JPH05110978A - 動画・静止画記録装置 - Google Patents

動画・静止画記録装置

Info

Publication number
JPH05110978A
JPH05110978A JP3269625A JP26962591A JPH05110978A JP H05110978 A JPH05110978 A JP H05110978A JP 3269625 A JP3269625 A JP 3269625A JP 26962591 A JP26962591 A JP 26962591A JP H05110978 A JPH05110978 A JP H05110978A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
still
recording device
moving
operation mode
moving image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3269625A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukinori Koizumi
幸範 小泉
Kazuo Shiozawa
和夫 塩澤
Katsuya Nagaishi
勝也 永石
Tomoaki Tamura
知章 田村
Shuji Hayashi
修二 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP3269625A priority Critical patent/JPH05110978A/ja
Publication of JPH05110978A publication Critical patent/JPH05110978A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】小型軽量で携帯性に優れ、扱い易い動画及び静
止画の両方が記録できる動画・静止画記録装置を提供す
る。 【構成】静止画記録装置1と動画記録装置2とを固定爪
29等を介して着脱自由に結合できる構成とする。静止画
撮影の場合は、静止画記録装置1のシステムを静止画動
作モードにし単体で使用する。また、動画記録の場合
は、静止画記録装置1と動画記録装置2とを固定爪29等
で結合し、動画記録装置2側のカード型コネクタ30を、
静止画記録装置1側のICメモリカード挿入口17に挿入
してICメモリカードコネクタを介して電気的に接続す
る。そして、静止画記録装置1側のシステムを静止画動
作モードから動画動作モードに切り換えて動画記録装置
2側の操作部を操作して撮影する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動画と静止画の両方が
記録できる動画・静止画記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、子供の成長や旅行の思いで等の
記録には、従来からフィルムカメラが使用されている。
また、近年、フィイルカメラのようにフィルムを化学処
理する煩わしさがない等の利便性を有することから、撮
影した光学像を電気的な画像信号に変換し、磁性材料で
形成されたフロッピーディスク等の記録媒体に画像を記
録し、この記録された画像を再生してTVモニタ等で表
示させることのできるスチルビデオカメラも利用されて
いる。
【0003】ところで、近年、動画を記録・再生できる
一体型ビデオカメラの普及によって、子供の成長や旅行
の思いで等を、前述のフィルムカメラやスチルビデオカ
メラによる静止画で記録すると同時に、前記一体型ビテ
オカメラによる動画でも記録したいという要求が高い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、静止画
と動画の両方を記録しようとすると、静止画記録用のフ
ィルムカメラ又はスチルビデオカメラと動画記録用のビ
デオカメラの両方を持ち運ぶ必要があり、大きさ,重量
の面で不便であった。このような問題を解決するため、
一体型ビデオカメラとフィルムカメラとを一体化したも
のや、一体型ビデオカメラで静止画も記録できるように
したもの等がある。
【0005】ところが、前者においては、光学系を共通
化してはいるが、配置等に制約があり装置全体が大型化
し重量も重くなる。また、後者においては、静止画撮影
に制約があり、また、静止画の記録に時間が掛かる等そ
れぞれ問題があった。本発明は上記の事情に鑑みなされ
たもので、動画,静止画の撮影に何ら制約がなく通常の
個々の静止画及び動画の各記録装置と同等の性能を有
し、しかも、小型軽量で携帯性に優れた動画・静止画記
録装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、光学
系を介した光学像を光電変換して得られたディジタル画
像信号をICメモリカードに記録する静止画記録装置
に、前記ディジタル画像信号を静止画処理するための静
止画動作モードと同じく前記ディジタル画像信号を動画
処理するための動画動作モードとを設けると共に、前記
静止画動作モードと動画動作モードの切り換えを行う動
作モード切換手段を設け、前記静止画記録装置のICメ
モリカードコネクタに着脱自由に接続し前記動画動作モ
ードで得られる動画画像信号を入力する入力手段及び該
入力手段から入力された動画画像信号を記録媒体に記録
する記録手段とを備えた動画記録装置と、前記静止画記
録装置とを、結合手段を介して着脱自由に結合可能に構
成し、結合時に静止画記録装置を動画映像の入力部とし
て動画記録装置で記録するようにした。
【0007】また、前記入力手段とICメモリカードコ
ネクタとの着脱を検出する検出手段を設け、該検出手段
の検出出力に基づいて前記動作モード切換手段を駆動す
る構成とした。
【0008】
【作用】かかる構成において、静止画を記録する場合
は、静止画記録装置と動画記録装置とを分離し、静止画
記録装置の動作モードを動作モード切換手段により静止
画動作モードにし、ICメモリカードを挿入する。これ
により、静止画記録装置で撮影した画像はICメモリカ
ードに静止画として記録される。
【0009】一方、動画を記録する場合は、静止画記録
装置と動画記録装置とを結合手段によって一体的に結合
し、静止画記録装置のICメモリカードコネクタにIC
メモリカードの代わりに動画記録装置の入力手段を接続
する。また、静止画記録装置の動作モードを動作モード
切換手段で動画動作モード側に切り換える。これによ
り、静止画記録装置側で得られた動画映像信号が入力手
段を介して動画記録装置側に入力され、記録手段によっ
て記録媒体に動画記録される。
【0010】また、静止画記録装置と動画記録装置との
着脱動作を検出手段で検出し、この検出出力に基づいて
動作モード切換手段を自動的に駆動することで、動作モ
ードの切り換え操作をする必要がなく、動作モードの設
定間違い等操作上のミスを防止できるようになる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1及び図2は静止画記録装置と動画記録装置
とを分離した状態を示している。図において、本実施例
の静止画記録装置1は、撮像レンズ11、フィインダ12、
レリーズ釦13、ストロボ14、液晶表示部15、設定釦16及
びICメモリカード挿入口17等の通常のディジタルスチ
ルビデオカメラと同等の構成を有し、更に加えて、背面
側に後述する動画記録装置2側の固定爪29が挿入された
時に内部の係合部に係合できるようになっている動画記
録装置結合用の2つの取付け部18が設けられている。ま
た、ICメモリカード挿入口17内部の入り口近傍には、
図3に示すように、鍔部41aを有し図中上下方向に移動
可能な軸部材41と、該軸部材41を鍔部41aを介して図中
下方向に弾性付勢するスプリング42と、前記軸部材41の
上昇位置でONとなるスイッチ43とが設けられている。
このように構成された本実施例の静止画記録装置1は、
単体では通常のディジタルスチルビデオカメラとして、
ICメモリカードを用いて静止画を記録・再生できる。
【0012】一方、本実施例の動画記録装置2は、カセ
ット挿入口21、イジェクト釦22、電子ビューファインダ
23、記録釦24、電源釦25、LCD表示部26、操作釦27及
び映像・音声出力端子28等の通常の動画再生装置と同等
の構成を有し、更に加えて、カセット挿入口21側とは反
対側に、静止画記録装置1側の前記取付け部18と対応す
る位置に前述した2つの固定爪29が設けられている。ま
た、側面には、静止画記録装置1側のICメモリカード
挿入口17内部にあるICメモリカードコネクタ59(図6
に示す)と接続可能な可撓性のカード型コネクタ30が設
けられ、その上面に凸部30aが形成されている。このよ
うに構成された本実施例の動画記録装置2は、単体では
動画の再生装置として使用できる。
【0013】そして、静止画記録装置1と動画記録装置
2とを結合する場合には、動画記録装置2の固定爪29
を、静止画記録装置1の対応する取付け部18の孔に挿入
することで、内部の係合部に係合して静止画記録装置1
と動画記録装置2とが一体的に結合されるようになって
いる。結合の解除は、動画記録装置2の底面に設けた図
示しない解除釦を押せばよく、これにより、固定爪29が
回動して静止画記録装置1側の係合部から外れる。ここ
で、前記取付け部18と固定爪29とで結合手段を構成して
いる。
【0014】更に、静止画記録装置1と動画記録装置2
とを結合した状態で、カード型コネクタ30を、ICメモ
リカード挿入口17から挿入して内部のICメモリカード
コネクタ59と接続することで両者は電気的に接続され
る。このとき、カード型コネクタ30とICメモリカード
コネクタ59とが接続した時点で、カード型コネクタ30の
凸部30aが、スプリング42の弾性力に抗して軸部材41を
押し上げることにより、スイッチ43がONとなってカー
ド型コネクタ30の接続が検出されると共に、このON信
号に基づいて後述する2つの動作モードの切り換えのた
めの切換回路55,57が、自動的に静止画動作モード側か
ら動画動作モード側に切り換わるようになっている。こ
こで、前記軸部材41、スプリング42、スイッチ43及びカ
ード型コネクタ30側の凸部30aとでカード型コネクタ30
の接続を検出する検出手段を構成している。図4及び図
5に、静止画記録装置1と動画記録装置2とを結合させ
た時の外観を示す。
【0015】次に、図6及び図7に静止画記録装置1と
動画記録装置2の各システム構成をそれぞれ示す。ま
ず、図6の静止画記録装置1のシステム構成について説
明する。図6において、被写体の光学像は、撮像レンズ
11や絞り等を含む光学系51を介して撮像素子としてのC
CD52に結像され、ここでCCD駆動回路53からの転送
パルスによってアナログの電気画像信号に変換されて信
号処理回路54に送られる。信号処理回路54で、輝度信号
と色差信号に分離する等の信号処理が行われた後、A/
D変換によりディジタル信号に変換され、静止画動作モ
ードと動画動作モードの切り換えを行う前述の切換回路
55を介して、静止画動作モードの場合は記録信号処理回
路56へ、また動画動作モードの場合はもう1つの切換回
路57に送られる。これら両切換回路55,57は静止画動作
モード接点Aと動画動作モード接点Bを有している。前
記記録信号処理回路56では、画像データの圧縮処理等が
施され、この圧縮画像信号は、記録・再生回路58及び前
記切換回路57を介して、ICメモリカード挿入口17から
挿入されてICメモリカードコネクタ59に接続されたI
Cメモリカードに記録される。また、マイク60より入力
される音声信号は、信号処理回路61で増巾や時間軸圧縮
等の信号処理が行われた後、映像信号と同様にしてIC
メモリカードに記録される。
【0016】一方、ICメモリカードに記録された画像
の再生時は、記録・再生回路58によってICメモリカー
ドから順次読み出され後、再生信号処理回路62で伸長処
理等の信号処理が施され、更に、画像記録と逆のプロセ
スを経て映像信号と音声信号に変換され出力される。こ
れら静止画の記録・再生動作は、操作・表示部63におけ
る操作に基づいて制御ユニット64によってコントロール
される。また、撮影時には回路65からの測光・測距検出
信号に基づいて光学系51の絞り値等が制御される。
【0017】次に図7の動画記録装置2のシステム構成
について説明する。図7において、カード型コネクタ30
には、ディジタル映像入力、映像入力、音声入力及び制
御信号の各端子が設けられている。このカード型コネク
タ30を介して入力された静止画記録装置1側の映像信号
は、ディジタル映像信号の場合は、D/A変換器71でア
ナログ映像信号に変換されて映像入力/出力回路72に入
力しLCD駆動回路73を介して電子ビューファインダ23
で表示される。同時に、映像信号処理回路74に送られV
TRのフォーマットに合わせたビデオ信号のFM変調処
理が施され、記録・再生増巾回路75に送られる。一方、
カード型コネクタ30を介して映像信号と共に入力する音
声信号は、音声信号処理回路76で同じくVTRのフォー
マットに合わせたビデオ信号のFM変調処理を施された
後、記録・再生増巾回路75に送られる。この2つの信号
は、記録・再生増巾回路75で増巾された後、記録手段と
しての記録ヘッド77を介してカセット/テープローディ
ング78内の記録媒体としての例えば磁気テープ等に記録
される。尚、前記記録ヘッド77はサーボコントローラ79
で駆動制御され、カセット/テープローディング78はロ
ーディングコントローラ80で駆動制御される。
【0018】再生時は、記録ヘッド77を介して読み出さ
れて記録・再生増巾回路75に送られ、映像信号成分と音
声信号成分に分けられて、それぞれ、映像信号処理回路
74と音声信号処理回路76送られる。映像信号処理回路74
ではFM復調処理され、映像入力/出力回路72に送ら
れ、LCD駆動回路73を介して電子ビューファインダ23
で表示されると同時に、映像入力/出力回路72でNTS
Cの様なビデオ信号に合成されて映像出力端子28aを介
して外部に出力される。また、音声信号は、音声信号処
理回路76でFM復調処理された後、音声出力端子28bを
介して外部に出力される。以上の動作は、操作入力部81
を介してLCD表示部26により動作の確認を行いながら
使用者が操作することでシステムコントローラ82を介し
て制御される。
【0019】次に本実施例装置の使用方法について説明
する。まず、静止画を記録する場合について説明する。
この場合は、図1及び図2に示すように、静止画記録装
置1と動画記録装置2とを分離して静止画記録装置1を
単体で使用する。この時、ICメモリカード挿入口17に
は、動画記録装置2のカード型コネクタ30ではなくIC
メモリカードが挿入される。従って、スイッチ43はOF
Fになるので、制御ユニット64を介して両切換回路55,
57は、静止画動作モード接点A側に切り換わり自動的に
静止画動作モードとなる。このため、光学系51、CCD
52、信号処理回路54を介して切換回路55に送られた映像
信号は、記録信号処理回路56に送られ、記録・再生回路
58、切換回路57を介してICメモリカードに静止画が記
録できる。マイク60からの音声信号も同様の経路で記録
される。
【0020】一方、動画を記録する場合には、動画記録
装置2の固定爪29を静止画記録装置1の取付け部18に挿
入し、図4及び図5に示すように静止画記録装置1と動
画記録装置2とを結合して使用する。この時、ICメモ
リカード挿入口17に、動画記録装置2のカード型コネク
タ30が挿入されてスイッチ43がONとなるので、制御ユ
ニット64を介して両切換回路55,57は、動画動作モード
接点B側に切り換わり自動的に動画動作モードとなる。
【0021】動画記録装置2を静止画記録装置1に接続
したときは、静止画記録装置1側のシステムは、カード
型コネクタ30を介して送られる動画記録装置2側のシス
テムコントローラ82からの制御信号によって制御される
ようになる。動画記録装置2側の操作入力部81により記
録動作を選択すると、光学系51、CCD52、信号処理回
路54を介して切換回路55に送られた映像信号は、そのま
ま切換回路57を介してICメモリカードコネクタ59に接
続するカード型コネクタ30から動画記録装置2側に入力
される。また、音声信号も同様の経路で入力される。入
力された静止画記録装置1からの映像信号は、前述した
ように、D/A変換器71、映像入力/出力回路72を介し
て、電子ビューファインダ23に写し出されると同時に、
映像信号処理回路74、記録・再生増巾回路75、記録ヘッ
ド77を介して磁気テープに記録される。また、音声信号
も、前述のようにして、音声信号処理回路76、記録・再
生増巾回路75、記録ヘッド77を介して磁気テープに記録
される。
【0022】尚、動画を記録する場合の露出制御は、絞
りの口径精度を向上させるため穴絞りを採用している
が、本実施例では、CCDによる電子シャッターを併用
してプログラム化しておく。かかる構成の本実施例装置
によれば、静止画を撮影する場合には、通常と同様のデ
ィジタルスチルビデオカメラによって行えるので、機動
性に富んだ撮影ができると共に、通常のディジタルスチ
ルビデオカメラと同じ高画質の静止画を記録することが
できる。また、動画記録の際に静止画記録装置を映像の
入力部として使用すると共に、静止画記録装置と動画記
録装置との電気的接続を静止画記録装置側のICメモリ
カードコネクタを利用するので、両装置の接続専用のコ
ネクタが必要なく、装置の小型化及び軽量化を図れて携
帯性に優れ、部品点数も削減でき低価格とすることがで
きる。更に、静止画と動画の動作モードの切り換えが自
動的に行われるので、煩わしい操作や操作ミスを防止で
きる。また、画像信号をディジタルで行うことで信号の
劣化を防止できる。
【0023】尚、動画記録装置の方が容量の大きい電源
を設けることができるので、動画モードでの撮影の際
に、電源も動画記録装置側から供給するようにするとよ
い。また、動画記録は静止画に比べて画質の品位が目立
たないので、動画記録時にCCDの撮像エリアを狭くし
て使用することが可能であり、これにより、電子ズー
ム,手振れ補正等を行うことができ、撮影用途を広げる
ことが可能である。
【0024】また、本実施例では、動画記録装置とし
て、従来の磁気テープにFM変調記録を行うものを示し
たが、半導体メモリに動画をディジタル記録するディジ
タル動画記録装置としてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、静
止画記録装置と動画記録装置とを着脱自由に結合できる
構成とし、動画記録時に静止画記録装置を映像の入力部
とするようにしたので、静止画の撮影では、両者を分離
して通常と同様の静止画記録装置のみで行え、機動性に
富んだ撮影ができ且つ高画質の静止画記録ができる。ま
た、静止画記録装置と動画記録装置との電気的接続を静
止画記録装置側のICメモリカードコネクタを利用する
ので、両装置の接続専用のコネクタが必要なく部品点数
が削減でき、装置の小型軽量化が図れ携帯性に優れると
共に、低価格とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す静止画記録装置と動画
記録装置を分離した状態を示す図
【図2】図1の分離した状態を別方向から見た図
【図3】本実施例の静止画記録装置のカード型コネクタ
接続検出部の構成図
【図4】静止画記録装置と動画記録装置を結合した状態
を示す図
【図5】図4の結合した状態を別方向から見た図
【図6】静止画記録装置のシステム構成を示すブロック
【図7】動画記録装置のシステム構成を示すブロック図
【符号の説明】
1 静止画記録装置 2 動画記録装置 17 ICメモリカード挿入口 18 取付け部 29 固定爪 30 カード型コネクタ 55,57 切換回路 59 ICメモリカードコネクタ 77 記録ヘッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田村 知章 東京都八王子市石川町2970番地 コニカ株 式会社内 (72)発明者 林 修二 東京都八王子市石川町2970番地 コニカ株 式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光学系を介した光学像を光電変換して得ら
    れたディジタル画像信号をICメモリカードに記録する
    静止画記録装置に、前記ディジタル画像信号を静止画処
    理するための静止画動作モードと同じく前記ディジタル
    画像信号を動画処理するための動画動作モードとを設け
    ると共に、前記静止画動作モードと動画動作モードの切
    り換えを行う動作モード切換手段を設け、前記静止画記
    録装置のICメモリカードコネクタに着脱自由に接続し
    前記動画動作モードで得られる動画画像信号を入力する
    入力手段及び該入力手段から入力された動画画像信号を
    記録媒体に記録する記録手段とを備えた動画記録装置
    と、前記静止画記録装置とを、結合手段を介して着脱自
    由に結合可能に構成し、結合時に静止画記録装置を動画
    映像の入力部として動画記録装置で記録することを特徴
    とする動画・静止画記録装置。
  2. 【請求項2】前記入力手段とICメモリカードコネクタ
    との着脱を検出する検出手段を設け、該検出手段の検出
    出力に基づいて前記動作モード切換手段を駆動する構成
    としたことを特徴とする請求項1記載の動画・静止画記
    録装置。
JP3269625A 1991-10-17 1991-10-17 動画・静止画記録装置 Pending JPH05110978A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3269625A JPH05110978A (ja) 1991-10-17 1991-10-17 動画・静止画記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3269625A JPH05110978A (ja) 1991-10-17 1991-10-17 動画・静止画記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05110978A true JPH05110978A (ja) 1993-04-30

Family

ID=17474960

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3269625A Pending JPH05110978A (ja) 1991-10-17 1991-10-17 動画・静止画記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05110978A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005045766A (ja) * 2003-07-25 2005-02-17 Samsung Electronics Co Ltd フォルダ型画像撮影装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005045766A (ja) * 2003-07-25 2005-02-17 Samsung Electronics Co Ltd フォルダ型画像撮影装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4837817A (en) Video camera with removable viewer and controls
GB2248993A (en) Camcorder with still-photography function
JPH0614696B2 (ja) 電子スチルカメラ
JPH05110978A (ja) 動画・静止画記録装置
US6801714B2 (en) Camera apparatus
JPH11112841A (ja) デジタルカメラ
JP2886889B2 (ja) 電子スチルカメラ
JP3700868B2 (ja) 光学系分離型信号記録再生装置
JPH062376Y2 (ja) カメラの再生装置
JPS59178084A (ja) カメラ一体型ビデオレコ−ダ
JP2852224B2 (ja) スチルカメラ一体型ビデオカメラ
JPS6360595B2 (ja)
JPH0646797B2 (ja) スチルビデオレコ−ダ
JP2558713B2 (ja) 撮像装置
JP3372534B2 (ja) 記録再生表示装置
JP3344719B2 (ja) 映像記録再生装置
JP3372535B2 (ja) 映像記録再生装置
JPH0514611Y2 (ja)
JPH0636566B2 (ja) 再生機能付きスチルビデオカメラ
JPH046309Y2 (ja)
JPH0239687A (ja) カメラ一体型vtrおよびビデオカメラ
JPS6165592A (ja) 分割着脱ユニツト式電子カメラのダビング装置
JPS6281179A (ja) 写真装置
JPH1032742A (ja) ビデオカメラシステム
JPH04249487A (ja) スチルビデオカメラ及びスチルビデオカメラの制御方法