JPH05115674A - 洗濯機の制動装置 - Google Patents

洗濯機の制動装置

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JPH05115674A
JPH05115674A JP3279646A JP27964691A JPH05115674A JP H05115674 A JPH05115674 A JP H05115674A JP 3279646 A JP3279646 A JP 3279646A JP 27964691 A JP27964691 A JP 27964691A JP H05115674 A JPH05115674 A JP H05115674A
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JP
Japan
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motor
circuit
washing machine
braking
washing
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Pending
Application number
JP3279646A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirofumi Urabe
浩文 浦辺
Masayuki Tokuchi
政幸 渡久地
Kazuhiko Yamagami
和彦 山上
Masami Yorita
昌美 頼田
Tatsuo Inada
達夫 稲田
Toyozo Kato
豊蔵 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Kentetsu Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Nihon Kentetsu Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Nihon Kentetsu Co Ltd, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Nihon Kentetsu Co Ltd
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  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブレーキ印加時の騒音を無くし、シューの摩
耗などが原因での性能の低下を防ぐ。 【構成】 DCブラシレスモーター8 を使用する洗濯機
において、前記DCブラシレスモーター8 のコイルの短
絡回路54を形成し、この短絡回路54に制御装置20
からのモーター8の停止指令時にオンし、電流が流れな
くなった時にオフする半導体スイッチ素子としてのトラ
イアック36を設け、モーター8に制動を加えることが
必要な場合は前記トライアック36またはサイリスタを
オンしモーターコイルを短絡させてモーターに電気的に
制動を加える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、DCブラシレスモータ
ーを使用する洗濯機の制動装置に関する設けるものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、全自動の一槽攪拌式洗濯機は周
知のごとく、外箱内に水受槽を吊支し、この水受槽内
に、中心に攪拌翼を立設し周囲の側壁に脱水孔を穿設し
た洗濯兼脱水槽を配設し、水受槽の下方にモーターを配
設し、このモーターの回転軸をプーリー、Vベルトなど
を介して攪拌翼の洗濯軸と洗濯兼脱水槽の脱水軸とに連
結している。
【0003】そして、脱水運転時には攪拌翼と洗濯兼脱
水槽とが一方向に高速で回転するが、かかる高速回転に
よる脱水時に例えば洗濯兼脱水槽内の洗濯物が片寄って
アンバランススイッチがこれを検知したり、蓋が開かれ
たり、停電が発生したような場合は、洗濯兼脱水槽及び
攪拌翼をこのまま回転させては危険である。そこで、こ
のような場合は、攪拌翼、洗濯兼脱水槽を回転させるモ
ーターに制動を加える必要がある。
【0004】図11〜図13はかかる洗濯機におけるブ
レーキ機構の従来例の一例を示すもので、二重の同軸に
形成される洗濯軸45と脱水軸46の周りに、ブレーキ
ホイール47、ブレーキバンド48を配設し、該ブレー
キバンド48にブレーキレバー49を臨ませる。また、
洗いと脱水とを切換えるクラッチ機構ともなるクラッチ
ギヤ50を洗濯軸45の周囲に配設し、このクラッチギ
ヤ50にラチェット爪51を臨ませる。そして、ソレノ
イドにより作動するレバー53にネジリバネ52を介し
てブレーキレバー49を取付けるとともに、該レバー5
3の先端にラチェット爪51を取付ける。
【0005】このようにして、脱水運転中はソレノイド
がオンし、図12に示すようにレバー53に取付けたラ
チェット爪51は洗濯軸45に設けたクラッチギヤ50
から離れ、また、ブレーキレバー49もブレーキバンド
48から離れて、洗濯軸45、脱水軸46ともに高速で
回転している。いま、ソレノイドがオフしブレーキがか
けられると、レバー53が移動しラチェット爪51がク
ラッチギヤ50に係合し、ブレーキレバー49がブレー
キバンド48に係止してそれぞれ洗濯軸45と脱水軸4
6との回転に制動を加える。このように機械的にレバー
53が作動することでモーターの回転に制動が加えられ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】レバーの作動により機
械的に制動をかける方法は、ブレーキ印加時に騒音が発
生し、機械的なものであるという構造上、シューが摩耗
して制動力が低下しモーターが停止するまでの時間が次
第に長くなってしまう欠点がある。
【0007】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、モーターにDCブラシレスモーターを使用する場合
はその特性を利用し、機械的な制動に代えて電気的制動
を与えることで制動時に騒音が発生することもなく、摩
耗により制動力が低下するおそれもなく、完全性、信頼
性の向上を図ることのできる洗濯機の制動装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、攪拌翼や洗濯兼脱水槽を回転させるモーター
に、DCブラシレスモーターを使用する洗濯機におい
て、モーターのコイルの短絡回路を形成し、この短絡回
路に制御装置からのモーターの停止指令時にオンし、電
流が流れなくなった時にオフする半導体スイッチ素子を
設けたことを要旨とするものである。
【0009】
【作用】本発明によれば、DCブラシレスモーターへの
通電を遮断する制御装置からのモーターの停止指令時に
該制御装置からの出力でモーターのコイルの短絡回路に
設けた半導体スイッチ素子をオンさせる。このようにす
れば、DCブラシレスモーターは慣性による回転で発電
を行うことになり、これにより電気的に制動がモーター
のロータに加わる。そして、慣性による回転がなくなり
モーターが完全に停止すると、発電もなくなるので短絡
回路に電流が流れなくなり、半導体スイッチ素子がオフ
して短絡回路が構成されなくなって通常の運転に備え
る。
【0010】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は本発明の洗濯機の制動装置を設けた制
御ブロック回路図、図2は本発明の洗濯機の制動装置の
動作を示すフローチャートで、まず図4〜図9について
本発明装置が実施される洗濯機の構成を説明する。
【0011】図4、図5は攪拌式の全自動一槽式洗濯機
の一例を示すもので、外箱1内に防振バネ2を備えた吊
棒3等による防振手段を介して水受槽4を吊支する。こ
の該水受槽4の内部に、側壁に脱水孔7を設けた洗濯兼
脱水槽6と、攪拌翼5とを回転自在に配設した。前記水
受槽4の下方には、ローターに永久磁石を配設したU
相、V相、W相をもつ3相のDCブラシレスモーター8
を配設し、ローター軸を前記攪拌翼5の回転軸及び洗濯
兼脱水槽6の回転軸に連結する。
【0012】水受槽4の底部に開口する排水管9に排水
バルブ10を介して排水ホース11を連結するととも
に、循環ポンプ12を介して循環ホース13を連結し、
この循環ホース13を外箱1内で立上げ、先端を洗濯兼
脱水槽6の上方に開口する。図中14は、この循環ホー
ス13の開口端の下方に配設したリントフィルター、1
5は電源コード、16はアース線を示す。外箱1の上面
には上面パネル17と蓋41を設け、上面パネル17に
図10に示した操作パネル18と図11に示した表示部
19とを設ける。
【0013】また、前記DCブラシレスモーター8に、
該モーター8への通電位置を検出するため、モーター8
の永久磁石の磁石位置を検出するためのローター位置検
出器(エンコーダ)28を取付ける。このエンコーダ2
8は図2〜図4に示すように、モーター8のローター軸
と同期して回転し通電位置を検出するためのスリット2
9を設けた反射板30と、該反射板30のスリット29
を検出するためのセンサーを前記反射板30に対向する
取付板32に配設するもので、この取付板32はモータ
ー枠8aに取付けたエンコーダケース28a内にボス立
てにより固定される。
【0014】そして、前記スリット29はローターに取
付けてある永久磁石のN極、S極のいずれか一方に対応
する30度分の円弧状に形成し、磁極位置検出用として
相互に30度分の幅を存して合計6個設けた。また、前
記反射板30の外周に周方向に速度検出用のスリットと
して均等面分割したスリット33aと非スリット33b
を交互に形成した。
【0015】取付板32に設けるセンサーは、前記スリ
ット29と同じ半径の同一円周上に50度の等間隔で3
個のセンサー31a,31b,31cを配設するものと
し、さらに取付板32の外周近くに前記スリット33a
の検出用のセンサー31dを配設する。
【0016】前記センサー31a〜31dは、図5に示
すように発光部としての発光ダイオードと受光部として
のホトトランジスタとからなり、該ホトトランジスタの
通電検出回路34a〜34dを、ツェナーダイオードと
これによりベース駆動でオンオフするトランジスタで構
成した反射形センサーである。
【0017】図1は、かかる洗濯機における運転制御の
ブロック回路図で、図中20はマイクロコンピュータな
どを用いる制御装置を示す。AC100V電源23に全
波整流回路22が接続され、この全波整流回路22に停
電検出回路を介してDC定電圧回路21が接続され、こ
のDC定電圧回路21にこれを電源とする制御装置20
が接続される。
【0018】また、AC100V電源23に倍電圧整流
回路24が接続され、この倍電圧整流回路24に、スイ
ッチング電源回路25、TRM(トランジスタモジュー
ル)駆動回路26が順次接続され、このTRM駆動回路
26にDCブラシレスモーター8が接続される。図中2
7はDCブラシレスモーター8に制動を加えるためのブ
レーキ回路で、DCブラシレスモーター8のコイルを短
絡する短絡回路54からなる。
【0019】この短絡回路54には半導体スイッチとし
てのトライアック36が設けられるが、このトライアッ
ク36にはオン指令回路としてホトカプラ35を介して
絶縁状態で制御装置20が接続される。なお、トライア
ック36に代えてサイリスタを用いることも可能であ
り、いずれも短絡回路54に電流が流れなくなるとオフ
する半導体スイッチ素子である。
【0020】そして、制御装置20の入力ポートには、
操作パネル18に設けた洗濯内容などを設定する設定ス
イッチなどのキー入力回路37と、蓋41の開閉を検知
するフタスイッチ38と、洗濯物の片寄りを検出するア
ンバランススイッチ39と、センサー31a〜31dが
その出力を導入するように接続される。
【0021】また、制御装置20の出力ポートにはリレ
ー40、TRM駆動回路26、ブレーキ回路27、表示
部19に設けた洗濯内容などを表示する表示ランプの表
示回路43が接続されるが、前記リレー40の接点は倍
電圧整流回路24に接続されるフタロック機構42に組
込まれる。
【0022】次に動作を図2のフローチャートについて
説明する。DCブラシレスモーター8に通電され、DC
ブラシレスモーター8が回転するとこの回転力が攪拌翼
5と洗濯兼脱水槽6に伝わりこれらが回転して脱水運転
が行われる。この間、リレー40に出力されてその接点
が閉じてフタロック機構42が作動し、脱水運転中は蓋
が開かないようロックされる。
【0023】そして、回転数はエンコーダ28で検出さ
れるが、センサー31a〜31cはそれぞれ50度ずつ
ずれた位置にあるので50度ずつずれてスリット29の
位置を検出し、図10に示したタイミングにより各セン
サー31a,31b,31cの通電検出回路34a,3
4b,34cから出力してデジタル化した磁極位置検出
信号が制御装置20に入力される。制御装置20ではこ
の信号をもとにローターの磁極位置と判断し、TRM駆
動回路26に出力し、ここからの出力でトランジスタモ
ジュールによるDCブラシレスモーター8の通電を制御
する。
【0024】また、センサー31dではスリット33a
と非スリット33bとが10度毎に交互に位置し、反射
状態と非反射状態とが交互に表われ、センサー31dは
それぞれ反射状態で内部回路のトランジスタがオンし、
非反射状態でオフする。このオン、オフ信号が通電検出
回路34dの入力端子に入力され、ここでのオン、オフ
信号が基準電圧と比較され、図10に示した矩形波の出
力信号が制御装置20に出力するので制御装置20では
この信号を取込んで回転速度を演算する。
【0025】かかる脱水運転中に切スイッチが押されて
電源がオフしたり、一時停止スイッチが押されたり、洗
濯物の片寄りを検知してアンバランススイッチ39がオ
ンしたり、蓋41が開かれてフタスイッチ38がオンし
たり、あるいは停電が発生すると、これらスイッチ等か
らの出力を受けて制御装置20ではDCブラシレスモー
ター8に制動を加える必要ありと判断する。
【0026】そして、制御装置20からリレー40に出
力しこれをオフして(ステップイ)フタロックを解除す
ると同時に、TRM駆動回路26にも出力し、トランジ
スタモジュール駆動信号をオフし(ステップロ)、スイ
ッチング電源回路25からDCブラシレスモーター8へ
の電力供給を断つ。
【0027】その後、500msec経過したところで
(ステップハ)、制御装置20からブレーキ回路27の
短絡回路54のトライアック36に出力してこれをオン
し(ステップニ)、11msecの間だけブレーキ信号
を出力して(ステップホ)オフする(ステップヘ)。D
Cブラシレスモーター8では、電源が断たれてもロータ
ーは慣性で回転し続けるが、この回転により発電してい
るときにトライアック36をオンすることによりモータ
ーコイルを短絡させると、モーター8に対して制動を加
える力が作用し、モーター8に電気的にブレーキがかか
る。
【0028】この制動力はモーター8が回転し続け、発
電している間は加えられる。よって、回転数に比例する
制動力を得ることができ、また、停電時でもブレーキを
印加できる。この場合は、回転が停止して電流が0にな
ると短絡回路54に電流が流れなくなるのでトライアッ
ク36が自動的にオフして、制動を自動的に停止するこ
とができる。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように本発明の洗濯機の制動
装置は、DCブラシレスモーターを使用する場合にその
特性を利用して電気的に制動を加えるようにしたので、
制動印加時の騒音が小さくなり、摩耗などによる性能低
下も生じず、安全性、信頼性を向上できる。また、回転
数に応じた制動力を与えることができるので性能も向上
するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗濯機の制動装置の実施例を示す制御
ブロック回路図である。
【図2】本発明の洗濯機の制動装置の動作を示すフロー
チャートである。
【図3】本発明の洗濯機の制動装置の制動印加時の出力
信号のタイミング図である。
【図4】本発明装置が実施される洗濯機の斜視図であ
る。
【図5】本発明装置が実施される洗濯機の縦断側面図で
ある。
【図6】本発明装置が実施される洗濯機のエンコーダの
一部切欠いた正面図である。
【図7】本発明装置が実施される洗濯機のエンコーダの
反射板の平面図である。
【図8】本発明装置が実施される洗濯機のエンコーダの
取付板の斜視図である。
【図9】センサーの構成回路図である。
【図10】センサーの通電検出回路の出力信号のタイミ
ング図である。
【図11】従来のブレーキ機構の縦断側面図である。
【図12】従来のブレーキ機構の非動作時の平面図であ
る。
【図13】従来のブレーキ機構の動作時の平面図であ
る。
【符号の説明】
1…外箱 2…防振バネ 3…吊棒 4…水受槽 5…攪拌翼 6…洗濯兼脱水槽 7…脱水孔 8…DCブラシレスモーター 8a…モーター枠 9…排水管 10…排水バルブ 11…排水ホース 12…循環ポンプ 13…循環ホース 14…リントフィルター 15…電源コード 16…アース線 17…上面パネル 18…操作パネル 19…表示部 20…制御装置 21…DC定電圧回路 22…全波整流回路 23…AC100V電源 24…倍電圧整流回路 25…スイッチング電源回路 26…TRM駆動回路 27…ブレーキ回路 28…エンコーダ 28a…エンコーダケース 29…スリット 30…反射板 31a,31b,31c,31d…センサー 32…取付板 33a…スリット 33b…非スリット 34a〜34d…トランジスタの通電検出回路 35…ホトカプラ 36…トライアック 37…キー入力回路 38…フタスイッチ 39…アンバランススイッチ 40…リレー 41…蓋 42…フタロック機構 43…表示回路 45…洗濯軸 46…脱水軸 47…ブレーキホイール 48…ブレーキバンド 49…ブレーキレバー 50…クラッチギヤ 51…ラチェット爪 52…ネジリバネ 53…レバー 54…短絡回路
フロントページの続き (72)発明者 山上 和彦 千葉県船橋市山手1丁目1番1号 日本建 鐵株式会社船橋製作所内 (72)発明者 頼田 昌美 千葉県船橋市山手1丁目1番1号 日本建 鐵株式会社船橋製作所内 (72)発明者 稲田 達夫 千葉県船橋市山手1丁目1番1号 日本建 鐵株式会社船橋製作所内 (72)発明者 加藤 豊蔵 千葉県船橋市山手1丁目1番1号 日本建 鐵株式会社船橋製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 攪拌翼や洗濯兼脱水槽を回転させるモー
    ターに、DCブラシレスモーターを使用する洗濯機にお
    いて、モーターのコイルの短絡回路を形成し、この短絡
    回路に制御装置からのモーターの停止指令時にオンし、
    電流が流れなくなった時にオフする半導体スイッチ素子
    を設けたことを特徴とした洗濯機の制動装置。
JP3279646A 1991-10-25 1991-10-25 洗濯機の制動装置 Pending JPH05115674A (ja)

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JP3279646A JPH05115674A (ja) 1991-10-25 1991-10-25 洗濯機の制動装置

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JP3279646A JPH05115674A (ja) 1991-10-25 1991-10-25 洗濯機の制動装置

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JPH05115674A true JPH05115674A (ja) 1993-05-14

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ID=17613885

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JP3279646A Pending JPH05115674A (ja) 1991-10-25 1991-10-25 洗濯機の制動装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9528212B2 (en) 2012-10-31 2016-12-27 Samsung Electronics Co., Ltd. Washing machine and control method thereof

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6058196A (ja) * 1983-09-09 1985-04-04 ブラザー工業株式会社 脱水機
JPS62131792A (ja) * 1985-09-16 1987-06-15 フイツシヤ− アンド パイケル リミテイド 電動機の電子的制御方法および装置
JPH03222993A (ja) * 1990-01-29 1991-10-01 Nippon Kentetsu Co Ltd 洗濯機の運転制御方法

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