JPH05110790A - カラー画像伝送装置 - Google Patents

カラー画像伝送装置

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JPH05110790A
JPH05110790A JP3299838A JP29983891A JPH05110790A JP H05110790 A JPH05110790 A JP H05110790A JP 3299838 A JP3299838 A JP 3299838A JP 29983891 A JP29983891 A JP 29983891A JP H05110790 A JPH05110790 A JP H05110790A
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JP
Japan
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secondary storage
data
image
recording medium
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Pending
Application number
JP3299838A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Oishi
勉 大石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カラーファクシミリ装置において受信した画
像を搬送可能な記録媒体に蓄積することにより、他のシ
ステムとのデータの搬送を可能にする。 【構成】 受信時に、システムコントローラ1は、受信
した符号化データを固定式の2次記憶装置3−1に蓄積
する。この時、可搬の記録媒体が2次記憶装置3−2に
セットされている場合は、固定式の2次記憶装置3−1
に蓄積された符号化データを可搬型の2次記憶装置3−
2の記録媒体にコピーする。その後、可搬な記録媒体を
2次記憶装置3−2から取りだして、図示しない他のD
TPシステム等へセットし、そのシステム上で再編集等
を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー画像を蓄積する
手段として、搬送可能な記録媒体である例えば光磁気記
録媒体を有する二次記憶装置を備えたカラー画像伝送装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】DTP(デスクトップ・パブリッシン
グ、卓上編集・印刷)システムやワードプロセッサで作
成された原稿を相手方に伝送する場合、従来は次のよう
に行っていた。すなわち、DTPシステム等で作成され
た原稿を一度プリンタで出力し、出力された原稿をファ
クシミリ装置のスキャナで読み込んで、伝送していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の方
法では、DTP等で作成され、蓄積されたデータをその
まま伝送することができず、大量のデータを伝送する場
合は、その作業に多大の時間を要するという問題があっ
た。
【0004】本発明の目的は、カラーファクシミリ装置
等のカラー画像伝送装置において受信した画像を搬送可
能な記録媒体に蓄積することにより、他のシステムとの
データの搬送を可能にしたカラー画像伝送装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明では、カラー画像入力手段と、回線を介して
データの送受信を行う手段と、入力画像を符号化する手
段と、受信した画像情報を復号化する手段と、カラー画
像出力手段と、符号化された画像情報を蓄積する手段と
を備えたカラー画像伝送装置において、前記蓄積手段
は、搬送可能な記録媒体と固定型の記録媒体を有する二
次記憶装置から構成されていることを特徴としている。
【0006】
【作用】受信時には、システムコントローラは、受信し
た符号化データを固定式の2次記憶装置に蓄積する。こ
の時、システムコントローラは、可搬の記録媒体が2次
記憶装置にセットされていることを検出した場合は、固
定式の2次記憶装置に蓄積された符号化データを可搬型
の2次記憶装置の記録媒体にコピーする。その後、可搬
な記録媒体を2次記憶装置から取りだして、図示しない
他のDTPシステム等の編集装置へセットし、そのシス
テム上で再編集等を行う。送信は、スキャナ部で読み取
った原稿を圧縮符号化して送信するモードと、固定式の
2次記憶装置から指定された画像データを送信するモー
ドと、可搬型の2次記憶装置から指定された画像データ
を送信するモードがある。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体
的に説明する。図1は、本発明の実施例のブロック構成
図である。図において、システムコントロ−ラ1は、カ
ラーG4ファクシミリ装置の各部の動作を制御するもの
で、CPU(中央処理装置)、CPUのワークエリアで
あるRAM、制御プログラムなどが格納されたROM、
バスインタフェース等によって構成されている。また、
後述する操作部2、2次記憶装置3の制御とこれらの装
置との間のデータ転送を行う。
【0008】操作部2は、ファクシミリ装置を操作する
ための各種の操作キー(ファクシミリのスタートキー、
電話番号の入力キー、ファンクションキー等)及び操作
手順、ファクシミリ装置の状態等種々の情報を表示する
液晶パネル等の表示装置等から構成されている。
【0009】2次記憶装置3は、固定式の2次記憶装置
3−1と、可搬型の2次記憶装置3−2からなり、固定
式の2次記憶装置3−1は、符号化データの蓄積、登録
電話番号の記憶等を行う例えば磁気ディスク装置によっ
て構成されている。また、可搬型の2次記憶装置3−2
は、符号化データの蓄積を行う可搬な記録媒体、例えば
磁気記録媒体、光磁気記録媒体、光記録媒体等から構成
されている。
【0010】画像メモリ部4は、圧縮されていない入出
力画像データ、すなわち後述するスキャナ部8で読み込
まれた画像データまたはプロッタ部7に出力される画像
データを蓄積するためのフレームバッファであり、メモ
リとバスインタフェースで構成されている。
【0011】コーデック部(符号化/復号化)5は、画
像メモリ部4との間で画像データの転送を行い、JPE
G(Joint Photographic Expe
rts Group)方式に準拠して画像データの圧
縮、伸長を行う。なお、JPEG方式については、例え
ば、画像符号化シンポジウム(PCSJ)運営委員会主
催のPCSJ90画像符号化講演会予講集の「カラー静
止画像符号化の国際標準化動向」を参照されたい。
【0012】図2は、コーデック部5の構成を示す図で
あり、図3は、コーデック部5の動作を説明するための
フローチャートである。符号化時には、DMA(ダイレ
クト・メモリ・アクセス)22は、画像メモリ部4内の
R,G,B画像データをRAM23に転送する(ステッ
プ301)。DSP(ディジタル信号処理プロセッサ)
24を構成する色変換部241は、R,G,B画像デー
タを輝度成分Yと色差成分Cb,Crに線形変換する
(ステップ302、303)。Y,Cb,Cr画像デー
タに対して、DSP24のDCT(離散コサイン変換)
/逆DCT部242は、DCT演算を行い(ステップ3
04)、量子化/逆量子化部243は、DCT係数に対
して量子化を行い(ステップ305)、CPU21は、
量子化されたDCT係数をRAM23に一時的に記憶す
る。
【0013】そして、CPU21は、量子化されたDC
T係数をハフマン符号化し(ステップ306)、圧縮さ
れたデータがFIFO(ファーストイン・ファーストア
ウトで、画像データを送受信する際に、DSPを遅延す
ることなく動作させるために設けられている)25に書
き込まれる(ステップ307)。そして、圧縮されたデ
ータは、バスインタフェース26を介してISDNイン
タフェース部6に送信される。
【0014】復号化は、前述した符号化の動作と逆の動
作であり、ISDNインタフェース部6で受信した圧縮
データは、バスインタフェース26を介してFIFO2
5に書き込まれ、CPU21によって復号化される。以
下、復号化データに対して、量子化/逆量子化部243
では逆量子化し、さらにDCT/逆DCT部242で逆
DCT演算して、圧縮データを伸長する。そして、色変
換されて元の画像が復元される。
【0015】DCT(Discrete Cosine
Transform 離散コサイン変換)とは、画像
信号の空間的な冗長成分を取り除いて画像信号を圧縮す
る直交変換の一手法であり、カラーの静止画、テレビ会
議/テレビ電話、動画の符号化方式に応用され、既に、
ISOおよびCCITTで標準化の勧告案が決定してい
る。
【0016】以下、2次元DCTについて簡単に説明す
ると、画像を構成する画素を8×8画素のブロックに分
割し、それぞれの画素の値をf(i,j)と表すと(た
だし、i=0〜7、j=0〜7)、DCTによる写像F
(u,v)は、
【数1】 F(u,v)=(4・C(u)・C(v)/N・N)ΣΣf(i,j)・co s{(2i+1)uπ/2N}・cos{(2j+1)vπ/2N} 式(1) と表される。この2次元DCTの結果をDCT係数と呼
び、8×8の係数マトリックスで与えられる。ただし、
積和演算は、i、j=0からN−1まで行う。また、C
(w)=1/√2(w=0のとき)または1(w=1,
2…N−1のとき)である。
【0017】また、逆DCTは、
【数2】 f(i,j)=ΣΣC(u)・C(v)・F(u,v)・cos{(2i+1) uπ/2N}・cos{(2j+1)vπ/2N} 式(2) で求められる。ただし、積和演算は、u、v=0からN
−1まで行う。
【0018】式(1)で与えられる8×8の係数マトリ
ックスF(u,v)は、u,vが大きくなるほど、画像
に含まれる空間周波数の内、より高周波な成分の変換係
数に対応し、F(0,0)は、DC成分の係数に対応す
る。すなわち、一番上の行には、画像の中に含まれる空
間周波数の水平成分の係数の内、周波数の低い成分から
順に水平方向に対応し、一番左の列には、同様に垂直成
分の係数の内、周波数の低い成分から順に垂直方向に対
応していて、一番左上の成分(F00)は、その画像の
持つDC成分の係数に対応している。そして、斜めの部
分には、それぞれ水平、垂直成分を重ね合わせた周波数
の係数(AC係数)に対応している。
【0019】ISDNインタフェース部6は、通信を行
う際のプロトコルの制御や圧縮された符号化データの送
受信を行い、ISDN回線10に対するインタフェース
回路と、制御部、メモリ、バスインタフェースから構成
されている。なお、本実施例では通信プロトコルとし
て、G4機のクラス1の拡張機能を用い、カラー符号化
表現能力を付加している。
【0020】プロッタ部7は、DMA(ダイレクト・メ
モリ・アクセス)、バスインタフェース、カラーインク
リボン、サーマルヘッド、紙の搬送機構等で構成され、
DMAによって画像メモリ部4から画像データを取り込
み、カラー情報に従ってカラーインクリボンの色をサー
マルヘッドの熱によって紙にプリントする。
【0021】スキャナ部8は、原稿画像を所定の解像度
で読み取って画像データを入力する装置であり、光源、
光電変換素子、A/Dコンバータ、バスインタフェース
等によって構成されている。カラーの画像データを得る
ためにフィルタを用いて、R,G,B3色を同時に読み
取り、色分解されたR,G,Bデータは、バスインタフ
ェースを介して画像メモリ部4に送出される。
【0022】CRTインタフェース部9は、CRT11
に表示するための表示用メモリ、DMA、表示用のタイ
ミングコントローラ、D/Aコンバータ、バスインタフ
ェースから構成され、DMAによってバスインタフェー
スを介して画像メモリ部4から画像データを表示用メモ
リに転送し、D/Aコンバータによってアナログ信号に
変換してCRT11に表示する。
【0023】図4、図5は、本実施例のシステムコント
ローラの処理フローチャートであり、以下、本発明の動
作をフローチャートを参照して、詳細に説明する。
【0024】受信時においては、ISDNインタフェー
ス部6は、着信を検出すると、受信動作を行いながら着
信を検出した旨をシステムコントローラ1に通知する
(ステップ402)。システムコントローラ1は、操作
部2とCRTインタフェース部9に受信中であることの
表示を指示し(ステップ403)、受信した符号化デー
タを固定式の2次記憶装置3−1に蓄積する。この時、
システムコントローラ1は、可搬の記録媒体が2次記憶
装置3−2にセットされていることを検出した場合は、
固定式の2次記憶装置3−1に蓄積された符号化データ
を自動的に可搬型の2次記憶装置3−2の記録媒体にコ
ピーする(ステップ404)。
【0025】受信が終了すると、操作部2とCRTイン
タフェース部9に受信が終了したことの表示を指示し
(ステップ405)、蓄積された符号化データから画像
データを再生するために、コーデック部5に起動をか
け、圧縮されているデータを伸長する。伸長された画像
データは、画像メモリ部4に展開される(ステップ40
6)。このとき、コーデック部5は、一定の処理単位毎
にシステムコントローラ1に通知する。システムコント
ローラ1は、この通知を受けてCRTインタフェース部
9に処理されたデータの表示の指示を出し(ステップ4
07)、伸長された画像データをCRT表示し(ステッ
プ408)、コーデック部5からの終了の知らせを待っ
て(ステップ409、410)、プリントアウトが必要
な場合は(ステップ411)、プロッタ部7に起動をか
けて、プリントアウトさせる(ステップ412)。
【0026】全ての処理が終了すると、その旨を操作部
2表示して(ステップ422)、待機状態に戻るが(4
01)、更に必要であれば、可搬な記録媒体を2次記憶
装置3−2から取りだして、図示しない他のDTPシス
テム等へ持参してセットし、そのシステム上で再編集等
を行う。
【0027】送信時においては、操作部2で次の3つの
送信モードの何れかを選択する。すなわち、モード1
は、スキャナ部8で読み取った原稿を圧縮符号化して送
信するモードであり、モード2は、固定式の2次記憶装
置3−1から指定された画像データ(ファイル)を送信
するモードであり、モード3は、可搬型の2次記憶装置
3−2から指定された画像データ(ファイル)を送信す
るモードである。
【0028】モード1のときは、操作部2の指示をシス
テムコントローラ1が検知し(ステップ413)、まず
スキャナ部8に起動をかける(ステップ414)。スキ
ャナ部8では画像の読み取りを開始し、R,G,Bデー
タをそれぞれ8ビット同時に読み取り、画像メモリ部4
に順次書き込む。スキャナ部8がある一定量のデータの
蓄積を終えると、システムコントローラ1は、コーデッ
ク部5に符号化の開始を指示する(ステップ415)。
【0029】コーデック部5は、画像メモリ部4から画
像データを取り込み符号化処理を行う。符号化された情
報は、システムコントローラ1とISDNインタフェー
ス部6に送られ、システムコントローラ1は、符号化さ
れた情報を固定式の2次記憶装置3−1に蓄積する(ス
テップ416)。
【0030】そして、スキャナ部8とコーデック部5の
動作が終了し、2次記憶装置3への蓄積が終了すると
(ステップ417、418、419)、システムコント
ローラ1は、ISDNインタフェース部6に起動をか
け、符号化データをISDN回線10を介して転送する
(ステップ420)。
【0031】ISDNインタフェース部6は、転送が終
了すると、その旨をシステムコントローラ1に通知する
(ステップ421)。システムコントローラ1は、転送
終了の報告を受けると、操作部2とCRTインタフェー
ス部9に、終了表示の指示を出し(ステップ422)、
待機状態に戻る(ステップ401)。
【0032】モード2、モード3のときは、まず、シス
テムコントローラ1は、操作部2によって指定された2
次記憶装置3−1あるいは3−2から指定された画像デ
ータ(ファイル)を読みだし(ステップ423、42
4)、該読み出された画像データが符号化されたデータ
であるか否かを検査する(ステップ425)。その結
果、画像データが符号化データでない時は、画像メモリ
部4に順次書き込まれ、画像メモリ部4にある一定量の
データが書き込まれると、システムコントローラ1は、
コーデック部5に符号化の開始を指示する(ステップ4
27)。
【0033】コーデック部5は、画像メモリ部4から画
像データを取り込み符号化処理を行う。符号化された情
報は、システムコントローラ1に送られ、システムコン
トローラ1は、符号化された情報を固定式の2次記憶装
置3−1に一度蓄積する(ステップ428)。そして、
コーデック部5の動作が終了し(ステップ429)、2
次記憶装置3への蓄積が終了すると(ステップ41
9)、システムコントローラ1は、ISDNインタフェ
ース部6に起動をかけ、符号化データをISDN回線1
0を介して転送する(ステップ420)。
【0034】一方、読み出された画像データが符号化デ
ータである時は、システムコントローラ1によって固定
式の2次記憶装置3−1に一度蓄積される(426)。
そして、モード1、2と同様に、システムコントローラ
1は、ISDNインタフェース部6に起動をかけ、符号
化データをISDN回線10を介して転送する。
【0035】このように、本実施例によれば、カラー画
像伝送装置とDTPシステム等との間で、データの搬送
を行うことが可能となる。なお、カラー画像伝送装置と
して、複数の画像データを重ね合わせて送信できる画像
伝送装置を用いると、例えば、会社のロゴ等を予め作成
して可搬な記録媒体に記録しておき、送信の度に会社の
ロゴデータをオーバーレイして送信することができる。
また、搬送可能な記録媒体として、光磁気記録媒体を用
いることによって、より多くのデータを保持することが
でき、更に、光記録媒体を用いることによって、消去で
きない多くのデータを保持することもできる。
【0036】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、従来のように、DTPシステム等で作成され、蓄積
されたデータをプリントアウトし、印刷された原稿を再
度、画像伝送装置で読み取って送信するという、煩雑な
操作を行う必要がなくなり、カラー画像伝送装置とDT
Pシステム等の間におけるデータの搬送が容易に行わ
れ、より効率的にデータの送受信を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック構成図である。
【図2】コーデック部の構成を示す図である。
【図3】コーデック部の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【図4】本実施例のシステムコントローラの処理フロー
チャートである。
【図5】図4の続きの処理フローチャートである。
【符号の説明】
1 システムコントロ−ラ 2 操作部 3−1 固定式の2次記憶装置 3−2 可搬型の2次記憶装置 4 画像メモリ部 5 コーデック部 6 ISDNインタフェース部 7 プロッタ部 8 スキャナ部 9 CRTインタフェース部 10 ISDN回線 11 CRT

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カラー画像入力手段と、回線を介してデ
    ータの送受信を行う手段と、入力画像を符号化する手段
    と、受信した画像情報を復号化する手段と、カラー画像
    出力手段と、符号化された画像情報を蓄積する手段とを
    備えたカラー画像伝送装置において、前記蓄積手段は、
    搬送可能な記録媒体と固定型の記録媒体を有する二次記
    憶装置から構成されていることを特徴とするカラー画像
    伝送装置。
JP3299838A 1991-10-19 1991-10-19 カラー画像伝送装置 Pending JPH05110790A (ja)

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JP3299838A JPH05110790A (ja) 1991-10-19 1991-10-19 カラー画像伝送装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0787286A (ja) * 1993-06-30 1995-03-31 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
US7034966B1 (en) 1997-10-27 2006-04-25 Fuji Photo Film Co., Ltd. System and method for performing intermediate image processing

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0787286A (ja) * 1993-06-30 1995-03-31 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
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