JPH0495498A - 遠隔監視システム - Google Patents
遠隔監視システムInfo
- Publication number
- JPH0495498A JPH0495498A JP21292590A JP21292590A JPH0495498A JP H0495498 A JPH0495498 A JP H0495498A JP 21292590 A JP21292590 A JP 21292590A JP 21292590 A JP21292590 A JP 21292590A JP H0495498 A JPH0495498 A JP H0495498A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- atm
- error
- terminal
- remote monitoring
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 14
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 12
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 5
- 230000008676 import Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000008569 process Effects 0.000 description 5
- 101000917858 Homo sapiens Low affinity immunoglobulin gamma Fc region receptor III-A Proteins 0.000 description 4
- 101000917839 Homo sapiens Low affinity immunoglobulin gamma Fc region receptor III-B Proteins 0.000 description 4
- 102100029185 Low affinity immunoglobulin gamma Fc region receptor III-B Human genes 0.000 description 4
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、端末を遠隔より監視する遠隔監視システム
に関するものであり、特にその汎用性を向上し、種類の
異なる端末に対しても対応可能としたものに関するもの
である。
に関するものであり、特にその汎用性を向上し、種類の
異なる端末に対しても対応可能としたものに関するもの
である。
[従来の技術]
第8図に、従来の遠隔監視システムの構成図を示す。端
末である現金自動預金・支払い装置(ATM) 8a、
8b、・・・・8nが、複数台設けられている。
末である現金自動預金・支払い装置(ATM) 8a、
8b、・・・・8nが、複数台設けられている。
A T M 8a、8b、・・・・8nは、銀行の店頭
なとに配置され、預金・出金等の取引を行う装置である
。顧客の操作する操作面10には、顧客操作表示部(図
示せず)が設けられている。また、背面には、係員操作
表示部12a、12b、・・・12nが設けられており
、異常発生の内容やコマンドか表示される。異常発生時
には、係員かこの操作表示部12a、12b、・・・1
2nからコマンドを入力して、リセット等を行い、回復
処置をとる。
なとに配置され、預金・出金等の取引を行う装置である
。顧客の操作する操作面10には、顧客操作表示部(図
示せず)が設けられている。また、背面には、係員操作
表示部12a、12b、・・・12nが設けられており
、異常発生の内容やコマンドか表示される。異常発生時
には、係員かこの操作表示部12a、12b、・・・1
2nからコマンドを入力して、リセット等を行い、回復
処置をとる。
各A T M8a、8b、・・・・8nは1、伝送ライ
ン6を介して、遠隔監視装置であるリモート・モニタ・
コントローラ(RMC)2に接続されている。RMC2
は、遠隔からA T M 8a、8b、・・・・8nを
監視するものである。RMC2には、操作表示部4が設
けられている。操作表示部4は、CRTとその上面に配
置された透明電極を備えており、各端末の状態を表示し
たりコマンド人力を行ったりするものである。すなわち
、A T M8a、8b、・・・・8nの係員操作表示
部12a、12b、・・・12nと同様に、異常発生の
内容やコマンドを表示することかでき、回復処置を入力
することができる。このRMC2を設けることにより、
遠隔から、集中して各ATM8a、8b、・・・・8n
を監視することができる。
ン6を介して、遠隔監視装置であるリモート・モニタ・
コントローラ(RMC)2に接続されている。RMC2
は、遠隔からA T M 8a、8b、・・・・8nを
監視するものである。RMC2には、操作表示部4が設
けられている。操作表示部4は、CRTとその上面に配
置された透明電極を備えており、各端末の状態を表示し
たりコマンド人力を行ったりするものである。すなわち
、A T M8a、8b、・・・・8nの係員操作表示
部12a、12b、・・・12nと同様に、異常発生の
内容やコマンドを表示することかでき、回復処置を入力
することができる。このRMC2を設けることにより、
遠隔から、集中して各ATM8a、8b、・・・・8n
を監視することができる。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、端末として使用されるATMの機能は、機種
によって異なるものである。したかつて、異なった機能
を有する端末が設置されるたびに、遠隔監視装置のプロ
グラムを変更しなければならなかった。例えば、硬貨入
出金機能を有する端末を新たに設置した場合には、端末
内での硬貨ジャムが新たな故障原因として発生するおそ
れかある。
によって異なるものである。したかつて、異なった機能
を有する端末が設置されるたびに、遠隔監視装置のプロ
グラムを変更しなければならなかった。例えば、硬貨入
出金機能を有する端末を新たに設置した場合には、端末
内での硬貨ジャムが新たな故障原因として発生するおそ
れかある。
したかって、遠隔監視装置において、端末からの信号を
受けて硬貨ジャムであることを表示できるよう、プログ
ラムを変更する必要かあった。さらに加えて、硬貨ジャ
ムに対して、通帳強制排出等を行うためのコマンドを、
端末に送ることかてきるようにも、プログラムを変更し
なければならなかった。
受けて硬貨ジャムであることを表示できるよう、プログ
ラムを変更する必要かあった。さらに加えて、硬貨ジャ
ムに対して、通帳強制排出等を行うためのコマンドを、
端末に送ることかてきるようにも、プログラムを変更し
なければならなかった。
また、ATMだけでなく、両替器(BTR)や現金目動
支払機(CD)等もあわせて1台の遠隔監視装置によっ
て監視したい場合がある。このような場合にも、新たに
接続する端末の種類に応して、遠隔監視装置のプログラ
ムを変更しなければならす、煩雑であった。特に、新機
能を有する端末が増えていることに鑑みると、なおさら
であった。
支払機(CD)等もあわせて1台の遠隔監視装置によっ
て監視したい場合がある。このような場合にも、新たに
接続する端末の種類に応して、遠隔監視装置のプログラ
ムを変更しなければならす、煩雑であった。特に、新機
能を有する端末が増えていることに鑑みると、なおさら
であった。
この発明は上記のような問題点を解決して、種類の異な
る端末に対しても容易に対応することのできる遠隔監視
システムの提供を目的とする。
る端末に対しても容易に対応することのできる遠隔監視
システムの提供を目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る遠隔監視システムにおいては、端末異常
情報を表示する際に、遠隔監視装置は、端末より画面表
示情報およびコマンド情報を取り込み、画面表示情報に
基ついて異常内容および対応処理内容を表示して作業者
の選択を促し、選択された対応処理内容に該当するコマ
ンドをコマンド情報から得て、当該コマンドを端末に対
し伝送するようにしたことを特徴としている。
情報を表示する際に、遠隔監視装置は、端末より画面表
示情報およびコマンド情報を取り込み、画面表示情報に
基ついて異常内容および対応処理内容を表示して作業者
の選択を促し、選択された対応処理内容に該当するコマ
ンドをコマンド情報から得て、当該コマンドを端末に対
し伝送するようにしたことを特徴としている。
[作用]
異常処理を行うための画面表示情報およびコマンド情報
は、各端末から遠隔監視装置に送られてくる。したがっ
て、遠隔監視装置は、送られてきた画面表示情報を表示
することにより、端末の異常内容を表示することかでき
る。すなわち、各端末側々の異常情報を、予め遠隔監視
装置に記憶しておく必要はない。
は、各端末から遠隔監視装置に送られてくる。したがっ
て、遠隔監視装置は、送られてきた画面表示情報を表示
することにより、端末の異常内容を表示することかでき
る。すなわち、各端末側々の異常情報を、予め遠隔監視
装置に記憶しておく必要はない。
また、異常に対する対応処理は、端末から送られてきた
コマンド情報に基ついて行われる。したかって、各端末
側々に対する対応処理コマンドを記憶しておく必要がな
い。
コマンド情報に基ついて行われる。したかって、各端末
側々に対する対応処理コマンドを記憶しておく必要がな
い。
[実施例]
第2図に、この発明の一実施例による遠隔監視システム
の構成図を示す。この実施例においては、端末としてA
TM(現金自動預金・支払い装置)8、BTR(両替器
)14、CD(現金自動支払機)16を接続している。
の構成図を示す。この実施例においては、端末としてA
TM(現金自動預金・支払い装置)8、BTR(両替器
)14、CD(現金自動支払機)16を接続している。
ATM8は、銀行の店頭なとに配置され、預金・出金等
の取引を行う装置である。顧客の操作する操作面10に
は、顧客操作表示部(図示せず)か設けられている。ま
た、背面には、係員操作表示部12が設けられており、
異常発生の内容やコマンドが表示される。異常発生時に
は、係員がこの操作表示部12からコマンドを入力して
、リセット等を行い、回復処置をとる。
の取引を行う装置である。顧客の操作する操作面10に
は、顧客操作表示部(図示せず)か設けられている。ま
た、背面には、係員操作表示部12が設けられており、
異常発生の内容やコマンドが表示される。異常発生時に
は、係員がこの操作表示部12からコマンドを入力して
、リセット等を行い、回復処置をとる。
B T R14も、銀行の店頭などに配置され、両替を
行う装置である。ATM8と同様、顧客の操作する操作
面18には顧客操作表示部(図示せず)か設けられ、背
面には係員操作表示部20が設けられている。
行う装置である。ATM8と同様、顧客の操作する操作
面18には顧客操作表示部(図示せず)か設けられ、背
面には係員操作表示部20が設けられている。
上記のATM8およびB T R14は、伝送ラインで
あるLANケーブル6によって、RMC(遠隔監視装置
)2に接続されている。
あるLANケーブル6によって、RMC(遠隔監視装置
)2に接続されている。
CD16は、銀行から離れた出張所(店外)に設置され
る。これも、ATM8やB T R14と同様、顧客の
操作する操作面22には顧客操作表示部(図示せず)が
設けられ、背面には係員操作表示部24が設けられてい
る。CD16は、伝送ラインである公衆回線網l5DN
26を介してRMC2に接続される。
る。これも、ATM8やB T R14と同様、顧客の
操作する操作面22には顧客操作表示部(図示せず)が
設けられ、背面には係員操作表示部24が設けられてい
る。CD16は、伝送ラインである公衆回線網l5DN
26を介してRMC2に接続される。
RMC2は、遠隔からA T M 8.13 T R1
4、CD16を監視するものである。RMC2には、操
作表示部4が設けられている。操作表示部4は、CRT
とその上面に配置された透明電極を備えており、各端末
の状態を表示したリコマント入力を行ったりするもので
ある。すなわち、ATM8、BTR14、CD16の係
員操作表示部10,18.22と同様に、異常発生の内
容やコマンドを表示する二とかでき、回復処置を入力す
ることができる。このRMC2を設けることにより、遠
隔から、集中して、A T M 8、B T R14、
CD16を監視することかできる。
4、CD16を監視するものである。RMC2には、操
作表示部4が設けられている。操作表示部4は、CRT
とその上面に配置された透明電極を備えており、各端末
の状態を表示したリコマント入力を行ったりするもので
ある。すなわち、ATM8、BTR14、CD16の係
員操作表示部10,18.22と同様に、異常発生の内
容やコマンドを表示する二とかでき、回復処置を入力す
ることができる。このRMC2を設けることにより、遠
隔から、集中して、A T M 8、B T R14、
CD16を監視することかできる。
第3図に、RMC2のハードウェア構成を示す。
メインCPU30には、パスライン32を介して、RO
M34、RAM36、伝送用り、5I38、テユアルポ
ートRAM40が接続されている。伝送用LSI38に
は、LANケーブル6およびl5DNライシ26か接続
されている。
M34、RAM36、伝送用り、5I38、テユアルポ
ートRAM40が接続されている。伝送用LSI38に
は、LANケーブル6およびl5DNライシ26か接続
されている。
サブCPU42には、パスライン44を介して、表示用
RAM46、タッチキー制御回路48、ROM50、タ
ッチキーコード用RAM56、ワークRAM58か接続
されている。表示用RAM46には、CRT 52か接
続されて、端末の状態を表示する。また、タッチキー制
御回路48には、透明電極からなるタッチキー54か接
続されて、コマンド入力を受は付けるようになっている
。すなわち、この実施例では、CRT52とその上に設
けられたタッチキー54とによって表示部4か構成され
ている。
RAM46、タッチキー制御回路48、ROM50、タ
ッチキーコード用RAM56、ワークRAM58か接続
されている。表示用RAM46には、CRT 52か接
続されて、端末の状態を表示する。また、タッチキー制
御回路48には、透明電極からなるタッチキー54か接
続されて、コマンド入力を受は付けるようになっている
。すなわち、この実施例では、CRT52とその上に設
けられたタッチキー54とによって表示部4か構成され
ている。
第1図のフローチャートを参照して、この遠隔監視シス
テムの動作を説明する。この図においては、左から、A
TM8の係員操作表示部12の画面表示、ATM8の処
理フローチャート、RMC2の処理フローチャート、R
M C2の表示部4の画面表示を示している。
テムの動作を説明する。この図においては、左から、A
TM8の係員操作表示部12の画面表示、ATM8の処
理フローチャート、RMC2の処理フローチャート、R
M C2の表示部4の画面表示を示している。
ます、何も操作か行われていない場合には、ATM8の
係員操作表示部12には、アイドル画面70か表示され
ている。同しく、RMC2の表示部にも、アイドル画面
74か表示されている。
係員操作表示部12には、アイドル画面70か表示され
ている。同しく、RMC2の表示部にも、アイドル画面
74か表示されている。
次に、ATM8において、顧客により、入金処理が開始
されたとする(ステップS1)。そして、この際に、読
み取り機において札ジャムか発生したとする(ステップ
S2)。これにより、ATM8は、係員操作表示部12
に、エラー画面72を表示する(ステップsi)。
されたとする(ステップS1)。そして、この際に、読
み取り機において札ジャムか発生したとする(ステップ
S2)。これにより、ATM8は、係員操作表示部12
に、エラー画面72を表示する(ステップsi)。
これと同時に、ATM8は、RMC2に対し、LANケ
ーブル6を介して、エラー信号を送る。
ーブル6を介して、エラー信号を送る。
RMC2のメインCPU30は、伝送LSI38を介し
てこのエラー信号を受信する(ステップS7)。
てこのエラー信号を受信する(ステップS7)。
メインCPU30は、このエラー信号をDP−RAM4
0に送る。サブCPU42は、エラー信号を受は取って
、CRT52に全号機エラー画面76の表示を行い、1
号機ATM8が故障している旨を係員に知らせる。この
全号機エラー画面用のデータは、RMC2のROM50
に予め記憶しであるものである。
0に送る。サブCPU42は、エラー信号を受は取って
、CRT52に全号機エラー画面76の表示を行い、1
号機ATM8が故障している旨を係員に知らせる。この
全号機エラー画面用のデータは、RMC2のROM50
に予め記憶しであるものである。
次に、係員がこのエラー画面において、1号機ATM8
の故障内容を知るためタッチキーを押す(ステップsg
)。これによって、メインCP U 30は、伝送LS
I38を介して、1号機ATM8に対して、エラー表示
信号を送るように要求する(ステップSS)。要求を受
けた1号機ATM8は、エラー表示信号を、RMC2に
向けて送る。
の故障内容を知るためタッチキーを押す(ステップsg
)。これによって、メインCP U 30は、伝送LS
I38を介して、1号機ATM8に対して、エラー表示
信号を送るように要求する(ステップSS)。要求を受
けた1号機ATM8は、エラー表示信号を、RMC2に
向けて送る。
このエラー表示信号の構成を、第4図に示す。
この実施例においては、画面表示情報である画面データ
とコマンド情報であるタッチキーコードとからエラー表
示信号が構成されている。画面データは、RMC2の表
示部4にどのような画面を表示するのかを示すデータで
ある。また、タッチキーコードは、RMC2の表示部4
にどのようなタッチキーをどのように割り付けるかを示
すデータである。すなわち、タッチキーコードは、キー
の位置情報、キーの大きさ、キーの意味、押下時の端末
への送信データとから構成されている。
とコマンド情報であるタッチキーコードとからエラー表
示信号が構成されている。画面データは、RMC2の表
示部4にどのような画面を表示するのかを示すデータで
ある。また、タッチキーコードは、RMC2の表示部4
にどのようなタッチキーをどのように割り付けるかを示
すデータである。すなわち、タッチキーコードは、キー
の位置情報、キーの大きさ、キーの意味、押下時の端末
への送信データとから構成されている。
RMC2のメインCPt、’30は、伝送LSI38を
介してこのエラー表示信号を受信する。メインCPL、
’30は、このエラー信号をDP−RAM40に送る。
介してこのエラー表示信号を受信する。メインCPL、
’30は、このエラー信号をDP−RAM40に送る。
サブCPU42は、エラー表示信号を受は取って、CR
T52にエラー画面78の表示を行う。
T52にエラー画面78の表示を行う。
例えば、画面データか、「札ジャム発生」 「ジャム発
生位置」の文字、ジャム位置を示す絵およびキー表示デ
ータとから構成される場合には、第5図のような表示が
行われる。この際に、タッチキーコードによって表示さ
れたキー位置に対応して、各位置へのキー押下を有効と
することができる。ここでは、タッチキーコードとして
、電源OFFキー リセットキーを表示している。
生位置」の文字、ジャム位置を示す絵およびキー表示デ
ータとから構成される場合には、第5図のような表示が
行われる。この際に、タッチキーコードによって表示さ
れたキー位置に対応して、各位置へのキー押下を有効と
することができる。ここでは、タッチキーコードとして
、電源OFFキー リセットキーを表示している。
なお、ATM8の係員操作表示部12に表示されるエラ
ー画面72と、RMC2の表示部4に表示されるエラー
画面とは同一である。これにより、RMC2の側におい
て、端末状態表示用プログラムの作成が不要となるばか
りでなく、操作性も向上する。
ー画面72と、RMC2の表示部4に表示されるエラー
画面とは同一である。これにより、RMC2の側におい
て、端末状態表示用プログラムの作成が不要となるばか
りでなく、操作性も向上する。
次に、係員かRMC2の表示部4において、リセットを
押下したとする(ステップS、。)。サブCPU42は
、タッチキー制御回路48を介してリセットキーの押下
を認識し、リセットコマンドをATM8に向けて送信す
る。なお、このリセットコマンドは、RMC2の側で2
四しておく必要はない。なぜなら、エラー表示信号中の
タッチキーコートとして、A T M 8の側から送ら
れて来るからである。
押下したとする(ステップS、。)。サブCPU42は
、タッチキー制御回路48を介してリセットキーの押下
を認識し、リセットコマンドをATM8に向けて送信す
る。なお、このリセットコマンドは、RMC2の側で2
四しておく必要はない。なぜなら、エラー表示信号中の
タッチキーコートとして、A T M 8の側から送ら
れて来るからである。
RMC2からのりセットコマンドにより、ATM8は、
リセットされる(ステップSS)。次に、障害回復処置
かとられ障害か回復すると(ステップS6)、ATM8
およびRMC2ともに、アイドル画面70,74に戻る
。
リセットされる(ステップSS)。次に、障害回復処置
かとられ障害か回復すると(ステップS6)、ATM8
およびRMC2ともに、アイドル画面70,74に戻る
。
なお、上記においては、1号機A T M 8について
説明したか、2号機B T R14,3号機CD16に
ついても同様である。
説明したか、2号機B T R14,3号機CD16に
ついても同様である。
参考のため、第6図に、RMC2のソウトウエア構成を
示す。オペ−レーティングシステム80、CRT制御プ
ログラム84、タッチキー制御プログラム82、全号機
画面テーク88、全号機画面用タッチキーフート86は
、RMC2に固有のものである。
示す。オペ−レーティングシステム80、CRT制御プ
ログラム84、タッチキー制御プログラム82、全号機
画面テーク88、全号機画面用タッチキーフート86は
、RMC2に固有のものである。
しかし、各端末ことの画面データ90や端末ことのタッ
チキーコート92は、異常発生のたびに端末から送るよ
うにしている。
チキーコート92は、異常発生のたびに端末から送るよ
うにしている。
また、信号の種類ことに分類して表わすと、第7図のよ
うになる。この図からも明らかなように、端末ごとに異
なる可能性のある端末状態表示画面と各種制御コマンド
は、画面データおよびタッチキーコートの一部として、
端末からRMC2にその都度送るようにしている。した
かって、RMC2は、新たな機能を有する端末に対して
も、同等プログラムの変更を行うことなく処理を行うこ
とかできる。
うになる。この図からも明らかなように、端末ごとに異
なる可能性のある端末状態表示画面と各種制御コマンド
は、画面データおよびタッチキーコートの一部として、
端末からRMC2にその都度送るようにしている。した
かって、RMC2は、新たな機能を有する端末に対して
も、同等プログラムの変更を行うことなく処理を行うこ
とかできる。
[発明の効果コ
この発明に係る遠隔監視システムにおいては、異常処理
を行うための画面表示情報およびコマンド情報を、各端
末から遠隔監視装置に送るようにしている。したかって
、遠隔監視装置は、種々の端末に対しても、プログラム
の変更等を行うことなく、監視を行うことかできる。
を行うための画面表示情報およびコマンド情報を、各端
末から遠隔監視装置に送るようにしている。したかって
、遠隔監視装置は、種々の端末に対しても、プログラム
の変更等を行うことなく、監視を行うことかできる。
第1図はこの発明の一実施例による遠隔監視システムの
動作フローチャートを示す図、第2図は一実施例による
遠隔監視システムの構成図、 第3図はRMC2のブロック図、 第4図はエラー表示データの構造を示す図、第5図はエ
ラー画面を示す図、 第6図はRMC2のソフトウェア構成を示す図、第7図
はRMC2の信号の種別を示す図、第8図は従来の遠隔
監視システムを示す図である。 2 ・ 6 ・ 8 ・ 14・ 16・ 26・ MC LANケーブル TM TR D ISDN伝送ライン
動作フローチャートを示す図、第2図は一実施例による
遠隔監視システムの構成図、 第3図はRMC2のブロック図、 第4図はエラー表示データの構造を示す図、第5図はエ
ラー画面を示す図、 第6図はRMC2のソフトウェア構成を示す図、第7図
はRMC2の信号の種別を示す図、第8図は従来の遠隔
監視システムを示す図である。 2 ・ 6 ・ 8 ・ 14・ 16・ 26・ MC LANケーブル TM TR D ISDN伝送ライン
Claims (1)
- (1)伝送ラインを介して端末に遠隔監視装置を接続し
、端末の状態を監視するシステムにおいて、端末異常情
報を表示する際に、遠隔監視装置は、端末より画面表示
情報およびコマンド情報を取り込み、画面表示情報に基
づいて異常内容および対応処理内容を表示して作業者の
選択を促し、選択された対応処理内容に該当するコマン
ドをコマンド情報から得て、当該コマンドを端末に対し
伝送するようにしたこと、 を特徴とする遠隔監視システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2212925A JP3035563B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 遠隔監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2212925A JP3035563B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 遠隔監視システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0495498A true JPH0495498A (ja) | 1992-03-27 |
JP3035563B2 JP3035563B2 (ja) | 2000-04-24 |
Family
ID=16630561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2212925A Expired - Fee Related JP3035563B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 遠隔監視システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3035563B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20150212930A1 (en) * | 2014-01-29 | 2015-07-30 | SJI Inc. | Application test system, application test method and storage medium |
-
1990
- 1990-08-10 JP JP2212925A patent/JP3035563B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20150212930A1 (en) * | 2014-01-29 | 2015-07-30 | SJI Inc. | Application test system, application test method and storage medium |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3035563B2 (ja) | 2000-04-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0217827B2 (ja) | ||
US6684334B1 (en) | Secure establishment of cryptographic keys using persistent key component | |
JPH0495498A (ja) | 遠隔監視システム | |
US20040220859A1 (en) | Self service checkout system | |
JP2004164209A (ja) | 自動取引システム | |
JP3193848B2 (ja) | 商品販売登録データ処理装置 | |
JP7362372B2 (ja) | 紙幣処理システムの遠隔保守システム、および遠隔保守方法 | |
KR100635745B1 (ko) | 금융자동화기기의 오퍼레이터메니저 표시장치 | |
JPH09153164A (ja) | 係員操作ナビゲーションシステム | |
JPH0562053A (ja) | 自動取引装置 | |
JPH0348558B2 (ja) | ||
KR20050068334A (ko) | 금융자동화기기의 장애복구 방법 | |
JPS63771A (ja) | 自動取引処理装置 | |
JPH0217826B2 (ja) | ||
JP3728455B2 (ja) | 自動機監視システム | |
JP2006127173A (ja) | 自動取引装置 | |
JPH1145363A (ja) | 自動取引装置監視システム | |
JPH01258065A (ja) | 自動取引装置 | |
JPH04239955A (ja) | 入出力装置のポーリング方法 | |
JPS63189970A (ja) | 自動取引処理装置 | |
JPH08212427A (ja) | 取引処理装置 | |
JPS58222372A (ja) | 金銭出納装置 | |
JPH0810458B2 (ja) | 自動取引処理システム | |
JPS6247775A (ja) | 現金取扱端末 | |
JPH03225554A (ja) | 現金自動取引装置の通信制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |