JPS58154069A - 金銭出納システム - Google Patents
金銭出納システムInfo
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- JPS58154069A JPS58154069A JP57036780A JP3678082A JPS58154069A JP S58154069 A JPS58154069 A JP S58154069A JP 57036780 A JP57036780 A JP 57036780A JP 3678082 A JP3678082 A JP 3678082A JP S58154069 A JPS58154069 A JP S58154069A
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- JP
- Japan
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- money
- amount
- denomination
- key
- manual operation
- Prior art date
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- Pending
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q40/00—Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
- G06Q40/02—Banking, e.g. interest calculation or account maintenance
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F19/00—Complete banking systems; Coded card-freed arrangements adapted for dispensing or receiving monies or the like and posting such transactions to existing accounts, e.g. automatic teller machines
- G07F19/20—Automatic teller machines [ATMs]
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F19/00—Complete banking systems; Coded card-freed arrangements adapted for dispensing or receiving monies or the like and posting such transactions to existing accounts, e.g. automatic teller machines
- G07F19/20—Automatic teller machines [ATMs]
- G07F19/203—Dispensing operations within ATMs
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- Business, Economics & Management (AREA)
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- Finance (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Development Economics (AREA)
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- Strategic Management (AREA)
- Technology Law (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は銀行等の窓口業務に使用される金銭出納システ
ムの改良に関し、特には各種金銭取引情報を登録処理す
る金銭出納装置と、各取引登録で発生した払出し金額に
対応した紙幣、硬貨等の貨幣を払出す貨幣払出装置とを
電気的に接続した金銭出納システムの改良に関するもの
である。
ムの改良に関し、特には各種金銭取引情報を登録処理す
る金銭出納装置と、各取引登録で発生した払出し金額に
対応した紙幣、硬貨等の貨幣を払出す貨幣払出装置とを
電気的に接続した金銭出納システムの改良に関するもの
である。
従来、銀行等の窓口業務に用いられている、特に払出し
業務のための金銭出納システムは第１図に示す様な構成
になっている。即ち、第１図において夏は金銭出納装置
、■は貨幣払出装置であり、両者はラインＬを介して電
気的に接続されている。
業務のための金銭出納システムは第１図に示す様な構成
になっている。即ち、第１図において夏は金銭出納装置
、■は貨幣払出装置であり、両者はラインＬを介して電
気的に接続されている。
上記金銭出納装置Ｉにおいて、１はファンクションキ一
群であり、普通預金、当座預金等の科目キー！〜Ｎ、出
金キーＡ、金種キーｔ、払出指示キーＴを含んでいる。
群であり、普通預金、当座預金等の科目キー！〜Ｎ、出
金キーＡ、金種キーｔ、払出指示キーＴを含んでいる。
２は該ファンクションキ一群１のキー判別手段、３は中
央演算処理装置（ＣＰＵ）、４は数値入力手段、５はキ
ーエンコーダ、６は一部アドレスカウンタ、７は各種デ
ータを記憶する一部メモリであり、金額情報エリアｂ及
び金種メモリエリアＣを有している。８は上記メモリ７
の一次入出力制御手段、９は印字手段、】０は表丞手段
、１１は装置の一連の動作を制御するマイクロフロクラ
ムを記憶するリードオンリメモリ（ＲＯＭ）である。ま
た１２は二次アドレスカウンタ、１３は二次入出力制御
手段、１４は各種登録データを記憶する二次メモリ、１
５は装置を設定モード、登録モード、精査モード等に設
定するモード選択手段であり、該モード選択手段１５の
選択信号はモード情報記憶手段１６に記憶され、ファン
クションキ一群１あるいは数値入力手段４の押下動作を
検知する検知手段１７の出力にもとすいて、上記記憶手
段１６に記憶されたモード選択情報がＣＰＵ３の所定エ
リアａに転送記憶されるように構成されている。また１
８はデータ転送制御手段であり、ラインＬを介して貨幣
払出装置■側に払出すべき貨幣の金種別情報が制御信号
と共に送出されるように構成されている。
央演算処理装置（ＣＰＵ）、４は数値入力手段、５はキ
ーエンコーダ、６は一部アドレスカウンタ、７は各種デ
ータを記憶する一部メモリであり、金額情報エリアｂ及
び金種メモリエリアＣを有している。８は上記メモリ７
の一次入出力制御手段、９は印字手段、】０は表丞手段
、１１は装置の一連の動作を制御するマイクロフロクラ
ムを記憶するリードオンリメモリ（ＲＯＭ）である。ま
た１２は二次アドレスカウンタ、１３は二次入出力制御
手段、１４は各種登録データを記憶する二次メモリ、１
５は装置を設定モード、登録モード、精査モード等に設
定するモード選択手段であり、該モード選択手段１５の
選択信号はモード情報記憶手段１６に記憶され、ファン
クションキ一群１あるいは数値入力手段４の押下動作を
検知する検知手段１７の出力にもとすいて、上記記憶手
段１６に記憶されたモード選択情報がＣＰＵ３の所定エ
リアａに転送記憶されるように構成されている。また１
８はデータ転送制御手段であり、ラインＬを介して貨幣
払出装置■側に払出すべき貨幣の金種別情報が制御信号
と共に送出されるように構成されている。
また貨幣払出装置■において１９は金銭出納装置■側か
ら送られて来る金種別払出し情報を受けるデータ転送制
御手段、２０は貨幣払出制御手段。
ら送られて来る金種別払出し情報を受けるデータ転送制
御手段、２０は貨幣払出制御手段。
２１は該貨幣払出制御手段２０の信号を受けて、金種別
に収納された貨幣収納部２２の貨幣投出機構を動作させ
る駆動手段、２３は貨幣の投出枚数を計数し、指定され
た枚数になれば投出動作を停止させるための計数手段、
２４は投出された貨幣を受ける受皿、２５は指定された
総ての金種・金額が投出されたかを確認する投出確認手
段であり、該投出確認手段２５の確認信号は払出制御手
段２０に入力されるように構成されている。
に収納された貨幣収納部２２の貨幣投出機構を動作させ
る駆動手段、２３は貨幣の投出枚数を計数し、指定され
た枚数になれば投出動作を停止させるための計数手段、
２４は投出された貨幣を受ける受皿、２５は指定された
総ての金種・金額が投出されたかを確認する投出確認手
段であり、該投出確認手段２５の確認信号は払出制御手
段２０に入力されるように構成されている。
上記の如き構成において、今仮にこの金銭出納システム
を用いて出金処理業務を行なう場合、第２図の動作フロ
ー図に示すように、オペレータはまず装置を登録モード
に設定するためモード選択手段１５を登録モードに選択
し、モード情報記憶手段１６に登録モード情報を入力記
憶する（第２図ステップｎｌ）。次にオペレータが取引
登録のために数値入力手段４及びファンクションキ一群
１のいずれかのキーを押圧すると、このキー人力信号は
検知手段１７で検知され（ステップｎ２）、上記記憶手
段１６に記憶されている登録モード情報がＣＰＵ８の所
定のエリアａに入力記憶される（ステップｎ３）。この
エリアａに登録モード情報が入力記憶されるとＣＰＵ８
はＲＯＭ１１の登録処理プログラムを選択しくステップ
ｎ４）、以後に入力されてくるデータを登録データとし
て処理する。
を用いて出金処理業務を行なう場合、第２図の動作フロ
ー図に示すように、オペレータはまず装置を登録モード
に設定するためモード選択手段１５を登録モードに選択
し、モード情報記憶手段１６に登録モード情報を入力記
憶する（第２図ステップｎｌ）。次にオペレータが取引
登録のために数値入力手段４及びファンクションキ一群
１のいずれかのキーを押圧すると、このキー人力信号は
検知手段１７で検知され（ステップｎ２）、上記記憶手
段１６に記憶されている登録モード情報がＣＰＵ８の所
定のエリアａに入力記憶される（ステップｎ３）。この
エリアａに登録モード情報が入力記憶されるとＣＰＵ８
はＲＯＭ１１の登録処理プログラムを選択しくステップ
ｎ４）、以後に入力されてくるデータを登録データとし
て処理する。
この様にして装置を登録モードに設定した後オペレータ
はその取引がどの科目（普通預金、当座預金等）に属す
るかを指示するためにファンクションキ一群１の科目キ
ー■〜Ｎの特定のキーを押圧（−、キー判別手段２を介
してＣＰＵ８にその科目情報を入力する（ステップｎ５
）。次にオペレータはその取引金額を数値入力手段４よ
りキーエンコーダ５を介してＣＰＵ８に入力しくステッ
プｎ６）続いてオペレータはファンクションキ一群１の
出金キーＡを押圧し、キー判別手段２を介してＣＰＵ３
に先に入力した金額情報が出金情報であることを指示す
る（ステップｎ７）。 この指示を受けたＣＰＵ３はこ
の金額情報を一次アドレスカウンター６で指定される一
次メモリ７の所淀のエリアｂへ一次入出力制御手段８を
介して入力記憶すると共に（ステップｎ８）。印字手段
９で伝票等にそのデータを印字しくステップｎ９）１表
示手段１０で表示する。続いてオペレータは金種指定が
あるか否かを判断しくステップｎ１０）、この出金金額
の金種指定があればその金種別内訳金槌・金額を数値入
力手段４及びファンクションキ一群！上の金種キーｔを
操作してＣＰＵ８に入力する（ステップｎｌｌ、 ｎ
１２）。この時この金種金額は貨幣払出装置■で払出し
可能か否かがステップｎ１３において判定され、もし払
出しが可能であればその金種・金額情報は一次メモリ７
のエリアＣに入力記憶されると共に（ステップｎ１４）
印字手段９で伝票等に印字される（スデッブｎ１５）。
はその取引がどの科目（普通預金、当座預金等）に属す
るかを指示するためにファンクションキ一群１の科目キ
ー■〜Ｎの特定のキーを押圧（−、キー判別手段２を介
してＣＰＵ８にその科目情報を入力する（ステップｎ５
）。次にオペレータはその取引金額を数値入力手段４よ
りキーエンコーダ５を介してＣＰＵ８に入力しくステッ
プｎ６）続いてオペレータはファンクションキ一群１の
出金キーＡを押圧し、キー判別手段２を介してＣＰＵ３
に先に入力した金額情報が出金情報であることを指示す
る（ステップｎ７）。 この指示を受けたＣＰＵ３はこ
の金額情報を一次アドレスカウンター６で指定される一
次メモリ７の所淀のエリアｂへ一次入出力制御手段８を
介して入力記憶すると共に（ステップｎ８）。印字手段
９で伝票等にそのデータを印字しくステップｎ９）１表
示手段１０で表示する。続いてオペレータは金種指定が
あるか否かを判断しくステップｎ１０）、この出金金額
の金種指定があればその金種別内訳金槌・金額を数値入
力手段４及びファンクションキ一群！上の金種キーｔを
操作してＣＰＵ８に入力する（ステップｎｌｌ、 ｎ
１２）。この時この金種金額は貨幣払出装置■で払出し
可能か否かがステップｎ１３において判定され、もし払
出しが可能であればその金種・金額情報は一次メモリ７
のエリアＣに入力記憶されると共に（ステップｎ１４）
印字手段９で伝票等に印字される（スデッブｎ１５）。
一方もしこの指定された金種・金額が払出し不可能であ
れば表示手段１０にその旨伝えるエラー表示を行う（ス
テップｎ１６）。
れば表示手段１０にその旨伝えるエラー表示を行う（ス
テップｎ１６）。
この様にして全ての金種・金額の入力が完了すれば（ス
テップｎ１７）オペレータはファンクションキ一群１の
払出指示キーＴを押圧し、キー判別手段２を介してＣＰ
Ｕ５に貨幣の払出し指示を与える（ステップｎ１８）。
テップｎ１７）オペレータはファンクションキ一群１の
払出指示キーＴを押圧し、キー判別手段２を介してＣＰ
Ｕ５に貨幣の払出し指示を与える（ステップｎ１８）。
この指示を受けたＣＰＵ３はデータ転送制御手段１８を
介して貨幣払出装置■に払出コマンドと共に一次メモリ
７のエリアＣに記憶した金種・金額情報を転送する（ス
テップｎ１９）。
介して貨幣払出装置■に払出コマンドと共に一次メモリ
７のエリアＣに記憶した金種・金額情報を転送する（ス
テップｎ１９）。
この払出コマンドと金種・金額データをデータ転送制御
手段１９を介して受けた貨幣払出装置■は払出制御手段
２０の制御のもとに駆動手段２１を動作させ収納部２２
に収納されている紙幣・硬貨を指定された金種毎に受皿
２４に投出する（ステップｎ２０．ｎ２］ ）。この投
出信号は計数手段２３で計数され、この計数信号が投出
確認手段２５に入力され、指定された金種・金額が確実
に投出されたか確認され、その確認信号は払出制御手段
２０に入力される。この様な動作を繰返し、全ての金種
・金額の払出が完了すれば貨幣払出装置■は金銭出納装
置Ｉに対して払出完了コマンドを転送する（ステップｎ
２２〜ｎ２５）。この払出完了コマンドを受けたｃｐｕ
ａは（ネダツプｎ２６）先に入力した出金合計金額と全
貨幣払出装置■で払出した各金種の合計金額が一致して
いるかを判定しくステップｎ２７）、もし一致しておれ
ば（ステップｎ２８）−次メモリ７の各エリアに記憶さ
れているデータを二次アドレスカウンタ１２で指定すれ
る二次メモリ１４の所定のエリアに二次入出力制御手段
１８を介して入力記憶しくステップｎ２９）印字手段９
でこの取引の伝票を発行しくステップｎ８０）、更に次
の取引登録に備えて一次メモリ７の記憶内容をクリアす
る。
手段１９を介して受けた貨幣払出装置■は払出制御手段
２０の制御のもとに駆動手段２１を動作させ収納部２２
に収納されている紙幣・硬貨を指定された金種毎に受皿
２４に投出する（ステップｎ２０．ｎ２］ ）。この投
出信号は計数手段２３で計数され、この計数信号が投出
確認手段２５に入力され、指定された金種・金額が確実
に投出されたか確認され、その確認信号は払出制御手段
２０に入力される。この様な動作を繰返し、全ての金種
・金額の払出が完了すれば貨幣払出装置■は金銭出納装
置Ｉに対して払出完了コマンドを転送する（ステップｎ
２２〜ｎ２５）。この払出完了コマンドを受けたｃｐｕ
ａは（ネダツプｎ２６）先に入力した出金合計金額と全
貨幣払出装置■で払出した各金種の合計金額が一致して
いるかを判定しくステップｎ２７）、もし一致しておれ
ば（ステップｎ２８）−次メモリ７の各エリアに記憶さ
れているデータを二次アドレスカウンタ１２で指定すれ
る二次メモリ１４の所定のエリアに二次入出力制御手段
１８を介して入力記憶しくステップｎ２９）印字手段９
でこの取引の伝票を発行しくステップｎ８０）、更に次
の取引登録に備えて一次メモリ７の記憶内容をクリアす
る。
上述したのは金種指定がなされた場合についての動作で
あるが、もし金種指定を行う必要がなければオペレータ
は出金金額の入力が完了すればファンクションキ一群１
の払出指示キーＴを押圧しくステップｎ３２）、ＣＰＵ
３に対して払出指示を与える。この指示を受けたＣＰＵ
５は先に入力された金額情報をもとに各金種が最少枚数
となる様に各金種の投出枚数を演算しくステップｎ３３
）その各金種・金額データを一次メモリ７に一時記憶す
る（ステップｎ３４）。との様にして全ての金種の演算
が完了すれば（ステップｎ３５χ ＣＰＵ３は上記同様
貨幣払出装置■に対し貨幣の払出し指示を転送しくステ
ップｎ１９）、所定枚数の金種金額を投出する。
あるが、もし金種指定を行う必要がなければオペレータ
は出金金額の入力が完了すればファンクションキ一群１
の払出指示キーＴを押圧しくステップｎ３２）、ＣＰＵ
３に対して払出指示を与える。この指示を受けたＣＰＵ
５は先に入力された金額情報をもとに各金種が最少枚数
となる様に各金種の投出枚数を演算しくステップｎ３３
）その各金種・金額データを一次メモリ７に一時記憶す
る（ステップｎ３４）。との様にして全ての金種の演算
が完了すれば（ステップｎ３５χ ＣＰＵ３は上記同様
貨幣払出装置■に対し貨幣の払出し指示を転送しくステ
ップｎ１９）、所定枚数の金種金額を投出する。
上述の様に従来の金銭出納システムにあっては必ずその
払出金種・金額は貨幣払出装置から払出されるため、例
えば払出し金額の一部金種の一部金額について新券等が
必要な場合、その取引を完了したのち払出された金種金
額の内所望金種金額を新券と交換しなければならず、登
録処理に時間がかかるばかりでなく、取引に誤りが発生
する可能性が高くなる等の問題点があった。
払出金種・金額は貨幣払出装置から払出されるため、例
えば払出し金額の一部金種の一部金額について新券等が
必要な場合、その取引を完了したのち払出された金種金
額の内所望金種金額を新券と交換しなければならず、登
録処理に時間がかかるばかりでなく、取引に誤りが発生
する可能性が高くなる等の問題点があった。
本発明は上記した問題点を除去した金銭出納システムを
提供することを目的として成されたものであり、この目
的を達成するため、本発明は各種金銭取引情報を登録処
理する金銭出納装置と、各取引登録で発生した払出し金
額に対応する紙幣、硬貨等の貨幣を払出す貨幣払出装置
とを電気的に接続した金銭出納システムにおいて、上記
の払出し金額の一部の金種・金額の手出しを指示する手
出し指示手段と、この指示手段により手出し指示された
金種・金額等を記憶する記憶手段と、上記の手出し指示
手段により手出し指示された金額の残りの払出し額を上
記の貨幣払出装置より払出す制御手段とを備えて、上記
の貨幣払出装置による貨幣の自動払出しと払出し金種・
金額の一部の手操作による払出しが一取引登録内で併用
し得るように構成されている。
提供することを目的として成されたものであり、この目
的を達成するため、本発明は各種金銭取引情報を登録処
理する金銭出納装置と、各取引登録で発生した払出し金
額に対応する紙幣、硬貨等の貨幣を払出す貨幣払出装置
とを電気的に接続した金銭出納システムにおいて、上記
の払出し金額の一部の金種・金額の手出しを指示する手
出し指示手段と、この指示手段により手出し指示された
金種・金額等を記憶する記憶手段と、上記の手出し指示
手段により手出し指示された金額の残りの払出し額を上
記の貨幣払出装置より払出す制御手段とを備えて、上記
の貨幣払出装置による貨幣の自動払出しと払出し金種・
金額の一部の手操作による払出しが一取引登録内で併用
し得るように構成されている。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第３図は本発明を実施した金銭出納システムの構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
第３図においてＩは金銭出納装置、■は貨幣払出装置で
あり、両者はラインＬを介して電気的に接続されている
。
あり、両者はラインＬを介して電気的に接続されている
。
上記金銭出納装置Ｉにおいて、３１はファンクションキ
一群であり、普通預金、当座預金等の科目キー１’−Ｎ
、出金キーＡ、金種キーｔ、払出指示キーＴ及び手出し
指示キーＢを含んでいる。３２は該ファンクションキ一
群３１のキー判別子゛段、３３は中央演算処理装置（Ｃ
ＰＵ）、３４は数値入力手段、３５はキーエンコーダ、
３６は一次アドレスカウンタ、３７は各種データを記憶
する−次メモリであり、金額情報エリアｂ、金種情報エ
リアＣ及び手出し金種・金額情報エリアｅを有している
。３８は上記メモリ３７の一次入出力制御手段、３９は
印字手段、４０は表示手段、４１は装置の一連の動作を
制御するマイクロプログラムを記憶しているリードオン
リメモリ（ＲＯＭ＞である。また４２は二次アドレスカ
ウンタ、４８ａ二次入出力制御手段、４４は各種登録デ
ータを記憶する二次メモリ、４５は装置を設定モード、
登録モード、精査モード等に設定するモード選択手段で
あり、該モード選択手段４５の選択信号はモード情報記
憶手段４６に記憶され、ファンクションキ一群３１ある
いは数値入力手段３４の押下動作を検知する検知手段４
７の出力にもとすいて、上記記憶手段４６に記憶された
モード選択情報がＣＰ Ｕ８８の所定エリアａに転送記
憶されるように構成されている。また上記ＣＰ ０３３
は手出し指示キーＨの操作状態を記憶する手出し指示状
態記憶エリアｄを有するように構成されている。また４
８はデータ転送制御手段であり、ラインＬを介して貨幣
払出装置■側に払出すべき貨幣の金種別情報が制御信号
と共に送出されるように構成されている。
一群であり、普通預金、当座預金等の科目キー１’−Ｎ
、出金キーＡ、金種キーｔ、払出指示キーＴ及び手出し
指示キーＢを含んでいる。３２は該ファンクションキ一
群３１のキー判別子゛段、３３は中央演算処理装置（Ｃ
ＰＵ）、３４は数値入力手段、３５はキーエンコーダ、
３６は一次アドレスカウンタ、３７は各種データを記憶
する−次メモリであり、金額情報エリアｂ、金種情報エ
リアＣ及び手出し金種・金額情報エリアｅを有している
。３８は上記メモリ３７の一次入出力制御手段、３９は
印字手段、４０は表示手段、４１は装置の一連の動作を
制御するマイクロプログラムを記憶しているリードオン
リメモリ（ＲＯＭ＞である。また４２は二次アドレスカ
ウンタ、４８ａ二次入出力制御手段、４４は各種登録デ
ータを記憶する二次メモリ、４５は装置を設定モード、
登録モード、精査モード等に設定するモード選択手段で
あり、該モード選択手段４５の選択信号はモード情報記
憶手段４６に記憶され、ファンクションキ一群３１ある
いは数値入力手段３４の押下動作を検知する検知手段４
７の出力にもとすいて、上記記憶手段４６に記憶された
モード選択情報がＣＰ Ｕ８８の所定エリアａに転送記
憶されるように構成されている。また上記ＣＰ ０３３
は手出し指示キーＨの操作状態を記憶する手出し指示状
態記憶エリアｄを有するように構成されている。また４
８はデータ転送制御手段であり、ラインＬを介して貨幣
払出装置■側に払出すべき貨幣の金種別情報が制御信号
と共に送出されるように構成されている。
貨幣払出装置■において４９は金銭出納装置■側から送
られて来る金種別払出し情報を受けるデータ転送制御手
段、５０は貨幣払出制御手段、５１は該貨幣払出制御手
段５０の信号を受けて、金種別に収納された貨幣収納部
５２の貨幣投出機構を動作させる駆動手段、５３は貨幣
の投出枚数を計数し、指定された枚数になれば投出動作
を停止させるための計数手段、５４は投出された貨幣を
受ける受皿、５５は指定された総ての金種・金額が投出
されたかを確認する投出確認手段であり、該投出確認手
段５５の確認信号は払出制御手段５０に入力されるよう
に構成されている。
られて来る金種別払出し情報を受けるデータ転送制御手
段、５０は貨幣払出制御手段、５１は該貨幣払出制御手
段５０の信号を受けて、金種別に収納された貨幣収納部
５２の貨幣投出機構を動作させる駆動手段、５３は貨幣
の投出枚数を計数し、指定された枚数になれば投出動作
を停止させるための計数手段、５４は投出された貨幣を
受ける受皿、５５は指定された総ての金種・金額が投出
されたかを確認する投出確認手段であり、該投出確認手
段５５の確認信号は払出制御手段５０に入力されるよう
に構成されている。
次に上記金銭出納システムの動作を第４図に示す動作フ
ロー図を門照して説明する。
ロー図を門照して説明する。
なお、装置の登録モードへの設定操作については、第１
図及び第２図に示した上記従来装置の操作と同、−であ
るので、ここでは説明を省略する。
図及び第２図に示した上記従来装置の操作と同、−であ
るので、ここでは説明を省略する。
今仮に装置が登録モードに設定され、取引登録が発生し
たとすればオペレータはまずその取引がどの科目（普通
預金、当座類預金等）に属するかを指示するためにファ
ンクションキ一群３１の科目キー１−Ｎを押圧し、キー
判別手段３２を介してＣＰＵ３３にその科目情報を入力
する（ステップｎ４１）。次にオペレータはその取引金
額を数値入力手段３４よりキーエンコーダ３５を介して
ＣＰＵ３３に入力しくステップ°ｎ４２）、続いてオペ
レータはファンクションキ一群３１の出金キーＡを押圧
し、キー判別手段８２を介してＣＰＵ８Ｂに先に入力し
た金額情報が出金情報であることを中桝悸≠≠瞬指示す
る（ステップ０４Ｂ）。この指示を受けたＣＰＵ（８は
この金額情報を一次アドレスカウンター３６で指定され
る一次メモリ３７の所定のエリアｂへ一次入出力制御手
段３８を介して入力記憶すると共に（ステップｎ４４）
印字手段３９で伝票等にそのデータを印字しくステップ
ｎ４５）、表示手段４０で表示する。
たとすればオペレータはまずその取引がどの科目（普通
預金、当座類預金等）に属するかを指示するためにファ
ンクションキ一群３１の科目キー１−Ｎを押圧し、キー
判別手段３２を介してＣＰＵ３３にその科目情報を入力
する（ステップｎ４１）。次にオペレータはその取引金
額を数値入力手段３４よりキーエンコーダ３５を介して
ＣＰＵ３３に入力しくステップ°ｎ４２）、続いてオペ
レータはファンクションキ一群３１の出金キーＡを押圧
し、キー判別手段８２を介してＣＰＵ８Ｂに先に入力し
た金額情報が出金情報であることを中桝悸≠≠瞬指示す
る（ステップ０４Ｂ）。この指示を受けたＣＰＵ（８は
この金額情報を一次アドレスカウンター３６で指定され
る一次メモリ３７の所定のエリアｂへ一次入出力制御手
段３８を介して入力記憶すると共に（ステップｎ４４）
印字手段３９で伝票等にそのデータを印字しくステップ
ｎ４５）、表示手段４０で表示する。
続いてオペレータは金種指定があるか否かを判断しくス
テップｎ４６）、金種指定があればこの出金金額の内貨
幣払出装置■から払出す金額の金種別内訳金額を数値入
力手段３４及びファンクションキ一群３１上の金種キー
ｔを操作してｃ ｐ ｕａａに入力する（ステップｎ４
７ 、 ｎ４８ ）。この時この入力金額は貨幣払出装
置■で払出し可能か否かが判定され（ステップｎ４９）
、もし払出しが可能であればその金種金額情報は一次メ
モリ３７のエリアＣに入力記憶されると共Ｋ（ステップ
ｎ５０）印字手段８９で伝票等に印字される（ステップ
ｎ５１）。
テップｎ４６）、金種指定があればこの出金金額の内貨
幣払出装置■から払出す金額の金種別内訳金額を数値入
力手段３４及びファンクションキ一群３１上の金種キー
ｔを操作してｃ ｐ ｕａａに入力する（ステップｎ４
７ 、 ｎ４８ ）。この時この入力金額は貨幣払出装
置■で払出し可能か否かが判定され（ステップｎ４９）
、もし払出しが可能であればその金種金額情報は一次メ
モリ３７のエリアＣに入力記憶されると共Ｋ（ステップ
ｎ５０）印字手段８９で伝票等に印字される（ステップ
ｎ５１）。
一方もしこの指定された金種・金額が払出し不可能であ
れば表示手段４０にその旨伝えるエラー表示を行う（ス
テップｎ５２）。
れば表示手段４０にその旨伝えるエラー表示を行う（ス
テップｎ５２）。
この様にして貨幣払出装置■から払出す金種・金額の全
ての指定、入力が完了すれば（ステップ。
ての指定、入力が完了すれば（ステップ。
ｎ ５ Ｂ） ｓオペレータはファンクションキ一群３
１０手出しキーＢを押圧し、キー判別手段３２を介して
ＣＰＵ８８に以後入力されてくるデータが手出し金種・
金額であることを指示する（ステップ。
１０手出しキーＢを押圧し、キー判別手段３２を介して
ＣＰＵ８８に以後入力されてくるデータが手出し金種・
金額であることを指示する（ステップ。
ｎ５４）。この時ＣＰＵ８８のエリアｄには手出しを指
示したことを示すフラグを設定する（ステップｎ５５）
。
示したことを示すフラグを設定する（ステップｎ５５）
。
次にオペレークは手出し指示した金額を数値入力手段３
４からＣＰ Ｕ ３３に入力すると共に（ステップ０５
６）、その金種情報をファンクションキ一群３１の金種
キーｔを利用してＣＰＵ３３に入力しくステップｎ５７
）、その金種・金額情報を一次メモリ３７のエリアｅに
入力記憶させると共に（ステップｎ５８）印字手段３９
で伝票等にそのデータを印字する（ステップｎ５９）。
４からＣＰ Ｕ ３３に入力すると共に（ステップ０５
６）、その金種情報をファンクションキ一群３１の金種
キーｔを利用してＣＰＵ３３に入力しくステップｎ５７
）、その金種・金額情報を一次メモリ３７のエリアｅに
入力記憶させると共に（ステップｎ５８）印字手段３９
で伝票等にそのデータを印字する（ステップｎ５９）。
この操作を繰返し手出し金種・金額の全ての入力が完了
すれば（ステップｎ６０）、オペレータはファンクショ
ンキ一群３１の払出し指示キーＴを押圧しキー判別手段
３２を介してＣＰＵ８Ｂに貨幣の払出し指示を与える（
ステップｎ６１）。
すれば（ステップｎ６０）、オペレータはファンクショ
ンキ一群３１の払出し指示キーＴを押圧しキー判別手段
３２を介してＣＰＵ８Ｂに貨幣の払出し指示を与える（
ステップｎ６１）。
この指示を受けたＣＰＵ３８はデータ転送制御手段４８
を介して貨幣払出装置［Ｉ（払出コマンドと共に一次メ
モリ３７のエリアＣに記憶した金種・金額情報を転送す
る（ステップｎ６２）。この払出コマンドと金種・金額
データをデータ転送制御手段４９を介して受けた貨幣払
出装置■は（ステップｎ６３）払出制御手段５０の制御
のもとに駆動手段５１を動作させ収納部５２に収納され
ている紙幣・硬貨を指定された金種毎に受皿５４に投出
する（ステップｎ６４）。この投出信号は計数手段５３
で計数され、この計数信号が投出確認手段５５に入力さ
れ、指定された金種・金額が確実に投出されたか確認さ
れ、その確認信号は払出制御手段５０に入力される。
を介して貨幣払出装置［Ｉ（払出コマンドと共に一次メ
モリ３７のエリアＣに記憶した金種・金額情報を転送す
る（ステップｎ６２）。この払出コマンドと金種・金額
データをデータ転送制御手段４９を介して受けた貨幣払
出装置■は（ステップｎ６３）払出制御手段５０の制御
のもとに駆動手段５１を動作させ収納部５２に収納され
ている紙幣・硬貨を指定された金種毎に受皿５４に投出
する（ステップｎ６４）。この投出信号は計数手段５３
で計数され、この計数信号が投出確認手段５５に入力さ
れ、指定された金種・金額が確実に投出されたか確認さ
れ、その確認信号は払出制御手段５０に入力される。
この様な動作を繰返し、全ての金種・金額の払出が完了
すれば（ステップｎ６５）貨幣払出装置■は金銭出納装
置Ｉに対して払出完了コマンドを転送する（ステップｎ
６６）。
すれば（ステップｎ６５）貨幣払出装置■は金銭出納装
置Ｉに対して払出完了コマンドを転送する（ステップｎ
６６）。
この払出完了コマンドを受信したＣＰＵ’３は（ステッ
プｎ６８）、まず手出し指定がなされているか否かを確
認するためにＣＰＵ８Ｂの所定のエリアｄのフラグの有
無をチ′□）ニックしくステップｎ６９）フラグが設定
されておればＣＰＵ：（８は一次メモリ３７のエリアｅ
の金種・金額情報を読み出し表示手段４０に表示する（
ステップｎ７０）。オペレータはこの表示を見ながら手
持金の中から指定された金種・金額を払出す（ステップ
ｎ７１）。一つの金種・金額の払出しが終ればオペレー
タはファンクションキ一群３１の手出しキーＢを押圧し
くステップｎ７２）、次の金種・金額の読出し表示を行
う（ステップｎ７０）。
プｎ６８）、まず手出し指定がなされているか否かを確
認するためにＣＰＵ８Ｂの所定のエリアｄのフラグの有
無をチ′□）ニックしくステップｎ６９）フラグが設定
されておればＣＰＵ：（８は一次メモリ３７のエリアｅ
の金種・金額情報を読み出し表示手段４０に表示する（
ステップｎ７０）。オペレータはこの表示を見ながら手
持金の中から指定された金種・金額を払出す（ステップ
ｎ７１）。一つの金種・金額の払出しが終ればオペレー
タはファンクションキ一群３１の手出しキーＢを押圧し
くステップｎ７２）、次の金種・金額の読出し表示を行
う（ステップｎ７０）。
この様にして全ての手出し金種・金額の払出しが完了す
れば（ステップｎ７３）、ＣＰＵ８ Ｂは最初に入力し
た出金合計額から一次メモリ３７のエリアＣに記憶して
いる貨幣払出装置■からの払出し金額及び同じくエリア
ｅに記憶している手出し金額を減算し、その減算結果が
０“か否かを判定するゼロ・プルーフ処理を実行しくス
テップｎ７４）、もし０″であれば（ステップｎ７５）
、上記−次メモリ３７の各記憶データを二次アドレスカ
ウンタ４２で指定される二次メモリ４４の所定のエリア
に二次入出力制御手段４３を介して入力記憶すると共に
（ステップｎ７６）、次の取引登録に備えて一次メモリ
３７の各記憶データをクリアする。この時印字手段３９
からはその取引の伝票が発行される（ステップｎ７７）
。一方、もし上記減算結果が“θ″でなければエラー表
示が表示手段４０になされる（メゾ、７プｎ７８）。
れば（ステップｎ７３）、ＣＰＵ８ Ｂは最初に入力し
た出金合計額から一次メモリ３７のエリアＣに記憶して
いる貨幣払出装置■からの払出し金額及び同じくエリア
ｅに記憶している手出し金額を減算し、その減算結果が
０“か否かを判定するゼロ・プルーフ処理を実行しくス
テップｎ７４）、もし０″であれば（ステップｎ７５）
、上記−次メモリ３７の各記憶データを二次アドレスカ
ウンタ４２で指定される二次メモリ４４の所定のエリア
に二次入出力制御手段４３を介して入力記憶すると共に
（ステップｎ７６）、次の取引登録に備えて一次メモリ
３７の各記憶データをクリアする。この時印字手段３９
からはその取引の伝票が発行される（ステップｎ７７）
。一方、もし上記減算結果が“θ″でなければエラー表
示が表示手段４０になされる（メゾ、７プｎ７８）。
なお金種指定がなされない場合の操作方法等については
第１図及び第２図に示した従来装置の動作と同様である
のでここではその説明を省略する。
第１図及び第２図に示した従来装置の動作と同様である
のでここではその説明を省略する。
このようにして、所望金種・金額の手出し操作が貨幣払
出装置の払出し動作と併用して行なわれ、例えば手出し
操作によって新札等の払出しが可能となる。
出装置の払出し動作と併用して行なわれ、例えば手出し
操作によって新札等の払出しが可能となる。
以上の様に本発明によれば、貨幣払出装置の払出しと手
操作による払出しを一取引登録内において併用すること
が出来るため払出し金額の一部を手出し操作によって払
出すと共に残りの払出し金額を貨幣払出装置により行な
うことが可能となり、例えば新券を含んだ金額の払出し
業務の時間が短縮されると共に取引誤りの発生が防止さ
れる。
操作による払出しを一取引登録内において併用すること
が出来るため払出し金額の一部を手出し操作によって払
出すと共に残りの払出し金額を貨幣払出装置により行な
うことが可能となり、例えば新券を含んだ金額の払出し
業務の時間が短縮されると共に取引誤りの発生が防止さ
れる。
なお上記実施例においては払出し金額の一部を金種指定
し、残りの部分について手出し指示する場合、及び金種
指定を行なわない場合を示したが、本発明にこれに限定
されることなく、例えば手出し指示する金額についての
み金種指定し、払出し金額の残りの部分については金種
指定を行なわずに最小枚数演算によって自動的に金種デ
ータを算出するようにしてもよい。
し、残りの部分について手出し指示する場合、及び金種
指定を行なわない場合を示したが、本発明にこれに限定
されることなく、例えば手出し指示する金額についての
み金種指定し、払出し金額の残りの部分については金種
指定を行なわずに最小枚数演算によって自動的に金種デ
ータを算出するようにしてもよい。
また実施例においてはゼロ・プルーフ処理（ステップｎ
７４ 、 ｎ ７５ ＋ ｎ ７８ ）をステッ
プｎ７Ｂの後に位置せしめたが、これに限定されること
なく、例えばステップｎ６１とｎ６２の間に挿入し、ゼ
ロ・プルーフ処理の結果にもとすいて、次のデータ・払
出指示の運送のステップ（ｎ６２）を行なわせるように
してもよい。
７４ 、 ｎ ７５ ＋ ｎ ７８ ）をステッ
プｎ７Ｂの後に位置せしめたが、これに限定されること
なく、例えばステップｎ６１とｎ６２の間に挿入し、ゼ
ロ・プルーフ処理の結果にもとすいて、次のデータ・払
出指示の運送のステップ（ｎ６２）を行なわせるように
してもよい。
第１図は従来の金銭出納システムの構成を示すブロック
図、第２図はその動作説明に供する動作フロー図、第３
図は本発明の金銭出納システムの構成を示す７゛°・２
図・、シ図はその動作説明に供する動作フロー図である
。 ■・・・金銭出納装置、 ■・・・貨幣払出装置、３１
・・・ファンクションキ一群、 ｔ・・・金種キー、
Ｔ・・・払出指示キー、Ａ・・・出金キー、Ｂ・・・手
出し指示キー、 ３３・・・中央演算処理装置（ＣＰ
Ｕ）、３７・・・−次メモリ−１ ｂ・・・金額情報エリア、 Ｃ・・・金種情報エリア
、ｄ・・・手出し指示状態記憶エリア、 ｅ・・・手出し金種・金額情報エリア。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）、：１ ．・
図、第２図はその動作説明に供する動作フロー図、第３
図は本発明の金銭出納システムの構成を示す７゛°・２
図・、シ図はその動作説明に供する動作フロー図である
。 ■・・・金銭出納装置、 ■・・・貨幣払出装置、３１
・・・ファンクションキ一群、 ｔ・・・金種キー、
Ｔ・・・払出指示キー、Ａ・・・出金キー、Ｂ・・・手
出し指示キー、 ３３・・・中央演算処理装置（ＣＰ
Ｕ）、３７・・・−次メモリ−１ ｂ・・・金額情報エリア、 Ｃ・・・金種情報エリア
、ｄ・・・手出し指示状態記憶エリア、 ｅ・・・手出し金種・金額情報エリア。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）、：１ ．・
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、各種金銭取引情報を登録処理する金銭出納装置と、
各取引登録で発生した払出し金額に対応する紙幣、硬貨
等の貨幣を払出す貨幣払出装置とを電気的に接続した金
銭出納システムにおいて、 上記払出し金額の一部の金種・金額の手出しを指示する
手出し指示手段と、該指示手段により手出し指示された
金種・金額等を記憶する記憶手段と、上記手出し指示手
段により手出し指示された金額の残りの払出し額を上記
貨幣払出装置より払出す制御手段とを備えたことを特徴
とする金銭出納システム。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57036780A JPS58154069A (ja) | 1982-03-08 | 1982-03-08 | 金銭出納システム |
| US06/470,778 US4532417A (en) | 1982-03-08 | 1983-02-28 | Cash accounting system |
| DE19833307846 DE3307846A1 (de) | 1982-03-08 | 1983-03-05 | Bargeldverarbeitungssystem |
| BR8301129A BR8301129A (pt) | 1982-03-08 | 1983-03-08 | Sistema de contagem de dinheiro |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57036780A JPS58154069A (ja) | 1982-03-08 | 1982-03-08 | 金銭出納システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58154069A true JPS58154069A (ja) | 1983-09-13 |
Family
ID=12479282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57036780A Pending JPS58154069A (ja) | 1982-03-08 | 1982-03-08 | 金銭出納システム |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4532417A (ja) |
| JP (1) | JPS58154069A (ja) |
| BR (1) | BR8301129A (ja) |
| DE (1) | DE3307846A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6337495A (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-18 | 株式会社日立製作所 | 現金取引システムの集計方式 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7908220B1 (en) * | 1999-03-30 | 2011-03-15 | Simplus (Proprietary) Limited | Method of conducting financial transactions |
| US6715670B1 (en) * | 2000-04-19 | 2004-04-06 | International Business Machines Corporation | Interactive dispense denomination adjustment |
| JP4332379B2 (ja) * | 2003-07-29 | 2009-09-16 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 紙幣取扱装置 |
| US20140222660A1 (en) * | 2013-02-04 | 2014-08-07 | John C. Huang | Method for determining a bill mix in an electronic cash dispenser |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5591088A (en) * | 1978-12-28 | 1980-07-10 | Laurel Bank Machine Co | Paying system for paper money paying unit |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2400442B2 (de) * | 1974-01-05 | 1977-08-18 | Anker-Werke Ag, 4800 Bielefeld | Registrierkassengesteuerte muenzenausgabevorrichtung |
| DE3011934A1 (de) * | 1980-03-27 | 1981-10-01 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Registrierkasse mit elektronischer datenverarbeitung |
| JPS5710869A (en) * | 1980-06-24 | 1982-01-20 | Omron Tateisi Electronics Co | Fault processing method of automatic transaction processing equipment |
-
1982
- 1982-03-08 JP JP57036780A patent/JPS58154069A/ja active Pending
-
1983
- 1983-02-28 US US06/470,778 patent/US4532417A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-03-05 DE DE19833307846 patent/DE3307846A1/de active Granted
- 1983-03-08 BR BR8301129A patent/BR8301129A/pt unknown
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5591088A (en) * | 1978-12-28 | 1980-07-10 | Laurel Bank Machine Co | Paying system for paper money paying unit |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6337495A (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-18 | 株式会社日立製作所 | 現金取引システムの集計方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| BR8301129A (pt) | 1983-11-22 |
| US4532417A (en) | 1985-07-30 |
| DE3307846A1 (de) | 1983-09-22 |
| DE3307846C2 (ja) | 1988-08-18 |
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