JP2001014417A - マルチメディアプレゼンテーションに対するビジュアルキューの同期 - Google Patents

マルチメディアプレゼンテーションに対するビジュアルキューの同期

Info

Publication number
JP2001014417A
JP2001014417A JP2000097292A JP2000097292A JP2001014417A JP 2001014417 A JP2001014417 A JP 2001014417A JP 2000097292 A JP2000097292 A JP 2000097292A JP 2000097292 A JP2000097292 A JP 2000097292A JP 2001014417 A JP2001014417 A JP 2001014417A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
xml
visual
tag
multimedia
spatial
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000097292A
Other languages
English (en)
Inventor
Hyuui Jonathan
ヒューイ ジョナサン
Yao Chris
ヤオ クリス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Publication of JP2001014417A publication Critical patent/JP2001014417A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/40Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of multimedia data, e.g. slideshows comprising image and additional audio data
    • G06F16/48Retrieval characterised by using metadata, e.g. metadata not derived from the content or metadata generated manually
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/40Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of multimedia data, e.g. slideshows comprising image and additional audio data

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Library & Information Science (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】同期マルチメディアプレゼンテーションに空間
的かつ時間的に同期することの出来るXMLベースの空
間マーカを提供する。 【解決手段】拡張マークアップ言語(XML)ベースの同
期マルチメディアプレゼンテーションとともに用いられ
る空間マーカにおいて、プレゼンテーションにおけるマ
ルチメディア要素に対してのビジュアルキューを提供
し、その外観や空間的かつ時間的特徴を定義する。ビジ
ュアルキューの空間的かつ時間的な特徴により、マルチ
メディアプレゼンテーションとビジュアルキューとを同
期させるために、空間マーカに達した時点で、ユーザに
マルチメディアプレゼンテーションを表示するXMLベ
ースのマルチメディアブラウザがビジュアルキューを表
示する。ビジュアルキューは指定された外観ともに、指
定されたマーカの空間的かつ時間的特徴に従ってマルチ
メディア要素と同期しながら表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】発明の背景発明の分野本発明はマルチメデ
ィアプレゼンテーションに関するものであり、特にマル
チメディアプレゼンテーション中の要素上に、時間的か
つ空間的に同期を取りながらビジュアルキューをスーパ
インポーズするものに関する。
【0002】関連分野の説明さまざまなマークアップ言
語が、ウェブページのインターネットならびにイントラ
ネットブラウジングのために提案されている。これらの
うち、ハイパーテキストマークアップ言語(hypertext
mark-up language: HTML)が、現在最も多用されて
いる。HTMLは、ページがユーザのブラウザに表示さ
れるときのウェブページの空間的関係や視覚的様相を定
義する。
【0003】HTMLの1つの欠点は、HTMLだけで
はマルチメディアプレゼンテーションの表示が難しいこ
とである。さらに、同一のウェブページ内において複数
のマルチメディアプレゼンテーションを同期させること
もほとんど不可能に近い。即ち、HTMLでビデオファ
イルを表示するために同期させることは容易とはいえな
いが可能であるのに対し、2つのビデオファイルを同一
のウェブページ上に同時に表示することはほとんど不可
能に近いのである。
【0004】これらの欠点を鑑みて、同期マルチメディ
アにおけるワールドワイドウェブコンソーシアムワーキ
ンググループでは、マルチメディアプレゼンテーション
の同期を可能とする拡張マークアップ言語(extensible
mark-up language: XML)に基づく言語表現を提案
している。提案された標準は、「同期マルチメディア統
合言語(Synchronized Multimedia Integration Langua
ge: SMIL)」バージョン1.0として出されてお
り、ここでは本文書を参考文書とする。重要な点は、S
MIL標準によればマルチメディアファイルの逐次的な
らびに並列的なプレゼンテーションが可能となることで
あり、マルチメディアプレゼンテーションの逐次的なあ
るいは並列的な同期が可能となることである。
【0005】SMIL標準はこのような利点を有するも
のの、マルチメディア要素上にビジュアルキューをスー
パーインポーズしたい状況も多々あり得る。例えば、同
期マルチメディアプレゼンテーションが不動産のマーケ
ティングプロモーションであって、静止画像のハイライ
トごとに音声ガイドが付随している静止画像シリーズで
あるような場合には、音声ガイドに同期して矢印のよう
なビジュアルキューをビデオ中の静止画像の適切な位置
にスーパーインポーズすることが望ましい。
【0006】しかしながら、SMILでは、時間的かつ
空間的に同期させたビジュアルキューをマルチメディア
プレゼンテーションにスーパーインポーズすることは不
可能である。発明の要約本発明の目的は、同期マルチメ
ディアプレゼンテーションに空間的にかつ時間的に同期
することのできるXMLベースの空間マーカを提供する
ことである。
【0007】従って、本発明は、XMLベースのマルチ
メディアプレゼンテーションのあるマルチメディア要素
に関係するXMLベースのタグに関するものである。X
MLタグはキューの外観、位置、開始/終了/持続時間
といった空間的特徴を定義する要素属性を有する。
【0008】同期マルチメディアプレゼンテーションを
ユーザに表示するXMLベースブラウザが空間マーカに
達すると、ブラウザはビジュアルキューが関係している
マルチメディア要素に関する情報を、ビジュアルキュー
の形状や空間的かつ時間的特徴に関する情報とともに記
憶する。そして、マルチメディア要素の表示に同期し
て、指定された形状で、空間的かつ時間的特徴によって
指定された空間的かつ時間的関係でもって、ブラウザが
ビジュアルキューを表示する。
【0009】従って、任意の形状のビジュアルキューを
マルチメディアプレゼンテーションと空間的かつ時間的
に同期させて表示することができる。
【0010】本要約は本発明の性質を素早く理解するた
めのものである。本発明を詳細に理解するためには、添
付図面に従って説明された下記の好適な実施例を参照さ
れたい。好適な実施例の詳細な説明本発明は、特にマル
チメディアプレゼンテーションのためのSMIL仕様と
の相互互換性を鑑みてなされたものである。しかしなが
ら、XMLベースであるという本発明の汎用性を鑑みる
と、本発明はマルチメディアプレゼンテーションシステ
ムのいかなるXMLベースの実装にも同様に適用するこ
とができる。
【0011】図1は、要素を並列的に実行することを指
示するための<par>要素を用いた代表的なSMILソ
ースファイル部位例を示している。図1のソースファイ
ル部位は<par>要素100で始まり、対応する</par
>記号101で終わるものである。ここで、<element
></element>といった開始/終了シンタックスは、X
MLの文法に従っていることに注意されたい。
【0012】SMIL仕様によれば、要素100と10
1の一つ下のレベルに入れ子となるすべての子要素は並
列に実行されなければならない。従って、2つの子要素
<seq>110と<seq>120とは<par>要素100
の一つ下のレベルに存在するため、要素110と120
で定義されるオブジェクトはそれぞれ並列に実行される
ことになる。
【0013】<seq>110においては、2つのメディ
アオブジェクト要素が<seq>110と終了記号111
との間に存在する。ここで、SMIL仕様によれば、<
seq>要素の子として存在する要素は逐次的に実行され
る。そのため、まずビデオ記述130が処理された後、
ビデオ記述140が実行されることになる。尚、記述1
30と140はXMLの簡略開始/終了シンタックスを
用いているため、終了記号 "/" は記述宣言内に記され
ていることに注意されたい。
【0014】上述のように、<par>要素100がある
ため、<seq>要素120の子要素は、<seq>要素11
0の子要素と並列に実行される。従って、<seq>要素
120と記号121との間のすべての要素は要素130
と140と並列に処理される。即ち、<par>要素15
0と対応する記号151、ならびに<seq>要素160
と対応する記号161は要素120と記号121の間に
入れ込まれている。<seq>120によって、ビデオ記
述170と180で示されるビデオソースがまず並列に
実行され、続いてビデオ記述190と200で示される
ビデオソースが逐次的に実行される。
【0015】図2Aと図2Bは、図1に示されたSMI
Lソースファイルによって表示されるマルチメディアプ
レゼンテーションの一部を示したものである。図2Aに
示されているように、ビデオV31とビデオV32とが並列
に実行されると同時に、ビデオV1が実行される。尚、
この例では、ビデオV31あるいはビデオV32のどちらか
が実行されている間にビデオV1が終了し、<seq>要素
110によりビデオV 2の実行が開始されている。時間
1において、ビデオV31とビデオV32のうち持続時間
の長いビデオが終了する。
【0016】次に、図2Bに示されているように、ビデ
オV2が実行され続けている間に、<par>要素100に
よってビデオV4の実行が開始される。ビデオV4は、<
seq>要素120によって、ビデオV31とV32の長い方
が終了した時点で開始される。ビデオV4が終了した
後、ビデオV5が実行される。
【0017】図2Cは、図2Aと図2Bに示したプレゼ
ンテーションの流れを示すタイムラインである。尚、図
2Cは、図1のSMILソースファイルで指定されたプ
レゼンテーションの一つのタイムラインを示しており、
図2Cのタイムラインは使用されるビデオソースの相対
的な持続時間に強く依存することに注意されたい。図
1、図2A、図2Bに示したように、図2Cのタイムラ
インは、ビデオV1とビデオV2が逐次的に実行されると
ともに、ビデオV31とビデオV32が並列に実行される様
子を示している。V32が終了した後、ビデオV2が並列
に実行されている間に、ビデオV4とビデオV5とが逐次
的に実行される。
【0018】SMIL仕様は、図1の代表的な<video
>要素の他にも、さまざまなメディアオブジェクト要素
を定義している。SMIL仕様に詳細に記されているこ
れらの要素としては、<ref>, <animation>, <audi
o>, <img>, <video>,<text>, <textstream>
などが挙げられる。尚、これらのメディアオブジェクト
要素を、機能を指定する属性とともに用いることも可能
である。
【0019】図3は本発明を用いる代表的なコンピュー
ティングシステムの外観を示している。
【0020】コンピュータ装置1は、マイクロソフトの
Windows98(登録商標)などのウインドウオペレーティ
ングシステムを実行するIntel(登録商標)Pentium(登
録商標)ベースのコンピュータであることが好ましい。
コンピュータ機器1は、画像をユーザに表示するディス
プレイ2と、ウインドウオペレーティングシステムやコ
ンピュータ装置1において実行されるWorld Wi
de Webブラウザなどの他のアプリケーションのコ
ンピュータ実行可能処理ステップを記憶する固定ディス
ク3を備える。固定ディスク3は、コンピュータ装置1
で用いられるデータファイルやデバイスドライバなども
記憶している。さらに、コンピュータ装置1は、テキス
トを入力したり、ディスプレイ2に表示された適切な場
所にコマンドを入力したりするためのキーボード4や、
ディスプレイ2に表示されたオブジェクトを指示した
り、選択したり操作したりするためのマウスなどのポイ
ンティングデバイス5をも備える。
【0021】フロッピー(登録商標)ディスクドライブ
6は、挿入されたフロッピーディスクからデータを読み
出したり、ディスクにデータを書き込んだりするための
コンピュータ装置1へのインタフェースを提供する。フ
ロッピーディスクドライブ6を用いて、上記のコンピュ
ータ実行可能処理ステップ及び/あるいはデータファイ
ルを、コンピュータ装置1に入力し、固定ディスク3に
記憶することもできる。また、コンピュータ実行可能処
理ステップ及び/あるいはデータファイルを、ネットワ
ーク接続8あるいは電話線9を介したネットワーク経由
でWorld Wide Web10から取り出すこと
も可能である。さらに、画像データファイルをスキャナ
12から取り込み、固定ディスク3に記憶することもで
きる。
【0022】マルチメディアスピーカ14は、コンピュ
ータ装置1によって実行される音声データファイルに基
づいて音声出力を行う。このような音声ファイルは、コ
ンピュータ装置1が対応した音声復号器と再生アプリケ
ーションを備えてさえいれば、モノラルあるいはステレ
オフォーマットでも、さらには他のタイプの音声フォー
マットでも良い。
【0023】コンピューティング機器1からWorld
Wide Web10を介して得られたコンピュータ
実行可能処理ステップ及びデータファイルは、サーバ1
5などのサーバに転送される。データへの要求に対応し
て、サーバ15は所望のデータを集め、適切にデータを
フォーマットし、World Wide Web10を
介してデータをコンピュータ装置1に送信する。
【0024】図4は、コンピュータ装置1の内部構造を
示すブロック図である。図4には、上述のCPU20、
好ましくはPentium(登録商標)プロセッサが示されて
いる。CPU20は、スキャナ12に接続されるスキャ
ナインタフェース22、スピーカ14に接続されるスピ
ーカインタフェース24、ネットワーク接続8に接続さ
れるネットワークインタフェース25、電話線9に接続
されるモデムインタフェース26、ディスプレイ2に接
続されるディスプレイインタフェース27と同様に、コ
ンピュータバス21に接続される。マウス5に接続され
るマウスインタフェース29とキーボード4に接続され
るキーボードインタフェース30も、バス21に接続さ
れる。即ち、インタフェース22から30によって、コ
ンピュータ装置1はそれぞれの構成機能にアクセスする
ことが可能となる。また、図4にはディスク3が示され
ており、上述のウインドウオペレーティングシステム、
XMLベースのマルチメディアプレゼンテーションを表
示する機能(例えば、プラグインによって)を備えたウ
ェブブラウザ、本発明のXMLベースのソースファイル
(以下では、便宜的に同期マルチメディア統合言語拡張
(Synchronized Multimedia Integration Language: S
MILE)と呼ぶ)、SMILEファイルエディタアプ
リケーション、他のアプリケーション、他のデータファ
イルやデバイスドライバを記憶する。
【0025】固定ディスク3に記憶されたウェブブラウ
ザは、SMILEソースファイルの要素や属性を解釈で
き、要素や属性で指定された機能に従ってマルチメディ
アプレゼンテーションを実行できることが望ましい。例
えば、Netscape(登録商標) Navigat
orやInternet Exploreは汎用的なHTML表示可能ブ
ラウザであり、SMIL表示可能ブラウザはRealNetwor
ksから現在入手可能である。
【0026】リードオンリーメモリ(ROM)31は、
基本I/O、スタートアップルーチン、キーボード4か
らのキーストロークを受信する命令などの基本システム
機能を行うための普遍なコンピュータ実行可能処理ステ
ップを記憶している。
【0027】メインランダムアクセスメモリ(RAM)
32は、高速にアクセスできるメモリ記憶をCPU20
に提供する。即ち、ウェブブラウザや他のアプリケーシ
ョンなどのコンピュータ実行可能処理ステップはコンピ
ュータバス21を介してディスク3からRAM32に転
送され、CPU20によって実行される。
【0028】図5は、サーバ15中のいくつかの重要な
構成要素を示すブロック図である。図示の通り、サーバ
15は、電話線、T1線、ローカルエリアネットワーク
接続などのWorld Wide Web接続40を介
してWorld WideWeb10に接続される。W
orld Wide Web接続40が直接ローカルエ
リアネットワークに接続される場合には、ローカルエリ
アネットワークはルータに接続されるのが好ましく、そ
して、World Wide Web10に接続される
ことになる。このような構成では、ローカルエリアネッ
トワークへの認証されていないアクセスを防止するため
にルータにファイアウォールソフトウエアが実装され
る。
【0029】World Wide Web10で受信
したデータパケット(IPパケット)は接続40を介し
てTCP/IPレイヤ41に送られる。TCP/IPレ
イヤ41はIPパケットを並べ替え、データを取り出
す。取り出されたデータはHTTP(hypertext transf
er protocol)サーバ43に送られる。取り出されたデ
ータに基づいて、HTTPサーバ43はファイル記憶4
4から適切なファイルを取り出し、当該ファイルをTC
P/IPレイヤ41に転送する。そして、ファイルはI
Pパケット形式にフォーマットされ、World Wi
de Web接続40を介してコンピュータ装置1に送
信される。
【0030】本発明によれば、ファイル記憶44には、
少なくとも本発明に基づいたSMILEフォーマットの
ソースファイルが、SMILEソースファイルで参照さ
れたテキスト、ビデオ、音声オブジェクトとともに記憶
される。また、コンピュータ装置1で実行されるウェブ
ブラウザのJava(登録商標)仮想マシンで起動する
Javaアプレットも、ファイル記憶44に記憶され
る。
【0031】ここで、他のサーバやプロトコルレイヤを
サーバ15で用いることも可能であることに注意すべき
である。HTTPサーバ43やTCP/IPレイヤ41
はテキストや固定画像をファイアウオールを介して送信
する際には有用であるが、音声やビデオのストリーミン
グデータをWorld Wide Web10を介して
送信する場合には、TCPやUDPプロトコルを用いた
特別のストリーミングサーバを用いることもあり得る。
【0032】SMILEベースファイルの転送ととも
に、本発明の空間マーカ要素がサーバ15からコンピュ
ータ装置1に転送される。空間マーカはXMLベースで
あり、ブラウザが実行中のマルチメディアプレゼンテー
ションに指定された空間マーカ(あるいはビジュアルキ
ュー)をスーパインポーズするものであり、ここで、空
間マーカはプレゼンテーションと空間的にかつ時間的に
同期して表示される。同期は、関連する視覚的要素中に
組み込まれることによって実行され、具体的には、マー
カがキューを与える視覚的要素中に空間マーカ要素が組
み込まれる。尚、空間マーカ要素が組み込まれる視覚的
要素の例として、<video>, <animation>, <img>,
<txt>がある。
【0033】マーカのXMLベースのフォーマット定義
は下記の通りである。 要素定義: <spatial-marker></spatial-marker> 属性: id <spatial-marker>要素の固有識別子:本要素を参照す るために他のSMILEベース要素が使用可能 skip-content "true"あるいは"false"のみ:SMILの次期バージョ ンとの互換性を可能にする shape マーカがキューを与えるマルチメディア要素の表示と同 期して、ビジュアルキューとして表示される空間マーカ のための「右矢印」、「左矢印」、「矩形」、「円形」 、「ティック」、「十字」あるいはユーザ定義形状や図 形 bounding-rect 空間マーカを囲む矩形の座標:「左、上、右、下」とし て定義される pen-size 「小」、「中」、「大」 color 空間マーカのためのあらかじめ決められたあるいはユー ザが定義した色 begin 本属性は、要素の明確な開始時刻を指定する。本属性は 下記の2つのタイプを有する (a)遅延値(delay-value) 遅延値は、プレゼンテーション時間を示す時間値であ る。プレゼンテーション時間はプレゼンテーション速 度で刻まれ、テープデッキのカウンタに示される時間 コードのように動作する。そのため、ユーザからの入 力あるいは再生器自身により、プレゼンテーション時 間を停止させたり、減少させたり、増加させたりする こともできる。遅延値のセマンティックスは、直前に 位置する同期要素(即ち、"a"や"switch"要素は無視 される)に依存する。
【0034】 この同期要素が"par"要素である場合には、値は当 該要素の開始時点からの遅延を定義する。
【0035】 これに対して、同期要素が"seq"要素である場合に は、同期要素である直前の節の終了からの遅延を定 義する。
【0036】 (b)イベント値(event-value) あるイベントが生じたときに本要素が開始する。イベ ント値は要素イベントとなる。イベントを生成する要 素は「範囲内」でなければならない。「範囲内」要素 Sのセットは下記のように決定される。
【0037】 1.同期要素である直前の要素からすべての子要素 を取り出し、Sに加える。
【0038】 2.Sからすべての"a"と"switch"要素を取り除く。
【0039】 "switch"要素でないすべての"a"要素の子要素をS に加える。 例1 <par> <audio id="a" begin="6s" src="audio"/> 例2 <seq> <audio src="audio1"/> <audio begin="5s" src="audio2"/> 例3 <par> <audio-id="a" begin="6s" …/> <img begin="id(a)(4s)" …/> dur 本属性は、要素の持続時間を示す。属性値はクロック値でも 、「無限大」記号でも良い。 end 本属性は要素の終了を示す。この属性は、"begin"属性と同 様の種類の属性値を持つ。 許容子要素:なし 本発明による空間マーカ要素を使った一例を下記に記
す。
【0040】<img id="id1" src="myVideo.mjg"> <spatial-marker id="sm1" shape="left-arrow" bound
ing-Rect="100,100,200,200" pen-size="medium" color
="red" begin="5s" end="6s" /> 表示される場合、このような"sm1"空間マーカは、プレ
ゼンテーション中においてビジュアルキューやプロンプ
トを提供するために用いられる。例えば、画像"id1"が
スライドプレゼンテーションの一部である場合、プレゼ
ンテーションの一部としての左矢印のビジュアルキュー
の表示により、見落としがちなユーザに対して、他のス
ライド(例えば、前のスライド)を表示させるように促
すことが可能となる。
【0041】上の例では、id=sm1の<spatial-marker>
要素はid=ID1の画像要素と同期している。空間的同
期は空間マーカsm1を囲む矩形の中での座標値として提
供され、上の例では矩形の画像ID1の中での座標位置
{100,100,200,200}として与えられてい
る。これに対して、時間的同期は空間マーカsm1の"begi
n"と"end"属性によって提供され、上の例ではマーカsm1
は画像ID1が開始されてから5秒後にブラウザによっ
て表示され、6秒後に終了することになる。また、"sha
pe"属性によって定義される空間マーカsm1の形状は左矢
印であり、"color"属性によって定義される色は赤とな
る。
【0042】図6Aから図6Cは、SMILEベースの
マルチメディア文書に上記の空間マーカが含まれている
場合に、ディスプレイ2上にウェブブラウザが表示する
画面を示している。図6Aは画像ID1が表示されてか
ら0秒後から5秒後までのディスプレイ2の画面、図6
Bは画像ID1が表示されてから5秒後から6秒後まで
のディスプレイ2の画面、図6Cは画像ID1が表示さ
れてから6秒後以降のディスプレイ2の画面を示してい
る。
【0043】つまり、図6Aに示されているように、ブ
ラウザは画像ID1の<img>要素に達した時点で、ブ
ラウザウインドウ200中の201の位置に画像を表示
する。画像ID1の表示開始から5秒経過すると、ブラ
ウザは図6Bに示されるマーカSM1の表示を開始す
る。図示のようにマーカは左矢印202(赤色は表示さ
れていない)で、画像ID1を囲む矩形の中で座標値
{100,100,200,200}となる矩形204内に
位置される。最後に、図6Cに示すように、画像ID1
の表示が開始されてから6秒後に、ブラウザはマーカS
M1の表示を終了する。このような構成によれば、マル
チメディアプレゼンテーションの視覚的要素上に、視覚
的要素と時間的かつ空間的に同期した形でビジュアルキ
ューをスーパインポーズすることができる。
【0044】好適な実施例に基づいて本発明の説明を行
ったが、本発明は上の記述に制約されるものではない。
逆に、付記の請求項の範囲に示されている精神や範囲に
含まれる限り、本発明はさまざまな修正や同等の形態を
も含む。
【図面の簡単な説明】
【図1】SMIL1.0仕様に基づく文書ソースコード
の一部を示す図である。
【図2A】図1のソースコードの第一部位を実行したと
きのウェブブラウザの表示画面を示す図である。
【図2B】図1のソースコードの第二部位を実行したと
きのウェブブラウザの表示画面を示す図である。
【図2C】図1のソースコードに従って実行されたマル
チメディアオブジェクトの時間関係を示すタイムライン
を示す図である。
【図3】本発明を用いるコンピューティング環境の外観
図である。
【図4】本発明で用いるコンピュータの内部構造を示す
ブロック図である。
【図5】本発明で用いるウェブサーバの内部構造を示す
ブロック図である。
【図6A】本発明に従うマルチメディアプレゼンテーシ
ョンの流れを示す図である。
【図6B】本発明に従うマルチメディアプレゼンテーシ
ョンの流れを示す図である。
【図6C】本発明に従うマルチメディアプレゼンテーシ
ョンの流れを示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クリス ヤオ アメリカ合衆国 カリフォルニア州 92612, アーバイン, イノベーション ドライブ 110 キヤノン インフォメ ーション システムズ, インク. 内

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 XMLベースマルチメディアプレゼンテ
    ーションの視覚的要素に関連したビジュアルキューのた
    めのXMLベースのタグであって、 前記ビジュアルキューの視覚的外観を定義する要素属性
    と、 前記ビジュアルキューの空間的特徴を定義する要素属性
    と、 前記ビジュアルキューの時間的特徴を定義する要素属性
    とを備えることを特徴とするXMLベースのタグ。
  2. 【請求項2】 前記時間的特徴は、開始時刻と終了時刻
    と持続時間とをさらに含むことを特徴とする請求項1に
    記載のXMLベースのタグ。
  3. 【請求項3】 前記視覚的外観は、色を含むことを特徴
    とする請求項1に記載のXMLベースのタグ。
  4. 【請求項4】 前記視覚的外観は、形状を含むことを特
    徴とする請求項1に記載のXMLベースのタグ。
  5. 【請求項5】 前記空間的特徴は、位置を含むことを特
    徴とする請求項1に記載のXMLベースのタグ。
  6. 【請求項6】 前記ビジュアルキューのためのXMLベ
    ースのタグが、関連する視覚的要素を定義するXMLベ
    ース要素の中に組み入れられることを特徴とする請求項
    1に記載のXMLベースのタグ。
  7. 【請求項7】 同期マルチメディアプレゼンテーション
    を表示するXMLベースのブラウザにおいて、マルチメ
    ディア要素に関連するビジュアルキューのためのXML
    ベースのタグを処理する方法であって、 前記ビジュアルキューが関連する前記マルチメディア要
    素に関する前記タグからの情報を、該ビジュアルキュー
    の空間的かつ時間的特徴に関する前記タグからの情報と
    ともに記憶し、 前記マルチメディア要素の表示と同期して、指定された
    形状で、空間的かつ時間的特徴によって指定された空間
    的かつ時間的関係でもって、前記ビジュアルキューを表
    示することを特徴とする方法。
  8. 【請求項8】 前記時間的特徴は、開始時刻と終了時刻
    と持続時間とをさらに含むことを特徴とする請求項7に
    記載のXMLベースブラウザ。
  9. 【請求項9】 前記視覚的外観は、色を含むことを特徴
    とする請求項7に記載のXMLベースブラウザ。
  10. 【請求項10】 前記視覚的外観は、形状を含むことを
    特徴とする請求項7に記載のXMLベースブラウザ。
  11. 【請求項11】 前記空間的特徴は、位置を含むことを
    特徴とする請求項7に記載のXMLベースブラウザ。
  12. 【請求項12】 前記ビジュアルキューのためのXML
    ベースのタグが、関連する視覚的要素を定義するXML
    ベース要素の中に組み入れられることを特徴とする請求
    項7に記載のXMLベースブラウザ。
  13. 【請求項13】 マルチメディア要素に関連するビジュ
    アルキューのためのXMLベースのタグを処理するコン
    ピュータ実行可能処理ステップを記憶するコンピュータ
    可読媒体であって、前記コンピュータ実行可能処理ステ
    ップは、 前記ビジュアルキューが関連するマルチメディア要素に
    関するタグからの情報を、該ビジュアルキューの空間的
    かつ時間的特徴に関するタグからの情報とともに記憶す
    るステップと、 前記マルチメディア要素の表示と同期して、指定された
    形状で、空間的かつ時間的特徴によって指定された空間
    的かつ時間的関係でもって、前記ビジュアルキューを表
    示するステップとを備えることを特徴とするコンピュー
    タ可読媒体。
  14. 【請求項14】 前記時間的特徴は、開始時刻と終了時
    刻と持続時間とをさらに含むことを特徴とする請求項1
    3に記載のコンピュータ可読媒体。
  15. 【請求項15】 前記視覚的外観は、色を含むことを特
    徴とする請求項13に記載のコンピュータ可読媒体。
  16. 【請求項16】 前記視覚的外観は、形状を含むことを
    特徴とする請求項13に記載のコンピュータ可読媒体。
  17. 【請求項17】 前記空間的特徴は、位置を含むことを
    特徴とする請求項13に記載のコンピュータ可読媒体。
  18. 【請求項18】 前記ビジュアルキューのためのXML
    ベースのタグが、関連する視覚的要素を定義するXML
    ベース要素の中に組み入れられることを特徴とする請求
    項13に記載のコンピュータ可読媒体。
JP2000097292A 1999-03-31 2000-03-31 マルチメディアプレゼンテーションに対するビジュアルキューの同期 Withdrawn JP2001014417A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US28258099A 1999-03-31 1999-03-31
US09/282580 1999-03-31

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001014417A true JP2001014417A (ja) 2001-01-19

Family

ID=23082136

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000097292A Withdrawn JP2001014417A (ja) 1999-03-31 2000-03-31 マルチメディアプレゼンテーションに対するビジュアルキューの同期

Country Status (2)

Country Link
US (1) US8151316B2 (ja)
JP (1) JP2001014417A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002251157A (ja) * 2001-02-23 2002-09-06 Sharp Corp コンテンツ及びcm記録方法、並びにコンテンツ及びcm配信方法、並びにコンテンツ及びcm記録装置、並びにコンテンツ及びcm配信装置、並びに記録媒体

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FI113231B (fi) 2000-01-17 2004-03-15 Nokia Corp Menetelmä sanomien sisältämän informaation esittämiseksi multimediapäätelaitteessa, multimediasanomien välitysjärjestelmä ja multimediapäätelaite
JP2001243145A (ja) * 2000-02-29 2001-09-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd ホームページ構築支援方法及び装置
US7707218B2 (en) * 2004-04-16 2010-04-27 Mobot, Inc. Mobile query system and method based on visual cues
US20070162839A1 (en) * 2006-01-09 2007-07-12 John Danty Syndicated audio authoring
US8169483B1 (en) * 2008-10-03 2012-05-01 The United States Of America As Represented By The Secretary Of Agriculture System and method for synchronizing waveform data with an associated video
EP2430833A4 (en) * 2009-05-13 2014-01-22 Coincident Tv Inc REPRODUCTION AND PROCESSING OF LINKED AND COMMENTED AUDIOVISUAL WORKS
EP2355472B1 (en) * 2010-01-22 2020-03-04 Samsung Electronics Co., Ltd. Apparatus and method for transmitting and receiving handwriting animation message
JP5457612B1 (ja) * 2013-06-28 2014-04-02 楽天株式会社 情報提供装置、情報提供方法、および情報提供プログラム
US11461535B2 (en) 2020-05-27 2022-10-04 Bank Of America Corporation Video buffering for interactive videos using a markup language
US11237708B2 (en) 2020-05-27 2022-02-01 Bank Of America Corporation Video previews for interactive videos using a markup language

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05108288A (ja) * 1991-10-17 1993-04-30 Fuji Xerox Co Ltd 情報分類支援装置
US7721307B2 (en) * 1992-12-09 2010-05-18 Comcast Ip Holdings I, Llc Method and apparatus for targeting of interactive virtual objects
US5583980A (en) 1993-12-22 1996-12-10 Knowledge Media Inc. Time-synchronized annotation method
US5860073A (en) 1995-07-17 1999-01-12 Microsoft Corporation Style sheets for publishing system
US5802299A (en) 1996-02-13 1998-09-01 Microtouch Systems, Inc. Interactive system for authoring hypertext document collections
US7130888B1 (en) * 1996-02-16 2006-10-31 G&H Nevada-Tek Method and apparatus for controlling a computer over a TCP/IP protocol network
US5924104A (en) 1996-10-03 1999-07-13 International Business Machines Corporation Method and apparatus for displaying intradocument links in a computer system
US5774666A (en) * 1996-10-18 1998-06-30 Silicon Graphics, Inc. System and method for displaying uniform network resource locators embedded in time-based medium
US6604242B1 (en) * 1998-05-18 2003-08-05 Liberate Technologies Combining television broadcast and personalized/interactive information
US6067085A (en) 1997-08-08 2000-05-23 International Business Machines Corp. Method and apparatus for displaying a cursor on a display
US6279015B1 (en) * 1997-12-23 2001-08-21 Ricoh Company, Ltd. Method and apparatus for providing a graphical user interface for creating and editing a mapping of a first structural description to a second structural description
US6724915B1 (en) * 1998-03-13 2004-04-20 Siemens Corporate Research, Inc. Method for tracking a video object in a time-ordered sequence of image frames
US7181756B1 (en) * 1998-06-17 2007-02-20 Microsoft Corporation Television/internet terminal user interface
US6442755B1 (en) * 1998-07-07 2002-08-27 United Video Properties, Inc. Electronic program guide using markup language
US6263332B1 (en) * 1998-08-14 2001-07-17 Vignette Corporation System and method for query processing of structured documents
US6615408B1 (en) * 1999-01-15 2003-09-02 Grischa Corporation Method, system, and apparatus for providing action selections to an image referencing a product in a video production
US7185049B1 (en) * 1999-02-01 2007-02-27 At&T Corp. Multimedia integration description scheme, method and system for MPEG-7
US6349410B1 (en) 1999-08-04 2002-02-19 Intel Corporation Integrating broadcast television pause and web browsing

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002251157A (ja) * 2001-02-23 2002-09-06 Sharp Corp コンテンツ及びcm記録方法、並びにコンテンツ及びcm配信方法、並びにコンテンツ及びcm記録装置、並びにコンテンツ及びcm配信装置、並びに記録媒体

Also Published As

Publication number Publication date
US20040030994A1 (en) 2004-02-12
US8151316B2 (en) 2012-04-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6654030B1 (en) Time marker for synchronized multimedia
US8074161B2 (en) Methods and systems for selection of multimedia presentations
US7096416B1 (en) Methods and apparatuses for synchronizing mixed-media data files
US6230171B1 (en) Markup system for shared HTML documents
US20080022204A1 (en) Method, system, and article of manufacture for integrating streaming content and a real time interactive dynamic user interface over a network
US20070186166A1 (en) Creation and use of an electronic presentation slide that includes multimedia content
US20020159629A1 (en) Method and apparatus for presenting 3-dimensional objects to visually impaired users
JP2001014417A (ja) マルチメディアプレゼンテーションに対するビジュアルキューの同期
US7502808B2 (en) Synchronized multimedia integration language extensions
KR100340169B1 (ko) 자바를 이용한 동적 멀티미디어 웹 카타로깅 시스템 및 그 방법
EP4096224A1 (en) Method and apparatus for displaying live clip
US8312131B2 (en) Method and apparatus for linking multimedia content rendered via multiple devices
JP2002207774A (ja) インターネット動画リンクシステム
US9697182B2 (en) Method and system for navigating a hard copy of a web page
US6591293B1 (en) Application presentation synchronizer
Gaggi et al. Modelling synchronized hypermedia presentations
CN112601129B (zh) 视频交互系统、方法和接收端
JP3661486B2 (ja) ミーティングシステムおよび情報記憶媒体
Lyu et al. A wireless handheld multi-modal digital video library client system
WO2000073914A1 (en) Synchronized spatial-temporal browsing of images for selection of indexed temporal multimedia titles
JP2002007478A (ja) 視聴覚コンテンツ提供装置および方法
US20220385970A1 (en) Method for displaying live broadcast clip
JP2002014890A (ja) 電子的ネットワークを用いた広告システム
JP2001296852A (ja) 映像表示方法
JPH10171590A (ja) 既存アプリケーションプログラムへのアノテーション情報付加表示方式およびプレゼンテーションシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070605