JPS59160289A - 自動券売機の貨幣回収装置 - Google Patents

自動券売機の貨幣回収装置

Info

Publication number
JPS59160289A
JPS59160289A JP58036308A JP3630883A JPS59160289A JP S59160289 A JPS59160289 A JP S59160289A JP 58036308 A JP58036308 A JP 58036308A JP 3630883 A JP3630883 A JP 3630883A JP S59160289 A JPS59160289 A JP S59160289A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coins
vending machine
ticket vending
coin
automatic ticket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58036308A
Other languages
English (en)
Inventor
寺本 憲一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
Priority to JP58036308A priority Critical patent/JPS59160289A/ja
Publication of JPS59160289A publication Critical patent/JPS59160289A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (81技術分野 この発明は自動券売機の貨幣回収装置に関し、特には翌
日の釣銭準備作業を不要とした貨幣回収装置に関する。
(bl従来技術とその欠点 従来、たとえば鉄道駅等に設置されている自動券売機に
おいては、1日の稼働終了後に自動券売機内のすべての
貨幣を回収し、さらに回収した貨幣を別途設置されてい
る貨幣計数器で計数して、回収した貨幣の一部を釣銭準
備金として使用するため貨幣補給カセットに再格納して
いる。
しかしながら、前記従来形においては、貨幣回収時に翌
日の釣銭準備作業等を行う必要があるため貨幣回収手続
が煩雑になり自動券売機の係員の負担が大きくなるとい
う不都合があった。
そこで、上記欠点を解消するために本出願人は、貨幣回
収時にそのときの人出金額から求めた翌日の釣銭準備金
を自動券売機内に残すことによって、釣銭準備作業、貨
幣計数器による回収貨幣の計数作業を不要にするととも
に係員の負担を軽減する、自動券売機の貨幣回収装置を
既に提案している。
ところが、上記貨幣回収装置においても、貨幣回収時な
どに自動券売機に釣銭準備金を補給する場合、券売機に
対し何枚の硬貨補給を行うかを知らせるために係員によ
る補給枚数設定作業を要し、このため係員の負担が十分
に改善されない欠点があった。
fc)発明の目的 この発明は上記従来の問題点に鑑み、釣銭準備金の補給
枚数設定作業を不要にして貨幣回収業務を能率的に行え
る、自動券売機の貨幣回収装置の提供を目的とする。
+d)発明の構成および効果 この発明は、接客操作部、貨幣回収部および貨幣処理部
を備えた自動券売機と、前記自動券売機の釣銭準備金を
補給する貨幣補給ホッパと、前記自動券売機に滞留する
貨幣を前記貨幣回収部に導く貨幣回収手段と、購入客の
投入金、購入に対する釣銭金、取消金、係員が操作する
単発金および回収金のそれぞれの貨幣の枚数を計数する
計数手段と、前記自動券売機の稼働に必要な釣銭準備金
の貨幣の枚数をあらかじめ設定する設定手段と、を有し
、前記設定手段による設定枚数分の貨幣を残して前記自
動券売機に滞留する貨幣の回収を行う装置において、前
記貨幣補給ホッパが前記自動券売機に装填されたか否か
を検出する装填検出手段と、前記貨幣補給ホッパに補給
される貨幣補給枚数を予め記憶する貨幣補給枚数記憶手
段と、前記自動券売機に前記貨幣補給ホッパが装填され
たとき予め記憶された貨幣補給枚数および前記計数手段
による計数値を導入し、前記自動券売機に滞留している
貨幣の枚数を算出する滞留貨幣枚数算出手段と、を設け
、前記貨幣補給ホッパが装填されたとき前記滞留貨幣枚
数算出手段に予め記憶された貨幣補給枚数がセットされ
るようにしたことを特徴とする。
この発明に係る自動券売機の貨幣回収装置は、硬貨、紙
幣、またはそれらを併用した貨幣の投入により発券を行
う自動券売機に適用できる。
この発明によれば、貨幣部数時における釣銭準備作業、
回収貨幣の計数作業が不要となるとともに、貨幣補給ホ
ッパを装填したとき自動的に貨幣補給枚数がセットされ
るので釣銭準備金の補給枚数設定作業を行わなくてすみ
、係員の負担を大幅に軽減でき、貨幣回収業務を能率的
に行なえる利点がある。
te+実施例 第1図はこの発明に係る貨幣回収装置を適用した自動券
売機の要部の構成を示す図である。この自動券売機に使
用される投入貨幣の金種は、10円、50円、100円
の三種である。同図に示すように、自動券売機1は、接
客操作部11、硬貨処理装置I2、係員操作部13.5
0円金庫14.100円金庫15.10円金庫16、制
御回路17、硬貨補給ホッパ26などによって構成され
ている。硬貨補給ホッパ26は10円硬貨補給ホッパ2
2と50円硬貨補給ホッパ23と100円硬貨補給ホッ
パ24とからなる。50円金庫14.100円金庫15
および10円金庫16は、それぞれ50円、100円、
10円の回収硬貨を収納する硬貨回収部である。接客操
作部11には図示しない券種指定用の押しボタンなどが
設けられ、上部に硬貨投入口112、下部に受皿111
が設けられている。硬貨処理装置12は検銭ユニソ)1
21、振り分は機構122、一時保留部123.50円
釣銭機124.100円釣釣銭125および10円釣銭
機126からなる硬貨処理部と、50円振り分はフラッ
パ127.100円振り分はフラッパ12B、10円振
り分はフラッパ129およびベルトコンベア130から
なる硬貨回収手段とを具備する。また、制御回路17は
cpu18、メモリ19、硬貨処理装置インタフェース
20、係員操作部インタフェース21および硬貨補給ホ
ッパインタフェース25を有する。さらに、上記硬貨処
理装置12の振り分は機構122の出力部には50円計
数センサS1.100円計数センサS2および10円計
数センサS3が設けられ、各釣銭機124.125.1
26の出力部にはそれぞれ50円釣銭計数センサS4.
100円釣釣針数センサS5.10円釣銭計数センサS
6が設けられている。
これらの計数センサS1〜S6によって、購入客の投入
金、購入に対する釣銭金、取消金、係員が操作する単発
金および回収金のそれぞれの貨幣の枚数を計数する計数
手段が構成されている。
10円硬貨補給ホッパ22.50円硬貨補給ホ・ツバ2
3.100円硬貨補給ホッパ24の各近傍には、10円
硬貨補給ホッパ装製塩出セン+87.50円硬貨補給ホ
ッパ装填検出センサS8.100円硬貨補給ホッパ装填
検出センサS9が設けられている。硬貨補給ホッパ22
〜24は各硬貨放出口を開閉する開閉機構(図示せず)
を内蔵している。また、硬貨補給ホッパ22〜24の各
硬貨放出口は硬貨通路を介して個別に釣銭機126,1
24,125に導かれている。前記硬貨補給ホッパ装填
検出センサ37、S8,39は、前記硬貨補給ホッパ2
2〜24が所定の位置に確実に装填されたか否かを検出
する製塩検出手段を構成し、各装瞑検出信号は硬貨補給
ホッパインタフェース25を介してCPU1Bに導入さ
れる。
制御回路17に含まれるメモリ19の各記憶領域を第2
図に示す。メモリ19の各記憶領域は硬貨の金種別に設
けられ、同図において添字10,50゜100はそれぞ
れ10円、50円、100円の金種に対応する。同図に
示すように、メモリ19には、投入硬貨累計枚数A t
o 、 A 50 、 A Ion、釣銭放出累計枚数
B +o、  B 50. BIO[1、係員が単発放
出操作によって放出する硬貨の枚数を示す単発累計枚数
C+o、C50・ CIOn・取消硬貨枚数D 10・
 D 50・ D 1110・釣銭準備金枚数E to
 、 E 50 、 E tno、未回収硬貨枚数F1
0゜F2O,FIQQ、回収硬貨枚数G to + G
 50 、 G IQG、滞留硬貨枚数H10+ H”
10 、H10口、未回収硬貨設定枚数110・ I 
50・ 1100・釣銭枚数M、O・M2O・M 10
.・補給設定枚数N to 、 N 50 、 N 1
00などの記憶領域が含まれている。自動券売機に滞留
している硬貨の枚数H10、H5(1,HIGGの算出
はCPU18によって行われる。この算出はたとえば、
後述の+11〜(3)式に基づき行ねれる。またこの自
動券売機の稼働に必要な釣銭準備金の硬貨、すなわち未
回収硬貨の枚数1+o、150+IIflOは、係員操
作部13における係員操作によってメモリー9にあらか
じめ記憶される。また、各硬貨補給ホッパには装填前に
計数された所定枚数の硬貨が補給され、その補給枚数は
前記補給設定枚数Ny3. N5o、 Noonとして
予め記憶される。
購入客によって投入された硬貨は振り分は機構122に
よって金種別に振り分けられて一時保留部123に納め
られるが、その際金種別に各計数センサ81〜S3によ
って計数され、その計数値は各累計枚数A IO,A 
50 + A Iooの記憶領域に加算記憶される購入
動作が行われたとき、購入客が投入した金額から購入す
る切符の料金を差し引いた金額が釣銭として各釣銭機1
24〜126から受皿111へ放出される。釣銭放出時
にはフラッパ127〜129は硬貨を受皿111の方に
導く方向に向く。この場合、放出される各硬貨はセンサ
84〜S6によってずべて計数され、その計数値は釣銭
放出累計枚数B +。
、 B50. BIflOの記憶領域に加算記憶される
購入客が購入動作を途中で中断して取消を行った場合は
、投入硬貨が一時保留部123からフラッパ127〜1
29を介して受皿111に放出される。
この場合、投入硬貨の各枚数はすでに取消硬貨枚数D 
to 、 D 50 、 D IOnとして計数されて
いるので、制御回路17に取消信号が与えられ、投入硬
貨の各枚数を各硬貨の累計枚数から差し引く。
購入動作時に機器の異常が発生し、正常な動作が完了し
ない状態で(系員が硬貨の単発放出操作を行う場合、各
センサS4〜S6によって単発放出枚数が計数されその
計数値は単発累計枚数C10+  C50+  Cl0
0の記憶領域に加算記憶される。
次に、この実施例の自動券売機における硬貨回収動作を
第3図〜第7図のフローチャートによって説明する。以
下の説明において、前記メモリ19の各記憶領域、すな
わち投入硬貨累計枚数Ax、釣銭放出累計枚数Bx、単
発累計枚数Cx、取消硬貨枚数Dx、釣銭準備金枚数E
x、未回収硬貨枚数Fx、0 回収硬貨枚数GX、滞留硬貨枚数Hx、未回収硬貨設定
枚数Ix、釣銭枚数Mx、補給設定枚数Nx、をそれぞ
れ記憶する記憶領域を単にAx、Bx、Cx、Dx、 
 Ex、Fx、Gx、Hx、Tx、Mx。
Nxと表す。なお、Xは10円、50円、100円の金
種に対応する添字を表す。
まず、第3図(A)のフローチャートに示すように、ス
テップnl(以下、ステップniを単にniという。)
〜n3にて、券売機稼働の最終時点で前日の回収終了時
の滞留硬貨枚数HIo 、 H50、H+++oをそれ
ぞれ未回収硬貨枚数としてF 10 +  F 50 
+  F 100に格納する。ここで、係員が二金種の
釣銭準備金をセットした場合、硬貨補給ホッパ装填検出
センサs7、S8.S9はそれぞれオンになり、前記硬
貨補給ホッパが所定の装填位置に装填されたことを検出
する(n4.n7.n1o)。この検出後、補給を開始
しくn5.n8.n1l)、硬貨補給ホッパ22〜24
から釣銭機126,124,125のそれぞれに硬貨を
補給していく。このとき、補給された10円、50円、
100円の硬貨の枚数、すなわちメモリ19に予め記憶
している補給設定枚数N+o、N50 、 N 100
をメモリ19のE Io 、  E 50 、  E 
tonの内容に加算する(n6.n9.n12)。この
ようにして、貨幣補給ホッパの装填と同時に補給した硬
貨の枚数を自動的にElo、  E 5o 、  E 
I[l[lにセットする。
次に第3図(B)に示すように、購入客が切符購入のた
め硬貨を投入した場合、各投入硬貨を金種別に計数セン
サS1〜S3で検出しくn16〜n18)、各硬貨の投
入に応じて投入硬貨累計枚数A 10 +A50.Al
0nおよび取消硬貨枚数D 10 、  D 50 、
  D Iooの各内容を1ずつ加算する(n20−n
25)。
購入者が取消ボタンを押して取消を指示した場合(n1
9)、投入硬貨累計枚数A 10 、A 50 + A
 +00からそれぞれ取消硬貨枚数D Io、 D 5
0 、 D IO[1を減算した後(n 26〜n 2
8) 、DIO,D50.  DIQOの内容をすべて
Oにする(n29)。
次に第4図に示すように、購入者が券種指定ボタンを押
すことにより切符の選択操作を行った場合(n30)、
指定された切符の発行を行い(n31)、釣銭額を計算
して各硬貨毎にMIO,M2O,Moonに1 セットするとともに(n 32.  n 33) 、取
消硬貨枚数D Io 、  D 50 +  D Io
oをOにクリアする(n 34)。さらに、このように
してセットされたM Io 、 M 5(1、M、0口
の内容がOか否かを順次判定して(n 35゜n3B、
n41)各硬貨毎に一枚ずつ釣銭を放出しくn36.n
39.n42) 、釣銭放出のたびに放出した硬貨の金
種に対応し−てM Io 、 M 50 、 M l[
IOの内容を1ずつ減算する(n37.n40.n43
)。
次に、第5図(A)に示すように、釣銭放出毎に計数セ
ンサS4〜S6によって硬貨が放出された旨およびその
種類を検出しくn44〜n46)、放出された硬貨に対
応する釣銭放出累計枚数BIO,B50.13+noに
1を加算する(n 47〜n 49) 、以上の釣銭放
出動作をM 10 、 M 50 、 M IIIoの
内容がOになるまで行う (n35〜n43)。
また、第5図(B)に示すように、硬貨の単発放出操作
が行われたか否かを判断する(n 50)。その操作が
行われたならその操作によって指定された硬貨の放出を
行い(n51)、計数センサS4〜S6によって放出さ
れた硬貨の金種を検知しくn523 2 〜n54−)、その金種に対応する単発累計枚数C10
、C50,C1O[1の内容に1を加算する(n55〜
n57)。この処理は各単発放出操作毎に行う。また単
発放出操作が行われていないなら(n50)、硬貨回収
指示の有無を判断する(n58)。係員が係員操作部1
3の回収スイッチを押すことにより硬貨回収指示が行わ
れたなら第6図に示すステップに移る硬貨回収指示が行
われると、振り分はフラッパ127〜129を回収側に
向けて硬貨が金庫14〜16に入るようにセットしくn
59)、硬貨を1枚ずつ放出する(n 60)。硬貨を
1枚放出すると計数センサS4〜S6によって放出硬貨
の金種を検出しくn61〜n63)、その金種に対応す
る回収硬貨累計枚数G 10 、 G 511 、 G
 IOnの内容に1を加算する(n64〜n66)。続
いて上記のように硬貨を回収しているときに自動券売機
内に滞留している硬貨の枚数HIo 、  H50、H
Ionをそれぞれ下式に基づき算出する(n 67. 
 n 70.  n 73)。
10円: HIo = F Io + E to + 
A Io  B to  Cto−4 G +o −−−−−(11 50円: H50= F 50 + E 50 + A
 50− B 50  C50−G 50−−−− (
21 100円 :HIOロ =  F +on  + E 
+00  +  A Ino −B 10Oc+aロー
Cr 1.、−−−−−− +3> 上式を用いて金種別に滞留硬貨枚数HIO,H50゜H
100を計算し、その値をメモI719に記憶した後(
n 67.  n 70.  n 73) 、あらかじ
めメモリ19に記憶されている未回収硬貨設定枚@ T
 +o、  T 5L■割と上式に基づき算出した滞留
硬貨枚数とを金種別に比較する(n 68.  n 7
1.  n 74)。各滞留硬貨枚数が未回収硬貨設定
枚数より少ないかまた番ま等しくなった時点で、その硬
貨の金種に対応する釣銭モータをオフして(n69.n
72.n75)その硬貨の放出を停止する。上記の回収
処理は各硬貨毎に行い、各硬貨の回収が終了した場合(
n76)、第7図に示すステップに移る。
回収が完了したとき(n 76) 、AIQ、 A5(
1,A+noなどのメモリ内容を集計印字した(n 7
7)後、H+o 、 H501HIOnおよびT lo
+  150.  I tnoなどを除くメモリ内容を
クリアして終了する(n78〜n83)。
上述のように、翌日の稼働のための釣銭準備金として残
しておく硬貨枚数11111.  T501  T+n
oをあらかじめ設定しておくことによって、自動券売機
内の硬貨を全部回収することなく所望の枚数の硬貨を自
動的に滞留させることができる。このように購入客の投
入金、購入に対する釣銭金、取消金、係員が操作する単
発金、回収金および券売機内に残っている釣銭準備金の
それぞれの硬貨の枚数から自動券売機内に滞留している
各硬貨の枚数を把握しているので、回収する必要がある
硬貨のみ回収でき、翌日券売機を稼働させるのに必要な
釣銭準備金が必ず券売機内に残るようにすることができ
る。しかも、貨幣補給ホッパの装填と同時にその補給枚
数が自動的にセットされるので、製塩時に補給枚数を手
動設定する手間が省かれ、したがって係員の負担が軽減
され貨幣回収業務を能率的に行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る貨幣回収装置を適用した自動券
売機の要部構成を示す図、第2図は同自動券売機のメモ
リ19の記憶内容を示す図、第3図〜第7図は同自動券
売機の硬貨回収処理の動作手順を示すフローチャートで
ある。 ■−自動券売機、 11−接客操作部、 12−硬貨処
理装置、 14−50円金庫、 15−100円金庫、
 16一−10円金庫、  17−制御回路、22=1
0円硬貨補給ホッパ、 23−50円硬貨補給ホッパ、
 24−100円硬貨補給ホ・ソック、26−硬貨補給
ホッパ、121−検銭ユニ・ノド、122−振り分は機
構、 124−50円釣銭機、 125−100円釣銭
機、 126−10円釣銭機、  127−50円振り
分はフラ・ソノで、  12B−100円振り分はフラ
・ツバ、  129’−10円振り分はフラッパ、 S
 1 =50円計数センサ、32−−100円計数セン
サ、 S3−10円計数センサ、 34−50円釣銭計
数センサ、 55−17 6 00円釣銭計数センサ、 36−10円釣銭計数センサ
、 S7−10円貨幣補給ホ・ツバ装填検出センサ、 
S8−50円貨幣補給ホ・ツバ装填検出センサ、 39
−100円貨幣補給ホ・7ノマ装堪検出センサ出願人 
 立石電機株式会社 代理人  弁理士 小森久夫 8 −594− 3図 (B) 特開昭59−160289(8)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)接客操作部、貨幣回収部および貨幣処理部を備え
    た自動券売機と、前記自動券売機の釣銭準備金を補給す
    る貨幣補給ホッパと、前記自動券売機に滞留する貨幣を
    前記貨幣回収部に導く貨幣回収手段と、購入客の投入金
    、購入に対する釣銭金、取消金、係員が操作する単発金
    および回収金のそれぞれの貨幣の枚数を計数する計数手
    段と、前記自動券売機の稼働に必要な釣銭準備金の貨幣
    の枚数をあらかじめ設定する設定手段と、を有し、前記
    設定手段による設定枚数分の貨幣を残して前記自動券売
    機に滞留する貨幣の回収を行う装置において、前記貨幣
    補給ホッパが前記自動券売機に装填されたか否かを検出
    する製塩検出手段と、前記貨幣補給ホッパに補給される
    貨幣補給枚数を予め記憶する貨幣補給枚数記憶手段と、
    前記自動券売機に前記貨幣補給ホッパが装填されたとき
    予め記憶された貨幣補給枚数および前記計数手段による
    計数値を導入し、前記自動券売機に滞留している貨幣の
    枚数を算出する滞留貨幣枚数算出手段と、を設け、前記
    貨幣補給ホッパが装填されたとき前記滞留貨幣枚数算出
    手段に予め記憶された貨幣補給枚数がセットされるよう
    にした、自動券売機の貨幣回収装置。
JP58036308A 1983-03-02 1983-03-02 自動券売機の貨幣回収装置 Pending JPS59160289A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58036308A JPS59160289A (ja) 1983-03-02 1983-03-02 自動券売機の貨幣回収装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58036308A JPS59160289A (ja) 1983-03-02 1983-03-02 自動券売機の貨幣回収装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59160289A true JPS59160289A (ja) 1984-09-10

Family

ID=12466213

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58036308A Pending JPS59160289A (ja) 1983-03-02 1983-03-02 自動券売機の貨幣回収装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59160289A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63236190A (ja) * 1987-03-24 1988-10-03 株式会社日本コンラックス 硬貨貯蔵量管理装置及び管理方法
JPH02197984A (ja) * 1989-01-27 1990-08-06 Matsushita Refrig Co Ltd 自動販売機の釣銭制御装置
JPH08212431A (ja) * 1995-10-06 1996-08-20 Nippon Conlux Co Ltd 硬貨貯蔵量管理装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63236190A (ja) * 1987-03-24 1988-10-03 株式会社日本コンラックス 硬貨貯蔵量管理装置及び管理方法
JPH02197984A (ja) * 1989-01-27 1990-08-06 Matsushita Refrig Co Ltd 自動販売機の釣銭制御装置
JPH08212431A (ja) * 1995-10-06 1996-08-20 Nippon Conlux Co Ltd 硬貨貯蔵量管理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6471449B2 (ja) 貨幣処理装置及び貨幣処理装置の入金制御方法
WO2007099734A1 (ja) 釣銭補充管理システム
JP6372167B2 (ja) レジスタシステム及びその取引制御方法
JP2015102926A (ja) 硬貨処理装置
JP6965673B2 (ja) 硬貨処理装置
JP5359720B2 (ja) 金銭処理装置
JP7021480B2 (ja) 硬貨処理装置
JPS59160289A (ja) 自動券売機の貨幣回収装置
JP2021120819A (ja) 自動釣銭機、及び、金銭処理装置の入出金制御方法
JP2005004347A (ja) 貨幣取扱システム
JP2007219916A (ja) 代金決済システム
JP4534730B2 (ja) 現金処理装置
JP3368520B2 (ja) 入出金処理装置、及び入出金処理装置における残高カウンタ補正方法
JPS59146390A (ja) 自動券売機の貨幣回収装置
TWI752293B (zh) 金錢處理裝置
JPS58154069A (ja) 金銭出納システム
JP2002329233A (ja) 硬貨処理装置および自動取引機
JP7078076B2 (ja) 金銭処理装置
JP7293721B2 (ja) 金銭処理装置
JP2018036951A (ja) 貨幣処理装置、貨幣処理システム、及び、貨幣処理方法
JPS58127286A (ja) 自動券売機の貨幣回収装置
JP3211337B2 (ja) 硬貨処理装置
JPH0658697B2 (ja) 貨幣放出機
JPH03186991A (ja) 自動取引機の貨幣補充装置
JPH01207895A (ja) 紙幣の入出金処理装置