JPH09125567A - 壁パネルとその取付構造 - Google Patents

壁パネルとその取付構造

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JPH09125567A
JPH09125567A JP7313445A JP31344595A JPH09125567A JP H09125567 A JPH09125567 A JP H09125567A JP 7313445 A JP7313445 A JP 7313445A JP 31344595 A JP31344595 A JP 31344595A JP H09125567 A JPH09125567 A JP H09125567A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地震力などの水平荷重を受けた際に躯体と一
緒に壁パネルも変形して破損する恐れがあった。 【解決手段】 現場施工の左右の柱35と上下の梁3
6,37で形成された躯体の壁空間に対し、ユニット化
された壁パネル10を装着する壁パネル取付構造におい
て、壁パネルユニット10には上下の梁36,37に対
して吊り下げ状態で係止保持する固定用吊り金具18と
案内用吊り金具19が上端側と下端側にそれぞれ設けら
れ、固定用吊り金具18を介して壁パネルユニット10
の上端側を上部側の梁36と固着状態で接合させると共
に、案内用吊り金具19を介して壁パネルユニット10
の下端側を下部側の梁37に対して水平移動可能に接合
させた壁パネルの取付構造である。 【効果】 取付が容易であり、且つ水平荷重に対する壁
パネルの変形少なくして壁及び窓の破損を防止すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば2〜3階程
度の一般家庭用として構築される鉄骨躯体を用いた軸組
式木造建築物の壁パネルとして、予め工場生産などによ
って一体に構成された壁パネルと、この壁パネルを現場
施工された柱と梁による主体構造の壁空間に装着する壁
パネルの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現場施工を基本とする在来工法による壁
の構築は、天候や季節によって施工状態が左右された
り、熟練した職人や広い作業場所の確保が困難になって
いること等に起因して、作業能率を向上して工期の短縮
やコストの低減を十分に計ることができなかった。
【0003】そこで、近年では予め工場生産した壁パネ
ルを建築現場へ搬入し、この壁パネルを現場で施工した
主体構造の壁空間に装着する各種のパネル化工法が提案
されて実施されている(例えば、特開昭54−9801
5号公報、特開昭61−165447号公報、実開昭5
3−70709号公報などを参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のパネル
化工法による壁パネルの場合には、躯体を構成する柱と
梁で囲まれた壁空間に対する壁パネル組み込み作業が容
易でなかったり、壁空間内へ予め間柱や筋交いなどの構
造補強部材を取り付けたり、組み込み後に断熱部材を充
填する必要があったり、地震力などの水平荷重に対する
強度が不十分で壁及び窓を破損させる恐れがあるなどの
解決すべき課題が残されていた。
【0005】特に上記水平荷重に対しては、例えば図1
(a)で示すように柱1,2の間に鉄骨製の梁3,4,
5を架設して躯体6が構成された2階建ての建物におい
て、6枚の各壁パネル7の上下端部を躯体6に剛接合ま
たはピン接合によって一体に連結した場合には、図1
(b)のように水平荷重を受けて躯体6が平行四辺形に
変形されると、これに追随して壁パネル7も変形して破
損される恐れがある。
【0006】そこで本発明では、上記したような従来技
術の課題を解決し得るする壁パネルと壁パネルの取付構
造の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の第1は、現場施工の左右の柱と上下の梁で形成され
た躯体の壁空間に対し、ユニット化された壁パネルを装
着する壁パネル取付構造において、上記壁パネルユニッ
トには、上下の梁に対して吊り下げ状態で係止保持する
固定用吊り金具と案内用吊り金具が上端側と下端側にそ
れぞれ設けられ、上記固定用吊り金具を介して壁パネル
ユニットの上端側を上部側の梁と固着状態で接合させる
と共に、上記案内用吊り金具を介して壁パネルユニット
の下端側を下部側の梁に対して水平移動可能に接合させ
る壁パネルの取付構造である。
【0008】また本発明の第2は、上記固定用吊り金具
と上記案内用吊り金具には下向きに開口する挿入開口溝
が形成されると共に、上記上下の梁にはL字状の係止ブ
ラケットを設け、上記挿入開口溝に上記係止ブラケット
を挿入させた状態で上記壁パネルユニットを係止保持さ
せ、上記挿入開口溝と直交するねじ孔に螺着させた固定
用ねじで上記係止ブラケットを上記固定用吊り金具と固
着させた壁パネルの取付構造である。
【0009】更に本発明の第3は、現場施工の左右の柱
と上下の梁で形成された躯体の壁空間に装着されるユニ
ット化された壁パネルにおいて、上記壁パネルユニット
は、方形状の枠体と、この枠体の一方面に装着された外
壁パネルと、当該枠体の他方面に装着された断熱パネル
とで一体に構成され、この断熱パネルには内装仕上げ材
が取り付けられる縦胴縁を設けた壁パネルである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明による壁パネルと
その取付構造に付いて、図示する実施例に基づいて詳細
に説明する。
【0011】壁パネルユニット10は、図2で示すよう
に方形状の枠体11と、枠体11の外面側に装着される
外壁パネル12と、枠体11の内面側に装着される縦胴
縁付の断熱パネル13を主要な構成部材とし、図3で示
すように予め工場で一体に組み立てられた状態で建設現
場へ搬入され、現場で施工された躯体に対して図4及び
図5で示すよう取り付けられる。
【0012】枠体11は、木材を使用することもできる
が実施例では鋼製の角パイプを用いて構成され、左右の
縦枠部材14,15と上下の横枠部材16,17及び中
間の補強部材18を、溶接その他公知の固着手段を用い
て一体に接合し、上方の横枠部材16には固定用吊り金
具18が下方の横枠部材17には案内用吊り金具19が
それぞれ設けられている。
【0013】外壁パネル12は、軽量で耐火及び断熱性
に優れた部材の使用が望ましく、実施例ではALC版を
用い、特に取り扱いが便利なように多数に分割した板材
を接着した状態で用いている。
【0014】断熱パネル13は、例えばポリスチレンフ
ォームなどによる断熱パネル本体20の裏面側に複数の
縦胴縁21が接着され、断熱パネル本体20の上下端部
には上記固定用吊り金具18と案内用吊り金具19を逃
がすための切り欠き溝22,23がそれぞれ設けられて
いる。
【0015】固定用吊り金具18は、下向きの挿入開口
溝24を備えた断面コ字状の固定具本体25に対し、上
面から挿入開口溝24に連通するねじ孔26を穿設する
と共に、正面から挿入開口溝24に直交状に連通するね
じ孔27を穿設し、ねじ孔26には位置決め調整ねじ2
8をねじ孔27には固定用ねじ29をそれぞれ螺合させ
るようにし、固定具本体25の上端が上方の横枠部材1
6より上方に突出する態様で枠体11に取り付けられて
いる。
【0016】案内用吊り金具19は、上端側が横枠部材
17に固着されて下方へ垂直状に突出する固定ブロック
30と、上端側が固定ブロック30に穿設されたねじ孔
31に固定用ねじ32を介して当該固定ブロック30に
固着されたイナズマ形に湾曲するクリップ板33とで構
成され、クリップ板33の下端側と固定ブロック30の
下端側の間には挿入開口溝34が形成されている。
【0017】上記枠体11に対して、上記外壁パネル1
2は当該枠体11の建物の外側面全面を被覆する態様で
被着され、上記断熱パネル13は切り欠き部22を固定
用吊り金具18に切り欠き部23を案内用吊り金具19
にそれぞれ整合させた状態で枠体11の建物の内側面全
面を被覆する態様で被着され、断熱パネル13は断熱パ
ネル本体20を接着するか縦胴縁21側からねじ手段を
介して枠体11と固着させる。
【0018】このようにして、枠体11と外壁パネル1
2及び縦胴縁21付の断熱パネル13を一体化させた壁
パネルユニット10は、図4及び図5で示すように主体
構造を構成する柱35と梁36,37による躯体の壁空
間に対して、各階毎に複数枚が並列状に取り付けられる
が、H形鋼またはI形鋼で形成された梁36,37には
上方側のフランジ上面にL字状の係止ブラケット38,
39がそれぞれ固着されている。
【0019】壁パネルユニット10の取付に際しては、
固定用吊り金具18の固定用ねじ29を緩めた状態にす
ると共に、案内用吊り金具19の固定用ねじ32とクリ
ップ板33を取り外した状態にしておき、固定用吊り金
具18の挿入開口溝24に上方の係止ブラケット38の
起立片を挿入させる。
【0020】この吊り下げられた壁パネルユニット10
は、案内用吊り金具19の固定ブロック30の下端側内
面が既に取り付けられている直下階の壁パネルユニット
10の横枠材16の外面に当接すると共に、固定ブロッ
ク30の下端側外面が係止ブラケット39に当接した状
態で壁空間に被着される。
【0021】そこで、固定用ねじ29をねじ孔31に螺
合させてクリップ板33を固定ブロック30に螺着させ
ると、予め挿入開口溝34を係止ブラケット39の厚み
より大きく設定しておくことにより、係止ブラケット3
9はクリップ板33と固定ブロック30の間に遊嵌状に
挿着される。
【0022】係止ブラケット38,39を介して上下端
部が梁36,37に吊り下げられた壁パネルユニット1
0は、位置決め調整ねじ28を締め付けるとその先端が
係止ブラケット38を押圧して当該壁パネルユニット1
0を上方へ移動させることができると共に、位置決め調
整ねじ28を緩めると壁パネルユニット10を下方へ下
げることができるので、所望の高さ調整を行った後に固
定用ねじ29を締め付けてその先端で係止ブラケット3
8を押圧すると、固定具本体25との間に係止ブラケッ
ト38が狭持された状態で固着される。
【0023】また、梁のない1階の下端側の場合は図5
(c)で示すように、所定の高さを確保するために横枠
部材17に代えて高さ寸法の長い横枠部材16と同様の
横枠部材40を用い、この横枠部材に上記案内用吊り金
具19を取り付けると共に、布基礎41中に下端側を埋
設して上端側を突設させたアンカーボルト42に、上記
係止ブラケット38,39と同様なL字状をした係止ブ
ラケット43の水平片をボルト止めし、この係止ブラケ
ット73の垂直片が挿入開口溝34に嵌合されるように
している。
【0024】なお、壁パネルユニット10の室内側とな
る断熱パネル13の縦胴縁21側には、図示を省略する
がプラスターボートその他による内装仕上げ材が天井側
から床側の全域に亘って被着される。
【0025】従って、上記壁パネルの取付構造を用いる
と図1(c)で示すように、各階毎に壁空間へ並列状に
装着された壁パネルユニット10は、上端側が固定用吊
り金具18を介して躯体6の天井側の梁に対して移動不
能に固着されると共に、下端側が案内用吊り金具19を
介して躯体6の床側の梁に対して水平方向へ移動可能に
係止保持され、建物が地震力などの水平荷重を受けて躯
体6が平行四辺形に変形された状態になった場合でも、
下端側が梁に沿って摺動しながら垂直状態を保持して自
立するので、変形による壁や窓の破壊を防止することが
できる。
【0026】また、壁パネルユニット10は下階側から
上階側へ順次取り付けされるが、固定用吊り金具18の
固定具本体25は上方に案内用吊り金具19の固定ブロ
ック30は下方に突出しているので、上階側に取り付け
られる壁パネルユニット10の横枠部材17が下階側の
横枠部材16の上面に載置された状態で、当該横枠部材
17と横枠部材16の間に掛け渡され、上下の壁パネル
ユニット10の間が分離しないようにを相互に係止して
いる。
【0027】次に、図6は狭い作業空間でも壁パネルユ
ニット10の装着を容易に行うことができるように工夫
された他の実施例を示すものであり、固定用吊り金具1
8には固定用ねじ29に軸支されたローラ44が固定ブ
ロック30の挿入開口溝24内に収容されている。
【0028】この実施例では、壁パネルユニット10の
取付に際して固定用吊り金具18の固定用ねじ29を締
め付けた状態でローラ44を軸支させておき、壁空間に
隣接した側面側から挿入開口溝24を係止ブラケット3
8に嵌合させて水平移動させると、ローラ44が係止ブ
ラケット38の先端を転動しながら壁パネルユニット1
0を壁空間の所定位置まで移動させ、その後に一旦固定
用ねじ29を緩めてローラ44をとりはずした状態に
し、以降は先の実施例の場合と同様にして壁パネルユニ
ット10の取付を行う。
【0029】
【発明の効果】以上の実施例でも明らかなように、本発
明による壁パネルとその取付構造によれば、次のような
効果を奏することができる。
【0030】本発明による壁パネルの取付構造では、壁
パネルの下端側が梁に対して水平移動自在に装着されて
いるので、地震力などの水平荷重を受けた際でも壁パネ
ルは垂直状態に保持され、壁及び窓が破損されることを
防止することができる。また、壁パネルは固定用吊り金
具及び案内用吊り金具を介して梁に吊り下げた状態で取
り付けされるので、その取付作業を容易に行うことがで
きる。
【0031】本発明による壁パネルでは、枠体に外壁パ
ネル及び縦胴縁付の断熱パネルが一体に装着されている
ので、この壁パネルを取り付けた後は内装用の仕上げパ
ネルを取り付けるだけで壁工事が完了し、その作業がき
わめて容易であると共に、断熱パネルによって室外から
の熱貫流が遮断されるので、断熱効果の高い壁パネルで
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の壁パネル取付構造と本発明による壁パネ
ル取付構造に於ける水平荷重に対する変形状態を比較し
て示す模式図。
【図2】本発明の実施例による壁パネルユニットの分解
斜視図。
【図3】図2の壁パネルユニットの組立状態を一部は破
断して示す斜視図。
【図4】躯体に対する図2の壁パネルユニットの取り付
け状態を示す斜視図。
【図5】躯体取り付けられた図2の壁パネルユニットの
要部拡大断面図。
【図6】本発明の他の実施例による壁パネルユニットの
部分拡大断面図。
【符号の説明】
1,2,35 柱 3,4,5,36,37 梁 6 躯体 7 壁パネル 10 壁パネルユニット 11 枠体 12 外壁パネル 13 断熱パネル 14,15 縦枠部材 16,17,40 横枠部材 18 固定用吊り金具 19 案内用吊り金具 20 断熱パネル本体 21 縦胴縁 22,23 切り欠き溝 24,34 挿入開口溝 25 固定具本体 26,31 ねじ孔 27,27 28 位置決め調整ねじ 29,32 固定用ねじ 30 固定ブロック 33 クリップ板 38,39,43 係止ブラケット 41 布基礎 42 アンカーボルト 44 ローラ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年12月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04B 2/56 601 E04B 2/56 601B 604 604A 604J 605 605E 611 611B 643 643A 645 645B 2/94 2/94

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現場施工の左右の柱と上下の梁で形成さ
    れた躯体の壁空間に対し、ユニット化された壁パネルを
    装着する壁パネル取付構造において、 上記壁パネルユニットには、上下の梁に対して吊り下げ
    状態で係止保持する固定用吊り金具と案内用吊り金具が
    上端側と下端側にそれぞれ設けられ、上記固定用吊り金
    具を介して壁パネルユニットの上端側を上部側の梁と固
    着状態で接合させると共に、上記案内用吊り金具を介し
    て壁パネルユニットの下端側を下部側の梁に対して水平
    移動可能に接合させることを特徴とした壁パネルの取付
    構造。
  2. 【請求項2】 上記固定用吊り金具と上記案内用吊り金
    具には下向きに開口する挿入開口溝が形成されると共
    に、上記上下の梁にはL字状の係止ブラケットを設け、
    上記挿入開口溝に上記係止ブラケットを挿入させた状態
    で上記壁パネルユニットを係止保持させ、上記挿入開口
    溝と直交するねじ孔に螺着させた固定用ねじで上記係止
    ブラケットを上記固定用吊り金具と固着させた請求項1
    に記載した壁パネルの取付構造。
  3. 【請求項3】 現場施工の左右の柱と上下の梁で形成さ
    れた躯体の壁空間に装着されるユニット化された壁パネ
    ルにおいて、 上記壁パネルユニットは、方形状の枠体と、この枠体の
    一方面に装着された外壁パネルと、当該枠体の他方面に
    装着された断熱パネルとで一体に構成され、この断熱パ
    ネルには内装仕上げ材が取り付けられる縦胴縁を設けた
    ことを特徴とする壁パネル。
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