JPH04998Y2 - - Google Patents
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- JPH04998Y2 JPH04998Y2 JP1985125852U JP12585285U JPH04998Y2 JP H04998 Y2 JPH04998 Y2 JP H04998Y2 JP 1985125852 U JP1985125852 U JP 1985125852U JP 12585285 U JP12585285 U JP 12585285U JP H04998 Y2 JPH04998 Y2 JP H04998Y2
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- side pole
- roller
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- pole
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案は、木材等の長尺物の運搬に適した荷
台を有する運搬車に効果的に活用し得る運搬車に
おけるサイドポールのロツク保持構造に関するも
のである。
台を有する運搬車に効果的に活用し得る運搬車に
おけるサイドポールのロツク保持構造に関するも
のである。
(ロ) 従来技術
従来、この種運搬車は、荷台の外側端縁部に、
サイドポール(荷受杆)を外側方から起立状態で
保持させるロツクドア(荷受杆取付枠)を開閉自
在に設けるとともに、サイドポールをロツクドア
内に保持させそのロツク部の下部側(掛合杆)
を、回動軸回りに上下回動自在に設けられたロツ
クアーム(掛止爪片)に形成のU字切欠部(L字
状部)に掛止させてロツクする手段が採用されて
いた(例えば、実公昭50−39531号公報)。
サイドポール(荷受杆)を外側方から起立状態で
保持させるロツクドア(荷受杆取付枠)を開閉自
在に設けるとともに、サイドポールをロツクドア
内に保持させそのロツク部の下部側(掛合杆)
を、回動軸回りに上下回動自在に設けられたロツ
クアーム(掛止爪片)に形成のU字切欠部(L字
状部)に掛止させてロツクする手段が採用されて
いた(例えば、実公昭50−39531号公報)。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
したがつて、荷台に木材等を前後方向に順次積
上げるに従つて、サイドポールに積荷の側圧が増
加していくので、サイドポールをロツク保持して
いるロツクドアの上部側が外側方への開き側に押
されると同時に、ロツクドアのロツク部の下部側
が、当部所をロツクしているU字切欠部に異常に
押し付けられ、このロツクドアにいわゆる口開き
現象が発生し、U字切欠部を相手側から摺動させ
ロツクの解除をするとき、大きな人力が必要とな
つていた。また、そのため、ロツクアームの回動
操作を遠隔操作するのに要する各構成部材の剛性
アツプをしなければならない等の問題もあつた。
上げるに従つて、サイドポールに積荷の側圧が増
加していくので、サイドポールをロツク保持して
いるロツクドアの上部側が外側方への開き側に押
されると同時に、ロツクドアのロツク部の下部側
が、当部所をロツクしているU字切欠部に異常に
押し付けられ、このロツクドアにいわゆる口開き
現象が発生し、U字切欠部を相手側から摺動させ
ロツクの解除をするとき、大きな人力が必要とな
つていた。また、そのため、ロツクアームの回動
操作を遠隔操作するのに要する各構成部材の剛性
アツプをしなければならない等の問題もあつた。
(ニ) 問題を解決するための手段
そこで、この考案は、以下のような手段を施す
ことにより、前記問題点を解消したものである。
ことにより、前記問題点を解消したものである。
すなわち、荷台4の外側端縁部に起立させるサ
イドポール8の一側部に、該サイドポール8と同
方向の軸芯を有する支持軸10を介してロツクド
ア9を開閉自在に設け、サイドポール8の他端部
に、該サイドポール8を抱持したロツクドア9の
遊端部であるロツク部9aを位置させるととも
に、サイドポール8と同方向の軸芯を有する回動
軸15の軸芯回りに回動自在ロツクアーム12を
設け、ロツク部9aをロツクアーム12の先端に
てロツクするように構成した運搬車におけるサイ
ドポールのロツク保持構造において、前記ロツク
アーム12の先端側に回動自在なローラ13を取
付けるとともに、ローラ13が係合するロツク部
9aの外側面を、ローラ13の転動軌跡と略同一
の曲率Rに形成したというものである。
イドポール8の一側部に、該サイドポール8と同
方向の軸芯を有する支持軸10を介してロツクド
ア9を開閉自在に設け、サイドポール8の他端部
に、該サイドポール8を抱持したロツクドア9の
遊端部であるロツク部9aを位置させるととも
に、サイドポール8と同方向の軸芯を有する回動
軸15の軸芯回りに回動自在ロツクアーム12を
設け、ロツク部9aをロツクアーム12の先端に
てロツクするように構成した運搬車におけるサイ
ドポールのロツク保持構造において、前記ロツク
アーム12の先端側に回動自在なローラ13を取
付けるとともに、ローラ13が係合するロツク部
9aの外側面を、ローラ13の転動軌跡と略同一
の曲率Rに形成したというものである。
(ホ) 作用
以上の構成としたことにより、ロツクドアを開
閉すると、サイドポールの着脱ができ、また、ロ
ツクドア内にサイドポールを閉じ込めてロツクア
ームをロツク方向に回動すると、ロツク部の所定
位置までローラが転動していき、このロツクがな
され、サイドポールのロツク保持ができることに
なる。さらに、ローラを逆方向に転動すると、ロ
ツク部のロツク解除がなされることになる。
閉すると、サイドポールの着脱ができ、また、ロ
ツクドア内にサイドポールを閉じ込めてロツクア
ームをロツク方向に回動すると、ロツク部の所定
位置までローラが転動していき、このロツクがな
され、サイドポールのロツク保持ができることに
なる。さらに、ローラを逆方向に転動すると、ロ
ツク部のロツク解除がなされることになる。
(ヘ) 実施例
以下、この考案の具体的な実施例を図面を参照
して説明する。
して説明する。
運搬車は、第4図および第5図に示すように、
走行部1上に設けた車体フレーム2の略中央が前
後方向の仕切板(アオリ)3で仕切られ、その一
側側が平坦な荷台4、他側側がエンジン6、ウイ
ンチ装置7等からなる運転部5に形成された従来
構造のものが採用される。
走行部1上に設けた車体フレーム2の略中央が前
後方向の仕切板(アオリ)3で仕切られ、その一
側側が平坦な荷台4、他側側がエンジン6、ウイ
ンチ装置7等からなる運転部5に形成された従来
構造のものが採用される。
そして、この荷台4の側端縁部に、起立状態で
サイドポール8の下端部を外側方からロツク保持
させるロツク保持構造Aが設けられる。
サイドポール8の下端部を外側方からロツク保持
させるロツク保持構造Aが設けられる。
ロツク保持構造Aは、第1図ないし第3図に示
すように、まず、荷台4の側端縁部から外側方へ
突設した突設片11に、ロツクドア9の一端側
が、サイドポール8の一側部においてサイドポー
ル8と同方向の軸芯を有する支持軸10を介して
開閉自在に軸支され、このロツクドア9を一旦開
けた位置の外側方から、起立状態のサイドポール
8の下端部を、荷台4の外側端縁部と突設片11
とに当てがつた後、このロツクドア9を再び閉じ
て保持できるように構成されている。この場合の
サイドポール8としては、四角パイプ、四角柱、
円パイプ、円柱等の下端側に、保持位置から下動
摺動してズレ落ちるのを規制する規制片8aが設
けられているものが用いられる。また、このサイ
ドポール8下端の保持は、サイドポール8の断面
形状に合致させた外側方開口のブラケツト(図示
省略)を固定してもよいが、図示の例では、荷台
4の外側端縁部、突設片11およびロツクドア9
の押圧面部と折曲部とで確実に保持できるように
している。
すように、まず、荷台4の側端縁部から外側方へ
突設した突設片11に、ロツクドア9の一端側
が、サイドポール8の一側部においてサイドポー
ル8と同方向の軸芯を有する支持軸10を介して
開閉自在に軸支され、このロツクドア9を一旦開
けた位置の外側方から、起立状態のサイドポール
8の下端部を、荷台4の外側端縁部と突設片11
とに当てがつた後、このロツクドア9を再び閉じ
て保持できるように構成されている。この場合の
サイドポール8としては、四角パイプ、四角柱、
円パイプ、円柱等の下端側に、保持位置から下動
摺動してズレ落ちるのを規制する規制片8aが設
けられているものが用いられる。また、このサイ
ドポール8下端の保持は、サイドポール8の断面
形状に合致させた外側方開口のブラケツト(図示
省略)を固定してもよいが、図示の例では、荷台
4の外側端縁部、突設片11およびロツクドア9
の押圧面部と折曲部とで確実に保持できるように
している。
そして、サイドポール8を保持したロツクドア
9の遊端部側のロツク部9aを、前記した支持軸
10の反対側におけるサイドポール8の側部に延
出して、該ロツク部9aをロツクアーム12のロ
ーラ13にてロツクさせている。
9の遊端部側のロツク部9aを、前記した支持軸
10の反対側におけるサイドポール8の側部に延
出して、該ロツク部9aをロツクアーム12のロ
ーラ13にてロツクさせている。
ロツクアーム12は、基部側の回動パイプ12
aが、固定片14に取付けられたサイドポール8
と同方向の軸芯を有する回動軸15に回動自在に
嵌合されるとともに、先端側に取付けられた上下
方向のローラ軸13aにローラ13が回動自在に
嵌合されているもので、このロツクアーム12を
回動軸15の軸芯回りに外側方位置まで回動させ
ることにより、ロツクドア9のロツク部9a外面
側形成の転動面に沿つて所定位置までローラ13
が転動されてロツクでき、また、この逆手順でロ
ツク解除ができるように構成されている。この
際、ローラ13がロツクドア9のロツク部9a転
動面を転動する転動軌跡と、このロツク部9a転
動面の平面視曲率とが略同曲率Rとなるように形
成される。
aが、固定片14に取付けられたサイドポール8
と同方向の軸芯を有する回動軸15に回動自在に
嵌合されるとともに、先端側に取付けられた上下
方向のローラ軸13aにローラ13が回動自在に
嵌合されているもので、このロツクアーム12を
回動軸15の軸芯回りに外側方位置まで回動させ
ることにより、ロツクドア9のロツク部9a外面
側形成の転動面に沿つて所定位置までローラ13
が転動されてロツクでき、また、この逆手順でロ
ツク解除ができるように構成されている。この
際、ローラ13がロツクドア9のロツク部9a転
動面を転動する転動軌跡と、このロツク部9a転
動面の平面視曲率とが略同曲率Rとなるように形
成される。
次に、ロツクアーム12のローラ13のロツク
方向およびその解除方向への回動操作は、荷台4
安全側適所に配される操作ハンドル16による切
換操作により、リンク機構17を介して遠隔操作
できるようになつている。
方向およびその解除方向への回動操作は、荷台4
安全側適所に配される操作ハンドル16による切
換操作により、リンク機構17を介して遠隔操作
できるようになつている。
操作ハンドル16は、荷台4の外側端前部の下
側に水平面内で前後回動自在に一端が軸支され、
他端が運転部5下側まで延長されている。
側に水平面内で前後回動自在に一端が軸支され、
他端が運転部5下側まで延長されている。
リンク機構17は、荷台4の外側端縁部に適当
間隔をおいた位置(図示の例では前後位置)に配
されるロツク保持構造Aそれぞれのロツクアーム
12…下端部から荷台4方向でかつこの下側にそ
れぞれ延設された操作アーム18…同志が連結ロ
ツド19で連結され、前部側の操作アーム12と
操作ハンドル16もしくはこれと一体の部材に連
結リンク20で連結されている。
間隔をおいた位置(図示の例では前後位置)に配
されるロツク保持構造Aそれぞれのロツクアーム
12…下端部から荷台4方向でかつこの下側にそ
れぞれ延設された操作アーム18…同志が連結ロ
ツド19で連結され、前部側の操作アーム12と
操作ハンドル16もしくはこれと一体の部材に連
結リンク20で連結されている。
以上によると、まず、操作ハンドル16を前方
に引操作すると、リンク機構17を介してロツク
アーム12…がロツク解除方向に回動され、ロツ
クドア9…が開閉自在となる。そして、ロツクド
ア9…を開き、サイドポール8…の下端部を外側
方から当所に挿入して再びこれらロツクドア9…
を閉じて保持させた後、操作ハンドル16を後方
に押操作すると、ロツクアーム12…がロツク方
向に回動され、ローラ13がロツク部9a…転動
面を所定位置まで転動してロツクなされ、サイド
ポール8…のロツク保持がなされる。
に引操作すると、リンク機構17を介してロツク
アーム12…がロツク解除方向に回動され、ロツ
クドア9…が開閉自在となる。そして、ロツクド
ア9…を開き、サイドポール8…の下端部を外側
方から当所に挿入して再びこれらロツクドア9…
を閉じて保持させた後、操作ハンドル16を後方
に押操作すると、ロツクアーム12…がロツク方
向に回動され、ローラ13がロツク部9a…転動
面を所定位置まで転動してロツクなされ、サイド
ポール8…のロツク保持がなされる。
次に、荷台4に木材等を積載し、目的地の荷降
ろし場所まで運搬した後、操作ハンドル16を前
方に引操作すると、前述のように、ローラ13…
がロツク部9a…転動面に沿つてロツク解除方向
に回動され、ロツクの解除がなされるので、それ
まで積荷により外側方に押され、積荷の側圧のか
かつていたサイドポール8…でロツクドア9…が
開き方向に押されて開くと同時に、サイドポール
8…下端部が離脱され、積荷とともに外側方に落
下することになる。その後、荷台4に一部残つた
積荷を降ろし、再び前述の要領でサイドポール8
をロツク保持させ、次回の運搬に備えられるので
ある。
ろし場所まで運搬した後、操作ハンドル16を前
方に引操作すると、前述のように、ローラ13…
がロツク部9a…転動面に沿つてロツク解除方向
に回動され、ロツクの解除がなされるので、それ
まで積荷により外側方に押され、積荷の側圧のか
かつていたサイドポール8…でロツクドア9…が
開き方向に押されて開くと同時に、サイドポール
8…下端部が離脱され、積荷とともに外側方に落
下することになる。その後、荷台4に一部残つた
積荷を降ろし、再び前述の要領でサイドポール8
をロツク保持させ、次回の運搬に備えられるので
ある。
(ト) 考案の効果
以上の構成からなるこの考案は、サイドポール
8をロツクドア9内に保持させそのロツク部9a
に、ロツクアーム12のローラ13を転動させて
ロツク可能に構成したことから、荷台4に積載し
た木材等の積荷の側圧がサイドポール8にかかつ
ても、従来のように、ロツクアームのU字切欠部
にロツクドアの下端部が押し付けられて異常増大
した掛止力を相互摺動させてロツク解除するもの
より、小さな人力で軽快にローラ13を転動させ
てロツク部9aのロツクの解除ができる。これに
より、ロツクアームのロツク解除方向への回動を
遠隔操作させている場合には、それに要する各構
成部材の剛性が、従来のものより、軽量でかつ安
価に製作できることにもなる。
8をロツクドア9内に保持させそのロツク部9a
に、ロツクアーム12のローラ13を転動させて
ロツク可能に構成したことから、荷台4に積載し
た木材等の積荷の側圧がサイドポール8にかかつ
ても、従来のように、ロツクアームのU字切欠部
にロツクドアの下端部が押し付けられて異常増大
した掛止力を相互摺動させてロツク解除するもの
より、小さな人力で軽快にローラ13を転動させ
てロツク部9aのロツクの解除ができる。これに
より、ロツクアームのロツク解除方向への回動を
遠隔操作させている場合には、それに要する各構
成部材の剛性が、従来のものより、軽量でかつ安
価に製作できることにもなる。
また、ローラ13の長さを適宜長くすると、こ
れが転動するロツク部9aの長さもこのローラ長
さに比例して長くすることができるので、従来構
造で発生していたロツクドアの口開き現象が防止
でき、より確実なサイドポール8のロツク保持
と、より軽快なロツク解除ができる。さらに、ロ
ーラ13が係合するロツク部9aの外側面を、ロ
ーラ13の転動軌跡と略同一の曲率Rに形成され
ているので、ローラ13を転動させてロツク部9
aのロツク解除を行う際に、サイドポール8に積
荷の側圧がかかつていても、その解除は、ロツク
部9aの曲率Rに沿つてローラ13がスムースに
転動し、その解除が抵抗少なく、軽快に行えると
ともに、ローラ13とロツク部9aとが鉛直方向
において幅広く係合しているため、サイドポール
8にかかる側圧を充分に受け止め、これらが変形
することがない。
れが転動するロツク部9aの長さもこのローラ長
さに比例して長くすることができるので、従来構
造で発生していたロツクドアの口開き現象が防止
でき、より確実なサイドポール8のロツク保持
と、より軽快なロツク解除ができる。さらに、ロ
ーラ13が係合するロツク部9aの外側面を、ロ
ーラ13の転動軌跡と略同一の曲率Rに形成され
ているので、ローラ13を転動させてロツク部9
aのロツク解除を行う際に、サイドポール8に積
荷の側圧がかかつていても、その解除は、ロツク
部9aの曲率Rに沿つてローラ13がスムースに
転動し、その解除が抵抗少なく、軽快に行えると
ともに、ローラ13とロツク部9aとが鉛直方向
において幅広く係合しているため、サイドポール
8にかかる側圧を充分に受け止め、これらが変形
することがない。
第1図はこの考案を実施した運搬車の要部拡大
平面図、第2図はその側面図、第3図はその正面
図、第4図は同運搬車の平面図、第5図はその正
面図である。 符号、2……車台フレーム、4……荷台、8…
…サイドポール、9……ロツクドア、9a……ロ
ツク部、12……ロツクアーム、13……ロー
ラ、15……回動軸。
平面図、第2図はその側面図、第3図はその正面
図、第4図は同運搬車の平面図、第5図はその正
面図である。 符号、2……車台フレーム、4……荷台、8…
…サイドポール、9……ロツクドア、9a……ロ
ツク部、12……ロツクアーム、13……ロー
ラ、15……回動軸。
Claims (1)
- 荷台4の外側端縁部に起立させるサイドポール
8の一側部に、該サイドポール8と同方向の軸芯
を有する支持軸10を介してロツクドア9を開閉
自在に設け、サイドポール8の他端部に、該サイ
ドポール8を抱持したロツクドア9の遊端部であ
るロツク部9aを位置させるとともに、サイドポ
ール8と同方向の軸芯を有する回動軸15の軸芯
回りに回動自在ロツクアーム12を設け、ロツク
部9aをロツクアーム12の先端にてロツクする
ように構成した運搬車におけるサイドポールのロ
ツク保持構造において、前記ロツクアーム12の
先端側に回動自在なローラ13を取付けるととも
に、ローラ13が係合するロツク部9aの外側面
を、ローラ13の転動軌跡と略同一の曲率Rに形
成したことを特徴とする運搬車におけるサイドポ
ールのロツク保持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985125852U JPH04998Y2 (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985125852U JPH04998Y2 (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6232846U JPS6232846U (ja) | 1987-02-26 |
JPH04998Y2 true JPH04998Y2 (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=31019109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985125852U Expired JPH04998Y2 (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04998Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS583867A (ja) * | 1981-06-22 | 1983-01-10 | バウト・コ−ポレ−シヨン | 合成構造体をつくる装置と方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61272Y2 (ja) * | 1980-11-04 | 1986-01-08 |
-
1985
- 1985-08-16 JP JP1985125852U patent/JPH04998Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS583867A (ja) * | 1981-06-22 | 1983-01-10 | バウト・コ−ポレ−シヨン | 合成構造体をつくる装置と方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6232846U (ja) | 1987-02-26 |
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