JPS63174723A - ストリツプの反り制御方法 - Google Patents

ストリツプの反り制御方法

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JPS63174723A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、テンションレベラにおけるストリップ(圧延
鋼板等の帯鋼)の反り制御のうち、C反り制御を行なう
ストリップの反り制御方法に関するものである。
〈従来の技術〉 ストリップは、通常、圧延過程において、耳波、中波等
の部分伸びや、L反り、C反り等の曲りによる形状不良
が発生し、板製品の品質を損うのみならず、ストリップ
の加工々程で通板効率を低下させ、設備の自動化を阻害
すると同時に、ストリップの二次加工において新たな歪
を発生させる等の問題がある。そこで、かかるストリッ
プの形状不良を矯正する手段として、テンションレベラ
が多く使用されているが、ここでは、テンションレベラ
によるC反りの自動矯正方法についてテンションレベラ
の概要を、第7図の一事例について説明する。
テンションレベラは、図示のように、ストリップlに所
要のテンションを付加するための入側及び出側ブライド
ル2,3と、テンションを付加された状態のストリップ
1に、縁り返し曲げを加えて永久伸びを生じさせること
により形状矯正を行うレベリングミル4(以ドレベラと
略称)で構成されている。
人・出側ブライドル2.3は、そわぞれ、一対のブライ
ドルロール2a、 3aから成り、両ブライドルロール
2a、 3a間の周速度差により、ストリップ1に所要
の伸率を与えることにより張力を付加し得る如く構成さ
れている。
レベラ4は、それぞれ一対のバックアップロール8.9
.10を有する細径のワークロール5.6.7と、デフ
レクタロールII、 12.13からなり、これらのロ
ール群はストリップ1を挾んで上・下に千鳥状に配列さ
れている。
前記ワークロールのうち、ストリップ進行方向2の上流
側の上・下一対のワークロール5.6は伸長ユニット1
4を、下流側のデフレクタロール対13.13とワーク
ロール7は反り矯正ユニット15を構成している。また
、前記ワークロール5.7の下部には、それぞれストリ
ップ1に曲げ力を付与するための、例えば、偏心軸16
からなるインタメツシュ調整装置17.18を設け、偏
心軸16をモータ(図示せず)で個々に回動させること
によって、バックアップロール8.lOと共にミルハウ
ジングtct内を上・下動可能である。一方、ワークロ
ール6及びデフレクタロールI+、 12.13は、上
・下動しないようにハウジング19に装着されている。
以上の構成であるから、ストリップ1の性状(寸法、耐
力等)に応じてブライドルロール2aと3a間に周速度
差をつけて制御することにより所悸のテンションをスト
リップ1に付与しながら通板し、インタメツシュ調整装
置17.18を作動させて、ワークロール5,7を適宜
上昇させると、これらのワークロール5.7が、それぞ
れ、デフレクタロール11とワークロール6間、及び、
デフレクタロール13、 l:1間にはいり込んだ状態
となり、ストリップ1は伸長ユニット14によって順曲
げ及び逆向げを受けて伸長された後、反り矯正ユニット
15で更に伸長される。
この場合、ストリップ1の形状は、ワークロール5の曲
げ作用を受けて第8図(a)に示すように、板の上面が
凸形のC反り(以下惟に上凸と略称する。)となり、ワ
ークロール6では第8図(b)のように板の上面が凹形
のC反り(以下上回と呼ぶ)となり、ワークロール7で
は再びト凸となる。従って前記のようなレベラ4におい
ては、C反りの矯正は王として反り矯正ユニット15で
行うため、ワークロール6を通過後の上回の量が小さい
場合は、ワークロール7による矯正量、すなわち、ロー
ル7の押し込みl ’(インタメツシュ)も小さくなり
、反対に上回量が大きい場合は、ワークロール7のイン
タメツシュは大きくなる。
従って、ストリップの仕様条件(寸法、形状、耐力等)
に対応させて、伸率と、伸長ユニット14及び反り矯正
ユニット15のインタメツシュをあらかじめ設定し、運
転中に、レベラ4を通過後のストリップ1のC反り量を
検出し、この検出信号に応じて、反り矯正ユニット15
のワークロール7のインタメツシュをフィードバック制
御することにより自動的に、かつ、高精度にC反りを矯
正することか可能である。かかる反り矯正方法に関して
は、先に本出顧人は、特願昭59−138980号明細
書rストリップの形状矯正方法」にて提案ずみである。
しかし乍ら、前記明細書では、少なくともC反り矯正方
法に関しては、C反り検出器の構成ならびに、その検出
方法や、C反り制御手順に関する具体的、かつ、詳細な
記載かなく、さらに、レベラ4を通過後のストリップ1
のC反りは、上凸あるいは、上口のいずれかの形状とな
るが、かかる正・逆向きの反り量を高精度に測定できる
装置に関して適切なものが開発されておらず、かかるC
反り矯正方法の実施に関しては、さらに改良を要すると
いう問題点があった。
〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明は、前記問題に鑑みて提案されたものであって、
テンションレベラで形状矯正後のストリップのC反り量
を正確に検出し、これを演算機にインプットして、該C
反り量に対応する反り矯正ユニットのワークロールの押
込量(インタメツシュ)の設定値を演算せしめ、この設
定値にもとづいて、前記反り矯正ユニットのインタメツ
シュ調整装置を制御することにより、自動的、かつ、高
精度にC反り矯正が可能なストリップの反り制御方法を
提案せんとするものである。
く問が点を解決するための手段〉 本発明は、前記問題を解決するために、(1)出側ブラ
イドルの出側にあって、ストリップの面の両側に板幅方
向に沿って、互いに対称位置に対向する一対の光学式セ
ンサからなるC反り検出装置を設置して、ストリップの
C反り量を検出し、それぞれのセンサの検出信号を演算
機にインプットし、該演算機により、ストリップの上口
、又は、上凸のいずれかのC反りモードを判断せしめる
と共に、その判断結果にもとついたC反りモードに対応
する前記反り矯正ユニットのワークロールの押込量の設
定値を算出せしめ、該設定信号を反り矯正ユニットのイ
ンタメツシュ調整装置にインプットして、前記ワークロ
ールの押込量を制御することにより、C反りを矯正し得
る如くストリップの反り制御システムを構成せしめる。
(2)ストリップ面に対し平行に配列され、かつ、任意
の設定入射角を有し、ストリップの幅方向に沿って、少
なくとも、最大板幅以−トを照射し得る任意の設定投光
幅を有するスリット状光源を具備した投光器と、前記、
投光器によるストリップ面からの正反射光線を受光し得
る、少なくとも、ストリップの最大幅以」二の任意の設
定幅の受光面を有し、かつ、受光量を電気信号に変換し
得る機能を具備した受光器で構成された光学式センサか
らなることを特徴とする前記第1項記載のC反り検出装
置。
〈実 施 例〉 以下本発明を、図面によって具体的に説明する。
第1図は、最小のロールユニットからなるテンションレ
ベラにおける本発明の構成説明図、第2.3図は、本発
明に使用するC反り検出装置の原理説明図を示すが、図
中、従来装置(第7図参照)と同一、又は、類似部材に
は同一符合を付し重複する詳細構成説明は省略する。
本発明では、図示のように、出側ブライドル3の出側に
一対のデフレクタロール20a。
20bを設け、ストリップ1が鉛直方向に進行すると共
に、両デフレクタロール20a、 20b間の、少なく
とも、中間部分におけるストリップ1のC反り量がデフ
レクタロール2(la、 20bによる一時的形状矯正
効果の影響を受けないていとの軸心距離Pを置いて配設
する。
なお、前記デフレクタロール20a、 20bは上下配
列としたが、これを水平、または水平に対し任意の傾斜
角に配列しても良いが、通常の場合、例示のように鉛直
配列が最も望ましい。
つぎに、デフレクタロール20a、 20bのほぼ中間
部分、つまり、レベラ4で形状矯正後のC反り値がその
まま再現し得る位置に、ストリップ1の面(表面及び裏
面)を挾んで対称位置に一対の光学式センサ21a、 
21bからなるC反つ検出装置21を対向させて設置し
、それぞれのセンサ21a、 21bの検出信号22a
、 22bを言1測盤23を経て演算機(CPU)24
ヘインプツトし、演算機24の出力側はインタメツシュ
指示調節器25の入力端に接続し、該調節器25により
反り矯正ユニット15におけるインタメツシュ調整装置
18の駆動モータ18aの回転を制御することにより、
ワークロール7の押込量(インタメツシュ)を制御する
ざらに、モータ18aの回転は、パルス発信器(PLO
)26を介して調節器25ヘフイードバツクしループ制
御される。
つぎに、前記C反り検出装置21のセンサ21a、 2
1bの構成を第2,3図に基づいて説明する。両センサ
は、それぞれ、同一構成の投光器27a、 27b及び
受光器28a、 28bで構成され、ケース29に収納
されている。
投光器27a、 27bの光源は、例えば、蛍光灯等を
使用したスリット状光源とし、任意の設定入射角αでス
トリップ1の幅方向に沿って、少なくとも、最大板幅B
全域を照射し得る所定の設定投光幅ムを有している。
一方、受光器28a、 28bは光を電気信号に変換し
得る機能を存する、例えば、光電管等を使用し、投光器
27a、 27bによるストリップ1面からの正反射光
線を受光し得る任意の設定受光幅1例えば9文。の受光
面を有し、この受光面には全幅にわたって、多数の光電
管が配設されている。なお、図中30は投光器27a。
27bの電源を示す。
以上の構成からなるC反り検出装置21の作用を第3図
の原理説明図について説明する。
図中、C,、C,及びC1°+ C2°は、それぞれ、
ストリップ1が任意の上口及び上凸のC反り状態を示し
、◆h1.柿、及び−h、、−h2は、それぞれ、前記
C反り状態におけるストリップの最大変位高さで、上口
時は+、上凸時は−とする。また、Sは平坦なストリッ
プ60而と受光器28a、 28bの受光面の距離、島
、旦2及び又、°。
魁°は、それぞれ、C反りがC,、C,及びc 、 l
C2°の場合の受光器28a及び28bの受光幅、Bは
ストリップ幅を示す。
例えば、レベラ4で形状矯正後のストリップ1がC1で
示す上口のC反り状態になっているとすると、センサ2
1aの投光器も27aからの投光は、ストリップ1の面
(例示の場合は表面)で反射集光されて受光器28aの
受光幅(すなわち、受光量)は旦、となる。間柱に、C
2の場合はIL2、coではBすなわち、板幅に等しく
なる。ところが、反対側のセンサ21bの投光器27b
からの投光は、ストリップ1面で反射拡散されるため、
受光器28bの受光幅は、変位高さ÷h、、 ”h2+
・・・に関係なく最大受光幅文。となり、受光N(ルッ
クス)は変位高さ+hl+◆hz、=に比例して変化す
るが、受光器28aの受光量にくらべて著しく低下する
。なお、C反りのモードが、前記と反対に上凸の場合の
両センサ21a、 21bの受光量(受光幅と強さ)は
上口の場合の逆となる。
ここで、C反り時のストリップ1の最大変位高さhl、
 h2−・・は、受光幅又1.旦2・・・から幾何学的
に容易に求められるから、受光器28a。
28bの最大設定受光幅磨。に対する受光幅の比島/旦
01文、/文。・・・・、すなわち、受光量の変化を検
出することにより求められる。
一方、レベラ4通過後のストリップ1のC反り量xと、
反り矯正用ワークロール7のインタメツシュIMとの関
係は、一般に、第5.6図に示す如く、 上口の場合、−IM=ax+b  ・−・・(1)上凸
の場合、−IM=cx+d  −−−−(2)の式で表
示できる。
ここでXはC−反り量で である。
つぎに、C反り制御の手順を第4図に従って具体的に説
明する。
あうかじ゛め、ストリップ1の仕様条件(寸法、形状、
耐力等)に対応して設定された伸率と各ワークロール5
,6.7のインタメツシュでテンシジンレベラを運転中
、C反り検出121のセンサ21a、 21bで、スト
リップlの両面の受光!f1(!L、、 12.−・又
は、Q、’J12°・・・)を検出し、その検出信号2
2a、 22bを計測盤23に導入して、C反り指とし
て指示・記録せしめた後、演算機24へインプットする
。演算機24で、前記信号22a、 22bからC反り
のモード(上口又は上凸)を判断させ、」上凹の場合は
、あらかじめ該演算機24にインプットずみの前記式(
11,+21のうち式(1)を、また、上凸の場合は式
(2)を、それぞれ選択してインタメツシュIMの設定
値を演算せしめ、その設定信号を、ワークロール7用イ
ンタメツシユ指示調節器25ヘインプットし、インタメ
ツシュ調整装置18の駆動モータ18aの回転を正転又
は逆転させてインタメツシュ量を制御することにより、
自動的に、かつ、極めて高精度にC反り矯正する事が可
能である。
なお、前記、C反りのモードの判断は、各センサ21a
、 21bの受光器28a、 28bか正常に作動し得
る下限の受光量(ルックス)(又は、電流値)を、あら
かじめ設定し、この設定値以上の受光@(又は電流)の
センサの信号を採用し、設定値、または、これに近接す
る受光値(又は電流)の場合には、いずれか一方のセン
サの信号を優先させるように、演算機24にインプット
しておくことにより容易に実施可能である。
なお、例示のレベラ4では、伸長ユニット14と反り矯
正ユニット15が、それぞれ、1台の場合について説明
したが、かかるユニットが複数台設置されたレベラに対
しても本発明は適用可能であることは勿論である。
〈発明の効果〉 以上、詳細に説明したように、本発明方法では、レベラ
通道後のストリップのC反り量を、板の両面に設置した
一対の光学式センサからなる反り検出装置で検出し、両
検出器の検出信号を演算機を介して、上口又は、上凸共
に、その判定にもとづくC反りモードに対応する反り矯
正ユニットのワークロール7の押し込み量の設定値を算
出し、この設定信号に基づいてワークロールの押し込み
量を制御し得る構成であるため、極めて高精度に、かつ
自動的にC反りを矯正する事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の−・実施例に係るテンションレベラに
おける全体構成図、第2図は本発明のC反り検出装置の
構成図、第3図はその作用原理説明図、第4図はC反り
制御の流れ図、第5図、第6図は反り矯正用ワークロー
ルの押込量とC反り世の関係図、第7図はテンションレ
ベラの構成を示す略示的正面図、第8図(a) 、 (
b)はストリップのC反りモード説明図である。 図面中、 1・・・ストリップ、2・・・入側ブライドル、3・・
・出側ブライドル、4・・・レベリングミル、5゜6.
7・−ワークロール、13−・・デフレクタローJl/
   l 4−−−イ由gユニ、lz  k    1
Fi−、−F5  n Vl ir z二、、r  k
17.18・・・インタメツシュ調整装置、21−C反
り検出装置、21a、 21b・・・センサ、24−・
・演算機、25−・・インタメツシュ指示調節器、27
a、 27b・・・投光器、28a、 28b・・・受
光器、α・・・入射及反射角、見。・・・設定投光及び
受光幅である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)レベリングミルの入側と出側に設置した一対のブ
    ライドルからなるストリップの張力付与手段と、張力が
    加えられた状態で搬送されるストリップを挾んで設置さ
    れると共に、ストリップに曲げ力を与えるためのインタ メッシュ調整装置が、少なくとも一方の側に設置された
    一対の細径ワークロールからな る、少なくとも1組の伸長ユニットと、該 伸長ユニットの下流側にあってストリップの一方の側に
    設置された一対のデフレクタロールと対向して設置され
    ると共に、ストリップに曲げ力を与えるためのインタメ
    ッシュ調整装置を有する細径ワークロールからなる、少
    なくとも1組の反り矯正ユニットとを具備したレベリン
    グミルで構成されたテンション レベラにおいて、 前記出側ブライドルの出側にてストリップ のC反りを検出し、その検出信号によりストリップの上
    凹又は上凸のいずれかのC反り モードを判断し、そのC反りモードに対応する前記反り
    矯正ユニットのワークロールの 押込量の設定値を算出して、前記ワークロールの押込量
    を制御することを特徴とするストリップの反り制御方法
  2. (2)ストリップの面に対し平行に配列され、かつ、任
    意の設定入射角を有し、ストリップの幅方向に沿って、
    少なくとも、その最大幅 以上を照射し得る任意の設定投光幅を有するスリット状
    光源を具備した投光器と、前記 投光器によるストリップ面からの正反射光線を受光し得
    る、少なくとも、ストリップの最大幅以上の任意の設定
    幅の受光面を有し、かつ、受光量を電気信号に変換し得
    る機能を具備した受光器とで構成された光学式センサに
    よりC反りモードを検出することを特徴と する特許請求の範囲第1項記載のストリップの反り制御
    方法。
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