JPH05137877A - 洗濯機の駆動モーター用エンコーダ装置 - Google Patents

洗濯機の駆動モーター用エンコーダ装置

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JPH05137877A
JPH05137877A JP3304876A JP30487691A JPH05137877A JP H05137877 A JPH05137877 A JP H05137877A JP 3304876 A JP3304876 A JP 3304876A JP 30487691 A JP30487691 A JP 30487691A JP H05137877 A JPH05137877 A JP H05137877A
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JP
Japan
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light
slit
light receiving
motor
washing machine
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Pending
Application number
JP3304876A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirofumi Urabe
浩文 浦辺
Masayuki Tokuchi
政幸 渡久地
Kazuhiko Yamagami
和彦 山上
Masami Yorita
昌美 頼田
Tatsuo Inada
達夫 稲田
Toyozo Kato
豊蔵 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Kentetsu Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Nihon Kentetsu Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Nihon Kentetsu Co Ltd, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Nihon Kentetsu Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 DCブラシレスモーターのローターと同期し
て回転し、通電位置を検出するためのスリットを設けた
反射板と、該反射板のスリットを検出するための複数の
センサーを前記反射板に対向する取付板に配設した洗濯
機の駆動モーター用エンコーダ装置において、モーター
が高速回転しても磁極位置を常に必ず正確に検出でき、
センサーが経年変化により発光能力が低下しても初期の
検知能力を確保できる。 【構成】 センサー31a〜31cの発光部である発光
ダイオードにトランジスタ69などを接続して発光の量
を可変とし、また、比較器65を設け、この比較器65
でトランジスタ69を制御して、受光部であるホトトラ
ンジスタが受光していないときは光量を多くし、受光す
ると光量を少なくするよう発光量を設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗濯機に使用するDC
ブラシレスモーターのエンコーダ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3,図4は攪拌式の全自動一槽式洗濯
機の一例を示すもので、外箱1内に防振バネ2を備えた
吊棒3等による防振手段を介して水受槽4を吊支する。
この該水受槽4の内部に、側壁に脱水孔7を設けた洗濯
兼脱水槽6と、攪拌翼5とを回転自在に配設した。前記
水受槽4の下方には、ローターに永久磁石を配設したU
相、V相、W相をもつ3相のDCブラシレスモーター8
を配設し、ローター軸を前記攪拌翼5の回転軸及び洗濯
兼脱水槽6の回動軸に連結する。
【0003】水受槽4の底部に開口する排水管9に排水
バルブ10を介して排水ホース11を連結するととも
に、循環ポンプ12を介して循環ホース13を連結し、
この循環ホース13を外箱1内で立上げ、先端を洗濯兼
脱水槽6の上方に開口する。図中14は、この循環ホー
ス13の開口端の下方に配設したリントフィルター、1
5 は電源コード、16はアース線を示す。外箱1の上面
には上面パネル17と蓋41を設け、上面パネル17に
操作パネル18と表示部19とを設ける。
【0004】また、前記DCブラシレスモーター8に、
該モーター8への通電位置を検出するため、モーター8
の永久磁石の磁石位置を検出するためのローター位置検
出器(エンコーダ)28を取付ける。このエンコーダ2
8は図5〜図7に示すように、モーター8のローター軸
と同期して回転し通電位置を検出するためのスリット2
9を設けた反射板30と、該反射板30のスリット29
を検出するためのセンサーを前記反射板30に対向する
取付板32に配設するもので、この取付板32はモータ
ー枠8aに取付けたエンコーダケース28a内にボス立
てにより固定される。
【0005】そして、前記スリット29はローターに取
付けてある永久磁石のN極、S極のいずれか一方に対応
する30度分の円弧状に形成し、磁極位置検出用として
相互に30度分の幅を存して合計6個設けた。また、前
記反射板30の外周に周方向に速度検出用のスリットと
して均等面分割したスリット33aと非スリット33b
を交互に形成した。
【0006】取付板32に設けるセンサーは、前記スリ
ット29と同じ半径の同一円周上に50度の等間隔で3
個のセンサー31a,31b,31cを配設するものと
し、さらに取付板32の外周近くに前記スリット33a
の検出用のセンサー31dを配設する。
【0007】前記センサー31a〜31dは、図8に示
すように発光部としての発光ダイオードと受光部として
のホトトランジスタとからなり、該ホトトランジスタの
通電検出回路34a〜34dを、ツェナーダイオードと
これによりベース駆動でオンオフするトランジスタで構
成した反射形センサーである。
【0008】図9は運転制御のブロック図を示し、マイ
クロコンピュータなどを用いる制御装置59の入力ポー
トに前記センサー31a〜31dからの出力と、洗濯内
容を設定するスイッチ37などからの出力を導入するよ
うに接続し、制御装置59の出力ポートに駆動回路60
と61を接続し、駆動回路60を給水弁48、DCブラ
シレスモーター8、排水バルブ10を制御するトルクモ
ーター52に接続し、駆動回路61を表示ランプ20a
〜20fに接続する。図中62は制御装置59に接続す
る電源回路を示す。
【0009】次に動作について説明する。洗濯を開始す
るには、予め設定してある全自動コースのうちから希望
のものを選択して設定し、あるいはマニュアルにより洗
い、すすぎ、脱水の内容を設定した後、洗濯兼脱水槽6
内に衣類を投入し、蓋41を閉じてスタートスイッチを
オンすれば、制御装置59から給水弁48に出力されて
設定水位まで自動的に給水され、その後、制御装置59
からDCブラシレスモーター8へ出力され、これが回転
し、攪拌翼5が左右に反転する。
【0010】この場合、DCブラシレスモーター8を回
転させるためには、ローターの回転位置に対応する通電
を行う必要があり、エンコーダ28でローターの回転位
置を検出する。すなわち、モーター8が回転するとロー
ターと同期して反射板30が回転する。この間、センサ
ー31a〜31cの発光部である発光ダイオードからは
反射板30に向けて光を発しているので、反射板30が
回転することにより、発光部から発した光は反射板30
のスリット29の個所ではここを通過し受光部側へ反射
しないが、スリット29以外の個所では反射板30で反
射されてセンサー31a〜31cの受光部であるホトト
ランジスタで受光される。そして、この受光によりスリ
ット29の位置を検知する。
【0011】このセンサー31a〜31cはそれぞれ5
0度ずつずれた位置にあるので、50度ずつずれてスリ
ット29の位置を検出し、図10に示した出力パターン
により各センサー31a〜31cの通電検出回路34
a,34b,34cから制御装置59に出力する。これ
によりローターの磁極位置、すなわちモーター8への通
電位置が検出され、エンコーダ28からの出力パターン
に基く通電モードでDCブラシレスモーター8に通電す
るよう制御装置59から出力される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】センサーの発光部に使
用されている発光ダイオードは、経時とともに発光能力
が劣化したり、初期の発光能力にはバラツキがある。ま
た、反射板30によごれが生じたり、センサー31a〜
31cにほこりが付着したりすることもある。これらの
誤差や、精度低下を見込んで初期には大きな光量が得ら
れるよう光量設定を行っている。しかし、受光側のホト
トランジスタでは、発光量が多くなるほど、受光を検知
してから信号を出力するまでのタイミングは早くなる
が、受光が検知されなくなってから受光がなくなった信
号を出力するまでのタイミングが遅くなる。
【0013】このため、モーターが特に高速で回転する
と前記のように発光量が多いと光がこなくなった信号の
出力が遅れてしまう。これを解消するには光量を少なく
すればよいが、発光量を少なくすると受光を検知してか
らの信号を出力するタイミングが遅くなってしまい、モ
ーターの磁極位置検出の信頼性が低下する。
【0014】その結果、特にモーターが高速回転してい
る場合に、スリットの検知位置がずれてしまい、正確な
位置検出ができず、モーターを高速で回転させることが
できなくなる。
【0015】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、モーターが高速で回転する場合でも磁極位置を正確
に検出でき、また、発光部の発光ダイオードに経時変化
が生じて発光能力が低下しても検知能力が低下すること
を防止できる洗濯機の駆動モーター用エンコーダ装置を
提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、DCブラシレスモーターのローターと同期し
て回転し、通電位置を検出するためのスリットを設けた
反射板と、該反射板のスリットを検出するための複数の
センサーを前記反射板に対向する取付板に配設し、前記
センサーを発光部と受光部とにより構成される光センサ
ーとした洗濯機の駆動モーター用エンコーダ装置におい
て、前記センサーの発光部から発する光の量を可変と
し、受光部が受光していないときは光量を多くし、受光
すると光量を少なくするよう発光量を設定する手段を設
けたことを要旨とするものである。
【0017】
【作用】本発明によれば、センサーの受光部が受光して
いないときの発光量を多く設定したので、受光部で受光
を検知してから信号を出力するまでのタイミングが早く
なる。また、受光部で受光すると光量を少なくしたの
で、受光が検知されなくなってから受光がなくなった信
号を出力するまでのタイミングが早くなる。さらに、経
年変化により発光部の発光能力が低下してきたならば、
光量を増加すればよい。これによりモーターの回転が高
速になっても磁極位置を常に正確に検知できる。
【0018】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は本発明の洗濯機の駆動モーター用エン
コーダ装置の実施例を示すセンサーの構成回路図、図2
は同上洗濯機の制御ブロック図で、本発明で前提となる
洗濯機及びモーター用エンコーダ装置の全体構成は図3
〜図7について既に説明した通りであるのでここでの詳
細な説明は省略する。
【0019】本発明のエンコーダ28で用いるセンサー
31a〜31dも従来と同様、発光部としての発光ダイ
オードと受光部としてのホトトランジスタとからなるも
のであるが、本発明では発光ダイオードの発光量を増減
可能に構成した。図1はこのセンサー31a〜31dの
構成図で、前記図8に示す回路構成で、前記発光ダイオ
ードにトランジスタ69を直列に接続して、このトラン
ジスタ69で発光ダイオードへの通電量を調整できるよ
うにし、また該トランジスタ69をベース駆動制御する
ものとして比較器65を設け、さらに、この比較器65
とトランジスタ69の間に抵抗66とコンデンサ67と
からなるノイズ除去器68を設けた。この比較器65は
発光ダイオードの受光部としてのホトトランジスタ側の
電圧を監視し、受光部が受光していないときは光量を多
くし、受光すると光量を少なくするようにトランジスタ
69を制御するためのものである。
【0020】図2は洗濯機の制御ブロック図で、AC電
源22に、ノイズフィルター23、パワーリレー24、
倍電圧回路25を介してスイッチング電源27が接続さ
れ、このスイッチング電源27にこれをDC電源とする
DCブラシレスモーター8がトランジスタモジュール駆
動回路35、トランジスタモジュール26を介して接続
され、DCブラシレスモーター8にエンコーダ28とブ
レーキ回路58とが接続される。
【0021】図中21はマイクロコンピュータなどを用
いる制御装置で、該制御装置21の入力ポートに、操作
パネル18に設けた操作スイッチ37、蓋41の開閉を
検知するフタスイッチ38、洗濯兼脱水槽6内の衣類の
片寄りを検知するアンバランススイッチ39、水温検知
サーミスタ40、モーター8の過温を検知するクリクソ
ン42、停電検知回路43、エンコーダ28に接続され
るエンコーダ信号変換回路44、水位センサー64が接
続される。
【0022】制御装置21の出力ポートにはLED駆動
用ドライバー45、パワー素子駆動用ドライバー47、
モーター通電信号変換回路55が接続され、LED駆動
用ドライバー45に操作パネル18などに設けたLED
ランプによるLED表示器46が接続され、パワー素子
駆動用ドライバー47に洗濯兼脱水槽6用の給水弁4
8、仕上剤用給水弁49、フタロック用のソレノイド5
0、クラッチ切換用トルクモーター51、排水用トルク
モーター52、循環ポンプ12のポンプモーター53、
ブザー54、パワーリレー24、ブレーキ回路58が接
続される。
【0023】図中36は制御装置21の電源としての低
圧定電圧電源でノイズフィルター23を介してAC電源
22に接続される。また、56はリセット回路、57は
発振回路を示す。
【0024】次に動作について説明すると、例えば洗い
工程で、モーター8への通電位置を検出するため、エン
コーダ28でローターの磁極位置を検出するには、反射
板30のスリット29の位置を検出する。この場合、モ
ーター8が回転するとローターと同期して反射板30が
回転する。一方、反射板30に対向する取付板32に設
けたセンサー31a,31b,31cの発光部である発
光ダイオードからは反射板30に向け光を発している。
【0025】そして、発光ダイオードから発する光の量
は、光が反射板30のスリット29を通過して受光部で
あるホトトランジスタに受光されないときには光量が増
加されている。これにより、光がスリット29を通過し
て受光されない状態から、反射板30に当たり受光部で
受光されるよう切換わった時には、光量の多い反射光が
受光部で検知される。その結果、受光がす早く確実に行
われ、受光部で光を検知してから、光を検知したことの
H出力が出力されるまでのタイミングが早くなる。
【0026】こうして光が反射板30で反射されて受光
部で受光されてH出力がなされた後、受光されている間
は受光状態が維持できる程度の量に光量が減少する。そ
の結果、かかる受光状態から光がスリット29を通過す
る受光しない状態へと切換わった時には、光量の少ない
光がスリット29を通過して受光部に反射光がこなくな
るので、光が受光部に反射してこなくなったことが受光
部で検知されてから、光がこなくなったことの信号、L
出力信号が出力されのまでのタイミングが早くなる。
【0027】以上のようにして、反射光の有無に対する
受光部の応答速度が早くなり、スリットの位置を正確に
検知してH出力、L出力の信号が直ちに出力できる。な
お、発光ダイオードが経年変化により発光能力が低下し
た場合や、反射板30の反射面が汚れたり、センサー3
1a〜31cの受光部にホコリが付着するなどして受光
能力が低下した場合も、発光部の光量を増加すれば、所
期の検知能力を得ることができる。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように本発明の洗濯機の駆動
モーター用エンコーダ装置は、モーターが高速で回転す
る場合でも磁極位置を正確に検知でき、またセンサーの
発光部に経年変化による発光能力の低下が生じたり、反
射面が汚れたり、あるいは受光部にホコリが付着するな
どしても所期の検知能力を確保でき、信頼性の高い製品
を得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗濯機の駆動モーター用エンコーダ装
置の実施例を示すセンサーの構成回路図である。
【図2】本発明の洗濯機の駆動モーター用エンコーダ装
置が実施される洗濯機の制御ブロック図である。
【図3】本発明の洗濯機の駆動モーター用エンコーダ装
置が実施される洗濯機の斜視図である。
【図4】本発明の洗濯機の駆動モーター用エンコーダ装
置が実施される洗濯機の縦断側面図である。
【図5】本発明の洗濯機の駆動モーター用エンコーダ装
置の一部切欠いた正面図である。
【図6】本発明の洗濯機の駆動モーター用エンコーダ装
置の反射板の平面図である。
【図7】本発明の洗濯機の駆動モーター用エンコーダ装
置の取付け板の斜視図である。
【図8】従来のセンサーの構成回路図である。
【図9】従来の洗濯機の制御ブロック図である。
【図10】センサーの出力信号のタイミング図である。
【符号の説明】
1…外箱 2…防振バネ 3…吊棒 4…水受槽 5…攪拌翼 6…洗濯兼脱水槽 7…脱水孔 8…DCブラシレスモータ 8a…モーター枠 9…排水管 10…排水バルブ 11…排水ホース 12…循環ポンプ 13…循環ホース 14…リントフィルター 15…電源コード 16…アース線 17…上面パネル 18…操作パネル 19…表示部 20a,20b,20c,20d,20e,20f…表
示ランプ 21…制御装置 22…AC電源 23…ノイズフィルター 24…パワーリレー 25…倍電圧回路 26…トランジスタモジュール 27…スイッチング電源 28…エンコーダ 28a…エンコーダケース 29…スリット 30…反射板 31a,31b,31c,31d…センサー 32…取付板 33a…スリット 33b…非スリット 34a,34b,34c,34d…通電検出回路 35…トランジスタモジュール駆動回路 36…低圧定電圧電源 37…操作スイッチ 38…フタスイッチ 39…アンバランススイッチ 40…水温検知サーミスタ 41…蓋 42…モーター過温検知クリクソン 43…停電検知回路 44…エンコーダ信号変換回路 45…LED駆動用ドライバー 46…LED表示器 47…パワー素子駆動用ドライバー 48…洗濯兼脱水槽用の給水弁 49…仕上剤用給水弁 50…ソレノイド 51…クラッチ切換用トルクモーター 52…排水用トルクモーター 53…ポンプモーター 54…ブザー 55…モーター通電信号変換回路 56…リセット回路 57…発振回路 58…ブレーキ回路 59…制御装置 60…駆動回路 61…駆動回路 62…電源回路 64…水位センサー 65…比較器 66…抵抗 67…コンデンサ 68…ノイズ除去器 69…トランジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山上 和彦 千葉県船橋市山手1丁目1番1号 日本建 鐵株式会社船橋製作所内 (72)発明者 頼田 昌美 千葉県船橋市山手1丁目1番1号 日本建 鐵株式会社船橋製作所内 (72)発明者 稲田 達夫 千葉県船橋市山手1丁目1番1号 日本建 鐵株式会社船橋製作所内 (72)発明者 加藤 豊蔵 千葉県船橋市山手1丁目1番1号 日本建 鐵株式会社船橋製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 DCブラシレスモーターのローターと同
    期して回転し、通電位置を検出するためのスリットを設
    けた反射板と、該反射板のスリットを検出するための複
    数のセンサーを前記反射板に対向する取付板に配設し、
    前記センサーを発光部と受光部とにより構成される光セ
    ンサーとした洗濯機の駆動モーター用エンコーダ装置に
    おいて、前記センサーの発光部から発する光の量を可変
    とし、受光部が受光していないときは光量を多くし、受
    光すると光量を少なくするよう発光量を設定する手段を
    設けたことを特徴とする洗濯機の駆動モーター用エンコ
    ーダ装置。
JP3304876A 1991-11-20 1991-11-20 洗濯機の駆動モーター用エンコーダ装置 Pending JPH05137877A (ja)

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JP3304876A JPH05137877A (ja) 1991-11-20 1991-11-20 洗濯機の駆動モーター用エンコーダ装置

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JP (1) JPH05137877A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5525096A (en) * 1993-09-29 1996-06-11 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Apparatus for grinding spherical surface
US7038156B2 (en) * 2003-08-27 2006-05-02 Lg Electronics Inc. Rotary knob assembly for home appliance

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5525096A (en) * 1993-09-29 1996-06-11 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Apparatus for grinding spherical surface
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