JPH04994Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH04994Y2 JPH04994Y2 JP17923486U JP17923486U JPH04994Y2 JP H04994 Y2 JPH04994 Y2 JP H04994Y2 JP 17923486 U JP17923486 U JP 17923486U JP 17923486 U JP17923486 U JP 17923486U JP H04994 Y2 JPH04994 Y2 JP H04994Y2
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- Japan
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- cargo box
- rear part
- body frame
- vehicle body
- hook member
- Prior art date
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 14
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
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- Refuse-Collection Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、荷箱後部を車体枠から所定高さに持
上げて荷箱の傾動を行う荷箱傾動装置を備えた車
輌において、持上げられた荷箱の後部をその位置
で保持するための保持装置に関する。
上げて荷箱の傾動を行う荷箱傾動装置を備えた車
輌において、持上げられた荷箱の後部をその位置
で保持するための保持装置に関する。
(従来の技術)
従来、この種の荷箱傾動装置を備えた車輌にお
ける荷箱後部の持上げ位置保持装置としては、実
公昭52−56567号公報記載のものが知られている。
ける荷箱後部の持上げ位置保持装置としては、実
公昭52−56567号公報記載のものが知られている。
この保持装置は、第5図に示すように、車体枠
aに起伏自在に枢支されたフツク部材bと、この
フツク部材bに連結され、荷箱cの傾動に関連し
て前記フツク部材bをスプリングfの付勢力によ
つて起立させ、伸縮シリンダdの後端を荷箱cの
後部を持上げた位置に固定する作動機構eとから
なり、作動機構eの作動により起立したフツク部
材bが伸縮シリンダdの後端を固定支持すること
によつて、車体枠aから所定高さ持上げられた荷
箱cの後部がその持上げ位置に保持されて、荷箱
cが傾動されていた(第5図二点鎖線参照)。な
お、図中の符号gは、伸縮シリンダdの伸長によ
り荷箱cの後部を持上げるリンク機構である。
aに起伏自在に枢支されたフツク部材bと、この
フツク部材bに連結され、荷箱cの傾動に関連し
て前記フツク部材bをスプリングfの付勢力によ
つて起立させ、伸縮シリンダdの後端を荷箱cの
後部を持上げた位置に固定する作動機構eとから
なり、作動機構eの作動により起立したフツク部
材bが伸縮シリンダdの後端を固定支持すること
によつて、車体枠aから所定高さ持上げられた荷
箱cの後部がその持上げ位置に保持されて、荷箱
cが傾動されていた(第5図二点鎖線参照)。な
お、図中の符号gは、伸縮シリンダdの伸長によ
り荷箱cの後部を持上げるリンク機構である。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記のように、伸縮シリンダd
の後端を固定支持するフツク部材bを荷箱cの傾
動に関連して起伏作動し得る作動機構eが不可欠
なものとなり、構造が複雑となり取付作業にも手
間がかかる。また、このように構造が複雑なため
作動機構e等に起因するフツク部材bの作動不良
が発生することも考えられ信頼性に問題があると
ともに、スプリングfの老化にともないフツク部
材bが伸縮シリンダdの後端を固定支持して荷箱
cの後部を持上げ位置で保持する保持力の低下も
避けることはできない。
の後端を固定支持するフツク部材bを荷箱cの傾
動に関連して起伏作動し得る作動機構eが不可欠
なものとなり、構造が複雑となり取付作業にも手
間がかかる。また、このように構造が複雑なため
作動機構e等に起因するフツク部材bの作動不良
が発生することも考えられ信頼性に問題があると
ともに、スプリングfの老化にともないフツク部
材bが伸縮シリンダdの後端を固定支持して荷箱
cの後部を持上げ位置で保持する保持力の低下も
避けることはできない。
(問題点を解決するための手段)
本考案の荷箱傾動装置を備えた車輌における荷
箱後部の持上げ位置保持装置は、車体枠と、この
車体枠上に搭載され後部が後部煽戸によつて開閉
自在になされた荷箱と、該荷箱の前方底部に前端
が連結された伸縮シリンダと、この伸縮シリンダ
の後端に連繋されるとともに前記車体枠後部およ
び荷箱の後方底部に回動自在に支持されて伸縮シ
リンダの伸長により荷箱の後部を持上げるリンク
機構と、荷箱後部が所定高さに持上げられた時に
リンク機構の作動を抑止するストツパとを有する
荷箱傾動装置において、前記伸縮シリンダの後端
にフツク部材が設けられるとともに、車体枠後部
に前記フツク部材と係脱可能な係合部材が設けら
れ、荷箱の傾動に関連して、フツク部材が係合部
材に係止されるものである。
箱後部の持上げ位置保持装置は、車体枠と、この
車体枠上に搭載され後部が後部煽戸によつて開閉
自在になされた荷箱と、該荷箱の前方底部に前端
が連結された伸縮シリンダと、この伸縮シリンダ
の後端に連繋されるとともに前記車体枠後部およ
び荷箱の後方底部に回動自在に支持されて伸縮シ
リンダの伸長により荷箱の後部を持上げるリンク
機構と、荷箱後部が所定高さに持上げられた時に
リンク機構の作動を抑止するストツパとを有する
荷箱傾動装置において、前記伸縮シリンダの後端
にフツク部材が設けられるとともに、車体枠後部
に前記フツク部材と係脱可能な係合部材が設けら
れ、荷箱の傾動に関連して、フツク部材が係合部
材に係止されるものである。
(作用)
伸縮シリンダの伸長により荷箱の後部を持上げ
位置まで持上げ、さらに伸縮シリンダが伸長する
と、伸縮シリンダの後端に設けられたフツク部材
が荷箱の傾動に関連して係合部材に係止し、伸縮
シリンダの後端が固定されることによつて、荷箱
は、その後端が持上げられたまま傾動する。
位置まで持上げ、さらに伸縮シリンダが伸長する
と、伸縮シリンダの後端に設けられたフツク部材
が荷箱の傾動に関連して係合部材に係止し、伸縮
シリンダの後端が固定されることによつて、荷箱
は、その後端が持上げられたまま傾動する。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。
する。
本例では、本考案に係る荷箱傾動装置を備えた
車輌における荷箱後部の持上げ位置保持装置を、
例えば塵芥収集車に適用した場合について説明す
る。
車輌における荷箱後部の持上げ位置保持装置を、
例えば塵芥収集車に適用した場合について説明す
る。
第1図乃至第3図は、この塵芥収集車を示して
いる。
いる。
同図において、1は車体枠であつて、この車体
枠1上に荷箱2が搭載されている。荷箱2の後部
には煽戸3が回動自在に設けられている。車体枠
1と荷箱2との間には、荷箱2を傾動する伸縮シ
リンダ5が前後方向に配置されている。この伸縮
シリンダ5の前端(ロツド端)5aは、荷箱2の
前方底部に固設されたブラケツト6に回動自在に
支持されるとともに、伸縮シリンダ5の後端5b
は、第3図に示す連結部材7を介して伸縮シリン
ダ5を中心に左右対称にそれぞれ配置されたリン
ク機構8,8にそれぞれ連繋されている。7aは
連結部材7に固設されたブラケツトであつて、こ
のブラケツト7aに伸縮シリンダ5の後端5bが
回動自在に支持されている。以下、一方のリンク
機構8について説明すると、このリンク機構8
は、一端部が連結部材7に連結され、他端が荷箱
2の後方底部に固設されたブラケツト10に回動
自在に支持された連杆11と、他端が車体枠1の
後部に固設されたブラケツト1aに回動自在に支
持され、一端が前記連杆11の中途部に回動自在
に支持された腕体12とから構成されている。こ
の連杆11の一端には車体枠1を移動し得る移動
ローラ13が枢支ピン14によつて回動自在に支
持されている。
枠1上に荷箱2が搭載されている。荷箱2の後部
には煽戸3が回動自在に設けられている。車体枠
1と荷箱2との間には、荷箱2を傾動する伸縮シ
リンダ5が前後方向に配置されている。この伸縮
シリンダ5の前端(ロツド端)5aは、荷箱2の
前方底部に固設されたブラケツト6に回動自在に
支持されるとともに、伸縮シリンダ5の後端5b
は、第3図に示す連結部材7を介して伸縮シリン
ダ5を中心に左右対称にそれぞれ配置されたリン
ク機構8,8にそれぞれ連繋されている。7aは
連結部材7に固設されたブラケツトであつて、こ
のブラケツト7aに伸縮シリンダ5の後端5bが
回動自在に支持されている。以下、一方のリンク
機構8について説明すると、このリンク機構8
は、一端部が連結部材7に連結され、他端が荷箱
2の後方底部に固設されたブラケツト10に回動
自在に支持された連杆11と、他端が車体枠1の
後部に固設されたブラケツト1aに回動自在に支
持され、一端が前記連杆11の中途部に回動自在
に支持された腕体12とから構成されている。こ
の連杆11の一端には車体枠1を移動し得る移動
ローラ13が枢支ピン14によつて回動自在に支
持されている。
また、第3図および第4図に示すように、伸縮
シリンダ5の後端5bには、2つのかぎ状のフツ
ク部材15,15がその先端を下方に向けて平行
に相対向して固設されている。車体枠1の後部に
は、伸縮シリンダ5の伸長によつて移動する転動
ローラ13と衝合して、その移動、つまりリンク
機構8の作動を止めるストツパ16が横方向に敷
設されており、このストツパ16の前記フツク部
材15,15と対応する位置には係合孔(係合部
材)17が穿設され、荷箱の傾動に関連してフツ
ク部材15,15が係合孔17に係止するように
なされている。なお、フツク部材15の数および
係合孔17の形状等は、本例に限定されるもので
ない。
シリンダ5の後端5bには、2つのかぎ状のフツ
ク部材15,15がその先端を下方に向けて平行
に相対向して固設されている。車体枠1の後部に
は、伸縮シリンダ5の伸長によつて移動する転動
ローラ13と衝合して、その移動、つまりリンク
機構8の作動を止めるストツパ16が横方向に敷
設されており、このストツパ16の前記フツク部
材15,15と対応する位置には係合孔(係合部
材)17が穿設され、荷箱の傾動に関連してフツ
ク部材15,15が係合孔17に係止するように
なされている。なお、フツク部材15の数および
係合孔17の形状等は、本例に限定されるもので
ない。
さらに、荷箱2の略中央底部には、基端18a
が回動自在に支持された支持棒18が設けられる
とともに、伸縮シリンダ5のシリンダ本体5cの
先端寄りには、前記支持棒18の先端18bが係
止される係止部材20が固設されており、この支
持棒18の先端18bを係止部材20に係止させ
ることにより、荷箱2全体が車体枠1から持上げ
られた適宜位置でこの荷箱2を保持できるように
なされている。
が回動自在に支持された支持棒18が設けられる
とともに、伸縮シリンダ5のシリンダ本体5cの
先端寄りには、前記支持棒18の先端18bが係
止される係止部材20が固設されており、この支
持棒18の先端18bを係止部材20に係止させ
ることにより、荷箱2全体が車体枠1から持上げ
られた適宜位置でこの荷箱2を保持できるように
なされている。
なお、図中の符号3aは後部煽戸3の内側面の
両側部に配置され、排出時に、塵芥が後部煽戸3
の両側からこぼれないようにする案内板、21は
荷箱2の前方底部の両側に設けられ、荷箱2の前
部を安定的に支持する支持ローラ、22は荷箱2
の傾動時に支持棒18を荷箱2の底部に安定的に
収容しておくための止着部材である。
両側部に配置され、排出時に、塵芥が後部煽戸3
の両側からこぼれないようにする案内板、21は
荷箱2の前方底部の両側に設けられ、荷箱2の前
部を安定的に支持する支持ローラ、22は荷箱2
の傾動時に支持棒18を荷箱2の底部に安定的に
収容しておくための止着部材である。
次に、以上のように構成された塵芥収集車の動
作について説明する。
作について説明する。
第1図に示すように荷箱2が伏倒位置にある状
態において、伸縮シリンダ5を伸長すると、転動
ローラ13が車体枠1上を移動してストツパ16
に衝合する。これによつて一端に転動ローラ13
を回動自在に支持する連杆11が起立されて荷箱
2の後部を持上げる(第2図二点鎖線参照)。さ
らに、伸縮シリンダ5が伸長すると、今度は荷箱
2の前部を持上げて第2図に示すように荷箱2が
傾動され、荷箱2の後部の煽戸3が開かれて荷箱
2内の塵芥を後部から排出することができる。こ
こで、荷箱2の前部が持上げられて荷箱2が傾動
すると、伸縮シリンダ5も必然的に傾動し、この
伸縮シリンダ5の傾動によりその後端5bに固設
されたフツク部材15,15が係合孔17に係止
して伸縮シリンダ5の後端5bを固定する(第4
図参照)。よつて荷箱2は、その後部を持上げた
まま、最終位置まで傾動する(第2図参照)。
態において、伸縮シリンダ5を伸長すると、転動
ローラ13が車体枠1上を移動してストツパ16
に衝合する。これによつて一端に転動ローラ13
を回動自在に支持する連杆11が起立されて荷箱
2の後部を持上げる(第2図二点鎖線参照)。さ
らに、伸縮シリンダ5が伸長すると、今度は荷箱
2の前部を持上げて第2図に示すように荷箱2が
傾動され、荷箱2の後部の煽戸3が開かれて荷箱
2内の塵芥を後部から排出することができる。こ
こで、荷箱2の前部が持上げられて荷箱2が傾動
すると、伸縮シリンダ5も必然的に傾動し、この
伸縮シリンダ5の傾動によりその後端5bに固設
されたフツク部材15,15が係合孔17に係止
して伸縮シリンダ5の後端5bを固定する(第4
図参照)。よつて荷箱2は、その後部を持上げた
まま、最終位置まで傾動する(第2図参照)。
また、荷箱2を伏倒させる場合は、上記と逆の
動作によつて行われる。
動作によつて行われる。
さらに、荷箱2の傾動時において、この傾動途
中位置で支持棒18の先端18bを係止部材20
に係止させることにより、荷箱2は傾動途中の状
態つまり荷箱2全体が車体枠1から持ち上げられ
た状態で保持される。これにより、例えば、荷箱
2や荷箱2と車体枠1との間のメンテナンス作業
を容易に行うことができる。
中位置で支持棒18の先端18bを係止部材20
に係止させることにより、荷箱2は傾動途中の状
態つまり荷箱2全体が車体枠1から持ち上げられ
た状態で保持される。これにより、例えば、荷箱
2や荷箱2と車体枠1との間のメンテナンス作業
を容易に行うことができる。
(実施例)
以上述べたように、本考案によれば、荷箱の傾
動に関連して伸縮シリンダの後端に設けられたフ
ツク部材を係合孔に係止することによつて、伸縮
シリンダの後端を固定し、荷箱の後部を持上げ位
置に保持できるようにしたので、従来に比べフツ
ク部材を作動させる作動機構が不要になり、構造
が簡単になるとともに、荷箱の後部を持上げ位置
に確実かつ安全に保持することができる。
動に関連して伸縮シリンダの後端に設けられたフ
ツク部材を係合孔に係止することによつて、伸縮
シリンダの後端を固定し、荷箱の後部を持上げ位
置に保持できるようにしたので、従来に比べフツ
ク部材を作動させる作動機構が不要になり、構造
が簡単になるとともに、荷箱の後部を持上げ位置
に確実かつ安全に保持することができる。
第1図乃至第4図は本考案に係る荷箱傾動装置
を備えた車輌における荷箱後部の持上げ位置保持
装置を装備した塵芥収集車を示し、第1図は荷箱
の伏倒状態を示す側面図、第2図は荷箱の傾動状
態を示す側面図、第3図は荷箱と車体枠との間に
配置された伸縮シリンダ、リンク機構およびフツ
ク部材等を示す平面図、第4図はフツク部材が係
合孔に係止した状態を示す拡大した部分側面図、
第5図は従来の保持装置を装備した車輌を示す側
面図である。 1……車体枠、2……荷箱、3……煽戸、5…
…伸縮シリンダ、8……リンク機構、15……フ
ツク部材、16……ストツパ、17……係合孔
(係合部材)。
を備えた車輌における荷箱後部の持上げ位置保持
装置を装備した塵芥収集車を示し、第1図は荷箱
の伏倒状態を示す側面図、第2図は荷箱の傾動状
態を示す側面図、第3図は荷箱と車体枠との間に
配置された伸縮シリンダ、リンク機構およびフツ
ク部材等を示す平面図、第4図はフツク部材が係
合孔に係止した状態を示す拡大した部分側面図、
第5図は従来の保持装置を装備した車輌を示す側
面図である。 1……車体枠、2……荷箱、3……煽戸、5…
…伸縮シリンダ、8……リンク機構、15……フ
ツク部材、16……ストツパ、17……係合孔
(係合部材)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車体枠と、この車体枠上に搭載され後部が後
部煽戸によつて開閉自在になされた荷箱と、該
荷箱の前方底部に前端が連結された伸縮シリン
ダと、この伸縮シリンダの後端に連繋されると
ともに前記車体枠後部および荷箱の後方底部に
回動自在に支持されて伸縮シリンダの伸長によ
り荷箱の後部を持上げるリンク機構と、荷箱後
部が所定高さに持上げられた時にリンク機構の
作動を抑止するストツパとを有する荷箱傾動装
置において、 前記伸縮シリンダの後端にフツク部材が設け
られるとともに、車体枠後部に前記フツク部材
と係脱可能な係合部材が設けられ、荷箱の傾動
に関連して、フツク部材が係合部材に係止され
ることを特徴とする荷箱傾動装置を備えた車輌
における荷箱後部の持上げ位置保持装置。 (2) 前記係合部材は、前記ストツパに一体に形成
されたものである実用新案登録請求の範囲第1
項記載の荷箱傾動装置を備えた車輌における荷
箱後部の持上げ位置保持装置。 (3) 前記伸縮シリンダは、そのシリンダ本体の先
端寄りに係止部材が設けられ、この係止部材に
は前記荷箱の中央底部に基端を枢支した安全棒
の先端が係止可能である実用新案登録請求の範
囲第1項記載の荷箱傾動装置を備えた車輌にお
ける荷箱後部の持上げ位置保持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17923486U JPH04994Y2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17923486U JPH04994Y2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6382642U JPS6382642U (ja) | 1988-05-31 |
JPH04994Y2 true JPH04994Y2 (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=31122114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17923486U Expired JPH04994Y2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04994Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-20 JP JP17923486U patent/JPH04994Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6382642U (ja) | 1988-05-31 |
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