JPH05115657A - 洗濯機の運転制御装置 - Google Patents

洗濯機の運転制御装置

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JPH05115657A
JPH05115657A JP3279643A JP27964391A JPH05115657A JP H05115657 A JPH05115657 A JP H05115657A JP 3279643 A JP3279643 A JP 3279643A JP 27964391 A JP27964391 A JP 27964391A JP H05115657 A JPH05115657 A JP H05115657A
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JP
Japan
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motor
power supply
circuit
control device
washing machine
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Pending
Application number
JP3279643A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirofumi Urabe
浩文 浦辺
Masayuki Tokuchi
政幸 渡久地
Kazuhiko Yamagami
和彦 山上
Masami Yorita
昌美 頼田
Tatsuo Inada
達夫 稲田
Toyozo Kato
豊蔵 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Kentetsu Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Nihon Kentetsu Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Nihon Kentetsu Co Ltd, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Nihon Kentetsu Co Ltd
Priority to JP3279643A priority Critical patent/JPH05115657A/ja
Publication of JPH05115657A publication Critical patent/JPH05115657A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 モーター温度が過昇した時、モーターをハー
ド的に停止するだけでなく、ソフト的にもマイコンプロ
グラムの進行を停止して復帰時の動作を保障する。 【構成】 モーター温度が過昇してクリクソン28がこ
れを検知した場合、DCブラシレスモーター8のモータ
ー電源をオフするリレー接点32aを設け、また、停電
検出回路29はこのDCブラシレスモーター8のモータ
ー電源の遮断をも検知するようにモーター側の回路にも
接続し、モーター温度が過昇した場合、DCブラシスモ
ーター8のスイッチングDC電源30をオフすると同時
に、停電検出回路29への出力変化で、該停電検出回路
29から停電検知時に出力する停電検知信号と同じ信号
を制御装置34に出力してマイコンプログラムの進行を
停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロコンピュータ
などによる制御装置で運転制御される洗濯機の運転制御
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】攪拌式の全自動一槽式洗濯機は、従来周
知のように、外箱内に防振バネを備えた吊棒による防振
手段を介して水受槽を吊支し、この水受槽の内部に、側
壁に脱水孔を設けた洗濯兼脱水槽と、攪拌翼とを回転自
在に配設する。そして、前記水受槽の下方にコンデンサ
ラン形単槽誘導発動機を用いるモーターを配設し、該モ
ーターの回転軸をプーリー、Vベルトなどを介して前記
攪拌翼の回転軸及び洗濯兼脱水槽の回転軸に連結してい
る。
【0003】図8は、かかる従来の洗濯機の制御ブロッ
ク回路図を示し、マイクロコンピュータなどを用いる制
御装置42の入力ポートに、洗濯内容などを設定する操
作スイッチからのキー入力回路43が接続される。ま
た、電源としてAC100V電源44が変圧器および整
流器を介してこの制御装置42に接続されるが、該整流
器と制御装置42の間には停電検出回路45が設けられ
ている。さらに、制御装置42の出力ポートには洗濯内
容や進行状態などを表示するLED(発光ダイオード)
ランプなどの表示回路46や駆動回路47,48が接続
され、駆動回路47に給水弁49と排水バルブ50が接
続され、駆動回路48にAC100V電源44に接続さ
れるモーター51が接続される。そして、このモーター
51の回路にはモーター温度過昇防止回路を構成するも
のとしてクリクソン28が接続されている。
【0004】このようにして洗濯運転中は、AC100
V電源44からモーター51に交流電流が供給され、制
御装置42からの出力により駆動回路48からの出力で
モーター51が回転する。この時、モーター51の温度
が異常に上昇するとクリクソン28の接点が開いてAC
100V電源44からモーター51への電源供給がオフ
し、モーター51が停止する。そしてその後、モーター
51の温度が低下するとクリクソン28の接点が復帰し
てモーター51へ再び通電される。
【0005】他方、停電が発生した時は、停電検出回路
45から制御装置42へL(Low)出力がなされ、こ
れにより制御装置42は停電であることを検知して該制
御装置42から表示回路46、駆動回路47,48など
への出力が停止し、モーター51が停止し、LED表示
ランプも消灯する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の制御回路で
は、モーター51の温度が過昇してクリクソン28が作
動した場合、モーター51への通電は断たれ停止する
が、かかるモーター51への通電停止の事態は制御装置
42には入力されず、しかも制御装置42への電源回路
は停電検出回路45で検出される停電は発生していない
ので、制御装置42へは電源が供給され続け、マイコン
プログラムはモーター51が停止しているにもかかわら
ずそのまま進行し、制御装置42側ではソフト上は洗濯
運転が続行する状態となる。
【0007】なお、かかる不都合を避けるために、過昇
防止回路からの出力を制御装置42に入力することも不
可能ではないが、過昇防止回路は保護機構であるので安
全上好ましくなく、回路構成もきわめて複雑なものとな
る。
【0008】また、従来のようにモーターにコンデンサ
ラン形単価誘導機を用いるものでは、クリクソンが復帰
したとき、再び電圧が印加されることでそのままモータ
ーは回転を開始するが、モーターにDCブラシレスモー
ターを使用する場合は、ローターの磁極位置を検出した
上で通電位置を決定する必要があるため、マイコンプロ
グラムの進行状況に関係なくそのまま通電を開始すると
危険である。
【0009】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、モーター温度が過昇しクリクソンが作動してモータ
ーへの通電が断たれたときには、ソフト的にも制御装置
のプログラムの進行を停止して、クリクソン復帰後のモ
ーターの動作制御を保障し、安全性を確保できる洗濯機
の運転制御装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、攪拌翼や洗濯兼脱水槽を回転させるモーター
にDCブラシレスモーターを使用し、モーター温度過昇
防止回路とマイクロコンピュータなどによる制御装置へ
の電源の停電検出回路とを設け、該制御装置で運転を自
動制御する洗濯機において、モーター温度が過昇してモ
ーター温度過昇防止回路がこれを検知した場合、DCブ
ラシレスモーターのモーター電源をオフするリレー接点
を設け、また、停電検出回路はこのDCブラシレスモー
ターのモーター電源の遮断をも検知するようにモーター
側の回路にも接続したことを要旨とするものである。
【0011】
【作用】本発明によれば、モーター温度が過昇すると、
これがモーター温度過昇防止回路で検知され、モーター
は停止する。同時にリレー接点が開きモーターへの電源
回路がオフする。さらに、停電が発生していなくても停
電検出回路への通電が断たれて、該停電検出回路から停
電検出時に出力する信号と同じ信号が制御装置に出力さ
れる。これにより制御装置ではモーターが停止している
ことの情報を結果的に得、ソフト面でも停電時と同様に
運転プログラムの進行を停止する。よって、モーターへ
の通電が開始した時に、ソフトプログラムだけが進行し
てしまっていることはない。
【0012】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は本発明の洗濯機の運転制御装置を全自
動洗濯機に使用する場合の制御ブロック回路図、図2は
本発明の運転制御装置が実施される全自動洗濯機の斜視
図、図3は同上縦断側面図で、まず、図2、図3につい
て全自動洗濯機の全体構成を説明する。
【0013】図は攪拌式の全自動一槽式洗濯機の一例を
示すもので、外箱1内に防振バネ2を備えた吊棒3等に
よる防振手段を介して水受槽4を吊支する。この該水受
槽4の内部に、側壁に脱水孔7を設けた洗濯兼脱水槽6
と、攪拌翼5とを回転自在に配設した。前記水受槽4の
下方には、ローターに永久磁石を配設したU相、V相、
W相をもつ3相のDCブラシレスモーター8を配設し、
そのローター軸を前記攪拌翼5の回転軸及び洗濯兼脱水
槽6の回動軸に連結する。
【0014】水受槽4の底部に開口する排水管9に排水
バルブ10を介して排水ホース11を連結するととも
に、循環ポンプ12を介して循環ホース13を連結し、
この循環ホース13を外箱1内で立上げ、先端を洗濯兼
脱水槽6の上方に開口する。図中14は、この循環ホー
ス13の開口端の下方に配設したリントフィルター、1
5は電源コード、16はアース線を示す。
【0015】外箱1の上面には上面パネル17と蓋41
を設け、上面パネル17に、図4に示した操作パネル1
8と図5に示した表示部19とを設ける。操作パネル1
8に操作スイッチ類として洗い時間、すすぎ回数、脱水
時間をそれぞれ設定する洗いスイッチ18a、すすぎス
イッチ18b、脱水スイッチ18c、つけおき洗いを設
定するつけおきスイッチ18d、予約運転を設定する予
約スイッチ18e、予約運転の開始時刻などを設定する
時分スイッチ18f、「高」から「少」までの6段階の
水位を設定する水位設定スイッチ18g、標準洗い、大
物洗いなど6つのコースを設定するコース設定スイッチ
18hを備え、また、設定した水位を表示するための発
光ダイオード(LED)ランプなどによる6つの表示ラ
ンプ20a,20b,20c,20d,20e,20f
をそれぞれの水位に対応して設け、選択したコースを表
示するための同じくLEDランプなどによる6つの表示
ランプ21a,21b,21c,21d,21e,21
fをそれぞれのコースに対応して設けた。
【0016】表示部19には、水流及び脱水の強弱の程
度を設定する水流強弱スイッチ22、脱水の強弱スイッ
チ23、スタート/一時停止スイッチ24、切スイッチ
25を設けるとともに、つけおき時間や予約運転の開始
時刻、洗い時間、すすぎ回数、脱水時間などを表示する
ためのLEDランプによる数字表示部26、DCブラシ
レスモーター8の駆動内容として水流や脱水の強さを表
示ずるモニター部27を設ける。
【0017】図1は運転制御のブロック図を示し、マイ
クロコンピュータなどを用いる制御装置34はAC10
0V電源44に変圧器および整流器を介して接続される
が、この整流器と制御装置34との間に停電検出回路2
9を設ける。また、このAC100V電源44に交流−
直流変換を行うスイッチングDC電源30および駆動回
路31を介してDCブラシレスモーター8を接続し、さ
らに、このDCブラシレスモーター8にはモーター温度
過昇防止検出回路であるクリクソン28が接続されてい
る。
【0018】また、制御装置34により出力信号を受け
る増幅用駆動回路36とクリクソン28との間にリレー
32が接続され、このリレー32の接点32aがAC1
00V電源44とスイッチングDC電源30との間の回
路に設けられる。
【0019】さらに、停電検出回路29には停電状態と
同じ状態を惹起するスイッチング素子としてのトランジ
スタ33bとこのトランジスタ33bをベース駆動する
トランジスタ33aが設けられ、トランジスタ33aの
ベースはリレー32とクリクソン28との間に接続され
て、該停電検出回路29でクリクソン28の作動時の状
態を検知できるようにした。
【0020】そして、マイクロコンピュータなどを用い
る制御装置34の入力ポートに、スイッチ18a〜18
hなどからのキー入力回路35が接続され、制御装置3
4の出力ポートに表示ランプ20a〜20f,21a〜
21fなどの表示回路37と駆動回路38が接続され、
この駆動回路38に給水弁39と排水バルブ10が接続
される。
【0021】次に動作を図6、図7のフローチャートに
ついて説明する。洗濯を開始するには操作パネル18上
のスイッチ18a〜18hを押して洗濯内容を設定すれ
ば、キー入力回路35から制御装置34に出力され、こ
こから表示回路37に出力されて、設定した洗濯内容が
操作パネル18の表示ランプ20a〜20f,21a〜
21fや表示部19の数字表示部26などに表示され
る。
【0022】そして、洗濯運転中は制御装置34からリ
レー駆動信号が駆動回路36に出力され、リレー32に
通電されその接点32aが閉じてDCブラシレスモータ
ー8へスイッチングDC電源30を介して電源が供給さ
れ、駆動回路31の働きでDCブラシレスモーター8が
回転する。この状態でDCブラシレスモーター8の温度
が正常であればクリクソン28の接点は閉じている。
【0023】いま、DCブラシレスモーター8の温度が
過昇すると(図6のステップイ)、クリクソン28の接
点が開いて(ステップロ)、クリクソン28に接続して
あるリレー32への通電が断たれ(ステップハ)、その
接点32aが開く。その結果、AC100V電源44か
らスイッチングDC電源30への電源供給が断たれ、D
Cブラシレスモーター8の駆動用電源であるスイッチン
グDC電源30がオフして(ステップニ)、DCブラシ
レスモーター8は停止する。
【0024】なお、このようにDCブラシレスモーター
8が停止するケースとしては、前記のようにモーター温
度が過昇してクリクソン28の接点が開く場合の他に、
停電が発生した場合もあり、停電が発生すると(ステッ
プヘ)、AC100V電源44からの電力供給が断たれ
るので(ステップト)、DCブラシレスモーター8が停
止する。
【0025】そして、停電発生時はもちろんのこと、モ
ーター温度過昇によりDCブラシレスモーター8が停止
した状態では前記のようにリレー32に通電されなくな
り、リレー32が接続している停電検出回路29のトラ
ンジスタ33a,33bに通電されなくなり、これらト
ランジスタ33a,33bがオフして停電検出回路29
が作動し、それまでH(Hi)出力だったのがL(Lo
w)出力となって制御装置34へと出力する(ステップ
ホ,チ)。
【0026】こうして制御装置34ではモーター温度が
過昇した場合も、停電が発生した場合と同様にして停電
検出回路29からの停電検出信号(L出力)をうけて
(図7のフローチャートステップリ,ヌ)、モーター8
の駆動回路31への出力をオフし(ステップル)、また
その他の駆動回路38,36への出力も全てオフし(ス
テップヲ)、表示回路37への出力もオフして全ての表
示ランプ20a〜20f,21a〜21fや表示器2
6、モニター部27などのランプを消灯する(ステップ
ワ)。
【0027】これにより、モーター温度が過昇した場合
も、停電発生時と同様にしてDCブラシレスモーター8
への通電がハード的に断たれると同時に、ソフト的にも
制御装置34におけるマイコンプログラムが停止し、こ
のソフト面でも作動をオフできる。
【0028】なお、前記実施例としては全自動洗濯機の
場合について説明したが、二槽式洗濯機でもDCブラシ
レスモーターを駆動モーターとして使用する場合は、本
発明は同様に適用できるものである。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように本発明の洗濯機の運転
制御装置は、モーター温度が過昇した場合に、停電発生
の場合と同様にハード的にモーターへの通電を断つと同
時にソフト的にも作動をオフできるので、モーター温度
がその後低下してモーター温度過昇防止検出回路が復帰
した時の制御装置からの出力による動作が保障され、安
全性が確保できる。また、ソフト面で動作をオフさせる
ための手段として停電検出回路を用いたので、回路が複
雑にならず安価に製作できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗濯機の運転制御装置の1実施例を示
す制御ブロック回路図である。
【図2】本発明の洗濯機の運転制御装置が実施される全
自動洗濯機の斜視図である。
【図3】本発明の洗濯機の運転制御装置が実施される全
自動洗濯機の縦断側面図である。
【図4】洗濯機の操作パネルの平面図である。
【図5】洗濯機の表示部の平面図である。
【図6】本発明装置における停電検出のフローチャート
である。
【図7】本発明装置におけるソフトプログラム進行停止
のフローチャートである。
【図8】従来の制御ブロック回路図である。
【符号の説明】
1…外箱 2…防振バネ 3…吊棒 4…水受槽 5…攪拌翼 6…洗濯兼脱水槽 7…脱水孔 8…DCブラシレスモーター 8a…モーター枠 9…排水管 10…排水バルブ 11…排水ホース 12…循環ポンプ 13…循環ホース 14…リントフィルター 15…電源コード 16…アース線 17…上面パネル 18…操作パネル 18a…洗いスイッチ 18b…すすぎスイッチ 18c…脱水スイッチ 18d…つけおきスイッチ 18e…予約スイッチ 18f…時分スイッチ 18g…水位設定スイッチ 18h…コース設定スイッチ 19…表示部 20a,20b,20c,20d,20e,20f…表
示ランプ 21a,21b,21c,21d,21e,21f…表
示ランプ 22…水流強弱スイッチ 23…脱水強弱スイッチ 24…スタート/一時停止スイッチ 25…切スイッチ 26…数字表示部 27…モニター部 28…クリクソン 29…停電検出回路 30…スイッチングDC電源 31…駆動回路 32…リレー 32a…接点 33a,33b…トランジスタ 34…制御装置 35…キー入力回路 36…駆動回路 37…表示回路 38…駆動回路 39…給水弁 41…蓋 42…制御装置 43…キー入力回路 44…AC100V電源 45…停電検出回路 46…表示回路 47…駆動回路 48…駆動回路 49…給水弁 50…排水バルブ 51…モーター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山上 和彦 千葉県船橋市山手1丁目1番1号 日本建 鐵株式会社船橋製作所内 (72)発明者 頼田 昌美 千葉県船橋市山手1丁目1番1号 日本建 鐵株式会社船橋製作所内 (72)発明者 稲田 達夫 千葉県船橋市山手1丁目1番1号 日本建 鐵株式会社船橋製作所内 (72)発明者 加藤 豊蔵 千葉県船橋市山手1丁目1番1号 日本建 鐵株式会社船橋製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 攪拌翼や洗濯兼脱水槽を回転させるモー
    ターにDCブラシレスモーターを使用し、モーター温度
    過昇防止回路とマイクロコンピュータなどによる制御装
    置への電源の停電検出回路とを設け、該制御装置で運転
    を自動制御する洗濯機において、モーター温度が過昇し
    てモーター温度過昇防止回路がこれを検知した場合、D
    Cブラシレスモーターのモーター電源をオフするリレー
    接点を設け、また、停電検出回路はこのDCブラシレス
    モーターのモーター電源の遮断をも検知するようにモー
    ター側の回路にも接続したことを特徴とする洗濯機の運
    転制御装置。
JP3279643A 1991-10-25 1991-10-25 洗濯機の運転制御装置 Pending JPH05115657A (ja)

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JP3279643A JPH05115657A (ja) 1991-10-25 1991-10-25 洗濯機の運転制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022195908A1 (ja) * 2021-03-17 2022-09-22 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 洗濯機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2022195908A1 (ja) * 2021-03-17 2022-09-22 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 洗濯機

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