JP2002251157A - コンテンツ及びcm記録方法、並びにコンテンツ及びcm配信方法、並びにコンテンツ及びcm記録装置、並びにコンテンツ及びcm配信装置、並びに記録媒体 - Google Patents

コンテンツ及びcm記録方法、並びにコンテンツ及びcm配信方法、並びにコンテンツ及びcm記録装置、並びにコンテンツ及びcm配信装置、並びに記録媒体

Info

Publication number
JP2002251157A
JP2002251157A JP2001048812A JP2001048812A JP2002251157A JP 2002251157 A JP2002251157 A JP 2002251157A JP 2001048812 A JP2001048812 A JP 2001048812A JP 2001048812 A JP2001048812 A JP 2001048812A JP 2002251157 A JP2002251157 A JP 2002251157A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
content
recording
identification number
acquiring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001048812A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Sakamoto
憲治 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2001048812A priority Critical patent/JP2002251157A/ja
Publication of JP2002251157A publication Critical patent/JP2002251157A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンテンツの配信・再生に際して、CMがス
キップされず、また、最新のCMが見られ、さらに、利
用者の嗜好に合ったCMが配信されるようにすること。 【解決手段】 CMがスキップされないようにするため
に、CMが所定の時間再生されたかどうか判定する手段
を設け、正しく所定の時間が再生された場合のみ、本編
の再生を実行する手段を設ける。また、最新のCMが見
られるように、CMの映像を記録するのではなく、CM
の映像に対応した識別番号のみを記録する手段を設け、
識別番号に対応した最新のCMの映像を配信する手段を
設ける。また、利用者の嗜好にあったCMを放映するた
めに、CMの候補から利用者の嗜好に近いものを判別す
る手段を設ける

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CM(コマーシャ
ル)を放映することで広告収入を得、その見返りとして
コンテンツ(番組)を無料配信するために必要な方法や
装置等にかかわる技術に関する。
【0002】
【従来の技術】今日、ビデオテープレコーダ(VTR)
は、ほとんどの家庭に普及しており、所望のテレビ番組
をビデオテープに録画し、そのテレビ番組を自分の好き
なときに再生して見ることができる。
【0003】また、特開2000−270290号公報
においては、番組の放送開始、終了時間、及びCMの放
送開始、終了時間に関する情報を取得する仕組みを用い
ることで、番組が何らかの理由により、その放送開始時
間が変更になった場合でも、番組の放送開始、終了時間
等の情報をインターネット等を介してリアルタイムに取
得することにより、所定の番組を録画することができる
ようにしている。さらに、コマーシャルの放送開始、終
了時間の情報から、CMの部分を削除し、本編の放送の
みを録画することができるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、番組の放送
開始、終了時間及びCMの放送開始、終了時間の情報を
取得できる場合、CMの部分がスキップされる可能性が
あり、利用者はCMを見ないことになる。しかしなが
ら、このことは、コンテンツ(番組)を無料で配信して
いる会社にとっては深刻な問題となる。何となれば、コ
ンテンツを無料で配信している会社は、CMで広告収入
を得ているため、CMが見られなくなると、コンテンツ
を有償で配布せざるを得なくなるからである。また、利
用者がCMをスキップせずに録画した場合でも、月日が
たってから録画したコンテンツ及びCMを利用者が見れ
ば、録画されているCMはすでに商品として価値のない
ものや、市場にないもののCMになっていることもあり
得る。また、これらのCMが必ずしも利用者にとって必
要なものばかりとは限らず、もっと効率の良い宣伝手法
が望まれている。これらの問題を解決するためには、以
下のことを実現する必要がある。
【0005】すなわち、CMがスキップされない、
最新のCMが見られる、利用者の嗜好に合ったCMが
放映される、ということである。
【0006】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
その目的とするところは、CMがスキップされず、ま
た、最新のCMが見られ、さらに、利用者の嗜好に合っ
たCMが配信されるようにすることにある。
【0007】
【発明が解決するための手段】上記した目的を達成する
べく本発明では、CMがスキップされないようにするた
めに、CMが所定の時間再生されたかどうか判定する手
段を設け、正しく所定の時間が再生された場合のみ、本
編の再生を実行する手段を設ける。また、最新のCMが
見られるように、CMの映像を記録するのではなく、C
Mの映像に対応した識別番号のみを記録する手段を設
け、識別番号に対応した最新のCMの映像を配信する手
段を設ける。また、利用者の嗜好にあったCMを放映す
るために、CMの候補から利用者の嗜好に近いものを判
別する手段を設ける。
【0008】また、本発明によるコンテンツ及びCM記
録方法では、コンテンツの本編及びCMの識別番号、再
生時間を記述した記述データを取得するステップと、C
Mのデータを取得するステップと、CMを再生するステ
ップと、CMが所定の時間再生されたことを判定するス
テップと、本編のデータを取得するステップとを含むよ
うにされる。
【0009】さらに、前記コンテンツ及びCM記録方法
において、CMのデータを取得するステップが、記述デ
ータに記載されているすべてのCMデータを取得するよ
うに構成される。
【0010】さらに、前記コンテンツ及びCM記録方法
において、利用者の嗜好情報を記録するステップをさら
に含むように構成される。
【0011】さらに、前記コンテンツ及びCM記録方法
において、CMのデータを取得するステップが、利用者
の嗜好情報に従って取得するCMの識別番号を決定する
ように構成される。
【0012】さらに、前記コンテンツ及びCM記録方法
において、CMを再生するステップと、本編のデータを
取得するステップが並列して実行されるように構成され
る。
【0013】さらに、前記コンテンツ及びCM記録方法
において、本編のデータを取得するステップが、記述デ
ータに記載されているすべての本編データを一括して取
得するように構成される。
【0014】さらに、前記コンテンツ及びCM記録方法
において、本編のデータを取得するステップが、すでに
取得したデータかどうか判断し、すでに取得しているデ
ータなら取得の処理を行わないように構成される。
【0015】また、本発明によるコンテンツ及びCM配
信方法では、少なくとも1つ以上の本編からなるコンテ
ンツ及びCMの識別番号、再生時間の情報を含む記述デ
ータを作成するステップと、コンテンツに対応した記述
データを送信するステップと、要求があった識別番号に
対応したCMデータを送信するステップと、要求があっ
た識別番号に対応する本編データを送信するステップと
を含むように構成される。
【0016】さらに、前記コンテンツ及びCM配信方法
において、CMデータを更新するステップをさらに有す
るように構成される。
【0017】さらに、前記コンテンツ及びCM配信方法
において、記述データを作成するステップが、利用者の
嗜好情報を含むように構成される。
【0018】また、本発明によるコンテンツ及びCM記
録装置では、コンテンツの本編及びCMの識別番号、再
生時間を記述した記述データを取得する手段と、CMの
データを取得する手段と、CMを再生する手段と、CM
が所定の時間再生されたことを判定する手段と、本編の
データを取得する手段とを含むように構成される。ま
た、本発明によるコンテンツ及びCM配信装置では、少
なくとも1つ以上の本編からなるコンテンツ及びCMの
識別番号、再生時間の情報を含む記述データを作成する
手段と、コンテンツに対応した記述データを送信する手
段と、要求があった識別番号に対応したCMデータを送
信する手段と、要求があった識別番号に対応する本編デ
ータを送信する手段とを含むように構成される。
【0019】また、本発明によるデータを記録する方法
を実行するプログラムを記録したコンピュータ読み取り
可能な記録媒体では、プログラムに、コンテンツの本編
及びCMの識別番号、再生時間を記述した記述データを
取得するステップと、CMのデータを取得するステップ
と、CMを再生するステップと、CMが所定の時間再生
されたことを判定するステップと、本編のデータを取得
するステップとを含むようにされる。
【0020】また、本発明によるデータを配信する方法
を実行するプログラムを記録したコンピュータ読み取り
可能な記録媒体では、プログラムに、少なくとも1つ以
上の本編からなるコンテンツ及びCMの識別番号、再生
時間の情報を含む記述データを作成するステップと、コ
ンテンツに対応した記述データを送信するステップと、
要求があった識別番号に対応したCMデータを送信する
ステップと、要求があった識別番号に対応する本編デー
タを送信するステップとを含むように構成される。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を用いて説明する。
【0022】図1は、本発明の一実施形態に係るコンテ
ンツ及びCM配信記録システムの概要を示す図である。
なお、図1に示す構成は、説明のための例示に過ぎず、
本発明がかかる構成に限定されるものでないことは、言
うまでもない。
【0023】本実施形態のコンテンツ及びCM配信記録
システム100は、図1に示すように、記録装置111
及びディスプレイ112を持つクライアント110、配
信装置121及びコンテンツ122を持つサーバー12
0、及び両者110、120を接続するネットワーク1
30を含んでおり、これらが主たる構成要素となる。
【0024】記録装置111は、ネットワーク130を
介して、配信装置121より配信される記述データ、コ
ンテンツ及びCMのデータを記録する。記録装置111
には後で詳細に説明するが、HDD(ハードディスクド
ライブ)が搭載されており、ネットワーク130より受
信したデータは、順次HDDに記録される。このHDD
は高速にアクセスすることが可能であり、データを書き
込み中であっても、データの読み出しが可能である。H
DDに書き込まれたコンテンツやCMの映像データは、
必要に応じて再生され、デイスプレイ112に表示され
る。ここで、記録メディアとしてHDDを例に挙げた
が、これは一例であって、半導体メモリーなどであって
もよいことは言うまでもない。
【0025】サーバー120には、配信するコンテンツ
に応じたCMデータが記録されている。このCMデータ
は、広告提供企業140から提供されたものであって、
配信システムを運営する会社は、この広告提供企業から
広告収入を得ている。
【0026】クライアント110とサーバー120との
間での情報のやり取りを可能にしているのがネットワー
ク130である。こうしたネットワークとしては、イン
ターネットが代表的であるが、LAN、WAN、イント
ラネット、CATVなど、あらゆるトポロジーのネット
ワークを使用することができる。
【0027】図2を用いて、記録装置111のハードウ
ェア構成の一例について説明する。図2の記録装置11
1は、CPU210、メモリ220、表示装置230、
入力装置240、HDD250、記録媒体駆動装置26
0、ネットワークインタフェース270、及びこれらを
お互いに接続するバス280を含んでいる。
【0028】CPU210は、OSプログラムまたはユ
ーザプログラムの指示に基づき、記録装置111の上記
各構成要素の動作を制御して、ネットワークより受信し
た記述データ、コンテンツ及びCMのデータを記録、再
生する処理を行う。
【0029】メモリ220は、OSプログラム、ユーザ
プログラムがロードされ、前記ネットワーク130から
受信したデータを一時的に記憶したり、再生するデータ
を一時的に記録したりする。当該メモリ220には、非
常に高速なアクセスが可能なSDRAM等の半導体メモ
リが使用されることが多い。
【0030】表示装置230は、一般的には、記録装置
111に接続されたCRTディスプレイである。当該表
示装置230に表示された画面を介して、利用者の各種
操作が入力される。また表示画面には、変換後のデジタ
ル信号による映像が表示される。記録装置111にディ
スプレイ112が接続されている場合、これらの画像を
そのディスプレイ112に表示することもできる。
【0031】入力装置240は、一般的には、記録装置
111に接続されたマウスやキーボード、あるいは赤外
線通信によるリモコンの受光部である。利用者はこれら
の入力装置を利用して、上記表示装置230に表示され
た指示画面等に、必要な指示の入力を行うことができ
る。
【0032】HDD260は、通常、大容量のハードデ
ィスクドライブであり、大量のデータが高速で記録可能
である。また、データを書き込み中であっても、別のデ
ータの読み出しが可能なものが使用される。
【0033】記録媒体駆動装置260は、脱着可能な記
録媒体261の入出力を行うのに用いられる。この記録
媒体261には本発明の方法を実現するユーザプログラ
ム等が納められ、その場合には、そのプログラムが当該
記録媒体駆動装置260から読み込まれてメモリ220
にロードされる。また、記録媒体261には、ユーザの
嗜好データや、記述データ、コンテンツ、CMのデータ
などが記録されることもある。
【0034】ネットワークインタフェース270は、記
録装置111を前記ネットワーク130に接続するため
のインタフェースである。接続の形態により、モデムや
ルーターを必要とする場合があるが、その場合にはこれ
らを含むものであるとする。
【0035】当該インタフェース270によって、記録
装置111はネットワーク130を介して、サーバー1
20の配信装置121とリアルタイムに情報交換ができ
る。
【0036】バス280は、上記した各構成要素間で送
受信される各種データを高速で転送する共通の送信路で
ある。
【0037】なお、図示していないが、サーバー120
も記録装置111と同様の構成要素を有している。この
うち、CPU210、メモリ220、HDD260、ネ
ットワークインタフェース270、バス280は必須の
構成要素である。
【0038】次に、図3を参照して、記録装置111と
配信装置121の各機能を説明する。
【0039】記録装置111は、制御部410、コマン
ド送信部411、データ受信部412、時間管理部41
3、データ記録部414、ユーザ情報記録部415、再
生部416、を含む。
【0040】データ受信部412で受信されたデータ
は、制御部410を介してデータ記録部414に記録さ
れる。まず初めにデータ受信部412で受信されるデー
タは、記述データであって、コンテンツ及びCMの識別
番号、再生時間等の情報が含まれるデータである。記述
データについては後で詳細に記述する。
【0041】制御部410は、記述データに含まれるC
Mの識別番号及びコンテンツの識別番号に相当するコマ
ンドを生成し、コマンド送信部411に送る。コマンド
送信部411に送られたコマンドは、ネットワーク13
0を介して、配信装置121に送信される。配信装置1
21での機能説明は後述する。
【0042】データ受信部412で受信されたコンテン
ツ及びCMのデータは、制御部410を介して、データ
記録部414に記録される。データ記録部414に記録
されているCMのデータは、制御部410を介して、再
生部416に送られ、映像信号に変換される。映像信号
はディスプレイ112に送られ表示される。CMを再生
する際、制御部410は、記述データに記載されている
CMの再生時間を時間管理部413に送り、時間管理部
413は、その再生時間が経過するのを計測する。制御
部410は、再生部416でCMが再生されている時間
と、時間管理部413で計測される時間を比較し、記述
データに記載された再生時間だけCMが再生されれば、
次の記述データを再生する処理を行う。つまり、記述デ
ータに記載されている次のCMまたは本編の識別番号に
相当するデータを、配信装置121から取得するのであ
る。
【0043】次に、配信装置121について説明する。
配信装置121は、コマンド解釈部420、コマンド受
信部421、データ送信部422、コンテンツ記録部4
23、CM記録部424、記述データ記録部425を含
む。
【0044】コマンド解釈部420は、コマンド受信部
421で受信したコマンド(記録装置111よりネット
ワーク130を介して送られた識別番号を含むデータ)
を解釈して、コマンドに含まれる識別番号に対応したデ
ータを、コンテンツ記録部423またはCM記録部42
4または記述データ記録部425から取得する。ここ
で、コンテンツ記録部423にはコンテンツの本編のデ
ータが、CM記録部424にはCMのデータが、記述デ
ータ記録部425には記述データがそれぞれ記録されて
いる。コマンド解釈部420が取得したデータは、デー
タ送信部422に送られ、ネットワーク130を介し
て、記録装置111に送信される。
【0045】次に記述データの例を示す。図4は、CM
を含むコンテンツの概略を示している。図4に示した例
では、まず、2つのCM(CM1及びCM2)がそれぞ
れ30秒再生された後、本編1が20分再生される。そ
の後、2つのCM(CM3及びCM4)がそれぞれ30
秒再生された後、本編2が20分再生される。その後、
2つのCM(CM5及びCM6)がそれぞれ30秒再生
された後、本編3が20分再生されることを示してい
る。これらの情報を含んだ記述データの例は、図5に示
すようになる。
【0046】図10を参照して、クライアント110と
サーバー120間でやり取りされるコマンド及びデータ
について簡単に説明する。
【0047】まず、サーバー120にあるコンテンツの
一覧を知るため、クライアント110からコンテンツ一
覧要求の信号が送信される(ステップS701)。これ
に応じて、サーバー120からはコンテンツ一覧のデー
タが送信される(ステップS702)。クライアント1
10では、コンテンツの一覧が表示され、利用者は自分
が見たいコンテンツを選択する。そうすると、クライア
ント110からそのコンテンツに対応する識別番号を含
むコンテンツ要求の信号が送信される(ステップS70
3)。サーバー120からは、それに対応したコンテン
ツ記述データが送信される(ステップS704)。コン
テンツ記述データを受信したクライアント110は、そ
の記述データを解釈し、コンテンツを再生するための最
初の識別番号をサーバー120に送信する(ステップS
705)。この最初の要求の信号は、CMを再生するた
めのものであることが多い。サーバー120からは、識
別番号に対応したCMのデータが送信される(ステップ
S706)。クライアント110で、CMが所定の時間
再生されると、コンテンツの本編に対応した識別番号を
含むコマンドが送信される(ステップS707)。これ
に応じて、サーバーから識別番号に対応したコンテンツ
(本編)のデータが送信される(ステップS708)。
【0048】以上がクライアント110とサーバー12
0間でやり取りされる信号の説明であったが、データの
種類等によりやり取りされるコマンド、データの順序や
種類が異なることは言うまでもない。
【0049】次に、コンテンツ(本編)及びCMのデー
タをサーバー120からクライアント110に順次送信
するのか、一括して送るのかで、違った効果を生むの
で、それについて項分けして説明する。
【0050】(1)記述データのみ配信され、CM及び
コンテンツのデータをその都度サーバー120からクラ
イアント110に送信する場合 この場合の処理フローを図6に示し、以下に処理の流れ
を説明する。
【0051】まず初めに、記述データの要求をサーバー
に送信する(ステップS511)。次に、サーバーより
送信された記述データを受信する(ステップS51
2)。記述データに記載されている順序に従い、本編ま
でに再生する対応する識別番号のCMデータをすべて要
求する(ステップS513)。次に、サーバーより送信
されたCMデータを受信する(ステップS514)。次
に、このCMデータを順次再生する(ステップS51
5)。次に、本編のデータをサーバーに要求する(ステ
ップS516)。次に、サーバーより送信された本編の
データを受信する(ステップS517)。次に、この本
編のデータを再生する(ステップS518)。記述デー
タに記載されているCMと本編のデータが終了したかど
うか判定し(ステップS519)、まだ再生するデータ
が残っている場合は、ステップS513からの処理を繰
り返す。
【0052】この(1)の手法の特徴は、毎回CMデー
タと本編のデータをサーバーから取得することにより、
最新のデータしか記憶する必要がなく、記憶領域が少な
くて済むことである。
【0053】(2)記述データに含まれるCMのデータ
をあらかじめ最初に一括して読み込む場合 この場合の処理フローを図7に示し、以下に処理の流れ
を説明する。
【0054】まず初めに、記述データの要求をサーバー
に送信する(ステップS521)。次に、サーバーより
送信された記述データを受信する(ステップS52
2)。次に、記述データに記載されているCMに対応し
た識別番号のCMデータを要求する(ステップS52
3)。次に、サーバーより送信されたCMデータを受信
する(ステップS524)。この処理ステップS52
3、S524を記述データに記載されたすべてのCMデ
ータを受信するまで繰り返す(ステップS525)。次
に、記述データに記載されている順にCMデータを再生
する(ステップS526)。次に、本編のデータをサー
バーに要求する(ステップS527)。次に、サーバー
より送信された本編のデータを受信する(ステップS5
28)。次に、この本編のデータを再生する(ステップ
S529)。次に、記述データに記載されている本編の
データが終了したかどうか判定し(ステップS53
0)、まだ再生する本編のデータが残っている場合は、
ステップS526からの処理を繰り返す。
‘この(2)の手法の特徴
は、CMを再生している間に本編をダウンロードでき、
通信時間の節約ができることである。その様子を、図1
1と図12を用いて説明する。
【0055】図11は、CMの再生中に、並行して本編
のデータを受信する場合の時間関係を示している。時刻
10において、CM1の再生を開始する。それと同時
に本編1のダウンロードを開始する。CM1の再生は時
刻t11に終了し、続いてCM2の再生が開始される。
本編1のダウンロードは、CM2の再生が終了する時刻
12にはすでに終了しており、時刻t12より本編1
の再生が開始される。以下同様に、時刻t13に本編1
の再生が終了し、CM3の再生が開始されると同時に、
本編2のダウンロードが開始される。時刻t14にCM
3の再生が終了すると同時に、CM4の再生が開始す
る。本編2のダウンロードは、CM4再生中に終了し、
時刻t15においてCM4が再生を終了すると同時に、
本編2の再生が開始される。
【0056】別の場合の例を図12で説明する。時刻t
20において、CM1の再生を開始する。それと同時に
本編1のダウンロードを開始する。CM1の再生は時刻
に終了し、続いてCM2の再生が開始される。何
らかの理由により本編1のダウンロードが、CM2の再
生が終了する予定の時刻t22に終了していない場合、
時刻t22よりCM3の再生が開始される。CM3の終
了時刻t23までに、本編1のダウンロードが終了すれ
ば、時刻t23より、本編1の再生が開始される。以下
同様に、時刻t24に本編1の再生が終了し、CM4の
再生が開始されると同時に、本編2のダウンロードが開
始される。時刻t25にCM4の再生が終了すると同時
に、CM1の再生が開始される。本編2のダウンロード
は、CM1の再生中に終了し、時刻t26においてCM
1の再生を終了すると同時に、本編2の再生が開始され
る。
【0057】(3)本編のデータを一括して読み込む場
合 この場合の処理フローを図8に示し、以下に処理の流れ
を説明する。
【0058】まず初めに、記述データの要求をサーバー
に送信する(ステップS531)。次に、サーバーより
送信された記述データを受信する(ステップS53
2)。次に、記述データに記載されている本編に対応し
た識別番号の本編データを要求する(ステップS63
3)。次に、サーバーより送信された本編データを受信
する(ステップS534)。このステップS533、S
534の処理を記述データに記載されたすべての本編デ
ータを受信するまで繰り返す(ステップS535)。次
に、記述データに記載されている順にCMデータをサー
バーに要求する(ステップS536)。次に、CMデー
タを受信し(ステップ537)、受信したCMデータを
再生する(ステップS528)。次に、記述データに記
載されている本編のデータを再生する(ステップS53
9)。記述データに記載されている本編のデータが終了
したかどうか判定し(ステップS540)、まだ再生す
る本編のデータが残っている場合は、ステップS536
からの処理を繰り返す。
【0059】この(3)の手法の特徴は、コンテンツを
すでに取得している場合は、ステップ533〜ステップ
535をスキップすることで、毎回本編データを取得す
る必要がなく、時間と通信コストの節約になることであ
る。
【0060】次に、図9を用いて利用者の嗜好データに
基づくCM再生方法について説明する。
【0061】サーバー側には、ユーザの嗜好に応じた複
数のCMデータ601が格納されている。各CMには、
それが何に関するCMかを表すキーワードが付けられて
いて、その情報は記述データに記載されている。いま、
クライアント側に、嗜好の異なるAさんとBさんがサー
バーに接続する場合を考える。
【0062】Aさんの嗜好データ604について説明す
る。嗜好データ604は、何に興味があるかのキーワー
ドと、その嗜好の度合いを示す相対的な数値との対で表
される。以下では、クライアント側から要求するコンテ
ンツに対応する記述データには、2つのCMの再生が記
載されている例について述べる。それぞれのCM記述デ
ータには識別番号だけではなく、それに対応したキーワ
ードが付けられている。図9の場合、CM1〜CM6ま
でのキーワードとそれに対応するCMの識別番号が記載
された記述データが配信される。Aさんの場合、嗜好の
度合いの高いもの上位2つを見ると、「自動車」と「音
楽」なので、サーバー側にそれに対応する識別番号のC
Mデータを要求すると、自動車に関するCM1と、音楽
に関するCM2が配信される。同様に、Bさんの場合、
「映画」と「読書」の嗜好の度合いが高く、対応するC
Mデータを要求すると、映画に関するCM3と、読書に
関するCM4が配信される。もし、上位2つに該当する
ものが無ければ、次に嗜好の度合いの高いものが選択さ
れる。まったく該当するものが無い場合は、記述データ
に記載のCMデータのうちから適当に選択してCMのデ
ータを要求する。
【0063】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、コンテン
ツの本編を再生する毎に、CMを再生することで、コン
テンツ配布業者の広告収入を確保することができる。ま
た、CMを配信装置よりその都度受信することで、最新
のCMを見ることができる。それにより、利用者に対し
て購買意欲を促進することができる。また、利用者の嗜
好によりCMの内容を変えることで、利用者が好むCM
を再生することができ、効率良く購買意欲を喚起するこ
とができる。また、CMが所定の時間再生されたことを
判定することで、CMをスキップして本編を再生するこ
とができない仕組みを実現することができる。
【0064】また、記述データに記載されているすべて
のCMデータを取得するように構成すれば、予め、CM
を取得し、本編の取得時間に応じて、CMを再生するこ
とで、映像を途切れることなく再生することができる。
【0065】また、利用者の嗜好情報を記録すること
で、利用者の嗜好情報に合わせたCM配信を可能にする
ことができる。
【0066】また、利用者の嗜好情報に従ってCMを取
得することで、利用者にもっとも興味のある広告をする
ことができる。
【0067】また、CMの再生と、本編のデータ取得を
並列して実行することで、効率良くデータの取得ができ
る。
【0068】また、本編データを一括して取得すること
で、効率良くデータを取得できる。
【0069】また、本編データがすでに取得したデータ
かどうか判断することで、すでに本編データを取得して
いる場合、取得の必要がないため、時間の節約ができ
る。
【0070】また、識別番号に応じたCMやコンテンツ
の配信装置を実現することができ、さらに、最新のCM
配信や、利用者の嗜好情報に合わせたCM配信が可能な
配信装置を実現することができる。
【0071】また、CMをスキップして本編を再生する
ことができない装置を実現することができる。
【0072】また、CMデータ及びコンテンツの本編デ
ータをサーバーから受信し、再生する手順を記載したソ
フトウェアをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記
録することで、いつでもどこでも前述の機能をコンピュ
ータで実現できる。
【0073】また、CMデータ及びコンテンツの本編デ
ータを配信する手順を記載したソフトウェアをコンピュ
ータ読み取り可能な記録媒体に記録することで、前述の
機能をいつでもどこでもコンピュータで実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るコンテンツ及びCM
配信記録システムの概要を示す説明図である。
【図2】図1中の記録装置のハードウェア構成の例を示
す説明図である。
【図3】図1中の記録装置及び配信装置の機能構成の例
を示すブロック図である。
【図4】本発明の一実施形態における、CMを含むコン
テンツの例を示す説明図である。
【図5】図4のCM及びコンテンツとその再生時間を表
した記述データの例を示す説明図である。
【図6】本発明の一実施形態に係るコンテンツ及びCM
配信記録システムにおける、記録装置の処理フロー例を
示すフローチャートである。
【図7】本発明の一実施形態に係るコンテンツ及びCM
配信記録システムにおける、記録装置の処理フロー例を
示すフローチャートである。
【図8】本発明の一実施形態に係るコンテンツ及びCM
配信記録システムにおける、記録装置の処理フロー例を
示すフローチャートである。
【図9】本発明の一実施形態における、利用者の嗜好デ
ータを考慮した記述データの例を示す説明図である。
【図10】本発明の一実施形態における、サーバーとク
ライアント間の通信プロトコルの例を示す説明図であ
る。
【図11】本発明の一実施形態における、CMのデータ
受信と本編のデータ受信との関係の一例を示した説明図
である。
【図12】本発明の一実施形態における、CMのデータ
受信と本編のデータ受信との関係の他の一例を示した説
明図である。
【符号の説明】
100 コンテンツ及びCM配信記録システム 110 クライアント 111 記録装置 112 ディスプレイ 120 サーバー 121 配信装置 122 コンテンツ 130 ネットワーク 140 広告提供企業 210 CPU 220 メモリ 230 表示装置 240 入力装置 250 HDD 260 記録媒体駆動装置 261 記録媒体 270 ネットワークインタフェース 280 バス 410 制御部 411 コマンド送信部 412 データ受信部 413 時間管理部 414 データ記録部 415 ユーザ情報記録部 416 再生部 420 コマンド解釈部 421 コマンド受信部 422 データ送信部 423 コンテンツ記録部 424 CM記録部 425 記述データ記録部

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンテンツ及びCMを記録する方法であ
    って、 コンテンツの本編及びCMの識別番号、再生時間を記述
    した記述データを取得するステップと、 CMのデータを取得するステップと、 CMを再生するステップと、 CMが所定の時間再生されたことを判定するステップ
    と、 本編のデータを取得するステップとを、有することを特
    徴とするコンテンツ及びCM記録方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載において、 前記CMのデータを取得するステップが、前記記述デー
    タに記載されているすべてのCMデータを取得すること
    を特徴とするコンテンツ及びCM記録方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載において、 利用者の嗜好情報を記録するステップをさらに含むこと
    を特徴とするコンテンツ及びCM記録方法。
  4. 【請求項4】 請求項1記載において、 前記CMのデータを取得するステップが、利用者の嗜好
    情報に従って取得するCMの識別番号を決定することを
    特徴とするコンテンツ及びCM記録方法。
  5. 【請求項5】 請求項1記載において、 前記CMを再生するステップと、前記本編のデータを取
    得するステップが並列して実行されることを特徴とする
    コンテンツ及びCM記録方法。
  6. 【請求項6】 請求項1記載において、 前記本編のデータを取得するステップが、前記記述デー
    タに記載されているすべての本編データを一括して取得
    することを特徴とするコンテンツ及びCM記録方法。
  7. 【請求項7】 請求項1記載において、 前記本編のデータを取得するステップが、すでに取得し
    たデータかどうか判断し、すでに取得しているデータな
    ら取得の処理を行わないことを特徴とするコンテンツ及
    びCM記録方法。
  8. 【請求項8】 コンテンツ及びCMに関するデータを配
    信する方法であって、 少なくとも1つ以上の本編からなるコンテンツ及びCM
    の識別番号、再生時間の情報を含む記述データを作成す
    るステップと、 コンテンツに対応した記述データを送信するステップ
    と、 要求があった識別番号に対応したCMデータを送信する
    ステップと、 要求があった識別番号に対応する本編データを送信する
    ステップとを、有することを特徴とするコンテンツ及び
    CM配信方法。
  9. 【請求項9】 請求項8記載において、 さらにCMデータを更新するステップを有することを特
    徴とするコンテンツ及びCM配信方法。
  10. 【請求項10】 請求項8記載において、 前記記述データを作成するステップが、利用者の嗜好情
    報を含むことを特徴とするコンテンツ及びCM配信方
    法。
  11. 【請求項11】 コンテンツの本編及びCMの識別番
    号、再生時間を記述した記述データを取得する手段と、 CMのデータを取得する手段と、 CMを再生する手段と、 CMが所定の時間再生されたことを判定する手段と、 本編のデータを取得する手段とを、備えたことを特徴と
    するコンテンツ及びCM記録装置。
  12. 【請求項12】 少なくとも1つ以上の本編からなるコ
    ンテンツ及びCMの識別番号、再生時間の情報を含む記
    述データを作成する手段と、 コンテンツに対応した記述データを送信する手段と、 要求があった識別番号に対応したCMデータを送信する
    手段と、 要求があった識別番号に対応する本編データを送信する
    手段とを、有することを特徴とするコンテンツ及びCM
    配信装置。
  13. 【請求項13】 データを記録する方法を実行するプロ
    グラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
    であって、 前記プログラムは、 コンテンツの本編及びCMの識別番号、再生時間を記述
    した記述データを取得するステップと、 CMのデータを取得するステップと、 CMを再生するステップと、 CMが所定の時間再生されたことを判定するステップ
    と、 本編のデータを取得するステップとを、有することを特
    徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  14. 【請求項14】 データを配信する方法を実行するプロ
    グラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
    であって、 前記プログラムは、 少なくとも1つ以上の本編からなるコンテンツ及びCM
    の識別番号、再生時間の情報を含む記述データを作成す
    るステップと、 コンテンツに対応した記述データを送信するステップ
    と、 要求があった識別番号に対応したCMデータを送信する
    ステップと、 要求があった識別番号に対応する本編データを送信する
    ステップとを、有することを特徴とするコンピュータ読
    み取り可能な記録媒体。
JP2001048812A 2001-02-23 2001-02-23 コンテンツ及びcm記録方法、並びにコンテンツ及びcm配信方法、並びにコンテンツ及びcm記録装置、並びにコンテンツ及びcm配信装置、並びに記録媒体 Pending JP2002251157A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001048812A JP2002251157A (ja) 2001-02-23 2001-02-23 コンテンツ及びcm記録方法、並びにコンテンツ及びcm配信方法、並びにコンテンツ及びcm記録装置、並びにコンテンツ及びcm配信装置、並びに記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001048812A JP2002251157A (ja) 2001-02-23 2001-02-23 コンテンツ及びcm記録方法、並びにコンテンツ及びcm配信方法、並びにコンテンツ及びcm記録装置、並びにコンテンツ及びcm配信装置、並びに記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002251157A true JP2002251157A (ja) 2002-09-06

Family

ID=18910013

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001048812A Pending JP2002251157A (ja) 2001-02-23 2001-02-23 コンテンツ及びcm記録方法、並びにコンテンツ及びcm配信方法、並びにコンテンツ及びcm記録装置、並びにコンテンツ及びcm配信装置、並びに記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002251157A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006510250A (ja) * 2002-12-12 2006-03-23 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 広告表示中にチャンネルから切り替えることを防ぐ装置及び方法
JP2011103529A (ja) * 2009-11-10 2011-05-26 Phi-Sum Llc 視聴覚コンテンツの提供のための方法、システム、記録媒体およびプログラム
JP2014067435A (ja) * 2008-01-23 2014-04-17 Adc Technology Inc デジタルコンテンツ配信システム
JP2014109787A (ja) * 2012-11-30 2014-06-12 Kddi Corp 広告配信装置、システム、方法及びプログラム

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09130346A (ja) * 1995-10-30 1997-05-16 Sony Corp Avデータ受信装置、avデータ送信装置および放送システム
JPH1079711A (ja) * 1996-09-02 1998-03-24 Toshiba Corp コマーシャル情報選択再生方法および放送システム
JPH1169249A (ja) * 1997-06-12 1999-03-09 Toshiba Corp 情報表示制御方法、情報送信方法、情報表示装置及び記録媒体
JP2000165335A (ja) * 1998-11-24 2000-06-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd Cmデータ再生装置および記録媒体
JP2001014417A (ja) * 1999-03-31 2001-01-19 Canon Inc マルチメディアプレゼンテーションに対するビジュアルキューの同期

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09130346A (ja) * 1995-10-30 1997-05-16 Sony Corp Avデータ受信装置、avデータ送信装置および放送システム
JPH1079711A (ja) * 1996-09-02 1998-03-24 Toshiba Corp コマーシャル情報選択再生方法および放送システム
JPH1169249A (ja) * 1997-06-12 1999-03-09 Toshiba Corp 情報表示制御方法、情報送信方法、情報表示装置及び記録媒体
JP2000165335A (ja) * 1998-11-24 2000-06-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd Cmデータ再生装置および記録媒体
JP2001014417A (ja) * 1999-03-31 2001-01-19 Canon Inc マルチメディアプレゼンテーションに対するビジュアルキューの同期

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006510250A (ja) * 2002-12-12 2006-03-23 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 広告表示中にチャンネルから切り替えることを防ぐ装置及び方法
US10070182B2 (en) 2002-12-12 2018-09-04 Koninklijke Philips N.V. Apparatus and method for preventing switching from a channel during an advertisement display
JP2014067435A (ja) * 2008-01-23 2014-04-17 Adc Technology Inc デジタルコンテンツ配信システム
JP2011103529A (ja) * 2009-11-10 2011-05-26 Phi-Sum Llc 視聴覚コンテンツの提供のための方法、システム、記録媒体およびプログラム
JP2014109787A (ja) * 2012-11-30 2014-06-12 Kddi Corp 広告配信装置、システム、方法及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10299001B2 (en) Measuring user engagement during presentation of media content
US8752195B2 (en) Information processing apparatus and method, recording medium, and program
US20080212937A1 (en) Content Distribution System, Content Distribution Method, Content Distribution Server, Content Reproduction Apparatus, Content Distribution Program, And Content Reproduction Program
US20150334465A1 (en) Peer to Peer Broadcast Acquisition
US8036261B2 (en) Feature-vector generation apparatus, search apparatus, feature-vector generation method, search method and program
US20130227598A1 (en) Broadcast Media with Targeted Advertising
JP2007151057A (ja) 評価感想情報を利用した映像コンテンツ閲覧システム
US20060101491A1 (en) Content recording/reproducting apparatus, cntent recording/reproducingmethod, and computer program
US8775600B2 (en) Storage system and data management method in storage system
JP2003174636A (ja) 再生装置および方法、配信装置および方法、コンテンツデータ配信システム、記録媒体、並びにプログラム
CN101170421A (zh) 网络电视管理系统及方法
JP5524950B2 (ja) メタデータ生成管理装置、メタデータ生成システム、メタデータ生成管理用集積回路、メタデータ生成管理方法、及びプログラム
US20050123268A1 (en) Information provision apparatus, information reproducing apparatus, information provision method, and information recording medium on which information provision program is computer-readably recorded
JP5043711B2 (ja) ビデオ評価装置及び方法
JPH11161664A (ja) Av情報の再生システム及び同システムに適用する再生方法
JP2002251157A (ja) コンテンツ及びcm記録方法、並びにコンテンツ及びcm配信方法、並びにコンテンツ及びcm記録装置、並びにコンテンツ及びcm配信装置、並びに記録媒体
US20020174187A1 (en) Internet access and control of video storage and retrieval systems
JP4285015B2 (ja) ネットワーク放送システム、コンテンツ配信方法、及び番組提供装置
JP2003189276A (ja) 途中再生可能なストリーミング情報配信システム
JP2002191004A (ja) Tv番組録画システムおよびtv番組録画方法
JP2009105885A (ja) 配信動画中に外部情報を再生するシステムおよび方法
JP2002197370A (ja) 課金管理システム、プログラムおよび情報記憶媒体
JP4366890B2 (ja) テレビ番組録画システムおよびテレビ番組録画方法
JP2006067161A (ja) 情報再生装置、情報提供装置、及び表示端末
JP2004282212A (ja) 映像嗜好推測方法および映像配信システム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040326

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040713

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040819

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050823