JPH05104974A - 四輪駆動用トランスミツシヨン - Google Patents
四輪駆動用トランスミツシヨンInfo
- Publication number
- JPH05104974A JPH05104974A JP29619191A JP29619191A JPH05104974A JP H05104974 A JPH05104974 A JP H05104974A JP 29619191 A JP29619191 A JP 29619191A JP 29619191 A JP29619191 A JP 29619191A JP H05104974 A JPH05104974 A JP H05104974A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel drive
- pinion shaft
- drive pinion
- oil
- clutch mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従動輪に動力を伝達するシャフトの回転が所
定速度以上になったら自動的に四輪駆動から前輪駆動ま
たは後輪駆動に切り換える。 【構成】 ドライブピニオンシャフト1の回転速度が大
きくなると、これにつれて遠心ウェイト27が外方に揺
動し、ディスクバルブ24が後方に移動し、油路23が
開きポンプ17からの油は直接タンク19に戻り、ピス
トン機構12には供給されなくなる。その結果、クラッ
チ機構9はオフとなり、四輪駆動状態から前輪駆動状態
になる。
定速度以上になったら自動的に四輪駆動から前輪駆動ま
たは後輪駆動に切り換える。 【構成】 ドライブピニオンシャフト1の回転速度が大
きくなると、これにつれて遠心ウェイト27が外方に揺
動し、ディスクバルブ24が後方に移動し、油路23が
開きポンプ17からの油は直接タンク19に戻り、ピス
トン機構12には供給されなくなる。その結果、クラッ
チ機構9はオフとなり、四輪駆動状態から前輪駆動状態
になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は四輪駆動のトランスミッ
ションに関する。
ションに関する。
【0002】
【従来の技術】四輪駆動には動力を常時前後の車輪に伝
達するようにしたフルタイム駆動方式と、必要な場合に
のみ手動或いはコンピュータ制御等により四輪駆動に切
り換えるようにしたパートタイム駆動方式がある。
達するようにしたフルタイム駆動方式と、必要な場合に
のみ手動或いはコンピュータ制御等により四輪駆動に切
り換えるようにしたパートタイム駆動方式がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、四輪駆動を
必要とするのは雪道を走行したり濘みを脱出する場合等
限定された状況下が多い。したがってフルタイム駆動方
式を採用した場合には四輪駆動が必要でない時でも回転
部分の摩擦損失や動力の伝達が発生し、これが燃費及び
操縦性の悪化につながることがある。
必要とするのは雪道を走行したり濘みを脱出する場合等
限定された状況下が多い。したがってフルタイム駆動方
式を採用した場合には四輪駆動が必要でない時でも回転
部分の摩擦損失や動力の伝達が発生し、これが燃費及び
操縦性の悪化につながることがある。
【0004】一方、パートタイム駆動方式にあっては動
力伝達の切り換えが面倒である。例えば駆動方式を四輪
駆動にして濘みから脱出した後、燃費等を考慮して前輪
駆動或いは後輪駆動方式に切り換えるにはいちいち車を
停止してシフタ位置を移動させる操作を行わなければな
らない等面倒であり、切り換えずにそのまま走行したの
ではフルタイム駆動方式と同様の不利がある。
力伝達の切り換えが面倒である。例えば駆動方式を四輪
駆動にして濘みから脱出した後、燃費等を考慮して前輪
駆動或いは後輪駆動方式に切り換えるにはいちいち車を
停止してシフタ位置を移動させる操作を行わなければな
らない等面倒であり、切り換えずにそのまま走行したの
ではフルタイム駆動方式と同様の不利がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明は、入力軸の回転をクラッチ機構を介してドライブ
ピニオンシャフトに伝達するようにした四輪駆動用トラ
ンスミッションにおいて、このトランスミッションは入
力軸の回転により駆動される油圧ポンプと、この油圧ポ
ンプから圧送される作動油を前記クラッチ機構を接続す
るピストン機構に供給する油路を形成したメインバルブ
ボディと、前記ドライブピニオンシャフトと一体的に回
転し遠心力によって揺動する遠心ウェイトと、この遠心
ウェイトの揺動にてドライブピニオンシャフトに沿って
摺動し前記メインバルブボディに形成した油路をタンク
に接続するバルブとを備えているものとした。
発明は、入力軸の回転をクラッチ機構を介してドライブ
ピニオンシャフトに伝達するようにした四輪駆動用トラ
ンスミッションにおいて、このトランスミッションは入
力軸の回転により駆動される油圧ポンプと、この油圧ポ
ンプから圧送される作動油を前記クラッチ機構を接続す
るピストン機構に供給する油路を形成したメインバルブ
ボディと、前記ドライブピニオンシャフトと一体的に回
転し遠心力によって揺動する遠心ウェイトと、この遠心
ウェイトの揺動にてドライブピニオンシャフトに沿って
摺動し前記メインバルブボディに形成した油路をタンク
に接続するバルブとを備えているものとした。
【0006】
【作用】ドライブピニオンシャフトの回転速度が所定以
上になると、遠心ウェイトの揺動によりディスクバルブ
が摺動してメインバルブボディに形成した油路をタンク
側に開いて、クラッチ機構に向かう作動油をタンクに戻
し、クラッチ機構をオフにし、自動的に四輪駆動方式を
解除する。
上になると、遠心ウェイトの揺動によりディスクバルブ
が摺動してメインバルブボディに形成した油路をタンク
側に開いて、クラッチ機構に向かう作動油をタンクに戻
し、クラッチ機構をオフにし、自動的に四輪駆動方式を
解除する。
【0007】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。ここで、図1は本発明に係る四輪駆動用トラ
ンスミッションの断面図、図2は本発明に係る四輪駆動
用トランスミッションの要部をなす油圧回路を示す図で
ある。
説明する。ここで、図1は本発明に係る四輪駆動用トラ
ンスミッションの断面図、図2は本発明に係る四輪駆動
用トランスミッションの要部をなす油圧回路を示す図で
ある。
【0008】図中1は従動輪である後輪に動力を伝達す
るドライブピニオンシャフトであり、このドライブピニ
オンシャフト1はその後部がベアリング2を介してデフ
キャリヤセット内に回転自在に保持され、後端のギヤ3
はディファレンシャルギヤケースに取付けたリングギヤ
4に噛合している。
るドライブピニオンシャフトであり、このドライブピニ
オンシャフト1はその後部がベアリング2を介してデフ
キャリヤセット内に回転自在に保持され、後端のギヤ3
はディファレンシャルギヤケースに取付けたリングギヤ
4に噛合している。
【0009】また、図中5は入力軸とつながるヨークで
あり、このヨーク5はコンパニオンフランジ6に連結さ
れ、このコンパニオンフランジ6はシフタ7を介してド
ッグプレート8に接離可能とされ、このドッグプレート
8はクラッチ機構9のクラッチアウタ10に連結され、
クラッチインナ11が前記ドライブピニオンシャフト1
に連結している。
あり、このヨーク5はコンパニオンフランジ6に連結さ
れ、このコンパニオンフランジ6はシフタ7を介してド
ッグプレート8に接離可能とされ、このドッグプレート
8はクラッチ機構9のクラッチアウタ10に連結され、
クラッチインナ11が前記ドライブピニオンシャフト1
に連結している。
【0010】ここで、クラッチ機構9はドライブピニオ
ンシャフト1の周囲に配置したピストン機構12によっ
て接続される。即ち、ピストン機構12はシリンダ13
とこのシリンダ13内に摺動自在に配置されるピストン
14から構成され、ピストン14の背面側の油室15に
作動油を供給することで、ピストン14を図中左方に移
動させ、プランジャ16にてクラッチアウタ10とクラ
ッチインナ11に取付けたクラッチ板を当接させること
でクラッチ機構9を接続し、入力軸の回転をドライブピ
ニオンシャフト1に伝達するようにしている。そして、
入力軸の回転をドライブピニオンシャフト1に伝達する
ことで四輪駆動状態となり、逆にピストン機構12の油
室15への作動油の供給を遮断すると、スプリング等の
弾発力にてクラッチ板が離反し、クラッチ機構9の接続
状態はオフとなり、前輪駆動状態となる。
ンシャフト1の周囲に配置したピストン機構12によっ
て接続される。即ち、ピストン機構12はシリンダ13
とこのシリンダ13内に摺動自在に配置されるピストン
14から構成され、ピストン14の背面側の油室15に
作動油を供給することで、ピストン14を図中左方に移
動させ、プランジャ16にてクラッチアウタ10とクラ
ッチインナ11に取付けたクラッチ板を当接させること
でクラッチ機構9を接続し、入力軸の回転をドライブピ
ニオンシャフト1に伝達するようにしている。そして、
入力軸の回転をドライブピニオンシャフト1に伝達する
ことで四輪駆動状態となり、逆にピストン機構12の油
室15への作動油の供給を遮断すると、スプリング等の
弾発力にてクラッチ板が離反し、クラッチ機構9の接続
状態はオフとなり、前輪駆動状態となる。
【0011】また、前記ピストン機構12に続いてドラ
イブピニオンシャフト1の外周にはバルブボディ22を
設け、このバルブボディ22内にトロコイドポンプ17
を配設している。このトロコイドポンプ17はトランス
ミッションを覆うセンタデフケース18内側のタンク1
9内の作動油を前記ピストン14の背面側の油室15に
供給するものであり、ポンプ内のロータ20は爪21を
介して前記クラッチアウタ10に連結している。
イブピニオンシャフト1の外周にはバルブボディ22を
設け、このバルブボディ22内にトロコイドポンプ17
を配設している。このトロコイドポンプ17はトランス
ミッションを覆うセンタデフケース18内側のタンク1
9内の作動油を前記ピストン14の背面側の油室15に
供給するものであり、ポンプ内のロータ20は爪21を
介して前記クラッチアウタ10に連結している。
【0012】また、メインバルブボディ22には前記ト
ロコイドポンプ17からの作動油を油室15に供給する
油路22aの他にタンク19への戻り油路23を形成
し、この油路23をドライブピニオンシャフト1の外周
に摺動自在に設けたディスクバルブ24をスプリング2
5で押圧することで閉塞している。またメインバルブボ
ディ22には油室15を出た油をドライブピニオンシャ
フト1の中空部に供給する油路22bを形成し、更にド
ライブピニオンシャフト1の中空部からクラッチ機構9
等に前記油を潤滑油として供給した後、タンク19に戻
すようにしている。
ロコイドポンプ17からの作動油を油室15に供給する
油路22aの他にタンク19への戻り油路23を形成
し、この油路23をドライブピニオンシャフト1の外周
に摺動自在に設けたディスクバルブ24をスプリング2
5で押圧することで閉塞している。またメインバルブボ
ディ22には油室15を出た油をドライブピニオンシャ
フト1の中空部に供給する油路22bを形成し、更にド
ライブピニオンシャフト1の中空部からクラッチ機構9
等に前記油を潤滑油として供給した後、タンク19に戻
すようにしている。
【0013】前記ディスクバルブ24はドライブピニオ
ンシャフト1と一体的に回転するハウジング26内に収
納され、このハウジング26の外周部には遠心ウェイト
27が揺動自在に軸支され、その一端がディスクバルブ
24に係合している。
ンシャフト1と一体的に回転するハウジング26内に収
納され、このハウジング26の外周部には遠心ウェイト
27が揺動自在に軸支され、その一端がディスクバルブ
24に係合している。
【0014】以上において、エンジンを始動し入力軸が
回転すると、この回転がクラッチアウタ10に伝わり、
このクラッチアウタ10に爪21を介して連結している
トロコイドポンプ17のロータ20が回転する。すると
タンク19から作動油が吸引されてピストン機構12の
油室15に供給される。すると、前記したようにクラッ
チ機構9が接続してドライブピニオンシャフト1に動力
が伝達され四輪駆動状態となる。
回転すると、この回転がクラッチアウタ10に伝わり、
このクラッチアウタ10に爪21を介して連結している
トロコイドポンプ17のロータ20が回転する。すると
タンク19から作動油が吸引されてピストン機構12の
油室15に供給される。すると、前記したようにクラッ
チ機構9が接続してドライブピニオンシャフト1に動力
が伝達され四輪駆動状態となる。
【0015】このように、入力軸が回転すると直ちに四
輪駆動状態となり、この状態が所定回転数まで継続す
る。そしてアクセルを踏込んでドライブピニオンシャフ
ト1の回転速度を上げ速度を速くすると、これにつれて
遠心ウェイト27が外方(図2の矢印a方向)に揺動
し、ディスクバルブ24が後方(図2の矢印b方向)に
移動し、油路23が開きポンプ17からの油は直接タン
ク19に戻り、ピストン機構12には供給されなくな
る。その結果、クラッチ機構9はオフとなり、四輪駆動
状態から経済的な前輪駆動状態になる。
輪駆動状態となり、この状態が所定回転数まで継続す
る。そしてアクセルを踏込んでドライブピニオンシャフ
ト1の回転速度を上げ速度を速くすると、これにつれて
遠心ウェイト27が外方(図2の矢印a方向)に揺動
し、ディスクバルブ24が後方(図2の矢印b方向)に
移動し、油路23が開きポンプ17からの油は直接タン
ク19に戻り、ピストン機構12には供給されなくな
る。その結果、クラッチ機構9はオフとなり、四輪駆動
状態から経済的な前輪駆動状態になる。
【0016】上記のように本願の四輪駆動用トランスミ
ッションは回転数に応じて自動的に四輪駆動状態と前輪
駆動状態とが切り換わる。例えば濘みを脱出する場合等
には四輪駆動であったものが脱出した後に車が正常運転
状態になり、スピードを上げると前輪駆動状態になる。
ッションは回転数に応じて自動的に四輪駆動状態と前輪
駆動状態とが切り換わる。例えば濘みを脱出する場合等
には四輪駆動であったものが脱出した後に車が正常運転
状態になり、スピードを上げると前輪駆動状態になる。
【0017】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
四輪駆動方式の状態で従動輪に動力を伝達するドライブ
ピニオンシャフトの回転速度が所定速度以上になると、
クラッチ機構を接続するピストン機構に向かう作動油を
タンクに戻し、クラッチを断つようにしたので、例えば
濘みから脱出した後、そのまま走行しても自動的に四輪
駆動の状態は解除される。したがって操作性が向上する
とともに動力損失を軽減することができる。
四輪駆動方式の状態で従動輪に動力を伝達するドライブ
ピニオンシャフトの回転速度が所定速度以上になると、
クラッチ機構を接続するピストン機構に向かう作動油を
タンクに戻し、クラッチを断つようにしたので、例えば
濘みから脱出した後、そのまま走行しても自動的に四輪
駆動の状態は解除される。したがって操作性が向上する
とともに動力損失を軽減することができる。
【図1】本発明に係る四輪駆動用トランスミッションの
断面図
断面図
【図2】本発明に係る四輪駆動用トランスミッションの
要部をなす油圧回路を示す図
要部をなす油圧回路を示す図
1…ドライブピニオンシャフト、9…クラッチ機構、1
2…ピストン機構、14…ピストン、15…油室、17
…トロコイドポンプ、19…タンク、22…メインバル
ブボディ、24…ディスクバルブ、27…遠心ウェイ
ト。
2…ピストン機構、14…ピストン、15…油室、17
…トロコイドポンプ、19…タンク、22…メインバル
ブボディ、24…ディスクバルブ、27…遠心ウェイ
ト。
Claims (1)
- 【請求項1】 入力軸の回転をクラッチ機構を介してド
ライブピニオンシャフトに伝達するようにした四輪駆動
用トランスミッションにおいて、このトランスミッショ
ンは入力軸の回転により駆動される油圧ポンプと、この
油圧ポンプから圧送される作動油を前記クラッチ機構を
接続するピストン機構に供給する油路を形成したメイン
バルブボディと、前記ドライブピニオンシャフトと一体
的に回転し遠心力によって揺動する遠心ウェイトと、こ
の遠心ウェイトの揺動にてドライブピニオンシャフトに
沿って摺動し前記メインバルブボディに形成した油路を
タンクに接続するバルブとを備えていることを特徴とす
る四輪駆動用トランスミッション。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3296191A JP3011296B2 (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | 四輪駆動用トランスミッション |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3296191A JP3011296B2 (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | 四輪駆動用トランスミッション |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05104974A true JPH05104974A (ja) | 1993-04-27 |
JP3011296B2 JP3011296B2 (ja) | 2000-02-21 |
Family
ID=17830352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3296191A Expired - Fee Related JP3011296B2 (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | 四輪駆動用トランスミッション |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3011296B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010019094A1 (en) * | 2008-08-14 | 2010-02-18 | Haldex Traction Ab | Hydraulic actuator |
WO2015114124A1 (en) * | 2014-01-31 | 2015-08-06 | Borgwarner Torqtransfer Systems Ab | A hydraulic pump assembly for a vehicle |
-
1991
- 1991-10-16 JP JP3296191A patent/JP3011296B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010019094A1 (en) * | 2008-08-14 | 2010-02-18 | Haldex Traction Ab | Hydraulic actuator |
EP2310709A1 (en) * | 2008-08-14 | 2011-04-20 | Haldex Traction AB | Hydraulic actuator |
CN102105716A (zh) * | 2008-08-14 | 2011-06-22 | 哈尔德克斯引力股份公司 | 液压致动器 |
JP2011530452A (ja) * | 2008-08-14 | 2011-12-22 | ボルグワーナー トルクトランスファー システムズ エービー | 油圧アクチュエータ |
US8123016B2 (en) | 2008-08-14 | 2012-02-28 | Borgwarner Torqtransfer Systems Ab | Hydraulic actuator |
EP2310709A4 (en) * | 2008-08-14 | 2012-04-25 | Haldex Traction Ab | HYDRAULIC ACTUATOR |
RU2471097C2 (ru) * | 2008-08-14 | 2012-12-27 | Халдекс Трэкшн Аб | Гидравлический привод |
WO2015114124A1 (en) * | 2014-01-31 | 2015-08-06 | Borgwarner Torqtransfer Systems Ab | A hydraulic pump assembly for a vehicle |
CN105960530A (zh) * | 2014-01-31 | 2016-09-21 | 博格华纳扭矩输出系统公司 | 一种用于车辆的液压泵总成 |
US10253770B2 (en) | 2014-01-31 | 2019-04-09 | Borgwarner Sweden Ab | Hydraulic pump assembly for a vehicle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3011296B2 (ja) | 2000-02-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19991125 |
|
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