JPH05123824A - 一体接合された完成中子の造型法及び一体接合完成中子 - Google Patents
一体接合された完成中子の造型法及び一体接合完成中子Info
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- JPH05123824A JPH05123824A JP34757191A JP34757191A JPH05123824A JP H05123824 A JPH05123824 A JP H05123824A JP 34757191 A JP34757191 A JP 34757191A JP 34757191 A JP34757191 A JP 34757191A JP H05123824 A JPH05123824 A JP H05123824A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 本発明は、一体結合された完成中子の成型に
当り、予じめ成型された複数個の中空中子を所定位置に
整列、組み合せた後、前記整列中子群の一方端面基部に
あと造型により中空継足部の接合造型を行なうと共に中
子群を一体化すること、並びに一群の中空中子を所定位
置に整列、組み合せ、これら整列中子群に中間中子を収
容、配設し、該中間中子上方から押し中子を嵌合、固定
すると共に、サイド中子を前記整列中子群と該中間中子
の両側より夫々対位させて中子組立体を形成し、更に前
記中子組立体の整列中子群の下面基部端面を中空状体に
接合造型しかつ押し中子とサイド中子との係合部も接合
造型することを特徴とする一体に接合された完成中子の
造型法及びこれら造型法で造型された一体接合完成中子
にある。
当り、予じめ成型された複数個の中空中子を所定位置に
整列、組み合せた後、前記整列中子群の一方端面基部に
あと造型により中空継足部の接合造型を行なうと共に中
子群を一体化すること、並びに一群の中空中子を所定位
置に整列、組み合せ、これら整列中子群に中間中子を収
容、配設し、該中間中子上方から押し中子を嵌合、固定
すると共に、サイド中子を前記整列中子群と該中間中子
の両側より夫々対位させて中子組立体を形成し、更に前
記中子組立体の整列中子群の下面基部端面を中空状体に
接合造型しかつ押し中子とサイド中子との係合部も接合
造型することを特徴とする一体に接合された完成中子の
造型法及びこれら造型法で造型された一体接合完成中子
にある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鋳造用造型中子、特に一
体接合された完成中子の造型法及び一体接合完成中子に
関する。
体接合された完成中子の造型法及び一体接合完成中子に
関する。
【0002】
【従来の技術】複雑な形状又は構造を有する中子は一体
造型が困難であるために、別途個々に造型し、これら造
型された中子群を組合せて完成中子として用いられてい
るが、従来このような場合次のような手段が行われてい
る。 (1)中子群を組合せたのみで主型に納める方法:この
場合は中子群の組合せ部が固定されていないので、主型
に装着後に寸法精度及び相対精度(以下単に組付精度と
言う)が保持し難く、複雑な中子構成には殆んど採用さ
れていない。 (2)中子群を接着剤を用いて接着して組立てる方法:
この方法では組立中子の精度が確保できず、また、鋳造
時に接着材の熱分解により鋳物のガス欠陥の原因となり
易い、(図6に組立て前、図7に組立て後の斜視図を示
す)。 (3)中子群を長尺ネジとナットを用いて固定し一体化
する方法:(図7と同様であるが図7にはネジ等が図示
してない)この方法は長尺ネジ等の使用によるコスト
高、長尺ネジの取付け、取外す作業量の増加、鋳造後の
これら部材の回収手間、更に熱的変形による長尺ネジ等
の再使用の困難性等、コスト面、作業性において種々の
欠陥が知られている。
造型が困難であるために、別途個々に造型し、これら造
型された中子群を組合せて完成中子として用いられてい
るが、従来このような場合次のような手段が行われてい
る。 (1)中子群を組合せたのみで主型に納める方法:この
場合は中子群の組合せ部が固定されていないので、主型
に装着後に寸法精度及び相対精度(以下単に組付精度と
言う)が保持し難く、複雑な中子構成には殆んど採用さ
れていない。 (2)中子群を接着剤を用いて接着して組立てる方法:
この方法では組立中子の精度が確保できず、また、鋳造
時に接着材の熱分解により鋳物のガス欠陥の原因となり
易い、(図6に組立て前、図7に組立て後の斜視図を示
す)。 (3)中子群を長尺ネジとナットを用いて固定し一体化
する方法:(図7と同様であるが図7にはネジ等が図示
してない)この方法は長尺ネジ等の使用によるコスト
高、長尺ネジの取付け、取外す作業量の増加、鋳造後の
これら部材の回収手間、更に熱的変形による長尺ネジ等
の再使用の困難性等、コスト面、作業性において種々の
欠陥が知られている。
【0003】特公昭63−22901号公報には、一体
接合造型中子用分割金型に関する発明が開示されてお
り、造型中子の一体接合手段が記述されているが、接合
される中子の背面にあと造型の充填層(砂層)を形成す
る部分に相当する砂量の分、中子重量が大きくなり、結
局砂の浪費とガス欠陥を招来し、また接合される中子の
形状によっては砂充填が不可能となり、更に、この技術
は鋳型に必要な完成中子一式を砂充填によって一体化す
ることは開示されていない。
接合造型中子用分割金型に関する発明が開示されてお
り、造型中子の一体接合手段が記述されているが、接合
される中子の背面にあと造型の充填層(砂層)を形成す
る部分に相当する砂量の分、中子重量が大きくなり、結
局砂の浪費とガス欠陥を招来し、また接合される中子の
形状によっては砂充填が不可能となり、更に、この技術
は鋳型に必要な完成中子一式を砂充填によって一体化す
ることは開示されていない。
【0004】更に、特公平3−46214号公報に開示
されている「鋳造エアーブロックの形成方法」による中
子の一体化手段では、組合せ中子がソリッド状(中空状
でない)であるばかりでなく、外側に設けた開口又は溝
に充填材を充填するため、中子重量が大となって取扱い
困難であり、充填用砂の使用量が多く、ランニングコス
トが高くなり、戻り砂も多く、設備費も大となる。また
注湯時のガス発生量が多く、かつガス抜け抵抗も大であ
るため、鋳物にガス欠陥が生じ易く、接合部が一方に偏
っているので非接合側に隙間が発生し易く、鋳バリの発
生が多い等種々の欠陥がある。
されている「鋳造エアーブロックの形成方法」による中
子の一体化手段では、組合せ中子がソリッド状(中空状
でない)であるばかりでなく、外側に設けた開口又は溝
に充填材を充填するため、中子重量が大となって取扱い
困難であり、充填用砂の使用量が多く、ランニングコス
トが高くなり、戻り砂も多く、設備費も大となる。また
注湯時のガス発生量が多く、かつガス抜け抵抗も大であ
るため、鋳物にガス欠陥が生じ易く、接合部が一方に偏
っているので非接合側に隙間が発生し易く、鋳バリの発
生が多い等種々の欠陥がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】中子組付作業の合理化
を図り、特に中子の大型化に伴う中子重量の軽減、注湯
時におけるガス発生量の低減、ガス抜きを効果的になら
しめ鋳造品のガス抜き欠陥による不良率発生を低下させ
ると共に、中子群の組付けを堅固ならしめることによる
鋳造品精度向上を図るものである。
を図り、特に中子の大型化に伴う中子重量の軽減、注湯
時におけるガス発生量の低減、ガス抜きを効果的になら
しめ鋳造品のガス抜き欠陥による不良率発生を低下させ
ると共に、中子群の組付けを堅固ならしめることによる
鋳造品精度向上を図るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は前述のような
従来技術の諸欠陥を解消するため、種々検討の結果本発
明を開発したものであり、本発明の技術的構成は一体接
合された完成中子の成型に当り、予じめ成型された複数
個の中空中子を所定位置に整列、組み合せた後、前記整
列中子群の一方端面基部にあと造型により中空継足部の
接合造型を行なうと共に中子群を一体化すること、並び
に予じめ成型された複数組の中子群から一体接合された
完成中子を成型するに当り、一群の中空中子を所定位置
に整列、組み合せ、これら整列中子群に中間中子を収
容、配設し、該中間中子上方から押し中子を嵌合、固定
すると共に、サイド中子を前記整列中子群と該中間中子
の両側より夫々対位させて中子組立体を形成し、更に前
記中子組立体の整列中子群の下面基部端面を中空状体に
接合造型しかつ押し中子とサイド中子との係合部も接合
造型することを特徴とする一体接合された完成中子の造
型法及び完成中子を形成する中空中子、中間中子、押し
中子、サイド中子等の少なくとも1群からなる中子組立
体の少なくとも一方端部を、接合造型による充填材によ
り接合した結合部を有することを特徴とする一体接合完
成中子にある。
従来技術の諸欠陥を解消するため、種々検討の結果本発
明を開発したものであり、本発明の技術的構成は一体接
合された完成中子の成型に当り、予じめ成型された複数
個の中空中子を所定位置に整列、組み合せた後、前記整
列中子群の一方端面基部にあと造型により中空継足部の
接合造型を行なうと共に中子群を一体化すること、並び
に予じめ成型された複数組の中子群から一体接合された
完成中子を成型するに当り、一群の中空中子を所定位置
に整列、組み合せ、これら整列中子群に中間中子を収
容、配設し、該中間中子上方から押し中子を嵌合、固定
すると共に、サイド中子を前記整列中子群と該中間中子
の両側より夫々対位させて中子組立体を形成し、更に前
記中子組立体の整列中子群の下面基部端面を中空状体に
接合造型しかつ押し中子とサイド中子との係合部も接合
造型することを特徴とする一体接合された完成中子の造
型法及び完成中子を形成する中空中子、中間中子、押し
中子、サイド中子等の少なくとも1群からなる中子組立
体の少なくとも一方端部を、接合造型による充填材によ
り接合した結合部を有することを特徴とする一体接合完
成中子にある。
【0007】本発明の具体的数例を添付図面により詳述
する。図1は請求項1記載の本発明の一例を示す部分斜
視図であって、図6に示す如き中空中子(1)を整列、
組み合せた下面基部に、あと造型により中空継足部
(5)を接合造型し、前記中空中子(1)群を一体状に
接合するものである。前記中空継足部(5)は中空中子
(1)下面基部平面と同様に中空状(又は格子状)とす
るものである。なお、図において(4)、(4′)はサ
イド中子である。
する。図1は請求項1記載の本発明の一例を示す部分斜
視図であって、図6に示す如き中空中子(1)を整列、
組み合せた下面基部に、あと造型により中空継足部
(5)を接合造型し、前記中空中子(1)群を一体状に
接合するものである。前記中空継足部(5)は中空中子
(1)下面基部平面と同様に中空状(又は格子状)とす
るものである。なお、図において(4)、(4′)はサ
イド中子である。
【0008】図2〜図5は請求項2記載の本発明の一例
を示す斜視図であり、図2は整列中空中子(1)群、中
間中子(2)、押し中子(3)及びサイド中子(4)、
(4′)の組み立て前の相対関係を示し、これら各中子
群を図7に示す如く組み立てた後、所定の型枠(図示せ
ず)内に装着した後、公知の吹込造型等によりあと造型
を行ない、図3に示す如く組み立てた中子群の下面基部
に中空継足部(5)を接合造型し、かつ押し中子(3)
とサイド中子(4)との係合部を包んで接合造型部
(6)をあと造型により形成し、前記した中子群
(1)、(2)、(3)、(4)、(4′)を一体接合
した完成中子とする。
を示す斜視図であり、図2は整列中空中子(1)群、中
間中子(2)、押し中子(3)及びサイド中子(4)、
(4′)の組み立て前の相対関係を示し、これら各中子
群を図7に示す如く組み立てた後、所定の型枠(図示せ
ず)内に装着した後、公知の吹込造型等によりあと造型
を行ない、図3に示す如く組み立てた中子群の下面基部
に中空継足部(5)を接合造型し、かつ押し中子(3)
とサイド中子(4)との係合部を包んで接合造型部
(6)をあと造型により形成し、前記した中子群
(1)、(2)、(3)、(4)、(4′)を一体接合
した完成中子とする。
【0009】図4は前記接合造型部(6)の上方からみ
た斜視図であり、図5は前述の如く一体接合した完成中
子の縦断面図(図3A−A)である。
た斜視図であり、図5は前述の如く一体接合した完成中
子の縦断面図(図3A−A)である。
【0010】図2〜図5に示す例においても、中子群の
組み立て後に行うあと造型は、所定の型枠内にこれら組
み立て中子群を装着し、公知の吹込造型等の手段によ
り、前記中空継足部(5)、接合造型部(6)の接合造
型を実施するものである。
組み立て後に行うあと造型は、所定の型枠内にこれら組
み立て中子群を装着し、公知の吹込造型等の手段によ
り、前記中空継足部(5)、接合造型部(6)の接合造
型を実施するものである。
【0011】
【発明の効果】本発明の前述の如き技術的構成に基づく
効果を列記すれば次のとおりである: (1)中子群の組付けが堅固となり、鋳造品寸法並びに
形状精度が向上される。 (2)中子群のハンドリングが容易であり、組み付け作
業が合理化される。 (3)中子の大型化に伴う中子重量の軽減化が図れる。 (4)鋳型への注湯時におけるガス発生量が低減される
(接着剤を使用しないため)。 (5)中空中子を使用し得るので、砂量が少ない上にガ
ス抜きが効果的であり、鋳造品のガス抜き欠陥による不
良率発生が低下される。 (6)主型へ装着後の中子群の変位がなく、かつ注湯時
の鋳造品の溶湯圧によって組付精度を損うことがない、
即ち鋳造品の精度が向上する。
効果を列記すれば次のとおりである: (1)中子群の組付けが堅固となり、鋳造品寸法並びに
形状精度が向上される。 (2)中子群のハンドリングが容易であり、組み付け作
業が合理化される。 (3)中子の大型化に伴う中子重量の軽減化が図れる。 (4)鋳型への注湯時におけるガス発生量が低減される
(接着剤を使用しないため)。 (5)中空中子を使用し得るので、砂量が少ない上にガ
ス抜きが効果的であり、鋳造品のガス抜き欠陥による不
良率発生が低下される。 (6)主型へ装着後の中子群の変位がなく、かつ注湯時
の鋳造品の溶湯圧によって組付精度を損うことがない、
即ち鋳造品の精度が向上する。
【図1】本発明の一例を示す斜視図
【図2】組み立てられる多数の中子の相対関係を示す斜
視図
視図
【図3】本発明の他の例を示す斜視図
【図4】図3の頂部の斜視図
【図5】図3のA−A線に沿った縦断面図
【図6】従来方式における中子群の相対関係を示す斜視
図
図
【図7】従来方式の中子組立体の斜視図
1 中空中子 2 中間中子 3 押し中子 4、4′ サイド中子 5 中空継足部 6 接合造型部
Claims (4)
- 【請求項1】 一体接合された完成中子の成型に当り、
予じめ成型された複数個の中空中子を所定位置に整列、
組み合せた後、前記整列中子群の一方端面基部にあと造
型により中空継足部の接合造型を行なうと共に中子群を
一体化することを特徴とする一体接合された完成中子の
造型法。 - 【請求項2】 前記整列中空中子群の下面基部端面に整
合する中空中子継足部を形成する請求項1記載の一体接
合された完成中子の造型法。 - 【請求項3】 予じめ成型された複数組の中子群から一
体接合された完成中子を成型するに当り、一群の中空中
子を所定位置に整列、組み合せ、これら整列中子群に中
間中子を収容、配設し、該中間中子上方から押し中子を
嵌合、固定すると共に、サイド中子を前記整列中子群と
該中間中子の両側より夫々対位させて中子組立体を形成
し、更に前記中子組立体の整列中子群の下面基部端面を
中空状体に接合造型しかつ押し中子とサイド中子との係
合部も接合造型することを特徴とする一体接合された完
成中子の造型法。 - 【請求項4】 完成中子を形成する中空中子、中間中
子、押し中子、サイド中子等の少なくとも1群からなる
中子組立体の少なくとも一方端部を、接合造型による充
填材により接合した結合部を有することを特徴とする一
体接合完成中子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3347571A JP2512361B2 (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 一体接合された完成中子の造型法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3347571A JP2512361B2 (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 一体接合された完成中子の造型法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05123824A true JPH05123824A (ja) | 1993-05-21 |
JP2512361B2 JP2512361B2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=18391122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3347571A Expired - Fee Related JP2512361B2 (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 一体接合された完成中子の造型法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2512361B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0796682A1 (en) * | 1996-02-23 | 1997-09-24 | Sintokogio, Ltd. | Cores and method for connecting cores by charging connecting sand into them |
CN104325088A (zh) * | 2014-10-29 | 2015-02-04 | 长城汽车股份有限公司 | 一种发动机缸体铸造模芯组芯生产线及组芯工艺 |
KR102342338B1 (ko) * | 2020-11-02 | 2021-12-22 | 현대성우캐스팅(주) | 사형주조 적층공법을 위한 중자를 갖는 주형 구조 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6322901A (ja) * | 1986-07-14 | 1988-01-30 | 株式会社 パテイネ商会 | 融雪・融氷装置の加熱配管構造 |
JPH0346214A (ja) * | 1989-07-14 | 1991-02-27 | Kao Corp | 固体電解コンデンサの製造方法 |
-
1991
- 1991-10-29 JP JP3347571A patent/JP2512361B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6322901A (ja) * | 1986-07-14 | 1988-01-30 | 株式会社 パテイネ商会 | 融雪・融氷装置の加熱配管構造 |
JPH0346214A (ja) * | 1989-07-14 | 1991-02-27 | Kao Corp | 固体電解コンデンサの製造方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0796682A1 (en) * | 1996-02-23 | 1997-09-24 | Sintokogio, Ltd. | Cores and method for connecting cores by charging connecting sand into them |
US5839498A (en) * | 1996-02-23 | 1998-11-24 | Sintokogio, Ltd. | Method for connecting cores by charging connecting sand into them |
CN104325088A (zh) * | 2014-10-29 | 2015-02-04 | 长城汽车股份有限公司 | 一种发动机缸体铸造模芯组芯生产线及组芯工艺 |
KR102342338B1 (ko) * | 2020-11-02 | 2021-12-22 | 현대성우캐스팅(주) | 사형주조 적층공법을 위한 중자를 갖는 주형 구조 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2512361B2 (ja) | 1996-07-03 |
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Legal Events
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |