JPH0498528A - 言語処理系プログラムの入力方式 - Google Patents

言語処理系プログラムの入力方式

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Publication number
JPH0498528A
JPH0498528A JP21680990A JP21680990A JPH0498528A JP H0498528 A JPH0498528 A JP H0498528A JP 21680990 A JP21680990 A JP 21680990A JP 21680990 A JP21680990 A JP 21680990A JP H0498528 A JPH0498528 A JP H0498528A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
buffer
language processing
data
processing program
Prior art date
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Pending
Application number
JP21680990A
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Inventor
Ko Endo
遠藤 香
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は言語処理系プログラムの入力方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種の言語処理系プログラムの入力方式の例を
第4図に示す。
第4図において、従来の言語処理系プログラムの入力方
式は、入力バッファ1と、入力制御部3と、変換部4と
から構成されていた。
入力バッファ1は、言語処理プログラム起動時における
処理対称ファイル名、オプション等の入力データが格納
される。
入力制御部3は、入力バッファ1に格納された情報に基
ずいて、入力を制御する。
変換部4は、入力制御部3による制御により、オブジェ
クト変換および出力ファイルの生成を行なう。
次に、従来の言語処理系プログラムの入力方式の動作に
ついて説明する。
第5図は、第4図に示す従来の言語処理系プログラムの
入力方式の処理フローチャートである。
まず、ステップP1は、入カバッファエに格納された内
容に基ずき、入力を制御する。
次のステップP2では、入力制御部3による制御により
、変換部4がオブジェクト変換および出力ファイルの生
成を行なうものであった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の言語処理系プログラムの入力方式は、言
語処理プログラムを起動するときの入力指定を記憶する
ための記憶バッファを備えていないので、起動の度に、
新たに、入力指定を行なう必要があるという欠点があっ
た。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の言語処理系プログラムの入力方式は、起動時の
入力指定データを記憶する第一の起動データ記憶手段と
、 前回の起動時の入力指定データを記憶する第二の起動デ
ータ記憶手段と、 前記第一および第二の起動データ記憶手段の内容をを比
較し前記第二の記憶手段の内容を前記第一の記憶手段の
内容と一致するよう保持する手段とを有するものである
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の第一の実施例を示すブロック図であ
る。
第1図を参照すると、本発明の言語処理系プログラムの
入力方式は、前述の従来の技術と同様の入力バッファ1
と、入力制御部3と、変換部4に加えて記憶バッファ2
とから構成されている。
入力バッファ1は、言語処理プログラム起動時における
処理対称ファイル名、オプション等の入力データが格納
される。
記憶バッファ2は、前回の起動時の処理対称ファイル名
、オプション等の入力データが格納されている。
入力制御部3は、記憶バッファ2に格納された情報に基
ずいて、入力を制御する。
変換部4は、入力制御部3による制御により、オブジェ
クト変換および出力ファイルの生成を行なう。
次に、本実施例の動作について説明する。
第2図は、第1図で示す本実施例の処理の流れを示すフ
ローチャートである。
まず、ステップR1は、入力バッファ1にデータがある
かどうかの判定を行なう。
イエスの場合は、ステップR2に進む。
ノーの場合は、ステップR5に進む。
ステップR2では、記憶バッファ2にデータがあるかど
うかの判定を行なう。
イエスの場合は、ステップR3に進む。
ノーの場合は、ステップR4に進む。
ステップR3では、記憶バッファ2の内容を、入カバッ
ファエの内容で更新しステップR6に進む。
ステップR4では、入力バッファ1の内容を、記憶バッ
ファ2に書込みステップR6に進む。
ステップR5では、記憶バッファ2にデータがあるかど
うかの判定を行なう。
イエスの場合は、ステップR6に進む。
ノーの場合は、ステップR8に進み、エラーを出力して
、言語処理プロセスを終了する。
次に、ステップR6では、記憶バッファ2に格納された
内容に基すき、入力を制御する。
次のステップR7では、入力制御部3による制御により
、変換部4がオブジェクト変換および出力ファイルの生
成を行なう。
以上説明したように、入力バッファlおよび記憶バッフ
ァ2の両方にデータ存在がする場合は、両者を比較した
結果差異があれば、記憶バッファ2の内容を入カバッフ
ァエの内容で更新する(ステップR1〜R3)。
また、入カバッファエにデータが存在し、記憶バッファ
2にデータがない場合は、入力バッファ1の内容を記憶
バッファ2に書込む(ステップR1〜4)。
さらに、入力バッファlにデータがなく、記憶バッファ
2にデータが存在する場合は、何も処理しない(ステッ
プR1,R5)。
以上のようにして更新した記憶バッファ2の内容で、ス
テップR6以降の処理を進める。
次に、本発明の第二の実施例について説明する。
本実施例の構成は、第1図に示す第一の実施例と同一で
あり、説明が重複するので冗長とならないよう省略する
次に、本実施例の動作について説明する。
第2図は、本実施例の処理の流れを示すフローチャート
である。
第一の実施例との相違点は、記憶バッファ2のデータの
更新を入カバッファエと記憶バッファ2の両方のデータ
の有無に基すいて行なうが、第一の実施例では、先に、
入力バッファ1のデータの有無を判定したのに対し、本
実施例では、先に、記憶バッファ2のデータの有無を判
定することである(ステップSL)。
次に、入力バッファ1のデータの有無を判定する(ステ
ップS2.S4)。
記憶バッファ2のデータの更新方法および以降の処理は
、第一の実施例と同様である(ステップS3,85〜8
)。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、言語処理プログラムの起
動時の入力指定を記憶する記憶バッファを有することに
より、前回と同一の入力条件で言語処理をする場合、入
力指定を省略できるという効果がある。
したがって、言語処理の手順を簡略化でき、処理時間を
短縮できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図で示した実施例の処理フローチャート、第3図は
本発明の第二の実施例の処理フローチャート、第4図は
従来の言語処理系プログラムの入力方式の一例を示すブ
ロック図、第5図は第5図で示した従来の例の処理フロ
ーチャートである。 1・・・入力バッファ、2・・・記憶バッファ、3・・
・入力制御部、4・・・変換部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 起動時の入力指定データを記憶する第一の起動データ記
    憶手段と、 前回の起動時の入力指定データを記憶する第二の起動デ
    ータ記憶手段と、 前記第一および第二の起動データ記憶手段の内容を比較
    し前記第二の記憶手段の内容を前記第一の記憶手段の内
    容と一致するよう保持する手段とを有することを特徴と
    する言語処理系プログラムの入力方式。
JP21680990A 1990-08-17 1990-08-17 言語処理系プログラムの入力方式 Pending JPH0498528A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21680990A JPH0498528A (ja) 1990-08-17 1990-08-17 言語処理系プログラムの入力方式

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JP21680990A JPH0498528A (ja) 1990-08-17 1990-08-17 言語処理系プログラムの入力方式

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JPH0498528A true JPH0498528A (ja) 1992-03-31

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JP21680990A Pending JPH0498528A (ja) 1990-08-17 1990-08-17 言語処理系プログラムの入力方式

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