JPH0498517A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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Publication number
JPH0498517A
JPH0498517A JP2217590A JP21759090A JPH0498517A JP H0498517 A JPH0498517 A JP H0498517A JP 2217590 A JP2217590 A JP 2217590A JP 21759090 A JP21759090 A JP 21759090A JP H0498517 A JPH0498517 A JP H0498517A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
print data
communication line
communication
monitoring
microprocessor
Prior art date
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Pending
Application number
JP2217590A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsunori Murakami
村上 克則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0498517A publication Critical patent/JPH0498517A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、少なくとも2つ以上の通信手段を有する印字
装置に関する。
〔従来の技術〕
従来この種の印字装置は利用者が操作可能なスイッチを
備え、このスイッチの状態により利用者が使用する通信
回線を判定し、該当する通信手段のみを動作可能とし、
この通信手段から受信する印字データのみを印字する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って上述した従来の印字装置は、複数の通信手段を備
えていても、利用者が印字データを送信する通信回線を
変更するたびに、通信回線を選択するスイッチを切り替
える必要が有る。また直前の利用者が印字装置内の記憶
手段に印字データを残した場合、他の通信回線を利用し
て同一の印字装置を使用する他の利用者は、使用前にこ
の残存印字データを利用者が操作可能なスイッチを操作
して、印字排出させるかまたは消去する必要が有る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の印字装置は、上位装置から印字データが送信さ
れる複数の通信回線それぞれに対応し°ζ接続される複
数の通信手段を有し、前記複数の通信回線を1回線ずつ
順次に監視し、一の通信回線の監視において一定時間以
上印字データが無い時は当該通信回線の監視を終了して
次の通信回線の監視を開始し、一定時間以内に印字デー
タがあれば対応する通信手段により受信した印字データ
を作業メモリに転送し、この印字データに従って前記作
業メモリ内に作成した印字イメージを印字機構に一ペー
ジ分転送してから当該通信回線の一定時間の監視に復帰
することを特徴とする。
〔実施例〕 次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明による印字装置の印字制御回路のブロッ
ク図である。
マイクロプロセッサ1はアドレスバスa、データバスb
、制御信号Cを介してプログラムメモリ2、文字パター
ンメモリ3の読み出し、と第1の通信手段4、第2の通
信手段5、作業メモリ6、印字機構制御手段7の読み出
し、書き込みと、計数回路9の読みだし、と各々の周辺
回路から読みだしたデータの演算を行うことができる。
プログラムメモリ2は、マイクロプロセッサ1の動作手
順であるプログラムを記憶しており、マイクロプロセッ
サ1はこのプログラムメモリ2を順次読み出し、プログ
ラムを解釈して動作を実行する。
文字パターンメモリ3は、文字のドツトパターンをアド
レスに対応させて記憶している。
第1の通信手段4と第2の通信手段5は、各々通信回線
dと通信口I!eを介して上位装置から印字データを受
信し応答を送信する手段である。
作業メモリ6は、マイクロプロセッサ1が演算結果を一
時記憶するためのメモリであり、印字データ、印字イメ
ージを記憶する。
印字機構制御回路7は、マイクロプロセッサ1が信号線
fおよびgを介して印字機構8を制御すると共に信号線
りを介して印字イメージを印字機構に送り出すための回
路である。
計数回路9は、特定の周期のクロックによりマイクロプ
ロセッサ1が設定する数値を減数する。
次に第2図(a)〜(d)のフローチャートを用いて本
発明による印字装置の動作について説明する。
まず、マイクロプロセッサ1は第1の通信手段4を有効
にして、計数回路9に時間T1を設定したのち通信回線
dを監視し、上位装置から送られてくる印字データの有
無を検出する。
印字データ無しの場合には計数回路9を読みだし計数値
がゼロか否かを確認する。ゼロでなければ監視を継続し
、ゼロの場合には第1の通信回線dを無効にし、以上の
説明と同様に第2の通信回線eの監視を開始する。
印字データ有りの場合にはます、マイクロプロセッサl
は第1の通信手段4を読み出して上位装置から印字デー
タを受信する。
そこで、マイクロプロセッサ1は第1の通信手段4から
読み出した印字データを作業メモリ6に順次記憶してい
く。
次に、マイクロプロセッサ1は作業メモリ6に記憶され
た印字データを順次読み出し、文字パターンメモリのア
ドレスに変換する。
マイクロプロセッサ1はこの文字のアドレスを文字パタ
ーンメモリ3に与え、文字パターンを読み出し、この文
字パターンを作業メモリ6の印字イメージ領域に書き込
んで記憶する。
以上のように作業メモリ6の印字イメージ領域に順次文
字パターンを記憶して1ペ一ジ分の印字イメージを完成
すると、マイクロプロセッサ1は次にこの印字イメージ
を出力する印字機構8を起動する。
まずマイクロプロセッサ1は印字機構制御回路7を読み
だすことにより、信号fを通じて送られる印字機1ff
48の状態を監視する。
つぎにマイクロプロセッサ1は印字機構制御回路7にデ
ータを書き込むことにより、信号gを通じて印字機構8
を制御する命令を送り出して、印字機構8を起動する。
次に、マイクロプロセッサ1は作業メモリ6から印字イ
メージを読みヨし、印字機構制御手段7に書き込むこと
により、信号りを通じて印字機構8に送り出す。
マイクロプロセッサ1はこれを1ペ一ジ分継続すること
により印字を完了し、再び第1の通信手段4の監視に復
帰する。
マイクロプロセッサ1は第2の通信手段5についても同
様に制御を行い、印字データの受信および印字を行う。
しかしながら、一般の印字装置においては印字データが
1ペ一ジ分に満たない場合や、印字データの最後に改ペ
ージ符号が存在しない場合などには、次の印字データか
または利用者のスイッチがらの指示を待って、印字用紙
の途中で印字を停止してしまったり、最後のページを排
出しない場合がある。第3図(a)〜(h)のフローチ
ャートを用いて本発明による印字装置のこの場合の動作
について説明する。
第3図(a)〜(h)に示すように第1の通信回線が有
効でかつ印字データが存在する場合には、マイクロプロ
セッサ1は、第1の通信回線dから印字データを受信し
、この印字データを作業メモリ6に転送する。ここで作
業メモリ上に転送された印字データが1ペ一ジ全体を印
字する条件を満たしているか否かを判定する。本実施例
の場合、作業メモリ6上の印字データが用紙1ページを
満たすか否か、改ページ符号が存在するか否かを判定し
、条件を満たす場合には第2図の実施例同様の動作を行
うが、条件を満たさない場合には再び第1の通信回線の
監視を開始する。まず計数回路9に時間T1を設定し、
第1の通信回線dの印字データの有無を監視する。もし
印字データが存在すれば、この印字データを受信し、作
業メモリ6への転送を行う動作に戻る。印字データが存
在しない場合には、計数回路9がゼロが否かの判定と印
字データの有無を判定を繰り返し、計数回路9の計数値
がゼロになった場合、印字排出および通信回線切り替え
動作を行う。すなわち例え作業メモリ6上の印字データ
が1ペ一ジ分に満たない場合や改ページ符号が存在しな
い場合でも印字動作を開始し、印字および用紙排出を行
う。その後、今まで印字データを受信していた第1の通
信回線dを無効とし、第2の通信回線を有効にして印字
データを監視する動作に進む。
〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、少なくとも2つ以上の通
信回線を有する印字装置において、利用者によるスイッ
チの操作および通信回線を選択するためのスイッチその
ものを必要とせずに、少なくとも2つ以上の通信回線か
らの印字データを受信して印字することを可能とする。
第1図は本発明による印字装置の一実施例の回路ブロッ
ク図、第2図および第3図はそれぞれ第1図に示す実施
例のマイクロプロセッサ1の動作を示すフローチャート
および印字データがlページに満たない場合および印字
データが改ページ符号を含まない場合のフローチャート
である。
1・・・マイクロプロセッサ、2・・・プログラムメモ
リ、3・・・文字パターンメモリ、4・・・第1の通信
手段、5・・・第2の通信手段、6・・・作業メモリ、
7・・・印字機構制御手段、8・・・印字機構、9・・
・計数回路、a・・・アドレス、b・・・データバス、
C・・・制御信号、d・・・第1の通信回線、e・・・
第2の通信回線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、上位装置から印字データが送信される複数の通信回
    線それぞれに対応して接続される複数の通信手段を有し
    、前記複数の通信回線を1回線ずつ順次に監視し、一の
    通信回線の監視において一定時間以上印字データが無い
    時は当該通信回線の監視を終了して次の通信回線の監視
    を開始し、一定時間以内に印字データがあれば対応する
    通信手段により受信した印字データを作業メモリに転送
    し、この印字データに従つて前記作業メモリ内に作成し
    た印字イメージを印字機構に一ページ分転送してから当
    該通信回線の一定時間の監視に復帰することを特徴とす
    る印字装置。 2、作業メモリに転送された印字データが1ページ分な
    くしかも改ページ符号がない時は、さらに一定時間一の
    通信回線の監視を行い印字データが無ければ前記作業メ
    モリに転送されている印字データに従って印字動作を開
    始し用紙排出を行つた後に当該通信回線の監視を終了し
    次の通信回線の監視を開始する請求項1記載の印字装置
JP2217590A 1990-08-17 1990-08-17 印字装置 Pending JPH0498517A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2217590A JPH0498517A (ja) 1990-08-17 1990-08-17 印字装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2217590A JPH0498517A (ja) 1990-08-17 1990-08-17 印字装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0498517A true JPH0498517A (ja) 1992-03-31

Family

ID=16706678

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2217590A Pending JPH0498517A (ja) 1990-08-17 1990-08-17 印字装置

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JP (1) JPH0498517A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08310058A (ja) * 1995-05-18 1996-11-26 Nec Corp プリンタ装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6462719A (en) * 1987-09-02 1989-03-09 Nec Corp Printer capable of connection to plural host computers
JPH02113324A (ja) * 1988-10-21 1990-04-25 Minolta Camera Co Ltd プリンタ制御装置
JPH0465262A (ja) * 1990-07-05 1992-03-02 Ricoh Co Ltd ページプリンタ

Patent Citations (3)

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