JPS58222372A - 金銭出納装置 - Google Patents
金銭出納装置Info
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- JPS58222372A JPS58222372A JP57105981A JP10598182A JPS58222372A JP S58222372 A JPS58222372 A JP S58222372A JP 57105981 A JP57105981 A JP 57105981A JP 10598182 A JP10598182 A JP 10598182A JP S58222372 A JPS58222372 A JP S58222372A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q40/00—Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
- G06Q40/02—Banking, e.g. interest calculation or account maintenance
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は金銭出納装置の改良に関し、更に詳細には金銭
出納装置に接続し連動される硬貨・紙幣放出機あるいは
硬貨・紙幣計数機が方式の異なる複数の製造メーカの機
器であっても、これに対応し得る金銭出納装置に関する
ものである。
出納装置に接続し連動される硬貨・紙幣放出機あるいは
硬貨・紙幣計数機が方式の異なる複数の製造メーカの機
器であっても、これに対応し得る金銭出納装置に関する
ものである。
従来より金銭出納装置に接続し連動される硬貨・紙幣放
出゛機、硬貨・紙幣計数機は多数の製造メーカから製品
化されており、銀行等の金融機関においても複数メーカ
の貨幣放出機、貨幣計数機を使用している場合が多々あ
る。
出゛機、硬貨・紙幣計数機は多数の製造メーカから製品
化されており、銀行等の金融機関においても複数メーカ
の貨幣放出機、貨幣計数機を使用している場合が多々あ
る。
従来、ある金銭出納システム内のある放出機または計数
機を他の製造メーカの機器に置き換えようとした場合、
必ず金銭出納装置を改造する必要があった。また仮に複
数製造メーカの機器が接続連動出来るように金銭出納装
置を改造あるいは開発した場合であっても、放出機また
は計数機を他の製造メーカのものに交換して使用すると
きには、金銭出納装置において、オペレータ等が何らか
の切換操作を行う必要があった。
機を他の製造メーカの機器に置き換えようとした場合、
必ず金銭出納装置を改造する必要があった。また仮に複
数製造メーカの機器が接続連動出来るように金銭出納装
置を改造あるいは開発した場合であっても、放出機また
は計数機を他の製造メーカのものに交換して使用すると
きには、金銭出納装置において、オペレータ等が何らか
の切換操作を行う必要があった。
本発明は上記諸点に鑑み、上記従来の問題点を除去した
金銭出納装置を提供することを目的として成されたもの
であシ、この目的を達成するため、本発明の金銭出納装
置は、貨幣放出機あるいは貨幣計数機から送信されるデ
ータ電文（テキスト）中に設けられた特定コード（例え
ば製造メーカコード）部の内容を判定する判定手段と、
この判定鬼貞の判定結果にもとすき、上記金銭出納装置
に接続された機器に応じた制御プログラムを選択する制
御手段とを備えるように構成され、このような構成によ
り本発明は放出機または計数機から送信されるデータ電
文（テキスト）中に設けられた特定コード（例えば製造
メーカコード）部の内容を金銭出納装置内において判断
し処理することにより、単に機器を交換（接続）するだ
けで、複数製造メーカの機器を連動制御することが可能
な金銭出納装置が提供される。
金銭出納装置を提供することを目的として成されたもの
であシ、この目的を達成するため、本発明の金銭出納装
置は、貨幣放出機あるいは貨幣計数機から送信されるデ
ータ電文（テキスト）中に設けられた特定コード（例え
ば製造メーカコード）部の内容を判定する判定手段と、
この判定鬼貞の判定結果にもとすき、上記金銭出納装置
に接続された機器に応じた制御プログラムを選択する制
御手段とを備えるように構成され、このような構成によ
り本発明は放出機または計数機から送信されるデータ電
文（テキスト）中に設けられた特定コード（例えば製造
メーカコード）部の内容を金銭出納装置内において判断
し処理することにより、単に機器を交換（接続）するだ
けで、複数製造メーカの機器を連動制御することが可能
な金銭出納装置が提供される。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第１図は本発明の実施された金銭出納装置を用いて構成
された金銭出納システムのブロック図である。
された金銭出納システムのブロック図である。
第１図においてＩは金銭出納装置であり、該金銭出納装
置１には硬貨放出機１１ａ＋紙幣放出機■ｂ、硬貨計数
機ｌ１１ａ及び越幣計数機ｍｂの各機器がマルチ結合さ
れている。また上記金銭出納装置Ｉは後述するようにリ
ードオンリメモリ（ＲＯＭ）に・鵞、憶された〜イク・
プ・グラ・によ・て制御され、放出機ＩＴａ＋ Ｉｌｂ
及び計数機１１１ａ、 ｌｌ１ｂに対する一連の制御も
このＲＯＭに記憶されたマイクロプログラムによって行
なわれる。
置１には硬貨放出機１１ａ＋紙幣放出機■ｂ、硬貨計数
機ｌ１１ａ及び越幣計数機ｍｂの各機器がマルチ結合さ
れている。また上記金銭出納装置Ｉは後述するようにリ
ードオンリメモリ（ＲＯＭ）に・鵞、憶された〜イク・
プ・グラ・によ・て制御され、放出機ＩＴａ＋ Ｉｌｂ
及び計数機１１１ａ、 ｌｌ１ｂに対する一連の制御も
このＲＯＭに記憶されたマイクロプログラムによって行
なわれる。
第２図は本発明を実施した金銭出納装置を用いた金銭出
納システムの詳細ブロック構成図である。
納システムの詳細ブロック構成図である。
第２図において、■は金銭出納装置、■は貨幣計数機で
あり、両者はラインＬを介して電気的に接続されている
。
あり、両者はラインＬを介して電気的に接続されている
。
上記金銭出納装置Ｉにおいて、１は数値キー１ａ金種キ
ー１ｂ及びファンクションキー１ｃを含んだ入力キ一部
、２はキーエンコーダ、３は中央演算処理装置（ＣＰＵ
）、４は装置の各種動作プログラムを固定記憶するリー
ドオンリメモリ（ＲＯＭ）、５は各種データを記憶する
ランダムアクセスメモリ（ＲＡＭ）であり、後述する如
く局コード記憶エリアＸ及び製造メーカコード記憶エリ
アＹを有している。また６は印字装置、７は表示町 装置、８は放出機制御部、９は計数機制御部、１０は伝
送制御部（Ｍｌ）である０ 上記貨幣計数機■において、１１は伝送制御部（Ｍ２）
、１２は動作まだは計数データメモリ制御部、１３けデ
ータメモリ、１４は計数機構部、１５は該計数機構部１
４の駆動部である。
ー１ｂ及びファンクションキー１ｃを含んだ入力キ一部
、２はキーエンコーダ、３は中央演算処理装置（ＣＰＵ
）、４は装置の各種動作プログラムを固定記憶するリー
ドオンリメモリ（ＲＯＭ）、５は各種データを記憶する
ランダムアクセスメモリ（ＲＡＭ）であり、後述する如
く局コード記憶エリアＸ及び製造メーカコード記憶エリ
アＹを有している。また６は印字装置、７は表示町 装置、８は放出機制御部、９は計数機制御部、１０は伝
送制御部（Ｍｌ）である０ 上記貨幣計数機■において、１１は伝送制御部（Ｍ２）
、１２は動作まだは計数データメモリ制御部、１３けデ
ータメモリ、１４は計数機構部、１５は該計数機構部１
４の駆動部である。
なお図示されていないが、上記金銭出納装置Ｉには硬貨
投出機１１ａ、紙幣投出機ｎｂが貨幣計数機■と同様に
接続される。
投出機１１ａ、紙幣投出機ｎｂが貨幣計数機■と同様に
接続される。
上記の如き構成において、金銭出納装置Ｉと計数機■（
または放出機■）は伝送制御部（Ｍｌ）１０及び（Ｍ２
）１１で回線りを通して第３図に示す手順に基づいて伝
送制御が行なわれる。
または放出機■）は伝送制御部（Ｍｌ）１０及び（Ｍ２
）１１で回線りを通して第３図に示す手順に基づいて伝
送制御が行なわれる。
即ち金銭出納装置Ｉ及び計数機■（または放出機■）間
の伝送の接続制御はポーリング／セレクティング方式で
あシ、第３図（ａ）に示すように金銭出納装置■よシボ
−リング時のＥＮ、Ｑ（伝送制御符号： ＥｎＢｕ ｉ
ｒｙ ）シーケンスＥＮＱＩが送信されると、放出機
■または計数機■からデータ電文ＴＥＸＴＩが送される
。まだその後金銭出納装置ＩからＡＣＫ（確認符号：
Ａｃｋ’ｎｏｗｌ ｅｄｇ ｅ ）が送信されると放出
機■または計数機■からＥＯＴ（送−信終了符号： Ｅ
ｎｄ ｏｆ Ｔｒａｎｓｍｉｓｓｉｏｎ）が返信さ
れる。
の伝送の接続制御はポーリング／セレクティング方式で
あシ、第３図（ａ）に示すように金銭出納装置■よシボ
−リング時のＥＮ、Ｑ（伝送制御符号： ＥｎＢｕ ｉ
ｒｙ ）シーケンスＥＮＱＩが送信されると、放出機
■または計数機■からデータ電文ＴＥＸＴＩが送される
。まだその後金銭出納装置ＩからＡＣＫ（確認符号：
Ａｃｋ’ｎｏｗｌ ｅｄｇ ｅ ）が送信されると放出
機■または計数機■からＥＯＴ（送−信終了符号： Ｅ
ｎｄ ｏｆ Ｔｒａｎｓｍｉｓｓｉｏｎ）が返信さ
れる。
まだ、第３図（ｂ）に示すように金銭出納装置■よシセ
レクティング時のＥＮＱシーケンスＥＮＱ２を送信し、
放出機■または計数機■からの肯定応答ＡＣＫによシ放
出機■または計数機■に対して動作を指示する制御電文
ＴＥＸＴ２を送信するように接続制御動作が実行される
。
レクティング時のＥＮＱシーケンスＥＮＱ２を送信し、
放出機■または計数機■からの肯定応答ＡＣＫによシ放
出機■または計数機■に対して動作を指示する制御電文
ＴＥＸＴ２を送信するように接続制御動作が実行される
。
上記第３図（ａ）に示したポーリング時に放出機■また
は計数機■から送出されるデータ電文フォーマットは第
４図の如く構成している。
は計数機■から送出されるデータ電文フォーマットは第
４図の如く構成している。
第４図においてデータ電文Ａはテキスト開始文字ＳＴＸ
、硬貨放出機９紙幣放出機、硬貨計数機。
、硬貨放出機９紙幣放出機、硬貨計数機。
紙幣計数機に区分された各機器の種類別コート８を表わ
す局、各機器のメーカ別コード（特定コード）を示す製
造メーカコード、機器の状態を示すデータヘッダーを表
わすＤＨＩ〜ＤＨ４、テキスト終了文字ＥＸＴ及びブロ
ックチェックキャラクタＢＣＣより構成されている。
す局、各機器のメーカ別コード（特定コード）を示す製
造メーカコード、機器の状態を示すデータヘッダーを表
わすＤＨＩ〜ＤＨ４、テキスト終了文字ＥＸＴ及びブロ
ックチェックキャラクタＢＣＣより構成されている。
本発明においては上記第４図に示した放出機■または計
ｐ機■から送出されるデータ電文中の特定コード（製造
メーカコード）を受は取シ、金銭出納装置Ｉが各製造メ
ーカに合った制御を行うことを基本としている。
ｐ機■から送出されるデータ電文中の特定コード（製造
メーカコード）を受は取シ、金銭出納装置Ｉが各製造メ
ーカに合った制御を行うことを基本としている。
尚製造メーカコードは、１キヤラクタとせずに局コード
の部分と合せて１キヤラクタとしても良い。（例えばｌ
キャラクタ８ビツトの上位を製造メーカコード、下位を
局コードとしてもよい。）次に第５図に示された具体的
な処理プログラムのフローに従って本発明装置の具体的
処理動作を説明する。
の部分と合せて１キヤラクタとしても良い。（例えばｌ
キャラクタ８ビツトの上位を製造メーカコード、下位を
局コードとしてもよい。）次に第５図に示された具体的
な処理プログラムのフローに従って本発明装置の具体的
処理動作を説明する。
ステップｎ１において金銭出納装置Ｉの入力キ一群１よ
り登録が行なわれ、入出金指示がなされると、ステップ
ｎ２に移行して伝送制御部（Ｍｌ）１０より放出機■ま
たは計数機■に対してポーリングのＥＮＱシーケンスが
送信される。このＥＮＱシーケンスを受信した放出機■
まだは計数機■は・１：′：、。
り登録が行なわれ、入出金指示がなされると、ステップ
ｎ２に移行して伝送制御部（Ｍｌ）１０より放出機■ま
たは計数機■に対してポーリングのＥＮＱシーケンスが
送信される。このＥＮＱシーケンスを受信した放出機■
まだは計数機■は・１：′：、。
制御部１２よシ伝送制御部１１を介して自己のデータ電
文（ＴＥＸＴ）を送出する０このデータ電文（ＴＥＸＴ
）をステップｎ３において受信した金銭出納装置１１−
ｊ：ＣＰＵ３において受信したデータ電文中の１局〃デ
ータを判別し、その局コードをＲＡＭ５上のエリアＸに
転送記憶しくステップｎ４）、かつ該当局コードを持つ
機器に於ける最初に行々う制御内容を制御パターンコー
ドｖｎにセットする（ステップｎ５）。次にデータ電文
中の特定コード（製造メーカコード）を判別し、その製
造メーカコードをＲＡＭ５上のエリアＹへ転送記憶する
（ステップｎ６）（。
文（ＴＥＸＴ）を送出する０このデータ電文（ＴＥＸＴ
）をステップｎ３において受信した金銭出納装置１１−
ｊ：ＣＰＵ３において受信したデータ電文中の１局〃デ
ータを判別し、その局コードをＲＡＭ５上のエリアＸに
転送記憶しくステップｎ４）、かつ該当局コードを持つ
機器に於ける最初に行々う制御内容を制御パターンコー
ドｖｎにセットする（ステップｎ５）。次にデータ電文
中の特定コード（製造メーカコード）を判別し、その製
造メーカコードをＲＡＭ５上のエリアＹへ転送記憶する
（ステップｎ６）（。
金銭出納装置■のＲＯＭ４には第６図に示すように局Ｘ
ｎと製造メーカコードＹｎ及び制御パターンコードｖｎ
を要素とする放出機・計数機制御テーブルＴが固定記憶
されている。
ｎと製造メーカコードＹｎ及び制御パターンコードｖｎ
を要素とする放出機・計数機制御テーブルＴが固定記憶
されている。
第６図においてＸｎは１＼局〃コードであシ硬貨放出機
９紙幣放出機、硬貨計数機１紙幣計数機の種類分はコー
ドを示す。Ｙｎは１製造メーカコートリであり、各機器
のメーカコードを示す。■。
９紙幣放出機、硬貨計数機１紙幣計数機の種類分はコー
ドを示す。Ｙｎは１製造メーカコートリであり、各機器
のメーカコードを示す。■。
は制御パターンコーβを示し、ｓｔｎは具体的な制御手
順（処理・プログラムの実行アドレス）を示す。
順（処理・プログラムの実行アドレス）を示す。
金銭出納装置ＩのＣＰＵ３はステップｎ７においてＲＯ
Ｍ４上に固定記憶された第６図に示すテーブルＴを制御
パターンコードＶｎ（最初はＮ１つに従ってＲＡＭ５の
エリアＸ及びＹに記憶した局コードＸ。と製造メーカコ
ードＹｎに基づき次の処理手順ｓｔｙを決定する（例え
ば局コードＸｎ＝Ｘ３．製造メーカコードＹ ｎ＝ Ｙ
＋の場合制御パターンコードｖｎ＝１において処理手
順（プログラムの実行アドレス）ｓｔ３が決定される）
ｏ次にＣＰＵ３はステップｎ７において決定しだｓｔｙ
がＳＳ Ｅ Ｎ Ｄ ／／であるか否かを判定しくステ
ップｎ８）ｓｔｎ＝ＥＮＤであれば一連の処理を終了し
、５ｔｎ＝ＥＮＤでなければステップｎ９に移行して、
ｓｔｙに従って制御を実行し、更に制御パターンコード
Ｖｎを更新し、再びステップｎ７に戻シ、以後同様の動
作を繰返す０ 以上のようにして各制御パターンコードＶ ｎ（ｎ＝１
〜Ｎ）においてＲＡＭ５のエリアＸ、Ｙに記憶された局
コード及び製造メーカコードに応じた処理手順Ｓｔｎが
順次選択され、その処理手順ｓｔｙに従って所定の制御
が実行されることになる０ 以上の如く、本発明によれば、硬貨放出機１紙幣放出機
、硬貸計数機１紙幣計数機の少なくとも一つが電気的に
接続された金銭出納装置において、金銭出納装置の取引
発生時の登録操作に基づく指示により各放出機または計
数機から送信されるデータ電文（テキスト）中に設けら
れた、これ等の機器の製造メーカコード部を受は取り判
断することにより単に機器を交換（接続する）だけで方
式の異々る製造メーカの機器を連動制御することが出来
る。
Ｍ４上に固定記憶された第６図に示すテーブルＴを制御
パターンコードＶｎ（最初はＮ１つに従ってＲＡＭ５の
エリアＸ及びＹに記憶した局コードＸ。と製造メーカコ
ードＹｎに基づき次の処理手順ｓｔｙを決定する（例え
ば局コードＸｎ＝Ｘ３．製造メーカコードＹ ｎ＝ Ｙ
＋の場合制御パターンコードｖｎ＝１において処理手
順（プログラムの実行アドレス）ｓｔ３が決定される）
ｏ次にＣＰＵ３はステップｎ７において決定しだｓｔｙ
がＳＳ Ｅ Ｎ Ｄ ／／であるか否かを判定しくステ
ップｎ８）ｓｔｎ＝ＥＮＤであれば一連の処理を終了し
、５ｔｎ＝ＥＮＤでなければステップｎ９に移行して、
ｓｔｙに従って制御を実行し、更に制御パターンコード
Ｖｎを更新し、再びステップｎ７に戻シ、以後同様の動
作を繰返す０ 以上のようにして各制御パターンコードＶ ｎ（ｎ＝１
〜Ｎ）においてＲＡＭ５のエリアＸ、Ｙに記憶された局
コード及び製造メーカコードに応じた処理手順Ｓｔｎが
順次選択され、その処理手順ｓｔｙに従って所定の制御
が実行されることになる０ 以上の如く、本発明によれば、硬貨放出機１紙幣放出機
、硬貸計数機１紙幣計数機の少なくとも一つが電気的に
接続された金銭出納装置において、金銭出納装置の取引
発生時の登録操作に基づく指示により各放出機または計
数機から送信されるデータ電文（テキスト）中に設けら
れた、これ等の機器の製造メーカコード部を受は取り判
断することにより単に機器を交換（接続する）だけで方
式の異々る製造メーカの機器を連動制御することが出来
る。
第１図は本発明装置の適用される金銭出納システムの構
成を示すブロック図、第２図は本発明装置を用いた金銭
出納システムの詳細ブロック構成図、第３図は伝送制御
の手順を示す図、第４図はデータ電文フォーマットを示
す図、第５図は本発明装置の具体的処理プログラムの動
作フロー図、第６図はＲＯＭ上に記憶された制御テーブ
ルを示す図である〇 Ｉ・・・金銭出納装置、 ■・・・貨幣放出機、■
・・・貨幣計数機、 Ａ１・・・データ電文、３
・・・中央演算処理装置（ＣＰＵ）、４・・・リードオ
ンリメモリ（ＲＯＭ）、５・・・ランダムアクセスメモ
リ（ＲＡＭ）、Ｘ・・局コード記憶エリア、 Ｙ・・・製造メーカコード（特定コード）記憶エリア、
Ｙｎ・・・製造メーカコード（特定コード）。
成を示すブロック図、第２図は本発明装置を用いた金銭
出納システムの詳細ブロック構成図、第３図は伝送制御
の手順を示す図、第４図はデータ電文フォーマットを示
す図、第５図は本発明装置の具体的処理プログラムの動
作フロー図、第６図はＲＯＭ上に記憶された制御テーブ
ルを示す図である〇 Ｉ・・・金銭出納装置、 ■・・・貨幣放出機、■
・・・貨幣計数機、 Ａ１・・・データ電文、３
・・・中央演算処理装置（ＣＰＵ）、４・・・リードオ
ンリメモリ（ＲＯＭ）、５・・・ランダムアクセスメモ
リ（ＲＡＭ）、Ｘ・・局コード記憶エリア、 Ｙ・・・製造メーカコード（特定コード）記憶エリア、
Ｙｎ・・・製造メーカコード（特定コード）。
Claims (1)
- 貨幣放出機、貨幣計数機が電気的に接続される金銭出納
装置であって、上記貨幣放出機または貨幣計数機から送
信されるデータ電文中に設けられた特定コード部の内容
を判定する判定手段と、該判定手段の判定結果にもとす
き、上記金銭出納装置に接続された機器に応じた制御プ
ログラムを選択する制御手段を備えたことを特徴とする
金銭出納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57105981A JPS58222372A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 金銭出納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57105981A JPS58222372A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 金銭出納装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58222372A true JPS58222372A (ja) | 1983-12-24 |
| JPH049351B2 JPH049351B2 (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=14421920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57105981A Granted JPS58222372A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 金銭出納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58222372A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63304392A (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-12 | ロ−レルバンクマシン株式会社 | 硬貨処理機の接続認識装置 |
| JPH01114980A (ja) * | 1987-10-29 | 1989-05-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | テラーズマシンの現金処理機制御方式 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56162138A (en) * | 1980-05-19 | 1981-12-12 | Hitachi Ltd | Terminal control device |
| JPS57204972A (en) * | 1981-06-11 | 1982-12-15 | Fujitsu Ltd | Automatic calculating system for cash discharge number |
-
1982
- 1982-06-18 JP JP57105981A patent/JPS58222372A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56162138A (en) * | 1980-05-19 | 1981-12-12 | Hitachi Ltd | Terminal control device |
| JPS57204972A (en) * | 1981-06-11 | 1982-12-15 | Fujitsu Ltd | Automatic calculating system for cash discharge number |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63304392A (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-12 | ロ−レルバンクマシン株式会社 | 硬貨処理機の接続認識装置 |
| JPH01114980A (ja) * | 1987-10-29 | 1989-05-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | テラーズマシンの現金処理機制御方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH049351B2 (ja) | 1992-02-19 |
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