JPH05137420A - プラグポツト苗の移植方法 - Google Patents

プラグポツト苗の移植方法

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JPH05137420A
JPH05137420A JP32636091A JP32636091A JPH05137420A JP H05137420 A JPH05137420 A JP H05137420A JP 32636091 A JP32636091 A JP 32636091A JP 32636091 A JP32636091 A JP 32636091A JP H05137420 A JPH05137420 A JP H05137420A
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JP
Japan
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soil
pot
synthetic resin
seedling
nursery
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JP32636091A
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English (en)
Inventor
Tadao Takagi
忠夫 高木
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Suzutec Co Ltd
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Suzutec Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 合成樹脂製育苗ポットへの土供給の機械化、
および、プラグポット苗を移植の容易化。 【構成】 底壁2の周囲の起立する側壁3の上縁に開口
部4を形成した合成樹脂製育苗ポット1を、略四角形状
に形成した載置用枠体13の複数の載置孔15に嵌合さ
せ、前記載置用枠体13を前記載置孔15が前記合成樹
脂製育苗ポット1の上下中間位置よりも上方に位置する
ように載置用容器6に収納し、該載置用容器6を移送コ
ンベア23による移送中に前記各合成樹脂製育苗ポット
1に上方から土11を供給し、前記土11の上面を回転
または摺接するブラシ31により均平し、前記土11は
上方から鎮圧することなく、前記各載置孔15の中心に
位置しかつ下方に突出する押圧突起38を前記合成樹脂
製育苗ポット1内の前記土11に上方から押し付けて凹
部39を形成し、該凹部39に根を逆円錐形状に絡ませ
た野菜や花等のプラグポット苗12を上方から差込むよ
うにして移植するプラグポット苗の移植方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラグポット苗の移植
方法に係るものである。
【0002】
【従来技術】従来、所定厚さを有する平板状の発泡スチ
ロールに逆円錐形状の凹部を所定間隔を置いて形成して
苗床を構成し、該苗床の前記凹部に野菜の種子を播種
し、育苗すると、根が逆円錐形状に絡み合っている苗が
得られ、これを当業者はプラグポット苗と呼んでいる。
このプラグポット苗は、円形の底壁と該底壁の周囲に起
立する側壁と該側壁の上縁を開放して開口部とを有する
合成樹脂製育苗ポットに手作業で土を入れ、これに移植
して育苗している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知の移植方法で
は、合成樹脂製育苗ポットに上方から手作業により土を
入れていたので、作業能率がきわめて低く、均一に土供
給できないという課題がある。
【0004】
【発明の目的】本発明は、合成樹脂製育苗ポットへの土
供給を機械化するとともに、土供給をプラグポット苗を
移植しやすいように工夫し、作業能率を向上させたもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】よって本発明は、底壁2
の周囲の起立する側壁3の上縁に開口部4を形成した合
成樹脂製育苗ポット1を、略四角形状に形成した載置用
枠体13の複数の載置孔15に嵌合させ、前記載置用枠
体13を前記載置孔15が前記合成樹脂製育苗ポット1
の上下中間位置よりも上方に位置するように載置用容器
6に収納し、該載置用容器6を移送コンベア23による
移送中に前記各合成樹脂製育苗ポット1に上方から土1
1を供給し、前記土11の上面を回転または摺接するブ
ラシ31により均平し、前記土11は上方から鎮圧する
ことなく、均平された前記土11に根を逆円錐形状に絡
ませた野菜や花等のプラグポット苗12を上方から差込
むようにして移植するプラグポット苗の移植方法、およ
び、底壁2の周囲の起立する側壁3の上縁に開口部4を
形成した合成樹脂製育苗ポット1を、略四角形状に形成
した載置用枠体13の複数の載置孔15に嵌合させ、前
記載置用枠体13を前記載置孔15が前記合成樹脂製育
苗ポット1の上下中間位置よりも上方に位置するように
載置用容器6に収納し、該載置用容器6を移送コンベア
23による移送中に前記各合成樹脂製育苗ポット1に上
方から土11を供給し、前記土11の上面を回転または
摺接するブラシ31により均平し、前記土11は上方か
ら鎮圧することなく、前記各載置孔15の中心に位置し
かつ下方に突出する押圧突起38を前記合成樹脂製育苗
ポット1内の前記土11に上方から押し付けて凹部39
を形成し、該凹部39に根を逆円錐形状に絡ませた野菜
や花等のプラグポット苗12を上方から差込むようにし
て移植するプラグポット苗の移植方法としたものであ
る。
【0006】
【実施例】本発明の方法を実施しうる装置の実施例につ
いて図により説明すると、1は合成樹脂製育苗ポットで
あり、円形の底壁2の周囲に起立する側壁3を設け、該
側壁3の上縁は開放して円形の開口部4を形成し、正面
からみると、上側に至るに従い幅が大となるように形成
している(所謂植木鉢形状)。合成樹脂製育苗ポット1
は、6cm〜20cmの種々の高さを有して形成されてい
る。5は前記底壁2の中央に形成した水抜き用の透孔で
ある。
【0007】6は前記合成樹脂製育苗ポット1を載置す
る載置用容器であり、本実施例では田植機用の苗を播種
育苗する育苗箱7を使用している。該育苗箱7は長四角
形状の底板8の前後左右に起立する周壁9を形成し、上
面を開放した箱型形状に形成している。前記載置用容器
6は、合成樹脂製育苗ポット1を収容した状態で後述す
る土繰出装置10により土11を供給し、該土11の上
面を均平し、その後、土11の供給を受けた合成樹脂製
育苗ポット1にナス、トマト等の野菜や花等のプラグポ
ット苗12を移植する。
【0008】しかして、13は載置用枠体であり、前記
合成樹脂製育苗ポット1を前記載置用容器6に載置した
とき、合成樹脂製育苗ポット1の転倒を防止するもので
ある。前記載置用枠体13は、合成樹脂板または薄金属
板により形成された上板14に前後左右に前記合成樹脂
製育苗ポット1を嵌合させる載置孔15を形成し、前記
上板14の前後および左右の所望位置の下面には下方に
突出する脚部16を形成する。前記載置孔15は、前記
合成樹脂製育苗ポット1が転倒しないように嵌合させう
る大きさで、各種の大きさの合成樹脂製育苗ポット1に
対応させて形成するとともに、前記脚部16も前記合成
樹脂製育苗ポット1の高さに対応させて形成する。即
ち、載置用枠体13の脚部16は前記育苗箱7の周壁9
の内側に位置し、かつ、前記上板14が前記合成樹脂製
育苗ポット1の側部に位置する高さに形成する。
【0009】図3および図4は、第2実施例であり、長
四角枠形状の側部フレーム18および前後フレーム19
に、前後および左右方向の縦状の平板により形成した仕
切枠20の両端部を固定し、該仕切枠20により前記載
置孔15を形成する。前記側部フレーム18および前後
フレーム19の上端部は外側に屈曲させて把手部21を
形成し、前後フレーム19の下部は前記脚部16に形成
し、該脚部16の下端は下方に至るに従い内側に位置す
るように傾斜させてガイド部22を形成する。
【0010】図5は、前記土繰出装置10を示したもの
であり、前記合成樹脂製育苗ポット1を収納した載置用
容器6を始端部より終端部に水平横送する移送コンベア
23を設けた育苗箱移送台24の始端部上方位置に前記
土繰出装置10を設ける。土繰出装置10は、上部に供
給ホッパ25を設け、供給ホッパ25の下方に繰出ベル
ト26を設けて構成する。繰出ベルト26は前記載置用
容器6の移送方向と平行に回転するように構成し、繰出
ベルト26の前端には前記土11のうち大きい塊りが先
に落下するように作用する反射板27を設ける。28は
前記移送コンベア23の移送速度を調節する調節ダイヤ
ル、29は前記繰出ベルト26の回転速度を調節する調
節ダイヤルである。
【0011】前記土繰出装置10の移送方向下手側に
は、上方からみると逆V形状の摺接ブラシ30を設け、
該摺接ブラシ30の下手側には回転均平ブラシ31を設
ける。32は前記回転均平ブラシ31の高さ調節装置、
33は案内ガイドであり、その始端部は前記土繰出装置
10よりも手前に位置させ、その終端部は前記摺接ブラ
シ30の下方近傍に臨ませる。34は延長フレームであ
り、該延長フレーム34の前端が上下して折畳み自在と
なるように取付ける。35は土受け部、36は支脚であ
り、支脚36の下端には高さ調節部37を設ける。
【0012】しかして、前記育苗箱移送台24には、前
記合成樹脂製育苗ポット1に充填した土11を鎮圧する
鎮圧ロールは設けない。即ち、前記プラグポット苗12
は、根の部分が逆円錐形状に絡み合っているものであ
り、前記合成樹脂製育苗ポット1に供給した土11が鎮
圧されていない状態のとき、逆円錐形状の根の部分を刺
すように移植でき、移植作業が容易となる。
【0013】しかして、図6および図7は、前記合成樹
脂製育苗ポット1に供給した土11の中心上面に凹部3
9を形成する押圧具40を示し、該押圧具40は上板4
1の下面に前記載置用枠体13の各載置孔15の中心に
対応させて下方に突出する押圧突起38を形成し、前記
上板41の上面中央位置には把手部42を形成する。押
圧具40は前記押圧突起38を前記合成樹脂製育苗ポッ
ト1内の前記土11に上方から押し付けて凹部39を形
成し、該凹部39に根を逆円錐形状に絡ませた野菜や花
等のプラグポット苗12を上方から差込むようにして移
植する。
【0014】
【作用】次に作用を述べる。載置用容器6に上方より載
置用枠体13を載置し、該載置用枠体13の各載置孔1
5に合成樹脂製育苗ポット1を上方より嵌め込み、この
状態の載置用容器6を育苗箱移送台24の始端部に供給
すると、載置用容器6は土繰出装置10の繰出ベルト2
6の前端下方に至り、各合成樹脂製育苗ポット1は繰出
ベルト26の前端から落下する土11の供給を受け、摺
接ブラシ30により余分な土11が除去され、回転均平
ブラシ31により各合成樹脂製育苗ポット1内の土11
の上面が均平されて、土入れが完了する。
【0015】この場合、合成樹脂製育苗ポット1は載置
用枠体13の各載置孔15に嵌め込まれているから、摺
接ブラシ30および回転均平ブラシ31の先端が合成樹
脂製育苗ポット1の上縁に接触しても、合成樹脂製育苗
ポット1は載置用枠体13により支持され、転倒が防止
される。したがって、合成樹脂製育苗ポット1への土入
れは土繰出装置10により行なえ、作業効率が向上す
る。
【0016】また、図3および図4の第2実施例では、
長四角枠形状の側部フレーム18および前後フレーム1
9に、前後および左右方向の縦状の平板により形成した
仕切枠20の両端部を固定し、該仕切枠20により前記
載置孔15を形成しているから、前記載置孔15に合成
樹脂製育苗ポット1を嵌合させるとき、仕切枠20が案
内ガイドの作用を奏し、合成樹脂製育苗ポット1の嵌合
作業を円滑に行なえる。
【0017】しかして、土入れが完了した合成樹脂製育
苗ポット1は、載置用容器6に収納したまま載置用枠体
13が取除かれ、次に載置用容器6に収納した状態でプ
ラグポット苗12を移植し、灌水し、成育させる。この
場合、前記育苗箱移送台24には鎮圧ロールが設けられ
ていないから、前記合成樹脂製育苗ポット1に供給され
た土11は堅く詰めないので、根の部分が逆円錐形状に
絡み合っているプラグポット苗12は、逆円錐形状の根
の部分を合成樹脂製育苗ポット1の土11に刺すように
押し付けると、移植が行なえ、移植作業が容易となる。
【0018】しかして、図6および図7の実施例では、
押圧具40の前記押圧突起38を前記合成樹脂製育苗ポ
ット1内の前記土11に上方から押し付けると、前記合
成樹脂製育苗ポット1内の土11の上面中央に凹部39
が形成されるから、該凹部39に根を逆円錐形状に絡ま
せた野菜や花等のプラグポット苗12を上方から差込む
と、プラグポット苗12の根を損傷させることなく、一
層容易かつ円滑に移植作業を行なえる。なお、プラグポ
ット苗12以外の普通の苗であっても、前記凹部39に
簡単に根の部分を差し込めるので、苗の根の形状を問わ
ずに移植作業は容易となる。
【0019】
【効果】本発明は、底壁2の周囲の起立する側壁3の上
縁に開口部4を形成した合成樹脂製育苗ポット1を、略
四角形状に形成した載置用枠体13の複数の載置孔15
に嵌合させ、前記載置用枠体13を前記載置孔15が前
記合成樹脂製育苗ポット1の上下中間位置よりも上方に
位置するように載置用容器6に収納し、該載置用容器6
を移送コンベア23による移送中に前記各合成樹脂製育
苗ポット1に上方から土11を供給し、前記土11の上
面を回転または摺接するブラシ31により均平し、前記
土11は上方から鎮圧することなく、均平された前記土
11に根を逆円錐形状に絡ませた野菜や花等のプラグポ
ット苗12を上方から差込むようにして移植するプラグ
ポット苗の移植方法としたものであるから、プラグポッ
ト苗12の逆円錐形状の根の部分を合成樹脂製育苗ポッ
ト1の土11に刺すように押し付けると、鎮圧していな
い土11に根の部分が簡単に刺って移植が行なえ、移植
作業が容易となるという効果を奏する。
【0020】また、本発明は、底壁2の周囲の起立する
側壁3の上縁に開口部4を形成した合成樹脂製育苗ポッ
ト1を、略四角形状に形成した載置用枠体13の複数の
載置孔15に嵌合させ、前記載置用枠体13を前記載置
孔15が前記合成樹脂製育苗ポット1の上下中間位置よ
りも上方に位置するように載置用容器6に収納し、該載
置用容器6を移送コンベア23による移送中に前記各合
成樹脂製育苗ポット1に上方から土11を供給し、前記
土11の上面を回転または摺接するブラシ31により均
平し、前記土11は上方から鎮圧することなく、前記各
載置孔15の中心に位置しかつ下方に突出する押圧突起
38を前記合成樹脂製育苗ポット1内の前記土11に上
方から押し付けて凹部39を形成し、該凹部39に根を
逆円錐形状に絡ませた野菜や花等のプラグポット苗12
を上方から差込むようにして移植するプラグポット苗の
移植方法としたものであるから、押圧突起38を合成樹
脂製育苗ポット1内の土11に上方から押し付けると、
前記土11の上面中央に凹部39が形成されるので、該
凹部39に根を逆円錐形状に絡ませた野菜や花等のプラ
グポット苗12を上方から差込むと、プラグポット苗1
2の根を損傷させることなく、一層容易かつ円滑に移植
作業を行なえるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 移植状態の縦断正面図。
【図2】 合成樹脂製育苗ポットを載置用枠体を介し
て載置用容器に載置する状態の斜視図。
【図3】 載置用枠体の第2実施例の平面図。
【図4】 同縦断側面図。
【図5】 本発明の方法を実施しうる装置の側面図。
【図6】 押圧具の斜視図。
【図7】 押圧具の側面図。
【図8】 移植状態の縦断正面図。
【符号の説明】
1…合成樹脂製育苗ポット、2…底壁、3…側壁、4…
開口部、5…透孔、6…載置用容器、7…育苗箱、8…
底板、9…周壁、10…土繰出装置、11…土、12…
苗、13…載置用枠体、14…上板、15…載置孔、1
6…脚部、18…前後フレーム、19…側部フレーム、
20…仕切枠、21…把手部、22…ガイド部、23…
移送コンベア、24…育苗箱移送台、25…供給ホッ
パ、26…繰出ベルト、27…反射板、28…調節ダイ
ヤル、29…調節ダイヤル、30…摺接ブラシ、31…
回転均平ブラシ、32…高さ調節装置、33…案内ガイ
ド、34…延長フレーム、35…土受け部、36…支
脚、37…高さ調節部、38…押圧突起、39…凹部、
40…押圧具、41…上板、42…把手部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底壁2の周囲の起立する側壁3の上縁に
    開口部4を形成した合成樹脂製育苗ポット1を、略四角
    形状に形成した載置用枠体13の複数の載置孔15に嵌
    合させ、前記載置用枠体13を前記載置孔15が前記合
    成樹脂製育苗ポット1の上下中間位置よりも上方に位置
    するように載置用容器6に収納し、該載置用容器6を移
    送コンベア23による移送中に前記各合成樹脂製育苗ポ
    ット1に上方から土11を供給し、前記土11の上面を
    回転または摺接するブラシ31により均平し、前記土1
    1は上方から鎮圧することなく、均平された前記土11
    に根を逆円錐形状に絡ませた野菜や花等のプラグポット
    苗12を上方から差込むようにして移植するプラグポッ
    ト苗の移植方法。
  2. 【請求項2】 底壁2の周囲の起立する側壁3の上縁に
    開口部4を形成した合成樹脂製育苗ポット1を、略四角
    形状に形成した載置用枠体13の複数の載置孔15に嵌
    合させ、前記載置用枠体13を前記載置孔15が前記合
    成樹脂製育苗ポット1の上下中間位置よりも上方に位置
    するように載置用容器6に収納し、該載置用容器6を移
    送コンベア23による移送中に前記各合成樹脂製育苗ポ
    ット1に上方から土11を供給し、前記土11の上面を
    回転または摺接するブラシ31により均平し、前記土1
    1は上方から鎮圧することなく、前記各載置孔15の中
    心に位置しかつ下方に突出する押圧突起38を前記合成
    樹脂製育苗ポット1内の前記土11に上方から押し付け
    て凹部39を形成し、該凹部39に根を逆円錐形状に絡
    ませた野菜や花等のプラグポット苗12を上方から差込
    むようにして移植するプラグポット苗の移植方法。
JP32636091A 1991-11-14 1991-11-14 プラグポツト苗の移植方法 Pending JPH05137420A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015136358A (ja) * 2014-01-24 2015-07-30 富士通株式会社 植物栽培装置、種植え込み器具及び育苗器具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015136358A (ja) * 2014-01-24 2015-07-30 富士通株式会社 植物栽培装置、種植え込み器具及び育苗器具

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020305