JPH05115665A - 洗濯機の脱水運転制御方法 - Google Patents

洗濯機の脱水運転制御方法

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JPH05115665A
JPH05115665A JP3279645A JP27964591A JPH05115665A JP H05115665 A JPH05115665 A JP H05115665A JP 3279645 A JP3279645 A JP 3279645A JP 27964591 A JP27964591 A JP 27964591A JP H05115665 A JPH05115665 A JP H05115665A
Authority
JP
Japan
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rotation speed
motor
washing machine
dehydration
brushless motor
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Pending
Application number
JP3279645A
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English (en)
Inventor
Hirofumi Urabe
浩文 浦辺
Masayuki Tokuchi
政幸 渡久地
Kazuhiko Yamagami
和彦 山上
Masami Yorita
昌美 頼田
Tatsuo Inada
達夫 稲田
Toyozo Kato
豊蔵 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Kentetsu Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Nihon Kentetsu Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Nihon Kentetsu Co Ltd, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Nihon Kentetsu Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 DCブラシレスモーターを使用する洗濯機
で、脱水運転中に電源電圧などが変化しモーターへの印
加電圧が変わっても設定した回転数に簡単な回路構成で
効率よく早く達することができる。 【構成】 攪拌翼や洗濯兼脱水槽を回転させるモーター
にDCブラシレスモーター8を使用する攪拌式洗濯機に
おいて、前記DCブラシレスモーター8に通電し脱水運
転を開始した後、使用者が設定した回転数に対応する通
電率に達したところで、実際の回転数と設定した回転数
との差を算出し、この差の値の正、負と大、小とにより
差の値に見合う上昇率または下降率による通電率でさら
に通電し、実際の回転数を設定回転数に近づける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は攪拌式洗濯機の脱水運転
制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図5、図6は攪拌式の全自動一槽式洗濯
機の一例を示すもので、外箱1内に防振バネ2を備えた
吊棒3等による防振手段を介して水受槽4を吊支する。
この該水受槽4の内部に、側壁に脱水孔7を設けた洗濯
兼脱水槽6と、攪拌翼5とを回転自在に配設した。前記
水受槽4の下方には、ローターに永久磁石を配設したU
相、V相、W相をもつ3相のDCブラシレスモーター8
を配設し、ローター軸を前記攪拌翼5の回転軸及び洗濯
兼脱水槽6の脱水軸に連結する。
【0003】水受槽4の底部に開口する排水管9に排水
バルブ10を介して排水ホース11を連結するととも
に、循環ポンプ12を介して循環ホース13を連結し、
この循環ホース13を外箱1内で立上げ、先端を洗濯兼
脱水槽6の上方に開口する。図中14は、この循環ホー
ス13の開口端の下方に配設したリントフィルター、1
5は電源コード、16はアース線を示す。
【0004】外箱1の上面には上面パネル17と蓋41
を設け、上面パネル17に図7に示した操作パネル18
と図8に示した表示部19とを設ける。操作パネル18
は操作スイッチ類として洗い時間、すすぎ回数、脱水時
間をそれぞれ設定する洗いスイッチ18a、すすぎスイ
ッチ18b、脱水スイッチ18c、つけおき洗いを設定
するつけおきスイッチ18d、予約運転を設定する予約
スイッチ18e、予約運転の開始時刻などを設定する時
分スイッチ18f、「高」から「少」までの6段階の水
位を設定する水位設定スイッチ18g、標準洗い、大物
洗いなど6つのコースを設定するコース設定スイッチ1
8hを備え、また、設定した水位を表示するための発光
ダイオード(LED)ランプなどによる6つの表示ラン
プ20a,20b,20c,20d,20e,20fを
それぞれの水位に対応して設け、選択したコースを表示
するための同じくLEDランプなどによる6つの表示ラ
ンプ21a,21b,21c,21d,21e,21f
をそれぞれのコースに対応して設けた。
【0005】表示部19には、水流及び脱水の強弱の程
度を設定する水流強弱スイッチ22、脱水の強弱スイッ
チ23、スタート/一時停止スイッチ24、切スイッチ
25を設けるとともに、つけおき時間や予約運転の開始
時刻、洗い時間、すすぎ回数、脱水時間などを表示する
ためのLEDランプによる数字表示部26、DCブラシ
レスモーター8の駆動内容として水流や脱水の強さを表
示するモニター部27を設ける。
【0006】また、前記DCブラシレスモーター8に、
該モーター8への通電位置を検出するため、モーター8
の永久磁石の磁石位置を検出するためのローター位置検
出器(エンコーダ)28を取付ける。このエンコーダ2
8は図9〜図11に示すように、モーター8のローター
軸と同期して回転し通電位置を検出するためのスリット
29を設けた反射板30と、該反射板30のスリット2
9を検出するためのセンサーを前記反射板30に対向す
る取付板32に配設するもので、この取付板32はモー
ター枠8aに取付けたエンコーダケース28a内にボス
立てにより固定される。
【0007】そして、前記スリット29はローターに取
付けてある永久磁石のN極、S極のいずれか一方に対応
する30度分の円弧状に形成し、磁極位置検出用として
相互に30度分の幅を存して合計6個設けた。また、前
記反射板30の外周に周方向に速度検出用のスリットと
して均等面分割したスリット33aと非スリット33b
を交互に形成した。
【0008】取付板32に設けるセンサーは、前記スリ
ット29と同じ半径の同一円周上に50度の等間隔で3
個のセンサー31a,31b,31cを配設するものと
し、さらに取付板32の外周近くに前記スリット33a
の検出用のセンサー31dを配設する。
【0009】前記センサー31a〜31dは図12に示
すように発光部としての発光ダイオードと受光部として
のホトトランジスタとからなり、該ホトトランジスタの
通電検出回路34a〜34bを、ツェナーダイオードと
これによりベース駆動でオンオフするトランジスタで構
成した反射形センサーである。
【0010】次に脱水運転の動作について説明する。コ
ース設定スイッチ18hを押して希望のコース、例えば
「標準洗い」を選択した場合、この「標準洗い」のコー
スに適している予め設定された脱水時間、脱水の強さで
脱水運転が行われる。また、洗濯内容をマニュアルで設
定した場合は、脱水スイッチ18cにより設定した脱水
時間、脱水の強弱スイッチ23により設定した脱水の強
さで脱水運転が行われる。
【0011】脱水運転はモーター8に通電して洗濯兼脱
水槽6を一方向に回転させて行うものであるが、脱水の
強さは洗濯兼脱水槽6の回転数、すなわちモーター8の
回転数により決定される。ところで、DCブラシレスモ
ーター8は、これに印加する電圧に比例して回転数が決
定されるものであり、希望する脱水の強さ、すなわちモ
ーター8の回転数を得るためには、モーター8に印加す
る電圧すなわち通電率を変える必要があり、この通電率
を変えて制御することで希望する脱水の強さ、回転数を
得ていた。
【0012】そして、回転数が設定した希望の値に達し
ているか否かは、ローター位置検出器(エンコーダ)2
8からの出力により検出しており、モーター8が回転す
ると、センサー31dではスリット33aと非スリット
33bとが10度毎に交互に位置することから、反射状
態と非反射状態とが交互に表われ、センサー31dでは
それぞれ反射状態で内部回路のホトトランジスタがオン
し、非反射状態でオフする。このオン,オフ信号が通電
検出回路34dの入力端子に入力し、ここでのオン,オ
フ信号が基準電圧と比較され、センサー31dによる矩
形波の出力信号が制御装置に入力され、ここで回転数が
演算される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】このようにモーターへ
の通電率を制御することで希望の設定した回転数を得、
設定した回転数に達したか否かをエンコーダからの検出
信号に基いて制御装置で演算するものであるが、脱水運
転時に他の電気機器を使用するなどして電源電圧が変動
したり、洗濯物量が設定した回転数に適切なものでなか
ったりすると、特にDCブラシレスモーターの場合は、
回転数に対応する通電率として実験的に得られた通電率
で電圧を印加しても、実際の印加電圧は低下しているた
め設定した回転数が得られないことがある。
【0014】そこで、設定した回転数を得るため、エン
コーダからの検出信号をもとにきめ細かく回転数を検出
して逐次通電率を変える方法が考えられるが、脱水運転
時のモーター、洗濯兼脱水槽の最高回転数は1000r
/mにも達し、このような高速回転の脱水起動や停止時
の加・減速をエンコーダからの検出信号をもとに精度よ
く正確に検出するにはローター位置や回転数検出のため
のセンサーの精度を高める必要があり、高価なものにな
ってしまう。
【0015】また、加・減速している際の回転数は、通
電率の方が回転数よりも先行するので、加・減速状態で
は通電率に対応する回転数をとらえにくく、この回転数
を精度よくとらえるには回転数検出の分解能を上げ、さ
らに制御装置への素早いフィードバックも必要となるた
め、制御装置の動作速度も高速化しなければならず、高
価になり、また他の制御へ影響が生じるおそれもある。
【0016】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、モーターの回転数を検出するための回路の精度を特
にアップすることなく、設定した回転数に短時間で容易
に到達することのできる洗濯機の脱水運転制御方法を提
供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、攪拌翼や洗濯兼脱水槽を回転させるモーター
にDCブラシレスモーターを使用する攪拌式洗濯機にお
いて、前記DCブラシレスモーターに通電し脱水運転を
開始した後、使用者が設定した回転数に対応する通電率
に達したところで、実際の回転数と設定した回転数との
差を算出し、この差の値の正、負と大、小とにより差の
値に見合う上昇率または下降率による通電率でさらに通
電し実際の回転数を設定回転数に近づけることを要旨と
するものである。
【0018】
【作用】本発明によれば、脱水運転時には、まず所定の
通電率でDCブラシレスモーターに電圧を印加し、通電
率が、使用者が設定した回転数に対応するものとして実
験的に得られている値になったところでこの通電率で一
定時間回転し、この間の回転数を検出する。検出された
回転数は設定回転数と比較され、その差の正負と大小に
応じてこれに見合う上昇率、下降率の通電率でさらに通
電し、設定回転数に近づける。すなわち差が大きい程、
大きい上昇率または下降率で早く設定回路数に近づくよ
うにする。
【0019】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は本発明方法の動作を示すフローチャー
ト、図2は本発明方法が実施される洗濯機の制御ブロッ
ク図で、本発明の脱水運転制御方法が実施される洗濯機
の構成については、図5〜図12について既に説明した
従来例と同様であるので、ここでの詳細な説明は省略す
る。
【0020】まず、本発明の運転制御のブロック図につ
いて説明すると、マイクロコンピュータなどを用いる制
御装置35の入力ポートにスイッチ18a〜18hなど
のキー入力回路42やセンサー31a〜31dがその出
力をを導入するように接続され、制御装置35の出力ポ
ートに表示ランプ20a〜20f,21a〜21f、数
字表示部26、モニター部27などの表示回路43や駆
動回路36が接続され、この駆動回路36に給水弁3
6、排水弁10が接続される。
【0021】図中45はAC100V電源を示し、この
AC100V電源45に変圧器および整流器を介して電
源回路40が接続され、この電源回路40に制御装置3
5が接続される。さらに、AC100V電源45にスイ
ッチングDC電源44を介してDCブラシレスモーター
8の駆動回路39が接続される。この駆動回路39は制
御装置35から出力を受け、モーター8の駆動内容が決
定されるものである。
【0022】次に脱水運転の制御方法を図1のフローチ
ャートについて説明する。脱水運転に移行すると、図3
に示すような出力が制御装置35からDCブラシレスモ
ーター8の駆動回路39に出力され、スイッチングDC
電源44からDCブラシレスモーター8に電圧が印加さ
れてDCブラシレスモーター8が回転する(ステップ
イ)。この時の通電率は脱水起動が可能なものとして実
験的に求めて予め設定してある通電率、例えば50%で
運転を開始し、その後通電率をアップする。
【0023】そして、使用者が洗濯開始時に予め設定し
た定格電圧における回転数に対応するものとして予め実
験的に求め設定されている通電率に達したところで(ス
テップロ)、(図4のa点)、この設定通電率で所定時
時間、例えば15秒間通電する(ステップハ)(図4の
bの水平部分)。
【0024】15秒間が経過したところで、エンコーダ
28からの出力にもとづいてモーター8の回転数を検出
する。ここで、使用者が設定した回転数に対応する設定
通電率で通電する時間を15秒間とし、15秒が経過し
てから回転数を検出するようにしたのは、DCブラシレ
スモーター8では、特に加速状態では回転数よりも通電
率の方が先行するため、通電率を一定にして回転数を安
定させるためである。
【0025】そして、設定通電率で検出したモーター8
の計測回転数と該設定通電率に対応するものとして予め
設定されている設定回転数とを比較し(ステップニ)、
その差の値Δtが負(マイナス)、すなわち計測回転数
の方が設定回転数よりも低く設定回転数に未だ達してい
ない場合は(ステップホ)、この差の値Δtを所定値Δ
1 とさらに比較し(ステップヘ)、ΔtがΔt1と等
しいかこれよりも大きく、その差が大きければ、短時間
で早く設定回転数に達するよう通電率をΔt2にアップ
する(ステップト)。
【0026】これに対してΔtがΔt1 よりも小さくそ
の差が小さければ、前記通電率Δt2 とは異なる通電率
Δt3 で徐々にゆるやかに設定回転数に近づける(ステ
ップチ)。
【0027】一方、計測回転数と設定回転数との差の値
Δtが正(プラス)、すなわち計測回転数が設定回転数
を既に上回っているときは(ステップホ)、この差の値
Δtを所定値Δt4 とさらに比較し(ステップリ)、Δ
tがΔt4 と等しいかこれよりも大きく、その差が大き
ければ通電率をΔt2 にダウンして短時間で早く設定回
転数に落ちるよう制御する(ステップヌ)。
【0028】これに対してΔtがΔt4 よりも小さく、
その差が小さければ前記通電率Δt 2 とは異なる通電率
Δt3 で徐々にゆるやかに設定回転数に近づける(ステ
ップル)。
【0029】このようにして、設定通電率に達したなら
ば、設定通電率における計測回転数と設定回転数とを比
較し、その差の値の正負、大小に応じた通電率でさらに
通電して計測回転数を設定回転数に近づける。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように本発明の洗濯機の脱水
運転制御方法は、脱水運転中に電源電圧の変動などが生
じて、モーターへの印加電圧が変化しても、設定した回
転数に効率よく短時間で到達でき、脱水運転の性能をア
ップできる。しかも、そのために回路構成を複雑にした
り、エンコーダ、制御装置などの精度を特に高める必要
もなく、簡単で安価な回路構成ですむものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗濯機の脱水運転制御方法の動作を示
すフローチャートである。
【図2】本発明の洗濯機の脱水運転制御方法の制御ブロ
ック図である。
【図3】制御装置からモーターへの出力波形図である。
【図4】本発明方法による通電率の変化を示すグラフで
ある。
【図5】洗濯機の斜視図である。
【図6】洗濯機の縦断側面図である。
【図7】洗濯機の操作パネルの平面図である。
【図8】洗濯機の表示部の平面図である。
【図9】エンコーダの取付板の斜視図である。
【図10】エンコーダの一部切欠いた正面図である。
【図11】エンコーダの反射板の平面図である。
【図12】センサーの構成回路図である。
【符号の説明】
1…外箱 2…防振バネ 3…吊棒 4…水受槽 5…攪拌翼 6…洗濯兼脱水槽 7…脱水孔 8…DCブラシレスモーター 8a…モーター枠 9…排水管 10…排水バルブ 11…排水ホース 12…循環ポンプ 13…循環ホース 14…リントフィルター 15…電源コード 16…アース線 17…上面パネル 18…操作パネル 18a…洗いスイッチ 18b…すすぎスイッチ 18c…脱水スイッチ 18d…つけおきスイッチ 18e…予約スイッチ 18f…時分スイッチ 18g…水位設定スイッチ 18h…コース設定スイッチ 19…表示部 20a,20b,20c,20d,20e,20f…表
示ランプ 21a,21b,21c,21d,21e,21f…表
示ランプ 22…水流強弱スイッチ 23…脱水強弱スイッチ 24…スタート/一時停止スイッチ 25…切スイッチ 26…数字表示部 27…モニター部 28…エンコーダ 28a…エンコーダケース 29…スリット 30…反射板 31a,31b,31c,31d…センサー 32…取付板 33a…スリット 33b…非スリット 34a,34b,34c,34d…通電検出回路 35…制御装置 36…駆動回路 37…給水弁 38…トルクモーター 39…駆動回路 40…電源回路 41…蓋 42…キー入力回路 43…表示回路 44…スイッチングDC電源 45…AC100V電源
フロントページの続き (72)発明者 山上 和彦 千葉県船橋市山手1丁目1番1号 日本建 鐵株式会社船橋製作所内 (72)発明者 頼田 昌美 千葉県船橋市山手1丁目1番1号 日本建 鐵株式会社船橋製作所内 (72)発明者 稲田 達夫 千葉県船橋市山手1丁目1番1号 日本建 鐵株式会社船橋製作所内 (72)発明者 加藤 豊蔵 千葉県船橋市山手1丁目1番1号 日本建 鐵株式会社船橋製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 攪拌翼や洗濯兼脱水槽を回転させるモー
    ターにDCブラシレスモーターを使用する攪拌式洗濯機
    において、前記DCブラシレスモーターに通電し脱水運
    転を開始した後、使用者が設定した回転数に対応する通
    電率に達したところで、実際の回転数と設定した回転数
    との差を算出し、この差の値の正、負と大、小とにより
    差の値に見合う上昇率または下降率による通電率でさら
    に通電し実際の回転数を設定回転数に近づけることを特
    徴とする洗濯機の脱水運転制御方法。
JP3279645A 1991-10-25 1991-10-25 洗濯機の脱水運転制御方法 Pending JPH05115665A (ja)

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JP3279645A JPH05115665A (ja) 1991-10-25 1991-10-25 洗濯機の脱水運転制御方法

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JP3279645A JPH05115665A (ja) 1991-10-25 1991-10-25 洗濯機の脱水運転制御方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19980075329A (ko) * 1997-03-31 1998-11-16 멀로니안토니오 하기에 언급한 과정을 수행하기 위한 세탁기와 세탁과정
JP2016093370A (ja) * 2014-11-14 2016-05-26 シャープ株式会社 洗濯機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62131792A (ja) * 1985-09-16 1987-06-15 フイツシヤ− アンド パイケル リミテイド 電動機の電子的制御方法および装置

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