JPH0496295A - マイクロ波回路装置 - Google Patents
マイクロ波回路装置Info
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- JPH0496295A JPH0496295A JP2206000A JP20600090A JPH0496295A JP H0496295 A JPH0496295 A JP H0496295A JP 2206000 A JP2206000 A JP 2206000A JP 20600090 A JP20600090 A JP 20600090A JP H0496295 A JPH0496295 A JP H0496295A
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 18
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 23
- 230000001627 detrimental effect Effects 0.000 abstract 1
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 5
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/15—Details of package parts other than the semiconductor or other solid state devices to be connected
- H01L2924/161—Cap
- H01L2924/1615—Shape
- H01L2924/16152—Cap comprising a cavity for hosting the device, e.g. U-shaped cap
- H01L2924/1616—Cavity shape
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は金属ケース内にマイクロ波回路部が構成され
たマイクロ波回路装置に関するものである。
たマイクロ波回路装置に関するものである。
第5図及び第6図は、例えば特開昭59182611号
公報に・示された従来のマイクロ波増幅器としてのマイ
クロ波回路装置を示す斜視図及び断面正面図であり、図
において、16は金属ケースであり、両側壁16a、天
板16b及び底部16cにより構成されている。11は
底部16Cに設けられた誘電体基板、12は誘電体基板
11の底部16c側の下面に設けられた接地導体、13
は誘電体基板11の上面に形成されたストリップ線路、
14はストリップ線路13に設けられた半導体素子、1
7はマイクロ波回路部であり、この例ではストリップ線
路13と半導体素子14とによりマイクロ波増幅器17
が構成されている。
公報に・示された従来のマイクロ波増幅器としてのマイ
クロ波回路装置を示す斜視図及び断面正面図であり、図
において、16は金属ケースであり、両側壁16a、天
板16b及び底部16cにより構成されている。11は
底部16Cに設けられた誘電体基板、12は誘電体基板
11の底部16c側の下面に設けられた接地導体、13
は誘電体基板11の上面に形成されたストリップ線路、
14はストリップ線路13に設けられた半導体素子、1
7はマイクロ波回路部であり、この例ではストリップ線
路13と半導体素子14とによりマイクロ波増幅器17
が構成されている。
18はマイクロ波増幅器17の出力コネクタである。
15はマイクロ波増幅器17のバイアス用線路、25は
バイアス用線路15に接続された可変抵抗器、23は接
地ランド、24はバイアス用線路15と接地ランド23
とに両端が接続されたバイパスコンデンサ、26は他の
回路部であり、この例ではバイアス用線路15、可変抵
抗器25、接地ランド23、バイパスコンデンサ24に
ヨリバイアス回路26が構成されている。19はバイア
ス回路26の電源供給端子である。
バイアス用線路15に接続された可変抵抗器、23は接
地ランド、24はバイアス用線路15と接地ランド23
とに両端が接続されたバイパスコンデンサ、26は他の
回路部であり、この例ではバイアス用線路15、可変抵
抗器25、接地ランド23、バイパスコンデンサ24に
ヨリバイアス回路26が構成されている。19はバイア
ス回路26の電源供給端子である。
20はマイクロ波増幅器17とバイアス回路26との間
に設けられた金属シールド板であり、図示のように、誘
電体基板11を貫通して接地導体12と接続されている
。21はバイアス用線路15をマイクロ波増幅器17側
に通してストリップ線路13と接続させるための金属シ
ールド板20に設けられた線路孔、22は2つの線路孔
2工の間に形成される足部で、接地ランド23が接続さ
れている。なお、金属シールド板20とマイクロ波増幅
器17側の側壁16aとの間隔Bは、マイクロ波増幅器
17が扱う周波数帯域における自由空間波長の1/2よ
り小さく選定されている。
に設けられた金属シールド板であり、図示のように、誘
電体基板11を貫通して接地導体12と接続されている
。21はバイアス用線路15をマイクロ波増幅器17側
に通してストリップ線路13と接続させるための金属シ
ールド板20に設けられた線路孔、22は2つの線路孔
2工の間に形成される足部で、接地ランド23が接続さ
れている。なお、金属シールド板20とマイクロ波増幅
器17側の側壁16aとの間隔Bは、マイクロ波増幅器
17が扱う周波数帯域における自由空間波長の1/2よ
り小さく選定されている。
次に動作について説明する。
マイクロ波増幅器17において、マイクロ波信号はスト
リップ線路13と接地導体12との間の誘電体基板11
を伝播し、半導体素子14で増幅されて出力コネクタ1
8より出力される。このようなストリップモードによる
信号伝播の他に、ストリップ線路13がら空間に放射さ
れる電磁波による導波管モードによる信号伝播が発生す
る。導波管モードは金属ケース16のマイクロ波増幅器
17側の部分と金属シールド板20とにより囲まれる空
間が、ストリップ線路13の延長方向に延びる導波管と
して作用することから発生する。このような導波管モー
ドは、マイクロ波増幅器17の入出力間の結合を生じさ
せ、増幅器の周波数特性を悪化させたり、このマイクロ
波増幅器17を使用する受信機等のS器に好ましくない
影響を与える。
リップ線路13と接地導体12との間の誘電体基板11
を伝播し、半導体素子14で増幅されて出力コネクタ1
8より出力される。このようなストリップモードによる
信号伝播の他に、ストリップ線路13がら空間に放射さ
れる電磁波による導波管モードによる信号伝播が発生す
る。導波管モードは金属ケース16のマイクロ波増幅器
17側の部分と金属シールド板20とにより囲まれる空
間が、ストリップ線路13の延長方向に延びる導波管と
して作用することから発生する。このような導波管モー
ドは、マイクロ波増幅器17の入出力間の結合を生じさ
せ、増幅器の周波数特性を悪化させたり、このマイクロ
波増幅器17を使用する受信機等のS器に好ましくない
影響を与える。
この導波管モードの発生を防止するために、般に、導波
管の幅が自由空間波長の1/2となるような周波数より
低い周波数の電磁波はこの導波管を通過できないという
導波管のカットオフ現象が利用される。このためにこの
従来例では、導波管の幅となる金属ケース16の側壁1
6aと金属シールド板20との間隔をBに選定している
。
管の幅が自由空間波長の1/2となるような周波数より
低い周波数の電磁波はこの導波管を通過できないという
導波管のカットオフ現象が利用される。このためにこの
従来例では、導波管の幅となる金属ケース16の側壁1
6aと金属シールド板20との間隔をBに選定している
。
なお、バイアス回路26においては、電源供給端子19
から供給された電源電圧を可変抵抗器25で調整した電
圧を、バイアス電圧としてマイクロ波増幅器17の半導
体素子14に供給する。
から供給された電源電圧を可変抵抗器25で調整した電
圧を、バイアス電圧としてマイクロ波増幅器17の半導
体素子14に供給する。
また、バイパスコンデンサ24は低域の信号成分をバイ
パスして半導体素子14の利得を抑圧する。
パスして半導体素子14の利得を抑圧する。
バイパスコンデンサ24は接地ランド23、足部22及
び接地導体12を通じて最短距離でバイパスを行う。
び接地導体12を通じて最短距離でバイパスを行う。
従来のマイクロ波回路装置は以上のように構成されてい
るので、扱う周波数を高くする場合は、誘電体基板11
の下面の接地導体12が金属ケース16に確実に接地さ
れていないと、増幅器の動作が不安定となり、異常発振
を起こす危険性がある。このために例えば、誘電体基板
11を金属ケース16に金属ネジにより固定し、この金
属ネジを介して接地を行う場合は、金属シールド板20
を誘電体基板11上に立てているため、金属ネジで締め
付ける位置が制限され、このため金属ネジによるマイク
ロ波に対する接地が不安定になる。
るので、扱う周波数を高くする場合は、誘電体基板11
の下面の接地導体12が金属ケース16に確実に接地さ
れていないと、増幅器の動作が不安定となり、異常発振
を起こす危険性がある。このために例えば、誘電体基板
11を金属ケース16に金属ネジにより固定し、この金
属ネジを介して接地を行う場合は、金属シールド板20
を誘電体基板11上に立てているため、金属ネジで締め
付ける位置が制限され、このため金属ネジによるマイク
ロ波に対する接地が不安定になる。
また誘電体基板11に金属シールド板20を取付ける場
合、実際には例えば第7図に示すように、金属シールド
板20の先端部を誘電体基板11の下面側から突出させ
、この突出部20aと接地導体12とをハンダ付け27
することにより取付ける。この突出部20aがあるため
、接地導体12の金属ケース16への接地が困難となる
。また、誘電体基板11に路間−寸法の金属シールド板
20をハンダ付け27しているため、使用温度範囲が広
い場合は、材料の持つ線膨張率の差異によって誘電体基
板11が歪んで、マイクロ波に対する接地が不安定にな
り易い。
合、実際には例えば第7図に示すように、金属シールド
板20の先端部を誘電体基板11の下面側から突出させ
、この突出部20aと接地導体12とをハンダ付け27
することにより取付ける。この突出部20aがあるため
、接地導体12の金属ケース16への接地が困難となる
。また、誘電体基板11に路間−寸法の金属シールド板
20をハンダ付け27しているため、使用温度範囲が広
い場合は、材料の持つ線膨張率の差異によって誘電体基
板11が歪んで、マイクロ波に対する接地が不安定にな
り易い。
以上のように、従来のマイクロ波回路装置は、接地導体
12と金属ケース16との接続を充分に行うことが困難
であり、このため例えば12GHz以上の周波数に対す
る接地が不安定になり易く、このような高い周波数での
使用を困難にしている等の課題があった。
12と金属ケース16との接続を充分に行うことが困難
であり、このため例えば12GHz以上の周波数に対す
る接地が不安定になり易く、このような高い周波数での
使用を困難にしている等の課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、高い周波数に対しても、確実な接地を行うこと
のできるマイクロ波回路装置を得ることを目的としてい
る。
もので、高い周波数に対しても、確実な接地を行うこと
のできるマイクロ波回路装置を得ることを目的としてい
る。
この発明に係るマイクロ波回路装置は、誘電体基板の上
面に金属フレームを設けて、この金属フレーム内にマイ
クロ波回路部を構成すると共に、金属フレームと誘電体
基板とを金属フレームに一体的にネジ締め手段により共
締めする構造としたものである。
面に金属フレームを設けて、この金属フレーム内にマイ
クロ波回路部を構成すると共に、金属フレームと誘電体
基板とを金属フレームに一体的にネジ締め手段により共
締めする構造としたものである。
この発明におけるマイクロ波回路装置は、金属フレーム
を設けて、その金属壁によるシールド効果を実現すると
共に、誘電体基板を金属ケースに金属フレームと共締め
にすることにより、誘電体基板の接地が高い周波数に対
しても充分に行われる。
を設けて、その金属壁によるシールド効果を実現すると
共に、誘電体基板を金属ケースに金属フレームと共締め
にすることにより、誘電体基板の接地が高い周波数に対
しても充分に行われる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
〜3図においては、第5図及び第6図と同一部分には同
一符号を付して説明を省略する。
〜3図においては、第5図及び第6図と同一部分には同
一符号を付して説明を省略する。
第1〜3図において、1は誘電体基板11上のマイクロ
波増幅器17の周囲に設けられた接地ランド、2は接地
ランド1に設けられたスルーホールであり、下面の接地
導体12と接地ランド1とを電気的に接続する。4は接
地ランド1に設けられたフレーム取付孔である。5は接
地ランド1上に取付けられる金属フレームであり、上記
フレーム取付孔4と対応する取付孔5aとフタ取付孔5
bとバイアス回路26のバイアス用線路15を通す線路
孔5cとが設けられ、また両側壁間の幅Aを有している
。3は金属フレーム5の上部を被覆するフタであり、上
記フタ取付孔5bと対応する取付孔3aが設けられてい
る。7は金属フレーム5の取付用のネジ、6はフタ3の
取付用のネジである。16dは金属ケース16に設けら
れたフレーム取付孔である。なお、ネジ7、取付孔5a
、フレーム取付孔4.16d等によりネジ締め手段が構
成されている。
波増幅器17の周囲に設けられた接地ランド、2は接地
ランド1に設けられたスルーホールであり、下面の接地
導体12と接地ランド1とを電気的に接続する。4は接
地ランド1に設けられたフレーム取付孔である。5は接
地ランド1上に取付けられる金属フレームであり、上記
フレーム取付孔4と対応する取付孔5aとフタ取付孔5
bとバイアス回路26のバイアス用線路15を通す線路
孔5cとが設けられ、また両側壁間の幅Aを有している
。3は金属フレーム5の上部を被覆するフタであり、上
記フタ取付孔5bと対応する取付孔3aが設けられてい
る。7は金属フレーム5の取付用のネジ、6はフタ3の
取付用のネジである。16dは金属ケース16に設けら
れたフレーム取付孔である。なお、ネジ7、取付孔5a
、フレーム取付孔4.16d等によりネジ締め手段が構
成されている。
次に動作について説明する。
金属フレーム5は接地ランド1上に載置され、金属ネジ
7を取付孔5a、フレーム取付孔4a。
7を取付孔5a、フレーム取付孔4a。
16dにネジ込むことにより、第2図のように取付固定
される。これによって、金属フレーム5、誘電体基板1
1、接地導体12及び金属ケース16が共締めされて強
固に一体化される。従って、接地導体12と金属ケース
16とは強固に圧接されて充分に安定な接地状態が得ら
れる。また、金属フレーム5は接地ランド1、スルーホ
ール2及び接地導体12を介して金属ケース16に接地
される。さらに金属フレーム5にはフタ3が被せられ、
取付孔3a及びフタ取付孔5bにネジ6をネジ込むこと
により固定される。
される。これによって、金属フレーム5、誘電体基板1
1、接地導体12及び金属ケース16が共締めされて強
固に一体化される。従って、接地導体12と金属ケース
16とは強固に圧接されて充分に安定な接地状態が得ら
れる。また、金属フレーム5は接地ランド1、スルーホ
ール2及び接地導体12を介して金属ケース16に接地
される。さらに金属フレーム5にはフタ3が被せられ、
取付孔3a及びフタ取付孔5bにネジ6をネジ込むこと
により固定される。
以上によれば、マイクロ波増幅器17は金属フレーム5
により、完全にシールドされる。金属フレーム5により
導波管モードが発生するが、金属フレーム5の内壁間の
幅をAに選定しているため、この幅Aで決まるカットオ
フ周波数以下の有害な信号伝播は生じない。
により、完全にシールドされる。金属フレーム5により
導波管モードが発生するが、金属フレーム5の内壁間の
幅をAに選定しているため、この幅Aで決まるカットオ
フ周波数以下の有害な信号伝播は生じない。
また、固定用のネジ7の締付は方向を考えると、誘電体
基板11と金属フレーム5とは、熱膨張する方向におい
て、滑り易い方向となり、温度変化による熱ストレスも
逃げ易い構造となっている。
基板11と金属フレーム5とは、熱膨張する方向におい
て、滑り易い方向となり、温度変化による熱ストレスも
逃げ易い構造となっている。
これにより、誘電体基板11が歪んで、接地が損なわれ
ることが防止される。
ることが防止される。
なお、上記実施例では金属フレーム5の中に構成される
マイクロ波回路部として、マイクロ波増幅器17を構成
した場合を示したが、この他にバンドパスフィルタやミ
キサ等、各種のマイクロ波回路を構成してもよい。
マイクロ波回路部として、マイクロ波増幅器17を構成
した場合を示したが、この他にバンドパスフィルタやミ
キサ等、各種のマイクロ波回路を構成してもよい。
さらに、第4図に示すように、金属フレーム5内を仕切
部5dで仕切って、複数の幅Aを有する室5eを形成し
、各室内にそれぞれ異なるマイクロ波回路を構成するよ
うにしてもよい。
部5dで仕切って、複数の幅Aを有する室5eを形成し
、各室内にそれぞれ異なるマイクロ波回路を構成するよ
うにしてもよい。
以上のようにこの発明によれば、内部にマイクロ波回路
部が構成される金属ケースと誘電体基板と金属ケースと
を一体的に共締めするように構成したので、従来の不安
定な接地が解消され、充分に安定な接地が確実に得られ
るので、例えば12GHz以上の従来より高い周波数を
扱うことができる効果が得られる。
部が構成される金属ケースと誘電体基板と金属ケースと
を一体的に共締めするように構成したので、従来の不安
定な接地が解消され、充分に安定な接地が確実に得られ
るので、例えば12GHz以上の従来より高い周波数を
扱うことができる効果が得られる。
第1図はこの発明の一実施例によるマイクロ波回路装置
を示す分解斜視図、第2図は同装置の断面正面図、第3
図は同装置の要部の斜視図、第4図はこの発明の他の実
施例によるマイクロ波回路装置の要部を示す分解斜視図
、第5図は従来のマイクロ波回路装置を示す斜視図、第
6図は同装置の断面正面図、第7図は同装置の要部の斜
視図である。 1は接地ランド、4.16dはフレーム取付孔、5は金
属フレーム、5aは取付孔、7はネジ、11は誘電体基
板、12は接地導体、17はマイクロ波増幅器。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
を示す分解斜視図、第2図は同装置の断面正面図、第3
図は同装置の要部の斜視図、第4図はこの発明の他の実
施例によるマイクロ波回路装置の要部を示す分解斜視図
、第5図は従来のマイクロ波回路装置を示す斜視図、第
6図は同装置の断面正面図、第7図は同装置の要部の斜
視図である。 1は接地ランド、4.16dはフレーム取付孔、5は金
属フレーム、5aは取付孔、7はネジ、11は誘電体基
板、12は接地導体、17はマイクロ波増幅器。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 金属ケースの底部に設けられ上記底部側の面にこの面
と接する接地導体が設けられると共に上記面と反対側の
面にマイクロ波回路部が構成された誘電体基板と、上記
誘電体基板の上記マイクロ波回路部の周囲に設けられ上
記接地導体と接続される接地ランドと、上記接地ランド
上に取付けられる金属フレームと、上記金属ケース、誘
電体基板及び金属フレームを一体的に共締めするネジ締
め手段とを備えたマイクロ波回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2206000A JPH0760952B2 (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | マイクロ波回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2206000A JPH0760952B2 (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | マイクロ波回路装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0496295A true JPH0496295A (ja) | 1992-03-27 |
JPH0760952B2 JPH0760952B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=16516250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2206000A Expired - Fee Related JPH0760952B2 (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | マイクロ波回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0760952B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN102970853A (zh) * | 2011-09-01 | 2013-03-13 | 现代自动车株式会社 | 电磁波屏蔽箱 |
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-
1990
- 1990-08-03 JP JP2206000A patent/JPH0760952B2/ja not_active Expired - Fee Related
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