JPH05106650A - 回転差感応型継手 - Google Patents

回転差感応型継手

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JPH05106650A
JPH05106650A JP18753891A JP18753891A JPH05106650A JP H05106650 A JPH05106650 A JP H05106650A JP 18753891 A JP18753891 A JP 18753891A JP 18753891 A JP18753891 A JP 18753891A JP H05106650 A JPH05106650 A JP H05106650A
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JP
Japan
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joint
oil
drive
leakage
rotation difference
Prior art date
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Pending
Application number
JP18753891A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidenori Sakai
秀則 坂井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧を利用して相対回転差に応じた伝達トル
クを発生する回転差感応型継手において、継手内の作動
油が洩れた時に伝達トルクの発生を確保すること。 【構成】 継手内の作動油が洩れた時、洩れを感知して
第1回転部材と第2回転部材を直結するロック部材を設
けた構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、四輪駆動車の駆動トル
ク配分装置や左右駆動輪間の差動制限装置等として適用
される回転差感応型継手に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、回転差感応型継手としては、例え
ば、実開昭63−23125号公報に記載のものが知ら
れている。
【0003】上記従来出典には、前後輪回転速度差に応
じてポンプハウジングとベーンロータが相対回転をする
時、出力油室から吐出油路を介してアキュムレータ室へ
流出する吐出油をオリフィスにより流出抑制し、この流
出抑制により出力油室の室圧を増大させて相対回転差に
応じた後輪への伝達トルクを発生するベーンポンプタイ
プの回転差感応型継手が示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の回転差感応型継手にあっては、相対回転差に伴なう
発生油圧を利用して伝達トルクを発生する継手となって
いる為、継手内の作動油が洩れた場合、相対回転差の大
小にかかわらず伝達トルクの発生が無くなってしまうと
いう問題がある。
【0005】この結果、従来出典に示してあるように、
後輪駆動系に回転差感応型継手を適用した前輪駆動ベー
スの四輪駆動車で、砂地や雪路等を走行している場合
で、継手内の作動油が洩れてしまうと、後輪へのエンジ
ントルク分配機能を失い、普通の前輪駆動車となってし
まい、砂地や雪路での走破性が大幅に低下してしまう。
【0006】また、左右駆動輪の差動制限装置として回
転差感応型継手が適用された車両で、左右駆動輪のうち
片輪がぬかるみや砂地等に入り、空転状態となった場
合、差動制限機能を失い、左右駆動輪の差動が許容され
ることでぬかるみ等からの脱出性が大幅に低下してしま
う。
【0007】本発明は、上記のような問題に着目してな
されたもので、油圧を利用して相対回転差に応じた伝達
トルクを発生する回転差感応型継手において、継手内の
作動油が洩れた時に伝達トルクの発生を確保することを
課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の回転差感応型継手では、継手内の作動油が洩れ
た時、洩れを感知して第1回転部材と第2回転部材を直
結するロック部材を設けた。
【0009】即ち、第1回転部材と第2回転部材が相対
回転をする時、出力油室から吐出油路を介してアキュム
レータ室へ流出する吐出油をオリフィスにより流出抑制
し、この流出抑制により出力油室の室圧を増大させて相
対回転差に応じた伝達トルクを発生する回転差感応型継
手において、前記第1回転部材と第2回転部材との間
に、継手内の作動油が洩れたことを感知して両回転部材
を直結するロック部材を設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】継手内に作動油が満たされた通常状態で、第1
回転部材と第2回転部材が相対回転をする時には、出力
油室から吐出油路を介してアキュムレータ室へ流出する
吐出油がオリフィスにより流出抑制され、この流出抑制
により出力油室の室圧が増大し、第1回転部材と第2回
転部材との相対回転差に応じた伝達トルクが発生する。
【0011】継手内の作動油が洩れた時には、継手内の
作動油が洩れたことを感知してロック部材が作動し、第
1回転部材と第2回転部材とが直結される。従って、両
回転部材のうち一方の回転部材から入力されるトルクが
他方の回転部材へとそのまま伝達される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0013】まず、構成を説明する。
【0014】図3は本発明第1実施例の回転差感応型継
手C1が適用された後輪駆動ベースの四輪駆動車のパワ
ートレーン概略図であり、1はパワーユニット、2はリ
アプロペラシャフト、3はリアディファレンシャル、4
はリアドライブシャフト、5は後輪、6はフロントプロ
ペラシャフト、7はフロントディファレンシャル、8は
フロントドライブシャフト、9は前輪であり、前輪駆動
系であるフロントプロペラシャフト入力軸6aとフロン
トプロペラシャフト出力軸6bとの間に回転差感応型継
手C1が設けられていて、前後輪5,9に回転差が発生
した場合、回転差感応型継手C1での伝達トルクに相当
するエンジントルクが前輪9側へ配分される。
【0015】図1は第1実施例の回転差感応型継手C1
を示す縦断面図、図2は図1のA−A線による回転差感
応型継手C1の断面図である。
【0016】前記回転差感応型継手C1は、フロントプ
ロペラシャフト入力軸6aにスプライン結合され、内面
にカム面10aが形成されたハウジング10(第1回転
部材に相当)と、フロントプロペラシャフト出力軸6b
にスプライン結合され、両軸6a,6bの相対回転差に
より前記カム面10aに接触球面11aが摺接しながら
径方向に往復動する放射状配置のドライブピストン11
が設けられたロータ12(第2回転部材に相当)と、前
記ロータ12に形成されたシリンダ穴12aに沿うドラ
イブピストン11の往復動に伴なって体積変化するピス
トンシリンダ室13(出力油室の相当)と、該ピストン
シリンダ室13から吐出油路14を介してアキュムレー
タ室15へ流出する吐出油の流出を抑制するオリフィス
16と、前記アキュムレータ室15からピストンシリン
ダ室13へ油を送るレギュレータ油路17と、該レギュ
レータ油路17の途中に設けられたワンウェイバルブ1
8とを備えている。
【0017】前記吐出油路14は、図2に示すように、
ロータ12の回転軸心から放射状にそれぞれ6本形成さ
れている。
【0018】尚、図1において、20はハウジングシー
ル、21はアキュムレータピストン、22はスプリング
リテーナ、23はリターンスプリング、24はピストン
シールである。
【0019】前記ハウジング10のカム面10aに隣接
するハウジング円筒部10bとロータ12のピストンシ
リンダ室13に隣接するロータ円筒部12aとは互いに
対向配置され、両円筒部10b,12bの間には、ロッ
クハブ25(ロック部材に相当)がセレーション結合に
より軸方向移動可能に設けられている。このロックハブ
25は、ロータセレーション部12cに常時嵌合するロ
ータ側セレーション部25aと、ハウジングセレーショ
ン部10cに対し通常は嵌合解除状態でオイル洩れ時は
嵌合状態となるハウジング側セレーション部25bと、
ドライブピストン11に対し通常は当接し、オイル洩れ
時はドライブピストン11を下死点まで押し下げるセン
サ突起部25cとを有する。そして、ロータ円筒部12
aにO−リング26により油密状態で固定され、ハウジ
ング円筒部10bにスナップリング27で押えられたス
プリングリテーナ28との間にスプリング29が介装さ
れ、このスプリング29によりドライビピストン11に
向かって常に押し力が与えられている。
【0020】次に、作用を説明する。
【0021】(イ)オイル洩れの無い通常状態 オイル洩れが無く回転差感応型継手C1にオイルが満た
された通常状態においては、6個のドライブピストン1
1のうち少なくとも2つのドライブピストン11がロー
タ12より外部に突出している状態にある為、図1の上
半分に示すように、ロックハブ25のセンサ突起25c
がドライブピストン11に当接している状態にあり、回
転差感応型継手C1の正常な作動が確保される。
【0022】即ち、前後輪5,9の回転速度差によりハ
ウジング10とロータ12が相対回転をする時には、ド
ライブピストン11が相対回転に応じて径方向に往復動
し、この往復動のうち軸心方向にドライブピストン11
がストロークする時には、ピストンシリンダ室13から
吐出油路14を介してアキュムレータ室15へ流出しょ
うとする吐出油がオリフィス16により流出抑制され、
この流出抑制によりピストンシリンダ室13の室圧が増
大し、ハウジング10とロータ12との相対回転差に応
じた伝達トルクが発生する。
【0023】従って、前後輪回転速度差が大きければ大
きいほど前輪9側へ回転差感応型継手C1を介してエン
ジントルクが伝達されることになり、駆動輪スリップが
発生する加速時や低μ路走行時等においては、前後輪の
トルク配分比が等配分に近づく方向となり、後輪5側で
生じる駆動輪スリップが有効に抑えられて高い駆動性能
が達成されると共に、ステア特性も後輪駆動によるオー
バステア傾向から四輪駆動によるアンダーステア傾向へ
と移行し、高い操安性が確保される。
【0024】(ロ)オイル洩れ状態 回転差感応型継手C1内のオイルが洩れた時には、6個
のドライブピストン11の全てがカム面10aと圧接す
る力が無くなくなる為、図1の下半分に示すように、ス
プリング29によりドライブピストン11に向かって押
されているロックハブ25が図の右側に移動し、そのセ
ンサ突起25cによりドライブピストン11を下死点ま
で押し下げ、ドライブピストン11のカム面10aに向
かうストロークを規制すると共に、ロックハブ25との
セレーション結合により、ロックハブ25を介してハウ
ジング10とロータ12とが直結される。
【0025】従って、ハウジング10とロータ12が直
結されることで、図3のパワートレーンにおいて、直結
4輪駆動状態が実現されることになり、エンジン1から
のトルクは、後輪5と前輪9とに等配分され、砂地や雪
路等を走行している場合で、オイル洩れが発生した時に
は、砂地や雪路での走破性が確保される。
【0026】以上説明してきたように、第1実施例の回
転差感応型継手C1にあっては、下記に列挙する効果が
得られる。
【0027】(1)油圧を利用して相対回転差に応じた
伝達トルクを発生する回転差感応型継手C1において、
回転差感応型継手C1内のオイルが洩れた時、その洩れ
を感知してハウジング10とロータ12を直結するロッ
クハブ25を設けた為、回転差感応型継手C1内のオイ
ルが洩れた時に伝達トルクの発生を確保することができ
る。
【0028】(2)ロック部材として、回転差感応型継
手C1内のオイルが洩れた時、その洩れによりドライブ
ピストン11のカム面10aに対する圧接力が無くなる
という特性を利用して機械的に洩れを感知して作動する
ロックハブ25を用いた装置とした為、オイル洩れセン
サやコントローラやアクチュエータ等の電気的制御手段
を要さず、部品点数やメインテナンスの面でコスト的に
有利である。
【0029】(3)ロックハブ25を外側がハウジング
10により覆われた状態で内部配置した為、駆動トルク
配分装置等のように飛び石等を受ける過酷な設置環境に
ありながらその影響をロックハブ25が受けることがな
く、砂地や悪路等での走行時にロックハブ25の確実な
作動が保証される。
【0030】次に、第2実施例の回転差感応型継手C2
について説明する。
【0031】図4は第2実施例継手C2を示す断面図
で、ロックハブ25等の構成については第1実施例継手
C1と同様であるが、第1実施例継手C1ではオイルを
径方向に向けて噴出するオリフィス16であるのに対
し、斜めに形成された吐出油路14’からオイルをアキ
ュムレータピストン21’に向けて噴出するオリフィス
16’を設けると共に、高温のオイルがアキュムレータ
ピストン21’に直接当たらないように、オリフィス1
6’とアキュムレータピストン21’との間にプレート
30を配置した例である。
【0032】従って、この第2実施例装置では、上記
(1),(2),(3)に記載した効果に加え、高温の
オイルがオリフィス16’から噴出される時でもアキュ
ムレータピストン21’の円滑な摺動が確保される。即
ち、プレート30が無くて高温のオイルがアキュムレー
タピストン21’に直接当たる構成とした場合には、ア
キュムレータピストン21’の温度膨張がロータ12の
温度膨張よりも大きくなり、ピストン〜ロータ間のクリ
アランスが狭くなってアキュムレータピストン21’の
動きが鈍くなる。
【0033】次に、第3実施例の回転差感応型継手C3
について説明する。
【0034】図5は第3実施例継手C3を示す断面図
で、第1実施例継手C1のロックハブ25は、その外側
に形成されたハウジング側セレーション部25bとハウ
ジング10の内側に形成されたハウジングセレーション
部10cとをセレーション結合させることでハウジング
10とロータ12を直結する例であったのに対し、第3
実施例継手C3のロックハブ25は、その内側に形成さ
れたハウジング側セレーション部25dとハウジング1
0の外側に形成されたハウジングセレーション部10d
とをセレーション結合させることでハウジング10とロ
ータ12を直結するようにした例である。尚、他の構成
に関しては、第1実施例継手C1と同様であるので説明
を省略する。また、作用効果に関しては、上記(1),
(2)の効果が得られるし、継手C3全体をトランスフ
ァケース等で覆うことで、(3)の効果を得ることも可
能である。
【0035】次に、第4実施例の回転差感応型継手C4
について説明する。
【0036】図6は第4実施例継手C4を示す断面図
で、第1実施例継手C1〜第3実施例継手C3が、セン
サ突起25cを有するロックハブ25を設けた例である
のに対し、この第4実施例継手C4は、ハウジング円筒
部10bとロータ円筒部12bをロック部材とし、両者
10b,12bにそれぞれセレーション部10e,12
eを形成すると共に、両者10b,12bの間にスプリ
ング29を介装し、継手内のオイルが洩れた時、その洩
れによりドライブピストン11のカム面10aに対する
圧接力が無くなるという特性を直接利用してハウジング
10を移動させ、機械的に洩れを感知して作動する構成
としている点で他の実施例とは異なる。
【0037】尚、他の構成に関しては、第1実施例継手
C1と同様であるので説明を省略する。また、作用効果
に関しては、第3実施例継手C3と同様で、加えて、ロ
ックハブ25を省略しているので、部品点数を他の実施
例より削減することができ、構成的により簡単で、軽量
化を図ることができる。
【0038】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、具体的な構成は上記実施例に限られるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の変更や追加等
があっても本発明に含まれる。
【0039】例えば、実施例では、後輪駆動ベースの四
輪駆動車への適用例を示したが、前輪駆動ベースの四輪
駆動車に適用することもできるし、左右駆動輪の差動制
限装置として適用することもできる。
【0040】例えば、実施例では、回転差感応型継手と
して、ピストンポンプタイプの継手を示したが、ベーン
ポンプタイプ等、相対回転差に応じて伝達トルクを発生
する他の継手にも適用できる。
【0041】実施例では、オイルの洩れを機械的に感知
して作動する例を示したが、オイル洩れを油圧センサ等
により電気的に検出し、アクチュエータに対する指令で
アンロックやロック状態を実現させるような例としても
良い。
【0042】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明にあって
は、油圧を利用して相対回転差に応じた伝達トルクを発
生する回転差感応型継手において、継手内の作動油が洩
れた時、洩れを感知して第1回転部材と第2回転部材を
直結するロック部材を設けた為、継手内の作動油が洩れ
た時に伝達トルクの発生を確保することが出来るという
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の回転差感応型継手を示す縦断面図
である。
【図2】第1実施例継手を示す図1のA−A線による断
面図である。
【図3】第1実施例継手が適用された後輪ベースの四輪
駆動車の駆動系を示す概略図である。
【図4】第2実施例の回転差感応型継手を示す上半分断
面図である。
【図5】第3実施例の回転差感応型継手を示す断面図で
ある。
【図6】第4実施例の回転差感応型継手を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
10 ハウジング(第1回転部材) 11 ドライブピストン 12 ロータ(第2回転部材) 13 ピストンシリンダ室(出力油室) 14 吐出油路 15 アキュムレータ室 16 オリフィス 25 ロックハブ(ロック部材) 29 スプリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1回転部材と第2回転部材が相対回転
    をする時、出力油室から吐出油路を介してアキュムレー
    タ室へ流出する吐出油をオリフィスにより流出抑制し、
    この流出抑制により出力油室の室圧を増大させて相対回
    転差に応じた伝達トルクを発生する回転差感応型継手に
    おいて、 前記第1回転部材と第2回転部材との間に、継手内の作
    動油が洩れたことを感知して両回転部材を直結するロッ
    ク部材を設けたことを特徴とする回転差感応型継手。
JP18753891A 1991-07-26 1991-07-26 回転差感応型継手 Pending JPH05106650A (ja)

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JP18753891A JPH05106650A (ja) 1991-07-26 1991-07-26 回転差感応型継手

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18753891A JPH05106650A (ja) 1991-07-26 1991-07-26 回転差感応型継手

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JPH05106650A true JPH05106650A (ja) 1993-04-27

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JP18753891A Pending JPH05106650A (ja) 1991-07-26 1991-07-26 回転差感応型継手

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008037283A (ja) * 2006-08-08 2008-02-21 Tcm Corp 四輪駆動車両の動力伝達装置

Cited By (1)

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