JPH05137864A - 電子制御式刺繍ミシン - Google Patents

電子制御式刺繍ミシン

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JPH05137864A
JPH05137864A JP3332444A JP33244491A JPH05137864A JP H05137864 A JPH05137864 A JP H05137864A JP 3332444 A JP3332444 A JP 3332444A JP 33244491 A JP33244491 A JP 33244491A JP H05137864 A JPH05137864 A JP H05137864A
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JP
Japan
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embroidery
pattern
key
sewing
sewing machine
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Application number
JP3332444A
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English (en)
Inventor
Nami Sugimoto
奈美 杉本
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B19/00Programme-controlled sewing machines
    • D05B19/02Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
    • D05B19/04Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by memory aspects
    • D05B19/10Arrangements for selecting combinations of stitch or pattern data from memory ; Handling data in order to control stitch format, e.g. size, direction, mirror image
    • D05B19/105Physical layout of switches or displays; Switches co-operating with the display

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 刺繍模様の先頭或いは途中の現在位置から所
望の針数だけ前進させた位置から刺繍縫製を開始し得る
ような電子制御式刺繍ミシンを提供すること。 【構成】 ROM28には刺繍模様の複数個の模様部の
刺繍データが所定の順序で記憶されている。刺繍は模様
部毎に針糸を換えて行われる。ここで、刺繍を所望の位
置から開始したい時、頭出しキーを操作してポインタP
を変化させてそれが示す模様部の先頭アドレスをポイン
タIに記憶させ(S50)、ヘルプキーを押してヘルプ
画面に切り換え(S51)、前進キー若しくは後退キー
を操作し(S54、S56)、針数キーを操作して任意
の針数を入力すると、ポインタIのアドレスを前進若し
くは後退方向に設定針数分移動させる(S58、S5
9)。この後、ヘルプ画面を元に戻してスタートスイッ
チを操作すると、ポインタIのアドレスが示す針位置か
ら刺繍縫いが開始される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子制御式刺繍ミシン
に関し、特に刺繍模様の先頭又は途中の現在位置から所
望の針数だけ前進させた位置から刺繍縫製を開始し得る
ように構成したものに関する。
【0002】
【従来の技術】最近の電子制御式刺繍ミシンは、加工布
を着脱自在に取付ける為の刺繍枠と、この刺繍枠をX方
向とY方向とに独立に移動駆動する駆動機構と、刺繍デ
ータに基いて駆動手段を駆動制御する制御装置と、多数
の刺繍模様の刺繍データを格納したROMカードなどを
備え、選択された刺繍模様の刺繍データを読み出し、こ
の刺繍データに基いて駆動機構を制御することにより、
選択した刺繍模様を刺繍縫いするように構成してある。
前記各刺繍模様は通常複数の単位模様部からなり、各単
位模様部は同一の糸で同色に刺繍される関係上、刺繍模
様の刺繍データにおいて、複数の単位模様部の縫製順序
が予め設定されている。
【0003】例えば、図12に図示のように、象のマー
クの刺繍模様は、顔の部分100、耳101、帽子10
2、帽子の頂部103、目・眉・輪郭線104、の5つ
の単位模様部からなり、この刺繍模様の刺繍データは、
前記各部100〜104のデータからなり、その縫製順
序は顔の部分100から順に図の右側の単位模様部10
1、102、103、104を刺繍縫いするようになっ
ており、刺繍模様の場合、大形の模様では刺繍縫いに3
0〜60分もの時間がかかる。ここで、刺繍ミシンで縫
製中に針糸が破断すると、糸切れ検出器が作動して、ミ
シンが自動的に停止するが、このミシン停止までの間に
10針程度の縫製が進行してしまうことから、針糸の掛
け替え後に縫製を再開した場合、ミシン停止時点から所
定針数(例えば、約100針)戻った刺繍データから刺
繍縫いが再開されるように構成したものが多い。そし
て、前記所定針数の範囲内において刺繍縫いの再開位置
を1針ずつ前進させ又は後退させる為の前進キーや後退
キーを設けたものも実用化されている。
【0004】一方、糸の色の間違いや下糸の使いきりに
気付いて起動・停止スイッチの操作によりミシンを停止
させ、その後縫製を再開する場合、前記同様に所定針数
戻った刺繍データから再開するか或いは頭出しキーを操
作することにより刺繍模様の先頭から縫製を再開するよ
うに構成してある。特公昭60−42739号公報に
は、糸切れにより刺繍縫いが停止したときには刺繍開始
点若しくは、糸切れ停止位置よりも任意針数前の位置に
復帰し、その後縫製開始キーの操作により復帰位置から
刺繍縫いできるように構成したものが記載されている。
他方、特開昭60−19271号公報には、電子制御式
模様縫いミシンにおいて、縫製中断時の模様選択操作を
省くために、模様単位を指定するワンポイント信号とミ
シン停止を表す停止中信号と起動指令信号とに応じて縫
製中断した模様の先頭から縫製を再開するように構成し
たものが記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の刺繍ミシンで
は、針糸の破断などによる縫製中断後の縫製再開時に所
定針数だけ戻った刺繍データから刺繍縫いを再開しても
概ね問題がないが、下糸の使いきりを数分間看過した場
合などは、不完全な縫製が100針以上に亙って進行し
てしまうため、前記頭出しキーを操作して刺繍模様の先
頭から刺繍縫製を再開しなければならないため、その中
断までに縫製した刺繍縫いが全く無駄になってしまう。
特に、刺繍縫製の途中で不意に電源が切られた場合、又
は別の作業の為に刺繍縫製を中断すべく電源を切った場
合にも、前記同様に、刺繍模様の途中から刺繍縫製を再
開することはできず、刺繍模様の先頭から刺繍縫製をや
り直さなければならない。
【0006】結局、従来の刺繍ミシンでは、刺繍模様の
先頭からまたは縫製中の現在位置から所望の針数だけ前
進方向へ進めた位置から刺繍縫製を開始又は再開し得る
ようには構成されていないため、未完成の刺繍縫製を無
駄なく経済的に完結させることが出来ない。
【0007】本発明の目的は、刺繍模様の先頭又は途中
の現在位置から所望の針数だけ前進させた位置から刺繍
縫製を開始し得るような電子制御式刺繍ミシンを提供す
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る電子制御
式刺繍ミシンは、図1の機能ブロック図に示すように、
上下駆動される縫い針とこの縫い針と協働する針糸捕捉
器とを含む縫目形成手段と、加工布を着脱自在に取付け
る為の刺繍枠と、この刺繍枠をX方向とY方向とに独立
に移動駆動する駆動手段と、刺繍データに基いて駆動手
段を駆動制御する制御手段とを備えた電子制御式刺繍ミ
シンにおいて、刺繍模様の刺繍データを所定の順序で格
納した刺繍データ記憶手段と、前記刺繍データ記憶手段
に格納された刺繍データの読出しを現在位置から任意針
数分前進させるため、オペレータにより操作される操作
手段と、前記操作手段の操作に応答してミシンモータの
駆動を禁止した状態で、刺繍データ記憶手段に格納され
た刺繍データを現在位置から前進方向へ前記針数分読出
し、その読出しの最終針位置に対応する位置に前記制御
手段を介して刺繍枠の位置を制御する前進制御手段とを
備えたことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】請求項1に係る電子制御式刺繍ミシンにおいて
は、刺繍枠をX方向とY方向とに独立に移動駆動する駆
動手段が、制御手段により刺繍データに基いて駆動制御
され、この刺繍枠のX方向とY方向への移動に協働し
て、縫目形成手段により刺繍枠の加工布に刺繍縫いがな
されることになる。刺繍データ記憶手段には、刺繍模様
の刺繍データが所定の順序で格納され、操作手段を操作
することにより刺繍データの読出しを現在位置から任意
針数分前進させる指令が入力されると、前進制御手段
は、操作手段の操作に応答して、ミシンモータの駆動を
禁止した状態で、刺繍データを現在位置から前記針数分
読出し、その読出しの最終針位置に対応する位置に前記
制御手段を介して刺繍枠の位置を制御する。
【0010】従って、何らかのトラブルや電源OFFに
より刺繍縫製を途中で中断していた場合など、刺繍模様
の選択を介して又は介さずに刺繍模様の先頭を読出した
現在位置において、ミシンモータを停止させたまま、刺
繍縫いを再開したい所望の位置まで刺繍データの読出し
を前進させて刺繍縫製を開始することが出来るから、前
回刺繍済みの部分に続けて刺繍縫いを再開続行すること
が出来る。但し、刺繍模様の先頭からだけでなく、刺繍
模様の途中が現在位置の場合にも、同様に所望の針数だ
け刺繍データの読出しを前進させることが出来る。
【0011】
【発明の効果】請求項1に係る電子制御式刺繍ミシンに
よれば、前記作用の項で説明したように、刺繍データ記
憶手段と、操作手段と、前進制御手段とを設けたことに
より、刺繍模様の先頭や途中の現在位置から所望の針数
だけ刺繍データの読出しを前進させて刺繍枠を移動制御
することにより、現在位置から前進方向へ進めた所望の
位置から刺繍縫製を開始することが出来る。それ故、刺
繍縫製の中断後再開する場合に、刺繍済みの部分を無駄
にすることなく刺繍縫製を再開できるため、刺繍縫いの
中断に伴うロスを前面的に解消することができ、刺繍縫
いの作業能率を格段に高めることが出来る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基いて
説明する。本実施例は、種々の刺繍模様縫いが可能な刺
繍装置を着脱可能に装着し得る刺繍装置付き電子制御式
刺繍ミシンに本発明を適用した場合のものである。電子
制御式刺繍ミシンMは、図2に示すように、ミシンベッ
ド部1と、そのベッド部1の右端部から立設された脚柱
部2と、その脚柱部2の上端からベッド部1に対向する
ように左方へ延びるアーム部3とを備え、ベッド部1に
は、送り歯を上下動させる送り歯上下動機構(図示略)
及び前後動させる送り歯前後動機構(図示略)及び下糸
ボビンを収容し縫針6と協働する針糸捕捉器(例えば、
水平釜)などが設けられ、アーム部3には、縫針6を下
端に装着可能な針棒5を上下動させる針棒駆動機構と針
棒5を布送り方向と直交する方向に揺動させる針棒揺動
機構、天秤7を針棒5の上下動に調時して上下動させる
天秤駆動機構(図示略)などが設けられている。尚、送
り歯上下動機構と針棒駆動機構と天秤駆動機構とはミシ
ンモータ17で駆動され、また送り歯前後動機構は送り
歯駆動用ステッピングモータ19で駆動され、針棒揺動
機構は針棒揺動用ステッピングモータ18で駆動され
る。
【0013】前記アーム部3の前面には大型の液晶ディ
スプレイ10が設けられ、このディスプレイ10には、
実用模様や刺繍模様など種々の縫目模様や形象などの図
形や各種のメッセージが表示される。このディスプレイ
10の前面には、複数の縫目模様やその他の表示項目の
各々に対応して透明電極からなる30個のタッチキー1
1が設けられ、所望の縫目模様をこの模様に対応するタ
ッチキー11を押圧操作することで選択可能になってい
る。頭部4には、縫製作業の起動と停止を指令する起動
・停止スイッチ12が設けられている。脚柱部2には、
種々の具象模様や文字やマークやワンポイントマークな
どの刺繍縫いの為の複数の刺繍模様の刺繍データを格納
したROMカード(模様カード)27を内部のカード用
コネクタ13に装着する為のカード用スロットが形成さ
れている。更に、脚柱部2の上端部前面には操作パネル
9が設けられ、この操作パネル9には9個の機能キー
(実用模様を表示させる為の実用縫いキー、文字模様を
表示させる為の文字縫いキー、刺繍模様を表示させる為
のカードキー9a、等々)が設けられている。
【0014】前記ベッド部1の左端部分にはフリーアー
ム部1aが形成され、このフリーアーム部1aに刺繍装
置30が着脱可能に装着されている。この刺繍装置30
には、刺繍テーブル31が布送り方向(前後方向)に平
行なY方向とこのY方向に直交するX方向(左右方向)
とに移動可能に設けられ、この刺繍テーブル31には、
加工布を着脱自在に装着する為の刺繍枠(図示略)が着
脱可能に装着されている。この刺繍装置30の本体フレ
ーム内には、刺繍テーブル31をX方向に駆動する為の
第1ステッピングモータ32(図3参照)とY方向に駆
動する為の第2ステッピングモータ33(図3参照)と
が配設されている。従って、コネクタ14を介してミシ
ンMから供給される駆動信号による両ステッピングモー
タ32・33の駆動と針棒5の上下動との協働により、
刺繍枠に装着された加工布に種々の刺繍模様が形成され
るようになっている。
【0015】次に、ミシンMの制御系の概要について、
図3に基いて説明する。起動・停止スイッチ12と、タ
ッチキー11と、操作パネル9と、タイミング信号発生
器16とは制御装置Cの入力インターフェース21に夫
々接続されている。制御装置Cの出力インターフェース
26には、ミシンモータ17、針棒揺動用ステッピング
モータ18、送り歯駆動用ステッピングモータ19、デ
ィスプレイ(LCD)10の為のディスプレイコントロ
ーラ(LCDC)20が夫々接続されている。更に、出
力インターフェース26には、刺繍装置30の第1ステ
ッピングモータ32及び第2ステッピングモータ33が
コネクタ14を介して夫々接続されている。
【0016】制御装置Cは、CPU23と、このCPU
23にデータバスなどのバス22を介して接続された入
力インターフェース21、出力インターフェース26、
ROM24とRAM25などを備えている。前記ROM
カード27のROM28は、コネクタ13を介してバス
22に接続されている。前記ROMカード27のROM
28には、前記複数の刺繍模様の各々の刺繍データが模
様の種類毎に分類して模様コード番号と対応づけて格納
されている。この各刺繍模様は複数の単位模様部(以
下、模様部という)からなり、各刺繍模様の刺繍データ
においては、図7に図示のように、所定の順序の配列に
より、第1模様部、第2模様部、第3模様部、・・・の
順で刺繍データが格納され、各模様部の刺繍データは、
刺繍枠を移動する位置を指示する複数の座標データと模
様部の終了を指定するストップコードとからなる。
【0017】ROM24には、モータ17〜19を駆動
する駆動制御プログラム、ディスプレイ10に種々の表
示項目を表示する表示制御プログラム、刺繍データに基
いて第1、第2ステッピングモータ32、33を制御す
る刺繍縫製制御の制御プログラム、この刺繍縫製制御の
制御プログラムに付随する本願特有の後述の読出し位置
指定制御の制御プログラムなどが格納されている。但
し、本願特有の読出し位置指定制御以外の制御は、一般
的な制御であるためその説明は省略する。RAM25に
は、CPU23で演算した演算結果を一時的に格納する
ポインタやカウンタやバッファなどが設けられている。
【0018】次に、ミシンMの制御装置Cで実行する読
出し位置指定制御について説明する。先ず、ミシンMの
電源を投入し、多数の刺繍模様の刺繍データを格納した
ROMカード27をセットした状態において、操作パネ
ル9のカードキー9aを操作すると、図4のように先頭
の5つの刺繍模様がディスプレイ10に表示されるの
で、「次ページ」や「前ページ」の所のタッチキー11
を操作することで表示内容を切り換え、所望の刺繍模様
が表示されたときに、その所望の刺繍模様の所のタッチ
キー11を操作することでその刺繍模様を選択すること
ができる。次に、図4の表示状態において例えば象を表
す刺繍模様40を選択したものとすると、図5に図示の
ように、刺繍模様40を構成する5つの模様部(顔4
1、耳42、帽子43、帽子の頂部44、目・眉・輪郭
線45)が表示される。
【0019】次に、第1模様部(顔41)の色と同色の
針糸を掛けてから起動・停止スイッチ12の操作により
第1模様部の刺繍縫いが開始され、その刺繍縫いの完了
時にはストップコードに基いて刺繍ミシンMが停止する
ため、針糸の色替えを行い、以下同様に第2模様部以降
の刺繍縫いが実行される。ここで、刺繍縫いの実行中
に、針糸の破断や、下糸の使いきりなどのトラブルの発
生により刺繍縫いを中断した時には、ヘルプキー11a
を操作すると、図6のように、「頭出し」とこれに付随
した各模様部番号「1」〜「5」の表示と、「針数」と
これに付随した「100針」、「10針」、「1針」の
表示と、「復帰」、「前進」、「後退」の表示とがディ
スプレイ10に表示される。模様部番号「1」〜「5」
の所のタッチキー11は夫々第1模様部〜第5模様部の
先頭を指定する為の頭出しキーであり、「100針」、
「10針」、「1針」の所のタッチキー11は夫々10
0針、10針、1針だけ刺繍データの読出しを前進又は
後退させる為の針数入力キーであり、「復帰」の所のタ
ッチキー11は図6に図示のヘルプ画面を図5の模様部
表示画面に復帰させる為の復帰キーであり、「前進」の
所のタッチキー11は刺繍データの読出しを前進させる
為の前進キーであり、「後退」の所のタッチキー11は
刺繍データの読出しを後退させる為の後退キーである。
【0020】従って、ヘルプ画面において、頭出しキー
を介して刺繍データの読出し位置を所望の模様部の先頭
へ移行でき、また針数入力キーの操作の組合わせを介し
て所望の針数だけ刺繍データの読出し位置を前進又は後
退させることが出来る。それ故、刺繍縫製を中断後開始
したとき或いは刺繍縫製を新たに開始したときに、刺繍
模様の所望の模様部の所望の位置からの刺繍データの読
出しと刺繍縫いとが可能になる。
【0021】次に、以上説明した読出し位置指定制御の
ルーチンについて図9〜図11のフローチャートに基い
て説明する。但し、図中符号Si(i=1、2、・・
・)は各ステップを示し、前記RAM25には、図8に
図示のような先頭アドレスメモリ25aと、そのメモリ
25aのアドレスを指示するポインタPと、ROMカー
ド27の刺繍データのアドレスを指示するポインタIと
が設けられている。前記のように、操作パネル9のカー
ドキー9aの操作により制御が開始され、次に前記刺繍
模様の選択に応じた刺繍模様の選択処理がなされる(S
1)と、模様部表示画面に切り換えられて選択された刺
繍模様の全部の模様部がディスプレイ10に表示され
(S2)、次に前記ROMカード27の刺繍データのう
ち選択された刺繍模様の刺繍データから全部の模様部の
先頭アドレスを読み込み、図8に図示のように、それら
先頭アドレスが先頭アドレスメモリ25aに格納される
(S3)。次に、ポインタPを設定するポインタP設定
処理が、図10に図示のルーチンにより実行され(S
4)、次にポインタIを設定するポインタI設定処理
が、図11に図示のルーチンにより実行される(S
5)。尚、新たに刺繍縫製を開始した場合には、ポイン
タPにアドレスAdが設定され、またポインタIにポイ
ンタPで指示する先頭アドレスAD1が設定される。
【0022】次に、起動・停止スイッチ12が操作され
ると(S6、Yes)、ミシンモータ17が駆動され
(S7)、次にポインタIで指示する刺繍データがRO
Mカード27から読み込まれ(S8)、次に読み込んだ
刺繍データに基いて第1、第2ステッピングモータ3
2、33を駆動制御することで刺繍縫製処理が実行され
(S9)、次に停止指令が入力されないときには(S1
0、No)、ポインタIが1つインクリメントされ(S
11)、ストップコードでないとき(S12、No)に
は、S8へ戻ってS8〜S12が繰り返され、このよう
にして順次刺繍縫いが進行し、第1模様部の刺繍縫いが
終了して、ストップコードが読み出されると(S12、
Yes)、ミシンモータ17が停止され(S13)、次
にポインタPが1つインクリメントされる(S14)。
【0023】次に、S15においてはポインタPで指示
する先頭アドレス(AD1〜AD5)が有るか否か判定
され、全部の模様部の刺繍縫いが終了しないうちはS1
5の判定がYesとなって、S15からS16へ移行
し、S16においてポインタIにポインタPで指示する
先頭アドレスが設定されてからS8へ移行し、S8以降
が繰り返されるが、ポインタPがインクリメントされポ
インタPがメモリ25aのアドレス(Ad+1)を指示
するため、前記と同様にして第2模様部の刺繍縫いが実
行され、以上のように順次繰り返すことにより、全部の
模様部の刺繍縫いが終了すると、S15の判定がNoと
なって制御が終了する。尚、ディスプレイ10の表示に
関して、刺繍縫製中には図5のような表示がでるが、縫
製中の模様部が最左側に位置するように第1模様部以下
の模様部が順次スクロールする。ところで、針糸の破断
や下糸の使いきりなどのトラブルが発生したときには、
糸切れ検出器からの停止指令や起動・停止スイッチ12
からの停止指令が入力されると、S10の判定がYes
となって、S10からS17へ移行し、ミシンモータ1
7が停止され(S17)、S17からS4へ移行する。
【0024】次に、ポインタP設定処理について図10
により説明する。この処理が開始されると、刺繍縫製を
新たに開始した場合など、ヘルプキー11aが操作され
ないときには(S30、No)、ポインタPにアドレス
Adが設定され(S31)、次に刺繍枠の位置を初期設
定する制御が実行され(S32)、この場合フラグFが
セットされていないため(S39、No)、制御は図9
のルーチンへ復帰する。ここで、前回中断していた刺繍
縫製を刺繍模様の途中から再開する場合など、オペレー
タが第2模様部〜第5模様部のうちの何れかの先頭へ頭
出ししたい場合に、ヘルプキー11aを操作すると(S
30、Yes)、フラグFがセットされ(S33)、図
6に図示のヘルプ画面が表示される(S34)。尚、こ
の表示の為の制御は表示制御プログラムに予め格納され
ているものとする。次に、オペレータが「1」〜「5」
の何れかの頭出しキーを操作すると(S35、Ye
s)、頭出しキーの操作に応じてポインタPが設定され
る(S36)。
【0025】例えば、第3模様部の先頭を指示する為に
「3」の頭出しキーを操作するとポインタPには(Ad
+2)が設定される。次に、前記のようにして設定され
たポインタPに対応させた位置に刺繍枠を移動させる制
御が実行される(S37)。この刺繍枠移動制御におい
て、ポインタPをAd(現在位置)から例えば(Ad+
2)へ変更した場合には、第1模様部と第2模様部の座
標データのX座標値の合計とY座標値の合計が演算さ
れ、そのX座標値の合計とY座標値の合計だけ刺繍枠が
移動制御される。つまり、刺繍枠は、第2模様部の最終
針位置に移動制御されることになる。次に、S37から
S39へ移行し、フラグFがセットされているため(S
39、Yes)、S40へ移行し、復帰キーが操作され
たか否か判定され、復帰キーが操作されないうちはS4
0からS35へ移行する。それ故、頭出しキーを再操作
することも出来る。尚、ヘルプキー11aの操作後に頭
出しキーを操作しない場合には、S35の判定がNoと
なってポインタPが保持される(S38)。そして、頭
出しの後、刺繍縫製のために表示画面を戻したい場合に
は、復帰キーを操作すると(S40、Yes)、フラグ
Fがリセットされ(S41)、画面復帰処理がなされ
(S42)、その後制御は図9のルーチンへ復帰する。
【0026】次に、ポインタI設定処理について図11
により説明する。この処理が開始されると、ポインタI
にポインタPで指示する先頭アドレスが設定され(S5
1)、刺繍縫製を新たに開始した場合など、何らキー操
作しない場合には、S51、S54、S56、S58、
S61、S62を経て制御は図9のルーチンへ復帰す
る。つまり、刺繍縫製を新たに開始した場合には、ポイ
ンタPにアドレスAdが設定され、またポインタIにア
ドレスAdで指示するアドレスAD1が設定されるた
め、第1模様部の先頭からの刺繍縫製が開始されること
になる。一方、中断していた刺繍縫製を再開する場合な
ど、所望の模様部の所望の位置から刺繍縫いを再開する
ときには、ヘルプキー11aを操作すると(S51、Y
es)、フラグFがセットされ(S52)、ヘルプ画面
が表示されて(S53)S51へ戻り、次に刺繍データ
メモリ28における前進方向(アドレス増大方向)へ刺
繍データの読出し位置を進めたいときに前進キーを操作
すると(S54、Yes)、フラグFFがセットされて
から(S55)S51へ戻り、次に刺繍データの読出し
を進める針数を設定するために、ヘルプ画面において
「100針」、「10針」、「1針」の針数入力キーを
1つずつ操作するとS58の判定がYesとなってS5
9へ移行して入力針数ΔIとフラグFFとに基いてポイ
ンタIが設定される。この場合、ポインタIが(I+Δ
I)に設定され且つフラグFFがリセットされて、次に
S60において前記同様にΔIに相当する移動量だけ刺
繍枠が移動制御され、制御はS51へ戻る。
【0027】これに対して、次に刺繍データメモリ28
における後退方向(アドレス減少方向)へ刺繍データの
読出し位置を後退させたいときに後退キーを操作すると
(S56、Yes)、フラグFBがセットされてから
(S57)S51へ戻り、次に刺繍データの読出し位置
を後退させる針数を設定するために、前記と同様に針数
入力キーを操作すると(S58、Yes)、入力針数Δ
IとフラグFBとに基いてポインタIが(I−ΔI)に
設定され且つフラグFBがリセットされ(S59)、そ
の後前記同様にS60を経てS51へ戻る。前記前進や
後退の設定や入力針数の設定後、何れのキーも操作しな
い場合には、S61においてポインタIが現在の値に保
持され、復帰キーが操作されずフラグFがセットされて
いる間はS62、S63を経てS51へ戻るため且つS
59においてポインタIの設定後にフラグFF、FBが
リセットされるため、前進キー、後退キー、針数入力キ
ーは繰り返し操作可能である。次に、必要なキー操作の
終了後刺繍縫製する為に、画面を復帰させたいときに
は、復帰キーを操作すると(S63、Yes)、フラグ
FF、FB、Fが夫々リセットされ(S64)、次に画
面復帰処理が実行され(S65)てから制御は図9のル
ーチンへ復帰する。
【0028】以上説明したように、ヘルプキー、頭出し
キー、針数入力キー、前進キー、後退キーなどに加え
て、図10のポインタ設定処理のルーチンと、図11の
ポインタI設定処理のルーチンとを設けたことにより、
刺繍縫製の新たな開始時にも、刺繍縫製の中断後の再開
時にも、ポインタPとポインタIとを自由に設定して所
望の模様部の所望の個所から刺繍データを読出して刺繍
縫製を行うことができる。従って、針糸の破断や下糸の
使いきりによる刺繍縫いの中断、不意又は故意の電源O
FFによる刺繍縫いの中断後に、刺繍縫製を再開する際
に、刺繍済みの部分に続けて刺繍縫製を再開することが
できる。これにより、刺繍済みの部分を無駄にすること
なく有効活用することが可能になるため、刺繍縫製の作
業能率を格段に高めることができる。
【0029】尚、刺繍模様の選択後に、ROMカード2
7の刺繍データのうち選択された刺繍模様の刺繍データ
の全部をRAM25のメモリに読み込んでその刺繍デー
タを活用するように構成してもよいことは勿論であり、
また頭出しキー、針数入力キーなどは、独立のキーとし
て設けてもよいし、又は独立のキーとテンキーとの組合
せで構成してもよい。また、前進キーを1回押すと前進
方向へ刺繍枠を1針分移動させ、このキーを押し続ける
ことにより、任意針数分前進方向へ移動させるようにし
てもよいし、後退キーの場合も、これと同様に動作する
ようにしてもよい。この場合、針数入力キーは不要とな
る。尚、前記実施例では、刺繍模様の刺繍データをRO
Mカード27に格納した場合を例として説明したが、R
OMカード27の代わりに制御装置CのROM24又は
別のROMに格納することも有り得る。また、ディスプ
レイ10をカラーディスプレイに構成し、各模様部の色
を入力設定してその色で模様部を表示するように構成す
ることも可能である。尚、前記実施例に係る読出し位置
指定制御は、一例を示すものにすぎず、本発明の技術思
想を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実施し得るこ
とは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示す機能ブロック図である。
【図2】電子制御式刺繍ミシンの正面図である。
【図3】前記刺繍ミシンの制御系の構成図である。
【図4】刺繍模様選択時の表示例の説明図である。
【図5】模様部表示画面の表示例の説明図である。
【図6】ヘルプ画面の表示例の説明図である。
【図7】ROMカードの刺繍データのデータ構造の説明
図表である。
【図8】RAMの先頭アドレスメモリの説明図表であ
る。
【図9】読出し位置指定制御のルーチンのフローチャー
トである。
【図10】図9のルーチンのうちのポインタP設定処理
のフローチャートである。
【図11】図9のルーチンのうちのポインタI設定処理
のフローチャートである。
【図12】従来技術に係る刺繍模様の単位模様部の説明
図である。
【符号の説明】
M 電子制御式刺繍ミシン C 制御装置 9 操作パネル 9a ヘルプキー 11 タッチキー 12 起動・停止スイッチ 27 ROMカード 30 刺繍装置 32 第1ステッピングモータ 33 第2ステッピングモータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下駆動される縫い針とこの縫い針と協
    働する針糸捕捉器とを含む縫目形成手段と、加工布を着
    脱自在に取付ける為の刺繍枠と、この刺繍枠をX方向と
    Y方向とに独立に移動駆動する駆動手段と、刺繍データ
    に基いて駆動手段を駆動制御する制御手段とを備えた電
    子制御式刺繍ミシンにおいて、 刺繍模様の刺繍データを所定の順序で格納した刺繍デー
    タ記憶手段と、 前記刺繍データ記憶手段に格納された刺繍データの読出
    しを現在位置から任意針数分前進させるため、オペレー
    タにより操作される操作手段と、 前記操作手段の操作に応答して、ミシンモータの駆動を
    禁止した状態で、前記刺繍データ記憶手段に格納された
    刺繍データを現在位置から前進方向へ前記針数分読出
    し、その読出しの最終針位置に対応する位置に前記制御
    手段を介して刺繍枠の位置を制御する前進制御手段と、 を備えたことを特徴とする電子制御式刺繍ミシン。
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