弾性体48を設け、さらに、その全体を例えば
円盤部材などの昇降手段47に植設する。したがって、
この昇降手段47を押し下げれば、昇降ピン軸46は弾
性体48を介して電子部品20を押圧することができ
る。
【0019】なお、本発明に係る電子部品を押圧する手
段40は、電子部品20を押圧する構造であれば、上記
各実施例に限定されるものではない。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る基板装着電子部品のリード線脚切断装置によれ
ば、電子部品がそのリード線脚を基板の反対側底面に貫
通して装着された当該基板が着脱自在に設置されるキャ
リアと、該キャリアに設置された前記基板上の電子部品
を押圧する手段と、前記キャリアの移動時、前記基板底
面に突出した電子部品のリード線脚を切断するカッター
とからなるため、この従来なかった電子部品を押圧する
手段により、単に基板に装着したのみの電子部品のリー
ド線脚を直接切断することができる。しかも、切断時、
電子部品のリード線脚は、殆どガタ付くこともなく、安
定して切断でき、振動ストレスを最小限に抑えることが
できる。
【0021】また、本発明に係る基板装着電子部品の自
動ハンダ付け装置によれば、電子部品がそのリード線脚
を基板の反対側底面に貫通して装着された当該基板が着
脱自在に設置されるキャリアと該キャリアに設置された
前記基板上の電子部品を押圧する手段と前記キャリアの
移動時前記基板底面に突出した電子部品のリード線脚を
切断するカッターとからなる基板装着電子部品のリード
線脚切断装置と、前記基板の切断された電子部品のリー
ド線脚側にフラックスを供給するフラックス供給手段
と、フラックスの付着された電子部品のリード線脚側を
加熱する加熱手段と、この加熱された電子部品のリード
線脚側にハンダを付けるハンダ槽とを一連に設置してあ
るため、この従来になかった基板装着電子部品のリード
線脚切断装置の導入により、仮ハンダ付け処理を不要と
して、直ちに最終的なハンダ付けを行うことができる。
【0022】したがって、従来の仮ハンダ付け処理工程
においてよく起こった、電子部品のリード線脚間や基板
のスルホール間にわたるハンダのブリッジ現象が根本的
に解消され、また、ハンダの冷却固化を待つ必要もない
ため、作業性がよい。さらに、電子部品に与える熱スト
レスは一度でよいため、良好な部品特性が維持される。
もちろん、この仮ハンダ付け処理工程がない分だけ、設
備費の大幅な低減が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る基板装着電子部品のリード線脚切
断装置の一実施例を示した縦断面図である。
【図2】図1の基板装着電子部品のリード線脚切断装置
を示した分解斜視図である。
【図3】本発明に係る基板装着電子部品の自動ハンダ付
け装置の一実施例を示した概略斜視図である。
【図4】図3の基板装着電子部品の自動ハンダ付け装置
を示した平面図である。
【図5】図3の基板装着電子部品の自動ハンダ付け装置
を示した側面図である。
【図6】本発明に係る基板装着電子部品のリード線脚切
断装置の他の実施例を示した縦断面図である。
【図7】本発明に係る基板装着電子部品のリード線脚切
断装置の別の実施例を示した縦断面図である。
【図8】本発明に係る基板装着電子部品のリード線脚切
断装置のさらに別の実施例を示した縦断面図である。
【図9】従来の自動ハンダ付け装置の一例を示した概略
説明図である。
【符号の説明】
D 基板装着電子部品のリード線脚切断装
置、 E 基板装着電子部品の自動ハンダ付け装
置、 10 キャリア、 20 電子部品、 21 リード線脚、 30 基板、 40 電子部品を押圧する手段、 41 蓋部材、 41a 凹み部、 42 弾性体、 43 薄膜、 44 流体、 45 流体を供給する手段、 46 昇降ビン軸、 50 カッター、 60 フラックス供給手段、 70 加熱手段、 80 ハンダ槽、 90 機枠、

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品がそのリード線脚を基板の反対
    側底面に貫通して装着された当該基板が着脱自在に設置
    されるキャリアと、該キャリアに設置された前記基板上
    の電子部品を押圧する手段と、前記キャリアの移動時、
    前記基板底面に突出した電子部品のリード線脚を切断す
    るカッターとからなることを特徴とする基板装着電子部
    品のリード線脚切断装置。
  2. 【請求項2】 前記基板上の電子部品を押圧する手段
    が、底面側に電子部品の外形に対応した凹み部を有する
    蓋部材からなる請求項1記載の基板装着電子部品のリー
    ド線脚切断装置。
  3. 【請求項3】 前記基板上の電子部品を押圧する手段
    が、底面側に電子部品の外形に対応して変形密着する弾
    性体を有する蓋部材からなる請求項1記載の基板装着電
    子部品のリード線脚切断装置。
  4. 【請求項4】 前記基板上の電子部品を押圧する手段
    が、電子部品の外形に対応して変形密着する薄膜と、該
    薄膜を前記電子部品側に押圧する流体を供給する手段と
    からなる請求項1記載の基板装着電子部品のリード線脚
    切断装置。
  5. 【請求項5】 前記基板上の電子部品を押圧する手段
    が、電子部品を直接押圧する昇降ピン軸からなる請求項
    1記載の基板装着電子部品のリード線脚切断装置。
  6. 【請求項6】 電子部品がそのリード線脚を基板の反対
    側底面に貫通して装着された当該基板が着脱自在に設置
    されるキャリアと該キャリアに設置された前記基板上の
    電子部品を押圧する手段と前記キャリアの移動時前記基
    板底面に突出した電子部品のリード線脚を切断するカッ
    ターとからなる基板装着電子部品のリード線脚切断装置
    と、前記基板の切断された電子部品のリード線脚側にフ
    ラックスを供給するフラックス供給手段と、フラックス
    の付着された電子部品のリード線脚側を加熱する加熱手
    段と、この加熱された電子部品のリード線脚側にハンダ
    を付けるハンダ槽とを一連に設置したことを特徴とする
    基板装着電子部品の自動ハンダ付け装置。
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