JPH05134723A - ロボツト制御システム - Google Patents

ロボツト制御システム

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JPH05134723A
JPH05134723A JP29926691A JP29926691A JPH05134723A JP H05134723 A JPH05134723 A JP H05134723A JP 29926691 A JP29926691 A JP 29926691A JP 29926691 A JP29926691 A JP 29926691A JP H05134723 A JPH05134723 A JP H05134723A
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JP
Japan
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robot
program
input
control device
output device
Prior art date
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JP29926691A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Yamamoto
敏弘 山本
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロボット動作を制御するためのプログラムを
あらかじめモジュール化しておき、実行したいモジュー
ルを簡単な操作により指定することのできるロボット制
御システムを提案するものである。 【構成】 1つのモジュールがロボットの1連の1つの
動作を記述する動作プログラムモジュールを複数モジュ
ール記憶するメモリを有し、これらのプログラムモジュ
ールのいずれか1つに従って前記ロボットを制御する制
御装置と、前記制御装置に取りはずし可能な入出力装置
であって、少なくとも、前記複数モジュールの動作プロ
グラムの1つを前記制御装置に指定させ、指定した動作
プログラムを前記制御装置に実行させるためのキースイ
ツチとを有する入出力装置とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明はロボットを制御するため
の制御システムに関するものである。
【従来の技術】ロボットの制御装置においては、ロボッ
トの一連の動作の実行、あるいはシステムの一部動作の
実行が可能なようになっている。かかるプログラムの起
動においては起動したい一連の動作の最初に実行するプ
ログラムを指定し、起動もしくはシステムの一部動作部
分の実行においては、その実行する一部動作部分を所定
のシーケンスのキー操作により選択し、そしてプログラ
ムの実行したい範囲を特定した後に実行させるように構
成されていた。
【発明が解決しようとしている課題】そのために、ロボ
ットへのポインタデータ教示時や、ロボットに一部動作
を行なわせたい場合には、従来例では、実行したい動作
のプログラム部分及び範囲などを、コンソール等から特
定する操作を行ない、その後に、起動を行なうために煩
雑な操作が必要となる欠点があった。即ち、一連の動作
手順は複数のステップからなり、これらを指定すること
は煩雑なキー操作を行なう必要がある。例えば、指定の
1手法として、スタートのシーケンス番号とエンドのシ
ーケンス番号を指定する場合には、スタートかエンドか
を指定する操作と、それらのシーケンス番号を入力する
操作が必要となる。稼働時における異常停止時の復帰に
おいても、ロボットを復帰させるための動作を行なわせ
る場合も同様である。即ち、復帰手順の番地等を指定す
る煩雑な操作が必要となるのである。
【課題を解決するための手段】及び
【作用】本発明は上記従来の問題を解決するために提案
されたもので、その目的は、ロボット動作を制御するた
めのプログラムをあらかじめモジュール化しておき、実
行したいモジュールを簡単な操作により指定する入出力
装置を含むロボット制御システムを提案するものであ
る。上記課題を達成するための本発明の構成は、ロボッ
トの加工/組立動作を記述する加工/組立動作プログラ
ムを記憶するメモリと、このロボットのための保守等の
複数の補助動作を記述する複数の補助動作プログラムを
記憶するためのメモリとを有し、これらのプログラムの
いずれかに従って前記ロボットを制御する制御装置と、
前記制御装置に取りはずし可能な第一の入出力装置であ
って、少なくとも、前記複数の補助動作プログラムの1
つを前記制御装置に指定させ、この指定した補助動作プ
ログラムを前記制御装置に実行させるためのキースイツ
チとを有する第1の入出力装置とを具備することを特徴
とする。また、本発明の他の構成は、ロボットの加工/
組立動作を記述する加工/組立動作プログラムを複数通
り記憶するメモリと、このロボットのための保守等の複
数の補助動作を記述する複数の補助動作プログラムを記
憶するためのメモリとを有し、これらのプログラムのい
ずれかに従って前記ロボットを制御する制御装置と、前
記制御装置に取りはずし可能な第一の入出力装置と第2
の入出力装置とを具備したロボット制御システムであっ
て、前記第2の入出力装置は、前記複数の加工/組立動
作プログラムと複数の補助動作プログラムとを入力して
前記制御装置内の前記メモリに記憶し、前記第1の入出
力装置は、少なくとも、前記複数の加工/組立動作プロ
グラムと複数の補助動作プログラムの1つを前記制御装
置に指定させるためのキースイツチと、指定した1つの
動作プログラムを前記制御装置に実行させるためのキー
スイツチとを有することを特徴とする。また、本発明の
他の構成は、1つのモジュールがロボットの1連の動作
の中の1つの動作を記述する動作プログラムモジュール
を複数モジュール記憶するメモリを有し、これらのプロ
グラムモジュールのいずれか1つに従って前記ロボット
を制御する制御装置と、前記制御装置に取りはずし可能
な入出力装置であって、少なくとも、前記複数モジュー
ルの動作プログラムの1つまたは最初に始めるプログラ
ムを前記制御装置に指定させるためのキースイツチと、
指定した動作プログラムを前記制御装置に実行させるた
めのキースイツチとを有する入出力装置とを具備するこ
とを特徴とする。
【実施例】以下、本発明の第1の入出力装置を所謂「操
作卓」により実現し、第2の入出力装置を所謂パーソナ
ルコンピユータにより実現した実施例を、図面により説
明する。図1は、本実施例のロボット制御システム全体
のハードウエア構成図である。このシステムは、組付用
ロボット1と、ロボット1を制御する制御装置2と、プ
ログラムを作成する機能、ポイントデータ入力の機能を
有する入出力装置3(所謂パーソナルコンピユータの入
出力機能を利用したもの)と、組付プログラムの起動や
停止という補助動作の実行プログラム(このプログラム
は制御装置2に格納されている)を起動する機能や、ロ
ボットの教示を行なう機能を有する入出力装置4(この
入出力装置4は、主にオペレータが携帯し補助的に操作
するという意味で、以下、『操作卓』と呼ぶ)で構成さ
れている。入出力装置3及び操作卓4は入出力機能を有
する故に、「第1の入出力装置」、「第2の入出力装
置」として位置付けられる。制御装置2は、CPU11
と、ロボット1を駆動制御(例えば、サーボモータの制
御)するロボット動作制御部12と、ロボット動作プロ
グラムを解釈しロボット動作制御部12へ動作指令を与
える制御プログラム部13とを有する。ここで、制御プ
ログラム部13が解釈実行するプログラムは、後述の記
憶部14,15が夫々記憶する組み付け動作プログラム
と補助動作プログラムである。制御装置2は更に、組付
動作のプログラムを格納する組付動作記憶部14と、ロ
ボット教示プログラムや異常復帰作業に使用するプログ
ラムを格納する補助動作記憶部15と、ロボットの動作
位置を格納するポイントデータ記憶部16と、入出力装
置3や操作卓4とのコマンド及びデータ送受信用の入出
力装置17a、17bより構成されている。図2は、前
記制御装置2におけるメモリ空間を示すメモリマップで
ある。このメモリマップが示すのは、制御プログラム部
13と組付動作記憶部14と補助動作記憶部15とポイ
ントデータ記憶部16の夫々におけるデータの配置であ
る。これらのデータ及びプログラムは入出力装置3を介
して入力が行なわれる。即ち、これらのデータ及びプロ
グラムは、入出力装置3の編集機能により編集され、入
出力装置I/F17aを介して入力される。また、補助
動作プログラムは動作ごとに複数のブロックに分割格納
されており、これらのブロックはプログラム番号がつけ
られ、この番号により管理される。ポイントデータ記憶
部16のデータは、入出力装置3もしくは操作卓4によ
り教示することにより入力される。制御プログラム部1
3は、その一部である言語解釈部18が、組付動作記憶
部14もしくは補助動作記憶部に記憶されたプログラム
を解釈し、それがロボットの移動命令であるなら、ポイ
ントデータ記憶部16に格納されているポイントデータ
を使用してロボットの動作を行なうように、動作制御部
12を制御する。図3は、本実施例の特徴部分である第
二の入出力装置としての操作卓4の操作パネルの表面図
である。51は液晶表示部であり4行40文字の表示領
域を有する。『SFT』キー50はキーの誤入力等を防
ぐ場合などに用いられ、他のキーと併用される。ボタン
52を押すとシステムは非常停止される。ロボット1は
X,Y,Z,S軸の4軸を備える。キースイッチ群54
は、操作卓4でロボット1を操作し教示するときに、任
意の方向へ移動を行なわせるためののものである。スイ
ツチ群53は組付動作プログラムの起動・停止を行なう
『起動』スイツチと『停止』スイツチ等を含む。キース
イツチ群54,55は、ロボットをインチングし教示さ
せるためのキー群である。キー群56は、『手動』なる
文字を付されたキー56aと1〜8の数字を付されたキ
ーからなる。前述の補助動作記憶部15に記憶された補
助動作プログラムは8つのモジュールに分割され、各々
のモジュールは単体動作を行なう。1〜8の数字を付さ
れた8つのキーの各々は、これらのプログラムモジュー
ルの夫々に対応する。即ち、教示時もしくは異常発生時
に、これら8つのキーの1つを押すと、それに対応した
動作モジュールが選択され、動作する。例えば、ロボッ
トのフィンガー開動作は『1』キーに、閉動作は『2』
キーに、ロボットアームの退避動作は『3』キーに対応
されている。尚、補助動作記憶部15の各モジュールの
プログラムは入出力装置3により、その動作手順を入力
し、あるいは編集することが可能である。図4は操作卓
4のハードウエア構成である。キーボード(図3)上の
いずれかのキーが押されると、キーボード制御部112
を介してCPU110は押されたキーを知る。押された
キーによりROM114内のプログラムが実行され、所
定のメツセージをLCD制御部111によりLCD表示
器51へ表示するか、もしくはシリアルI/F113を
介して制御装置2へコマンドを送出する。シリアルI/
F113を介して制御装置2より送られてきた情報は、
CPU110がROM114内の所定のプログラムに基
づいてLCD制御装置111によりLCD表示器120
へ表示する。図5は操作卓4のCPU110の制御手順
(ROM114内)のフローチャートである。まずステ
ツプS101ではキー入力を待つ。ステップS101で
のキー入力が、『工程』キー53aか『連続』キー53
bのいずれかの場合は、ステップS103若しくはステ
ップS104を介して、ステップS107に進む。ステ
ップS101でのキー入力が『手動』キー56aの場合
はステップS116に進む。さて、ステップS101で
キー入力が発生すると、ステツプS102でそのキーが
『工程』キー53aかを判別する。押されたキーが『工
程』キー53aであるならば、ステツプS103で、
『工程』キー53aが選択されたことを知らせるコマン
ドを出力し、次のキー入力待ち(S107)へ飛ぶ。ス
テツプS101で押されたキーが『連続』キー53bで
あれば、ステップS105で『連続』キー53bが選択
されたことを知らせるコマンドを出力し、次のキー入力
待ち(S107)へ飛ぶ。ステップS107では『起
動』キー53eが押されるのを待つ。『起動』キー53
eが押されると、ステップS108で、起動されるべき
組付動作プログラムのプログラム番号を指定するコマン
ドを出力し、ステップS109では、プログラムの起動
を指令するコマンドを出力する。その後、ステップS1
10で次のキー入力を待つ。そのキーが『工程』キー5
3aであれば、ステップS112で『工程』を選択され
たことを知らせるコマンドを出力して、ステップS11
0で次のキー入力を待つ。ステップS110で『停止』
キー53fが押されると、ステップS114で『停止』
コマンドを出力する。『停止』の場合は、制御装置2か
らプログラムの終了メツセージが送られてくるのを確認
した後(S115)に、最初のキー入力待ち(S10
1)へ戻る。ステップS101の入力が『手動』キー5
6aが選択された場合は、ステップS116に進み、こ
こで補助動作キー(図3の56b〜56i)の入力待ち
となる。これらのキーのいずれかが押されると、押され
たキーに対応した補助動作プログラムのブロック(モジ
ュール)に対応したプログラム番号を指定するコマンド
をステップS117で出力する。その後に、ステップS
118でプログラムの起動を指令するコマンドを出力す
る。これにより、制御装置2では、当該選択されたモジ
ュールの補助動作プログラムが実行される。操作卓4側
では、ステップS119において、このプログラムの終
了が制御装置2から送られてきたのを確認後に、最初の
キー入力待ちへ(S101)戻る。即ち、キー56b〜
56iは1つの操作で、指定、実行が可能となる。1つ
のモジュールは1動作であり、一連の動作はそれらモジ
ュールの組み合せ、例えば、『プログラム1』がピック
アップ動作を、『プログラム3』が組み付け動作を表現
したものである場合には、一連の動作とは『プログラム
1』と『プログラム3』の繰り返しとして表現される。
図6は制御装置2のソフトウエアのフローチャートであ
る。制御装置2は、ステップS201において、第二の
入出力装置としての操作卓4よりコマンドが送られてく
るのを待つ。コマンドは、図5の、『工程』コマンド、
『連続』コマンド、『組み付け動作プログラム指定』コ
マンド、『補助動作プログラム指定』コマンド、『起
動』コマンド、『停止』コマンド等がある。制御装置2
はいずれかのコマンドが入力されると、ステップS20
2,S204,S206,S208,S210におい
て、夫々、『工程』コマンドか、『連続』コマンドか、
『補助動作プログラム指定』コマンドか、『組み付け動
作プログラム指定』コマンド、『起動』コマンドかを調
べる。それが『工程』を選択するコマンドであれば、ス
テップS203で、前出の制御プログラム部13内に持
つ工程フラグをONにする。『連続』を選択するコマン
ドであれば、ステップS205で前出の制御プログラム
部13内に持つ連続フラグをONにする。前記コマンド
が補助動作プログラムのブロックを指定するコマンドで
あれば、ステップS207で変数へ指定されたブロック
のプログラム番号を代入する。前記コマンドが組付動作
プログラムの指定であれば、ステップS209におい
て、前記変数へ組付動作プログラムのプログラム番号を
代入する。前記コマンドがプログラムの起動を指令する
コマンドであれば、ステップS211において、前記変
数のプログラム番号に従ったブロックのプログラムが前
記動作プログラム部13の言語解釈部18により解釈実
行が起動される。このステップS211においては、1
ブロックのプログラムの解釈実行が終了すると、前出の
連続フラグ(ステップS205)がONである限りにお
いて、続けて実行するブロックがあればその新たなブロ
ックを、またなければ、再びそれまで実行していたブロ
ックの解釈実行を繰り返す。ステップS211におい
て、連続フラグがオフである場合において、工程フラグ
(ステップS203)がONであるならば、プログラム
を解釈実行を終了し、プログラムの終了を知らせるコマ
ンドを前出の操作卓4へ送出する。即ち、連続フラグが
オンしている『連続』モードでは、選択された補助動作
プログラムのモジュールあるいは組み付け動作プログラ
ムのみならず、他のモジュールや組み付け動作プログラ
ムが連続的に処理される。一方、工程フラグがオンして
いる『工程』モードでは、指定されたプログラムあるい
はモジュールのみが実行される。コマンドの処理は割込
み処理により行なわれるので、プログラムの解釈実行中
に前記工程フラグをONにすることが可能である。また
停止コマンドを処理し、プログラムの解釈実行をとめる
ことも可能である。
【発明の効果】以上説明したように、本発明のロボット
制御システムは、ロボット動作を制御するためのプログ
ラムをあらかじめモジュール化しておき、実行したいモ
ジュールを第1の入出力装置において簡単な操作により
指定するようにしてあるので、ロボット動作を制御する
ための人間の操作が簡素化される。即ち、具体的には、
誤操作を減少させ、かつ作業の省力化の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例全体のハードウエア構成を示す
図である。
【図2】制御装置のメモリマップを示す図である。
【図3】第1の入出力装置のパネルの表面図である。
【図4】第2の入出力装置のハードウエア構成を示す図
である。
【図5A】
【図5B】第2の入出力装置のソフトウエアのフローチ
ャートである。
【図6】制御装置のソフトウエアのフローチャートであ
る。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロボットの加工/組立動作を記述する加
    工/組立動作プログラムを記憶するメモリと、このロボ
    ットのための保守等の複数の補助動作を記述する複数の
    補助動作プログラムを記憶するためのメモリとを有し、
    これらのプログラムのいずれかに従って前記ロボットを
    制御する制御装置と、 前記制御装置に取りはずし可能な第一の入出力装置であ
    って、少なくとも、前記複数の補助動作プログラムの1
    つを前記制御装置に指定させ、この指定した補助動作プ
    ログラムを前記制御装置に実行させるためのキースイツ
    チとを有する第1の入出力装置とを具備することを特徴
    とするロボット制御システム。
  2. 【請求項2】 ロボットの加工/組立動作を記述する加
    工/組立動作プログラムを複数通り記憶するメモリと、
    このロボットのための保守等の複数の補助動作を記述す
    る複数の補助動作プログラムを記憶するためのメモリと
    を有し、これらのプログラムのいずれかに従って前記ロ
    ボットを制御する制御装置と、 前記制御装置に取りはずし可能な第一の入出力装置と第
    2の入出力装置とを具備したロボット制御システムであ
    って、 前記第2の入出力装置は、前記複数の加工/組立動作プ
    ログラムと複数の補助動作プログラムとを入力して前記
    制御装置内の前記メモリに記憶し、 前記第1の入出力装置は、少なくとも、前記複数の加工
    /組立動作プログラムと複数の補助動作プログラムの1
    つを前記制御装置に指定させるためのキースイツチと、
    指定した1つの動作プログラムを前記制御装置に実行さ
    せるためのキースイツチとを有することを特徴とするロ
    ボット制御システム。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のロボット制御システム
    において、前記第1の入出力装置は前記ロボットのポイ
    ントデータを教示するためのキースイツチを有する。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載のロボット制御システム
    において、前記第1の入出力装置及び第2の教示装置は
    前記ロボットのポイントデータを教示するためのキース
    イツチを有する。
  5. 【請求項5】 1つのモジュールがロボットの1連の動
    作の中の1つの動作を記述する動作プログラムモジュー
    ルを複数モジュール記憶するメモリを有し、これらのプ
    ログラムモジュールのいずれか1つに従って前記ロボッ
    トを制御する制御装置と、 前記制御装置に取りはずし可能な入出力装置であって、
    少なくとも、前記複数モジュールの動作プログラムの1
    つまたは最初に始めるプログラムを前記制御装置に指定
    させるためのキースイツチと、指定した動作プログラム
    を前記制御装置に実行させるためのキースイツチとを有
    する入出力装置とを具備することを特徴とするロボット
    制御システム。
JP29926691A 1991-11-14 1991-11-14 ロボツト制御システム Pending JPH05134723A (ja)

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JP29926691A JPH05134723A (ja) 1991-11-14 1991-11-14 ロボツト制御システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100377964B1 (ko) * 2000-09-29 2003-03-29 이용중 산업용 로봇 인터록 패널을 대치할 수 있는 원 보드 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20011026