JPH05115837A - 建築板の製造方法 - Google Patents
建築板の製造方法Info
- Publication number
- JPH05115837A JPH05115837A JP28015191A JP28015191A JPH05115837A JP H05115837 A JPH05115837 A JP H05115837A JP 28015191 A JP28015191 A JP 28015191A JP 28015191 A JP28015191 A JP 28015191A JP H05115837 A JPH05115837 A JP H05115837A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wood
- sealer
- coloring
- decorative veneer
- coloring agent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
- Floor Finish (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 むらなくソフトな外観で木質化粧単板を着色
することができるようにする。浮造りによって着色部に
傷が付くことがないようにする。 【構成】 基板1に接着した木質化粧単板2の表面をブ
ラッシングすることによって春材部3の表層部を削除す
る浮造りを施す。次に木質化粧単板2の表面にシーラー
4を塗布する。この後に着色剤5を塗装する。シーラー
4で着色剤5の浸透を抑制して秋材部と春材部の着色の
コントラストを小さくできる。また着色剤5を塗装する
前にブラッシングして浮造りをおこなうようにしている
ために、浮造りによって着色部に傷が付くようなことが
なくなる。
することができるようにする。浮造りによって着色部に
傷が付くことがないようにする。 【構成】 基板1に接着した木質化粧単板2の表面をブ
ラッシングすることによって春材部3の表層部を削除す
る浮造りを施す。次に木質化粧単板2の表面にシーラー
4を塗布する。この後に着色剤5を塗装する。シーラー
4で着色剤5の浸透を抑制して秋材部と春材部の着色の
コントラストを小さくできる。また着色剤5を塗装する
前にブラッシングして浮造りをおこなうようにしている
ために、浮造りによって着色部に傷が付くようなことが
なくなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床板や壁板、天井板な
どとして用いられる建築板の製造方法に関するものであ
る。
どとして用いられる建築板の製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】合板等の基板の表面に木材をスライス等
して得られる薄い木質化粧単板を接着して作成される建
築板にあって、表面の木質化粧単板の着色及び塗装は次
のようにしておこなわれている。すなわち、木質化粧単
板の表面をサンドペーパー等でサンディングした後に、
スポンジロールで着色剤を木質化粧単板の表面に塗着
し、被塗装物の送り方向と逆方向に回転される鉄製のメ
ッキロールで着色剤のかき取りをおこない、次にブラッ
シングをおこなって木目の柔らかい春材部の表層部を削
除する浮造りをおこなった後に乾燥工程に送り、そして
下塗り塗装及び上塗り塗装をおこなうようにしている。
して得られる薄い木質化粧単板を接着して作成される建
築板にあって、表面の木質化粧単板の着色及び塗装は次
のようにしておこなわれている。すなわち、木質化粧単
板の表面をサンドペーパー等でサンディングした後に、
スポンジロールで着色剤を木質化粧単板の表面に塗着
し、被塗装物の送り方向と逆方向に回転される鉄製のメ
ッキロールで着色剤のかき取りをおこない、次にブラッ
シングをおこなって木目の柔らかい春材部の表層部を削
除する浮造りをおこなった後に乾燥工程に送り、そして
下塗り塗装及び上塗り塗装をおこなうようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記のように木
質化粧単板の表面にダイレクトに着色剤を塗着させるよ
うにすると、木目の秋材部と春材部とで着色剤の浸透性
に差があるために、着色剤による秋材部と春材部の着色
のコントラストが大きくなって外観上問題が生じるもの
であった。また、木質化粧単板に凹凸外観を与えるため
の浮造りのブラッシング処理は着色剤を塗着した後にお
こなわれるために、ブラッシングの際に着色部に傷が付
くおそれがあるという問題もあった。
質化粧単板の表面にダイレクトに着色剤を塗着させるよ
うにすると、木目の秋材部と春材部とで着色剤の浸透性
に差があるために、着色剤による秋材部と春材部の着色
のコントラストが大きくなって外観上問題が生じるもの
であった。また、木質化粧単板に凹凸外観を与えるため
の浮造りのブラッシング処理は着色剤を塗着した後にお
こなわれるために、ブラッシングの際に着色部に傷が付
くおそれがあるという問題もあった。
【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、むらなくソフトな外観で木質化粧単板を着色する
ことができ、しかも浮造りによって着色部に傷が付くよ
うなおそれもない建築板の製造方法を提供することを目
的とするものである。
あり、むらなくソフトな外観で木質化粧単板を着色する
ことができ、しかも浮造りによって着色部に傷が付くよ
うなおそれもない建築板の製造方法を提供することを目
的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る建築板の製
造方法は、基板1に接着した木質化粧単板2の表面をブ
ラッシングすることによって春材部3の表層部を削除
し、次に木質化粧単板2の表面にシーラー4を塗布した
後に、着色剤5を塗装することを特徴とするものであ
る。
造方法は、基板1に接着した木質化粧単板2の表面をブ
ラッシングすることによって春材部3の表層部を削除
し、次に木質化粧単板2の表面にシーラー4を塗布した
後に、着色剤5を塗装することを特徴とするものであ
る。
【0006】
【作用】木質化粧単板2の表面にシーラー4を塗布した
後に着色剤5を塗装するようにしているために、シーラ
ー4によって着色剤5の浸透を抑制して秋材部と春材部
の着色のコントラストを小さくすることができると共に
色むらも小さくすることができる。また着色剤5を塗装
する前に木質化粧単板2の表面をブラッシングして春材
部3の表層部を削除する浮造りをおこなうようにしてい
るために、浮造りによって着色部に傷が付くようなこと
がなくなる。
後に着色剤5を塗装するようにしているために、シーラ
ー4によって着色剤5の浸透を抑制して秋材部と春材部
の着色のコントラストを小さくすることができると共に
色むらも小さくすることができる。また着色剤5を塗装
する前に木質化粧単板2の表面をブラッシングして春材
部3の表層部を削除する浮造りをおこなうようにしてい
るために、浮造りによって着色部に傷が付くようなこと
がなくなる。
【0007】
【実施例】以下本発明を実施例によって詳述する。基板
1は合板等で作成されるものであり、基板1の表面に木
質化粧単板2を接着して貼り付ける。木質化粧単板2は
木材をスライス等して作成されるものであり、厚み0.
2〜0.5mm程度に薄く形成してある。そして先ず、
基板1に接着した木質化粧単板2の表面をNo180や
No240程度のサンドペーパー等を用いてサンディン
グをおこなう。次に、円筒体の外周面にプラスチックブ
ラシを設けて形成されるロールブラシなどで木質化粧単
板2の表面をブラッシングする。このようにブラッシン
グすることによって、木質化粧単板2の表面の木目を構
成する春材部3と秋材部9のうち、柔らかい春材部3が
深く削られると共に硬い秋材部9はあまり削られないた
めに、春材部3が凹となり秋材部9が凸となった浮造り
加工をおこなうことができる。
1は合板等で作成されるものであり、基板1の表面に木
質化粧単板2を接着して貼り付ける。木質化粧単板2は
木材をスライス等して作成されるものであり、厚み0.
2〜0.5mm程度に薄く形成してある。そして先ず、
基板1に接着した木質化粧単板2の表面をNo180や
No240程度のサンドペーパー等を用いてサンディン
グをおこなう。次に、円筒体の外周面にプラスチックブ
ラシを設けて形成されるロールブラシなどで木質化粧単
板2の表面をブラッシングする。このようにブラッシン
グすることによって、木質化粧単板2の表面の木目を構
成する春材部3と秋材部9のうち、柔らかい春材部3が
深く削られると共に硬い秋材部9はあまり削られないた
めに、春材部3が凹となり秋材部9が凸となった浮造り
加工をおこなうことができる。
【0008】このようにブラッシングして浮造り加工を
おこなった後に、木質化粧単板2の表面にシーラー4を
塗布する。シーラー4としては、例えばナトコ株式会社
製シーラー「IST No565」などを用いることが
できるものであり、塗布量は1.0〜2.0g/尺
2 (固形分)程度に設定するのが好ましい。このように
シーラー4を塗布して目止め処理をおこなった後に、5
0〜60℃で1〜2分程度加熱して乾燥する。
おこなった後に、木質化粧単板2の表面にシーラー4を
塗布する。シーラー4としては、例えばナトコ株式会社
製シーラー「IST No565」などを用いることが
できるものであり、塗布量は1.0〜2.0g/尺
2 (固形分)程度に設定するのが好ましい。このように
シーラー4を塗布して目止め処理をおこなった後に、5
0〜60℃で1〜2分程度加熱して乾燥する。
【0009】そしてこの後に、シーラー4の上から木質
化粧単板2の表面に着色剤5を塗着する。着色剤5とし
ては着色塗料などを用いることができるものであり、ス
ポンジロールによって着色剤5を木質単板2の表面に塗
着し、被塗装物の送り方向と逆方向に回転される鉄製の
メッキロールで着色剤のかき取りをおこなうことによっ
て、木質化粧単板2を着色(カラーリング)することが
できる。この後に、さらに下塗り塗料10を塗装すると
共にさらに上塗り塗料11を塗装することによって、図
1に示すような建築板として着色仕上げをすることがで
きるものである。このものにあって、木質化粧単板2の
表面にシーラー4を塗布した後に着色剤5を塗装するよ
うにしているために、シーラー4によって着色剤5の浸
透を抑制することができ、秋材部9と春材部3との浸透
性の差を小さくして着色のコントラストを小さくするこ
とができ、ソフトな柔らかい外観に着色することができ
るものである。さらに春材部3への着色剤5の浸透を抑
制して着色むらが生じることを防止することができるも
のである。また、着色剤5を塗装する前に木質化粧単板
2の表面をブラッシングして春材部3の表層部を削除す
る浮造りをおこなうようにしているために、浮造りの処
理の際に着色剤5で着色した部分に傷が付くようなこと
がなくなるものである。
化粧単板2の表面に着色剤5を塗着する。着色剤5とし
ては着色塗料などを用いることができるものであり、ス
ポンジロールによって着色剤5を木質単板2の表面に塗
着し、被塗装物の送り方向と逆方向に回転される鉄製の
メッキロールで着色剤のかき取りをおこなうことによっ
て、木質化粧単板2を着色(カラーリング)することが
できる。この後に、さらに下塗り塗料10を塗装すると
共にさらに上塗り塗料11を塗装することによって、図
1に示すような建築板として着色仕上げをすることがで
きるものである。このものにあって、木質化粧単板2の
表面にシーラー4を塗布した後に着色剤5を塗装するよ
うにしているために、シーラー4によって着色剤5の浸
透を抑制することができ、秋材部9と春材部3との浸透
性の差を小さくして着色のコントラストを小さくするこ
とができ、ソフトな柔らかい外観に着色することができ
るものである。さらに春材部3への着色剤5の浸透を抑
制して着色むらが生じることを防止することができるも
のである。また、着色剤5を塗装する前に木質化粧単板
2の表面をブラッシングして春材部3の表層部を削除す
る浮造りをおこなうようにしているために、浮造りの処
理の際に着色剤5で着色した部分に傷が付くようなこと
がなくなるものである。
【0010】尚、図2は基板1を構成する合板12の層
構成を示すものであり、3プライ、5プライ、7プライ
のようにラワンなどの単板13を奇数枚数重ねて形成さ
れる合板12を示す(図2において上から1,3,5枚
目の単板13と2,4枚目の単板13とは繊維の方向を
直交させてある)。このような奇数枚の単板13を重ね
て形成される合板12にあって、フェイス単板13aと
バック単板13bの厚みが同じ場合、合板12は下面が
凹湾曲するように下反りしたり、上面が凹湾曲するよう
に上反りしたりして反りの方向が一定せず、取り扱いに
不便である。そこで、図2(a)に示すように、例えば
フェイス単板13aの厚みを1.0mm、バック単板1
3bの厚みを0.6〜0.8mmにしてフェイス単板1
3aの厚みをバック単板13bの厚みより厚くすること
によって、常に下反りが発生するように形成した合板1
2を基板1として用いるようにしたり、あるいは逆に図
2(b)に示すように、例えばフェイス単板13aの厚
みを0.6〜0.8mm、バック単板13bの厚みを
1.2〜2.0mmにしてフェイス単板13aの厚みよ
りバック単板13bの厚みを厚くすることによって、常
に上反りが発生するように形成した合板12を用いるよ
うにしたりするのが好ましい。このように基板1の反り
を一定方向に安定させることによって取り扱いを容易に
することができる。
構成を示すものであり、3プライ、5プライ、7プライ
のようにラワンなどの単板13を奇数枚数重ねて形成さ
れる合板12を示す(図2において上から1,3,5枚
目の単板13と2,4枚目の単板13とは繊維の方向を
直交させてある)。このような奇数枚の単板13を重ね
て形成される合板12にあって、フェイス単板13aと
バック単板13bの厚みが同じ場合、合板12は下面が
凹湾曲するように下反りしたり、上面が凹湾曲するよう
に上反りしたりして反りの方向が一定せず、取り扱いに
不便である。そこで、図2(a)に示すように、例えば
フェイス単板13aの厚みを1.0mm、バック単板1
3bの厚みを0.6〜0.8mmにしてフェイス単板1
3aの厚みをバック単板13bの厚みより厚くすること
によって、常に下反りが発生するように形成した合板1
2を基板1として用いるようにしたり、あるいは逆に図
2(b)に示すように、例えばフェイス単板13aの厚
みを0.6〜0.8mm、バック単板13bの厚みを
1.2〜2.0mmにしてフェイス単板13aの厚みよ
りバック単板13bの厚みを厚くすることによって、常
に上反りが発生するように形成した合板12を用いるよ
うにしたりするのが好ましい。このように基板1の反り
を一定方向に安定させることによって取り扱いを容易に
することができる。
【0011】また、上記のようにして作成した建築板を
床板として使用する場合、建築板Aは幅a=101mm
程度の細長い矩形状に作成されるが、この建築板Aを一
枚づつ施工すると施工時間が長くなる。このために、図
3(a)に示すように二枚の建築板Aを寸法b=303
mm程度で長手方向にずらして接合して床板Bを形成す
るようにすれば、施工スピードは1/2になると共に施
工手間も1/2に省力化することができ、また図3
(b)や図3(c)のように三枚の建築板Aを寸法b=
303mm程度で長手方向にずらして接合して床板Bを
形成するようにすれば、施工スピードは1/3になると
共に施工手間も1/3に省力化することができる。この
ように建築板Aを接合するにあたっては、図4に示すよ
うに一方の建築板Aの実突部14と実凹部15とを嵌合
させてエポキシ系接着剤やウレタン尿素系接着剤で接着
することによっておこなうのがよい。
床板として使用する場合、建築板Aは幅a=101mm
程度の細長い矩形状に作成されるが、この建築板Aを一
枚づつ施工すると施工時間が長くなる。このために、図
3(a)に示すように二枚の建築板Aを寸法b=303
mm程度で長手方向にずらして接合して床板Bを形成す
るようにすれば、施工スピードは1/2になると共に施
工手間も1/2に省力化することができ、また図3
(b)や図3(c)のように三枚の建築板Aを寸法b=
303mm程度で長手方向にずらして接合して床板Bを
形成するようにすれば、施工スピードは1/3になると
共に施工手間も1/3に省力化することができる。この
ように建築板Aを接合するにあたっては、図4に示すよ
うに一方の建築板Aの実突部14と実凹部15とを嵌合
させてエポキシ系接着剤やウレタン尿素系接着剤で接着
することによっておこなうのがよい。
【0012】
【発明の効果】上記のように本発明は、基板に接着した
木質化粧単板の表面をブラッシングすることによって春
材部の表層部を削除し、次に木質化粧単板の表面にシー
ラーを塗布した後に、着色剤を塗装するようにしたの
で、シーラーによって着色剤の浸透を抑制して秋材部と
春材部の着色のコントラストを小さくすることができる
と共に色むらも小さくすることができ、むらなくソフト
な外観で木質化粧単板を着色することができるものであ
り、また着色剤を塗装する前に木質化粧単板の表面をブ
ラッシングして春材部の表層部を削除する浮造りをおこ
なっているために、浮造りの際のブラッシングによって
着色部に傷が付くようなことがなくなるものである。
木質化粧単板の表面をブラッシングすることによって春
材部の表層部を削除し、次に木質化粧単板の表面にシー
ラーを塗布した後に、着色剤を塗装するようにしたの
で、シーラーによって着色剤の浸透を抑制して秋材部と
春材部の着色のコントラストを小さくすることができる
と共に色むらも小さくすることができ、むらなくソフト
な外観で木質化粧単板を着色することができるものであ
り、また着色剤を塗装する前に木質化粧単板の表面をブ
ラッシングして春材部の表層部を削除する浮造りをおこ
なっているために、浮造りの際のブラッシングによって
着色部に傷が付くようなことがなくなるものである。
【図1】本発明の一実施例を示す厚みを拡大して示した
一部の断面図である。
一部の断面図である。
【図2】同上に用いる基板を形成する合板を示すもので
あり、(a),(b)はそれぞれ一部の側面図である。
あり、(a),(b)はそれぞれ一部の側面図である。
【図3】同上の床板を示すものであり、(a),
(b),(c)はそれぞれ縮小した平面図である。
(b),(c)はそれぞれ縮小した平面図である。
【図4】同上の床板の一部の拡大した断面図である。
1 基板 2 木質化粧単板 3 春材部 4 シーラー 5 着色剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04F 15/04 E 7805−2E (72)発明者 柴崎 博 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 基板に接着した木質化粧単板の表面をブ
ラッシングすることによって春材部の表層部を削除し、
次に木質化粧単板の表面にシーラーを塗布した後に、着
色剤を塗装することを特徴とする建築板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28015191A JPH05115837A (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 建築板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28015191A JPH05115837A (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 建築板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05115837A true JPH05115837A (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=17621036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28015191A Pending JPH05115837A (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 建築板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05115837A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009073169A (ja) * | 2007-08-28 | 2009-04-09 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 木質板 |
JP2020007835A (ja) * | 2018-07-11 | 2020-01-16 | 朝日ウッドテック株式会社 | 床材の製造方法、および、床材 |
-
1991
- 1991-10-28 JP JP28015191A patent/JPH05115837A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009073169A (ja) * | 2007-08-28 | 2009-04-09 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 木質板 |
JP2020007835A (ja) * | 2018-07-11 | 2020-01-16 | 朝日ウッドテック株式会社 | 床材の製造方法、および、床材 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH06307065A (ja) | 木質系化粧板及びその製造方法 | |
JPH05115837A (ja) | 建築板の製造方法 | |
JP2001199027A (ja) | 建築用化粧板の製造方法 | |
JPH02188204A (ja) | 溝付き化粧板の製造方法 | |
US4442151A (en) | Wood plank wallcovering system using widths of 3 to 8 inches | |
JPH07144308A (ja) | 表面化粧木質板 | |
JP2000087543A (ja) | 直貼り床材及びその製造方法 | |
JPS63183841A (ja) | プリント化粧合板の製造方法 | |
JPH0439391B2 (ja) | ||
JPH0646672Y2 (ja) | 木質単板を使用した床用化粧板 | |
JPH06238620A (ja) | 木質建築材の製造方法 | |
JPS6126006Y2 (ja) | ||
KR100377820B1 (ko) | 우드 카페트의 도장방법 | |
JP2524239B2 (ja) | 突板貼被化粧物およびその製造方法 | |
JPH0321613Y2 (ja) | ||
JPS6023001A (ja) | 化粧単板積層体シ−トの製造方法 | |
JPS6129542A (ja) | 化粧板の製造方法 | |
JPS58133865A (ja) | 平板材の塗装法 | |
JPS5847347B2 (ja) | 化粧合板の製法 | |
JPS6169403A (ja) | 木質単板貼り化粧板の製造法 | |
JP2003293569A (ja) | 建築用フローリング材および建築用フローリング材の製造方法 | |
JPS59140004A (ja) | 角形溝を有する化粧合板の製造方法 | |
JPH0711332U (ja) | 化粧板 | |
JPH11314207A (ja) | 木製部材の製造方法と木製部材。 | |
JPH09209493A (ja) | 表面化粧造作材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010213 |