JPH05131730A - 熱転写インクリボン - Google Patents
熱転写インクリボンInfo
- Publication number
- JPH05131730A JPH05131730A JP3296793A JP29679391A JPH05131730A JP H05131730 A JPH05131730 A JP H05131730A JP 3296793 A JP3296793 A JP 3296793A JP 29679391 A JP29679391 A JP 29679391A JP H05131730 A JPH05131730 A JP H05131730A
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- ink layer
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像を印画する印画装置により印画紙裏面や
余白などに文字を鮮明に印刷できるようにする。 【構成】 ベースフィルム4にイエロー色昇華性インク
層1,マゼンタ色昇華性インク層2,シアン色昇華性イ
ンク層3の順に塗布して成る基本的なインクリボンフォ
ーマットに、染料受容層がない被転写体にも十分な濃度
で高品位な印字のできる溶融転写用インク層6を追加す
る。このようなフォーマット構成のインクリボンを用
い、溶融転写用インク層6を文字等の印字用として使用
することにより、印画紙表面または染料受容層のない印
画紙裏面に文字等を鮮明に印字可能にする。
余白などに文字を鮮明に印刷できるようにする。 【構成】 ベースフィルム4にイエロー色昇華性インク
層1,マゼンタ色昇華性インク層2,シアン色昇華性イ
ンク層3の順に塗布して成る基本的なインクリボンフォ
ーマットに、染料受容層がない被転写体にも十分な濃度
で高品位な印字のできる溶融転写用インク層6を追加す
る。このようなフォーマット構成のインクリボンを用
い、溶融転写用インク層6を文字等の印字用として使用
することにより、印画紙表面または染料受容層のない印
画紙裏面に文字等を鮮明に印字可能にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、昇華性プリンタに関す
る基本的なフォーマットを、昇華性インクに溶融転写用
インクの黒等を追加したフォーマットとすることによ
り、裏面印画時等に文字が鮮明に印画できるようにした
熱転写インクリボンに関するものである。
る基本的なフォーマットを、昇華性インクに溶融転写用
インクの黒等を追加したフォーマットとすることによ
り、裏面印画時等に文字が鮮明に印画できるようにした
熱転写インクリボンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】昇華性インクリボンの例としては、特開
昭62−297184号などが提案されている。従来の
一般的な昇華性インクリボンのフォーマットは、図6に
示されるようなものである。すなわち、基材のベースフ
ィルム4上に、イエロー(Y)色インク層1、マゼンタ
(M)色インク層2、シアン(C)色インク層3の順に
昇華性インクが塗布され、その先頭の空白部に頭出しマ
ーク5が印刷されて成る。また、これらの3色に昇華性
インクのブラック(B)色インク層が追加されたものも
知られている。インクリボンは、このようなフォーマッ
トが繰り返しされて構成されている。
昭62−297184号などが提案されている。従来の
一般的な昇華性インクリボンのフォーマットは、図6に
示されるようなものである。すなわち、基材のベースフ
ィルム4上に、イエロー(Y)色インク層1、マゼンタ
(M)色インク層2、シアン(C)色インク層3の順に
昇華性インクが塗布され、その先頭の空白部に頭出しマ
ーク5が印刷されて成る。また、これらの3色に昇華性
インクのブラック(B)色インク層が追加されたものも
知られている。インクリボンは、このようなフォーマッ
トが繰り返しされて構成されている。
【0003】一方、被転写体としては、片面に染料受容
層(以下、単に受容層と略記する)が形成された印画紙
を使用し、プリンタの感熱ヘッドを画像情報に応じて制
御し、インクリボン上の所要の昇華性インクを印画紙の
受容層に昇華転写させてカラー画像を得ていた。
層(以下、単に受容層と略記する)が形成された印画紙
を使用し、プリンタの感熱ヘッドを画像情報に応じて制
御し、インクリボン上の所要の昇華性インクを印画紙の
受容層に昇華転写させてカラー画像を得ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の昇華性インクリボンにより文字をプリントした場
合、Y,M,Cなどの色を重ねた文字であるため、色ず
れで不鮮明であり、文字としては品位が乏しいものであ
った。また、昇華性インクによる黒文字は、濃度が不足
気味であった。また、印画紙の裏面などに、例えば、宛
て名書き等を印字したいような場合には、印画紙の裏面
には受容層がないために印画できず、他の印刷手段やイ
ンクリボンを用いて行わなければならなかった。
来の昇華性インクリボンにより文字をプリントした場
合、Y,M,Cなどの色を重ねた文字であるため、色ず
れで不鮮明であり、文字としては品位が乏しいものであ
った。また、昇華性インクによる黒文字は、濃度が不足
気味であった。また、印画紙の裏面などに、例えば、宛
て名書き等を印字したいような場合には、印画紙の裏面
には受容層がないために印画できず、他の印刷手段やイ
ンクリボンを用いて行わなければならなかった。
【0005】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、その目的は、画像を印画する印画装
置により裏面印画する際などに文字が鮮明に印画できる
ようにした熱転写インクリボンを提供することにある。
されたものであり、その目的は、画像を印画する印画装
置により裏面印画する際などに文字が鮮明に印画できる
ようにした熱転写インクリボンを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の熱転写インクリボンにおいては、昇華性イ
ンクが所定のフォーマットで基材上に塗布されて成るイ
ンクリボンにおいて、前記フォーマットを、前記昇華性
インクに重ならない位置に溶融転写用インクを追加した
フォーマットとしたことを特徴としている。
め、本発明の熱転写インクリボンにおいては、昇華性イ
ンクが所定のフォーマットで基材上に塗布されて成るイ
ンクリボンにおいて、前記フォーマットを、前記昇華性
インクに重ならない位置に溶融転写用インクを追加した
フォーマットとしたことを特徴としている。
【0007】
【作用】本発明の熱転写インクリボンでは、昇華性イン
クによる基本的なフォーマットに染料受容層がなくとも
十分な濃度で高品位な印字のできる溶融転写用インクを
追加し、これを文字等の印字用として使用することによ
り、印画紙表面または裏面に文字等を鮮明に印字可能に
する。
クによる基本的なフォーマットに染料受容層がなくとも
十分な濃度で高品位な印字のできる溶融転写用インクを
追加し、これを文字等の印字用として使用することによ
り、印画紙表面または裏面に文字等を鮮明に印字可能に
する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
【0009】図1は本発明の第1の実施例の構成を示す
インクリボンのフォーマット図である。図において、1
はイエロー(Y)色昇華性インク層、2はマゼンタ
(M)色昇華性インク層、3はシアン(C)色昇華性イ
ンク層、4はベースフィルム、5は頭出しマーク、6は
溶融転写用インク層を示す。また、L1〜L4は各インク
層1,2,3,6の長さを表す。
インクリボンのフォーマット図である。図において、1
はイエロー(Y)色昇華性インク層、2はマゼンタ
(M)色昇華性インク層、3はシアン(C)色昇華性イ
ンク層、4はベースフィルム、5は頭出しマーク、6は
溶融転写用インク層を示す。また、L1〜L4は各インク
層1,2,3,6の長さを表す。
【0010】本実施例のフォーマット構成においては、
基材のベースフィルム4上に、順に塗布されたY色昇華
性インク層1,M色昇華性インク層2,C色昇華性イン
ク層3の次に、例えば黒色の溶融転写用インク層6を塗
布したものとする。ここで、各インク層1,2,3,6
の長さL1〜L4は、それぞれ印画紙の紙サイズに合わせ
た長さとする。頭出しマーク5は、Y色昇華性インク層
1の前に設けた空白部に、例えばインクリボンの送り方
向に直角な黒(無反射)ラインとして印刷する。
基材のベースフィルム4上に、順に塗布されたY色昇華
性インク層1,M色昇華性インク層2,C色昇華性イン
ク層3の次に、例えば黒色の溶融転写用インク層6を塗
布したものとする。ここで、各インク層1,2,3,6
の長さL1〜L4は、それぞれ印画紙の紙サイズに合わせ
た長さとする。頭出しマーク5は、Y色昇華性インク層
1の前に設けた空白部に、例えばインクリボンの送り方
向に直角な黒(無反射)ラインとして印刷する。
【0011】このような構成の第1の実施例によれば、
1枚の印画紙に対して1回目のY(イエロー)色の印
画、2回目のM(マゼンタ)色の印画、3回目のC(シ
アン)色の印画というように1画面分を印画した後に、
溶融転写インク層6を用いて印画紙の裏面または表面の
任意の位置に文字などを鮮明に印刷することができる。
すなわち、追加した溶融転写インク層6に塗布された熱
溶融性インクは、昇華性インクとは異なり、被転写体が
受容層を有しない普通紙等であっても濃度的に十分な品
位で鮮明に印字できる特長があり、昇華性プリンタ用の
印画紙の受容層のない裏面にでも鮮明に印刷が可能であ
る。印画紙の裏面に文字等の印刷を行う場合は、プリン
タの給紙機構等において印画紙を反転する。
1枚の印画紙に対して1回目のY(イエロー)色の印
画、2回目のM(マゼンタ)色の印画、3回目のC(シ
アン)色の印画というように1画面分を印画した後に、
溶融転写インク層6を用いて印画紙の裏面または表面の
任意の位置に文字などを鮮明に印刷することができる。
すなわち、追加した溶融転写インク層6に塗布された熱
溶融性インクは、昇華性インクとは異なり、被転写体が
受容層を有しない普通紙等であっても濃度的に十分な品
位で鮮明に印字できる特長があり、昇華性プリンタ用の
印画紙の受容層のない裏面にでも鮮明に印刷が可能であ
る。印画紙の裏面に文字等の印刷を行う場合は、プリン
タの給紙機構等において印画紙を反転する。
【0012】次に、本発明の第2の実施例を説明する。
図2は、その構成を示すインクリボンのフォーマット図
である。図2において、図1の第1の実施例と同様の構
成要素には、同一の番号を付してある。本実施例のリボ
ンフォーマットの構成では、各色の昇華性インク層1,
2,3の給紙方向から見て左側または右側の一部に並列
的に溶融転写用インク層6を設けている。このような構
成の第2の実施例によれば、昇華性インク層1,2,3
を用いて画像を印画しながら印画紙の左または右の余白
部に文字等を高品位で鮮明に印刷することができる。
図2は、その構成を示すインクリボンのフォーマット図
である。図2において、図1の第1の実施例と同様の構
成要素には、同一の番号を付してある。本実施例のリボ
ンフォーマットの構成では、各色の昇華性インク層1,
2,3の給紙方向から見て左側または右側の一部に並列
的に溶融転写用インク層6を設けている。このような構
成の第2の実施例によれば、昇華性インク層1,2,3
を用いて画像を印画しながら印画紙の左または右の余白
部に文字等を高品位で鮮明に印刷することができる。
【0013】次に、本発明の第3の実施例を説明する。
図3は、その構成を示すインクリボンのフォーマット図
である。図3においても、図1の第1の実施例と同様の
構成要素には、同一の番号を付してある。本実施例のリ
ボンフォーマット構成は、第1の実施例と同様の順に塗
布したY色昇華性インク層1,M色昇華性インク層2,
C色昇華性インク層3の次に、例えば黒色の溶融転写用
インク層6を塗布したものであるが、この溶融転写用イ
ンク層6の長さL5を印画紙の紙サイズの長さよりも小
さくしている点が異なっている。すなわち、本実施例
は、印画紙の一部、例えば印画紙表面の上下の余白部や
印画紙裏面の一部に、文字などを高品位で鮮明に印刷し
たい場合を想定している。
図3は、その構成を示すインクリボンのフォーマット図
である。図3においても、図1の第1の実施例と同様の
構成要素には、同一の番号を付してある。本実施例のリ
ボンフォーマット構成は、第1の実施例と同様の順に塗
布したY色昇華性インク層1,M色昇華性インク層2,
C色昇華性インク層3の次に、例えば黒色の溶融転写用
インク層6を塗布したものであるが、この溶融転写用イ
ンク層6の長さL5を印画紙の紙サイズの長さよりも小
さくしている点が異なっている。すなわち、本実施例
は、印画紙の一部、例えば印画紙表面の上下の余白部や
印画紙裏面の一部に、文字などを高品位で鮮明に印刷し
たい場合を想定している。
【0014】以上の各実施例のリボンフォーマットのイ
ンクリボンを用いて印画した場合の印画例を図4
(a),(b)に示す。図4(a)は印画紙7の表面の
印画例を示し、画像を印画した余白部に文字(ABCD
…)等を印刷している。また、図4(b)は印画紙7の
裏面の印刷例を示し宛て名等を印刷している。
ンクリボンを用いて印画した場合の印画例を図4
(a),(b)に示す。図4(a)は印画紙7の表面の
印画例を示し、画像を印画した余白部に文字(ABCD
…)等を印刷している。また、図4(b)は印画紙7の
裏面の印刷例を示し宛て名等を印刷している。
【0015】図5(a),(b)は上記印画紙の断面構
成を示す図である。図5(a)は従来の一般的な印画紙
の例であり、ベース紙部75の表面に受容層71をコー
ティングし、裏面にバックコーティング74を施したも
のである。ベース紙部75は、コート紙73の表裏にユ
ポ層72を形成して成る。このように従来の印画紙7で
は片面だけに受容層71をコーティングして、表裏の摩
擦特性を変えて給紙をやり易くしたりしている。本発明
の実施例では、このような受容層のない印画紙裏面に対
して、文字等を鮮明に印刷できるものである。
成を示す図である。図5(a)は従来の一般的な印画紙
の例であり、ベース紙部75の表面に受容層71をコー
ティングし、裏面にバックコーティング74を施したも
のである。ベース紙部75は、コート紙73の表裏にユ
ポ層72を形成して成る。このように従来の印画紙7で
は片面だけに受容層71をコーティングして、表裏の摩
擦特性を変えて給紙をやり易くしたりしている。本発明
の実施例では、このような受容層のない印画紙裏面に対
して、文字等を鮮明に印刷できるものである。
【0016】これに対して、図5(b)は、ベース紙部
75の両面(表裏)に受容層71をコーティングしたも
のであり、このような印画紙7′を用いれば、裏面の宛
て名書等を黒色の昇華性インクを用いてもある程度の品
位で印刷することができる。もちろん、本実施例のイン
クリボンは、このような印画紙7′の受容層を有する裏
面にも、溶融転写用インク層により鮮明に文字等を印刷
できることは言うまでもない。また、このような印画紙
7′を用いれば、(1)両面受容層印画紙により、1枚
の印画紙で2画面(両面)分印画でき印画紙の節約にな
る。(2)両面自動印画に対応し宛て名など印画でき
る。(3)片面が傷や汚れなどで使用不可能な状態で
も、もう片方が使用できる。などの利点が得られる。
75の両面(表裏)に受容層71をコーティングしたも
のであり、このような印画紙7′を用いれば、裏面の宛
て名書等を黒色の昇華性インクを用いてもある程度の品
位で印刷することができる。もちろん、本実施例のイン
クリボンは、このような印画紙7′の受容層を有する裏
面にも、溶融転写用インク層により鮮明に文字等を印刷
できることは言うまでもない。また、このような印画紙
7′を用いれば、(1)両面受容層印画紙により、1枚
の印画紙で2画面(両面)分印画でき印画紙の節約にな
る。(2)両面自動印画に対応し宛て名など印画でき
る。(3)片面が傷や汚れなどで使用不可能な状態で
も、もう片方が使用できる。などの利点が得られる。
【0017】なお、本発明の第1の実施例,第3の実施
例では、溶融転写用インク層6をY色昇華性インク層1
の前に塗布するフォーマット構成としても良く、その順
番にはこだわらない。また、溶融転写用インク層6のイ
ンク色も青色などであっても良い。さらに、第2の実施
例は、第3の実施例あるいは第1の実施例と組み合わせ
て実施することも可能である。このように本発明は、そ
の主旨に沿って種々に応用され、種々の実施態様を取り
得るものである。
例では、溶融転写用インク層6をY色昇華性インク層1
の前に塗布するフォーマット構成としても良く、その順
番にはこだわらない。また、溶融転写用インク層6のイ
ンク色も青色などであっても良い。さらに、第2の実施
例は、第3の実施例あるいは第1の実施例と組み合わせ
て実施することも可能である。このように本発明は、そ
の主旨に沿って種々に応用され、種々の実施態様を取り
得るものである。
【0018】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
熱転写インクリボンによれば、 (1)画像情報の印画だけでなく文字などを鮮明に印字
できる。
熱転写インクリボンによれば、 (1)画像情報の印画だけでなく文字などを鮮明に印字
できる。
【0019】(2)受容層の有り無しに関わらず文字を
印字できる。
印字できる。
【0020】(3)両面印画時に印画裏面に宛て名など
の文字を印字できる。
の文字を印字できる。
【0021】などの利点が得られる。
【図1】本発明の第1の実施例を示すインクリボンのフ
ォーマット図
ォーマット図
【図2】本発明の第2の実施例を示すインクリボンのフ
ォーマット図
ォーマット図
【図3】本発明の第3の実施例を示すインクリボンのフ
ォーマット図
ォーマット図
【図4】(a),(b)は本発明の実施例による印画例
を示す図
を示す図
【図5】(a),(b)は印画紙の構成例を示す断面構
成図
成図
【図6】従来のインクリボンのフォーマット構成例を示
す図
す図
1…イエロー(Y)色昇華性インク層、2…マゼンタ
(M)色昇華性インク層、3…シアン(C)色昇華性イ
ンク層、4…ベースフィルム、5…頭出しマーク、6…
溶融転写用インク層、7,7′…印画紙。
(M)色昇華性インク層、3…シアン(C)色昇華性イ
ンク層、4…ベースフィルム、5…頭出しマーク、6…
溶融転写用インク層、7,7′…印画紙。
Claims (1)
- 【請求項1】 昇華性インクが所定のフォーマットで基
材上に塗布されて成るインクリボンにおいて、 前記フォーマットを、前記昇華性インクに重ならない位
置に溶融転写用インクを追加したフォーマットとしたこ
とを特徴とする熱転写インクリボン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3296793A JP3019553B2 (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 熱転写インクリボン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3296793A JP3019553B2 (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 熱転写インクリボン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05131730A true JPH05131730A (ja) | 1993-05-28 |
JP3019553B2 JP3019553B2 (ja) | 2000-03-13 |
Family
ID=17838210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3296793A Expired - Lifetime JP3019553B2 (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 熱転写インクリボン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3019553B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017007298A (ja) * | 2015-06-26 | 2017-01-12 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | プリンタ、インクリボン |
JP2020044813A (ja) * | 2018-09-21 | 2020-03-26 | 凸版印刷株式会社 | 熱転写インクリボンおよび間接熱転写記録方法 |
-
1991
- 1991-11-13 JP JP3296793A patent/JP3019553B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017007298A (ja) * | 2015-06-26 | 2017-01-12 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | プリンタ、インクリボン |
JP2020044813A (ja) * | 2018-09-21 | 2020-03-26 | 凸版印刷株式会社 | 熱転写インクリボンおよび間接熱転写記録方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3019553B2 (ja) | 2000-03-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |