JPH0495498A - 遠隔監視システム - Google Patents

遠隔監視システム

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JPH0495498A
JPH0495498A JP21292590A JP21292590A JPH0495498A JP H0495498 A JPH0495498 A JP H0495498A JP 21292590 A JP21292590 A JP 21292590A JP 21292590 A JP21292590 A JP 21292590A JP H0495498 A JPH0495498 A JP H0495498A
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Yoshitaka Sano
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、端末を遠隔より監視する遠隔監視システム
に関するものであり、特にその汎用性を向上し、種類の
異なる端末に対しても対応可能としたものに関するもの
である。
[従来の技術] 第8図に、従来の遠隔監視システムの構成図を示す。端
末である現金自動預金・支払い装置(ATM) 8a、
8b、・・・・8nが、複数台設けられている。
A T M 8a、8b、・・・・8nは、銀行の店頭
なとに配置され、預金・出金等の取引を行う装置である
。顧客の操作する操作面10には、顧客操作表示部(図
示せず)が設けられている。また、背面には、係員操作
表示部12a、12b、・・・12nが設けられており
、異常発生の内容やコマンドか表示される。異常発生時
には、係員かこの操作表示部12a、12b、・・・1
2nからコマンドを入力して、リセット等を行い、回復
処置をとる。
各A T M8a、8b、・・・・8nは1、伝送ライ
ン6を介して、遠隔監視装置であるリモート・モニタ・
コントローラ(RMC)2に接続されている。RMC2
は、遠隔からA T M 8a、8b、・・・・8nを
監視するものである。RMC2には、操作表示部4が設
けられている。操作表示部4は、CRTとその上面に配
置された透明電極を備えており、各端末の状態を表示し
たりコマンド人力を行ったりするものである。すなわち
、A T M8a、8b、・・・・8nの係員操作表示
部12a、12b、・・・12nと同様に、異常発生の
内容やコマンドを表示することかでき、回復処置を入力
することができる。このRMC2を設けることにより、
遠隔から、集中して各ATM8a、8b、・・・・8n
を監視することができる。
[発明が解決しようとする課題] ところで、端末として使用されるATMの機能は、機種
によって異なるものである。したかつて、異なった機能
を有する端末が設置されるたびに、遠隔監視装置のプロ
グラムを変更しなければならなかった。例えば、硬貨入
出金機能を有する端末を新たに設置した場合には、端末
内での硬貨ジャムが新たな故障原因として発生するおそ
れかある。
したかって、遠隔監視装置において、端末からの信号を
受けて硬貨ジャムであることを表示できるよう、プログ
ラムを変更する必要かあった。さらに加えて、硬貨ジャ
ムに対して、通帳強制排出等を行うためのコマンドを、
端末に送ることかてきるようにも、プログラムを変更し
なければならなかった。
また、ATMだけでなく、両替器(BTR)や現金目動
支払機(CD)等もあわせて1台の遠隔監視装置によっ
て監視したい場合がある。このような場合にも、新たに
接続する端末の種類に応して、遠隔監視装置のプログラ
ムを変更しなければならす、煩雑であった。特に、新機
能を有する端末が増えていることに鑑みると、なおさら
であった。
この発明は上記のような問題点を解決して、種類の異な
る端末に対しても容易に対応することのできる遠隔監視
システムの提供を目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る遠隔監視システムにおいては、端末異常
情報を表示する際に、遠隔監視装置は、端末より画面表
示情報およびコマンド情報を取り込み、画面表示情報に
基ついて異常内容および対応処理内容を表示して作業者
の選択を促し、選択された対応処理内容に該当するコマ
ンドをコマンド情報から得て、当該コマンドを端末に対
し伝送するようにしたことを特徴としている。
[作用] 異常処理を行うための画面表示情報およびコマンド情報
は、各端末から遠隔監視装置に送られてくる。したがっ
て、遠隔監視装置は、送られてきた画面表示情報を表示
することにより、端末の異常内容を表示することかでき
る。すなわち、各端末側々の異常情報を、予め遠隔監視
装置に記憶しておく必要はない。
また、異常に対する対応処理は、端末から送られてきた
コマンド情報に基ついて行われる。したかって、各端末
側々に対する対応処理コマンドを記憶しておく必要がな
い。
[実施例] 第2図に、この発明の一実施例による遠隔監視システム
の構成図を示す。この実施例においては、端末としてA
TM(現金自動預金・支払い装置)8、BTR(両替器
)14、CD(現金自動支払機)16を接続している。
ATM8は、銀行の店頭なとに配置され、預金・出金等
の取引を行う装置である。顧客の操作する操作面10に
は、顧客操作表示部(図示せず)か設けられている。ま
た、背面には、係員操作表示部12が設けられており、
異常発生の内容やコマンドが表示される。異常発生時に
は、係員がこの操作表示部12からコマンドを入力して
、リセット等を行い、回復処置をとる。
B T R14も、銀行の店頭などに配置され、両替を
行う装置である。ATM8と同様、顧客の操作する操作
面18には顧客操作表示部(図示せず)か設けられ、背
面には係員操作表示部20が設けられている。
上記のATM8およびB T R14は、伝送ラインで
あるLANケーブル6によって、RMC(遠隔監視装置
)2に接続されている。
CD16は、銀行から離れた出張所(店外)に設置され
る。これも、ATM8やB T R14と同様、顧客の
操作する操作面22には顧客操作表示部(図示せず)が
設けられ、背面には係員操作表示部24が設けられてい
る。CD16は、伝送ラインである公衆回線網l5DN
26を介してRMC2に接続される。
RMC2は、遠隔からA T M 8.13 T R1
4、CD16を監視するものである。RMC2には、操
作表示部4が設けられている。操作表示部4は、CRT
とその上面に配置された透明電極を備えており、各端末
の状態を表示したリコマント入力を行ったりするもので
ある。すなわち、ATM8、BTR14、CD16の係
員操作表示部10,18.22と同様に、異常発生の内
容やコマンドを表示する二とかでき、回復処置を入力す
ることができる。このRMC2を設けることにより、遠
隔から、集中して、A T M 8、B T R14、
CD16を監視することかできる。
第3図に、RMC2のハードウェア構成を示す。
メインCPU30には、パスライン32を介して、RO
M34、RAM36、伝送用り、5I38、テユアルポ
ートRAM40が接続されている。伝送用LSI38に
は、LANケーブル6およびl5DNライシ26か接続
されている。
サブCPU42には、パスライン44を介して、表示用
RAM46、タッチキー制御回路48、ROM50、タ
ッチキーコード用RAM56、ワークRAM58か接続
されている。表示用RAM46には、CRT 52か接
続されて、端末の状態を表示する。また、タッチキー制
御回路48には、透明電極からなるタッチキー54か接
続されて、コマンド入力を受は付けるようになっている
。すなわち、この実施例では、CRT52とその上に設
けられたタッチキー54とによって表示部4か構成され
ている。
第1図のフローチャートを参照して、この遠隔監視シス
テムの動作を説明する。この図においては、左から、A
TM8の係員操作表示部12の画面表示、ATM8の処
理フローチャート、RMC2の処理フローチャート、R
M C2の表示部4の画面表示を示している。
ます、何も操作か行われていない場合には、ATM8の
係員操作表示部12には、アイドル画面70か表示され
ている。同しく、RMC2の表示部にも、アイドル画面
74か表示されている。
次に、ATM8において、顧客により、入金処理が開始
されたとする(ステップS1)。そして、この際に、読
み取り機において札ジャムか発生したとする(ステップ
S2)。これにより、ATM8は、係員操作表示部12
に、エラー画面72を表示する(ステップsi)。
これと同時に、ATM8は、RMC2に対し、LANケ
ーブル6を介して、エラー信号を送る。
RMC2のメインCPU30は、伝送LSI38を介し
てこのエラー信号を受信する(ステップS7)。
メインCPU30は、このエラー信号をDP−RAM4
0に送る。サブCPU42は、エラー信号を受は取って
、CRT52に全号機エラー画面76の表示を行い、1
号機ATM8が故障している旨を係員に知らせる。この
全号機エラー画面用のデータは、RMC2のROM50
に予め記憶しであるものである。
次に、係員がこのエラー画面において、1号機ATM8
の故障内容を知るためタッチキーを押す(ステップsg
)。これによって、メインCP U 30は、伝送LS
I38を介して、1号機ATM8に対して、エラー表示
信号を送るように要求する(ステップSS)。要求を受
けた1号機ATM8は、エラー表示信号を、RMC2に
向けて送る。
このエラー表示信号の構成を、第4図に示す。
この実施例においては、画面表示情報である画面データ
とコマンド情報であるタッチキーコードとからエラー表
示信号が構成されている。画面データは、RMC2の表
示部4にどのような画面を表示するのかを示すデータで
ある。また、タッチキーコードは、RMC2の表示部4
にどのようなタッチキーをどのように割り付けるかを示
すデータである。すなわち、タッチキーコードは、キー
の位置情報、キーの大きさ、キーの意味、押下時の端末
への送信データとから構成されている。
RMC2のメインCPt、’30は、伝送LSI38を
介してこのエラー表示信号を受信する。メインCPL、
’30は、このエラー信号をDP−RAM40に送る。
サブCPU42は、エラー表示信号を受は取って、CR
T52にエラー画面78の表示を行う。
例えば、画面データか、「札ジャム発生」 「ジャム発
生位置」の文字、ジャム位置を示す絵およびキー表示デ
ータとから構成される場合には、第5図のような表示が
行われる。この際に、タッチキーコードによって表示さ
れたキー位置に対応して、各位置へのキー押下を有効と
することができる。ここでは、タッチキーコードとして
、電源OFFキー リセットキーを表示している。
なお、ATM8の係員操作表示部12に表示されるエラ
ー画面72と、RMC2の表示部4に表示されるエラー
画面とは同一である。これにより、RMC2の側におい
て、端末状態表示用プログラムの作成が不要となるばか
りでなく、操作性も向上する。
次に、係員かRMC2の表示部4において、リセットを
押下したとする(ステップS、。)。サブCPU42は
、タッチキー制御回路48を介してリセットキーの押下
を認識し、リセットコマンドをATM8に向けて送信す
る。なお、このリセットコマンドは、RMC2の側で2
四しておく必要はない。なぜなら、エラー表示信号中の
タッチキーコートとして、A T M 8の側から送ら
れて来るからである。
RMC2からのりセットコマンドにより、ATM8は、
リセットされる(ステップSS)。次に、障害回復処置
かとられ障害か回復すると(ステップS6)、ATM8
およびRMC2ともに、アイドル画面70,74に戻る
なお、上記においては、1号機A T M 8について
説明したか、2号機B T R14,3号機CD16に
ついても同様である。
参考のため、第6図に、RMC2のソウトウエア構成を
示す。オペ−レーティングシステム80、CRT制御プ
ログラム84、タッチキー制御プログラム82、全号機
画面テーク88、全号機画面用タッチキーフート86は
、RMC2に固有のものである。
しかし、各端末ことの画面データ90や端末ことのタッ
チキーコート92は、異常発生のたびに端末から送るよ
うにしている。
また、信号の種類ことに分類して表わすと、第7図のよ
うになる。この図からも明らかなように、端末ごとに異
なる可能性のある端末状態表示画面と各種制御コマンド
は、画面データおよびタッチキーコートの一部として、
端末からRMC2にその都度送るようにしている。した
かって、RMC2は、新たな機能を有する端末に対して
も、同等プログラムの変更を行うことなく処理を行うこ
とかできる。
[発明の効果コ この発明に係る遠隔監視システムにおいては、異常処理
を行うための画面表示情報およびコマンド情報を、各端
末から遠隔監視装置に送るようにしている。したかって
、遠隔監視装置は、種々の端末に対しても、プログラム
の変更等を行うことなく、監視を行うことかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による遠隔監視システムの
動作フローチャートを示す図、第2図は一実施例による
遠隔監視システムの構成図、 第3図はRMC2のブロック図、 第4図はエラー表示データの構造を示す図、第5図はエ
ラー画面を示す図、 第6図はRMC2のソフトウェア構成を示す図、第7図
はRMC2の信号の種別を示す図、第8図は従来の遠隔
監視システムを示す図である。 2 ・ 6 ・ 8 ・ 14・ 16・ 26・ MC LANケーブル TM TR D ISDN伝送ライン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)伝送ラインを介して端末に遠隔監視装置を接続し
    、端末の状態を監視するシステムにおいて、端末異常情
    報を表示する際に、遠隔監視装置は、端末より画面表示
    情報およびコマンド情報を取り込み、画面表示情報に基
    づいて異常内容および対応処理内容を表示して作業者の
    選択を促し、選択された対応処理内容に該当するコマン
    ドをコマンド情報から得て、当該コマンドを端末に対し
    伝送するようにしたこと、 を特徴とする遠隔監視システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20150212930A1 (en) * 2014-01-29 2015-07-30 SJI Inc. Application test system, application test method and storage medium

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20150212930A1 (en) * 2014-01-29 2015-07-30 SJI Inc. Application test system, application test method and storage medium

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