JPH05108288A - 情報分類支援装置 - Google Patents

情報分類支援装置

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JPH05108288A
JPH05108288A JP3269602A JP26960291A JPH05108288A JP H05108288 A JPH05108288 A JP H05108288A JP 3269602 A JP3269602 A JP 3269602A JP 26960291 A JP26960291 A JP 26960291A JP H05108288 A JPH05108288 A JP H05108288A
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JP
Japan
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node
template
symbol mark
classification
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Application number
JP3269602A
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English (en)
Inventor
Manabu Ueda
学 植田
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05108288A publication Critical patent/JPH05108288A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/90Details of database functions independent of the retrieved data types
    • G06F16/93Document management systems
    • G06F16/94Hypermedia

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】定性情報の分類作業を支援し、かつ、分類後の
定性情報に対する操作を容易に行うことのできる情報分
類支援装置を提供すること。 【構成】付加手段(161)は、指示情報に基づいて、
表示画面上に散在して表示されたデータに分類用のシン
ボルマークを付加する。移動手段(161)は、前記シ
ンボルマークが付与されたデータを、そのシンボルマー
クの属性に基づいて前記表示画面上で移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、情報の分類を支援す
る情報分類支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ハイパーテキストとは、電子化された複
数のデータの関連付けを行う方法であって、論理的単位
に分割されたデータをノードという単位で統一的に管理
し、ノードとノードとの関連付けをリンクによって表現
することで作成されるネットワーク的なデータの集合で
ある。
【0003】このようなハイパーテキストは、紙に印刷
された文書(いわゆるリニア文書)の形式に捕らわれ
ず、コンピュータの持つ特性を最大限に利用して構成さ
れた文書である。
【0004】ハイパーテキストシステムは文書作成支
援、文書管理、文書検索、マルチメディア・データ管理
およびマルチメディア・データ検索を統合的に行うこと
ができる。
【0005】従来のハイパーテキストシステムとして、
「Hypertext:An Introduction andSurvey.IEEE Compute
r、20、9、17-41.Chapel Hill、NC.1987 」の文献に記載さ
れたものが知られている。
【0006】例えば、米国ゼロックス株式会社パロアル
ト研究所で開発されたノートカーズシステム(1985
年3月発売)では、パーソナルコンピュータのディスプ
レイ上でウィンドウ表示される文書エディタ、図形エデ
ィタ、グラフエディタ、ビットマップエディタ等を、ハ
イパーテキストのノード(ノートカーズではカードと呼
ぶ)として扱い、そのカードに論文、マニュアル、教材
等のデータを登録し、更に、このようなカードをリンク
で自由に関連づけてネットワークを構成するとともに、
そのネットワークをファイルとして保存できる環境を実
現している。
【0007】ノートカーズのリンクは、視覚化されたポ
インタとして全てのカード内の任意の位置に配置するこ
とができる他、カード内に表示せずにカードの内部属性
として保存させることもできる。また、ノートカーズの
カードやリンクは、ユーザが任意に作成してシステムに
登録することができる。また、ネットワーク全体の構成
をカードやリンクの属性、リンクの方向や深さによって
フィルタリングして視覚的に表示し編集するブラウズ機
能を提供している。更に、ファイル単位の独立したネッ
トワーク内のカードから異なるネットワーク内のカード
へリンクを張るクロスファイルリンク機構を提供してい
る。このクロスファイルリンク機構については、「Note
Cards in a Nutshell.Proceedings of the ACM CHI+GI
Conference pp.45-52).Toront.1987. 」の文献に記載さ
れている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本来、ハイパーテキス
ト技術は、情報の管理及び表現という目的と知識の整理
及び分類による発想支援という目的の2面から研究及び
開発がなされてきた。
【0009】しかし、従来においては、数値処理がしに
くい定牲情報の整理および分類を自動化するようなハイ
パーテキストシステムは、実現は勿論のこと提案もなさ
れていなかった。その理由は、知識の整理/分類を完全
に自動化するためには、AI(Artificial Intelligenc
e )技術に基づく知識表現や推論機構、定牲情報の認知
機構など高度な技術が必要となるためである。
【0010】従って、上記従来のハイパーテキストシス
テムでは、定牲情報の整理/分類の作業を行おうとした
場合、KJ法(文化人類学者である川喜多二郎氏の開発
した手法であり、川喜多氏の頭文字を取ってKJ法と呼
ばれている。)のような視覚的分類操作を手動で行わな
ければならなかった。またハイパーテキストのノードや
ウィンドウ内の情報や図形エディタ上の情報を、人間が
認知してその分類を決め、その分類に従って、マウス等
のポインティングディバイスによって手動で移動させな
ければならなかった。このため、定牲情報の整理/分類
の作業が煩雑となり、作業時間に多くの時間を必要とし
ていた。
【0011】なお、KJ法とは、未来、将来、未知、未
経験の各分野についてそれに関する事実、意見、発想を
言語データとして捕らえ、その相互の親和性によって統
合した図をカード上に作成することにより、解決すべき
問題の所在、形態を明らかにしていく方法である。
【0012】この発明は、定性情報の分類作業を支援
し、かつ、分類後の定性情報に対する操作を容易に行う
ことのできる情報分類支援装置を提供することを目的と
する。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1の発明では、指示情報に応じて、表示画面上に
散在して表示されたデータに分類用の情報を付加する付
加手段と、前記分類用の情報が付加されたデータを、そ
の分類用の情報の属性に従って前記表示画面上で移動さ
せる移動手段とを具えている。
【0014】また第2の発明では、指示情報に応じて、
表示画面上に散在して表示されたデータに分類用の情報
を付加する付加手段と、前記分類用の情報が付加された
データを、その分類用の情報の属性に対応する所定のデ
ータ保存領域に転記する転記手段とを具えている。
【0015】
【作用】この発明に係る情報分類支援装置によれば、付
加手段によって分類用の情報が付加されたデータは、移
動手段によって分類用の情報の属性に従って移動され整
理されると共に、転記手段によって分類用の情報の属性
に対応するデータ保存領域に転記されるので、分類用の
情報毎にデータを整理し、その整理されたデータを保存
することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
説明する。
【0017】図1は、本発明に係る情報分類支援装置の
一実施例を機能ブロック図で示したものである。図1に
示す実施例の装置は、ハイパーテキスト装置に適用する
ことができる。
【0018】同図において、情報分類支援装置は、ハイ
パーテキストを表示する表示装置110と、各種データ
や指令等を入力する入力装置としてのキーボード120
及びマウス130と、ハイパーテキストファイル140
A及びテンプレートファイル(詳細は後述する)140
Bを格納するハイパーテキストファイル記憶部140
と、ハイパーテキストデータ管理部150と、ハイパー
テキストシステム管理部160とを有して構成されてい
る。
【0019】ハイパーテキストデータ管理部150は、
ノードデータ管理部151、リンクデータ管理部15
2、ハイパーテキストファイル管理部153とを有して
構成されている。ノードデータ管理部151は、例え
ば、タイプ、タイトル、内容、プロパティ、リンクなど
ノードの持つデータとその履歴を管理する。リンクデー
タ管理部152は、例えば、タイプ、ソースノード、デ
スティネーションノードなどリンクの持つデータとその
履歴を管理する。ハイパーテキストファイル管理部15
3は、例えば、ハイパーテキストファイルのコピー、リ
ペア、バージョン管理、コンパクションなどをハイパー
テキストファイル単位で管理する。
【0020】ハイパーテキストシステム管理部160
は、ノードタイプ管理部161とリンクタイプ管理部1
62とを有するノード/リンクタイプ管理部163と、
システムパラメータ管理部164とシステム履歴管理部
165とを有するシステム管理部166とを有して構成
されている。
【0021】ノードタイプ管理部161は、例えば文書
(テキスト)ノード、図形(スケッチ)ノード、グラフ
ノードなどノードの種類を管理するものであり、リンク
タイプ管理部162はリンクの種類を管理するものであ
る。
【0022】またノードタイプ管理部161は以下に説
明する4つの機能を有している。 (1)表示画面上に散在する情報に、分類用の情報とし
てのシンボルマークを付加し、そのシンボルマークとそ
のシンボルマークが付加された情報との関係を記録管理
する機能。 (2)シンボルマークが付加された情報を、そのシンボ
ルマークの属性に従って表示画面上で移動させる機能。 (3)シンボルマークの属性とハイパーテキストのノー
ドとを対応させるとともに、該ノード内にシンボルマー
クが付加された情報を転記(コピー)する機能。 (4)テンプレート機能を持っているノードが、テンプ
レートファイルに対してアクセスするのに必要な処理を
管理する機能。
【0023】システムパラメータ管理部164は、例え
ばノードの表示サイズやフォントのタイプ等の初期値な
どシステムの変数を管理する。システム履歴管理部16
5は、ノードの画面上に表示される位置や編集履歴を管
理する。
【0024】なお、ハイパーテキストデータ管理部15
0は、ハイパーテキストファイル記憶部140へアクセ
スする。ハイパーテキストシステム管理部160では、
ノード/リンク管理部163とシステム管理部166は
互いに必要なデータの授受を行うとともに、これらの管
理部は必要に応じてハイパーテキストデータ管理部15
0へアクセスする。
【0025】なお、この実施例では、分類用の情報とし
てのシンボルマークは、オブジェクトの定性的な性質を
象徴させるためのオブジェクトであり、図形、文字、ビ
ットマップ等で表現される。またオブジェクトの色表示
をかえるという方法もある。そのシンボルマークを付加
することのできるオブジェクトとしては、上記図形編集
用ノード内のハイパーテキストの他に、表示装置110
の表示画面全体を対象とした場合は、その表示画面に表
示されているウィンドウ、アイコン、ノードなどのオブ
ジェクトがある。
【0026】なお、この実施例では、上述した付加手
段、移動手段及び転記手段は、ノードタイプ管理部16
1で実現されている。
【0027】本実施例の情報分類支援装置では、文字や
図形、グラフや画像、更にそれらが格納されているノー
ドやノードを指し示すリンク等のオブジェクトを表示画
面上に散在することが可能なハイパーテキストシステム
内の図形編集用ノード上で、情報にシンボルマークを付
けて分類することによって、図形編集用ノード上で編集
された情報のみを集めたり、ハイパーテキストのノード
に、分類された情報をコピーすることができる。
【0028】情報(Object)を表示画面上に散在するこ
とが可能な図形編集用ノードの一例を図2に示す。
【0029】図2は、表示画面上に表示された図形編集
用ノード200内に散在しているObject1〜9に、特定
のシンボルマークが付加された状態を示している。ここ
で、Object1〜9はオブジェクトであり、文字列や図
形、グラフや画像、更にそれらが格納されているノード
やノードを指し示すリンクである。この例では、シンボ
ルマークとして、図2に示すように符号210〜250
で示される各シンボルマークの5種類が表示されてい
る。このようなシンボルマークがオブジェクトに付加さ
れることによってそのシンボルマークは元のオブジェク
トと合成される。なおシンボルマークとオブジェクトと
の合成処理についての詳細は後述する。シンボルマーク
の付加は、シンボルマークを指定するためのメニュー2
60の中から所望の項目を選択することにより行う。メ
ニュー260の中に存在するシンボルマーク(システム
登録されたものか、ユーザ登録されたものかは問わな
い)を示すデータは、ノードデータ管理部151によっ
て管理されている。
【0030】次に、図形編集用ノード上で分類された情
報の整理、および分類された情報をハイパーテキストの
ノードにコピーする処理について、図3を参照しながら
説明する。
【0031】今、図3(a)に示すように、図形編集用
ノード300内にオブジェクト(Object)1〜9が2次
元的に配置されているとする。この状態で、ユーザがメ
ニュー260(図2参照)の中から、図2に示したシン
ボルマーク220、240にそれぞれ対応するメニュー
を指定し、更にそれらを付加すべきオブジェクトを指定
したとすると、Object1〜9の各オブジェクトと各シン
ボルマークとが合成されるので、図3(a)に示す表示
状態は図3(b)に示すような表示状態に変更される。
ここで図3(b)に注目した場合、Object1、Object
2、Object5、Object8にはそれぞれ同一のシンボルマ
ークが付加されており、またObject3、Object4、Obje
ct6、Object7、Object9にはそれぞれ前記シンボルマ
ークとは異なった同一のシンボルマークが付加されてい
ることが分かる。
【0032】この表示状態から、ユーザがシンボルマー
クが付加されたオブジェクトを整理すべき所定の操作を
行うことにより、それらのオブジェクトがシンボルマー
クの属性に従って整理される。その整理方法には2通り
があり、その1つの方法は、図3(c)に示すように、
図形編集用ノード300内に、シンボルマークの属性毎
にオブジェクトを整理して再表示するようにする。
【0033】もう1つの方法は、図3(d)に示すよう
に、シンボルマークの属性毎にオブジェクトを整理し、
該整理されたオブジェクト群に対応して、表示装置11
0の表示画面上に表示された、図形編集用ノード300
とは異なるノード310、320(これらのノードは、
新たに生成されたものでも良いし、また既に生成されて
いるノードが指定されたものでも良い。)に、該当する
オブジェクトをコピーするようにする。
【0034】なおシンボルマークの属性には、形状の種
類(シンボルマークの種類)、同一形状であってもマー
クを形成する線の種類(一点鎖線や点線など)、同一形
状であってもマークを表す色情報(これはオブジェクト
と合成した場合に、マークを形成する線を色表示した
り、オブジェクト全体を色表示できる)が含まれる。
【0035】図形編集用ノードが表示画面に表示されて
いる時には、そのノードが具備するシンボルマーク(図
2に示すメニュー260に存在する全てのシンボルマー
ク)に関する情報が、ノードデータ管理領域151に展
開されている。その情報の一例を図4に示す。この図に
示す例では、シンボルマークに関する情報はノードレコ
ード410で構成されており、ノードレコード410
は、ノードタイトル411、所属するハイパーテキスト
ファイル情報412、ノードコンテンツ(ノード内容)
413、ノードプロパティ(ノード属性)情報414、
リンク情報415から構成されている。
【0036】ノードプロパティ(ノード属性)情報41
4からは、編集パラメータ情報421、編集履歴情報4
22、シンボルマークリスト423から構成されたノー
ドプロパティ情報が指し示されている。シンボルマーク
リスト423には、生成された順にシンホルマークのリ
ストが登録されている(この例では、シンボルマーク
a、b、c、dの順でリストされている)。ここで、例
えばシンボルマークaのリストに対応して、シンボルマ
ーク図形431及びインスタンスリスト432が登録さ
れている。なお初期状態ではインスタンスリスト432
には何も登録されていない。
【0037】シンボルマーク図形431からは、シンボ
ルマーク図形リスト441、内接領域442から構成さ
れたテンプレートデータが指し示されている。シンボル
マーク図形リスト441からは、文字情報461、文字
属性462を指し示しているシンボルマーク図形情報4
51、及び、支点リスト463、ライン属性464を指
し示しているシンボルマーク図形情報452がそれぞれ
指し示されている。
【0038】なおこの例では、文字情報461には“+
要因”の文字列471が記憶されており、また支点リス
ト463には多角形図形472を表現することのできる
各座標点(支点)のデータが記憶されている。
【0039】一方、内接領域442からは、最小のX-
Y座標値(X0、Y0)、最大のX- Y座標値(X1、
Y1)のリストが指し示されている。内接領域442か
ら指し示されているX- Y座標値に基づいて、支点リス
ト463に基づいて生成される図形472の内接領域4
73を求めることができる。
【0040】なお、この図に示す例では、“+要因”と
いう文字列471と多角形の図形472とでシンボルマ
ークが構成されている場合であるので、文字情報461
及び支点リスト463にそれぞれデータが記録されてい
るが、シンボルマークが、文字列のみからなる場合は文
字情報461のみに、また図形のみからなる場合は支点
リスト463のみにそれぞれデータが記録されることと
なる。
【0041】次に、図形編集用ノード上で表示画面上に
散在された情報にシンボルマークを付ける機構、つまり
情報(オブジェクト)とシンボルマークとを合成する処
理について図5及び図6を参照して説明する。
【0042】なお、図5はそれらを合成する処理動作を
示すフローチャートを示したものであり、図6はその処
理過程を説明するための図を示したものであり、かつ、
図6(a)〜(e)は図形及び文字列を座標系で表現し
たものである図5に示すように、ユーザは、画面表示さ
れている図2に示すメニュー260中から所望のシンボ
ルマークに対応するメニューを選択し(ステップ50
1)、さらに、画面表示されている図2ずに示す図形編
集用ノード200内のオブジェクトから、そのシンボル
マークを付加したいオブジェクトを表示画面上で選択す
る(ステップ502)。図形編集用ノード内にオブジェ
クトが存在して画面表示され、図2に示すメニュー26
0が画面表示されているということは、シンボルマーク
に関するデータ及び表示画面上に表示されているオブジ
ェクトに関するデータは、ノードデータ管理部151に
展開されていることになる。従って、ノードタイプ管理
部161は、ノードデータ管理部151をアクセスし
て、シンボルマークのデータレコードからシンボルマー
クの内接領域を取り出すとともに(ステップ503)、
オブジェクトのデータレコードからオブジェクトの表示
領域を取り出す(ステップ504)。
【0043】ここで、シンボルマークとして図4に示す
データ構造におけるシンボルマークaに対応する図形が
選択され、そのシンボルマークが図6(a)に示すよう
に表現されるものとする。また、オブジェクトとして
“Object1”というオブジェクトが選択され、そのオブ
ジェクトが図6(b)に示すように表現されるものとす
る。
【0044】するとノードタイプ管理部161は、シン
ボルマーク610の内接領域620を取り出すと共に、
またオブジェクト630の表示領域640を取り出し
て、図6(c)に示すように、オブジェクト630の表
示領域640とシンボルマーク610の内接領域520
との差分を計算する(ステップ505)。ここで、Y方
向の差分を「y」、X方向の差分を「x」とする。
【0045】更に、図6(d)に示すように、シンボル
マークの表示支点に上記ステップ605で得られた差分
を加算する(ステップ506)。
【0046】ここで、シンボルマーク510の各表示支
点が、図5(d)に示すように、X- Y座標で表現され
るP0-1、P0-2、P1、P2、P3、P4、P5、P
6であるとする。
【0047】P0-1、P0-2の各表示支点の座標値はそ
のままとする。P1、P2の各表示支点のX- Y座標値
のY座標値に値「y」を加算する。これによってP1、
P2の各表示支点はP1-1、P2-1の位置に移動するこ
とになる。またP3、P4、P5、P6の各表示支点の
X- Y座標値のX座標値に値「x」を加算する。これに
よってP3、P4、P5、P6の各表示支点はP3-1、
P4-1、P5-1、P6-1の位置に移動することになる。
更にP3-1、P4-1の各表示支点のX- Y座標値のY座
標値に値「y」を加算する。これによってP3-1、P4
-1の各表示支点はP3-2、P4-2の位置に移動すること
になる。従って、最終的なシンボルマークは、P0-1、
P0-2、P1-1、P2-1、P3-2、P4-2、P5-1、P
6-1の各表示支点(X- Y座標値)で表現される図形と
なる。
【0048】このようにして得られた差分を考慮したシ
ンボルマークを表示して、それとオブジェクトとを合成
し(ステップ507)、次にそれらの情報(Object1 と
いうオブジェクト、差分を考慮したシンボルマーク)
を、シンボルマークのデータレコードのインスタンスリ
ストへ登録する(ステップ508)。その後、処理を終
了する。
【0049】次に、シンボルマークが付加された情報
を、シンボルマークの属性によって図形編集装置上で移
動する処理について、図8及び図9を参照して説明す
る。
【0050】図8はその処理動作を示すフローチャート
を示しており、図9はその処理過程を説明するための図
を示したものである。
【0051】図8に示すように、ユーザは、図2に示し
たメニュー260の中から、マウス130を操作して、
集めたいオブジェクトのシンボルマークをメニューで選
択する(ステップ801)。ここで、図9(a)に示さ
れる表示状態で、図2に示したメニュー260の中か
ら、図9(a)に示す符号910で示されるシンボルマ
ークを選択したとする。
【0052】次にユーザは、シンボルマークの付加され
たオブジェクトを集めて移動させたい表示画面上の四角
形領域を指定する(ステップ802)。この実施例で
は、四角形領域の指定は、マウス130を操作して例え
ば始点の位置920を指定し、更にマウス130を移動
させて例えば終点の位置930を指定して、四角形領域
を指定する方式を採用している。
【0053】ユーザによって移動させたいシンボルマー
ク及びそのシンボルマークを移動させたい四角形領域が
指定されると、ノードタイプ管理部161は、シンボル
マークの付加されたオブジェクトを集めて、移動させた
い画面上の四角形領域内へ移動させる。このとき、移動
に際して、オブジェクトは重ならないように配置する
(ステップ803)。ここで、図9(c)に示すように
点線で示される四角形940が指定されたとすれば、そ
の四角形領域940内にObject1 、Object2 、Object5
、Object8 の各オブジェクトがそれぞれ重ならないよ
うに移動される。なおこの時点ではそれら各オブジェク
ト以外のオブジェクトはそのままである。
【0054】このように各オブジェクトを移動したなら
ば、ノードタイプ管理部161は、上記ステップ801
で選択されたシンボルが付加されたオブジェクト以外の
オブジェクトを、図9(d)に示すように、上記ステッ
プ802で指定された四角形領域940(図9(c)参
照)の外へ移動させる。このとき、移動に際して、オブ
ジェクトは重ならないように配置する(ステップ80
4)。
【0055】なお、図9(d)に示すように、オブジェ
クト群の分類を終了した後は、四角形領域940は、表
示させておくようにしても良いし、削除するようにして
も良く、表示させるか否かを任意に設定できる。
【0056】次に、シンボルマークが付加された情報
を、シンボルマークの属性に対応したノードを指定する
ことによって、指定したノードにシンボルマークが付加
された情報を転記する処理について図10及び図11を
参照して説明する。
【0057】なお、図10はその処理動作を示すフロー
チャートを示したものであり、図11はその処理過程を
説明するための図を示したものである。
【0058】図10に示すように、ユーザは、集めたい
オブジェクトのシンボルマークをメニューで選択する
(ステップ1001)。ここで、図9(a)に示した表
示状態で、図2に示したメニュー260の中から、図9
(a)に示す符号910で示されるシンボルマークを選
択したとする。次に、ユーザは、シンボルマークが付加
されたオブジェクトを集めてコピーしたいノードを、既
に作成され表示画面上に表示されているノード中から指
定するか、あるいは新規に作成する(ステップ100
2)。
【0059】このようにユーザによってシンボルマーク
及びそのシンボルマークが付加された情報のコピー先の
ノードが指定されると、ノードタイプ管理部161は、
上記ステップ1001で選択されたシンボルマークが付
加されたオブジェクトを、上記ステップ1002の処理
で得られたノード内にコピーする。このとき移動に際し
てシンボルマークの削除は任意に設定できる(ステップ
1003)。なおノード内にオブジェクトをコピーする
場合は、コピー先のノードが図形編集用ノードである
か、あるいは文書編集ノードであるかによって、コピー
方法が異なっている。図形編集用ノードの場合には、オ
ブジェクト群は、図11(a)に示すように2次元的に
コピーされ、一方、文書編集ノードの場合は、オブジェ
クト群は、図11(b)に示すようにキャリッジ・リタ
ーンで区切られてコピーされる。
【0060】次に、表示画面上に散在しているオブジェ
クト群の分類を支援するためのユーザ・インタフェース
について説明する。
【0061】この実施例では、オブジェクトを画面上に
散在することが可能なハイパーテキストシステム内の図
形編集用ノードを『アイデアカード』と定義し、文字列
や図形、クラフや画像、更にそれらが格納されているノ
ードやノードを指し示すリンク等のオブジェクトを『エ
レメント』と定義し、シンボルマークを『テンプレー
ト』と定義する。
【0062】テンプレート機能について説明する。この
機能は、図12に示すようにアイデアカード1200内
のエレメントに対してフローチャート図形等のテンプレ
ートをかぶせる機能を提供する。テンプレート機能は、
レフトアタッチメニュー1210内の「Template」メニ
ューを選択することにより呼ばれるテンプレートメニュ
ー1220の中から、所望のメニューを選択することに
より実行される。
【0063】そのテンプレート機能は、「テンプレート
のエレメントへの適用」、「ユーザテンプレートの作成
と編集」、「ユーザテンプレートのセーブとロード」、
「テンプレートの種類による分類」の4つの機能で構成
されている。次に、テンプレート機能の構成要素である
各機能について説明する。
【0064】1・テンプレートのエレメントへの適用 テンプレートの適用は、初めに適用したいテンプレート
をテンプレートメニューから指定し、次に適用対象とな
るエレメントを指定することによって、エレメントを包
含する形にサイズを調整してテンプレートを表示する。
適用対象が選択されなかった場合は、適用領域の指定を
ユーザに要求し、指定された領域を包含する形でテンプ
レートを表示する。ここで、適用対象となるエレメント
が複数選択された場合には、機能が2つに分かれる。例
えば、図13(a)に示される表示状態の各エレメント
が選択されたと仮定すると、予め設定されたキー(例え
ばMetaキー)が押下されたか否かによってテンプレ
ートの適用が異なってくる。 (a)Metaキーが押下されていない場合は、図13
(b)に示すように、選択された全てのエレメントを包
含する形にテンプレートのサイズを調整して表示する。 (b)一方Metaキーが押下されていた場合は、図1
3(c)に示すように、選択されたエレメントそれぞれ
についてテンプレートを表示する。
【0065】なお、この実施例では、予め設定されたキ
ーが押下されたか否かによって、上記(a)或いは上記
(b)の機能を実行するようにしているが、上記(a)
及び(b)の機能をそれぞれ示すメニューの中から選択
されたメニューに応じた機能を実行するようにしても良
い。
【0066】2・ユーザテンプレートの作成と編集 ノードタイプ管理部161は、フローチャートを含む2
3種類のテンプレートをデフォルトで提供するが、更に
ユーザ自身がテンプレートを作成し登録する機能を持っ
ている。このユーザテンプレートの作成は、テンプレー
トメニュー1220(図12参照)の中から「*AddNew
Temp*」メニューを選択することにより実行される。
【0067】次にユーザテンプレートの作成手順を説明
する。 (1)ユーザは、最初に、テンプレートとして登録する
エレメントをアイデアカード1200内に描く。 (2)次にユーザは、テンプレートメニュー1220
(図12参照)内の「*AddNewTemp*」メニューを選択
する。このようにして「*AddNewTemp*」メニューが選
択されると、ノードタイプ管理部161は以下の処理手
順でユーザテンプレートを作成する。 (3)テンプレートとして登録するエレメントをユーザ
に要求する。これに対しユーザはそのエレメントを指定
する。 (4)テンプレートに包含する領域をユーザに要求す
る。これに対しユーザはその領域を指定する。 (5)テンプレートの名前をユーザに要求する。これに
対しユーザはその名前を指定する。 (6)テンプレートメニュー1220を選択した時のコ
メントをユーザに要求する。これに対しユーザはそのコ
メントを記述する。 (7)テンプレートメニュー1220に表示するビット
マップをユーザに要求する。これに対しユーザはそのビ
ットマップを指定する。なお、ノードタイプ管理部16
1は、ビットマップが指定されなければ、テンプレート
の名前を使う。 (8)テンプレートメニュー1220をアップデート
(更新)する。即ち、作成されたユーザテンプレートを
テンプレートメニュー1220内に登録する。
【0068】なお、個々のテンプレートの編集は、図示
しないテンプレートのプロパティシートによって行う。
そのテンプレートのプロパティシートの表示は、テンプ
レートのプロパティシートを表示させるためのキーを押
下しながら目的のテンプレートを、テンプレートメニュ
ー1220から選択することによって表示させることが
できる。そのプロパティシートでは、上記(3)〜
(7)で設定したものと同様の属性を編集することがで
きる。
【0069】3・ユーザテンプレートの保存 この機能は、テンプレートをファイルとして保存し、再
び利用する機能を提供する。テンプレートの保存は、テ
ンプレートメニュー1220内の「*SaveTemp*」メニ
ューを選択することにより実行される。保存するテンプ
レートは、現在利用可能な全てのテンプレートがファイ
ルとして保存される。ファイルの保存は以下の手順で行
う。 (1)ユーザは、テンプレートメニュー1220内の
「*SaveTemp*」メニューを選択する。 (2)次にユーザはファイル名を指定する。 (3)すると、ハイパーテキストファイル管理部153
は、指定されたファイル名のファイルを作成してテンプ
レートを保存する。なおファイルは実行形式であるた
め、そのファイルをロードすることによって再びテンプ
レートとして利用できる。
【0070】4・テンプレートの種類による分類 この機能は、テンプレートが適用されたエレメントを、
テンプレートの種類で集める機能と、テンプレートの種
類でエレメントをフリーズさせる機能とによって、テン
プレートが適用されたエレメントの分類作業を支援す
る。テンプレートの種類によってエレメントを集める機
能は、最初にテンプレートの種類を指定し、次にアイデ
アカード上に四角形領域を指定することによって、その
四角形領域内に対象となるエレメントを移動する。テン
プレートの種類によってエレメントをフリーズさせる機
能は、エレメントのテンプレートの種類を指定すること
によって、指定したテンプレートの種類のエレメントの
選択点の表示のみを中止させるものである。ここでいう
フリーズとは、図形を編集する場合に表示される図形の
選択点を、強制的に表示させなくすることである。この
機能の目的は、既に位置の決定したエレメントの選択点
を表示しないことによって、エレメントの不用意な選択
を避け、操作の効率化を図るための機能である。
【0071】以上説明したように本実施例によれば、表
示画面上に散在して表示されたデータに、視覚的に表現
されたシンボルマークを付加することにより、そのデー
タをシンボルマークの属性に従って移動して整理し、か
つ、データ保存領域に保存することができる。また表示
画面上に散在して表示されたデータを、視覚的に表現さ
れたシンボルマークを付加することにより分類及び整理
ができるので、人間が認識しやすい形で情報をより知的
に操作することが可能となる。
【0072】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、表
示画面上に散在して表示されたデータに、分類用の情報
を付加することにより、その分類用の情報に従って、前
記データを表示画面上で移動して整理し、かつ、データ
保存領域に転機するようにしたので、従来の如く分類後
の定性情報に対する操作を人手によって行うことなく、
分類後の定性情報に対する整理、コピー、保存などの操
作を自動的に行うことが可能となり、作業効率を向上さ
せることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る情報分類支援装置の一実施例を示
す機能ブロック図。
【図2】本実施例における図形編集用ノードの一例を示
す図。
【図3】本実施例におけるシンボルマーク付けによる分
類機能を説明するための図。
【図4】本実施例における図形編集用ノードが有するシ
ンボルマークに関する情報の一例を示す図。
【図5】本実施例におけるシンボルマークとオブジェク
トとを合成する処理動作を示すフローチャート。
【図6】本実施例におけるシンボルマークとオブジェク
トとを合成する処理過程を説明するための図。
【図7】本実施例におけるシンボルマークとオブジェク
トとが合成された後の図形編集用ノードが有するシンボ
ルマークに関する情報の一例を示す図。
【図8】本実施例におけるシンボルマークが付加された
情報をシンボルマークの属性によって表示画面上で移動
する処理の処理動作を示すフローチャート。
【図9】本実施例におけるシンボルマークが付加された
情報をシンボルマークの属性によって表示画面上で移動
する処理過程を説明するための図。
【図10】本実施例におけるシンボルマークが付加され
た情報を指定したノードに転記する処理の処理動作を示
すフローチャート。
【図11】本実施例におけるシンボルマークが付加され
た情報を指定したノードに転記する処理過程を説明する
ための図。
【図12】本実施例におけるアイデアカード及びテンプ
レート機能を説明するための図。
【図13】本実施例におけるテンプレートのエレメント
への適応例を示す図。
【符号の説明】
110…表示装置、120…キーボード、130…マウ
ス、140…ハイパーテキストファイル記憶装置、15
0…ハイパーテキストデータ管理部、151…ノードデ
ータ管理部、152…リンクデータ管理部、153…ハ
イパーテキストファイル管理部、160…ハイパーテキ
ストシステム管理部、161…ノードタイプ管理部、1
62…リンクタイプ管理部、163…ノード/リンクタ
イプ管理部、164…システムパラメータ管理部、16
5…システム履歴管理部、166…システム管理部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】指示情報に応じて、表示画面上に散在して
    表示されたデータに分類用の情報を付加する付加手段
    と、 前記分類用の情報が付加されたデータを、その分類用の
    情報の属性に従って前記表示画面上で移動させる移動手
    段とを具えたことを特徴とする情報分類支援装置。
  2. 【請求項2】指示情報に応じて、表示画面上に散在して
    表示されたデータに分類用の情報を付加する付加手段
    と、 前記分類用の情報が付加されたデータを、その分類用の
    情報の属性に対応する所定のデータ保存領域に転記する
    転記手段とを具えたことを特徴とする情報分類支援装
    置。
JP3269602A 1991-10-17 1991-10-17 情報分類支援装置 Pending JPH05108288A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3269602A JPH05108288A (ja) 1991-10-17 1991-10-17 情報分類支援装置
US08/492,537 US5586239A (en) 1991-10-17 1995-06-20 Computer controlled graphics display system for supporting information classification

Applications Claiming Priority (1)

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Publications (1)

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Family

ID=17474652

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JP3269602A Pending JPH05108288A (ja) 1991-10-17 1991-10-17 情報分類支援装置

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JP (1) JPH05108288A (ja)

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