JPH05116918A - 結晶アルモホスフエート−モレキユラーシーブの製法及び分離法及び触媒反応の実施法 - Google Patents
結晶アルモホスフエート−モレキユラーシーブの製法及び分離法及び触媒反応の実施法Info
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- JPH05116918A JPH05116918A JP3162567A JP16256791A JPH05116918A JP H05116918 A JPH05116918 A JP H05116918A JP 3162567 A JP3162567 A JP 3162567A JP 16256791 A JP16256791 A JP 16256791A JP H05116918 A JPH05116918 A JP H05116918A
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- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B37/00—Compounds having molecular sieve properties but not having base-exchange properties
- C01B37/06—Aluminophosphates containing other elements, e.g. metals, boron
- C01B37/08—Silicoaluminophosphates (SAPO compounds), e.g. CoSAPO
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J29/00—Catalysts comprising molecular sieves
- B01J29/82—Phosphates
- B01J29/84—Aluminophosphates containing other elements, e.g. metals, boron
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B37/00—Compounds having molecular sieve properties but not having base-exchange properties
- C01B37/04—Aluminophosphates (APO compounds)
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B37/00—Compounds having molecular sieve properties but not having base-exchange properties
- C01B37/06—Aluminophosphates containing other elements, e.g. metals, boron
- C01B37/065—Aluminophosphates containing other elements, e.g. metals, boron the other elements being metals only
Abstract
(57)【要約】
【目的】 結晶アルモホスフェート−モレキュラーシー
ブの製法及び分離法及び触媒反応の実施法。 【構成】 1個の−P−O−P−構成基を有するリン化
合物を、ゲル様反応混合物の製造のために使用し生じる
混合物を95℃〜300℃の温度で2〜150時間熱水
処理することにより、少なくともAlO2 -−及びPO2 +
−四面体−成分からなり、かつアルミニウム化合物、リ
ン化合物、水及び必要に応じて結晶核から成るゲル様の
反応混合物から結晶化によって製造されている、その孔
径が0.8nm以上であるマイクロ孔性の空洞構造を有
する結晶アルモホスフェート−モレキュラーシーブを製
造する。
ブの製法及び分離法及び触媒反応の実施法。 【構成】 1個の−P−O−P−構成基を有するリン化
合物を、ゲル様反応混合物の製造のために使用し生じる
混合物を95℃〜300℃の温度で2〜150時間熱水
処理することにより、少なくともAlO2 -−及びPO2 +
−四面体−成分からなり、かつアルミニウム化合物、リ
ン化合物、水及び必要に応じて結晶核から成るゲル様の
反応混合物から結晶化によって製造されている、その孔
径が0.8nm以上であるマイクロ孔性の空洞構造を有
する結晶アルモホスフェート−モレキュラーシーブを製
造する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アルモホスフェート−
モレキュラーシーブ並びに付加的に周期表(PSE)第
4主族の元素を有する定義した空洞構造を有するその変
態に関し、これは、触媒として、触媒成分として、選択
的吸着剤又はセンサーマトリックスとして好適である。
モレキュラーシーブ並びに付加的に周期表(PSE)第
4主族の元素を有する定義した空洞構造を有するその変
態に関し、これは、触媒として、触媒成分として、選択
的吸着剤又はセンサーマトリックスとして好適である。
【0002】
【従来の技術】アルモシリケートのゼオライト型に属す
るモレキュラーシーブは、すでに以前から公知である。
これは、その構造が、その格子中の順序が特徴的な孔構
造をもたらす、AlO2 -−及びSiO2 +−四面体から形
成されている。この及び他の特性は、一部で、触媒的変
換並びに物質分離工程おける特別な特性をこの固体に与
える。この際、例えば金属化合物を用いるこのゼオライ
トの基本形の変性により、ゼオライトの一定の特性を好
適な状態にすることができる。
るモレキュラーシーブは、すでに以前から公知である。
これは、その構造が、その格子中の順序が特徴的な孔構
造をもたらす、AlO2 -−及びSiO2 +−四面体から形
成されている。この及び他の特性は、一部で、触媒的変
換並びに物質分離工程おける特別な特性をこの固体に与
える。この際、例えば金属化合物を用いるこのゼオライ
トの基本形の変性により、ゼオライトの一定の特性を好
適な状態にすることができる。
【0003】アルミニウム及びケイ素の他に更にリンも
含有するモレキュラーシーブの使用については、多くの
特許明細書に記載されている(例えば米国特許(US)
第3972832号、同第3911041号、同第46
65251号明細書、西独特許出願公開(DE−of
f)第2542230号明細書及び東独特許(DD)第
123446号明細書)。ゼオライトのモレキュラーシ
ーブの場合、主にこの組成は、リン含有化合物を用いる
アルモシリケートの補足的変性により生じる。
含有するモレキュラーシーブの使用については、多くの
特許明細書に記載されている(例えば米国特許(US)
第3972832号、同第3911041号、同第46
65251号明細書、西独特許出願公開(DE−of
f)第2542230号明細書及び東独特許(DD)第
123446号明細書)。ゼオライトのモレキュラーシ
ーブの場合、主にこの組成は、リン含有化合物を用いる
アルモシリケートの補足的変性により生じる。
【0004】それに対して米国特許(US)第4440
871号明細書中には、略字SAPOを有する新規シリ
コ−アルモホスフェートの群が記載されており、これ
は、ゼオライト類似構造及び特性を示し、かつここでは
熱水結晶化の進行中ですでにモレキュラーシーブ−生成
物の全ての化学的成分が存在している。
871号明細書中には、略字SAPOを有する新規シリ
コ−アルモホスフェートの群が記載されており、これ
は、ゼオライト類似構造及び特性を示し、かつここでは
熱水結晶化の進行中ですでにモレキュラーシーブ−生成
物の全ての化学的成分が存在している。
【0005】欧州特許(EP)第0146385〜01
46390号明細書も異なる型のシリコ−アルモホスフ
ェート(略字MCM)の発明を請求していて、これは、
その指示によれば、その製造及び部分的その構造が、前
記のものと異なっている。
46390号明細書も異なる型のシリコ−アルモホスフ
ェート(略字MCM)の発明を請求していて、これは、
その指示によれば、その製造及び部分的その構造が、前
記のものと異なっている。
【0006】一定の大きさの孔径並びに孔幾何学を基礎
とする、それぞれの型に特異な一定の大きさまでの無機
及び有機の分子を吸着及び脱着することができる特異的
能力と同様に特徴的触媒特性が前記の型の全てに付与さ
れている。前記特許明細書(欧州特許(EP)第014
6389号明細書を除く)中に記載のモレキュラーシー
ブ−型の欠点は、その孔径が約2.1〜7.4Åであ
り、かつ従ってこの孔径よりも大きい、有効断面積を有
する分子を吸着する能力がないことであり、これは、国
際特許(PCT/US)第88/02910号(国際公
開(WO)第89/01912号)特許(モレキュラー
シーブ VPI−5に関する)の請求項で解決される。
とする、それぞれの型に特異な一定の大きさまでの無機
及び有機の分子を吸着及び脱着することができる特異的
能力と同様に特徴的触媒特性が前記の型の全てに付与さ
れている。前記特許明細書(欧州特許(EP)第014
6389号明細書を除く)中に記載のモレキュラーシー
ブ−型の欠点は、その孔径が約2.1〜7.4Åであ
り、かつ従ってこの孔径よりも大きい、有効断面積を有
する分子を吸着する能力がないことであり、これは、国
際特許(PCT/US)第88/02910号(国際公
開(WO)第89/01912号)特許(モレキュラー
シーブ VPI−5に関する)の請求項で解決される。
【0007】アルミニウムホスフェートを基礎とする相
を生ずるモレキュラーシーブ VPI−5の大きい孔は
18−員の環で限定される。シリコ−アルモホスフェー
ト−モレキュラーシーブ MCM−9(欧州特許(E
P)第0146389号明細書)は、VPI−5と同じ
構造を有する(E.G.Derouane等、MCM−9:A ve
ry large pore Silico-Alumophoshat-Molecular Siev
e、P.A.Jacobs及びR.A.van San
ten(Eds.)、Zeolites in the Nineties,Elsev
ier,Amsterdam,1989、119頁)。
を生ずるモレキュラーシーブ VPI−5の大きい孔は
18−員の環で限定される。シリコ−アルモホスフェー
ト−モレキュラーシーブ MCM−9(欧州特許(E
P)第0146389号明細書)は、VPI−5と同じ
構造を有する(E.G.Derouane等、MCM−9:A ve
ry large pore Silico-Alumophoshat-Molecular Siev
e、P.A.Jacobs及びR.A.van San
ten(Eds.)、Zeolites in the Nineties,Elsev
ier,Amsterdam,1989、119頁)。
【0008】大きい孔のモレキュラーシーブを合成する
ための、最後に記載の2つの特許明細書の欠点は、モレ
キュラーシーブの一定の特性を、出発物質又は合成パラ
メーターを選択することによりどの程度変化できるかに
ついての情報を含んでいないことである。このことは、
所望の使用範囲でのモレキュラーシーブの順応試験にお
いてこの合成法を使用すること、例えば核形成相及び結
晶化速度の好適化により結晶粒度及び−形態を制御する
ことを困難にする。更に、これら特許明細書によるモレ
キュラーシーブ VPI−5及びMCM−9の効果的合
成は、構造誘導性有機物質(鋳型−化合物)の使用と結
び付いている。この要求は、一方では、殊に合成の規模
拡大の際に、この方法の経済性を妨げる。又一方では、
この合成変法は、環境汚染的方法工程を含んでいる。そ
れというのも、構造誘導性化合物として有機アミン−も
しくは4級アンモニウム化合物を使用するのが有利だか
らである。
ための、最後に記載の2つの特許明細書の欠点は、モレ
キュラーシーブの一定の特性を、出発物質又は合成パラ
メーターを選択することによりどの程度変化できるかに
ついての情報を含んでいないことである。このことは、
所望の使用範囲でのモレキュラーシーブの順応試験にお
いてこの合成法を使用すること、例えば核形成相及び結
晶化速度の好適化により結晶粒度及び−形態を制御する
ことを困難にする。更に、これら特許明細書によるモレ
キュラーシーブ VPI−5及びMCM−9の効果的合
成は、構造誘導性有機物質(鋳型−化合物)の使用と結
び付いている。この要求は、一方では、殊に合成の規模
拡大の際に、この方法の経済性を妨げる。又一方では、
この合成変法は、環境汚染的方法工程を含んでいる。そ
れというのも、構造誘導性化合物として有機アミン−も
しくは4級アンモニウム化合物を使用するのが有利だか
らである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、大き
い孔のアルモホスフェート−モレキュラーシーブもしく
は定義づけられた構造を有するそのSi−含有変態を製
造するための経済学的及び生態学的に有利な方法、殊に
鋳型不含もしくは純粋に無機的な合成法を開発すること
である。
い孔のアルモホスフェート−モレキュラーシーブもしく
は定義づけられた構造を有するそのSi−含有変態を製
造するための経済学的及び生態学的に有利な方法、殊に
鋳型不含もしくは純粋に無機的な合成法を開発すること
である。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は、殊にア
ルモホスフェート−モレキュラーシーブもしくは付加的
に周期表第4主族の元素を含有するAlO2 -−、PO2 +
−もしくは付加的に例えばSiO2−四面体成分から成
るマイクロ孔性の立体網状構造を有するその変態の製法
を開発することにあり、これは、触媒成分として、セン
サーマトリックスとして又はその孔の幾何学に基づき選
択的分子の吸着剤として好適であり、その運動直径(ki
netische Durchmesser)は、0.8nm以上である。
ルモホスフェート−モレキュラーシーブもしくは付加的
に周期表第4主族の元素を含有するAlO2 -−、PO2 +
−もしくは付加的に例えばSiO2−四面体成分から成
るマイクロ孔性の立体網状構造を有するその変態の製法
を開発することにあり、これは、触媒成分として、セン
サーマトリックスとして又はその孔の幾何学に基づき選
択的分子の吸着剤として好適であり、その運動直径(ki
netische Durchmesser)は、0.8nm以上である。
【0011】この課題は、本発明によって、水含有アル
ミニウムオキシド、例えばプソイド−ベーマイトと、ア
ルカリ性の少ないケイ酸−源、例えばケイ酸ゾル又は有
利には温度範囲20〜90℃で少なくとも24時間エー
ジングさせた沈殿ケイ酸又は周期表第4主族の他の元素
のアルカリ性の少ない化合物とを、モル比Al2O31:
MO2(0〜5.0)で激しく混合し、このゲル様混合
物に−P−O−P−構成基を有するリン化合物、例えば
ポリリン酸又はピロリン酸及び/又は鎖長≧3を有する
鎖状もしくは環状ポリリン酸化合物もしくはこれらの塩
をモル比Al2O3 1:P2O5(0.8〜2.6)で加
え、かつ新たに前記の方法で混合もしくは均質化するこ
とにより、解決される。
ミニウムオキシド、例えばプソイド−ベーマイトと、ア
ルカリ性の少ないケイ酸−源、例えばケイ酸ゾル又は有
利には温度範囲20〜90℃で少なくとも24時間エー
ジングさせた沈殿ケイ酸又は周期表第4主族の他の元素
のアルカリ性の少ない化合物とを、モル比Al2O31:
MO2(0〜5.0)で激しく混合し、このゲル様混合
物に−P−O−P−構成基を有するリン化合物、例えば
ポリリン酸又はピロリン酸及び/又は鎖長≧3を有する
鎖状もしくは環状ポリリン酸化合物もしくはこれらの塩
をモル比Al2O3 1:P2O5(0.8〜2.6)で加
え、かつ新たに前記の方法で混合もしくは均質化するこ
とにより、解決される。
【0012】均質化された生成物を水との撹拌下に少な
くとも4.5質量%の固体含有率になるまで希釈しかつ
その結果得られた懸濁液中に、結晶化促進無機化合物、
例えば少なくとも第1表に記載のレントゲン反射に属す
る格子面間隔を有する結晶性又は部分的結晶性の物質又
はP2O5/Al2O3−比0.5〜2.6、特に1〜1.
5を有するエージングされたがなおレントゲン無定形の
核形成ゲルを、懸濁液の固体含有率に対して5〜30質
量%の割合で撹拌導入する。
くとも4.5質量%の固体含有率になるまで希釈しかつ
その結果得られた懸濁液中に、結晶化促進無機化合物、
例えば少なくとも第1表に記載のレントゲン反射に属す
る格子面間隔を有する結晶性又は部分的結晶性の物質又
はP2O5/Al2O3−比0.5〜2.6、特に1〜1.
5を有するエージングされたがなおレントゲン無定形の
核形成ゲルを、懸濁液の固体含有率に対して5〜30質
量%の割合で撹拌導入する。
【0013】本発明により、全混合物又はその成分を、
引き続き温度95℃〜300℃で、特に120〜150
℃で、オートクレーブ中で少なくとも2時間、熱水結晶
化させる。
引き続き温度95℃〜300℃で、特に120〜150
℃で、オートクレーブ中で少なくとも2時間、熱水結晶
化させる。
【0014】50℃で乾燥させた生成物の組成は、次の
実験式: MO2(0〜0.7):Al2O3:P2O5(1.0±0.
2):H2O(0〜10) の範囲内で変動し、かつ少なくとも第1表に記載のレン
トゲン反射に属する格子面間隔を有する。
実験式: MO2(0〜0.7):Al2O3:P2O5(1.0±0.
2):H2O(0〜10) の範囲内で変動し、かつ少なくとも第1表に記載のレン
トゲン反射に属する格子面間隔を有する。
【0015】 第1表2θレントゲン反射(Cu−Kα−光線) 強度 6.2 − 5.6 非常に強い 10.65−10.8 弱い 21.4 −21.8 弱い 21.65−22.0 弱い 22.2 −22.6 弱い 23.6 −23.7 弱い 27.1 −27.3 弱い 28.7 −29.1 弱い 30.0 −30.5 弱い 32.7 −32.9 弱い
【0016】
【実施例】1.Al2O32.3質量%を有する水酸化ア
ルミニウムゲル220g中に、撹拌下に、平均鎖長8の
ポリリン酸8.2gを加える。この反応混合物をオート
クレーブ中に移し、かつ130℃で20時間、自己圧下
に熱水反応させる。オートクレーブを冷却後に生成物を
濾過し、洗浄しかつ50℃で乾燥させる。フィルターケ
ーキは約50%までが少なくとも第1表に記載のレント
ゲン反射に属する格子面間隔を有する所望のモレキュラ
ーシーブ生成物から成る。
ルミニウムゲル220g中に、撹拌下に、平均鎖長8の
ポリリン酸8.2gを加える。この反応混合物をオート
クレーブ中に移し、かつ130℃で20時間、自己圧下
に熱水反応させる。オートクレーブを冷却後に生成物を
濾過し、洗浄しかつ50℃で乾燥させる。フィルターケ
ーキは約50%までが少なくとも第1表に記載のレント
ゲン反射に属する格子面間隔を有する所望のモレキュラ
ーシーブ生成物から成る。
【0017】2.Al2O32.3質量%を有する水酸化
アルミニウムゲル220g中に撹拌下に平均鎖長8のポ
リリン酸8.2gを加える。この反応混合物中に少なく
とも第1表に記載のレントゲン反射に属する格子面間隔
を有する結晶化促進物質4.2gを加えかつ均質化し、
かつ130℃で44時間、自己圧下に熱水反応させる。
オートクレーブを冷却後に生成物を濾過し、かつ50℃
で乾燥させる。フィルターケーキは、約90%までが少
なくとも第1表に記載のレントゲン反射に属する格子面
間隔を有する所望のモレキュラーシーブ生成物から成
る。 3.Al2O32.3質量%を有する水酸化アルミニウ
ムゲル100g中に、撹拌下に、平均鎖長8のポリリン
酸4.1gを加える。得られたゲルを水107gで希釈
しかつ均質化する。この反応混合物中に、少なくとも第
1表に記載のレントゲン反射に属する格子面間隔を有す
る結晶化促進物質0.34gを加えかつ均質化しかつ1
30℃で44時間、自己圧下に熱水反応させる。フィル
ターケーキは、約90%までが少なくとも第1表に記載
のレントゲン反射に属する格子面間隔を有する所望のモ
レキュラーシーブ生成物から成る。
アルミニウムゲル220g中に撹拌下に平均鎖長8のポ
リリン酸8.2gを加える。この反応混合物中に少なく
とも第1表に記載のレントゲン反射に属する格子面間隔
を有する結晶化促進物質4.2gを加えかつ均質化し、
かつ130℃で44時間、自己圧下に熱水反応させる。
オートクレーブを冷却後に生成物を濾過し、かつ50℃
で乾燥させる。フィルターケーキは、約90%までが少
なくとも第1表に記載のレントゲン反射に属する格子面
間隔を有する所望のモレキュラーシーブ生成物から成
る。 3.Al2O32.3質量%を有する水酸化アルミニウ
ムゲル100g中に、撹拌下に、平均鎖長8のポリリン
酸4.1gを加える。得られたゲルを水107gで希釈
しかつ均質化する。この反応混合物中に、少なくとも第
1表に記載のレントゲン反射に属する格子面間隔を有す
る結晶化促進物質0.34gを加えかつ均質化しかつ1
30℃で44時間、自己圧下に熱水反応させる。フィル
ターケーキは、約90%までが少なくとも第1表に記載
のレントゲン反射に属する格子面間隔を有する所望のモ
レキュラーシーブ生成物から成る。
【0018】4.Al2O32.3質量%を有する水酸化
アルミニウムゲル220g中に、撹拌下に、平均鎖長8
のポリリン酸8.2gを加える。この反応混合物を90
℃で72時間撹拌する。このエージングされたがなおレ
ントゲン無定形の核ゲルを、Al2O32.3質量%を有
する水酸化アルミニウムゲル2200g及び平均鎖長8
のポリリン酸82gからなる第二の反応混合物に加え、
かつ均質化し、かつ130℃で44時間、自己圧下に熱
水反応させる。フィルターケーキは、約80%までが少
なくとも第1表に記載のレントゲン反射に属する格子面
間隔を有する所望のモレキュラーシーブ生成物から成
る。
アルミニウムゲル220g中に、撹拌下に、平均鎖長8
のポリリン酸8.2gを加える。この反応混合物を90
℃で72時間撹拌する。このエージングされたがなおレ
ントゲン無定形の核ゲルを、Al2O32.3質量%を有
する水酸化アルミニウムゲル2200g及び平均鎖長8
のポリリン酸82gからなる第二の反応混合物に加え、
かつ均質化し、かつ130℃で44時間、自己圧下に熱
水反応させる。フィルターケーキは、約80%までが少
なくとも第1表に記載のレントゲン反射に属する格子面
間隔を有する所望のモレキュラーシーブ生成物から成
る。
【0019】5.激しい撹拌下に、水65g、プソイド
−ベーマイト(H2O25質量%)13.6g及び平均
鎖長8のポリリン酸17gを均質化する。この懸濁液
に、同様に撹拌下にケイ酸ゾル(SiO230重量%)
5gを加える。この反応混合物をオートクレーブ中に移
し、かつ130℃で20時間、自己圧下に反応させる。
オートクレーブの冷却後に、生成物を濾過しかつ洗浄し
かつ50℃で乾燥させる。フィルターケーキは、約50
%までが少なくとも第1表に記載のレントゲン反射に属
する格子面間隔を有する所望のシリコアルモホスフェー
トから成る。
−ベーマイト(H2O25質量%)13.6g及び平均
鎖長8のポリリン酸17gを均質化する。この懸濁液
に、同様に撹拌下にケイ酸ゾル(SiO230重量%)
5gを加える。この反応混合物をオートクレーブ中に移
し、かつ130℃で20時間、自己圧下に反応させる。
オートクレーブの冷却後に、生成物を濾過しかつ洗浄し
かつ50℃で乾燥させる。フィルターケーキは、約50
%までが少なくとも第1表に記載のレントゲン反射に属
する格子面間隔を有する所望のシリコアルモホスフェー
トから成る。
【0020】6.Al2O32.3質量%を有する水酸化
アルミニウムゲル220g中に、撹拌下に、平均鎖長8
のポリリン酸4.1g及びGeCl35.36gを加え
る。この反応混合物を90℃で72時間撹拌し、かつ引
き続き130℃で44時間、自己圧下に熱水乾燥させ
る。フィルターケーキは、約50%までが少なくとも第
1表に記載のレントゲン反射に属する格子面間隔を有す
る所望のゲルマノシリコアルモホスフェートから成る。
アルミニウムゲル220g中に、撹拌下に、平均鎖長8
のポリリン酸4.1g及びGeCl35.36gを加え
る。この反応混合物を90℃で72時間撹拌し、かつ引
き続き130℃で44時間、自己圧下に熱水乾燥させ
る。フィルターケーキは、約50%までが少なくとも第
1表に記載のレントゲン反射に属する格子面間隔を有す
る所望のゲルマノシリコアルモホスフェートから成る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マルテイン ビユロヴ ドイツ連邦共和国 ベルリン レーニンア レー 222 (72)発明者 エルケ ヤーン ドイツ連邦共和国 ボツフム 1 ロムベ ルクシユトラーセ 32 (72)発明者 ウルリツヒ シユールケ ドイツ連邦共和国 ベルリン ヴオルフス ベルガー シユトラーセ 36 (72)発明者 カール ベツカー ドイツ連邦共和国 バート ケーゼン ア ウグスト−ベーベル−シユトラーセ 2 (72)発明者 ペーター クラーク ドイツ連邦共和国 ライプツイヒ フアラ デーシユトラーセ 55 (72)発明者 ローラント トーメ ドイツ連邦共和国 ボン 1 ブリユツセ ラー シユトラーセ 58 (72)発明者 アルノ テイースラー ドイツ連邦共和国 ボン 1 ケルニツケ シユトラーセ 2
Claims (13)
- 【請求項1】 少なくともAlO2 -−及びPO2 +−四面
体−成分からなり、かつアルミニウム化合物、リン化合
物、水及び必要に応じて結晶核から成るゲル様の反応混
合物から結晶化によって製造されている、その孔径が
0.8nm以上であるマイクロ孔性の空洞構造を有する
結晶アルモホスフェート−モレキュラーシーブの製法に
おいて、ゲル様反応混合物を製造するために1個の−P
−O−P−構成基を有するリン化合物を使用しかつ完成
混合物を95℃〜300℃の温度で2〜150時間熱水
処理することを特徴とする、結晶アルモホスフェート−
モレキュラーシーブの製法。 - 【請求項2】 ゲル様の反応混合物中に、付加的に周期
表第4主族の元素1個以上の化合物1個以上を含有す
る、請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 ゲル様の反応混合物中の付加的周期表第
4主族の元素がケイ素である、請求項1又は2記載の方
法。 - 【請求項4】 アルミニウム化合物としてアルミニウム
−ヒドロキシド−ゲル、プソイド−ベーマイト、ベーマ
イト、ヒドラルギライト、ギブス石又はアルミニウムイ
ソプロポキシドを使用する、請求項1から3までのいず
れか1項記載の方法。 - 【請求項5】 ケイ素化合物としてケイ酸ゾル(SiO
220〜40重量%)、シリカゲル、高熱無定形ケイ酸
又はテトラエトキシシランを使用する、請求項1から4
までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項6】 −P−O−P−構成基を有するリン化合
物としてピロリン酸及び/又は鎖長≧3を有する鎖状も
しくは環状のポリリン酸もしくはその塩を使用する、請
求項1から5までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項7】 反応混合物中のSiO2/Al2O3−モ
ル比が0〜5である、請求項1から6までのいずれか1
項記載の方法。 - 【請求項8】 反応混合物中のP2O5/Al2O3−モル
比が0.5〜2.6である、請求項1から7までのいず
れか1項記載の方法。 - 【請求項9】 反応混合物中のH2O/Al2O3−モル
比が30〜500である、請求項1から8までのいずれ
か1項記載の方法。 - 【請求項10】 少なくとも第1表に記載のレントゲン
反射に属する格子面間隔を有する、部分的結晶性の又は
結晶性の結晶化助剤を反応混合物中に加える、請求項1
から9までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項11】 反応バッチに、P2O5/Al2O3−比
0.5〜2.6を有する、エージングされたがなおレン
トゲン無定形の核形成ゲルを加える、請求項1から10
までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項12】 製造されたモレキュラーシーブが少な
くとも第1表に記載のレントゲン反射に属する格子面間
隔を有する、請求項1から11までのいずれか1項記載
の方法。 - 【請求項13】 請求項1から12までのいずれか1項
により製造されたモレキュラーシーブを使用する、分離
法及び/又は触媒反応の実施法。
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