JPH0513624B2 - - Google Patents

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JPH0513624B2
JPH0513624B2 JP59217387A JP21738784A JPH0513624B2 JP H0513624 B2 JPH0513624 B2 JP H0513624B2 JP 59217387 A JP59217387 A JP 59217387A JP 21738784 A JP21738784 A JP 21738784A JP H0513624 B2 JPH0513624 B2 JP H0513624B2
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JP
Japan
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vinegar
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acetic acid
alcohol
sugar
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JP59217387A
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JPS6196981A (ja
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Yoichi Suneya
Kazuo Umemoto
Kunio Nakamura
Chugo Adachi
Akihiko Mori
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Kewpie Jyozo Co Ltd
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Kewpie Jyozo Co Ltd
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  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Distillation Of Fermentation Liquor, Processing Of Alcohols, Vinegar And Beer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
イ) 産業上の利用分野 本発明は、飲用酢、すなわち、そのまま飲用し
ても刺激臭味を強く感じないで飲むことのできる
飲用に適した食酢の製造方法に関する。 ロ) 従来の技術 従来から市販されている食酢は、含有する主に
酢酸による酸度が4〜5%ぐらいあるのが普通で
あり、調味料のひとつとして用いられはしても、
酢酸によるツンツンとした刺激臭味が強くて、と
ても飲用に適したものとは云えない。このこと
は、食酢の酸度を例えば2%ぐらいに低くして
も、やはり同様である。しかし、一般に食酢は、
その摂取により体液をアルカリ性にする性質があ
るので、飲用に適したものにできるならば、保健
用としても好ましいことである。ところで、食酢
の酸味を柔げる方法としては、例えば、特開昭57
−2655号公報に見られるような、食酢に、醤油と
砂糖と味淋とを一定割合で添加する方法なども知
られているが、この調味酢は含有する塩分の割合
が大きくて味の調和が悪く、とても飲用酢にでき
るものではない。このような状況にあつて、飲用
酢として酸度4〜6%くらいのものが市販されて
いなくはないが、これらのものは、そのままでは
刺激臭味が強いので、これを水で希釈して酸度1
%くらい以下に落して飲むのが一般的であつた。 ハ) 発明が解決しようとする問題点 このように既存の飲用酢、あるいは公知の食酢
は、酸度が2%以上あつてそれが含有する酸によ
る刺激臭味等が強く、あるいは含有する塩分の割
合が大きくて飲用に適したものが存在しない状態
にある。 本発明の目的は、上記問題を解決する飲用酢の
製造方法を提供することである。 ニ) 問題を解決するための手段 本発明者は色々試験しようやくにして本発明に
到達したものである。 すなわち本発明の飲用酢の製造方法は、酢酸発
酵前の含アルコール原料液の糖分を17.8〜30.0%
及びエキス分を30.8〜40.0%に調整し、次いで酢
酸発酵により酸度2.0%以上、糖分17.8〜30.0%及
びエキス分を30.8〜40.0%とした後、熟成するこ
とを特徴とするものである。 以下、本発明を詳細に説明する。 まず、本発明によつて得られる飲用酢について
説明する。 本発明によつて得られる飲用酢の酸度(酢酸濃
度、重量/容量%)は2.0%以上であり、一般に
は2.0〜5.0%である。この酸度が余り高いと、飲
用酢によつて得られる味の調和を崩すことがある
ので5.0%を越えない方が好ましい。 また、本発明の飲用酢の含有する糖分の濃度
(重量/容量%)は、10〜30%である。この糖分
の濃度は、後に述べるエキス分の濃度との関連す
るが、10%より低いと、刺激臭味の緩和効果が期
待しがたく、また、30%より高いと、飲用酢の味
の調和を崩し易いからである。一般的には15〜20
%が好ましい濃度である。 さらに、本発明の飲用酢が含有するエキス分の
濃度(重量/容量%)は、16〜40%である。この
エキス分の濃度は、上述の糖分の濃度とも関連す
るが、16%より低いと、刺激臭味の緩和効果が期
待しがたく、また、40%より高いと、飲用酢の味
の調和を崩し易い。したがつて、一般的には、20
〜35%が好ましい。ここで、エキス分とは、可溶
性の固形分であつて、主として糖分・アミノ酸・
不揮発性酸・灰分などからなり、通常の食酢中に
は、1〜4%ぐらい含有される。 なお、本発明の飲用酢には、発明の目的を損な
わない範囲で、他の副原料、例えば、果汁、着香
料、酢酸以外の有機酸およびアミノ酸液などが含
まれていても差しつかえない。 上記飲用酢を製造するには、一般的に、酢酸菌
を含んだ含アルコール原料液を酢酸発酵して酸度
2.0%以上の飲用酢を製造し、その際、糖分10〜
30%、エキス分16〜40%となるようにすればよ
い。そのためには、糖分またはエキス分の原料、
例えば、穀物の糖化液(モルトエキス、玄米およ
びハト麦などの糖化液)、砂糖、グルコース、フ
ラクトース、異性化糖、水アメ、ハチミツおよび
濃縮果汁などを酢酸発酵の前の時点で添加して糖
分のエキス分とが上記した範囲内に入るようにす
ればよい。 酢酸発酵前に、含アルコール原料液の濃度を上
記のように一定に高めておくと製品である飲用酢
の刺激臭味が一段と柔らぐからである。その理由
は定かではないが、酢酸発酵に際し、酢酸による
刺激臭味を緩和する成分が多少生成されるためで
はないかと見られる。 なお、含アルコール原料液の糖分の濃度を10〜
30%とする方法としては、含アルコール原料液を
調製する段階で糖原料、例えば、モルトエキス、
砂糖、グルコースおよびフラクトースなどを添
加・補糖して糖分の濃度を調整する方法、あるい
は含アルコール原料を調製するときに一般に用い
られる原料、例えば、アルコール発酵液を高糖度
のものとする(したがつて含アルコール原料調製
段階では補糖しないでもすむ)こととし、そのた
めにアルコール発酵によりアルコール発酵液をつ
くるための原料液を調製する際に予め補糖をして
おく方法、さらにはそれらの併用法などが採用し
うる。アルコール発酵液をつくる原料液を補糖調
製する方法による場合は、補糖調製後のアルコー
ル発酵用原料液の糖分の濃度は、30%以上とする
ことが好ましい。なお、この濃度は余り高いと粘
度が高くなり過ぎて、作業上その他の点で不都合
な面が生じるので、高くしても40%以下とするこ
とが望ましい。 このようにして製造された飲用酢は、通常
過・殺菌して、拾数時間から数ケ月間熟成する。 ホ) 作用 本発明の飲用酢においては、含有される糖分と
エキス分とが酢酸による刺激臭味に対して一種の
緩衝的効果を与えているのではないかと思われ
る。すなわち、本発明の飲用酢の製造方法(酢酸
発酵前の原料液の糖分を10〜30%に調整する方法
を経る)においては、酢酸発酵に際して酢酸によ
る刺激臭味を緩和する成分が多少生成されるので
はないかと考えられる。 ヘ) 発明の効果 したがつて本発明の飲用酢は、酸度が2.0%以
上と高いのにもかかわらず、概して酢酸による刺
激臭味が緩和され、風味も良好で飲用に適したも
のとなつている。すなわち、本発明の飲用酢の製
造方法によれば、刺激臭味が一段と感じ難くそれ
だけ飲用にもより適した食酢を製造することがで
きる。 次に、本発明の効果の一端を示す試験例を挙げ
る。 10容ホーロータンクを用い、表1に示す配
合・工程に従つて、麦芽と清水からなる原料を糖
化し、糖化後モルトエキスによる補糖もして、糖
分13.0%および31.4%からなる2種の糖化補糖液
を調製した。糖分13.0%の糖化補糖液に、さらに
別途酵母を加えてアルコール発酵し、その発酵終
了液に酸度調製用のモルト酢を添加して酢酸発酵
をし、その発酵終了液に色々な段階量のモルトエ
キスおよび濃度調整用の清水を加え、過・殺菌
し、室温で3ケ月間熟成させて表1の上段に示
す。糖分・エキス分からなる試料1〜6の食酢を
製造した。また、糖分31.4%の糖化補糖液も同様
にアルコール発酵・酢酸発酵を終了させ、過・
殺菌し、室温で3ケ月間熟成させて試料7の食酢
を製造した。そして、試料1〜7について、15人
の検査員を使つて官能試験を行つた。この官能試
験は、検査員15人のうち何人が、上記試料が飲用
に適すると思うかどうか等を調べたものである。 結果は下記表1の通りである。
【表】
【表】 ト) 実施例 実施例 1 1Kl容のステンレス鋼製角槽に、下記配合によ
り調製した含アルコール原料液(酸度1.0%、糖
分19.6%、エキス分26.0%)を仕込み、酢酸菌膜
を接触して34℃で10日間表面酢酸発酵を行い、残
留アルコール0.4%で発酵を終了した。この酢酸
発酵終了液は、さらに過・殺菌し、3ケ月間熟
成させ製品とした。これによつて得られた食酢、
すなわちモルト飲用酢は、酸度が3.6%、糖分が
19.1%、エキス分が25.5%であり希釈せずにその
まま飲用しても、刺激臭味が感じ難く、風味も良
好で、飲用に適したものであつた。 含アルコール原料液調製用の原料配合 アルコール発酵液 400 モルト酢 100 合 計 500 なお、アルコール発酵液は、麦芽(モルト)
300Kg、清水1440を糖化タンクに仕込み、ウイ
スキー仕込みの常法通り糖化し、糖化後モルトエ
キス800Kgによる補糖をして糖分32.0%、エキス
分45.0%で25℃でアルコール発酵を行ない、アル
コール分が4.0%となつたところで発酵を停止し
たものである。 モルト酢は酸度5.1%、アルコール分0.3%の
ものである。 実施例 2 5容ホーロータンクに下記配合により調製し
た含アルコール原料液(酸度1.0%、糖分16%、
エキス分19.0%、アルコール分3.2%)を仕込み、
酢酸菌膜を接種して34℃で6日間表面酢酸発酵を
行い、残留アルコール分0.3%で発酵を終了した。
この酢酸発酵終了液は、さらに過・殺菌し、3
ケ月間熟成させ製品とした。これによつて得られ
た食酢、すなわち玄米飲用酢は、酸度が3.8%、
糖分が15.7%、エキス分が18.9%であり、希釈せ
ずにそのまま飲用しても刺激臭味が感じ難く、風
味も良好で飲用に適したものであつた。 含アルコール原料液調製用の原料配合 玄米醪 700ml 玄米酢 700ml 玄米糖化液 1700ml 水 150ml 合 計 3250ml なお、玄米醪は、蒸玄米710g、玄米麹305g、
水1715mlを用いて、酒造の常法通り、酒母立て・
醪仕込を行い並行複発酵でアルコール発酵させた
ものであり、そのアルコール分は14.6%である。 玄米酢は、始発酸度調整用であり、酸度4.6
%、アルコール分0.4%である。 玄米糖化液は、蒸玄米570g、水1140mlおよ
びアミラーゼ3.6gを用い、55℃で1晩で常法通り
玄米を糖化し圧搾過することにより得たもので
あり、その糖分は29%、エキス分は30%である。 実施例 3 10容ホーロータンクに下記配合により調製し
た含アルコール原料液(酸度1.8%、糖分16.4%、
エキス分19.7%、アルコール分2.6%)を仕込み、
酢酸菌膜を接種して33℃で9日間表面酢酸発酵を
行い、残留アルコール分0.4%で発酵を終了した。
この酢酸発酵終了液は、さらに過・殺菌し、3
ケ月間熟成させ製品とした。これによつて得られ
た食酢、すなわちハト麦飲用酢は、酸度が3.8%、
糖分が16.2%、エキス分が19.5%であり、そのま
ま飲用しても刺激臭味が感じ難く、風味も良好で
飲用に適したものであつた。 含アルコール原料液調製用の原料配合 ハト麦醪 2800ml ハト麦酢 2820ml ハト麦糖化液 3300ml 水 10ml 合 計 8630ml なお、ハト麦醪は、蒸したハト麦1035g、ハ
ト麦醪690g、水3035mlを用いて酒造の常法通り、
酒母立て、醪仕込を行い並行複発酵によるアルコ
ール発酵をさせたものであり、そのアルコール分
は11%である。 ハト麦酢は、酸度4.6%、アルコール分0.4%
である。 ハト麦糖化液は、蒸したハト麦1620g、水
3030ml、ハト麦醪930gおよびアミラーゼ9gを用
い、55℃で1晩常法通りハト麦を糖化し圧搾過
することにより得たものであり、その糖分は44
%、エキス分は46%である。 実施例 4 10容ホーロータンクに下記配合により調製し
た含アルコール原料液(酸度1.9%、糖分18.6%、
エキス分20.9%、アルコール分2.3%)を仕込み、
酢酸菌膜を接種して30℃で6日間表面酢酸発酵を
行い、残留アルコール分0.4%で発酵を終了した。
この酢酸発酵終了液は、さらに過・殺菌し、3
ケ月間熟成させ製品とした。これによつて得られ
た食酢、すなわちりんご飲用酢は、酸度が3.6%、
糖分が18.0%、エキス分が20.5%であり、そのま
ま飲用しても刺激臭味が感じ難く、風味も良好で
飲用に適したものであつた。 含アルコール原料液調製用の原料配合 アルコール発酵液 2425ml りんご酢 2075ml 濃縮りんご果汁 1290g 合 計 5550ml なお、アルコール発酵液は、りんご果汁2000
mlに濃縮りんご果汁400gを加え、りんご果汁で
つくつた酒母400mlを加えて25℃でアルコール発
酵(発酵開始時の糖分19.8%)を行い、アルコー
ル濃度5.0%で発酵を停止したものである。 りんご酢は、酸度5.0%、アルコール分0.3%
のものである。 実施例 5 5容ホーロータンクに下記配合により調製し
た含アルコール原料液(酸度2.1%、糖分16.7%、
エキス分17.7%、アルコール分2.1%)を仕込み、
酢酸菌膜を接種して30℃で5日間酢酸発酵を行
い、残留アルコール分0.4%で発酵を終了した。
この酢酸発酵終了液は、さらに過・殺菌し、3
ケ月間熟成させ製品とした。これによつて得られ
た食酢、すなわちハチミツりんご飲用酢は、酸度
が3.6%、糖分が16.5%、エキス分が17.5%であ
り、そのまま飲用しても刺激臭味が感じ難く、風
味も良好で飲用に適したものであつた。 含アルコール原料液調製用の原料配合 アルコール発酵液 1460ml りんご酢 1300ml ハチミツ 490g 合 計 3100ml なお、アルコール発酵液は、りんご果汁750
ml、ハチミツ225gおよび水550mlをフラスコに仕
込み、酵母を植菌して25℃でアルコール発酵(発
酵開始時の糖分17.7%)を行い、アルコール濃度
4.2%で発酵を停止したものである。 りんご酢は、酸度が5.0%、アルコール分が
0.3%のものである。 実施例 6 5容のホーロータンクに下記により調製した
配合の含アルコール原料液(酸度2.25%、糖分
17.8%、エキス分18.6%、アルコール分2.15%)
を仕込み、酢酸菌膜を接種して30℃で10日間表面
酢酸発酵を行い、残留アルコール分0.4%で発酵
を終了した。この酢酸発酵終了液は、さらに
過・殺菌し、3ケ月間熟成させ製品とした。これ
によつて得られた食酢、プルーン飲用酢酢は、酸
度が3.8%、糖分が17.3%、エキス分が18.3%であ
り、そのまま飲用しても刺激臭味が感じ難く、風
味も良好で飲用に適したものであつた。 含アルコール原料液調製用の原料配合 アルコール発酵液 1550ml プルーン酢 1700ml プルーンエキス 800g 合 計 3850ml なお、アルコール発酵液は、プルーンエキス
375gおよび水1220mlをフラスコに仕込み、酒母
50mlを加えて(糖分16.9%)25℃でアルコール発
酵を行い、アルコール濃度5.0%になつたときに
発酵を停止したものである。 プルーン酢は、酸度が5.1%、アルコール分
が0.3%のものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 酢酸発酵前の含アルコール原料液の糖分を予
    じめ17.8〜30.0%及びエキス分を30.8〜40.0%に
    調整し、次いで酢酸発酵により酸度2.0%以上、
    糖分17.8〜30.0%及びエキス分を30.8〜40.0%と
    した後、熟成することを特徴とする食用酢の製造
    方法。
JP59217387A 1984-10-18 1984-10-18 飲用酢の製造方法 Granted JPS6196981A (ja)

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