JPH1032742A - ビデオカメラシステム - Google Patents

ビデオカメラシステム

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Publication number
JPH1032742A
JPH1032742A JP8187516A JP18751696A JPH1032742A JP H1032742 A JPH1032742 A JP H1032742A JP 8187516 A JP8187516 A JP 8187516A JP 18751696 A JP18751696 A JP 18751696A JP H1032742 A JPH1032742 A JP H1032742A
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JP
Japan
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video camera
video
tape
memory
connection
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Withdrawn
Application number
JP8187516A
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English (en)
Inventor
Hideo Tamamura
秀雄 玉村
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ビデオカメラによる撮影、記録を効果的に実
施できるように記憶用メモリーユニットを接続したビデ
オカメラシステム。 【解決手段】 カメラ本体1は、テレビ装置等に接続す
る接続装置本体21に接続され、カメラ本体1は接続装
置本体21に装備された記憶用メモリーユニット41に
画像記録、音声記録ができるように接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は撮像素子を介して記
録媒体上に画像を記録させる装置と、その画像をテレビ
装置等で再生する接続装置を有するビデオカメラシステ
ムの技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】従来ビデオカメラはカセットテープを装
填し、子供の運動会等を撮影し、その後テレビで鑑賞す
るのに使用していた。また近年は特開平7−10566
4号公報に開示されているようにテープのカセットに固
体メモリーを内蔵し、撮影した日付けや時間をこのメモ
リーに記憶させ高速に撮影した場所まで頭出しするよう
に構成されたものがでてきた。
【0003】またビデオで撮影したテープをテレビで見
るにあたってケーブルをわざわざビデオとテレビに配線
するのがわずらわしいために最初から配線した特開平6
−86122号公報に開示されているような接続装置が
考案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来例には
以下のような欠点があった。
【0005】1;特開平7−105664号公報は、カ
セットテープに固体メモリーを内蔵し、撮影した日付け
や時間を記録しておくように構成されているが、メモリ
ーの容量が小さいためにテープの代わりになるものでは
なかった。よって撮影をしていてテープが無くなると撮
影も中止せざるを得なかった。
【0006】2;特開平6−86122号公報は、ビデ
オとテレビ等の接続装置(AVステーション)である
が、従来のものはビデオが装着できて同時にバッテリー
が充電できるものに限られていた。
【0007】3;近年ビデオカメラにおいて、スティル
モードなるものが入ってきて、撮影している最中にこの
ボタンを押すと、動画モードが停止し、静止画が数秒間
テープに記憶される構成になっているが、このモードで
は動画が数秒間停止してしまうという欠点があった。
【0008】本発明は、上記従来の問題点を解消するた
めになされたもので、ビデオカメラによる撮影、記録を
効果的に実施できるように、記憶用メモリーユニットを
接続したビデオカメラシステムの提供を目的とするもの
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】このため、本発明に係る
ビデオカメラシステムは、次の構成よって前記目的を達
成するものである。
【0010】(1)映像信号用と音声信号用とコントロ
ール信号用の端子及び電源接続用の端子等を有し、かつ
テレビ装置等の他の電気機器と接続するための接続装置
に搭載可能に構成されたビデオカメラシステムにおい
て、該ビデオカメラの接続装置との接続端子部に、映像
信号、音声信号等を記録可能なメモリー部材を内蔵した
記憶ユニットを搭載可能に構成したことを特徴とするビ
デオカメラシステム。
【0011】(2)映像信号用と、音声信号用とコント
ロール信号用の端子及び電源接続用の端子等を有したビ
デオカメラとテレビ装置等の他の電気機器とを接続する
ために前記ビデオカメラに搭載可能に構成された接続装
置を備えたビデオカメラシステムにおいて、前記ビデオ
カメラの接続装置との接続端子部に、映像信号、音声信
号等を記録可能なメモリー部材と、該メモリー部材に記
憶させるための情報を圧縮するための圧縮回路、ワーク
用のDRAM等の素子類を内蔵した記憶ユニットを搭載
可能にすると共に、該記憶ユニットのみを前記接続装置
に装着し、内蔵メモリー内の情報をテレビ装置等の機器
に出力可能に構成したことを特徴とするビデオカメラシ
ステム。
【0012】(3)映像信号用と音声信号用とコントロ
ール信号用の端子及び電源接続用の端子等を有し、かつ
テープに内蔵された個体メモリーに撮影した時の日付け
等の情報を記憶可能に構成され、かつテレビ装置等の他
の電気機器とを接続するための接続装置に搭載可能に構
成されたビデオカメラにおいて、該ビデオカメラの接続
装置との接続端子部に、映像信号、音声信号等を記録可
能なメモリー部材と、該メモリー部材に記憶させるため
の情報を圧縮するための圧縮回路、ワーク用のDRAM
等の素子類を内蔵した記憶ユニットを搭載可能にし、該
ビデオカメラで撮影した場合に、テープ上に書き込んだ
映像情報に対してだけでなく、前記記憶ユニットに書き
込んだ映像情報に対しての日付け等の付加情報をも前記
テープ内の固体メモリに記憶させるように構成したこと
を特徴とするビデオカメラシステム。
【0013】(4)映像信号用と音声信号用とコントロ
ール信号用の端子及び電源接続用の端子等を有し、かつ
テープに内蔵された個体メモリーに撮影した時の日付け
等の情報を記憶可能に構成され、かつテレビ装置等の他
の電気機器とを接続するための接続装置に搭載可能に構
成されたビデオカメラシステムにおいて、該ビデオカメ
ラの接続装置との接続端子部に、映像信号、音声信号等
を記録可能なメモリー部材と、該メモリー部材に記憶さ
せるための情報を圧縮するための圧縮回路、ワーク用の
DRAM等の素子類を内蔵した記憶ユニットを搭載可能
にし、該ビデオカメラで撮影した場合に、テープと前記
記憶ユニットにテープに動画、記憶ユニットに静止画等
選択的に映像等を記憶させることが可能に構成したこと
を特徴とするビデオカメラシステム。
【0014】
【発明の実施の形態】前記欠点を解決するために本発明
は以下のように実施の形態が構成される。
【0015】1;ビデオを再生するときの接続装置との
接点を利用して、そこに大容量のメモリー媒体ユニット
を装着可能に構成し、そのメモリーに映像等を記録する
ようにすることで、テープの時間にメモリーの時間を追
加することがが可能になる。
【0016】2;ビデオの接続装置(AVステーショ
ン)にビデオだけでなく、本発明の記憶ユニットを装着
可能にすることで、ビデオを装着しなくても固体メモリ
ーのみ装着するだけで、映像を見ることが可能となる。
【0017】3;動画と静止画撮影においてはテープに
動画を記録しておき、スティルボタンが押されたとき
に、その画像を記憶メモリーに書き込むことで、動画が
跡絶えることなく記録できる事になる。
【0018】4;本発明のビデオカメラシステムにおい
て動画を撮影する場合、テープが終了してから記憶ユニ
ットに続けて記録するときに、テープの固体メモリー部
にテープだけでなく記憶メモリーユニット部の撮影の日
付けや時間を記録することで後での検索がしやすくな
る。
【0019】上記の形態を実施例により詳しく説明す
る。
【0020】
【実施例】図1から図5は本発明の一実施例の構成を示
す説明図であり、図1はビデオカメラ本体を下面側から
見た斜視図、図2はビデオカメラ本体にメモリーユニッ
トを装着した斜視図、図3はAVステーション本体の斜
視図、図4はAVステーションにビデオカメラとメモリ
ーユニットを装着した斜視図、図5はビデオカメラの回
路を示すブロック図である。
【0021】1はビデオカメラ本体、2はレンズユニッ
ト、3は液晶ファインダーユニットであるところのEV
Fである。4はビデオカメラの操作部材であるところの
スタートボタンであり、録画モードのときにこのボタン
を押すと記録が開始され、再度押すことで記録が停止
し、待機状態となる公知のスタートボタンである。5は
電源であるところの電池である。
【0022】6は接続装置との接続部であり、6aの突
起部と6bの溝の部分とで接続装置と接続するように構
成されている。7は接続装置との接点であり、テレビへ
の出力や、電池の充電等のための接点部分7aと図2に
示す記憶用メモリーユニット41との接続用の接点部分
7b部とに別れている。
【0023】図4に示す8は静止画を記録するときに使
用するレリーズボタンである。9は音声を記録するため
のマイクユニットである。10,11はレンズのズーム
を行うためのズームボタンであり、10を押すとテレ側
に、11を押すとワイド側にズームする。
【0024】図1に示す12は撮影媒体を選択する操作
部材であり、テープのみ12d、メモリーユニットのみ
12c、テープとメモリーユニットをシリーズで12a
で、テープには動画をメモリーユニットには静止画12
bを記憶するモードを選択するように構成されている。
【0025】図3に示す21は、接続装置本体(以下、
AVステーションと記す)である。22はビデオカメラ
本体1を接続するときの部分であり、突起部22aと溝
部22bで構成されている。23はビデオカメラ本体1
2の接点7と接触する接点である。24は図4に示すメ
モリーユニット41との接続のための接点であり、ここ
にメモリーユニット41を差し込むことでメモリーユニ
ット41の記憶データーを接続装置で読み込めるよう構
成されている。25は接点でありこの接点では画像デー
ター等をデジタルデーターで通信するよう構成されてい
る。26はAVステーション21の操作部材であり、ビ
デオの再生、電池への充電等が行える。27は電源用コ
ンセント、28,29,30はテレビにつなぐ映像信
号、ステレオ音声信号用ケーブルである。
【0026】図5は本発明ビデオカメラの回路を示すブ
ロック図であり、101は被写体画像を取り込むズーム
レンズユニット、102は撮像素子であるCCD、10
3は取り込まれた画像信号を処理するところのデジタル
信号処理回路である。104はビデオおよびオーディオ
信号の処理回路とヘッドアンプであり、ここで公知の標
準カラーテレビジョンフォーマットの複合信号に変換し
て111のV−OUTに出力したり、マイク112から
入ってきた音声信号と映像信号をミックスしたりする。
そしてヘッドアンプを介してテープに書き込む形態とし
てヘッド117aでテープに書き込む。
【0027】105はマイコンであり、動作タイミング
のシステムをつかさどり、操作部材110の信号等も読
みとるように構成されている。106はオートフォーカ
ス時のレンズを駆動するAFモーター107用の駆動回
路。108はズームを行うためにズームモーター109
を駆動するための駆動回路。113は電源回路で、この
ビデオカメラの電源であり、各ユニットや素子に電源を
供給している。
【0028】114は液晶表示器の駆動回路であり、1
15のバックライト、液晶パネルの駆動を行い、画像を
表示するファインダーの役目を行う。116はテープを
駆動するモーター等のメカ駆動回路である。117はV
TRメカでこの中にテープカセット118が入るように
構成されており、ヘッド117aやモーター等を内蔵し
ている。またテープカセット118にはカセットメモリ
ー119が内蔵されており、このカセットメモリー11
9のカセット側の接点は121で、ビデオカメラ本体の
接点は120であり、この接点はVTRメカの中に構成
されている。126はAVステーション用の端子内に構
成されている接点で、この接点にはメモリーユニット4
1の記録用の接点と接触する。またAVステーション用
の端子にはこれ以外にビデオ本体に装填されている。バ
ッテリーを充電するための端子、ビデオ本体で再生した
ときの映像、音声を出力するためと、外部からの映像、
音声をビデオ本体で記録するための端子、そして外部か
らこのビデオ本体をコントロールするための端子等が備
わっている。
【0029】図2に示すメモリーユニット41には図5
に示す圧縮、伸長回路123、ワーク用メモリー12
4、記録メモリー125等の素子が内蔵されている。1
27は接点である。
【0030】次に実施例の動作説明を図6のフローチャ
ートを参照して行う。
【0031】図6は記録している最中にテープが無くな
り、その続きを記憶用外部メモリに記憶する構成で、メ
モリーに記憶している場合でも、スタートスイッチを押
すごとにテープのときと同じようにテープ内のカセット
メモリーに日付け等の情報を書く構成のものである。
【0032】S201;電源がオンで待機状態。
【0033】S202;スタートボタンをオンすること
で次に進む。
【0034】S203;まずカセットメモリーにそのと
きの日付けや時間等の情報を書き込む。
【0035】S204;テープに記録が開始される。
【0036】S205;テープ終了を判断。まだのとき
はS206に進む。
【0037】S206;スタートボタンが押されていな
いときにはS205、押した場合にはS207に進む。
【0038】S207;スタートボタン4が押されると
記録が停止して待機状態となる。この後記録を再開する
にはスタートボタン4を再度押すことでS202からの
繰り返しになる。
【0039】S208;S205でテープが終了となっ
た場合にはテープ駆動は停止となる。
【0040】S209;続いて記憶用メモリーに記録が
切り替わるが、その前にカセットメモリーに日付け、時
間等の情報が書き込まれる。
【0041】S210;記憶用メモリーに映像、音声が
続いて記録される。
【0042】S211;メモリー容量を確認。ない場合
にはS212に進む。
【0043】S212;記録が停止して撮影動作がスト
ップする。
【0044】S213;録画途中でスタートボタン4を
押す。押されるまではS211の方に進み録画が実行さ
れる。
【0045】S214;スタートボタンのオンで録画が
停止し、待機状態となる。
【0046】S215;スタートボタンを押すまでこの
待機状態が続く。押すとS209に進みカセットメモリ
ーに日付け、時間等の情報を書き込み記憶メモリーに録
画が開始される。記憶用メモリーがなくなるまでこのシ
ーケンスが続く。
【0047】次に他の実施例の動作説明を図7のフロー
チャートを参照して行う。
【0048】図7にはテープに記録している最中に記録
用メモリーユニットに静止画を記録する動作が示してあ
る。
【0049】S301;電源がオンで待機状態。
【0050】S302;スタートボタンをオンすること
で次に進む。
【0051】S303;まずカセットメモリーにそのと
きの日付けや時間等の情報を書き込む。
【0052】S304;テープに記録が開始される。
【0053】S305;テープ終了を判断。まだのとき
はS307に進む。
【0054】S306;テープ終了時はここで停止して
録画が終わる。
【0055】S307;テープに録画中にレリーズボタ
ンを押すとS308に進む。
【0056】S308;記憶用メモリーの残容量をチェ
ックする。
【0057】S309;容量がOKの場合にはまずテー
プ内のカセットメモリーに静止画情報と日付け、時間等
の情報が書き込まれる。
【0058】S310;記憶用メモリーユニットに静止
画が書き込まれる。このときテープへの動画の録画は続
いている。
【0059】S311;メモリー容量を確認してNOの
場合にはファインダー等に警告を行う。
【0060】S312;スタートボタンを押すことでビ
デオカメラはスタンバイ状態となる。
【0061】S313;待機状態。ここで再度スタート
ボタンを押すことでS302からのシーケンスを繰り返
す。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように、本発明には以下の
ような効果がある。
【0063】1;ビデオカメラをビデオとテレビ等の接
続装置であるAVステーションとのシステム構成とする
ことで、そしてカメラのステーションとの端子部に記憶
用メモリーユニットを装着することで、録画中にテープ
がなくなってもその続きをメモリーユニットに記録する
ことが可能である。
【0064】2;固体メモリーが装着されたタイプのカ
セットを利用し、そのメモリー部に日付けや時間等を記
録することで、後で再生するときの検索を用意にするこ
とを記憶用メモリーユニットにも適用することができ、
カセットテープの固体メモリーの内容を見るだけでテー
プが終了した後どのくらいメモリーユニットに画像が入
っているかがすぐに分かるメリットが得られる。
【0065】3;AVステーションに記憶用メモリーユ
ニットがダイレクトに装着できるように構成すること
で、メモリーユニットの中身をビデオカメラ本体がなく
てもテレビで映像が見られる効果がある。
【0066】4;静止画撮影が可能なビデオカメラにお
いては静止画用のレリーズボタンを押すことで従来のカ
メラは動画記録が一定の時間停止してしまったが、本発
明では静止画は記憶用メモリーユニットに記録すること
で動画撮影をとぎれることなくテープに記録できるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例のビデオカメラの下面
側斜視図である。
【図2】 本発明の第1の実施例にメモリユニットを装
着した下面側斜視図である。
【図3】 本発明の第1の実施例のAVステーション本
体の斜視図である。
【図4】 本発明の第1の実施例でビデオカメラ、ステ
ーション合体の斜視図である。
【図5】 本発明の第1の実施例のビデオ本体の回路を
示すブロック図である。
【図6】 本発明の第2の実施例のフーチャートであ
る。
【図7】 本発明の第3の実施例のフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 カメラ本体 2 レンズユニット 3 EVFユニット 4 スタートボタン 7 ステーション端子部 12 モード切り替えつまみ 21 AVステーション本体 23 ステーション端子部 25 ステーション端子部 41 記憶用メモリーユニット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号用と音声信号用とコントロール
    信号用の端子及び電源接続用の端子等を有し、かつテレ
    ビ装置等の他の電気機器と接続するための接続装置に搭
    載可能に構成されたビデオカメラシステムにおいて、該
    ビデオカメラの接続装置との接続端子部に、映像信号、
    音声信号等を記録可能なメモリー部材を内蔵した記憶ユ
    ニットを搭載可能に構成したことを特徴とするビデオカ
    メラシステム。
  2. 【請求項2】 映像信号用と音声信号用とコントロール
    信号用の端子及び電源接続用の端子等を有したビデオカ
    メラとテレビ装置等の他の電気機器とを接続するために
    前記ビデオカメラに搭載可能に構成された接続装置を備
    えたビデオカメラシステムにおいて、前記ビデオカメラ
    の接続装置との接続端子部に、映像信号、音声信号等を
    記録可能なメモリー部材と、該メモリー部材に記憶させ
    るための情報を圧縮するための圧縮回路、ワーク用のD
    RAM等の素子類を内蔵した記憶ユニットを搭載可能に
    すると共に、該記憶ユニットのみを前記接続装置に装着
    し、内蔵メモリー内の情報をテレビ装置等の機器に出力
    可能に構成したことを特徴とするビデオカメラシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 映像信号用と音声信号用とコントロール
    信号用の端子及び電源接続用の端子等を有し、かつテー
    プに内蔵された個体メモリーに撮影した時の日付け等の
    情報を記憶可能に構成され、かつテレビ装置等の他の電
    気機器とを接続するための接続装置に搭載可能に構成さ
    れたビデオカメラシステムにおいて、該ビデオカメラの
    接続装置との接続端子部に、映像信号、音声信号等を記
    録可能なメモリー部材と、該メモリー部材に記憶させる
    ための情報を圧縮するための圧縮回路、ワーク用のDR
    AM等の素子類を内蔵した記憶ユニットを搭載可能に
    し、該ビデオカメラで撮影した場合に、テープ上に書き
    込んだ映像情報に対してだけでなく、前記記憶ユニット
    に書き込んだ映像情報に対しての日付け等の付加情報を
    も前記テープ内の固体メモリに記憶させるように構成し
    たことを特徴とするビデオカメラシステム。
  4. 【請求項4】 映像信号用と音声信号用とコントロール
    信号用の端子及び電源接続用の端子等を有し、かつテー
    プに内蔵された個体メモリーに撮影した時の日付け等の
    情報を記憶可能に構成され、かつテレビ装置等の他の電
    気機器とを接続するための接続装置に搭載可能に構成さ
    れたビデオカメラシステムにおいて、該ビデオカメラの
    接続装置との接続端子部に、映像信号、音声信号等を記
    録可能なメモリー部材と、該メモリー部材に記憶させる
    ための情報を圧縮するための圧縮回路、ワーク用のDR
    AM等の素子類を内蔵した記憶ユニットを搭載可能に
    し、該ビデオカメラで撮影した場合に、テープと前記記
    憶ユニットにテープに動画、記憶ユニットに静止画等選
    択的に映像等を記憶させることが可能に構成したことを
    特徴とするビデオカメラシステム。
JP8187516A 1996-07-17 1996-07-17 ビデオカメラシステム Withdrawn JPH1032742A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8187516A JPH1032742A (ja) 1996-07-17 1996-07-17 ビデオカメラシステム

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JP8187516A JPH1032742A (ja) 1996-07-17 1996-07-17 ビデオカメラシステム

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JPH1032742A true JPH1032742A (ja) 1998-02-03

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ID=16207450

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8187516A Withdrawn JPH1032742A (ja) 1996-07-17 1996-07-17 ビデオカメラシステム

Country Status (1)

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JP (1) JPH1032742A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002335430A (ja) * 2001-05-10 2002-11-22 Fuji Photo Film Co Ltd デジタルカメラ用スタンド
JP2002359763A (ja) * 2001-06-01 2002-12-13 Fuji Photo Film Co Ltd デジタルカメラ用スタンド

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002335430A (ja) * 2001-05-10 2002-11-22 Fuji Photo Film Co Ltd デジタルカメラ用スタンド
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Effective date: 20031007