JPH05135370A - 光デイスクプレーヤ - Google Patents

光デイスクプレーヤ

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JPH05135370A
JPH05135370A JP3326945A JP32694591A JPH05135370A JP H05135370 A JPH05135370 A JP H05135370A JP 3326945 A JP3326945 A JP 3326945A JP 32694591 A JP32694591 A JP 32694591A JP H05135370 A JPH05135370 A JP H05135370A
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mechanical chassis
pickup
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optical pickup
optical
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Shozo Ema
祥三 江間
Tetsuya Kimura
哲也 木村
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Pioneer Electronic Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

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  • Moving Of Heads (AREA)
  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 適切なトラッキングエラー信号を得、且つ再
生RF信号のジッタを防止すること。 【構成】 各リニアモータ部14,15のサイドヨーク
14a,15a、センターヨーク14c,15c及び駆
動マグネット14b,15bを、メカシャーシ4とは別
体に設けられたサブプレート32の支持片33を介して
筐体1に取付けた。一方、光学式ピックアップ24を搭
載するピックアップ搭載プレート20等を載置している
メカシャーシ4は支持部材2のフローティングバネ3を
介して筐体1に対しフローティング状態とした。 【効果】 メカシャーシ4はフローティングバネ3の作
用により外部振動に対してはその影響を受けにくい構造
を維持し、またピックアップ搭載プレート20側の移動
時にもたらされる反力による振動に対してはサブプレー
ト32を介して比較的重量のある筐体1によって受ける
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、振動対策を図った光デ
ィスクプレーヤに関する。
【0002】
【従来の技術】CD(コンパクトディスク)プレーヤや
LD(レーザディスク)プレーヤ等の光ディスクを再生
するものに於ける光学系やサーボ系等は、外部から加え
られる振動等に対して正確なトラッキング及びフォーカ
シングを行う能力において限界がある。
【0003】このため、メカニズム全体又は再生機構
(光学系メカニズム)を弾性支持し、外部振動を減衰さ
せる構造をとっている。図1は、このような外部振動を
減衰させる構造をとるプレーヤの一例としてのLDプレ
ーヤを示すもので、筐体1上には支持部材2に設けられ
ているフローティングバネ3を介してメカシャーシ4の
四隅が弾性支持されている。これにより、メカシャーシ
4は筐体1に対してフローティング状態とされている。
【0004】メカシャーシ4の手前側には、光ディスク
5を回転させるためのターンテーブル6を有したスピン
ドルモータ7が取付けられている。メカシャーシ4の下
面側には、スピンドルモータ7と一体的とされた速度検
知コイル12を有する速度検知センサ8が設けられてい
る。速度検知センサ8は、光ディスク5の半径方向に沿
って延びたコ字状のサイドヨーク9、この内側に固着さ
れた速度検知マグネット10、サイドヨーク9の両端部
に取付けられたセンターヨーク11及びセンターヨーク
11に遊嵌された速度検知コイル12からなる。なお、
サイドヨーク9、速度検知マグネット10及びサイドヨ
ーク9はメカシャーシ4の下面側に固設されている。
【0005】メカシャーシ4の中程の両サイドには、メ
カシャーシ4の一部を垂直方向に折曲げた支持片13が
設けられている。各支持片13の内側には、速度検知セ
ンサ8と同方向に延びたリニアモータ部14,15が設
けられている。各リニアモータ部14,15の断面コ字
状のサイドヨーク14a,15aは支持片13の内側に
固着されている。各サイドヨーク14a,15aの内側
には後述するように磁極が互いに向き合うように駆動マ
グネット14b,15bが固着されている。各サイドヨ
ーク14a,15aの両端部にはセンターヨーク14
c,15cが固着されている。各センターヨーク14
c,15cには後述する駆動コイル14e,15eが遊
嵌されている。
【0006】メカシャーシ4にはレール支持部材16
a,16b,16c,16dがネジ17によって締結さ
れている。各レール支持部材16a,16b及び16
c,16d間には、リニアモータ部14,15に平行に
ガイドレール18,19が掛け渡されている。各レール
支持部材16a,16b,16c,16dからのガイド
レール18,19の離脱はネジ17の頭部によって阻止
されている。
【0007】ピックアップ搭載プレート20には、ガイ
ドレール18,19の軸方向に沿って計4個のローラ2
1が回転自在に取付けられている。各ローラ21には外
周面に沿って窪み22が形成されており、この窪み22
がガイドレール18,19に押圧係合されることによ
り、ピックアップ搭載プレート20がメカシャーシ4に
対して離れた状態に位置している。
【0008】ピックアップ搭載プレート20の中程に
は、ピックアップヘッド23を有した光学式ピックアッ
プ24が搭載されている。ピックアップ搭載プレート2
0の両サイドには、環状の駆動コイル14e,15eを
保持するコイル保持部材25,26が設けられている。
上述した光学式ピックアップ24の光ディスク5の半径
方向への移動は、図4に示す原理に基づいて行われる。
【0009】つまり、リニアモータ部14,15におけ
る各駆動マグネット14b,15bからの磁束はセンタ
ーヨーク14c,15c、サイドヨーク14a,15a
のループを形成する。各駆動コイル14e,15eに同
図に示す方向に駆動電流が供給されると、フレミングの
法則によりF=BIL(B:磁束密度、I:電流、L:
コイルの有効長)の力が発生する。したがって、光学式
ピックアップ24はこの力Fの向きに押し出される。
【0010】このとき、速度検知センサ8の速度検知コ
イル12にはe=BLv(e:速度検知コイルに発生す
る起電力、L:コイルの有効長、v:光学式ピックアッ
プの移動速度)の起電力が発生する。速度検知コイル1
2の端子電圧をモニタすることによって光学式ピックア
ップ24の移動速度を検知することができる。
【0011】一方、外部振動に対しては、メカシャーシ
4が支持部材2のフローティングバネ3を介して筐体1
に対しフローティング状態とされているため、フローテ
ィングバネ3の作用によりメカシャーシ4側への振動が
阻止される。これにより、光ディスク5や光学式ピック
アップ24が振動しないため、適切なトラッキング及び
フォーカシングが行われる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところが上述した光デ
ィスクプレーヤは、メカニズム全体又は再生機構(光学
系メカニズム)を弾性支持し、外部振動を減衰させる構
造とし、更に光学式ピックアップの移動をリニアモータ
方式によって行わせているため、次のような不具合を生
じている。
【0013】つまり、光学式ピックアップ24の光ディ
スク5の半径方向への移動は、図4にて示したように、
各駆動マグネット14b,15bと各駆動コイル14
e,15eとの磁束の反力によって得られる力によって
押し出されることにより行われる。
【0014】このとき、光学式ピックアップ24を搭載
しているピックアップ搭載プレート20がかなりの重量
を有しているため光学式ピックアップ24の押出力とは
逆向きの反力が各駆動マグネット14b,15bに伝え
られる。したがって、メカシャーシ4はフローティング
バネ3の作用により外部振動に対してはその影響を受け
にくい構造であるが、上記のようにメカシャーシ4上に
載置されているピックアップ搭載プレート20側がもた
らす振動に対してはフローティングバネ3の作用により
メカシャーシ4自体が振動しやすくなってしまう。
【0015】このように、ピックアップ搭載プレート2
0側の移動によってもたらされる振動によりメカシャー
シ4自体が振動してしまった場合には、光学式ピックア
ップ24及び光ディスク5が振動してしまうため、適切
なトラッキングエラー信号を得ることができなかった
り、再生RF信号にジッタが発生してしまう等の種々の
問題が発生してしまう。
【0016】本発明は、このような事情に対処してなさ
れたもので、内部振動を受ける要因となるべき部材を弾
性支持体とは別個に筐体側に固定させることによって適
切なトラッキングエラー信号を得、且つ再生RF信号の
ジッタを防止することができる光ディスクプレーヤを提
供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、ターンテーブル及び光学式ピックアップ
を搭載する支持部材と、前記光学式ピックアップに設け
られる駆動コイルと、前記駆動コイルを遊嵌させるヨー
クと、前記ヨークに設けられた駆動マグネットを、筐体
に弾性支持してなる光ディスクプレーヤにおいて、前記
ヨーク及び前記駆動マグネットを前記筐体に対して固定
したことを特徴とする。
【0018】
【作 用】本発明の光ディスクプレーヤでは、ターンテ
ーブル、光学式ピックアップ及び駆動コイルを支持部材
を介して筐体に弾性支持するとともに、ヨーク及び駆動
マグネットを筐体に対して固定した。
【0019】したがって、光学式ピックアップは弾性支
持作用により外部振動に対してその影響を受けにくい構
造を維持し、内部振動の要因となる光学式ピックアップ
の移動時の反力に対しては比較的重量のある筐体によっ
て受けることができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づい
て説明する。なお、以下に説明する図において図1乃至
図4と共通する部分には同一符号を付し重複する説明を
省略する。
【0021】図5乃至図7は、本発明の光ディスクプレ
ーヤの一実施例を示すもので、筐体1上には支持部材2
に設けられているフローティングバネ3を介してメカシ
ャーシ4がフローティング支持されている。また筐体1
上には支持体31を介してサブプレート32が取付けら
れている。サブプレート32の中程の両サイドには、サ
ブプレート32の一部を垂直方向に折曲げた支持片33
が設けられている。各支持片33の内側には、速度検知
センサ8と同方向に延びたリニアモータ部14,15が
設けられている。各リニアモータ部14,15の断面コ
字状のサイドヨーク14a,15aは支持片33の内側
に固着されている。
【0022】各サイドヨーク14a,15aの内側には
磁極が互いに反対方向を向くように駆動マグネット14
b,15bが固着されている。つまり、一方の駆動マグ
ネット14bのN極側が他方のリニアモータ部15に向
けられている。他方の駆動マグネット15bのS極側が
一方のリニアモータ部14に向けられている。各サイド
ヨーク14a,15aの両端部にはセンターヨーク14
c,15cが固着されている。各センターヨーク14
c,15cには後述する駆動コイル14e,15eが遊
嵌されている。
【0023】メカシャーシ4の手前側には、光ディスク
5を回転させるためのターンテーブル6を有したスピン
ドルモータ7が取付けられている。メカシャーシ4の下
面側には、スピンドルモータ7と一体的とされた速度検
知コイル12を有する速度検知センサ8が設けられてい
る。速度検知センサ8は、サイドヨーク9、速度検知マ
グネット10、センターヨーク11及び速度検知コイル
12からなる。なお、サイドヨーク9、速度検知マグネ
ット10及びサイドヨーク9はサブプレート32の下面
側に固設されている。
【0024】メカシャーシ4にはレール支持部材16
a,16b,16c,16dがネジ17によって締結さ
れている。各レール支持部材16a,16b及び16
c,16d間には、リニアモータ部14,15に平行に
ガイドレール18,19が掛け渡されている。
【0025】ピックアップ搭載プレート20には、ガイ
ドレール18,19に窪み22が押圧係合されローラ2
1が回転自在に取付けられている。ピックアップ搭載プ
レート20の中程には、ピックアップヘッド23を有し
た光学式ピックアップ24が搭載されている。ピックア
ップ搭載プレート20の両サイドには、環状の駆動コイ
ル14e,15eを保持するコイル保持部材25,26
が設けられている。各駆動コイル14e,15eは、上
記のセンターヨーク14c,15cに遊嵌されている。
【0026】このような構成の光ディスクプレーヤで
は、筐体1に外部振動が加えられると、メカシャーシ4
は支持部材2のフローティングバネ3を介して筐体1に
対しフローティング状態とされているため、フローティ
ングバネ3の作用によりメカシャーシ4側への振動が阻
止される。これにより、光ディスク5や光学式ピックア
ップ24が振動しないため、適切なトラッキング及びフ
ォーカシングが行われる。
【0027】一方、光学式ピックアップ24の光ディス
ク5の半径方向への移動は、各駆動マグネット14b,
15bと各駆動コイル14e,15eとの磁束の反力に
よって得られる力によって押し出されることにより行わ
れる。このとき、光学式ピックアップ24の押出力とは
逆向きの反力が各駆動マグネット14b,15bに伝え
られる。
【0028】ここで、各リニアモータ部14,15の駆
動マグネット14b,15b、センターヨーク14c,
15c及びサイドヨーク14a,15aは、メカシャー
シ4とは別体に設けられたサブプレート32の支持片3
3を介して筐体1に取付けられているため、光学式ピッ
クアップ24を載置しているピックアップ搭載プレート
20側の押出力に対する反力を比較的重量のある筐体1
によって受けることができる。
【0029】したがって、メカシャーシ4はフローティ
ングバネ3の作用により外部振動に対してはその影響を
受けにくい構造を維持し、また光学式ピックアップ24
を載置しているピックアップ搭載プレート20側がもた
らす移動時における反力による振動に対してはサブプレ
ート32を介し比較的重量のある筐体1によって受ける
ことができる。
【0030】図9は、各リニアモータ部14,15に駆
動電流を供給するためのドライブ回路の一例を示すもの
で、オペアンプ30の非反転入力端は接地されている。
その反転入力端には、抵抗R1 を介して速度検知コイル
12が接続されている。またその反転入力端には、抵抗
R2 を介して正又は負のコントロール信号が入力される
ようになっている。更に、オペアンプ30の出力端と反
転入力端との間には、抵抗R3 ,R4 ,C1 ,C2 から
なる利得調整回路が介在されている。
【0031】そして、ドライブ回路から供給される駆動
電流により一方の駆動コイル14eに図8に示す向きに
駆動電流が供給される。これにより、フレミングの法則
により矢印方向にF=BILが発生する。他方の駆動コ
イル15eには、同図に示すように一方の駆動コイル1
4e側とは反対向きに駆動電流が供給される。このと
き、駆動マグネット15bのS極側が駆動コイル15e
側に向けられているため、上記同様に発生するF=BI
Lの向きは一方のリニアモータ部14側に発生するFの
向きと同じくされる。
【0032】従って、光学式ピックアップは矢印Fの向
きに押し出されることになる。光学式ピックアップが矢
印Fの向きに移動すると、速度検知コイル12には矢印
方向に起電力eが発生する。このとき、各駆動コイル1
4e,15eからの磁界の向きは速度検知コイル12に
て逆向きとなる。これにより、各駆動コイル14e,1
5eからの磁界の力はそれぞれ等しく且つ逆向きであ
り、相互に弱められ打消される。各リニアモータ部1
4,15における駆動マグネット14b,15bの磁極
が互いに異なるよう駆動マグネット14b,15bを配
置し、それぞれの駆動コイル14e,15eに対して逆
向きの駆動電流を供給させることにより、フレミングの
法則により光学式ピックアップを押し出すべき力の向き
を同じにすることができる。
【0033】このとき、各リニアモータ部14,15の
中間部位に設けられている速度検知センサ8に及ぼす各
駆動コイル14e,15eからの磁界の向きは速度検知
コイル12にて互いに逆向きとされる。このため、各駆
動コイル14e,15eからの磁界の力はそれぞれ等し
く且つ逆向きであり、相互に弱められ相殺される。
【0034】したがって、速度検知コイル12に発生す
る起電力に対して及ぼす外部磁界による影響が阻止され
るため、その起電力に誤差を生じない。しかも速度検知
センサ8からの検知結果のフィードバック量が高めら
れ、更に起電力に誤差を生じないため速度制御帯域が拡
大されるので安定したリニアモータ駆動が行われる。
【0035】このように、本実施例では、各リニアモー
タ部14,15のサイドヨーク14a,15a、センタ
ーヨーク14c,15c及び駆動マグネット14b,1
5bを、メカシャーシ4とは別体に設けられたサブプレ
ート32の支持片33を介して筐体1に取付けた。一
方、光学式ピックアップ24を搭載するピックアップ搭
載プレート20等を載置しているメカシャーシ4は支持
部材2のフローティングバネ3を介して筐体1に対しフ
ローティング状態とした。
【0036】したがって、メカシャーシ4はフローティ
ングバネ3の作用により外部振動に対してはその影響を
受けにくい構造を維持し、またピックアップ搭載プレー
ト20側の移動時にもたらされる反力による振動に対し
てはサブプレート32を介して比較的重量のある筐体1
によって受けることができる。これにより、光ディスク
5や光学式ピックアップ24が振動しないため、適切な
トラッキング及びフォーカシングが行われる。
【0037】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の光ディ
スクプレーヤによれば、ターンテーブル、光学式ピック
アップ及び駆動コイルを支持部材を介して筐体に弾性支
持するとともに、ヨーク及び駆動マグネットを筐体に対
して固定した。これにより、光学式ピックアップは弾性
支持作用により外部振動に対してその影響を受けにくい
構造を維持し、内部振動の要因となる光学式ピックアッ
プの移動時の反力に対しては比較的重量のある筐体によ
って受けることができる。したがって、内部振動及び外
部振動が共に吸収されるため、光学式ピックアップ及び
光ディスクの振動が阻止され、適切なトラッキングエラ
ー信号を得、且つ再生RF信号のジッタを防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の光ディスクプレーヤの一例を示す平面
図である。
【図2】 図1の光ディスクプレーヤを示す正面図であ
る。
【図3】 図1の光ディスクプレーヤを示す右側面図で
ある。
【図4】 図1のリニアモータ部の原理を示す図であ
る。
【図5】 本発明の光ディスクプレーヤの一実施例を示
す平面図である。
【図6】 図5の光ディスクプレーヤを示す正面図であ
る。
【図7】 図5の光ディスクプレーヤを示す右側面図で
ある。
【図8】 図5の光ディスクプレーヤのリニアモータ部
の原理を示す図である。
【図9】 図5の光ディスクプレーヤの各リニアモータ
部に駆動電流を供給するためのドライブ回路を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 筐体 2 支持部材 3 フローティングバネ 4 メカシャーシ 5 光ディスク 8 速度検知センサ 9,14a,15a サイドヨーク 10 速度検知マグネット 11,14c,15c センターヨーク 12 速度検知コイル 14,15 リニアモータ部 14e,15e 駆動コイル 20 ピックアップ搭載プレート 31 支持体 32 サブプレート 33 支持片

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ターンテーブル及び光学式ピックアップ
    を搭載する支持部材と、 前記光学式ピックアップに設けられる駆動コイルと、 前記駆動コイルを遊嵌させるヨークと、 前記ヨークに設けられた駆動マグネットを、筐体に弾性
    支持してなる光ディスクプレーヤにおいて、 前記ヨーク及び前記駆動マグネットを前記筐体に対して
    固定したことを特徴とする光ディスクプレーヤ。
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