JP3211337B2 - 硬貨処理装置 - Google Patents

硬貨処理装置

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JP3211337B2
JP3211337B2 JP06123792A JP6123792A JP3211337B2 JP 3211337 B2 JP3211337 B2 JP 3211337B2 JP 06123792 A JP06123792 A JP 06123792A JP 6123792 A JP6123792 A JP 6123792A JP 3211337 B2 JP3211337 B2 JP 3211337B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば現金自動預金
支払機に内部構成されるような硬貨処理装置に関し、さ
らに詳しくは記念硬貨や外国硬貨等の特定硬貨を誤投入
したときの返却処理性能に富む硬貨処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、この種の硬貨処理装置は、投入口
より投入された硬貨を鑑別部に導いて真偽および金種を
判定し、真硬貨は内部に取込んで収納処理し、偽硬貨等
と判定した鑑別不良硬貨は返却口に導いて返却処理して
いる(例えば実願昭62−110421号参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、装置本体に設
けられる投入口と返却口は、装置本体の前面上下位置に
設けられるため、現金自動預金支払機のように立ち姿勢
で取引操作する顧客は下方の返却口に返却された硬貨を
若干屈み込んで取出すなど返却硬貨の取扱いに不便であ
り、また返却口の取出し位置は通常の立姿勢で目視し難
いために、返却硬貨の取忘れが発生しやすくなってい
た。
【0004】さらに、顧客が投入口に流通硬貨以外の記
念硬貨や外国硬貨等の特定硬貨を誤投入した場合は、入
金取消して返却要請するが、このとき異物や返却できな
い形状の特定硬貨の場合は、そのまま内部の異物回収箱
に回収処理して特定硬貨を返却できないことがあり、不
信感を抱かせたり、その都度、面倒な係員処理を要する
などサービス性が低い問題を有していた。
【0005】そこでこの発明は、取扱っていない硬貨や
偽硬貨などの返却する硬貨と、異物や変形硬貨などの異
物類の返却を分別して返却することにより、硬貨類の返
却を確実に行って顧客に対するサービス性を高めた硬貨
返却処理装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、硬貨投入お
よび返却のための硬貨入出金口と、前記硬貨入出金口の
下部に位置して、一括して投入された硬貨を1枚ずつ分
離して搬送するためのフィーダ部と、前記フィーダ部よ
り搬送された硬貨の真偽を判別する入金鑑別部と、前記
入金鑑別部により判別した硬貨を振分ける振分け手段
と、前記入金鑑別部にて偽硬貨と判定されて振分けられ
た硬貨を前記硬貨入出金口へと返却する搬送手段と、前
記フィーダ部にて分離できなかった異物を前記硬貨入出
金口とはことなる返却口へ搬送する搬送手段とを備えた
硬貨処理装置であることを特徴とする。
【0007】また、前記フィーダ部にて分離できなかっ
た異物を返却口に返却したことを顧客に知らせる報知手
段を備えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】この発明によれば、入金鑑別部にて偽硬貨と判
定されて振分けられた硬貨を搬送手段で硬貨入出金口へ
と返却し、フィーダ部にて分離できなかった異物を搬送
手段で前記硬貨入出金口とはことなる返却口へ搬送して
返却処理する。
【0009】また、フィーダ部にて分離できなかった異
の場合は、この異物を返却口に返却すると共に、報知
手段が返却口に返却した旨を報知案内する。
【0010】
【発明の効果】このように、入金鑑別部の判別で偽硬貨
のような取扱っていない硬貨の場合は投入元の硬貨入出
金口に返却するため、硬貨の返却が明瞭となって硬貨の
取忘れが確実に低減する。また、フィーダ部で分離でき
ない異物を下方の返却口に返却するので、返却硬貨と異
物とが混在して顧客に返却することがなく、顧客に不快
感を与えることがなく、異物返却に対する係員処理が不
要となり、しかも、返却口からの返却に対しては、その
旨を表示あるいはアナウンスにより顧客に明確に報知案
内するため、顧客は異物が返却されたことを明瞭に把握
して取出すことができ、返却口に返却された異物の取忘
れ対策に適しており、顧客に対するサービス性の向上を
図ることができる
【0011】特に、硬貨入出金口は接客高さ位置に適し
た装置本体の上部位置に設けてあるため、顧客はそのま
まの立姿勢で返却硬貨の取出し操作ができ、顧客の操作
性が確実に向上し、また、取引きの取消し時に投入硬貨
を硬貨入出金口に返却することよって、この取引き硬貨
記念硬貨や外国硬貨等の特定硬貨が含まれている場
合、該特定硬貨を自動的に返却処理して係員処理が不要
となり、また装置内部での異物回収機能も不要となり、
顧客に対するサービス性および装置に対する信頼性が確
実に向上する。
【0012】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図1は現金自動預金支払機11を示し、この現
金自動預金支払機11は上部前面に形成される接客パネ
ルに、取扱い表示器12と、通帳出入口13と、カード
出入口14と、硬貨投入口15と、紙幣投入口16と、
タッチ入力表示器17と、返却点滅灯18とを備え、下
部前面に返却口19を備えて接客対応するように構成し
ている。
【0013】上述の取扱い表示器12では「お取扱中」
等の取引状態を表示案内し、通帳取引時には通帳出入口
13に通帳を挿入して通帳取引し、カード取引時にはカ
ード出入口14にカードを挿入してカード取引する。ま
た、硬貨取引時には硬貨投入口15に硬貨を投入して入
金処理し、紙幣取引時には紙幣投入口16に紙幣を投入
して入金処理する。
【0014】これら取引時には、取引案内データをタッ
チ入力兼用のタッチ入力表示器17に表示案内させて、
この表示案内された所定の取引データをタッチ入力する
ことで入力設定する。
【0015】この場合、硬貨を返却口19に返却したと
きは、タッチ入力表示器17に返却処理した旨を表示案
内し、また返却点滅灯18を点滅出力させて顧客に明瞭
に返却したことを知らせる表示機能を持たせている。
【0016】図2は現金自動預金支払機11に内部構成
される硬貨処理装置を示し、この硬貨処理装置は硬貨投
入口15に硬貨を投入および取出し許容する開口部上面
をシャッタ20で開閉可能に覆っており、この硬貨投入
口15の下部にはC形状の受皿21を設け、この受皿2
1の下部には個別分離用のディスクを内蔵したフィーダ
22を配設し、受皿21上に投入された硬貨を、このフ
ィーダ22を介して次段の入金鑑別部23へと順次、一
枚ずつ繰出すべく構成している。
【0017】この入金鑑別部23に導かれた硬貨は、こ
こで真偽および金種が鑑別された後、これより個別搬送
路24を介して下方の後述する一時貯留部25側とスタ
ッカ26側と返却搬送ベルト30側とに分岐搬送するよ
うに設けている。
【0018】上述の一時貯留部25は、真硬貨を個別搬
送路24の終端反転部より硬貨を落下させて、下方の一
時貯留部25に落下貯留するものであって、その落下位
置に配設した回収搬送ベルト27の上面を貯留部として
設け、この回収搬送ベルト27の上面に導かれた真硬貨
を、取引了承後に下方の回収金庫28に落下収容するよ
うに構成している。
【0019】このとき取消しがあれば、このベルト27
の一側に対設される返却レバー29を開操作して、一時
貯留部25の真硬貨を下方の返却搬送ベルト30上に落
下させ、このベルト30の上面に導いた硬貨を傾斜搬送
して、元の上部位置の硬貨投入口15と対応する受皿2
1内へと返却するように設けている。
【0020】また、スタッカ26は、個別搬送路24の
中間位置に接続された補充シュート31を介して真硬貨
を、このスタッカ26側に補充供給するように設けるも
のであって、このスタッカ26の位置に導かれた硬貨
は、入金鑑別部23で予め金種が鑑別されているので、
金種別の各収納筒32…との対応をとって、金種別に収
納処理する。
【0021】さらに、各収納筒32…の下方には出金用
搬送ベルト33を配設し、このベルト33および前述の
返却搬送ベルト26を介して、出金した硬貨を硬貨投入
口15へと搬送するように構成している。
【0022】また、前述の回収金庫28からは一括補充
搬送ベルト34を介して、該金庫28内に回収した硬貨
を返却搬送ベルト30に繰出し、これを硬貨投入口15
および補充シュート31を経由して金種別の各収納筒3
2に適宜補充できるように構成している。
【0023】ところで、上述の返却搬送ベルト30の終
端部には、出金鑑別部35を配設しており、この出金鑑
別部35は硬貨投入口15の直前に位置して出金される
硬貨の金種、枚数等の出金データを鑑別し、出金時の硬
貨は鑑別されると同時に硬貨投入口15と対応する受皿
21内に放出される。
【0024】また、個別搬送路24の中間位置には偽硬
貨返却用のフラッパ36を設け、ここに偽硬貨が導かれ
たときに、このフラッパ36を開操作して下方の返却搬
送ベルト30上に落下させ、このベルト30の上面に導
いた偽硬貨を元の硬貨投入口15に返却するように設け
ている。
【0025】さらに、フィーダ22の下部には返却口1
9に接続される返却ベルト37を配設しており、フィー
ダ22より取込み不能な形状を有する記念硬貨や外国硬
貨等の特定硬貨、あるいは異物等を、該返却ベルト37
を介して返却口19に直ちに返却できるように構成して
いる。図中、38は補充カートリッジである。
【0026】図3は紙幣投入口16に対する硬貨返却構
造を示し、これは左右に硬貨処理ユニットU1 と、紙幣
処理ユニットU2 とを独立して設け、このうち紙幣投入
口16に誤投入された硬貨Cに対しては、両ユニットU
1 ,U2 間を接続する硬貨シュート39を介して紙幣処
理ユニットU2 側から硬貨処理ユニットU1 側に導き、
この導いた硬貨Cを返却搬送ベルト30を介して硬貨投
入口15に戻すように構成している。
【0027】第4図は硬貨処理装置の制御回路ブロック
図を示し、CPU41はROM42に格納されたプログ
ラムに沿って各回路装置を制御し、その制御データを読
出し可能にRAM43で記憶する。
【0028】硬貨検知センサSは、装置内部の硬貨搬送
経路および硬貨を出入れする各位置に配備し、CPU4
1がこのセンサSの検知信号に基づいて硬貨の搬送処理
状態を検知し、これに連動させて、例えば振分けソレノ
イド44を駆動してフラッパ36を振分け制御する。
【0029】駆動モータMは、各種の搬送路に対応して
設置され、CPU41の制御信号に基づいて各搬送路を
駆動する。
【0030】さらに、CPU41は硬貨の入金取消し時
に、この入金取消し信号に基づいて入金取消しされた返
却要請硬貨を、下部の返却口ではなく上部の硬貨投入口
15に返却させる投入口返却機能を持たせている。これ
により、硬貨の入金取消し時は硬貨の返却が明瞭とな
り、硬貨の取忘れが確実に低減する。
【0031】また、CPU41は異物あるいは元の硬貨
投入口15に返却できない形状の特定硬貨が投入された
場合に、この異物や特定硬貨を返却口19に返却し、受
付けず直ちに返却したことをタッチ入力表示器17およ
び返却点滅灯18で明瞭に知らせる。これにより、顧客
は返却処理されたことを取引中に十分視認して取出し促
進し、硬貨の取忘れを確実に解消する。
【0032】また、流通硬貨以外の異物や特定硬貨が投
入されても、投入口あるいは返却口に必ず返却処理する
返却処理構造のため、返却要請の高い記念硬貨や外国硬
貨等の特定硬貨を誤投入しても自動的に返却処理して係
員処理が不要となり、また装置内部での異物回収機能も
不要となる。
【0033】このように構成した現金自動預金支払機の
硬貨返却処理動作を次に説明する。
【0034】今、顧客が入金取引する旨をタッチ入力表
示器17を介して順次入力設定すると、CPU41は硬
貨投入口15のシャッタ20を開口して硬貨の投入を受
付け許容する。そして、この硬貨投入口15に硬貨が投
入されると、受皿21およびフィーダ22を介して1枚
ずつ入金鑑別部23に導き、ここで真偽および金種鑑別
する。
【0035】このとき、真硬貨と判定すれば、一時貯留
部25側に導いて一時貯留し、顧客が取引了承して取消
し操作がなければ、これより回収金庫28に回収処理す
る。
【0036】一方、偽硬貨と判定した場合は、この偽硬
貨を返却搬送ベルト30を介して元の硬貨投入口15に
返却する。また、取引途中で取消し操作がなされた場合
にも、同様に返却搬送ベルト30を介して元の硬貨投入
口15に返却する。
【0037】この場合、返却硬貨を上部の硬貨投入口1
5に返却するため、顧客は明瞭に視認することができ、
硬貨の取忘れが確実に低減する。
【0038】また、一枚ずつ取込み不能な異物や特定硬
貨が投入されたときは、この異物や特定硬貨をフィーダ
22から直ちに返却ベルト37を介して返却口19に放
出し、これに併せてCPU41はタッチ入力表示器17
で「返却口に返却されました」と表示案内し、また返却
点滅灯18で部分点滅させて返却物がある旨を明瞭に知
らせる。
【0039】上述のように、入金取消し時は投入された
硬貨を元の硬貨投入口に返却するため、硬貨の返却が明
瞭となって硬貨の取忘れが確実に低減する。また、異物
や形状の関係から硬貨を下方の返却口に返却するとき
は、その旨を表示出力により顧客に明確に報知案内す
る。このため、顧客は返却されたことを明瞭に把握して
取出すことができ、硬貨の取忘れ防止対策に適してい
る。
【0040】特に、硬貨投入口は接客高さ位置に適した
装置本体の上部位置に設けてあるため、顧客はそのまま
の立姿勢で投入および取出し操作ができ、顧客の操作性
が確実に向上し、また流通硬貨以外の物体を投入して
も、硬貨投入口あるいは返却口に必ず返却できる。この
ため、記念硬貨や外国硬貨等の特定硬貨を自動的に返却
処理することができ、係員処理が不要となる。また、装
置内部での異物回収機能も不要となり、顧客に対するサ
ービス性および装置に対する信頼性が確実に向上する。
【0041】この発明と、上述の一実施例の構成との対
応において、この発明の硬貨入出金口は、実施例の硬貨
投入口15に対応し、以下同様に、振分け手段は、フラ
ッパ36に対応し、 搬送装置は、返却搬送ベルト30、
返却ベルト37に対応し、報知手段は、タッチ入力表示
器17と返却点滅灯18とに対応するも、この発明は上
述の一実施例の構成のみに限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の現金自動預金支払機の外観斜視
図。
【図2】 この発明の硬貨処理装置の概略側面図。
【図3】 この発明の硬貨返却構造を示す説明図。
【図4】 この発明の硬貨処理装置の制御回路ブロック
図。
【符号の説明】
15…硬貨投入口 17…タッチ入力表示器 18…返却点滅灯 19…返却口22…フィーダ 30…返却搬送ベルト36…フラッパ 37…返却ベルト 41…CPU C…硬 貨
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07D 9/00 G07F 9/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】硬貨投入および返却のための硬貨入出金口
    と、 前記硬貨入出金口の下部に位置して、一括して投入され
    た硬貨を1枚ずつ分離して搬送するためのフィーダ部
    と、 前記フィーダ部より搬送された硬貨の真偽を判別する入
    金鑑別部と、 前記入金鑑別部により判別した硬貨を振分ける振分け手
    段と、 前記入金鑑別部にて偽硬貨と判定されて振分けられた硬
    貨を前記硬貨入出金口へと返却する搬送手段と、 前記フィーダ部にて分離できなかった異物を前記硬貨入
    出金口とはことなる返却口へ搬送する搬送手段とを備え
    貨処理装置。
  2. 【請求項2】前記フィーダ部にて分離できなかった異物
    を返却口に返却したことを報知する報知手段を備えたこ
    とを特徴とする請求項1記載の硬貨処理装置。
JP06123792A 1992-02-15 1992-02-15 硬貨処理装置 Expired - Lifetime JP3211337B2 (ja)

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JPH05225418A JPH05225418A (ja) 1993-09-03
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