JPH05105150A - 保護板付車両 - Google Patents
保護板付車両Info
- Publication number
- JPH05105150A JPH05105150A JP3292479A JP29247991A JPH05105150A JP H05105150 A JPH05105150 A JP H05105150A JP 3292479 A JP3292479 A JP 3292479A JP 29247991 A JP29247991 A JP 29247991A JP H05105150 A JPH05105150 A JP H05105150A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sprocket
- brake
- swing arm
- vehicle
- axle
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- Pending
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- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、左右1対のスイングアーム各先端
に設けられたアクスルシャフトの設置部下面を小さな保
護板で覆った保護板付車両を提供することにある。 【構成】 左右1対のリアスイングアーム13の左側と右
側とにスプロケット23とブレーキ装置27とをそれぞれ設
けたバギー4輪車1において、スプロケット23を保護す
るためのスプロケット保護板37とブレーキ装置27を保護
するためのブレーキ保護板46とをそれぞれ着脱自在に装
着したものである。
に設けられたアクスルシャフトの設置部下面を小さな保
護板で覆った保護板付車両を提供することにある。 【構成】 左右1対のリアスイングアーム13の左側と右
側とにスプロケット23とブレーキ装置27とをそれぞれ設
けたバギー4輪車1において、スプロケット23を保護す
るためのスプロケット保護板37とブレーキ装置27を保護
するためのブレーキ保護板46とをそれぞれ着脱自在に装
着したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車体に左右1対のスイ
ングアームを上下に揺動自在に枢支した例えば荒地走行
用車両において、該スイングアームの先端に設けられた
アクスルシャフトに付設されたスプロケット、ブレーキ
等を保護するため保護板を備えた車両に関するものであ
る。
ングアームを上下に揺動自在に枢支した例えば荒地走行
用車両において、該スイングアームの先端に設けられた
アクスルシャフトに付設されたスプロケット、ブレーキ
等を保護するため保護板を備えた車両に関するものであ
る。
【0002】
【従来技術】特開昭59−220472号公報に示された荒地走
行車両においては、左右のスイングアームの先端に枢支
された車軸にスプロケットおよびブレーキを備えてお
り、このスプロケットおよびブレーキに走行の際の障害
物や飛石が当らないように保護するための保護板を設け
ていた。
行車両においては、左右のスイングアームの先端に枢支
された車軸にスプロケットおよびブレーキを備えてお
り、このスプロケットおよびブレーキに走行の際の障害
物や飛石が当らないように保護するための保護板を設け
ていた。
【0003】
【解決しようとする課題】前記した従来の保護板付車両
においては、スイングアームの先端に突片をそれぞれ突
設し、スプロケットおよびブレーキの下面を覆うよう
に、それぞれ1枚の鋼板から一体に形成した保護板を、
前記突片にネジ止めしたので、該保護板をプレス成形す
るための金型が大型化し、また大型のプレス機を必要と
し、コストアップが避けられなかった。
においては、スイングアームの先端に突片をそれぞれ突
設し、スプロケットおよびブレーキの下面を覆うよう
に、それぞれ1枚の鋼板から一体に形成した保護板を、
前記突片にネジ止めしたので、該保護板をプレス成形す
るための金型が大型化し、また大型のプレス機を必要と
し、コストアップが避けられなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は、こ
のような難点を克服した保護板付車両の改良に係り、車
体に上下に揺動自在に枢支された左右1対のスイングア
ームの先端にアクスルシャフトを設けた車両において、
各スイングアームにおけるアクスルシャフト設置部下面
を覆う保護板をそれぞれ左右別個に設けたことを特徴と
するものである。本発明では、前記したように各スイン
グアームにおけるアクスルシャフト設置部下面を覆う保
護板をそれぞれ左右別個に設けたため、該保護板を狭く
することができ、プレス金型およびプレス機を小型化す
ることができて、大巾なコストダウンを図ることができ
る。また本発明では、前記保護板をそれぞれ左右1対の
スイングアームに一体に形成したため、部品点数を減少
させることができて、さらに1段とコストダウンを図る
ことができ、しかも該保護板をスイングアームに強固に
設けることができる。
のような難点を克服した保護板付車両の改良に係り、車
体に上下に揺動自在に枢支された左右1対のスイングア
ームの先端にアクスルシャフトを設けた車両において、
各スイングアームにおけるアクスルシャフト設置部下面
を覆う保護板をそれぞれ左右別個に設けたことを特徴と
するものである。本発明では、前記したように各スイン
グアームにおけるアクスルシャフト設置部下面を覆う保
護板をそれぞれ左右別個に設けたため、該保護板を狭く
することができ、プレス金型およびプレス機を小型化す
ることができて、大巾なコストダウンを図ることができ
る。また本発明では、前記保護板をそれぞれ左右1対の
スイングアームに一体に形成したため、部品点数を減少
させることができて、さらに1段とコストダウンを図る
ことができ、しかも該保護板をスイングアームに強固に
設けることができる。
【0005】
【実 施 例】以下、図1ないし図5に図示された本発
明の一実施例について説明する。荒地走行用のバギー4
輪車1の車体フレーム2の中央部にエンジン3が搭載さ
れ、この車体フレーム2の前方中央部にヒンジ4を介し
てフロントスイングアーム5の基部が上下に揺動自在に
枢支され、フロントスイングアーム5の先端に図示され
ないキングピンを介して前車軸(図示されず)が枢着さ
れ、この前車軸に前車輪6が回転自在に装着され、フロ
ントスイングアーム5の先端はフロントクッション7を
介して車体フレーム2に支持され、前車輪6はタイロッ
ト8を備えたステアリング機構9を介してステアリング
シャフト10に連結され、ステアリングシャフト10の上端
にステアリングハンドル11が一体に装着されており、ス
テアリングハンドル11を左右に旋回することにより、前
車輪6を左右に操舵できるようなっている。
明の一実施例について説明する。荒地走行用のバギー4
輪車1の車体フレーム2の中央部にエンジン3が搭載さ
れ、この車体フレーム2の前方中央部にヒンジ4を介し
てフロントスイングアーム5の基部が上下に揺動自在に
枢支され、フロントスイングアーム5の先端に図示され
ないキングピンを介して前車軸(図示されず)が枢着さ
れ、この前車軸に前車輪6が回転自在に装着され、フロ
ントスイングアーム5の先端はフロントクッション7を
介して車体フレーム2に支持され、前車輪6はタイロッ
ト8を備えたステアリング機構9を介してステアリング
シャフト10に連結され、ステアリングシャフト10の上端
にステアリングハンドル11が一体に装着されており、ス
テアリングハンドル11を左右に旋回することにより、前
車輪6を左右に操舵できるようなっている。
【0006】また車体フレーム2の後部に、左右巾方向
に指向したスイングシャフト12を介して左右1対のリア
スイングアーム13の基部パイプ14が上下に揺動自在に枢
着され、該各リアスイングアーム13の先端に2又状のブ
ラケット15がそれぞれ一体に装着され、ブラケット15の
上方岐片15aにボルトナット16によりアクスルホルダー
17の上部が前後に揺動自在に枢支され、ブラケット15の
下方岐片15bにボルトナット16を中心とする円弧状ガイ
ド溝18が形成され、アクスルホルダー17の下部孔とガイ
ド溝18とにボルトナット19が嵌装されており、ボルトナ
ット16を中心としてアクスルホルダー17を前後に適宜揺
動させてボルトナット19の締付けにより、後記チエン26
の張り状態が適正に調整されるようになっている。
に指向したスイングシャフト12を介して左右1対のリア
スイングアーム13の基部パイプ14が上下に揺動自在に枢
着され、該各リアスイングアーム13の先端に2又状のブ
ラケット15がそれぞれ一体に装着され、ブラケット15の
上方岐片15aにボルトナット16によりアクスルホルダー
17の上部が前後に揺動自在に枢支され、ブラケット15の
下方岐片15bにボルトナット16を中心とする円弧状ガイ
ド溝18が形成され、アクスルホルダー17の下部孔とガイ
ド溝18とにボルトナット19が嵌装されており、ボルトナ
ット16を中心としてアクスルホルダー17を前後に適宜揺
動させてボルトナット19の締付けにより、後記チエン26
の張り状態が適正に調整されるようになっている。
【0007】さらにアクスルホルダー17にはベアリング
20を介してリアアクスル21が回転自在に嵌装され、該リ
アアクスル21の両端に後車輪22が装着され、リアアクス
ル21の左側部にスプロケット23が一体に嵌着され、エン
ジン3からクラッチ付変速機24を介して設けられた駆動
スプロケット25とスプロケット23とにチエン26が架渡さ
れており、駆動スプロケット25の回転で後車輪22が回転
駆動されるようになっている。
20を介してリアアクスル21が回転自在に嵌装され、該リ
アアクスル21の両端に後車輪22が装着され、リアアクス
ル21の左側部にスプロケット23が一体に嵌着され、エン
ジン3からクラッチ付変速機24を介して設けられた駆動
スプロケット25とスプロケット23とにチエン26が架渡さ
れており、駆動スプロケット25の回転で後車輪22が回転
駆動されるようになっている。
【0008】さらにまたリアアクスル21の右側部にブレ
ーキ装置27のブレーキドラム28が一体に装着され、ブレ
ーキ装置27のブレーキカバー29がブラケット15に一体に
装着され、ブレーキドラム28の内周面に図示されないブ
レーキシューを接離自在に圧接させるブレーキシャフト
30にブレーキレバー31が一体に取付けられ、車体フレー
ム2に上下へ揺動自在に枢支されたブレーキペダル32と
ブレーキレバー31とはフレキシブルワイヤ33を介して連
結されており、ブレーキペダル32を下方へ踏込んで揺動
させると、ブレーキレバー31が揺動してブレーキシュー
がブレーキドラム28の内周面に圧接され後車輪22が制動
されるようになっている。しかもアクスルホルダー17に
左側上部と後部とに突出片34を突設し、これにボルトナ
ット35を介してチエンカバー36を装着している。
ーキ装置27のブレーキドラム28が一体に装着され、ブレ
ーキ装置27のブレーキカバー29がブラケット15に一体に
装着され、ブレーキドラム28の内周面に図示されないブ
レーキシューを接離自在に圧接させるブレーキシャフト
30にブレーキレバー31が一体に取付けられ、車体フレー
ム2に上下へ揺動自在に枢支されたブレーキペダル32と
ブレーキレバー31とはフレキシブルワイヤ33を介して連
結されており、ブレーキペダル32を下方へ踏込んで揺動
させると、ブレーキレバー31が揺動してブレーキシュー
がブレーキドラム28の内周面に圧接され後車輪22が制動
されるようになっている。しかもアクスルホルダー17に
左側上部と後部とに突出片34を突設し、これにボルトナ
ット35を介してチエンカバー36を装着している。
【0009】また左側リアスイングアーム13には、スプ
ロケット23およびこれに巻掛けられたチエン26を保護す
るスプロケット保護板37では、その横断形状はU字状と
なっており、該スプロケット保護板37は内側部片38、外
側部片39、底部保護部片40よりなり、該スプロケット保
護板37の内側部片38の先端部が、左側リアスイングアー
ム13の下方に突設された突片42に、ボルトナット43でも
って結着されるとともに、スプロケット保護板37の外側
部片39より内方へ突設された取付部片41がボルト44でも
って左側リアスイングアーム13に装着されている。
ロケット23およびこれに巻掛けられたチエン26を保護す
るスプロケット保護板37では、その横断形状はU字状と
なっており、該スプロケット保護板37は内側部片38、外
側部片39、底部保護部片40よりなり、該スプロケット保
護板37の内側部片38の先端部が、左側リアスイングアー
ム13の下方に突設された突片42に、ボルトナット43でも
って結着されるとともに、スプロケット保護板37の外側
部片39より内方へ突設された取付部片41がボルト44でも
って左側リアスイングアーム13に装着されている。
【0010】さらに右側リアスイングアーム13には、こ
れと一体に装着されたブラケット15に2個の突片45が突
設され、この突片45に、横断形状がU状のブレーキ保護
板46の内側部がブレーキ装置27の下方を覆うようにボル
トナット47によって装着されている。
れと一体に装着されたブラケット15に2個の突片45が突
設され、この突片45に、横断形状がU状のブレーキ保護
板46の内側部がブレーキ装置27の下方を覆うようにボル
トナット47によって装着されている。
【0011】図1ないし図5に図示の実施例では、左側
リアスイングアーム13にスプロケット保護板37を装着す
るとともに、右側リアスイングアーム13にブレーキ保護
板46を装着したため、スプロケット保護板37およびブレ
ーキ保護板46を小さくすることができ、スプロケット保
護板37、ブレーキ保護板46をプレス加工するための図示
されない金型と、これを動作させるプレス機を小型化で
き、大巾のコストダウンを図ることができる。
リアスイングアーム13にスプロケット保護板37を装着す
るとともに、右側リアスイングアーム13にブレーキ保護
板46を装着したため、スプロケット保護板37およびブレ
ーキ保護板46を小さくすることができ、スプロケット保
護板37、ブレーキ保護板46をプレス加工するための図示
されない金型と、これを動作させるプレス機を小型化で
き、大巾のコストダウンを図ることができる。
【0012】また小さなスプロケット保護板37とブレー
キ保護板46とでスプロケット23およびチエン26とブレー
キ装置27とをそれぞれ保護できるため、リアスイングア
ーム13のバネ下荷重を小さくして乗心持性能を向上させ
ることができるとともにバギー4輪車1の軽量化を図る
ことができる。
キ保護板46とでスプロケット23およびチエン26とブレー
キ装置27とをそれぞれ保護できるため、リアスイングア
ーム13のバネ下荷重を小さくして乗心持性能を向上させ
ることができるとともにバギー4輪車1の軽量化を図る
ことができる。
【0013】さらに従来では、図8に図示するように、
スイングアーム01の突片02とスイングアーム01と一体の
ブラケット03とにチエンカバー04を装着し、チエン05の
張り具合調整のために、ボルト軸06を中心としてアクス
ルホルダー07を前後に揺動させて、ボルトナット08でも
ってアクスルホルダー07をブラケット03に固定してお
り、アクスルホルダー07の揺動でこれと同軸のスプロケ
ット09がチエンカバー04の内面に接しないように、チエ
ンカバー04とスプロケット09とに比較的広目の間隙を形
成しなければならなかったが、本実施例では、アクスル
ホルダー17にチエンカバー36を一体に装着したので、チ
エン26の張調整のために、ボルトナット16を中心として
アクスルホルダー17を揺動させても、チエンカバー36も
アクスルホルダー17と一体に揺動して、スプロケット23
とチエンカバー36との間隙が変化しないため、スプロケ
ット23とチエンカバー36の間隙を必要最小限の間隙に留
めて、スプロケット23の周囲の形状をコンパクトにまと
めることができる。
スイングアーム01の突片02とスイングアーム01と一体の
ブラケット03とにチエンカバー04を装着し、チエン05の
張り具合調整のために、ボルト軸06を中心としてアクス
ルホルダー07を前後に揺動させて、ボルトナット08でも
ってアクスルホルダー07をブラケット03に固定してお
り、アクスルホルダー07の揺動でこれと同軸のスプロケ
ット09がチエンカバー04の内面に接しないように、チエ
ンカバー04とスプロケット09とに比較的広目の間隙を形
成しなければならなかったが、本実施例では、アクスル
ホルダー17にチエンカバー36を一体に装着したので、チ
エン26の張調整のために、ボルトナット16を中心として
アクスルホルダー17を揺動させても、チエンカバー36も
アクスルホルダー17と一体に揺動して、スプロケット23
とチエンカバー36との間隙が変化しないため、スプロケ
ット23とチエンカバー36の間隙を必要最小限の間隙に留
めて、スプロケット23の周囲の形状をコンパクトにまと
めることができる。
【0014】図1ないし図5に図示の実施例では、スプ
ロケット保護板37およびブレーキ保護板46をリアスイン
グアーム13に対し着脱自在に装着できるように構成した
が、図6ないし図7に図示するように、リアスイングア
ーム13と一体のブラケット15の下端に、外側方へL状に
スプロケット保護板48およびブレーキ保護板49をそれぞ
れ一体に形成してもよい。
ロケット保護板37およびブレーキ保護板46をリアスイン
グアーム13に対し着脱自在に装着できるように構成した
が、図6ないし図7に図示するように、リアスイングア
ーム13と一体のブラケット15の下端に、外側方へL状に
スプロケット保護板48およびブレーキ保護板49をそれぞ
れ一体に形成してもよい。
【図1】本発明に係る保護板付車両の一実施例を図示し
た側面図である。
た側面図である。
【図2】その平面図である。
【図3】図2の要部縦断平面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿って截断した横断側面図で
ある。
ある。
【図5】図3のV−V線に沿って截断した横断側面図で
ある。
ある。
【図6】他の実施例の要部拡大側面図である。
【図7】図6の平面図である。
【図8】従来の車両の要部拡大側面図である。
1…バギー4輪車、2…車体フレーム、3…エンジン、
4…ヒンジ、5…フロントスイングアーム、6…前車
輪、7…フロントクッション、8…タイロット、9…ス
テアリング機構、10…ステアリングシャフト、11…ステ
アリングハンドル、12…スイングシャフト、13…リアス
イングアーム、14…基部パイプ、15…ブラケット、16…
ボルトナット、17…アクスルホルダー、18…ガイド溝、
19…ボルトナット、20…ベアリング、21…リアアクス
ル、22…後車輪、23…スプロケット、24…変速機、25…
駆動スプロケット、26…チエン、27…ブレーキ装置、28
…ブレーキドラム、29…ブレーキカバー、30…ブレーキ
シャフト、31…ブレーキレバー、32…ブレーキペダル、
33…フレキシブルワイヤ、34…突出片、35…ボルトナッ
ト、36…チエンカバー、37…スプロケット保護板、38…
内側部片、39…外側部片、40…底部保護部片、41…取付
部片、42…突片、43…ボルトナット、44…ボルト、45…
突片、46…ブレーキ保護板、47…ボルトナット、48…ス
プロケット保護板、49…ブレーキ保護板。
4…ヒンジ、5…フロントスイングアーム、6…前車
輪、7…フロントクッション、8…タイロット、9…ス
テアリング機構、10…ステアリングシャフト、11…ステ
アリングハンドル、12…スイングシャフト、13…リアス
イングアーム、14…基部パイプ、15…ブラケット、16…
ボルトナット、17…アクスルホルダー、18…ガイド溝、
19…ボルトナット、20…ベアリング、21…リアアクス
ル、22…後車輪、23…スプロケット、24…変速機、25…
駆動スプロケット、26…チエン、27…ブレーキ装置、28
…ブレーキドラム、29…ブレーキカバー、30…ブレーキ
シャフト、31…ブレーキレバー、32…ブレーキペダル、
33…フレキシブルワイヤ、34…突出片、35…ボルトナッ
ト、36…チエンカバー、37…スプロケット保護板、38…
内側部片、39…外側部片、40…底部保護部片、41…取付
部片、42…突片、43…ボルトナット、44…ボルト、45…
突片、46…ブレーキ保護板、47…ボルトナット、48…ス
プロケット保護板、49…ブレーキ保護板。
Claims (2)
- 【請求項1】 車体に上下に揺動自在に枢支された左右
1対のスイングアームの先端にアクスルシャフトを設け
た車両において、各スイングアームにおけるアクスルシ
ャフト設置部下面を覆う保護板をそれぞれ左右別個に設
けたことを特徴とする保護板付車両。 - 【請求項2】 前記保護板をそれぞれ左右1対のスイン
グアームに一体に形成したことを特徴とする前記特許請
求の範囲第1項の保護板付車両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3292479A JPH05105150A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 保護板付車両 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3292479A JPH05105150A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 保護板付車両 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05105150A true JPH05105150A (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=17782349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3292479A Pending JPH05105150A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 保護板付車両 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05105150A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4430375A1 (de) * | 1993-08-30 | 1995-03-02 | Honda Motor Co Ltd | Kettenführung |
US6802400B2 (en) | 2002-01-11 | 2004-10-12 | Suzuki Motor Corporation | Braking device for straddle-type all-terrain vehicle |
-
1991
- 1991-10-11 JP JP3292479A patent/JPH05105150A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4430375A1 (de) * | 1993-08-30 | 1995-03-02 | Honda Motor Co Ltd | Kettenführung |
US6802400B2 (en) | 2002-01-11 | 2004-10-12 | Suzuki Motor Corporation | Braking device for straddle-type all-terrain vehicle |
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