JPH05105221A - パイプコンベアにおける搬送ベルトの捩れ検出方法 - Google Patents

パイプコンベアにおける搬送ベルトの捩れ検出方法

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JPH05105221A
JPH05105221A JP9795491A JP9795491A JPH05105221A JP H05105221 A JPH05105221 A JP H05105221A JP 9795491 A JP9795491 A JP 9795491A JP 9795491 A JP9795491 A JP 9795491A JP H05105221 A JPH05105221 A JP H05105221A
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JP
Japan
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conveyor belt
pipe
carrier belt
video camera
conveyor
Prior art date
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Pending
Application number
JP9795491A
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English (en)
Inventor
Shinichi Sumino
真一 隅野
Makoto Igarashi
誠 五十嵐
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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  • Control Of Conveyors (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 搬送ベルトの捩れを検出することにより、搬
送ベルト自体に余計な部材を付設したり、搬送ベルトの
走行を妨げたりすることなく、簡単かつ確実に搬送ベル
トの捩れを検出する。 【構成】 パイプ状に丸められた搬送ベルト(1)の外周
の段差部(3)への投光により、段差部(3)の高位側(3a)
に明部(A)が、また、低位側(3b)に影の部分、すなわち
暗部(B)が形成され、搬送ベルト(1)に捩れが生じる
と、ビデオカメラ(6)によって撮影される上記暗部(B)
と明部(A)との境界部が変動し、それに伴うビデオカメ
ラ(6)の画像信号の変化によって、搬送ベルト(1)に捩
れが生じたことを知ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、平ベルト状の搬送ベル
トをパイプ状に丸めて、搬送物が飛散しないようにして
搬送し得るようにしたパイプコンベアにおいて、搬送ベ
ルトの捩れを検出する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】概略を図6及び図7に示すように、前後
端部所定の位置に配設されたローラ(21)(22)の間に、無
端帯状の搬送ベルト(23)を掛け回し、その少なくとも上
側の往路部分を、多数の保形ローラ(24)により、上向き
に丸め、その中に、例えば、後部ローラ(22)の近くに設
けたホッパー(25)より投入した被搬送物(26)を包み込ん
で搬送するようにしたパイプコンベアは公知である。
【0003】このようなパイプコンベアにおいて、ロー
ラ(21)(22)間の距離が長いと、搬送ベルト(23)の各部の
寸法や性状の僅かな差異、あるいは保形ローラ(24)の偏
摩耗や、各部の精度誤差等の蓄積が原因となって、搬送
ベルト(23)が捩れることがある。
【0004】そのため、搬送ベルトの走行は不円滑とな
り、しかも、パイプコンベア自体は、通常、この捩れに
対する復元性を備えていないので、捩れは次第に大きく
なり、本来上方を向いていた往路部分の閉塞部が、側方
から、さらに下方を向くに至り、被搬送物が落下すると
ともに、搬送ベルトや保形ローラ等に無理な負荷を与
え、その損耗を早めることとなる。
【0005】このような問題点を解決するためには、捩
れを早期に発見して、その捩れを矯正する必要がある。
【0006】このようなパイプ状の搬送ベルトの捩れを
検出する従来の検出方法としては、例えば、本出願人の
特許出願に係る特公平2-48447号公報に開示されている
ように、搬送ベルトにおける搬送面と反対側の被搬送面
に、長手方向を向く光学的特異帯状域形成し、この帯状
域の存在の有無を、外部より検知装置によって検知する
ことにより、搬送ベルトの捩れを検知する方法(以下第
1方法という)、同じく特公平2-55332号公報に開示され
ているように、両側縁部が互いに重合するようにして丸
められた搬送ベルトの両側縁部の重合部の外方に、光線
又は電波の反射を利用した非接触式距離計測ユニットを
配設し、搬送ベルトの両側縁部の重合部の段差部が側方
に移動したときの前記距離計測ユニットの計測距離の変
化に基づいて、搬送ベルトに捩れがあることを知る方法
(以下第2方法という)、及び同じく特公平2-51805号公
報に開示されているように、上向きに丸められた搬送ベ
ルトの側縁に、側方へ回動しうる支杆の下端をもって枢
支したローラを弾圧させ、ローラの側方変位に伴う支杆
の傾きにより、マイクロスイッチを作動させて、搬送ベ
ルトの捩れを検知する方法(以下第3方法という)等があ
る。
【0007】また、これらの検出方法により検知した情
報に基づいて、搬送ベルトの捩れを矯正する具体的な矯
正手段としては、例えば本出願人の出願に係る特公平1-
46404号公報、実公昭62-40969号公報等に開示されてい
るようなものがある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記第1方法による
と、搬送ベルトの全長にわたって光学的特異帯状域を設
けなければならないので、搬送ベルトの製造が面倒にな
るとともに、製造コストが増大する。
【0009】上記第2方法によると、非接触式距離計測
ユニットにより、搬送ベルトの側縁の厚さ分に相当する
わずかな距離の差を検出しなければならないので、高精
度の距離計測機能が要求されるとともに、製造誤差や経
年変化による搬送ベルトの側縁の厚さの変動により、検
出を誤るおそれがある。
【0010】また、上記第3方法によると、搬送ベルト
の外周面にローラを弾圧させることにより、搬送ベルト
に走行抵抗が付与され、搬送ベルトの円滑な走行が阻害
されるおそれがある。
【0011】本発明は、従来の技術が有する上記のよう
な問題点に鑑み、搬送ベルトの側縁部により形成される
影を検知して、搬送ベルトの捩れを検出することによ
り、搬送ベルト自体に余計な部材を付設したり、搬送ベ
ルトの走行を妨げたりすることなく、簡単かつ確実に搬
送ベルトの捩れを検出しうるようにしたパイプコンベア
における搬送ベルトの捩れ検出方法を提供することを目
的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のパイプコンベアにおける搬送ベルトの捩れ
検出方法は、循環走行する無端の搬送ベルトの大部分
を、両側縁部が互いに重合するようにしてパイプ状に丸
め、その中に被搬送物を包み込んで搬送するようにした
パイプコンベヤにおいて、搬送ベルトの両側縁部を互い
に重合させることによりパイプ状の搬送ベルトの外周面
に形成される段差部に向かって、該段差部の高位側より
斜めに投光することにより、段差部の低位側に影を形成
し、かつビデオカメラによって、前記段差部の高位側と
低位側とに跨る領域を撮影し、段差部が側方に移動した
ときの前記ビデオカメラの画像信号の変化に基づいて、
搬送ベルトに捩れがあることを知ることを特徴としてい
る。
【0013】
【作用】パイプ状に丸められた搬送ベルトの外周の段差
部への投光により、段差部の高位側に明部が、また、低
位側に影の部分、すなわち暗部が形成され、搬送ベルト
に捩れが生じると、ビデオカメラによって撮影される上
記暗部と明部との境界部が変動し、それに伴うビデオカ
メラの画像信号の変化によって、搬送ベルトに捩れが生
じたことを知ることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を、添付図面を参照し
て説明する。図1は、本発明の方法の実施に使用する装
置の一例を示す略縦断面図である。
【0015】図中(1)は、図6に示す搬送ベルト(23)と
同様にして循環走行するようにした無端の搬送ベルト
で、その両側縁部(1a)(1b)が互いに重合するようにして
上向きにパイプ状に丸められることにより、その内部に
粉体等の被搬送物(2)を包み込んで搬送するようになっ
ている。
【0016】搬送ベルト(1)の両側縁部(1a)(1b)を互い
に重合させることにより、パイプ状の搬送ベルト(1)の
外周面には、外側の側縁部(1a)の外周面を高位側(3a)と
し、かつ内側の側縁部(1b)近傍の外周面を低位側(3b)と
する段差部(3)が形成されている。
【0017】搬送ベルト(1)の上方における固定の支持
杆(4)の左部には、パイプ状の搬送ベルト(1)の外周面
における段差部(3)周辺に向かって、該段差部(3)の高
位側(3a)より斜めに投光する投光器(5)が設けられ、ま
た、固定の支持杆(4)の左部には、パイプ状の搬送ベル
ト(1)の中心(0)より段差部(3)を通る直線(L)上に位
置し、かつ段差部(3)周辺を撮影するビデオカメラ(6)
が固定されている。投光器(5)は電源(7)に、またビデ
オカメラ(6)は、モニター表示装置(8)を備えた画像処
理装置(9)にそれぞれ接続されている。
【0018】次に、図1に示す装置を用いた本発明の方
法の1実施要領について説明する。
【0019】投光器(5)により、段差部(3)周辺に投光
することにより、図2に示すように、段差部(3)の高位
側(3a)に明部(A)が、また、低位側(3b)に影の部分、す
なわち暗部(B)が形成される。
【0020】ビデオカメラ(6)は、搬送ベルト(1)に捩
れが生じていないときは、図2に示すように、撮影領域
(X)の中央に段差部(3)が位置するように、支持杆(4)
への取付け角度を予め調整しておく。このとき、図1に
示すように、モニター表示装置(8)には、明部(A)と暗
部(B)とその境界部(C)に相当する画像である明部(a)
と暗部(b)とその境界部(c)が表示され、境界部(c)
は、モニター表示装置(8)のほぼ中央に位置する。
【0021】この状態で、搬送ベルト(1)に捩れが生じ
ると、ビデオカメラ(6)によって撮影される上記境界部
(c)のモニター表示装置(8)上の位置が変動するので、
それによって、搬送ベルト(1)に捩れが生じたことを、
目視により知ることができる。
【0022】また、このときのビデオカメラ(6)から画
像処理装置(9)に送られてくる画像信号の変化によっ
て、搬送ベルト(1)に捩れが生じたことを知ることもで
きる。
【0023】その具体的な方法としては、例えば、1フ
レームの画像信号に含まれる525本の走査線を、明部
(A)を走査したときの明信号と暗部(B)を走査したとき
の暗信号とに分け、そのうちの明信号又は暗信号の数を
計数して、明信号と暗信号との比率を求め、その比率が
設定値又は設定領域を出ないときは、搬送ベルト(1)に
捩れが生じていないことを、その比率が設定値又は設定
領域より小となったときは、搬送ベルト(1)が一方向に
捩れたことを、また、その比率が設定値又は設定領域よ
り大となったときは、搬送ベルト(1)が他方向に捩れた
ことをそれぞれ知ることができる。さらに、上記比率と
設定値又は設定領域からの差の大きさにより、捩れの程
度を定量的に知ることができる。
【0024】また、明信号から暗信号に変わったときの
走査線の1フレーム内の順位から、境界部(C)の位置が
初期位置からどの方向にどの程度変化したかを検知し
て、捩れの方向と程度とを検出することもできる。
【0025】図3は、本発明の方法の実施に使用する装
置の他の例を示す略縦断面図である。なお、図1に示す
ものと同一の部材には、同一の符号を付して、その詳細
な説明は省略する。
【0026】図3の装置においては、パイプ状の搬送ベ
ルト(1)を囲むようにして適宜の支持体(図示略)に固定
された、中心(0)と同心をなす円弧上のガイドレール(1
0)に、走行台車(11)を走行自在に装着し、この走行台車
(11)に、図1に示すものと同様の支持杆(4)の中間部
を、取付け角度調節可能として、ボルト(12)により締着
し、かつ支持杆(4)の両側部に、投光器(5)とビデオカ
メラ(6)とを、図1に示すものと同様の関係で装着して
ある。
【0027】図4及び図5に示すように、ガイドレール
(10)の内外の縁部には、前方に向かって突出する環状の
突条(10a)(10b)が設けられており、内方の突条(10a)の
外側面には、ラック状の外歯(10c)が形成されている。
【0028】走行台車(11)は、ケース(13)内に設けられ
た正逆回転可能なパルスモータ(14)により、ガイドレー
ル(10)の外歯(10c)と噛合するピニオン(15)を、適宜の
中間ギヤ(16)(17)を介して回転させることにより、ガイ
ドレール(10)に沿って走行させられ、かつ所望の位置で
精度よく停止させられるようになっている。(18)(19)
は、ケース(13)に装着されたガイドローラである。パル
スモータ(14)は、画像処理装置(9)に接続されたモータ
制御装置(20)に接続されている。
【0029】図3乃至図5に示す装置を用いると、まず
搬送ベルト(1)に捩れが生じておらず、かつビデオカメ
ラ(6)が直線(L)上に位置しているときの走行台車(11)
の位置を原位置としてモータ制御装置(20)に設定してお
き、その状態から搬送ベルト(1)に捩れが生じると、図
1及び図2に示す装置を用いた場合と同様にして、その
捩れの方向と程度とを定量的に検出し、その情報に基づ
いて、モータ制御装置(20)において、直線(L)から捩れ
によって生じた段差部(3)の移動角度(θ)(又は移動量)
を演算し、かつそれに対応する走行台車(11)の必要移動
量を求めて、その移動量だけパルスモータ(14)を作動さ
せ、ビデオカメラ(6)を、図3に想像線で示すように、
中心(0)と捩れ後の段差部(3)とを通る直線(L')上に
常に位置するように追従させる。
【0030】このときの搬送ベルト(1)の捩れの方向と
量とは、原位置からのパルスモータ(14)の回転方向と回
転数又は回転させるのに要したパルス数とにより求ま
る。
【0031】このようにすると、ビデオカメラ(6)と段
差部(3)との距離及び傾斜角度等の関係を常時一定に維
持することができるので、捩れ検出精度を向上しうると
ともに、段差部(3)の変位量がビデオカメラ(6)の撮影
領域(X)を越えるような広範囲の捩れをも正確に検出で
きる利点がある。
【0032】
【発明の効果】本発明によると、次のような顕著な効果
を奏することができる。 (a) 搬送ベルトの側縁部により形成される影を検知し
て、搬送ベルトの捩れを検出するので、搬送ベルト自体
に余計な部材を付設する必要がない。 (b) 搬送ベルトの段差部周辺に投光するだけであるの
で、搬送ベルトの走行を妨げたり、走行抵抗が増大した
りすることは全くない。 (c) 搬送ベルトの側縁部の厚さに変動があったとして
も、側縁部によって形成される影の幅が変動するだけ
で、それによって段差部に対応する明部と暗部との境界
部が変動することはないので、検出精度が低下すること
はなく、搬送ベルトの捩れを常に正確に検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法の実施に使用する装置の一例を示
す要部の略縦断面図である。
【図2】図2のE−E線より見た平面図である。
【図3】本発明の方法の実施に使用する装置の他の例を
示す要部の略縦断面図である。
【図4】図3の要部の拡大縦断面図である。
【図5】図3のF−F線に沿う断面図である。
【図6】従来の代表的なパイプコンベアを略示する正面
図である。
【図7】図6のG−G線に沿う拡大縦断面図である。
【符号の説明】
(1)搬送ベルト (1a)(1b)側縁
部 (2)被搬送物 (3)段差部 (3a)高位側 (3b)低位側 (4)支持杆 (5)投光器 (6)ビデオカメラ (7)電源 (8)モニター表示装置 (9)画像処理
装置 (10)ガイドレール (10a)(10b)突
条 (10c)外歯 (11)走行台車 (12)ボルト (13)ケース (14)パルスモータ (15)ピニオン (16)(17)中間ギヤ (18)(19)ガイ
ドローラ (20)モータ制御装置 (A)(a)明部 (B)(b)暗部 (C)(c)境界部 (L)(L')直
線 (0)中心 (X)撮影領域

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 循環走行する無端の搬送ベルトの大部分
    を、両側縁部が互いに重合するようにしてパイプ状に丸
    め、その中に被搬送物を包み込んで搬送するようにした
    パイプコンベヤにおいて、搬送ベルトの両側縁部を互い
    に重合させることによりパイプ状の搬送ベルトの外周面
    に形成される段差部に向かって、該段差部の高位側より
    斜めに投光することにより、段差部の低位側に影を形成
    し、かつビデオカメラによって、前記段差部の高位側と
    低位側とに跨る領域を撮影し、段差部が側方に移動した
    ときの前記ビデオカメラの画像信号の変化に基づいて、
    搬送ベルトに捩れがあることを知ることを特徴とするパ
    イプコンベアにおける搬送ベルトの捩れ検出方法。
JP9795491A 1991-04-04 1991-04-04 パイプコンベアにおける搬送ベルトの捩れ検出方法 Pending JPH05105221A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07228320A (ja) * 1994-02-18 1995-08-29 Roode Eng:Kk コンベアベルト
US6702103B1 (en) * 1999-06-29 2004-03-09 Phoenix Ag Device for monitoring a tubular belt conveyor system
CN110422586A (zh) * 2019-07-30 2019-11-08 精英数智科技股份有限公司 一种皮带运输机工作状态监测方法、装置及设备

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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