JPH0510454B2 - - Google Patents

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JPH0510454B2
JPH0510454B2 JP28104884A JP28104884A JPH0510454B2 JP H0510454 B2 JPH0510454 B2 JP H0510454B2 JP 28104884 A JP28104884 A JP 28104884A JP 28104884 A JP28104884 A JP 28104884A JP H0510454 B2 JPH0510454 B2 JP H0510454B2
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JP
Japan
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panel
alc
panels
fixed
joints
Prior art date
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JP28104884A
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English (en)
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JPS61158565A (ja
Inventor
Tetsuya Morita
Yoji Hasegawa
Kazuhito Hayashi
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Takenaka Komuten Co Ltd
Original Assignee
Takenaka Komuten Co Ltd
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Publication date
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  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ALCパネル(軽気泡コンクリート
パネル)による外壁(免振カーテンウオール)の
構築方法に関する。
〔従来の技術〕
一般に、ALCパネルは、軽量性(コンクリー
トの約1/4)を活かして人力による小運搬を可能
にすること、コンクリートに比べると耐衝撃性が
低く、運搬中にかど欠けが生じ易いので、大型化
に適さないこと等の理由からパネル幅が比較的狭
く設定されており、現状では、パネル幅300〜600
mmのものが規格品として製造されている。
そして、ALCパネルよる外壁の構築にあたつ
ては、外壁効率位置の外側に枠組み足場や吊り足
場を設置し、この足場上に乗つた作業員が幅狭な
ALCパネルを一枚ずつ外壁構築位置の梁鉄骨に
押し当てて行つている。
この外壁構築方法の詳細は次の通りである。即
ち、第16図乃至第18図に示すように、予め、
各階における梁鉄骨aの上フランジに、フツクボ
ルトbが溶接されたアングル材よりなる取付け金
物cを溶接しておき、各ALCパネルdの下端部
を前記フツクボルトbとそれに螺合するナツトe
とで締付け固定し、且つ、ALCパネルd同士の
縦目地の下端位置においては挿入筋fの下端に溶
接されたアングル材よりなる受け金物gを前記取
付け金物cに溶接する。そして、前記縦目地にモ
ルタルhを充填すると共に、各ALCパネルdの
上端近傍部は、各ALCパネルdにボルトi締め
されたイナズマ金物jや前記挿入筋fの上端近傍
部に溶接されたスライド旗金物kを梁鉄骨aの下
フランジに溶接されたアングル材よりなるスライ
ド受け金物lに下方から横方向スライド自在に係
合させて、地震時に梁鉄骨aに対して横方向に相
対移動すべく構成し、しかる後、これらALCパ
ネルd群の外側から、前記フツクボルトbの頭部
等のモルタル充填による隠蔽、縦目地及び横目地
のシール、壁面に窓がある場合にはサツシの取付
け、壁表面の吹付け等々の外装仕上げを施してい
たのである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のALCパネルによる外壁構築方
法では、枠組み足場や吊り足場等の外部足場が必
要不可欠である。従つて、市街地のように建物が
密集している場合や、隣接する敷地に別の建物を
構築中であるため、足場を設置できない場合には
上記の従来方法を採用することはできない。
かかる現状に鑑み、本発明は、敷地内に枠組み
足場や吊り足場等の外部足場を設置できないよう
な場合であつても、また十分な資材置き場がない
場合であつても、ALCパネルによる外壁を構築
できる方法を提案するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のALCパネルによる外壁構築方法は、
両側面に縦溝が形成されたALCパネルを屋上に
搬入し、屋上において、横方向に且つ面一状に並
べられた複数枚のACLパネルが、これらALCパ
ネル群の裏面上端近傍部と下端部とに各々固着さ
れたALCパネル群の全幅にわたる長さのパネル
継ぎ杆及びパネル受け杆と、隣接するALCパネ
ル同士の縦目地における前記縦溝内に充填された
モルタルとによつて、一体的に連結されると共
に、前記パネル継ぎ杆には、複数のスライド用プ
レートがパネル継ぎ杆から下向きに突出した状態
に、前記パネル受け杆には、複数の取付け金物が
パネル受け杆から後方へ突出した状態に夫々固着
され、さらに、ALCパネル群の表面には外装仕
上げが施された大型パネルを製作し、この大型パ
ネルを外壁構築位置に吊り込んで前記スライド用
プレートを梁鉄骨の下フランジに固着されたスラ
イド受け金物に上方から横方向スライド自在に係
合させると共に前記取付け金物を下階の梁鉄骨の
上フランジに載置して固着し、しかる後、隣接大
型パネルの吊り込み及び梁鉄骨に対する固定を行
い、大型パネル同士の縦目地を伸縮目地に形成す
ると共に当該伸縮目地の外部側を予め大型パネル
に貼着された定形シール材によりシールし、大型
パネル同士の横目地を、予め大型パネルに貼着し
た定形シール材によりシールして外壁を構築する
ことを特徴としている。
〔作用〕
即ち、本発明では、従来通り、比較的幅狭な
ALCパネルを屋上に搬入し、屋上で大型パネル
を製作し、しかもこの大型パネルには、予め外装
仕上げを施し且つ後方へ突出した取付け金物と下
向きのスライド用プレートとを設けておき、大型
パネルを屋内側からの作業のみによつて梁鉄骨に
取り付けて外壁を構築するのである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
最上階又は所定階まで鉄骨建方及び躯体スラブ
の構築を行つた後、第1図に示すように、屋上
RS、つまり、最上段の躯体スラブに、架台1及
び揚重機2を設置すると共に、第3図、第9図、
第10図に示すように、両側面に縦溝3が形成さ
れた適当幅(例えば600mm)のALCパネル4やそ
の他の外壁用資材を搬入する。屋上RSでは、前
記架台1の上で第2図イ,ロに示す如く外装仕上
げの施された大型パネルAを製作する。
大型パネルAの詳細は次の通りである。即ち、
複数枚のALCパネル4を縦姿勢のまま横方向に
且つ面一状に並べ、これらALCパネル4群の裏
面上端近傍部と下端に、各々ALCパネル4群の
全幅L(例えば3000mm)にわたる長さのアングル
材よりなるパネル継ぎ杆5と同様な長さのアング
ル材よりなるパネル受け杆6とを固着し、隣接す
るALCパネル4同士の縦目地には、前記縦溝3
内に挿入筋7を配置すると共に早強セメントによ
るモルタル8を充填して、前記ALCパネル4群
を一体的に連結してある。挿入筋7の下端は前記
パネル受け杆6に溶接にて固着され、挿入筋7の
上端近傍部と前記パネル継ぎ杆5とにわたつて挿
入筋固定用プレート9が溶接にて固着されてい
る。但し、第2図ロに示すように、窓Wを有する
大型パネルAの場合、挿入筋7の内、窓Wの上下
に位置する挿入筋7は前記パネル継ぎ杆5又はパ
ネル受け杆6のいずれか一方に溶接にて固着され
ることになる。また、窓Wのサツシ10周囲には
補強用アングル材11がフツクボルト等により固
着される。
前記パネル継ぎ杆5とパネル受け杆6の双方に
溶接固着された挿入筋7の内、所定のものには、
その上端に雌ネジ付きのインサート金具12が溶
接にて固着され、大型パネルAの吊り込みに際し
て第6図に示す如く当該インサート金具12に吊
り環13を着脱自在にネジ込めるようになつてい
る。前記パネル継ぎ杆5には、複数のスライド用
プレート14がパネル継ぎ杆5から下向きに突出
した状態に溶接にて固着され、前記パネル受け杆
6には、チヤンネル材よりなる複数の取付け金物
15がパネル受け杆6から後方へ突出した状態に
溶接にて固着されている。16は前記パネル継ぎ
杆5及びパネル受け杆6とALCパネル4とを締
付け連結するフツクボルトであり、フツク部分は
パネル継ぎ杆5やパネル受け杆6に係止させた状
態で溶接されている。また、前記パネル受け杆6
の下面にはアルミ製の水切り17がビス止めさ
れ、水切り17の上面とALCパネル4群の下面
との間には、変成シリコンシーリング等の不定形
シール材18が施されており、大型パネルAの上
面と側面にはエプトシーラー(商品名)等の定形
シール材19が貼着されている。また、前記大型
パネルAには、前記サツシ10の取付け、ALC
パネル4同士の縦目地に対するウレタン系コーキ
ング20の施工、前記フツクボルト16の頭部と
ナツトのモルタル21充填による隠蔽、吹付け塗
装等の外装仕上げが施されている。
上記大型パネルAが所定数製作された後、当該
大型パネルAは、第1図に示すように、前記揚重
機1により所望階の外壁構築位置に吊り込まれ、
屋内側からの作業のみによつて梁鉄骨Bに固定さ
れる。
即ち、第6図に示すように、前記インサート金
具12に吊り環13をネジ込み、これに後述する
吊り治具Cを引つ掛けて前記揚重機2により所定
階まで吊り下げる。
そして、第8図に示すように、前記スライド用
プレート14を、梁鉄骨Bの下フランジに固定用
アングル22を介して溶接されたアングル材より
なる平面視L形のスライド受け金物23に上方か
ら横方向スライド自在に係合させ、前記スライド
用プレート14のネジ孔に螺装された調節ネジ2
4を操作してパネル上端側の前後(内外)方向の
位置調節を行うと共に、大型パネルAの下端側に
ついては、第8図、第9図に示すように、前記取
付け金物15を下階の梁鉄骨Bの上フランジに載
置して溶接により固着する。
しかる後、隣接大型パネルAの吊り込み及び梁
鉄骨Bに対する固定が同様の手順にて行われる。
そして、横方向に隣接する大型パネルA同士の
縦目地は第10図に示すように、伸縮目地に形成
され、伸縮目地の外部側は、予め一方の大型パネ
ルAの側面に貼着されている前記定形シール材1
9が隣接する両大型パネルAの側面間に挟着され
てシールされる。尚、伸縮目地と大型パネルA同
士の横目地との交差部には、第10図、第11図
に示すように、アルミ製の水切りジヨイント25
を取り付け、大型パネルAの建込み直後、変成シ
リコンシーリング等の不定形シール材26を施
す。水切りジヨイント25は、横方向に隣接する
大型パネルAの一方に予めビス等で固定しておか
れるが、先行して建込まれた下階の大型パネルA
の上面に水切りジヨイント25を両面テープ等で
固定しておくこともできる。
第10図中の27は、ロツクウール等の断熱材
であり、各階ごとに伸縮目地の縦溝3内に上方か
ら充填される。28は内部側の不定形シール材で
あり、大型パネルA建込み後、屋内側から施工さ
れる。
大型パネルA同士の横目地は、第8図に示すよ
うに、大型パネルAの上面に貼着された前記定形
シール材19が水切り17下面に押圧状態に密着
することによりシールされる。尚、水切り17を
用いずに施工する場合は、定形シール材19を大
型パネルAの上面又は下面に予め貼着しておき、
上下の大型パネルAで挾着してシールされるよう
にするのである。
次に、上記大型パネルAの吊り治具Cについて
説明する。
大型パネルAは、複数枚のALCパネル4をパ
ネル継ぎ杆5やパネル受け杆6、縦目地に充填し
たモルタル8によつて連結されているが、一体成
型した場合に比べると連結部の強度に不安があ
る。パネル継ぎ杆5やパネル受け杆6として太く
て剛性の高いアングル材を用いる場合はコスト的
に非常に不利である。しかし、これらの問題は、
次の吊り治具Cを使用することにより、解決され
る。
即ち、この吊り治具Cは、第12図乃至第15
図に示すように、前記揚重機2に対する吊りワイ
ヤー29を備えた鋼材30と、この鋼材30に一
端が連結され、他端を前記大型パネルAの前記吊
り環13に連結すべく構成された吊りワイヤー3
1の、当該吊りワイヤー31よりも長いワイヤー
32で前記鋼材30に連結されたパネル頭つなぎ
33とから構成されている。パネル頭つなぎ33
は、断面が下向きに開口するコ字状を呈する剛性
の高い鋼製枠体34と、その長手方向両端に長孔
とボルト・ナツト35により固定位置調節自在に
取り付けられた断面L字状の鋼製の端部固定用部
材36とを有し、前記枠体34の相対向する内側
面、前記端部固定用部材36の相対向する内側面
には、夫々ゴム等の弾性体37,38が貼着さ
れ、大型パネルAの上端部に前記枠体34及び端
部固定用部材36を嵌着した際、ALCパネル4
の仕上げ層に傷が付かないように構成されてい
る。また、枠体34の片側の側板には、操作具付
きのネジ39が螺装され、ネジ39の先端には、
ネジ39に対して相対回転自在な押し板40が装
着され、押し板40にもゴム等の弾性体41が貼
着されている。そして、押し板40を内側へ移動
して、大型パネルAと枠体34とを面外方向での
ガタツキがないように固定すべく構成されてい
る。前記枠体34の天板には、前記ワイヤー32
の連結部42が付設され、且つ、前記吊り環13
を挿通するための孔43が穿設されている。
従つて、上記の吊り治具Cを用いて大型パネル
Aの吊り込みを行えば、パネル頭つなぎ33で
ALCパネル4の外装仕上げを損傷することなく、
且つ、ALCパネル同士の連結部に曲げや引張り
の作用しない状態にパネル頭部を保持できるので
ある。
〔効果〕
本発明は、上述した構成よりなり、ALCパネ
ルを屋上で大型パネル化し、且つ、外装仕上げを
行うため、現場への資材搬入が容易で、運搬中に
かど欠け、仕上げ層の損傷等を招く虞れがなく、
敷地内に広い資材置き場を確保する必要もない。
しかも、前記大型パネルは、パネル継ぎ杆から
下向きに突出したスライド用プレートと、パネル
受け杆から後方へ突出した取付け金物とを設け
て、屋内側からの作業のみによつて梁鉄骨に対す
る固定を行えるように構成され、且つ、大型パネ
ル同士の目地のシールも大型パネルに予め貼着し
た定形シール材によつて行われるように構成され
ているので、外部からの作業は不要である。従つ
て、敷地内に枠組み足場や吊り足場等の外部足場
を設置できないような場合でも、また十分な資材
置き場がない場合であつても、ALCパネルによ
る外壁を構築できるのである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は概略説
明図、第2図イ,ロは大型パネルの概略正面図、
第3図と第4図は第2図イに示した大型パネルの
概略横断面図と概略縦断面図、第5図イ,ロは第
2図ロに示した大型パネルの要部概略縦断面図、
第6図と第7図は大型パネルの要部縦断面図、第
8図は大型パネルを梁鉄骨に固定した状態におけ
る要部縦断面図、第9図と第10図は要部の横断
平面図、第11図は要部の縦断面図、第12図は
吊り治具の正面図、第13図は同上平面図、第1
4図は同上要部正面図、第15図は同上要部断面
図である。第16図乃至第18図は、従来例の説
明図である。 A……大型パネル、B……梁鉄骨、3……縦
溝、4……ALCパネル、5……パネル継ぎ杆、
6……パネル受け杆、8……モルタル、14……
スライド用プレート、15……取付け金物、19
……定形シール材、23……スライド受け金物。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 両側面に縦溝が形成されたALCパネルを屋
    上に搬入し、屋上において、横方向に且つ面一状
    に並べられた複数枚のALCパネルが、これら
    ALCパネル群の裏面上端近傍部と下端部とに
    各々固着されたALCパネル群の全幅にわたる長
    さのパネル継ぎ杆及びパネル受け杆と、隣接する
    ALCパネル同士の縦目地における前記縦溝内に
    充填されたモルタルとによつて、一体的に連結さ
    れると共に、前記パネル継ぎ杆には、複数のスラ
    イド用プレートがパネル継ぎ杆から下向きに突出
    した状態に、前記パネル受け杆には、複数の取付
    け金物がパネル受け杆から後方へ突出した状態に
    夫々固着され、さらに、ALCパネル群の表面に
    は外装仕上げが施された大型パネルを製作し、こ
    の大型パネルを外壁構築位置に吊り込んで前記ス
    ライド用プレートを梁鉄骨の下フランジに固着さ
    れたスライド受け金物に横方向スライド自在に係
    合させると共に前記取付け金物を下階の梁鉄骨の
    上フランジに載置して固着し、しかる後、隣接大
    型パネルの吊り込み及び梁鉄骨に対する固定を行
    い、大型パネル同士の縦目地を伸縮目地に形成す
    ると共に当該伸縮目地の外部側を予め大型パネル
    に貼着された定形シール材によりシールし、大型
    パネル同士の横目地を、予め大型パネルに貼着し
    た定形シール材によりシールして外壁を構築する
    ことを特徴とするALCパネルによる外壁構築方
    法。
JP28104884A 1984-12-30 1984-12-30 Alcパネルによる外壁構築方法 Granted JPS61158565A (ja)

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JPS61158565A JPS61158565A (ja) 1986-07-18
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CA2589811C (en) * 2004-12-01 2016-02-02 Borringia Industrie Ag A wheeled object of the type adapted to be operated by a walking person
CN105178611B (zh) * 2015-06-30 2017-08-25 中国二十冶集团有限公司 Alc板的一体化施工装置及其使用方法

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